JP2014074863A - 画像形成ユニットおよび画像形成装置 - Google Patents
画像形成ユニットおよび画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014074863A JP2014074863A JP2012223478A JP2012223478A JP2014074863A JP 2014074863 A JP2014074863 A JP 2014074863A JP 2012223478 A JP2012223478 A JP 2012223478A JP 2012223478 A JP2012223478 A JP 2012223478A JP 2014074863 A JP2014074863 A JP 2014074863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- layer
- developer
- intermediate layer
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】現像剤を貯蔵する現像剤貯蔵室と、前記現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤貯蔵室に配設され、前記現像剤担持体に当接して配置されたシール部材とを有する画像形成ユニットにおいて、前記シール部材は、前記現像剤担持体と接する表面層と、前記現像剤貯蔵室の壁部に接着される基層と、前記表面層と前記基層とに挟まれた中間層とを有し、前記基層と前記中間層とが接着され、前記中間層と前記表面層とが接着され、前記表面層のヤング率が前記中間層のヤング率より大きくなるように形成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、トナー貯蔵室の密封性の低下を抑制することを目的とする。
図2において、画像形成装置100は、例えばカラー印刷が可能な電子写真方式の画像形成ユニットを有するプリンタである。
画像形成装置100は、ブラック色(K)、イエロー色(Y)、マゼンタ色(M)、シアン色(C)の4色それぞれの画像形成ユニット1K、1Y、1M、1Cを有している。
それぞれの画像形成ユニット1K、1Y、1M、1Cは、像担持体としての感光ドラム2K、2Y、2M、2Cを備え、その感光ドラム2K、2Y、2M、2Cの上方には、感光ドラム2K、2Y、2M、2Cに対向させて露光装置としての露光ヘッド3K、3Y、3M、3Cがそれぞれ配置され、感光ドラム2K、2Y、2M、2C上に現像剤としてのトナーによりトナー画像を形成する。
媒体5が搬送される搬送路には、媒体5を搬送するためのレジストローラ7と、画像形成ユニット1K、1Y、1M、1Cで形成されたトナー画像を媒体5に転写するための転写ベルト8と、媒体5に転写されたトナー画像を定着させるための定着器9と、トナー画像が定着された媒体5を排出するための排出ローラ10、11と、排出された媒体5を積載するためのスタッカカバー12とが配設されている。
図3において、画像形成ユニット1Kは、筐体13で囲まれており、その内部には、感光ドラム2と、帯電ローラ17と、現像ローラ14と、供給ローラ15と、現像ブレード16と、トナー貯蔵室19と、攪拌部材20、21、トナー搬送部材22と、クリーニングブレード23と、トナーカートリッジ25等とを有している。
現像剤を担持する現像剤担持体としての現像ローラ14は、感光ドラム2の外周面に当接するように配設され、露光ヘッド3の露光により感光ドラム2の表面に形成された静電潜像にトナーを搬送する。
現像剤供給部材としての供給ローラ15は、現像ローラ14の外周面に当接するように配設され、トナー貯蔵室19に貯蔵されたトナー24を現像ローラ14に供給する。
現像剤貯蔵室としてのトナー貯蔵室19は、トナーカートリッジ25から供給されるトナーを貯蔵する収容部である。
攪拌部材20、21は、供給ローラ15の近傍に回転可能に配設され、回転することによりトナー貯蔵室19に貯蔵されたトナー24を攪拌する。
トナー搬送部材22は、クリーニングブレード23の近傍に配置され、クリーニングブレード23によって掻き取られたトナーを画像形成ユニット1Kの外へ排出する。
トナーカートリッジ25は、トナーが収容された収容部であり、トナー貯蔵室19にトナーを供給する。攪拌部材28は、回転することによりトナーカートリッジ25内に収容されたトナーを攪拌する。
図1において、シールスポンジ41は、現像ローラ14の回転軸14aの軸方向における両端部に配設され、図3に示すトナー貯蔵室19の壁面を形成している。なお、15aは供給ローラ15の回転軸、20aは攪拌部材20の回転軸、21aは攪拌部材21の回転軸を示している。
図4に示すように、端部シール材40は、表面層40aと、中間層40bと、基層としてのベース層40cとを有する三層構造であり、短冊状の形状に成形されている。また、端部シール材40は、図1に示す現像ローラ14との接触面側から表面層40a、中間層40b、ベース層40cの順で積層されている。すなわち、図1に示すように、表面層40aは現像ローラ14に接し、ベース層40cはトナー貯蔵室の壁部を形成するシールスポンジ41に接着され、中間層40bは表面層40aとベース層40cとに挟まれている。
また、中間層40bとベース層40cとは、厚さ0.1mm、粘着力22N/25mmの基材レスの両面テープにより接着されている。
端部シール材40は、表面層40aを内側にして図中長手方向を湾曲させ、その表面層40aを現像ローラ14の回転軸14aの軸方向における両端部の外周面に沿って当接するように、シールスポンジ41に接着される。
このとき、図4に示す表面層40aのヤング率をY40a、中間層40bのヤング率をY40bとすると、ヤング率Y40aとヤング率Y40bとの関係は、
ヤング率Y40a>ヤング率Y40b
となっている。
また、表面層40aは、現像ローラ14と接する摺動面であるため、摩擦係数が低く、耐摩耗性に優れていることが望ましい。
さらに、ベース層40cは、端部シール材40が現像ローラと当接した際、その弾性により現像ローラ14表面に圧力を生じさせ、端部シール材40に密着するようにしているため、弾性体としている。
また、中間層40bは、ウレタンからなるシート部材としてのウレタンフィルムとし、厚さ0.1mm、ヤング率45MPaとした。
さらに、ベース層40cは、軟質ウレタンスポンジとし、厚さ2.35mm、見掛けヤング率0.1MPa、押し込み圧力0.02MPaとした。
また、ベース層40cは、厚さ2mm以上、押し込み圧力0.01MPa以上、0.05MPa以下のウレタンスポンジであれば、端部シール材40が現像ローラ14表面に密着し、密封性を維持することができる。
まず、画像形成装置の動作を図2に基づいて説明する。
画像形成装置100は、図示しない制御部より印刷の命令が出されると、媒体5を給紙ローラ6およびレジストローラ7により転写ベルト8まで搬送する。一方、画像形成ユニット1K、1Y、1M、1Cは、露光ヘッド3により露光された感光ドラム2上に静電潜像が形成され、その静電潜像は後述する現像工程を経てトナー画像として現像される。
感光ドラム2上に現像されたトナーは、感光ドラム2の回転にしたがって転写ベルト8に対向する位置に至り、回転する転写ベルト8で搬送される媒体5に、転写ベルト8により転写される。トナーが転写された媒体5は、定着器9へと搬送され、定着器9によりトナーが定着された後、排出ローラ10、11によりスタッカカバー12上に排出される。
画像形成ユニット1Kは、図示しない制御部から制御信号が送られ、モータ等の駆動源により感光ドラム2が図中矢印Aで示す方向に回転駆動され、ギヤ等の駆動伝達手段により感光ドラム2の回転駆動が伝達されて供給ローラ15が図中矢印Cで示す方向へ回転し、それに伴い供給ローラ15の近傍に配置された攪拌部材20、21がそれぞれ図中矢印Dで示す方向へ回転しながらトナー貯蔵室19に貯蔵されたトナー24を攪拌する。
感光ドラム2上のトナー24は転写ベルト8により媒体5に転写され、転写後に感光ドラム2上に残ったトナー24はクリーニングブレード23により掻き落とされ、トナー搬送部材22により搬送される。
図1に示すように、端部シール材40は、曲率を持たせた状態でシールスポンジ41に密着し、現像ローラ14の外周面に沿うように当接させ、現像ローラ14の押し込みによる圧力を発生させることで現像ローラ14と端部シール材40とを隙間なく密着させ、図3に示すトナー貯蔵室19のトナーを封止するようにしている。
なお、図6(a)は変形する前の端部シール材140を示し、図6(b)は現像ローラに密着させるために変形させた後の端部シール材140を示している。
なお、図5(a)は変形する前の端部シール材40を示し、図5(b)は現像ローラに密着させるために変形させた後の端部シール材40を示している。
さらに、中間層40bとベース層40cとは基材レス両面テープにより接着するようにしたため、基材入りの両面テープよりも柔軟に変形が可能であり、中間層40bは接着面により動きが規制されることなく、柔軟性を維持することができる。
以上説明したように、第1の実施例では、端部シール材を、弾性体であるベース層に、中間層を接着し、さらに中間層に表面層を接着して三層構造とし、表面層のヤング率を中間層のヤング率より大きくしたことにより、端部シール材を変形させて現像ローラに密着させたとき、中間層が変形し伸びて寸法ずれを吸収するための皺の発生を防ぐことができ、トナー貯蔵室の密封性が低下することを抑制することができるという効果が得られる。
したがって、端部シール材の特殊な加工を要することなく、容易にトナー貯蔵室の密封性を向上させることができるという効果が得られる。
中間層40bと表面層40aとは、熱ラミネート接着を行って一体化し、一体化した中間層40bと表面層40aとをベース層40cに基材レス両面テープで接着した。
図8に示すように、端部シール材40の中間層40bに切り込み45を形成したことにより、中間層40bは、図8(b)に示すように、柔軟に変形することが可能になり、端部シール材40の現像ローラ14への追従性が向上し、端部シール材40と現像ローラ14との密着性が高まる。
そのため、環境や経時変化でベース層40cにクリープ変形が生じ、現像ローラ14への押し付け圧力が低下した場合であっても、端部シール材40と現像ローラ14との密着性を維持することができる。
また、環境や経時変化でベース層にクリープ変形が生じ、現像ローラへの押し付け圧力が低下した場合であっても、端部シール材と現像ローラとの密着性を維持することができるという効果が得られる。
第1の実施例および第2の実施例では、本発明を画像形成装置の画像形成ユニットに適用した例で説明したが、それに限られることなく、複写機、ファクシミリ装置、複合機等の現像剤を使用する装置にも適用することができる。
2 感光ドラム
3 露光ヘッド
4 媒体トレイ
6 給紙ローラ
7 レジストローラ
8 転写ベルト
9 定着器
10、11 排出ローラ
12 スタッカカバー
13 筐体
14 現像ローラ
15 供給ローラ
16 現像ブレード
17 帯電ローラ
19 トナー貯蔵室
20、21、28 攪拌部材
22 トナー搬送部材
23 クリーニングブレード
25 トナーカートリッジ
40 端部シール材
40a 表面層
40b 中間層
40c ベース層
45 切り込み
Claims (5)
- 現像剤を貯蔵する現像剤貯蔵室と、前記現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤貯蔵室に配設され、前記現像剤担持体に当接して配置されたシール部材とを有する画像形成ユニットにおいて、
前記シール部材は、
前記現像剤担持体と接する表面層と、
前記現像剤貯蔵室の壁部に接着される基層と、
前記表面層と前記基層とに挟まれた中間層とを有し、
前記基層と前記中間層とが接着され、前記中間層と前記表面層とが接着され、前記表面層のヤング率が前記中間層のヤング率より大きいことを特徴とする画像形成ユニット。 - 請求項1に記載の画像形成ユニットにおいて、
前記表面層は、高分子ポリエチレンまたはポリテトラフルオロエチレンからなるシート部材であることを特徴とする画像形成ユニット。 - 請求項1または請求項2に記載の画像形成ユニットにおいて、
前記中間層は、ウレタンからなるシート部材であることを特徴とする画像形成ユニット。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成ユニットにおいて、
前記中間層は、前記基層側に、前記現像剤担持体の回転軸と平行する方向に延在する切り込みが形成されていることを特徴とする画像形成ユニット。 - 現像剤を貯蔵する現像剤貯蔵室と、前記現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤貯蔵室に配設され、前記現像剤担持体に当接して配置されたシール部材とを有する画像形成ユニットを備えた画像形成装置において、
前記シール部材は、
前記現像剤担持体と接する表面層と、
前記現像剤貯蔵室の壁部に接着される基層と、
前記表面層と前記基層とに挟まれた中間層とを有し、
前記基層と前記中間層とが接着され、前記中間層と前記表面層とが接着され、前記表面層のヤング率が前記中間層のヤング率より大きいことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012223478A JP5956898B2 (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012223478A JP5956898B2 (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014074863A true JP2014074863A (ja) | 2014-04-24 |
JP5956898B2 JP5956898B2 (ja) | 2016-07-27 |
Family
ID=50749035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012223478A Expired - Fee Related JP5956898B2 (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5956898B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016035483A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 株式会社ブリヂストン | 弾性部材 |
JP2016173422A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤の収容体および画像形成装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07333987A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Toshiba Corp | 現像装置 |
JPH096212A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Canon Inc | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP2003228235A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-15 | Canon Inc | 現像ユニット、クリーニングユニット、シール部材、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP2011043561A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Bridgestone Corp | 像担持体及びこれを用いた画像形成装置 |
-
2012
- 2012-10-05 JP JP2012223478A patent/JP5956898B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07333987A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Toshiba Corp | 現像装置 |
JPH096212A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Canon Inc | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP2003228235A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-15 | Canon Inc | 現像ユニット、クリーニングユニット、シール部材、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP2011043561A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Bridgestone Corp | 像担持体及びこれを用いた画像形成装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016035483A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 株式会社ブリヂストン | 弾性部材 |
JP2016051143A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 株式会社ブリヂストン | 弾性部材 |
US10054874B2 (en) | 2014-09-02 | 2018-08-21 | Bridgestone Corporation | Elastic member |
JP2016173422A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤の収容体および画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5956898B2 (ja) | 2016-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4356021B2 (ja) | 現像装置 | |
KR20130021338A (ko) | 전자 사진 화상 형성 장치 및 프로세스 카트리지 | |
JP4538026B2 (ja) | 帯電装置、画像形成ユニット及び画像形成装置 | |
JP4420249B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2007298586A (ja) | 現像装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
JP5956898B2 (ja) | 画像形成ユニットおよび画像形成装置 | |
JP4808034B2 (ja) | 現像剤除去装置及び画像形成装置 | |
JP4454402B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP4856664B2 (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
US9069292B2 (en) | Development device and image formation apparatus | |
JP2011059458A (ja) | 現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置 | |
JP4756065B2 (ja) | 現像剤収容器、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2012022077A (ja) | 清掃装置及びこれを有する画像形成装置 | |
JP6284005B2 (ja) | 軸受部材、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4446018B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP4736779B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP7459964B2 (ja) | トナー搬送装置およびそれを備えたクリーニング装置並びに画像形成装置 | |
JP2008216459A (ja) | 現像装置、それを備えた現像ユニット及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4673639B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5314635B2 (ja) | トナー収容容器及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP7309547B2 (ja) | 現像ユニット及びプロセスカートリッジ | |
JP5542235B2 (ja) | 現像剤収容容器及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2008242368A (ja) | 画像形成ユニット、シール部材及び画像形成装置 | |
JP2021060496A (ja) | ベルト駆動装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
JP2021060495A (ja) | ベルト駆動装置およびそれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5956898 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |