JP2014074885A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014074885A JP2014074885A JP2013100228A JP2013100228A JP2014074885A JP 2014074885 A JP2014074885 A JP 2014074885A JP 2013100228 A JP2013100228 A JP 2013100228A JP 2013100228 A JP2013100228 A JP 2013100228A JP 2014074885 A JP2014074885 A JP 2014074885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding
- fixing
- shielding member
- heating source
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
【解決手段】定着装置のハロゲンヒータ23と定着ベルト21の間に遮蔽部材27を配置し、遮蔽部材27の遮蔽部48でハロゲンヒータ23から定着ベルト21へ向かう熱を遮蔽する。遮蔽部材27のうち、少なくともハロゲンヒータ23と対向する遮蔽部48の表面の熱反射率を、反射部材26のハロゲンヒータ23と対向する表面の熱反射率よりも小さくする。
【選択図】図13
Description
図1に示す画像形成装置1は、カラーレーザープリンタであり、その装置本体の中央には、4つの作像部4Y,4M,4C,4Kが設けられている。各作像部4Y,4M,4C,4Kは、カラー画像の色分解成分に対応するイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の異なる色の現像剤を収容している以外は同様の構成となっている。
以下、図2に基づき、定着装置20の構成について説明する。
図2に示すように、定着装置20は、定着部材としての定着ベルト21と、定着ベルト21の外周面に当接する対向部材としての加圧ローラ22と、定着ベルト21を加熱する加熱源としてのハロゲンヒータ23と、定着ベルト21の内周側から加圧ローラ22に当接してニップ部Nを形成するニップ形成部材24と、ニップ形成部材24を支持する支持部材としてのステー25と、ハロゲンヒータ23からの熱を定着ベルト21へ反射する反射部材26と、ハロゲンヒータ23からの熱を遮蔽する遮蔽部材27と、定着ベルト21の温度を検知する温度検知手段としての温度センサ28等を備える。
図4に示すように、定着ベルト21の両端部には、それぞれベルト保持部材としてのフランジ部材40が挿入されており、定着ベルト21はこのフランジ部材40によって回転可能に保持されている。また、各フランジ部材40、ハロゲンヒータ23及びステー25は、定着装置20の図示しない一対の側板に固定支持されている。
図5に示すように、遮蔽部材27は、フランジ部材40に取り付けられた円弧状のスライド部材41を介して支持されている。具体的には、遮蔽部材27の端部に設けられた突起27aが、スライド部材41に設けられた孔部41aに挿入されることで、遮蔽部材27がスライド部材41に取り付けられている。また、スライド部材41には凸部41bが設けてあり、その凸部41bがフランジ部材40に設けられた円弧状の溝部40aに挿入されることで、ガイド部材41は溝部40aに沿ってスライド移動可能となっている。これにより、遮蔽部材27は、スライド部材41と一体的に、フランジ部材40の周方向に回転移動可能となっている。また、本実施形態では、フランジ部材40及びスライド部材41は、樹脂で構成されている。
図6に示すように、本実施形態では、遮蔽部材27の駆動手段として、駆動源であるモータ42と、複数の伝達ギヤ43,44,45から成るギヤ列とを備える。ギヤ列のうち、一端側のギヤ43はモータ42に連結され、他端側のギヤ45はスライド部材41の周方向に設けられたギヤ部41cに連結されている。これにより、モータ42が駆動すると、その駆動力がギヤ列を介してスライド部材41に伝達され、遮蔽部材27が回転移動するようになっている。
まず、図7に基づき、遮蔽部材27の形状について詳しく説明する。
図7に示すように、本実施形態の遮蔽部材27は、ハロゲンヒータ23からの熱を遮蔽するために両端部に設けられた一対の遮蔽部48と、遮蔽部48同士を連結する連結部49とを有する。また、両遮蔽部48の間は、ハロゲンヒータ23からの熱を遮蔽せずに放出する開口部50となっている。
図7に示すように、本実施形態では、用紙サイズに応じて加熱領域を変更するため、各ハロゲンヒータ23の発熱部の長さや配設位置を異ならせている。2本のハロゲンヒータ23のうち、一方(図の下側)のハロゲンヒータ23の発熱部23aは、長手方向中央部側に配設され、他方(図の上側)のハロゲンヒータ23の発熱部23bは、長手方向両端部側にそれぞれ配設されている。この例では、中央部側の発熱部23aは、中サイズの通紙幅W2に対応した範囲に配設されており、両端部側の発熱部23bは、中サイズの通紙幅W2以上で、大サイズ及び特大サイズの通紙幅W3,W4を含む範囲に配設されている。
プリンタ本体の電源スイッチが投入されると、ハロゲンヒータ23に電力が供給されると共に、加圧ローラ22が図2中の時計回りに回転駆動を開始する。これにより、定着ベルト21は、加圧ローラ22との摩擦力によって、図2中の反時計回りに従動回転する。
まず、図7に示す中サイズ用紙P2を通紙する場合は、中央部側の発熱部23aのみを発熱させることにより、中サイズの通紙幅W2に対応した範囲のみを加熱する。また、特大サイズ用紙P4を通紙する場合は、中央部側の発熱部23aに加え、両端部側の発熱部23bも発熱させ、特大サイズの通紙幅W4に対応した範囲を加熱する。
本実施形態の場合は、特に、大サイズの通紙幅W3よりも外側の領域において温度上昇しやすいので、大サイズの通紙幅W3よりも外側に温度センサ28を配設することが望ましい(図7参照)。また、本実施形態では、2本のハロゲンヒータ23のうち、上記温度上昇に大きく起因するのは、両端部側に発熱部23bを有するハロゲンヒータ23であるので、このハロゲンヒータ23の発熱部23bと対向する位置に温度センサ28を配設することが望ましい。
図9に示す遮蔽部材27では、両端部側の遮蔽部48が、それぞれ2つの段差部を有する形状に一体形成されている。すなわち、各遮蔽部48は、長手方向幅の小さい小遮蔽部48aと、長手方向幅の大きい大遮蔽部48bとで構成されている。小遮蔽部48aは、遮蔽部材27の長手方向両端に位置し、大遮蔽部48bよりも遮蔽側Yに突出している。二つの遮蔽部48は、連結部49を介して連結されている。また、小遮蔽部48aの互いに対向する内縁、及び大遮蔽部48の互いに対向する内縁は、遮蔽側Yに向かって互いに離れるように傾斜する傾斜部52a,52bとなっている。このタイプの遮蔽部材27では、図7に示す遮蔽部材27のようなストレート部51は形成されていない。
21 定着ベルト(定着部材)
22 加圧ローラ(対向部材)
23 ハロゲンヒータ(加熱源)
24 ニップ形成部材
25 ステー(支持部材)
26 反射部材
27 遮蔽部材
40 ベルト保持部材
41 スライド部材
270 基材
271 低熱反射率層
272 高熱伝導率層
P 用紙(記録媒体)
Claims (7)
- 回転可能な定着部材と、定着部材を加熱する加熱源と、定着部材の外周面に当接してニップ部を形成する対向部材と、加熱源の周囲に配置された反射部材と、加熱源と定着部材の間に配置された遮蔽部材とを備え、遮蔽部材に、加熱源から定着部材へ向かう熱を遮蔽する遮蔽部が設けられた定着装置において、
遮蔽部材のうち、少なくとも遮蔽部の、加熱源と対向する表面の熱反射率を、反射部材の加熱源と対向する表面の熱反射率よりも小さくしたことを特徴とする定着装置。 - 遮蔽部材のうち、少なくとも遮蔽部の加熱源と対向する領域が、基材と、基材の加熱源側の表面を覆い、かつ基材よりも低い熱反射率を有する低熱反射率層とを有する請求項1に記載の定着装置。
- 遮蔽部材が、基材と、基材の表面を覆い、かつ基材よりも高い熱伝導率を有する高熱伝導率層とを有する請求項1に記載の定着装置。
- 遮蔽部材を、熱伝導率30W/(m・K)以上の高熱伝導材料で形成した請求項1に記載の定着装置。
- 定着部材が筒状の部材であり、定着部材の内部に加熱源、遮蔽部材、および反射部材が配置されている請求項1〜4何れか1項に記載の定着装置。
- 定着部材が無端状の定着ベルトであり、定着ベルトの内部に、ニップ部を形成するニップ形成部材と、ニップ形成部材を支持する支持部材とが配置されている請求項5記載の定着装置。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載の定着装置を備えた画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013100228A JP6149497B2 (ja) | 2012-09-14 | 2013-05-10 | 定着装置及び画像形成装置 |
US14/024,931 US9046833B2 (en) | 2012-09-14 | 2013-09-12 | Fixing device and image forming apparatus incorporating same |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012203283 | 2012-09-14 | ||
JP2012203283 | 2012-09-14 | ||
JP2013100228A JP6149497B2 (ja) | 2012-09-14 | 2013-05-10 | 定着装置及び画像形成装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017102508A Division JP6308408B2 (ja) | 2012-09-14 | 2017-05-24 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014074885A true JP2014074885A (ja) | 2014-04-24 |
JP6149497B2 JP6149497B2 (ja) | 2017-06-21 |
Family
ID=50749046
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013100228A Active JP6149497B2 (ja) | 2012-09-14 | 2013-05-10 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2017102508A Active JP6308408B2 (ja) | 2012-09-14 | 2017-05-24 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2018049452A Active JP6551813B2 (ja) | 2012-09-14 | 2018-03-16 | 定着装置及び画像形成装置 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017102508A Active JP6308408B2 (ja) | 2012-09-14 | 2017-05-24 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2018049452A Active JP6551813B2 (ja) | 2012-09-14 | 2018-03-16 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP6149497B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016014867A (ja) * | 2014-06-09 | 2016-01-28 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2016018161A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2016105129A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7516847B2 (ja) * | 2020-05-14 | 2024-07-17 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP7473875B2 (ja) | 2020-05-19 | 2024-04-24 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
JP2022139944A (ja) | 2021-03-12 | 2022-09-26 | 株式会社リコー | 定着装置、画像形成装置および画像形成方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002006665A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-11 | Ricoh Co Ltd | 定着ローラ |
JP2002049263A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Konica Corp | 画像定着装置 |
JP2007264421A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Ricoh Co Ltd | 定着部材、定着装置及び画像形成装置 |
JP2008175988A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 定着装置 |
US20100067929A1 (en) * | 2008-09-11 | 2010-03-18 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing unit and image forming apparatus using same |
JP2010156794A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Panasonic Corp | 定着装置 |
JP2012226141A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Canon Inc | 像加熱装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3437202B2 (ja) * | 1992-10-26 | 2003-08-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2002040850A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-06 | Konica Corp | 定着装置 |
JP2004258484A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2009258203A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置および画像形成装置 |
JP2010026058A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Panasonic Corp | 定着装置 |
KR101460137B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2014-11-10 | 삼성전자 주식회사 | 정착장치와 이를 가지는 화상형성장치 |
JP2011047995A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
KR101737419B1 (ko) * | 2010-07-09 | 2017-05-18 | 에스프린팅솔루션 주식회사 | 정착장치 및 이를 구비하는 화상형성장치 |
-
2013
- 2013-05-10 JP JP2013100228A patent/JP6149497B2/ja active Active
-
2017
- 2017-05-24 JP JP2017102508A patent/JP6308408B2/ja active Active
-
2018
- 2018-03-16 JP JP2018049452A patent/JP6551813B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002006665A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-11 | Ricoh Co Ltd | 定着ローラ |
JP2002049263A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Konica Corp | 画像定着装置 |
JP2007264421A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Ricoh Co Ltd | 定着部材、定着装置及び画像形成装置 |
JP2008175988A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 定着装置 |
US20100067929A1 (en) * | 2008-09-11 | 2010-03-18 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing unit and image forming apparatus using same |
JP2010156794A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Panasonic Corp | 定着装置 |
JP2012226141A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Canon Inc | 像加熱装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016014867A (ja) * | 2014-06-09 | 2016-01-28 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2016018161A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2016105129A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6308408B2 (ja) | 2018-04-11 |
JP6551813B2 (ja) | 2019-07-31 |
JP6149497B2 (ja) | 2017-06-21 |
JP2018124563A (ja) | 2018-08-09 |
JP2017142541A (ja) | 2017-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6150107B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5907358B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5737531B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6176437B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5904325B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5796714B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5737520B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5796711B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6236815B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6308408B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6252822B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6106920B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2016122047A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6044856B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5737532B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6213890B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6168463B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5672640B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6032541B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6052376B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5999530B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5880765B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6128368B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6103262B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5930281B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170508 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6149497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |