JP2014083989A - ウォーム減速機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウォーム軸にアライメント不良がある場合に異音を発生させることにより運転者に異常を知らせることができるウォーム減速機を提供する。
【解決手段】ウォーム軸18の電動モータと反対側の第2の端部18bの先端面34と、対向するハウジング18aの底部17bの内面35との間にウォーム軸18の位置ずれが生じたときに接触する規制部31が設けられている。規制部31には、先端面34に薄肉板状のプレート部32と内面35に円錐形状の突起部33とがそれぞれ軸方向に対向して延出し、所定量の隙間dを有して固着されている。
【選択図】図3
【解決手段】ウォーム軸18の電動モータと反対側の第2の端部18bの先端面34と、対向するハウジング18aの底部17bの内面35との間にウォーム軸18の位置ずれが生じたときに接触する規制部31が設けられている。規制部31には、先端面34に薄肉板状のプレート部32と内面35に円錐形状の突起部33とがそれぞれ軸方向に対向して延出し、所定量の隙間dを有して固着されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、ウォーム減速機に関するものである。
従来、自動車用の電動パワーステアリング装置(EPS)には減速機が用いられている。例えば、コラムタイプEPSでは、電動モータの出力軸の回転をウォーム軸およびウォームホイールを介して減速することで、電動モータの出力を増幅して舵取機構に伝達し、ステアリング操作をトルクアシストするようにしている。上記の減速機において、例えば、悪路を走行した場合、路面からの逆入力によりウォーム軸とウォームホイールとの噛み合い部分のバックラッシに起因した歯打ち音が発生することがある。
そこで、ウォーム軸の一端を支持する軸受を径方向ウォームホイール側に進退自在とし、薄肉の板金からなる環状の板ばねを軸受の外輪の外周に被せ、ウォーム軸の一端を径方向ウォームホイール側に付勢することで、ウォーム軸およびウォームホイールの芯間距離を自動的に調整してバックラッシを少なくすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この種のウォーム減速機において、ステアリングシャフトに所定値以上の過荷重が付加されたとき(例えば、転舵輪が縁石等に衝突する等)、ウォーム減速機のアライメント不良、すなわち、軸ずれ、傾きなどが生じて、ウォーム軸とウォームホイールとの正常な噛み合い状態が保たれなくなる可能性がある。しかしながら、付加される荷重の程度により軽度の衝突では、ウォーム軸の移動によって衝突が緩和され運転者が異常に気づき難い場合がある。このため、その後の操舵時において、このような異常状況を事前に運転者に的確に知らせる(警告)ことができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ウォーム軸にアライメント不良がある場合に異音を発生させることにより運転者に異常を知らせることができるウォーム減速機を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載のウォーム減速機は、ステアリングシャフトに負荷されるトルクに応じて駆動される操舵補助用の電動モータと、前記ステアリングシャフトに接続されたウォームホイールと、前記ウォームホイールに係合するウォーム軸と、前記電動モータ、前記ウォームホイールおよび前記ウォーム軸を収容するハウジングと、前記ウォーム軸の第1端部を前記ハウジングに支持する第1軸受と、前記ウォーム軸の第2端部を弾性部材を介して前記ハウジングに支持する第2軸受と、を備え、前記ウォーム軸のアライメントがずれたときに、前記第2端部の先端面と、前記先端面に対向する前記ハウジングの底部内面との間に設けた規制部が接触することを要旨とする。
上記構成によれば、ウォーム軸のアライメント不良、すなわち位置ずれが生じたときに、ウォーム軸の電動モータと反対側の第2端部の先端面と、この先端面に対向するハウジングの底部内面との間に設けた規制部がウォーム軸の第2端部の径方向への移動を規制して、ウォーム軸が回転したときに規制部が接触して異音を発生させるので、運転者にウォーム減速機の異常を知らせることができる。その結果、さらなるウォーム減速機の異常磨耗等の不具合を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のウォーム減速機において、前記規制部は、前記第2端部の前記先端面に設けられたプレート部と、前記ハウジングの前記底部内面に設けられた突起部とが所定量の隙間を有して互いに同軸的に対向して配置されていることを要旨とする。上記構成によれば、ウォーム減速機のウォーム軸が位置ずれした場合の操舵時に、ウォーム軸の第2端部の先端面に固着させたプレート部と、対向するハウジングの底部内面に固着させた突起部とがウォーム軸が回転したときに接触することにより異音が発生し、運転者にウォーム減速機の異常を知らせることができる。
本発明によれば、ウォーム軸にアライメント不良がある場合に異音を発生させることにより運転者に異常を知らせることができるウォーム減速機を提供できる。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置1の概略構成を示す模式図である。図1に示すように、電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール2等の操舵部材に連結しているステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結される中間軸5と、中間軸5に自在継手6を介して連結されるピニオン軸7と、ピニオン軸7の端部近傍に設けられたピニオン歯7aに噛み合うラック歯8aを有して自動車の左右方向に延びる転舵軸としてのラックバー8とを有している。ピニオン軸7およびラックバー8により、ラックアンドピニオン式ギヤユニットからなる操舵装置Aが構成されている。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置1の概略構成を示す模式図である。図1に示すように、電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール2等の操舵部材に連結しているステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結される中間軸5と、中間軸5に自在継手6を介して連結されるピニオン軸7と、ピニオン軸7の端部近傍に設けられたピニオン歯7aに噛み合うラック歯8aを有して自動車の左右方向に延びる転舵軸としてのラックバー8とを有している。ピニオン軸7およびラックバー8により、ラックアンドピニオン式ギヤユニットからなる操舵装置Aが構成されている。
ラックバー8は車体に固定されるラックハウジング9内に図示しない複数の軸受を介して直線往復動自在に支持されている。ラックバー8の両端部はラックハウジング9の両側へ突出し、各端部にはそれぞれタイロッド10が結合されている。各タイロッド10は対応するナックルアーム(図示せず)を介して対応する転舵輪11に連結されている。ステアリングホイール2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転がピニオン歯7aおよびラック歯8aによって、自動車の左右方向に沿ってのラックバー8の直線運動に変換される。これにより、転舵輪11の転舵が達成される。
ステアリングシャフト3は、ステアリングホイール2に連なる入力側のアッパーシャフト3aと、ピニオン軸7に連なる出力側のロアーシャフト3bとに分割されており、これらアッパーおよびロアーシャフト3a,3bはトーションバー12を介して同一の軸線上で相対回転可能に互いに連結されている。
トーションバー12を介するアッパーおよびロアーシャフト3a,3b間の相対回転変位量により操舵トルクを検出するトルクセンサ13が設けられており、このトルクセンサ13のトルク検出結果は、ECU(電子制御ユニット)14に与えられる。ECU14では、トルク検出結果や図示しない車速センサから与えられる車速検出結果等に基づいて、駆動回路15を介して操舵補助用の電動モータ16を駆動制御する。電動モータ16の出力回転が伝動装置としてのウォーム減速機17を介して減速されてピニオン軸7に伝達され、ラックバー8の直線運動に変換されて、操舵が補助される。
ウォーム減速機17は、電動モータ16により回転駆動される、駆動ギヤとしてのウォーム軸18と、このウォーム軸18に噛み合うとともにステアリングシャフト3のロアーシャフト3bに一体回転可能に連結されている、従動ギヤとしてのウォームホイール19を備えている。
次に、図2は、本発明の一実施形態に係るウォーム減速機17の構成を示す部分断面図である。図2に示すように、ウォーム軸18は電動モータ16の出力軸20と同軸上に配置されている。ウォーム軸18は、その軸長方向に離隔する第1および第2の端部18a,18bを有し、第1および第2の端部18a,18b間の中間部に歯部18cを有している。
ウォームホイール19は、ステアリングシャフト3のロアーシャフト3bの軸方向中間部に一体回転可能にかつ軸方向移動不能に連結されている。ウォームホイール19は、ロアーシャフト3bに一体回転可能に結合される環状の芯金19aと、芯金19aの周囲を取り囲み外周に歯部19cを形成した合成樹脂部材19bとを備えている。芯金19aは、例えば、合成樹脂部材19bの樹脂成形時に金型内にインサートされるものである。
ウォーム軸18の第1の端部18aと電動モータ16の出力軸20の対向端部とは、動力伝達継手21を介して同軸上に動力伝達可能に連結されている。ウォーム軸18の第1および第2の端部18a,18bは、対応する第1および第2の軸受22,23をそれぞれ介してウォーム減速機17のハウジング17aに回転自在に支持されている。第1および第2の軸受22,23は、例えば、玉軸受により構成されている。
第1および第2の軸受22,23の各内輪24,25が、ウォーム軸18の第1および第2の端部18a,18bに一体回転可能に圧入嵌合により固定されている。各内輪24,25はそれぞれウォーム軸18の対応する互いに逆向きの位置決め段部18d,18eに当接している。第1および第2の軸受22,23の各外輪26,27は、ウォーム減速機17のハウジング17aの対応する軸受保持孔28,29に保持されている。
第2の軸受23のための軸受保持孔29は、第2の軸受23を、ウォーム軸18とウォームホイール19の中心間距離D1(ウォーム軸18の回転中心C1とウォームホイール19の回転中心C2との距離に相当)が長短する方向X1,X2に偏倚可能に保持することのできる支持孔に形成されている。軸受保持孔29の内周面と第2の軸受23の外輪27の外周面との間に、環状の付勢部材としての湾曲板ばね30が介在している。湾曲板ばね30は、第2の軸受23を上記中心間距離D1が短くなる方向X2に付勢している。
また、ウォーム軸18の電動モータ16と反対側の第2の端部18bとハウジング17aの底部との間に、所定量の隙間を有して対向する部材を設けた規制部31が形成されている。この規制部31は、ウォーム減速機17のアライメントのずれが発生し、例えば、軽度の車両衝突等により軸受23が抜けかけてウォーム軸18が位置ずれした場合に、その後の操舵において、ウォーム軸18が回転することにより規制部31内の部材同士が接触する。
次に、図3は、図2のウォーム軸18の第2端部18bとハウジング17aの底部17b間の規制部31のY−Y方向の拡大断面図、図4(a)は、図3の矢印A方向から見たウォーム軸18端部の先端面34の正面図、図4(b)は、図3の矢印B方向から見たハウジング17a底部の内面35の正面図である。図3および図4(a)に示すように、薄肉板状のプレート部32がハウジング17aの底部17bに軸方向に複数個(本実施形態では、2個)延出してウォーム軸18の第2の端部18bの先端面34に固着されている。また、図3および図4(b)に示すように、円錐形状の突起部33がウォーム軸18の第2の端部18bに軸方向に複数個(本実施形態では、2個)延出してハウジング17aの底部17bの内面35に固着されている。プレート部32および突起部33は、金属部材により形成されており、軸方向に所定量の隙間dを有して互いに対向している。そして、軸受23がウォーム軸18の第2の端部18bから抜けかけて、アライメントがずれた(例えば、径方向へかたより)時点で、ウォーム軸18が回転することによりプレート部32が突起部33に接触するようになっている。
次に、上記のように構成された本実施形態であるウォーム減速機17の作用および効果について説明する。
上記構成によれば、ウォーム軸18の電動モータ16と反対側の第2の端部18bの先端面34と、ウォーム軸18に対向するハウジング17aの底部17bの内面35との間に、ウォーム軸18の径方向への移動を規制する規制部31が設けられている。規制部31には、ウォーム軸18側先端面34に薄肉板状のプレート部32と、ハウジング17a側内面35に円錐形状の突起部33とがともに金属部材により形成され、それぞれ軸方向に対向して延出し、所定量の隙間dを有して固着されている。
これにより、ウォーム減速機17のウォーム軸18が径方向に偏って位置ずれした場合にウォーム軸18の先端面34に取り付けられたプレート部32と、ウォーム軸18に対向するハウジング17aの底部17bの内面35に設置された突起部33とがウォーム軸18が回転したときに接触する。この接触により異音が発生し、運転者にウォーム減速機17の異常を事前に知らせることができる。その結果、ウォーム減速機17回りの更なる異常磨耗等の不具合を未然に防止することができる。また、上記隙間dを調整する工程を設けることにより、製造ラインにおいてギヤの組付精度のばらつきをあらかじめ検出することができる。
以上のように、本実施形態によれば、ウォーム軸にアライメント不良がある場合に異音を発生させることにより運転者に異常を知らせることができるウォーム減速機を提供できる。
以上、本発明に係る一実施形態について説明したが、本発明はさらに他の形態で実施することも可能である。
上記実施形態では、ともに金属部材により形成されたプレート部32と突起部33とをウォーム軸18の第2の端部18bとハウジング17aの底部17bとに設けて接触するようにしたが、これに限らず、異音を発生させる他の部材(例えば、合成樹脂部材など)で形成されていてもよい。
上記実施形態では、形状も板状のプレートと円錐形状の突起に限らず、他の形状に形成されていてもよく、また、プレートと突起が逆に配置されていてもよい。また、プレートおよび突起の個数も各2個としたが、これに限らず、個数を増やして配置してもよい(例えば、プレートを90度間隔で4個)。
上記実施形態では、ウォーム減速機17を電動パワーステアリング装置1のいわゆるコラムアシストタイプに適用したステアリングギヤ(舵取装置)を例に挙げて説明したが、これに限らず、ピニオンアシストタイプやラックアシストタイプの電動パワーステアリング装置に適用してもよいし、他の装置のギヤ機構として用いてもよい。また、軸受23としてすべり軸受を用いてもよいし、伝動装置の減速機として、他のギヤ機構を用いてもよい。
1:電動パワーステアリング装置、2:ステアリングホイール、
3:ステアリングシャフト、4,6:自在継手、5:中間軸、7:ピニオン軸、
8:ラックバー、9:ラックハウジング、10:タイロッド、11:転舵輪、
12:トーションバー、13:トルクセンサ、14:ECU、15:駆動回路、
16:電動モータ、17:ウォーム減速機、17a:減速機ハウジング、
17b:ハウジング底部、18:ウォーム軸、18a,18b:第1,第2の端部、
19:ウォームホイール、20:モータ出力軸、21:動力伝達継手、
22,23:軸受、24,25:内輪、26,27:外輪、28,29:軸受保持孔、
30:湾曲板ばね、31:規制部、32:プレート部、33:突起部、
34:第2端部先端面、35:底部内面、
A:舵取装置(ラックアンドピニオン式ギヤユニット)、d:隙間
3:ステアリングシャフト、4,6:自在継手、5:中間軸、7:ピニオン軸、
8:ラックバー、9:ラックハウジング、10:タイロッド、11:転舵輪、
12:トーションバー、13:トルクセンサ、14:ECU、15:駆動回路、
16:電動モータ、17:ウォーム減速機、17a:減速機ハウジング、
17b:ハウジング底部、18:ウォーム軸、18a,18b:第1,第2の端部、
19:ウォームホイール、20:モータ出力軸、21:動力伝達継手、
22,23:軸受、24,25:内輪、26,27:外輪、28,29:軸受保持孔、
30:湾曲板ばね、31:規制部、32:プレート部、33:突起部、
34:第2端部先端面、35:底部内面、
A:舵取装置(ラックアンドピニオン式ギヤユニット)、d:隙間
Claims (2)
- ステアリングシャフトに負荷されるトルクに応じて駆動される操舵補助用の電動モータと、
前記ステアリングシャフトに接続されたウォームホイールと、
前記ウォームホイールに係合するウォーム軸と、
前記電動モータ、前記ウォームホイールおよび前記ウォーム軸を収容するハウジングと、
前記ウォーム軸の第1端部を前記ハウジングに支持する第1軸受と、
前記ウォーム軸の第2端部を弾性部材を介して前記ハウジングに支持する第2軸受と、を備え、
前記ウォーム軸のアライメントがずれたときに、前記第2端部の先端面と、前記先端面に対向する前記ハウジングの底部内面との間に設けた規制部が接触することを特徴とするウォーム減速機。 - 請求項1に記載のウォーム減速機において、
前記規制部は、前記第2端部の前記先端面に設けられたプレート部と、前記ハウジングの前記内面に設けられた突起部とが所定量の隙間を有して互いに同軸的に対向して配置されていることを特徴とするウォーム減速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012234886A JP2014083989A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | ウォーム減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012234886A JP2014083989A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | ウォーム減速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014083989A true JP2014083989A (ja) | 2014-05-12 |
Family
ID=50787471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012234886A Pending JP2014083989A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | ウォーム減速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014083989A (ja) |
-
2012
- 2012-10-24 JP JP2012234886A patent/JP2014083989A/ja active Pending
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