JP2003092094A - 電池装置 - Google Patents
電池装置Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
を含む発電要素102とこれに接続されるリード104
とを内面に樹脂層103aが形成されたラミネートフィ
ルムからなる容器103に収納、密封した電池101
を、絶縁油14とともに電池槽12に収納してなる電池
装置11において、容器内面の樹脂層103aの少なく
とも絶縁油14と接触する部分が、絶縁油14に溶解し
ない材質からなることを特徴とする。本発明の電池装置
において、絶縁油14としては流動パラフィンが望まし
く、また流動パラフィンに溶解しない材質としてはポリ
プロピレン若しくはポリプロピレン共重合体が望まし
い。
Description
もに電池槽に収納してなる電池装置に属する。本発明の
電池装置は、例えば、深海調査船用の群電池として好適
に適用される。
常、複数個の単電池を接続してなる群電池が使用され
る。従来の深海調査船用の群電池を図4に断面図として
示す。この群電池21では、単電池としてリチウムイオ
ン二次電池が採用されており、各単電池201は、コバ
ルト酸リチウムが塗布された正極板、セパレータ及び炭
素質材料が塗布された負極板を順に積層した発電要素2
02を有する。発電要素202は、金属からなる角形の
容器203に収納されていて、この容器203の中に
は、電解液として六フッ化リン酸リチウムを含有するプ
ロピレンカーボネートが充填されている。容器203の
蓋には、ボルトからなる正負の電極端子204がそれぞ
れ貫通し、これらの下端は発電要素の正極板及び負極板
と各々接続している。また容器203の底部には、電池
201の外部と連通し、外部の圧力に応じて伸縮しうる
ベローズ203aが設けられている。
れる。電池槽22の中には流動パラフィン24が充たさ
れており、これによって電池間が絶縁される。電池槽2
2の底面にはプラダー25が設けられており、その内部
はゴム製の膜25aによって、群電池21の外部と連通
する空間と、電池槽22内と連通する空間とに仕切られ
ている。そのため、深海において群電池21に高圧が加
わっても、膜25aが撓んで流動パラフィン24を電池
槽202内に押し込むので、電池槽22の内外の圧力が
均一になる。さらに、上述のように各単電池201には
ベローズ203aが設けられているので、単電池201
の内外の圧力も均一になる。よって、深海においても電
池201が押し潰されることがない。しかし、この群電
池21では、単電池201に金属成形品の容器203を
用いるため、質量が大きくなるという問題があった。
フィルム容器を備えるタイプの電池を使用することが最
近検討されている。このタイプの電池を図5に断面図と
して示す。この電池301では、上記と同様の発電要素
302がラミネートフィルムからなるフィルム容器30
3に収納されている。ラミネートフィルムは、内側から
順にポリエチレン層303a、アルミニウム層303b
及びポリエチレンテレフタレート層303cを積み重ね
たもので、フィルム容器303は、内面をなすポリエチ
レン層303aの縁部同士を溶着することによって袋状
に形成されている。
れぞれ平板状リード304、304の一端が接続してい
て、これらのリード304の他端はフィルム容器303
の内面間を通って容器外に露出している。また、各リー
ド304のフィルム容器303縁部と交差する箇所に
は、ポリエチレンフィルムからなるシール部材305が
被覆されている。そして、この箇所においてはシール部
材305とフィルム容器303のポリエチレン層303
aとを溶着することによって、電池301の気密性を高
めている。このタイプの電池301では、容器303が
ラミネートフィルムからなるので、金属製の容器よりも
軽い。従って、このタイプの電池301を単電池とする
と、深海調査船用の群電池の軽量化を達成することがで
きる。
池を流動パラフィン24とともに電池槽22に収納した
場合、流動パラフィンは低分子ポリエチレンからなるた
め、シール部材305及びフィルム容器303のポリエ
チレン層303aが溶解するという問題がある。これら
が溶解すると電池301の気密性が低下し、そのためサ
イクル寿命が短くなる。それ故、本発明の課題は、寿命
が長くて軽い電池装置を提供することにある。
極及び電解液を含む発電要素とこれに接続されるリード
とを内面に樹脂層が形成されたラミネートフィルムから
なる容器に収納、密封した電池を、絶縁油とともに電池
槽に収納してなる電池装置において、容器内面の樹脂層
の少なくとも絶縁油と接触する部分が、絶縁油に溶解し
ない材質からなることを特徴とする。
に電池槽に収納してなる。そして、その電池では、ラミ
ネートフィルムからなってその内面の縁部同士を溶着し
て閉じられる容器を備え、この容器により発電要素及び
リードを収納、密封する。そのため、本発明の電池装置
は軽量である。しかも、容器内面をなす樹脂層の絶縁油
と接触する部分は、絶縁油に溶解しない材質からなる。
よって本発明によると、電池の気密性が維持され、従っ
て電池寿命の短縮が抑制される。
オン二次電池が適している。この場合、発電要素とし
て、例えばコバルト酸リチウム等の活物質材料が塗布さ
れた正極板、セパレータ、及び炭素質材料等のホスト物
質が塗布された負極板を順に積層したものを使用するこ
とができる。電解液については、リチウム塩を含む有機
溶媒が好ましく、これをセパレータに保持させると良
い。ここで、リチウム塩としては、過塩素酸リチウム
(LiClO4)や六フッ化リン酸リチウム(LiP
F6)あり、有機溶媒としては、プロピレンカーボネー
ト(PC)やエチレンカーボネート(EC)がある。リ
ードとしては、アルミニウム等の金属からなる平板が望
ましい。
えば、樹脂層、金属層及び樹脂層を順に積層させた三層
構造にすると良い。このとき、容器の外面をなす樹脂層
も、絶縁油に溶解しない材質であるのが好ましい。ま
た、金属層としては、コスト及び加工面からアルミニウ
ムが好ましい。容器内面の樹脂層については、絶縁油と
接触する部分だけでなく、全体が絶縁油に溶解しない材
質であっても良い。リードの所定箇所にシール部材を被
覆してこのシール部材と容器内面とを溶着させる場合に
は、シール部材も絶縁油と溶解しない材質にすると良
い。
い。このとき、流動パラフィンに溶解しない材質とし
て、ポリプロピレン若しくはポリプロピレン共重合体が
ある。さらに、容器内面の樹脂層及びシール部材につい
ては、融点が140℃以下の材質であることが好まし
い。これによって低温でも溶着できるようになるため、
溶着時に加わる高熱で電解液が分解するのを防ぐことが
できる。また、本発明の電池装置は、複数個の電池を有
する群電池であっても良い。
説明する。図1は実施形態の群電池を示す断面図であ
る。
として示す電池101を単電池とする。この電池101
は、コバルト酸リチウムが塗布された正極板、過塩素酸
リチウムを含有するプロピレンカーボネートが保持され
たセパレータ、及び炭素質材料が塗布された負極板を順
に積層した発電要素102を有する。発電要素102
は、ラミネートフィルムからなるフィルム容器103に
収められ、密封されている。ラミネートフィルムは、内
側から順に、融点140℃以下のポリプロピレン層10
3a、アルミニウム層103b及びポリエチレンテレフ
タレート層103cを積み重ねたものであり、フィルム
容器103は、その内面のポリプロピレン層103aの
縁部同士を溶着することによって袋状に形成されてい
る。
それぞれアルミニウム製の平板状リード104の一端が
接続している。各リード104はフィルム容器103の
内面間を通るように設けられていて、各リード104の
フィルム容器103縁部と交差する箇所には、融点14
0℃以下のポリプロピレンからなるフィルム状のシール
部材105が被覆されている。そしてこの箇所では、フ
ィルム容器103のポリプロピレン層103aはシール
部材105と溶着する。
1は電池カバー13に入れられ、さらに電池槽12に収
納される。図3に斜視図として示すように電池カバー1
3は四角形状の貫通孔13aが側壁に多数開けられた直
方体状をなし、電池103は電池カバー13により縦向
きに支持される。電池槽12の中には流動パラフィン1
4が充填されており、これにより電池101間が絶縁さ
れる。また電池槽12の底面には、プラダー15が取り
付けられている。プラダー15の内部はゴム製の膜15
aによって、群電池の外部と連通する空間と電池槽内と
連通する空間とに仕切られていて、この膜15aは群電
池外部の圧力に応じて伸縮する。そのため、本実施形態
の群電池11を深海という高圧環境下で使用しても、電
池槽12の内外の圧力は均一に保たれる。
の発電要素102を収納する容器が、ラミネートフィル
ムからなるフィルム容器103である。そのため、従来
の金属製容器を備えた群電池よりも軽い。また、フィル
ム容器103は自在に変形しうるので、深海の圧力で電
池101が潰れることがない。従って、本実施形態の群
電池11では、ベローズ等の均圧化手段を設ける必要が
無く、そのため、製造が容易でまた小型化が可能であ
る。しかも本実施形態では、フィルム容器103の内面
及びシール部材105はポリプロピレンからなり、流動
パラフィン14とは材質が異なるため、流動パラフィン
14に溶解することがない。さらに、それらのポリプロ
ピレンの融点は140℃以下であるので、溶着時の高熱
による電解液の分解を防ぐことができる。
示す従来の電池301を100個ずつ製造した。これら
の電池101、201の放電容量は3Ahである。次
に、各電池101、201を0.6Aの定電流で4.1
Vまで常圧下で充電した。続いて、各電池101、20
1を流動パラフィン中に入れ、680kgf/cm2の
圧力を加えながら0.6Aの定電流で3.0Vまで放電
させた。さらに、同じ条件で充電及び放電を100回繰
り返した。
もフィルム容器303のポリエチレン層303aが溶解
してしまい、途中で充放電ができなくなった。それに対
して、実施形態の電池101では、いずれについてもフ
ィルム容器103のポリプロピレン層103aが溶解す
ることがなく、さらにシール部材105も溶解しなかっ
た。また、充放電特性に異状は認められなかった。これ
にて、実施形態の電池101では、気密性が維持され、
寿命の短縮が抑制されることが判った。
装置を得ることができる。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】電極及び電解液を含む発電要素とこれに接
続されるリードとを内面に樹脂層が形成されたラミネー
トフィルムからなる容器に収納、密封した電池を、絶縁
油とともに電池槽に収納してなる電池装置において、 容器内面の樹脂層の少なくとも絶縁油と接触する部分
が、絶縁油に溶解しない材質からなることを特徴とする
電池装置。 - 【請求項2】絶縁油が流動パラフィンからなり、樹脂層
の絶縁油に溶解しない部分がポリプロピレン若しくはポ
リプロピレン共重合体からなる請求項1に記載の電池装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001284811A JP2003092094A (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 電池装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001284811A JP2003092094A (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 電池装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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JP2001284811A Pending JP2003092094A (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 電池装置 |
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- 2001-09-19 JP JP2001284811A patent/JP2003092094A/ja active Pending
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