JP2014072029A - 油漬型電池及び油漬型電池用単電池 - Google Patents

油漬型電池及び油漬型電池用単電池 Download PDF

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Abstract

【課題】フィルムからなる容器に破れや割れなどの早期の破損おそれがないようにして、より改善された油漬型電池を提供する。
【解決手段】金属層を有さない複数層構造のラミネートフィルムfからなる容器11に電極体10を収容してなる非水電解質二次電池に構成され単電池1の複数を、これを浸漬する絶縁油4と共に収納槽2に収納配置することにより油漬型電池が構成されることを特徴とする。単電池1の内部には、長期に亘る使用を考慮して水分吸収材17を装備しておくと好都合である。
【選択図】図3

Description

本発明は、ラミネートフィルムなどのフィルムからなる外装が使用される構成を有する油漬型電池用単電池や、これを絶縁油と共に収納槽に収容及び密封して成る油漬型電池に関するものである。
この種の油漬型電池は、例えば、特許文献1において開示されるように、深海調査船用の群電池として好適なものが知られている。即ち、電極及び電解液を含む電極体とこれに接続されるリードとを内面に樹脂層が形成されたラミネートフィルム(合成樹脂のフィルムを数種類重ねて張り合わせたフィルム)からなる容器に収納、密封した電池(単電池)を、絶縁油とともに電池槽に収納してなる非水電解液二次電池である。
非水電解液二次電池では、電池内に水分が浸入すると電池性能が著しく低下することが知見されている。そこで、外装である容器にラミネートフィルムを使用した電池においては、プラスチック層(合成樹脂層)の水分透過を過誤できないので、通常、ラミネートフィルム内に水分透過を防止するアルミニウム層が設けられている。
しかしながら、アルミニウム層を備えるラミネートフィルム製容器の電池を油漬油型(漬均圧型)として使用する場合には、圧力サイクルの繰り返しによる変形により、破れや割れなど、アルミニウム層により容器が早期に破損するおそれのあることが分ってきた。
特開2003−092094号公報
本発明の目的は、フィルムからなる容器に破れや割れなどの早期の破損おそれがないようにして、より改善された油漬型電池、並びにこれに用いられる油漬型電池用単電池を提供する点にある。
請求項1に係る発明は、油漬型電池において、
金属層を有さないフィルムfからなる容器11に電極体10を収容してなる単電池1と、前記単電池1を浸漬する絶縁油4と、前記単電池1及び前記絶縁油4を収納する収納槽2とを備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の油漬型電池において、水分吸収材17を備えていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の油漬型電池において、前記水分吸収材17が、前記単電池1の内部に配置されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の油漬型電池において、前記フィルムfが、2層以上の樹脂層からなるラミネートフィルムであることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、絶縁油4と共に収納槽2に収納して油漬型電池Aを構成するための油漬型電池用単電池であって、金属層を有さないフィルムfからなる容器11に電極体10を収容してなる油漬型電池用単電池。
請求項1の発明によれば、単電池の構成要素であるフィルムからなる容器には、アルミニウム層が存在しないから、前述した不都合、即ち、「圧力サイクルの繰り返しによる変形により、破れや割れなど、アルミニウム層により容器が早期に破損するおそれがある」ということが生じない。故に、アルミニウム層の変形に起因する破損は起こらないから、高信頼性で長寿命の油漬型電池とすることが可能になる。
よく考えてみると、油漬型電池においては、単電池の周囲は絶縁油で満たされていて水分が存在しない環境下で使用されるから、電池外部からの水分浸入や混入ということを想定しなくて良い。この新たな認識に基づく発想の転換により、従来では必須の構成であったアルミニウム層を省略可能であることが想到し得た。
その結果、フィルムからなる容器に破れや割れなどの早期の破損おそれがないようにして、より改善された油漬型電池を提供することができる。
請求項2の発明によれば、次のような効果を奏することが可能になる。即ち、油漬型電池においては、単電池は油漬けとされるため、容器内に水分が浸入する可能性は限りなく低い。しかしながら、電池組付け時や運搬時、或いは長期間の使用ということまで考慮する場合には、極微量であっても水分が浸入するおそれを払拭できない。
故に、水分吸収材を備える構成とすれば、万が一に容器内に水分が浸入した場合には、その水分は水分吸収材が吸収するようになるから、請求項1の構成による前記効果を問題なく発揮させることができる利点がある。
請求項3の発明によれば、水分吸収材を単電池の内部に設けているので、容器を越えて電池内部に浸入してくる水分だけでなく、水分が元々電池内部に存在している場合には、その既存水分をも吸収することができる。従って、水分吸収材を必要となる箇所に効率良く配備することができて、より合理的な油漬型電池を提供することができる。
請求項4の発明によれば、単電池の容器を構成する材料であるフィルムを、2層以上の樹脂層からなるラミネートフィルムとしてあるから、必要十分な強度と柔軟性とを兼ね備えたものとなり、長期に亘って電池機能を発揮できるに相応しい外装構造が実現できる利点がある。
請求項5の発明によれば、請求項1の構成による前記効果と同等の効果を得ることが可能な油漬型電池用単電池を提供することができる。
複数の油漬型電池を用いた群電池を示す断面図 油漬型電池を示す斜視図 油漬型電池の一部切欠きの縦断側面図 油漬型電池の横断面図 別構造による油漬型電池を示す横断面図
以下に、本発明による油漬型電池及び油漬型電池用単電池の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
油漬型電池Aは、図1に示すように、電池カバー3に収容された単電池(油漬型電池用単電池)1の複数が整列された状態で電池槽(収納槽の一例)2に収納されるとともに、それら複数の単電池1と電池槽2との間の空間部を満たす流動パラフィンなどの絶縁油4が注入装備されることでなる群電池(組電池)に構成されている。この油漬型電池Aは、深海調査船や水中走行体の電源として使用される。
電池槽2の底面には、プラダー5が取り付けられている。プラダー5の内部は、水平方向に張架されるゴム製の膜6により、油漬型電池Aの外部と連通する下側の自由空間5aと、連通路18を設けることで電池槽2の内部と連通する上側の油漬空間5bとに仕切られている。
プラダー5の膜6は群電池外部の圧力に応じて伸縮するので、深海において油漬型電池Aに高圧が加わっても、膜6が撓んで絶縁油4を電池槽2内に押し込むので、電池槽2の内外の圧力が均一になる。これにより、油漬型電池Aは、深海という高圧環境下でも使用することができる
さて、図2〜4に示す単電池1は、図4に示すように、正極7と負極8とを、セパレータ9を介して扁平渦巻状に巻回することで形成される積層構造bの電極体10を有している。六フッ化リン酸リチウム等の支持塩を含有する電解液が保持されたセパレータ9は、正極活物質材料が塗布された板状の正極7と負極活物質材料が塗布された板状の負極8とを絶縁する部材である。
電極体10は、ラミネートフィルムfからなる容器11に収められ、密封されている。ラミネートフィルムfは、図3に示すように、内側から順に、融点150℃以下のPP(ポリプロピレン)でなる内PP層(樹脂層の一例)12、PET(ポリエチレンテレフタレート)でなるPET層(樹脂層の一例)13、前記内PP層12と同材による外PP層(樹脂層の一例)14との三枚が積み重ねられる構造、即ち、合成樹脂材のみからなって金属層を有さないフィルムである。そして、この容器11は、ラミネートフィルムfの縁部どうしを溶着することにより、密閉された袋状のものに形成される。
電極体10における正極7及び負極8には、それぞれアルミニウム製及び銅製の平板状リード15の一端が接続されている。各リード15は容器11の内面間を通るように設けられており、各リード15の容器縁部11aと交差する箇所には、融点150℃以下のPP(ポリプロピレン)からなるフィルム状のシール部材16が被覆されている。そしてこの箇所では、容器11の内PP層12はシール部材16と溶着される。つまり、単電池1は、金属層を有さないフィルムfからなる容器11に電極体10を収容してなるものである。
また、単電池1は、その内部に水分吸収材17を備えている。水分吸収材17は、例えば、ゼオライトや酸化カルシウムが分散されたPE(ポリエチレン)樹脂から形成されるシート状又は板状のものである。図3,4に示すように、シート状の水分吸収材17をロール状に巻いて、電極体10と容器11の内PP層12との間の空隙を埋めるかのように配置されている。水分吸収材17の厚さは0.1〜0.5mmに設定すると好都合であるが、それ以外の値でも良い。
以上説明したように、実施形態1による油漬型電池Aは、金属層を有さないフィルムfからなる容器11に電極体10を収容してなる単電池1と、単電池1を浸漬する絶縁油4と、単電池1及び絶縁油4を収納する収納槽2とを備えたものである。詳しくは、アルミニウム層を有さないラミネートフィルムfからなる容器11に電極体10を収容してなる単電池1を、絶縁油4とともに電池槽2に収納してなる油漬型電池Aである。ラミネートフィルムfは2層以上の樹脂層からなるとともに、単電池1の内部に配置される状態で水分吸収材17が装備されている。
よく考えてみるに、電池を油漬状態で使用する場合には、電池の周囲には油しかなく電池と外気とは直接触れず、従って外気からの水分混入はない。故に、外装であるフィルムfに水分吸収用のアルミニウム層を設ける必要が無いことに気付いたのである。
そこで、本発明による油漬型電池Aでは、油漬均圧型として圧力サイクルが繰り返される使い方をしても、アルミニウム層の変形に起因する破損は起こらないから、高信頼性で長寿命の油漬型電池とすることが可能になる。
さらに、外装(容器11)にアルミニウム層が無いから、端子リードと外装フィルムとの溶着部での端子リードとアルミニウム層との短絡等の問題も起こらないため、この点においても高信頼性で長寿命の油漬型電池を得ることができる。
さて、油漬型電池Aにおいては、単電池1は油漬けとされるため、容器11内に水分が浸入する可能性は限りなく低い。そのため、アルミニウム層を含まないフィルムという低コストで、かつ、機械的強度に優れるラミネートフィルムを用いることが可能となっている。しかしながら、電池組付け時や運搬時、或いは長期間の使用時においては水分が浸入する可能性があり、従って、水分浸入に関して考慮する必要があると思われる。
そこで、適量の水分吸収材17を容器11に内蔵する工夫により、万が一に容器11内に水分が浸入した場合には、その水分は水分吸収材17に吸収されるようになる。
なお、水分吸収材17における水分吸収量が0.1mg/Ahを下回ると水分を吸収する作用効果が小さくなる。また、水分吸収材17における水分吸収量が0.1g/Ahを超えると、水分吸収材17の体積膨張が無視できないものとなり(大きくなり)、単電池1のエネルギー密度の低下やコストアップが生じるおそれが出てくる。従って、水分吸収材17としては、0.1mg/Ah以上で、かつ、0.1g/Ah以下となる水分吸収能力を持つものを設定することが望ましい。
〔別実施形態〕
単電池1の構造としては、図5に示すように、渦巻き型の電極体10の巻き中心に形成される扁平な空間部に、板状の水分吸収材17を配置する構造のものでも良い。この場合は、水分吸収材17の厚みを0.1〜3.0mmに設定することが可能であるとともに、電極体10と容器11(フィルムf)との間に隙間は設けなくて良い。
また、水分吸収材17は、例えば容器11に巻き付け装着するなど、単電池1に外装される状態で装備される構成も可能である。なお、一つの単電池1のみ備える構造の油漬型電池Aとすることも可能である。
〔その他〕
その他、上記実施形態ではラミネートフィルムfが3層構造であったが、2層構造であってもよく、例えば、PET層13の外側にPP層14が積層されてなる2層構造の合成樹脂フィルム(ラミネートフィルム)が採用され得る。
また、容器11の構造も限定されるものではなく、1枚のフィルムからなる筒形状の他にも、2枚のフィルムのからなるバターカップの如き形状であってもよい。
さらに、水分吸収材17が、単電池1の外部の電池槽2内に配設されていてもよい。
1 単電池
2 収納槽
4 絶縁油
10 電極体
11 容器
17 水分吸収材
f 金属層を有さないフィルム
A 油漬型電池

Claims (5)

  1. 金属層を有さないフィルムからなる容器に電極体を収容してなる単電池と、前記単電池を浸漬する絶縁油と、前記単電池及び前記絶縁油を収納する収納槽とを備える油漬型電池。
  2. 水分吸収剤を備える請求項1に記載の油漬型電池。
  3. 前記水分吸収剤が、前記単電池の内部に配置される請求項2に記載の油漬型電池。
  4. 前記フィルムが、2層以上の樹脂層からなるラミネートフィルムである請求項1〜3の何れかに記載の油漬型電池。
  5. 絶縁油と共に収納槽に収納して油漬型電池を構成するための油漬型電池用単電池であって、金属層を有さないフィルムからなる容器に電極体を収容してなる油漬型電池用単電池。
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