JP2014075982A - 液体処理シート及びそれを用いた動物用トイレ - Google Patents

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Abstract

【課題】 雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効果的に抑制することが可能な液体処理シート、及びそれを用いた動物用トイレを提供する。
【解決手段】 液体処理シート10は、動物の排尿等の液体を透水処理するシートであって、表面シート12、裏面シート14、及び透水層16を備えている。表面シート12及び裏面シート14は、それぞれ液体処理シート10の表面及び裏面を構成している。これらの表面シート12及び裏面シート14は、何れも透水性能を有する。透水層16も、透水性能を有する。この透水層16は、無機物を主材料として構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、排尿等の液体を処理する液体処理シート、及びそれを用いた動物用トイレに関する。
近時、室内でのペットの飼育が非常に盛んになってきており、その排尿等を処理するためのペットシートが提案されている(例えば特許文献1)。図5は、特許文献1に記載されたペットシートを示す断面図である。ペットシート90においては、吸水性紙層部91,92の間に、吸水のためのパルプと抗菌消臭効果を有する粉茶とを含む混合物93が設けられている。ペットシート90の表面には透水性の高い不織布94が設けられ、裏面には透水性のないビニールシート95が設けられている。
特開2004−141077号公報
しかしながら、従来のペットシート90において、排尿の大部分は、吸水性紙層部91,92及び混合物93に吸収されてペットシート90の内部に滞留する。また、吸収されなかった排尿も、ビニールシート95によって外部への漏出が遮断されるため、ペットシート90の内部に滞留することになる。それゆえ、雑菌が繁殖し易いとともに、悪臭が発生し易いという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効果的に抑制することが可能な液体処理シート、及びそれを用いた動物用トイレを提供することを目的とする。
本発明による液体処理シートは、液体を透水処理する液体処理シートであって、当該液体処理シートの表面を構成し、透水性能を有する表面シートと、当該液体処理シートの裏面を構成し、透水性能を有する裏面シートと、上記表面シートと上記裏面シートとの間に設けられ、透水性能を有する透水層と、を備え、上記透水層は、無機物を主材料として構成されていることを特徴とする。
この液体処理シートにおいては、表面シートだけでなく、透水層及び裏面シートも透水性能を有している。このため、排尿等の液体の大部分は、この液体処理シートにより透液される。このように液体が液体処理シートの内部に滞留しにくいため、雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効果的に抑制することができる。
本発明による動物用トイレは、排尿を通過させる孔部を有する仕切板と、上記孔部を覆うように上記仕切板上に敷設された上記液体処理シートと、上記仕切板の下部に設けられ、上記孔部を通過した上記排尿を受ける容器と、を備えることを特徴とする。
この動物用トイレにおいては、仕切板上に、上述の液体処理シートが敷設されている。排尿は、仕切板上の液体処理シートにより透液された後、仕切板に設けられた孔部を通過し、仕切板の下部に設けられた容器内に落下する。このとき、上述のとおり、排尿が液体処理シートの内部に滞留しにくいため、雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効果的に抑制することができる。さらに、容器内の排尿から悪臭が発生した場合であっても、仕切板の孔部は上記液体処理シートによって覆われているため、その悪臭が孔部を通じて当該動物用トイレの外部に漏れるのを抑制することができる。
本発明によれば、雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効果的に抑制することが可能な液体処理シート、及びそれを用いた動物用トイレが実現される。
本発明による液体処理シートの一実施形態を示す断面図である。 本発明による動物用トイレの一実施形態を示す斜視図である。 本発明による動物用トイレの一実施形態を示す斜視図である。 本発明による動物用トイレの他の実施形態を示す斜視図である。 従来のペットシートを示す断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
[液体処理シートの構成]
図1は、本発明による液体処理シートの一実施形態を示す断面図である。液体処理シート10は、動物の排尿等の液体を透水処理するシートであって、表面シート12、裏面シート14、及び透水層16を備えている。
表面シート12及び裏面シート14は、それぞれ液体処理シート10の表面及び裏面を構成している。これらの表面シート12及び裏面シート14は、何れも透水性能を有する。表面シート12及び裏面シート14は、例えば、不織布を用いて形成することができる。かかる不織布としては、例えば、ポリプロピレンやレーヨン等のセルロース系繊維で形成されたスパンレース不織布、又は上記セルロース系繊維と親水処理された合成樹脂繊維とで形成されたスパンレース不織布が挙げられる。
表面シート12と裏面シート14との間には、透水層16が設けられている。透水層16は、透水性能を有する。透水層16の透水係数は、10−3cm/秒以上であることが好ましい。透水係数とは、一般的に、土質工学の分野において用いられる、土中の水の流れ易さを示す指標である。土は周知のとおり微細な鉱物粒子等の集合体であるところ、透水層16も微細な構成材料の集合体であるため、透水係数をもって透水層16の透水性能を定量化することが可能である。この透水係数は、その値が大きいほど透水し易いことを意味する。透水層16を濾材として考え、液体を透水層16中に残留させないためには、砂質土以上の透水性能(10−3cm/秒以上の透水係数)を有していることが好ましい。
裏面シート14は、透水層16の下面及び側面に加えて、上面の縁部を覆い、透水層16を包持するように設けられている。
表面シート12は、透水層16の上面(裏面シート14により覆われた縁部を含む)を覆うように設けられている。上記縁部上において、表面シート12及び裏面シート14は、互いに強固に圧着されている。これらの表面シート12及び裏面シート14によって構成される袋体の内部に、透水層16が保持されている。
透水層16は、無機物を主材料として構成されている。ここで、主材料とは、透水層16を構成する材料全体の中で占める割合(重量%)が最も高い材料をいう。無機物としては、水と反応して発熱する物質を用いることが好ましい。かかる物質としては、例えば、シリカゲル、水酸化カルシウム、酸化カルシウム、又は塩化カルシウムを用いることができる。
[液体処理シートの作用効果]
液体処理シート10においては、表面シート12だけでなく、透水層16及び裏面シート14も透水性能を有している。このため、排尿等の液体の大部分は、液体処理シート10により透液される。このように液体が液体処理シート10の内部に滞留しにくいため、雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効果的に抑制することができる。
また、透水層16の主材料として水と反応して発熱する物質を用いた場合、当該物質が排尿等の液体中の水分と反応して発熱するため、使用後の液体処理シート10の乾燥が促進される。それにより、液体処理シート10における雑菌の繁殖及び悪臭の発生をより効果的に抑制することができる。
[動物用トイレの構成]
図2及び図3は、本発明による動物用トイレの一実施形態を示す斜視図である。図2においては、説明の便宜上、一部の構成の図示が省略されている。
動物用トイレ1は、ペット(愛玩動物)の排尿等に用いられるトイレであって、蓋部20、及び容器30を備えている。蓋部20は、容器30の上部の開口部を覆うように、容器30上に設けられている。これにより、所定の水密性及び気密性が保たれている。
蓋部20は凹部を有しており、図2に示すように、凹部の底面が仕切板22となっている。仕切板22には、排尿を通過させる孔部24が形成されている。本実施形態においては、6つの孔部24が格子状に配設されている(短手方向に2列、長手方向に3列)。仕切板22には、排尿が孔部24に導かれるように、適度の傾斜が形成されている。仕切板22上には、図3に示すように、上述の液体処理シート10(第1の液体処理シート)が、孔部24を覆うように敷設されている。
容器30は、仕切板22の下部に位置しており、孔部24を通過した排尿を受ける。この容器30は、容器本体32及び収容トレイ34を有している。容器本体32は、底部32a及び周壁部32bからなる中空状をしている。
容器本体32の一側面には、矩形状の側面開口部32cが形成されている。この側面開口部32cを通じて、容器本体32内に収容トレイ34を出し入れすることができる。すなわち、収容トレイ34は、容器本体32から取出自在に設けられている。収容トレイ34の前面には、取手34aが取り付けられている。収容トレイ34の前面の形状・大きさは、側面開口部32cの形状・大きさに略等しい。それゆえ、動物用トイレ1の使用時、すなわち収容トレイ34が容器本体32内に挿入された状態においては、側面開口部32cが収容トレイ34の前面によって塞がれる形となるため、気密性が保たれる。
この側面開口部32cの周縁部には、気密性を高めるために複数枚のカーテン材36が変形自在に設けられている。カーテン材36の材料としては、例えば、ビニル樹脂又はゴムを用いることができる。
容器30の収容トレイ34内には、図3に示すように、排尿等の液体を吸水処理する液体処理シート40(第2の液体処理シート)が敷設されている。本実施形態においては、6枚の液体処理シート40が設けられている。収容トレイ34には、液体処理シート40の敷設を容易にするために、縦方向及び横方向に仕切部材38が設けられている。上述の孔部24は、仕切部材38で区切られた各区画の中央のほぼ真上に位置している。
液体処理シート40は、吸水性能を有する吸水処理材を含んで構成されており、孔部24を通過して収容トレイ34内に落下してきた排尿を吸収する。液体処理シート40の裏面(収容トレイ34の底面に接する面)は、透水性能を有している。すなわち、本実施形態において液体処理シート40の裏面には防水シート等が配設されておらず、それゆえ液体処理シート40と収容トレイ34との間には防水シート等が介在していない。
[動物用トイレの作用効果]
動物用トイレ1においては、仕切板22上に、上述の液体処理シート10が敷設されている。排尿は、仕切板22上の液体処理シート10により透液された後、仕切板22に設けられた孔部24を通過し、仕切板22の下部に設けられた容器30内に落下する。このとき、上述のとおり、排尿が液体処理シート10の内部に滞留しにくいため、雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効果的に抑制することができる。さらに、容器30内の排尿から悪臭が発生した場合であっても、仕切板22の孔部24は液体処理シート10によって覆われているため、その悪臭が孔部24を通じて動物用トイレ1の外部に漏れるのを抑制することができる。したがって、本実施形態においては、衛生面で優れた動物用トイレ1が実現されている。
容器30の収容トレイ34内には、裏面が透水性能を有する液体処理シート40が敷設されている。このため、液体処理シート40の吸水力が限界に達すると、液体処理シート40によって吸収し切れない排尿は、液体処理シート40の外部に漏出する。かかる排尿の漏出は、ユーザー(例えばペットの飼い主)に対して、液体処理シート40の適切な交換時期を知らせることになる。
これに対して、液体処理シート40の裏面が透水性能を有しない場合、液体処理シート40によって吸収し切れない排尿も液体処理シート40の内部に滞留する。そのため、ユーザーは、液体処理シート40の吸水力が限界に達したことを容易に知ることができずに、液体処理シート40の適切な交換時期を逃してしまうことがある。そうすると、液体処理シート40から強烈な悪臭が発生し、その悪臭が動物用トイレ1の外部に漏出し、動物用トイレ1が設置された部屋等に充満することさえある。また、不衛生な状態となり、カビが発生する原因ともなる。
本実施形態の液体処理シート40のように裏面に透水性能をもたせることにより、かかる問題を回避することができる。それゆえ、本実施形態においては、衛生面で特に優れた動物用トイレ1が実現されている。
また、収容トレイ34が取出自在に設けられているため、液体処理シート40の交換を容易に行うことができる。特に本実施形態においては、収容トレイ34内に複数の液体処理シート40が区分けして敷設されているため、交換時期にある液体処理シート40だけを選択して交換することができる。
[本発明の他の実施形態]
図4は、本発明による動物用トイレの他の実施形態を示す斜視図である。動物用トイレ2においては、液体処理シート40(図3参照)の代わりに、多数の粒状の吸水処理材50が容器30内に敷設されている。収容トレイ34には、上部が開口した中空の直方体形状を有する6つの処理材収容カップ39が設けられている。これらの処理材収容カップ39は、短手方向に2列、長手方向に3列となるように配設されている。隣接する処理材収容カップ39間には、ほぼ隙間が存在しない。処理材収容カップ39の材料としては、例えば、内側にポリエチレンラミネート加工が施されている紙、又はポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂を用いることができる。上述の孔部24は、各処理材収容カップ39の中央のほぼ真上に位置している。動物用トイレ2のその他の構成は、図2及び図3で説明した動物用トイレ1と同様である。
処理材収容カップ39は、収容トレイ34上に載置されているが、固定はされていない。すなわち、処理材収容カップ39は、収容トレイ34から取出自在に設けられている。それゆえ、容器本体32から収容トレイ34を取り出した上、収容トレイ34から処理材収容カップ39を取り出すことにより、その中に敷設された吸水処理材50を容易に交換することができる。
吸水処理材50は、例えば、粒状芯部と、それを覆う被覆層部とから構成される。粒状芯部は、小塊の形状に形成されていればよく、完全な球形等である必要はない。また、粒状芯部を構成する材料としては、保水性能を有している保水性材料であればよく、例えば、紙類、繊維類、木材類、植物類、プラスチック類、ゴム類、有機性汚泥材質等を用いることができる。これらを2種類以上組み合わせて用いてもよい。被覆層部は、使用時に尿等の液体を吸収した吸水処理材50どうしを付着させて塊状にする機能を有する。被覆層部を構成する材料としては、例えば、接着性材料及び紙粉の混合物を用いることができる。
本発明による液体処理シート及び動物用トイレは、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、収容トレイ34内に仕切部材38又は処理材収容カップ39が設けられた例を示した。しかし、これらの仕切部材38又は処理材収容カップ39を設けることは、必須ではない。
また、上記実施形態においては、収容トレイ34内に、液体処理シート40又は吸水処理材50が敷設される例を示した。しかし、これらの液体処理シート40又は吸水処理材50を敷設することは、必須ではない。
1 動物用トイレ
2 動物用トイレ
10 液体処理シート
12 表面シート
14 裏面シート
16 透水層
20 蓋部
22 仕切板
24 孔部
30 容器
32 容器本体
32a 底部
32b 周壁部
32c 側面開口部
34 収容トレイ
34a 取手
36 カーテン材
38 仕切部材
39 処理材収容カップ
40 液体処理シート(第2の液体処理シート)
50 吸水処理材

Claims (4)

  1. 液体を透水処理する液体処理シートであって、
    当該液体処理シートの表面を構成し、透水性能を有する表面シートと、
    当該液体処理シートの裏面を構成し、透水性能を有する裏面シートと、
    前記表面シートと前記裏面シートとの間に設けられ、透水性能を有する透水層と、を備え、
    前記透水層は、無機物を主材料として構成されていることを特徴とする液体処理シート。
  2. 請求項1に記載の液体処理シートにおいて、
    前記無機物は、水と反応して発熱する物質である液体処理シート。
  3. 排尿を通過させる孔部を有する仕切板と、
    前記孔部を覆うように前記仕切板上に敷設された請求項1又は2に記載の液体処理シートと、
    前記仕切板の下部に設けられ、前記孔部を通過した前記排尿を受ける容器と、
    を備えることを特徴とする動物用トイレ。
  4. 請求項3に記載の動物用トイレにおいて、
    前記容器内に敷設され、前記排尿を吸水処理する第2の液体処理シートを備え、
    前記第2の液体処理シートの裏面は、透水性能を有している動物用トイレ。
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