JP2014080027A - ラインプリンタハンマバンク - Google Patents

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Abstract

【課題】製造およびサービスをより容易にし、かつコストを低くする、効率と信頼性の双方を有するハンマバンクを提供する。
【解決手段】ラインプリンタ用のハンマバンクは、背面プレート102と、背面プレートの前面から前方に伸長する複数の細長いポール部とを含む。各ポール部は、その周囲に配置された電気的コイル108を有する。永久磁石110は、背面プレートの前面に結合された背面を有し、複数の細長い下方に伸長するシャント116を画定するシャントフレットは、永久磁石のフォント面に結合された背面を有する。複数の細長い上方に伸長するハンマ122を画定するハンマフレット120は、背面プレートの前面に結合された背面を有する。各ハンマは、隣接する一対のシャント間で掌状である。各ハンマは、その上端に配置されたハンマヘッドを有する細長いばね部を含み、各ハンマヘッドはそこから前方に突出するプリントチップを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、概してラインプリンタに関し、より詳細には、製造とサービスをより容易にし、かつ、コストをより低くするラインプリンタ用のハンマバンクに関する。
ラインインパクトマトリクスプリンタ、もしくはラインプリンタは、シャトルの動きと垂直なページの動きと連関する、単一のシートもしくは連続式の紙などのプリント媒体のページ上で水平方向に前後移動する“シャトル”機構を使用することによってドットのマトリクスの形式で文字およびグラフィクスを作成する。インク“リボン”は、典型的にはシャトルとページとの間に挟まれる。シャトルは、“ハンマバンク”即ち、片側を固定されて、磁気的に引き込まれ、細長いばね指、もしくは“ハンマ”の終端に其々配置されたハンマプリントチップの列を含み、各ハンマは、選択的に“誘発され”即ち、電磁気的に解放されて、あるタイミングでインクリボンを通してページを打ち付けて、それによってページ上にインクのドットを配置する。それによって生成されるインクドットに精密に重ねる性能の結果として、ラインプリンタは、毎分2000本の速度で、一様な外観を有する垂直線、水平線および斜線、“ソリッドフォント”プリンタのものに酷似する印刷、グラフィクスプロッタによって作成されるものと類似する精巧なグラフィクスを作成することができる。さらには、印刷が衝撃もしくは機械的圧力を含むため、これらのプリンタは、カーボンおよびカーボンレスコピーをも作成することができる。
ラインプリンタ用ハンマバンクの例は、双方ともJohn W.Gemmellによる特許文献、米国特許整理番号6,779,935および6,821,035に見ることができ、其々の開示は、参照によって本明細書に組み入れられる。これらの、および他の従来技術のラインプリンタハンマバンクは、満足できるプリント品質および速度を提供することが可能であるが、幾らかの欠点があることは否めない。
例えば、従来技術のハンマバンクは、典型的に、機械製造もしくはダイカストのベース部を含み、ベース部は、比較的製造にコストがかかり、実質的にシャトル機構へと組み込まれる。シャトル機構によって、当該分野におけるハンマバンクのサービスもしくは置換のためのシャトル機構およびハンマバンクの双方の製造と取り外しはより困難かつコストがかかるようになる。さらには、従来のハンマバンクは、各ハンマの制御用に、比較的複雑な2つのポール部を有する磁気を典型的に組み込んでおり、それによって、製造の複雑性およびコストが増すことになる。
したがって、製造およびサービスをより容易にし、かつコストを低くする、効率と信頼性の双方を有するハンマバンク設計に対して、関連産業では長い間満足されていないニーズが存在する。
本発明の実施形態に従う、効率的かつ信頼性の高い、さらに従来技術のデバイスよりも製造およびサービスをする上で実質的により容易かつコストの低い、ラインインパクトプリンタ用ハンマバンクが提供される。
一実施形態においては、ラインプリンタ用の新規のハンマバンクは、背面プレートと、背面プレートの前面から前方向に伸長する複数の細長いポール部とを含む。各ポール部は、その周囲に配置された電気的コイルを有する。永久磁石は、背面プレートの前面に結合された背面を有し、複数の細長い、下方向に伸長するシャントを画定するシャントフレットは、永久磁石の前面に結合された背面を有する。細長い、上方向に伸長する複数のハンマを画定するハンマフレットは、背面プレートの前面に結合された背面を有する。各ハンマは、ハンマの上端に配置されたハンマヘッドを有する細長いばね部を含み、各ハンマヘッドは、その上に前方向に突出するプリントチップを有する。
本開示の新規のラインプリンタハンマバンク、ならびにその製造および使用の上述されたおよび他の多くの特徴および利点のさらなる理解は、以下の幾つかの例示的実施形態の詳細な記述を考慮することによって、特に添付の図面と併せてその考慮がなされる場合に、得ることができる。一つ以上の図面に示された類似する構成要素を識別するために、類似の参照番号が使用される。
本発明のハンマバンクの実施形態が有効に使用することができる例示的なラインマトリクスインパクトプリンタの、部分的、上部、前部、右側の透視図である。 図1の断面2−2の直線に沿って見たときの、従来技術に従うハンマバンクの一実施形態の前面の、部分的、下部、前部、左側の透視図である。 図2の断面3−3の直線に沿って見たときの、図2の従来技術のハンマバンクの単一のインパクトハンマの断面図である。 本発明に従うハンマバンクの例示的な一実施形態の前面の、部分的、上部、前部、左側の透視図である。 図4の断面5−5の直線に沿って見たときの、図4の例示的なハンマバンクの断面図であり、単一のインパクトハンマを示す。 図4および図5の例示的なハンマバンクの3つのインパクトハンマと、関連するフラックスシャントの部分的な前面の立面図であり、シャント内の磁束の流れを示す。 図4の例示的なハンマバンクの背面プレートの例示的な一実施形態の、部分的、上部、前部および左側の透視図である。 本発明に従う制御磁気に関連するハンマバンクの別の一実施形態の断面図である。
本開示に従い、効率的かつ信頼性が高く、さらに、従来技術デバイスよりも製造およびサービスが実質的に容易かつコストが低い、ラインプリンタ用のハンマバンクの実施形態が、それらの製造方法とともに提供される。
図1は、本発明の実施形態を有効に使用することができる例示的なラインマトリクスインパクトプリンタ10の透視図である。図1に示されるように、プリンタ10は、スタンドもしくはベース上に取り付けるか、または、キャビネット内に組み入れられる可能性がある。示された特定の実施形態においては、プリンタ10は、ベースフレーム12内に支持されるように示される。ベースフレーム12は、プリンタ10の種々のコンポーネントの全てを支持する。コンポーネントは、(図示されていない)カートリッジリボンシステムを含み、カートリッジリボンシステムは、カートリッジの片側上のギアの使用によってリボン上の張力と逆側上に跳ね返る張力とを生成するモータによってプリント媒体を送り込む、カートリッジ内部に収容された“エンドレスの(継ぎ目のない)”もしくはメビウスの輪状のインクリボンを含む。カートリッジリボンシステムは、紙などのプリント媒体上に水平にリボンを送り込んで、リボンから紙へのインクの転写を可能にし、それによって、ハンマを打ったときに、印刷画像を生成する。
図1に示された例示的な実施形態においては、プリント媒体は、アーチ形支持プレート25上に進行方向に垂直に配置される。プリント媒体は、例えば、単一のシート、折り畳み形状もしくは連続シート、バーコードラベル、プラスチックおよび紙ラベルおよびフォーマットの組み合わせ、文字およびグラフィック用の紙媒体ならびに他の材料を含む可能性がある。図1に示された特定の実施形態においては、プリント媒体は、媒体駆動軸30によって協働して駆動される、スプロケット駆動“トラクタ”26および28によって支持プレート25上を垂直に動かされる。無論、摩擦駆動輪などの他の既知の媒体駆動機構も使用することができる。媒体駆動軸30は、プリント媒体の垂直位置を手動でインクリメントするためのひだ付きノブ32も組み込む。ノブ32は、例えば、プリント媒体を一定間隔で動かすか、初期の位置合わせのために、もしくは他の目的のために手動でプリント媒体を動かすために利用することができる。
図1の例示的なラインプリンタ10は、“ハンマバンク”36(図2参照)に、水平方向にインクリボンおよびプリント媒体上を前後に駆動させる、スコッチヨーク機構を組み込む“シャトル”34をさらに含む。以下により詳細に記述されるように、ハンマバンク36は、一列の片側だけ固定され、磁気的に収縮する“ハンマ”を含み、ハンマとは、即ち、細長いばね指の終端に其々配置されたプリントチップであり、各々が、選択的に“誘発される”即ち、電磁気的に解放され、タイミングをとってインクリボンを介してページに押し付けることによって、ページ上にインクのドットを配置する。
図2は、図1の断面2−2の直線に沿って見た時の、従来技術のハンマバンク36の前面の部分的透視図である。図2に示されるように、従来技術のハンマバンク36は、機械製造されるかもしくはダイカストのべース部38と、ベース38の前面上に取り付けられる櫛状の“ハンマフレット”42内に一体的に形成される複数の一列のハンマ40を含む。各ハンマ40は、“ヘッド”もしくは細長いプリントチップ44で終端する上端を有する。ハンマフレット42および一体型ハンマ40は、ハンマバンク36のベース38上に、ネジ46もしくは他のタイプの締結機構によって固定することができる。以下により詳細に議論されるように、ベース部38の背面は、ハンマバンク36の電気的及び電磁気的コンポーネントが配置される細長いチャネル39を含む可能性がある。
図3に示されているように、ハンマバンク36は、シャントフレット48内に同様に一体として形成される複数の下方に伸長する細長い指もしくは磁気的“シャント”50を有する第二の“シャントフレット”48をさらに含む。シャントフレット48は、上方から保持されて下方へとシャント50が接続される上部シャントフレットプレート部49を含むように形成される。上記のハンマフレット42と同様に、シャントフレット48は、例えば、ネジ52によって、隣接する一対のシャント50間で掌状の各ハンマ40と、ベース部38の前面上に固定することができる。
其々一体化したハンマおよびシャント50を含むハンマフレット42とシャントフレット48の双方は、高い透過性を有する磁気材料で形成され、その結果、フレット42、48および其々のハンマ40およびシャント50を通る磁束コンダクタンスが高くなる。
図3に示されるように、従来技術のハンマバンク36は、図面では剥がされているが、保護カバー52を含み、保護カバー52は、シャント50、ハンマ40、および其々のプリントチップ44を含むハンマフレット42とシャントフレット48とを保護する。カバー52は、複数の開口54を含み、各々の開口54は、其々のプリントチップ44に対応し、プリント媒体24上にインパクト印刷するために、ハンマ40のプリントチップ44の其々が開口54を通って突出することができる(図1参照)。
図3は、図2の断面3−3の直線に沿って見た時の、図2の従来技術のハンマバンク36の断面図であり、カバー52は省略され、単一のハンマ40とハンマ40が形成されるハンマフレット42を示す。図3に示されるように、ハンマ40は、上述された細長いプリントチップ44が配置される拡大されたハンマヘッド56を含む。ハンマヘッド56は、ハンマ40の比較的狭い片側が固定されたばね部58の上端上に取り付けられる。上述されたように、シャント50は、ハンマヘッド56の各側上に下方に伸長する。プリント回路基板60は、ベース部38の背面におけるチャネル39内に取り付けられる。プリント回路基板60は、プリント基板60が(図示されていない)プリンタコントローラに接続することを可能にする端子62を有する。
図3にさらに示されるように、永久磁石64もまた、ベース部38のチャネル39内に配置される。永久磁石64の磁束は、ハンマ40を、下方ポール部伸長部68および上方ポール部伸長部70と近接してもしくは接合するように保持するのに役立つ。ポール部伸長部68および70は、其々、下方ポール部72および上方ポール部74の伸長部である。二つのポール部72および74は、それらの周囲にまかれた電気的コイル76および78を其々有する。上述されたように、永久磁石64の磁力は、ハンマヘッド56をポール部伸長部68および70に向かってそれらと並列するように、かつ、ハンマ40のばね部58によってハンマヘッド56に対して加えられた順バイアスに反するように引き込む。ハンマヘッド56の各側に配置されたシャント50は、ハンマヘッド56に向かってポール部72および74からの磁束経路が完結するのに役立つ。
図3に示されるように、下方および上方ポール部72および74は、対応するコイル76および78とポール部伸長部68および70とともに、ベース部38の前方空洞82内に形成されたエポキシのベッド80内に典型的には埋め込まれ、比較的モノリシックな(一体化した)構造を形成する。
上述され、図示されたような従来のハンマバンクは、満足できる印刷品質および速度を提供することができるが、ある程度の欠点があることは否めない。例えば、図2および図3からわかるように、従来技術のハンマバンク36は、ラインプリンタ10のシャトル機構34の一部に組み込まれ一部を形成する、機械製造されたか、もしくはダイカストのベース部38を含む。このことによって、ハンマバンク36およびシャトル機構34の双方を製造することはさらに困難かつコストのかかることになり、特にこの分野でサービスもしくは置換用に個別のコンポーネントとしてハンマバンク36を取り外すことが比較的困難になる。さらには、例えば図3からわかるように、従来技術のハンマバンク36は、比較的複雑な各ハンマ40の制御用の“二ポール部”磁気アクチュエータを典型的に組み込んでおり、製造に際して複雑性とコストを高めることになる。
図4は、本発明に従う、ハンマバンク100の例示的な一実施形態の前面の部分、上部、前部および左側の透視図であり、従来技術のハンマバンクの上記のおよび他の欠点の多くを克服する。図5は、図4の断面5−5の直線に沿って見た時の、図4の例示的なハンマバンクの断面図であり、単一のインパクトハンマと関連する制御磁気の詳細を示す。
上述されたような従来技術のハンマバンク36の図2および図3にそれぞれ対応する図4および図5に示されるように、例示的なハンマバンク100は、背面プレート102と、背面プレート102の前面106から前方に伸長する複数の細長いポール部104とを含む。各ポール部104は、その周囲に配置された電気的コイル108を有する。背面プレート102とポール部104の構造は、図7に関連して以下により詳細に記述される。
図4および図5に示され、かつ、そのうちの上部を参照した特定の例示的な実施形態においては、永久磁石110は、背面プレート102の前面106に磁気的に結合された背面を有し、フラックスバー112は、永久磁石110のフォント面に磁気的に結合された背面を有する。複数の細長い下方に伸長するシャント116を画定するシャントフレット114は、永久磁石110のフォント面に磁気的に結合された背面を有する。
図4および図5の下部を参照すると、ハンマフレット取り付けバー118は、背面プレート102の前面106に結合された背面を有し、ハンマフレット120は、ハンマフレット取り付けバー118の前面に結合された背面を有する。ハンマフレット120は、複数の細長い上方に伸長するハンマ122を画定する。各ハンマ122は、隣接する一組のシャント116の間で掌状であり、その上端に配置されたハンマヘッド126を有する細長いばね部124を含む。各ハンマヘッド126は、そこから前方に突出するプリントチップ128を有する。
図4および図5に示されるように、背面プレート102、永久磁石110、フラックスバー112、シャントフレット114、ハンマフレット取り付けバー118およびハンマフレット120は、お互いに挟まれ、アセンブリを部分的にもしくは完全に通って伸長することが可能な、例えば、ボルトもしくはネジなどの複数の締結具130によって、堅固なアセンブリに保持されうる。さらには、図4からわかるように、幾つかの実施形態においては、永久磁石110、シャントフレット114およびハンマフレット120は、容易な製造および組み立てのために、ハンマバンク100の機能に悪影響を及ぼすことなく、左右対称に半分に分割することができる。
当業者に理解されるように、少なくとも背面プレート102、ポール部104、フラックスバー112、シャントフレット114およびハンマフレット124は、磁気的に透過性の材料で構成されることが望ましい。図5に示されるように、そうすることによって、矢印132によって示されるような磁束経路が、永久磁石110によってハンマバンク100内に構築される。フラックス経路132は、永久磁石110から、フラックスバー112、シャントフレット114、ハンマ122、ポール部104、背面プレート102を通って伸長し、その後永久磁石110へと戻る。
上述された従来技術のハンマバンク36のように、磁束は、ハンマ122のばね部124によってハンマヘッド126上に発現する前方向バイアスに反して、ポール部102の前端と並列するように、ハンマ122のヘッド126を引き込むように動作する。図6に関連して以下に議論されるように、ハンマヘッド126の各側上に配置されたシャント116は、ハンマヘッド126のポール部102からのフラックス経路132を完結するのに役立ち、ハンマヘッド126が開放されたときに自由に動くことを可能にする。ハンマヘッド126は、したがって、ハンマ122のばね部124の前方向バイアスに応じて前方向に跳ね返るように解放されるまで、単一のポール部102に並列した状態で保持される。上述されたように、このことは、磁束経路32を遮る起磁力(MMF)をポール部104に誘発するためにコイル108を通って電流が通過することによって影響を受け、それによって、プリント媒体上にインクリボンを打ち付けて、ドットを印刷するために、前方向に跳ね返るようにハンマヘッド126、したがって関連付けられたプリントピン128を解放する。
図6は、図4および図5の例示的なハンマバンクの3つのインパクトハンマ122と関連付けられたフラックスシャント116の部分的な立面図であり、矢印134によって示されるように、シャント116からハンマ122へと、その後、ハンマ122後方に其々配置された関連付けられたポール部104(図5参照)の前端へと流れる磁束のとる方向を示す。図6からわかるように、磁気シャント116は、比較的狭小な空隙136によってハンマ122から分離される。磁束は、比較的容易に空隙136を乗り越えることができるため、この配置によって、ハンマ122の動きを其々制御する磁束経路132の連続性を維持しながら、ハンマ122が前後に自由に移動することが可能になる。
図7は、図4および図5の例示的なハンマバンク100の背面プレート102の部分的、上部、前部、左側の透視図であり、その前面106から前方向に突出するポール部104を示す。上述されたように、対応する構造、即ち、図2および図3の従来技術のハンマバンク36のベース部38は、典型的には、機械製造されるかもしくはダイカスト部分であり、二つの構造の比較は、ベースプレート120がその実施において顕著に単純であって、実際に、例えば、適切な材料のシートからダイスタンプすることができる、概して平坦なプレートを含むことを明らかにする。
さらには、図7に示されるように、ポール部104の其々の電気的コイル108は明瞭性のために省略され、ポール部104自体は、従来技術の円柱状ポール部72、74とは対照的に、概して平坦な長方形バーを含みうる。したがって、ポール部104は、背面プレート102と同様に、適切な材料のバーストックからそれらをスタンプすることによって効率的に製造することができ、製造するのに顕著に単純かつコストの低いものにしている。さらには、図5および図7からわかるように、ポール部104は、ポール部伸長部などの、“エネルギー損失性の”介在コンポーネントを介して間接的に結合されるのではなく、背面プレート102の前面106へと直接結合することができ、それによって、さらに構造を簡略化し、かつ、作製コストを軽減する。各ポール部の終端は、圧入、リベット結合、硬ろう付、溶接もしくは接着結合を含む他の取付け機構と同様に、図7の実施例に示されるような、例えば、杭138などの、任意の磁気的に等価性のある取り付けプロセスで、背面プレート102の前面106へと取り付けることができる。
スタンプされた背面プレート102とポール部104のありのままの設計は、フラックスシャント116の使用によって提供されるプリントハンマ122用の磁気的な引き込み力を高めることと連関すると、ハンマバンク100用の強固な支持構造を提供し、かつ、より複雑かつコストの高い従来技術の二つのポール部(例えば、図3参照)ではなく、プリントハンマ122の引き込み用に、単一のインパクトポール部104の使用を可能にする。このことによって、同様に、単一のポール部を有するハンマバンク100が、より複雑かつコストの高い従来技術の2つのポール部を有するハンマバンクと同等のプリント性能を示すことを可能にする。
図8は、図5に提示されたものに類似する、本発明に従うハンマバンク200の別の一実施形態の断面図である。図5および図8からわかるように、背面プレート102の前面106に対して実質的に垂直な部分と同様に、背面プレート102の前面106からオフセットされ、平行した部分を画定する横方向の湾曲を組み込むように背面プレート102を形成することによって、設計上のさらなる効率性が達成されていることを除いて、ハンマバンク200は、上述された第一の例示的なハンマバンク100に類似している。
湾曲部、オフセット部および垂直部は、例えば、既知のスタンピング、圧搾、もしくは鍛造動作によって、上記の第一の実施形態100の元々平坦な背面プレート102の設計において形成することができる。当業者には理解されるように、背面プレート102における湾曲およびオフセットは、ベースプレート102、したがってハンマバンク200の横方向の剛性を高めるのに役立つだけではなく、上記の第一の実施形態100のフラックスバー112およびハンマフレット取り付けバー118を排除することを可能にし、それによって、製造における経済性を達成する。上述された第一のハンマバンク100のように、ハンマバンク200のコンポーネントは、お互いに磁気的結合に近い形でともに挟むことができ、リベットもしくはボルトなどの安価な締結具で保持することができる。
当業者には理解されるように、上記で図示されて記述された例示的なハンマバンク100および200の其々の構造は、従来技術のハンマバンクにおけるシャトル機構と典型的に実質的に一体化された、より強固なベース部の必要なく、其々のハンマバンクアセンブリに対して実質的に垂直および横方向の剛性を加えるものである。したがって、本明細書で開示されたタイプのハンマバンク設計を使用することによって、シャトル機構に対して一体化し、新規のハンマバンク設計100および200が、例えば、ネジもしくはボルトなどの一つ以上の締結具によって着脱可能なように取り付けられる単一のハンマバンク“キャリアフレーム”で、当該従来技術のベース部を置換することが可能になる。このことによって、今度は、例えば、当該分野で修理もしくは置換用に、シャトル機構から容易にハンマバンクを取り外すことが可能になり、さらには、例えば異なる製造施設などにおいて、シャトル機構から分離してハンマバンクを作製するか、もしくは組み立てることが可能になる。
実際に、前述の記述に照らして、多くの改変、置換および変形が、本開示の新規のラインプリンタハンマバンクの材料、装置、構成および使用方法に対して、なされる可能性があることが明らかであり、前述の記述に照らして、本開示の範囲は、単に幾つかの実施例に過ぎない本明細書で示され記述されてきた特定の実施形態の範囲に限定すべきものではなく、むしろ、この後に添付される請求項およびその機能的均等物の範囲と完全に釣り合うものであるべきである。

Claims (20)

  1. 背面プレートと、
    前記背面プレートに結合され、前記背面プレートの前面から前方に伸長する複数の細長いポール部であって、各ポール部はその周囲に配置された電気的コイルを有する、ポール部と、
    前記背面プレートの前記前面に結合された背面を有する永久磁石と、
    複数の細長い下方に伸長するシャントを画定し、前記永久磁石の前面に結合された背面を有するシャントフレットと、
    前記背面プレートの前記前面に結合された背面を有し、複数の細長い上方に伸長するハンマを画定するハンマフレットであって、各ハンマは、一対の隣接するシャント間で掌状であって、その上端に配置されたハンマヘッドを有する細長いばね部を含み、各ハンマヘッドはそこから前方に突出するプリントチップを有する、ハンマフレットと、
    を含む、
    ことを特徴とするハンマバンク。
  2. 前記永久磁石の前記前面と前記シャントフレットの前記背面との間に挟まれたフラックスバーと、
    前記背面プレートの前記前面と前記ハンマフレットの前記背面との間に挟まれたハンマフレット取り付けバーと
    をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンマバンク。
  3. 前記背面プレート、前記フラックスバー、前記シャントフレットおよび/もしくは前記ハンマフレットのうちの少なくとも一つは、磁気的に透過性の材料で形成される、
    ことを特徴とする請求項2に記載のハンマバンク。
  4. 前記背面プレートは概して平坦なプレートを含む、
    ことを特徴とする請求項2に記載のハンマバンク。
  5. 前記背面プレートはスタンピングを含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンマバンク。
  6. 前記背面プレートはスタンピングを含む、
    ことを特徴とする請求項4に記載のハンマバンク。
  7. 前記複数のポール部のうちの少なくとも一つは、概して平坦な長方形バーを含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンマバンク。
  8. 前記少なくとも一つのポール部はスタンピングを含む、
    ことを特徴とする請求項7に記載のハンマバンク。
  9. 前記複数のポール部の各々の終端は、磁気的に透過性の結合で前記背面プレートの前記前面に結合される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンマバンク。
  10. 前記結合は、圧入、杭、リベット、硬ろう結合、溶接結合もしくは接着結合を含む、
    ことを特徴とする請求項9に記載のハンマバンク。
  11. 前記ハンマバンクの前面上に配置されたカバーをさらに含み、前記カバーは複数の開口を含み、前記複数の開口の各々は前記複数のハンマの前記プリントチップのうちのそれぞれ一つに対応し、前記複数のハンマの前記プリントチップのうちのそれぞれ一つが前記開口を通って突出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンマバンク。
  12. 請求項1のハンマバンクを組み込むラインプリンタ。
  13. 請求項2のハンマバンクを組み込むラインプリンタ。
  14. シャトル機構と、
    垂直に移動可能なプリント媒体に対して、前記シャトルによって水平方向に往復運動するための前記シャトル機構に結合されたハンマバンクと、
    を含み、前記ハンマバンクは、
    背面プレートと、
    前記背面プレートの前面から前方に伸長する複数の細長いポール部であって、各ポール部は、その周囲に配置された電気的コイルを有する、ポール部と、
    前記背面プレートの前記前面に結合された背面を有する永久磁石と、
    前記永久磁石のフォント面に結合された背面を有し、複数の細長い下方に伸長するシャントを画定するシャントフレットと、
    前記背面プレートの前記前面に結合された背面を有し、複数の細長い上方に伸長するハンマを画定するハンマフレットであって、各ハンマは、隣接する一対のストラット間で掌状であって、その上端に配置されたハンマヘッドを有する細長いばね部を含み、各ハンマヘッドは、そこから前方に突出するプリントチップを有する、ハンマフレットと、
    を含む、
    ことを特徴とするラインプリンタ。
  15. 前記ハンマバンクは、
    前記背面プレートの前記前面と前記シャントフレットの前記背面との間に挟まれたフラックスバーと、
    前記背面プレートの前記前面と前記ハンマフレットの前記背面との間に挟まれたハンマシャント取り付けバーと
    をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項14に記載のラインプリンタ。
  16. 前記シャトル機構は移動可能なハンマバンクキャリアフレームを含み、
    前記ハンマバンクは、一つ以上の締結具によって前記キャリアフレームに着脱可能なように結合される、
    ことを特徴とする請求項14に記載のラインプリンタ。
  17. ラインプリンタ用のハンマバンクを製造する方法であって、
    前記複数のポール部がそこから前方に伸長して、一列に配置され、お互いに対して概して平行して配置されるように、背面プレートの前面に対して、複数の細長いポール部の各々の終端を取り付けるステップと、
    前記複数のポール部の各々の周囲に電気的コイルを配置するステップと、
    前記背面プレートの前記前面に永久磁石の背面を結合するステップと、
    前記永久磁石のフォント面にシャントフレットの背面を結合するステップであって、前記シャントフレットは複数の細長い下方に伸長するシャントを画定する、ステップと、
    前記背面プレートの前記前面に対してハンマフレットの背面を結合するステップであって、前記ハンマフレットは複数の細長い上方に伸長するハンマを画定し、各ハンマは一対の隣接するシャント間で掌状であって、その上端に配置されたハンマヘッドを有する細長いばね部を含み、各ハンマヘッドはそこから前方に突出するプリントチップを有する、ステップと、
    を含む、
    ことを特徴とする方法。
  18. 前記背面プレートの前記前面と前記シャントフレットの前記背面との間にフラックスバーを挟むステップと、
    前記背面プレートの前記前面と前記ハンマフレットの前記背面との間にハンマフレット取り付けバーを挟むステップと
    をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 前記提供するステップは、前記背面プレートを概して平坦な材料シートからスタンピングするステップを含む、
    ことを特徴とする請求項17に記載の方法。
  20. 前記取付けするステップは、杭うち、リベット、圧入、硬ろう付、溶接もしくは接着結合プロセスを含む、
    ことを特徴とする請求項17に記載の方法。
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