JP2014071459A - 電子機器及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】所有する操作を有効に使いこなせるような電子機器及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の電子機器10は、関連する機能ごとにグループ分けされた複数の機能の中から選択された選択機能を実行可能な電子機器10であって、前記複数の機能から前記選択機能を選択する選択部13と、前記複数の機能のそれぞれについて、前記選択機能として選択された回数及び動作説明を記憶している記憶部32と、前記動作説明を案内する案内部14と、前記選択部13により前記選択機能が選択されたときに、該選択機能がいずれのグループに属するかを判別し、該選択機能が属するグループ内の他の機能の中から、前記記憶部32に記憶されている選択回数を参照して該選択回数が低い機能を関連機能として選出し、該関連機能の動作説明を前記案内部14に案内させる制御部40と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の電子機器10は、関連する機能ごとにグループ分けされた複数の機能の中から選択された選択機能を実行可能な電子機器10であって、前記複数の機能から前記選択機能を選択する選択部13と、前記複数の機能のそれぞれについて、前記選択機能として選択された回数及び動作説明を記憶している記憶部32と、前記動作説明を案内する案内部14と、前記選択部13により前記選択機能が選択されたときに、該選択機能がいずれのグループに属するかを判別し、該選択機能が属するグループ内の他の機能の中から、前記記憶部32に記憶されている選択回数を参照して該選択回数が低い機能を関連機能として選出し、該関連機能の動作説明を前記案内部14に案内させる制御部40と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、電子機器及びプログラムに関するものである。
電子機器は、高操作化に伴い、詳細な設定、複雑な操作手順などが増えている。そのような電子機器を使用する側が操作を理解するためには、多くの資料を読解していく必要がある。
このため、ユーザが行う操作/設定の説明を行う電子機器や、ユーザが操作したい内容を予測しわかりやすく提示する電子機器が存在している。
また、操作履歴をグループ化し、最新の操作情報に関連する操作履歴グループを検出して操作履歴グループを表示する電子機器が提供されている(特許文献1参照)。
このため、ユーザが行う操作/設定の説明を行う電子機器や、ユーザが操作したい内容を予測しわかりやすく提示する電子機器が存在している。
また、操作履歴をグループ化し、最新の操作情報に関連する操作履歴グループを検出して操作履歴グループを表示する電子機器が提供されている(特許文献1参照)。
しかし、電子機器の操作/設定に不慣れなユーザが電子機器を使用し続けた場合、一定の操作のみを使い続け、その他の操作や設定を使用しない傾向がある。このため、ユーザへ利益のある操作/設定が存在するにもかかわらず、使用されない可能性がある。
本発明の課題は、所有する操作を有効に使いこなせるような電子機器及びプログラムを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。
請求項1に記載の発明は、関連する機能ごとにグループ分けされた複数の機能の中から選択された選択機能を実行可能な電子機器であって、前記複数の機能から前記選択機能を選択操作する選択部と、前記複数の機能のそれぞれについて、前記選択機能として選択された回数及び動作説明を記憶している記憶部と、前記動作説明を案内する案内部と、前記選択部により前記選択機能が選択されたときに、該選択機能がいずれのグループに属するかを判別し、該選択機能が属するグループ内の他の機能の中から、前記記憶部に記憶されている選択回数を参照して該選択回数が低い機能を関連機能として選出し、該関連機能の動作説明を前記案内部に案内させる制御部と、を備える電子機器である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電子機器であって、前記制御部は、前記案内部によって案内されたことのある操作を、前記関連機能を選出しないこと、を特徴とする電子機器である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の電子機器であって、各グループのそれぞれに属する操作は、さらに、サブグループにレベル分けされ、前記制御部は、レベルの低いサブグループ内の操作から順に、前記関連機能を選出していくこと、を特徴とする電子機器である。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器であって、前記制御部は、前記選択機能の前記関連機能の動作説明が前記案内部によって案内された後、前記選択機能が属するグループの操作が一定回数以上選択されない限り、前記案内部に該グループに属する操作の動作説明の案内をさせないこと、を特徴とする電子機器である。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の電子機器であって、前記一定回数は、前記選択機能が属するサブグループのレベルが低いほど回数が少ないこと、を特徴とする電子機器である。
請求項6に記載の発明は、関連する操作ごとにグループ分けされた複数の操作の中から選択された選択機能を実行可能であって、前記複数の操作から前記選択機能を選択する選択部と、前記複数の操作のそれぞれについて、前記選択機能として選択された回数及び動作説明を記憶している記憶部と、前記動作説明を案内する案内部と、を備える電子機器に、前記選択部により前記選択機能が選択されたときに、該選択機能がいずれのグループに属するかを判別させ、該選択機能が属するグループ内の他の操作の中から、前記記憶部に記憶されている選択回数を参照して該選択回数が低い操作を関連機能として選出させ、該関連機能の動作説明を前記案内部に案内させるプログラムである。
なお、上記構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電子機器であって、前記制御部は、前記案内部によって案内されたことのある操作を、前記関連機能を選出しないこと、を特徴とする電子機器である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の電子機器であって、各グループのそれぞれに属する操作は、さらに、サブグループにレベル分けされ、前記制御部は、レベルの低いサブグループ内の操作から順に、前記関連機能を選出していくこと、を特徴とする電子機器である。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器であって、前記制御部は、前記選択機能の前記関連機能の動作説明が前記案内部によって案内された後、前記選択機能が属するグループの操作が一定回数以上選択されない限り、前記案内部に該グループに属する操作の動作説明の案内をさせないこと、を特徴とする電子機器である。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の電子機器であって、前記一定回数は、前記選択機能が属するサブグループのレベルが低いほど回数が少ないこと、を特徴とする電子機器である。
請求項6に記載の発明は、関連する操作ごとにグループ分けされた複数の操作の中から選択された選択機能を実行可能であって、前記複数の操作から前記選択機能を選択する選択部と、前記複数の操作のそれぞれについて、前記選択機能として選択された回数及び動作説明を記憶している記憶部と、前記動作説明を案内する案内部と、を備える電子機器に、前記選択部により前記選択機能が選択されたときに、該選択機能がいずれのグループに属するかを判別させ、該選択機能が属するグループ内の他の操作の中から、前記記憶部に記憶されている選択回数を参照して該選択回数が低い操作を関連機能として選出させ、該関連機能の動作説明を前記案内部に案内させるプログラムである。
なお、上記構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
本発明によれば、所有する操作を有効に使いこなせるような電子機器及びプログラムを提供することができる。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態を適用したカメラ10のブロック構成図である。図2は、カメラ10の外観背面図である。
図1に示すように、カメラ10は、撮像部20と、A/D変換回路11と、画像処理部12と、選択部13と、表示部14と、記録部15と、を備えている。また、カメラ10は、記憶部32と、当該カメラ10を統括制御する制御部40と、を備えている。
図1は、本発明の実施の形態を適用したカメラ10のブロック構成図である。図2は、カメラ10の外観背面図である。
図1に示すように、カメラ10は、撮像部20と、A/D変換回路11と、画像処理部12と、選択部13と、表示部14と、記録部15と、を備えている。また、カメラ10は、記憶部32と、当該カメラ10を統括制御する制御部40と、を備えている。
撮像部20は、撮影レンズ21と、シャッター22と、撮像素子23等を備えている。
撮影レンズ21は、複数のレンズ群(図では1枚のレンズとして簡略化して示してある)によって構成されており、被写体像を撮像素子23に結像させる。
シャッター22は、撮影レンズ21から撮像素子23に至る光路に開閉可能に設けられ、開閉することで撮像素子23への入射光量(露出)を制御する。
撮像素子23は、撮影レンズ21によって結像された被写体像を電気信号に変換するたとえばCCDやCMOS等の光電変換素子である。
撮影レンズ21は、複数のレンズ群(図では1枚のレンズとして簡略化して示してある)によって構成されており、被写体像を撮像素子23に結像させる。
シャッター22は、撮影レンズ21から撮像素子23に至る光路に開閉可能に設けられ、開閉することで撮像素子23への入射光量(露出)を制御する。
撮像素子23は、撮影レンズ21によって結像された被写体像を電気信号に変換するたとえばCCDやCMOS等の光電変換素子である。
そして、撮像部20は、シャッター22の開放によって、撮影レンズ21によって形成された被写体像を撮像素子23の撮像面に結像させ、その被写体像を撮像素子23が電気信号に変換して画像処理部に出力する。なお、この撮像部20における撮影レンズ21は、カメラ本体と別体に構成されてカメラ本体に対して着脱可能な構成であっても良い。
A/D変換回路11は、撮像部20(撮像素子23)から出力されるアナログの画像信号をデジタルの画像信号に変換する。
画像処理部12は、A/D変換回路11から入力されるデジタル画像信号を図示しないバッファメモリに一旦格納すると共に、その画像データに対して各種画像処理(たとえば、ホワイトバランス調整、シャープネス調整、ガンマ補正、階言周調整等の各種画像補正および各色の画像データに対する補間処理等)を行う。
画像処理部12は、A/D変換回路11から入力されるデジタル画像信号を図示しないバッファメモリに一旦格納すると共に、その画像データに対して各種画像処理(たとえば、ホワイトバランス調整、シャープネス調整、ガンマ補正、階言周調整等の各種画像補正および各色の画像データに対する補間処理等)を行う。
選択部13は、図2に示すように、シャッターボタン13A、十字キー13B、OKボタン13Cおよびメニューボタン13D等複数の選択操作ボタンを備えている。この選択部13は、使用者によって操作され、その操作情報を制御部40に出力する。
また、後述する表示部14に表示される操作画面を十字キー13B等によって操作して操作設定できるようになっている。操作画面は、後述する制御部40が保持するプログラムによって複数の操作に対応して複数用意されており、メニュー画面から操作画面を切り換えて操作するようになっている。
また、後述する表示部14に表示される操作画面を十字キー13B等によって操作して操作設定できるようになっている。操作画面は、後述する制御部40が保持するプログラムによって複数の操作に対応して複数用意されており、メニュー画面から操作画面を切り換えて操作するようになっている。
表示部14は、図2に示すように、カメラ10の背面に設けられた液晶パネル14Pを備えている。そして、表示部14は、後述する制御部40によって制御され、撮像部20による撮像画像(スルー画蔵)や再生画像およびそれらのヒストグラムや撮影情報等を表示する。
また、表示部14は、シャッター速度,絞りおよび露光補正情報等の、使用者が選択部13を介して入力した撮影に係る設定情報を表示する。
さらに、表示部14は、後述する関連操作/設定(関連機能)ガイダンスを表示する。
記録部15は、着脱可能なリムーバブルメモリ等の記録媒体を備え、画像処理部12によって処理された撮影画像を記録媒体に記録する。
また、表示部14は、シャッター速度,絞りおよび露光補正情報等の、使用者が選択部13を介して入力した撮影に係る設定情報を表示する。
さらに、表示部14は、後述する関連操作/設定(関連機能)ガイダンスを表示する。
記録部15は、着脱可能なリムーバブルメモリ等の記録媒体を備え、画像処理部12によって処理された撮影画像を記録媒体に記録する。
記憶部32は、関連操作/設定ガイダンスに用いる「ガイダンス情報リスト」を保持している。この「ガイダンス情報リスト」は、関連操作/設定ガイダンスにおいて表示すべき内容を個々のグループおよびレベル毎にまとめてリスト化したものである。
また、記憶部32は、後述するグループ/レベル判別制御において用いるグループ別の総操作回数をカウントして記憶すると共に、レベル毎に操作/設定の操作履歴を記憶する。
さらに、記憶部32は、レベル分けの際に用いられる各操作/設定のレベル情報を保持している。
また、記憶部32は、後述するグループ/レベル判別制御において用いるグループ別の総操作回数をカウントして記憶すると共に、レベル毎に操作/設定の操作履歴を記憶する。
さらに、記憶部32は、レベル分けの際に用いられる各操作/設定のレベル情報を保持している。
制御部40は、マイクロコンピュータ等を備えて構成されており、カメラ10の各部を統合的に制御する。
制御部40は、表示部14を制御して撮影画像や種々の情報および各種設定の際に用いられる設定メニュー等を表示させる。
制御部40は、表示部14を制御して撮影画像や種々の情報および各種設定の際に用いられる設定メニュー等を表示させる。
制御部40は、ユーザが操作した内容や設定を変更した内容(選択機能)を検出し、その「選択操作/設定(選択機能)」の属するグループを判別し、当該グループにおける操作回数に応じて、関連する関連操作/設定ガイダンスを作成する。関連操作/設定ガイダンスの作成は、当該グループ内における操作や設定を難易度や習熟度等に応じて複数段階にレベル分けし、そのレベル毎に行う。
制御部40は、さらに、関連操作/設定ガイダンスを、表示部14に提示し、選択部13を介した使用者からの指示に応じて、撮影および画像処理に係る操作を設定する。
制御部40は、これらの各処理を実行するためのプログラムを予め記録している。
制御部40は、さらに、関連操作/設定ガイダンスを、表示部14に提示し、選択部13を介した使用者からの指示に応じて、撮影および画像処理に係る操作を設定する。
制御部40は、これらの各処理を実行するためのプログラムを予め記録している。
ここで、制御部40によって調整可能な撮影に係る操作としては、撮像そのものに関するものとして露出モード(プログラム,絞り優先,シャッター速度優先)があり、再生に関するものでは一コマ再生やスライドショー等がある。また、撮像に対する画像処理に関するものとしてはカラーモードや絵作りモード(ノーマル,ビビット,モノクロ,ナチュラル,セピア,ホワイトバランス,シャープネスおよびコントラスト)等がある。
そして、上記構成のカメラ10は、撮影に際して、使用者(撮影者)による選択部13の操作に基づく制御部40の制御によって、撮像部20が被写体像を電気信号に変換し、この電気信号から画像処理部12が画像データを形成し、記録部15に記録する。表示部14は、前述したように、種々の設定情報,撮影情報,撮影画像および設定操作画面等を表示する。
つぎに、制御部40による関連操作/設定ガイダンスについて詳細に説明する。
はじめに、関連操作/設定ガイダンスの全体的な大まかな流れを、図3を参照して説明する。図3は、関連操作/設定ガイダンスの概念を説明する図である。
はじめに、関連操作/設定ガイダンスの全体的な大まかな流れを、図3を参照して説明する。図3は、関連操作/設定ガイダンスの概念を説明する図である。
関連操作/設定ガイダンスは、図3に示すように、ユーザの操作(S100)に応じて、その操作内容や設定を変更した内容を検出する(S200)。
たとえば、ユーザが操作した内容や設定を変更した内容を記録し、何度も同じ操作、または同じような操作をしていないか判別する。
たとえば、ユーザが操作した内容や設定を変更した内容を記録し、何度も同じ操作、または同じような操作をしていないか判別する。
S200において判別した操作情報を解析して、ユーザが操作しそうな(使用して有益な)操作を分析し(S300)、それを有益な設定情報(このようなこともできる)として、ユーザに提供する(S400)。設定情報の提供は、背面の表示部14への表示によって行う(S500)。
たとえば、一定回数同様の操作を繰り返していた場合は関連する他の関連操作/設定のガイダンスを表示する。
たとえば、一定回数同様の操作を繰り返していた場合は関連する他の関連操作/設定のガイダンスを表示する。
つぎに、図4に示すフローチャートに沿って、制御部40における関連操作/設定ガイダンスの流れについて説明する。図4は、図3の概念的流れを、具体的なフローチャートで説明したものである。
まず、ユーザによって操作/設定が入力されると、制御部40は、その操作/設定を検出する(S201)。
次いで、制御部40は、当該操作/設定のグループ判別を行う。グループ判別において制御部40は、行われた操作/設定が、いずれのグループに属するかを判別する(S301)。本実施形態では、再生、撮影、及び設定の3グループのいずれであるかを判別する。
以下に説明する流れは、再生、撮影、及び設定のグループにおいては同様であるので、以下、再生についてのみ説明する。
まず、制御部40は、ステップ310において再生グループにおける総操作回数(記憶部32に記憶されている)に当該判別分を加算(+1)する。
まず、制御部40は、ステップ310において再生グループにおける総操作回数(記憶部32に記憶されている)に当該判別分を加算(+1)する。
次いで、再生グループにおける総操作回数:Tが規定回数:Sを超えているか(T>S)否かを判断する(S311)。
規定回数:Sは、関連操作/設定ガイダンスを行なうか否かを判定する閾値であり、グループ毎、レベル毎に定められ、使用状況に応じて変化する。初期値は、たとえば、5回とする。
規定回数:Sは、関連操作/設定ガイダンスを行なうか否かを判定する閾値であり、グループ毎、レベル毎に定められ、使用状況に応じて変化する。初期値は、たとえば、5回とする。
ステップ311において総操作回数が規定回数を超えていないと判断された場合(NO)には、関連操作/設定ガイダンスを行わず、当該制御を終了する。
ついで、再生グループ内でのレベル分けを行う。
レベル分けは、行われた操作/設定が、当該グループ内における複数のレベルのどれに該当するかを判別する。グループ内におけるレベルとは、基本的なものから専門的な高度なものまで混在する各種の操作/設定を、難易度や習熟度等に対応させて複数段階に階級分けしたものである。全ての操作/設定のレベルは予め定められており、その情報は記憶部32に記憶されている。
レベル分けは、行われた操作/設定が、当該グループ内における複数のレベルのどれに該当するかを判別する。グループ内におけるレベルとは、基本的なものから専門的な高度なものまで混在する各種の操作/設定を、難易度や習熟度等に対応させて複数段階に階級分けしたものである。全ての操作/設定のレベルは予め定められており、その情報は記憶部32に記憶されている。
ここで、図5を参照して各グループにおけるレベル分けの一例について説明する。図5は、グループ毎のレベル分けの説明図であり、図5(a)は再生グループ、(b)は撮影グループ、(c)は設定グループの例である。
図5(a)に示す再生グループでは、レベル1は、カメラを理解していないユーザでも利用できる操作(初級レベル)。レベル2は、普段使用しないが知っていると便利な操作(中級レベル)。レベル3は、専門的な操作(上級レベル)である。
図5(a)に示す再生グループでは、レベル1は、カメラを理解していないユーザでも利用できる操作(初級レベル)。レベル2は、普段使用しないが知っていると便利な操作(中級レベル)。レベル3は、専門的な操作(上級レベル)である。
図5(b)に示す撮影グループでは、レベル1は、カメラを理解していないユーザでも利用できる操作。レベル2は、カメラが効果を提供する操作。レベル3は、カメラを理解して使用する必要のある操作である。
図5(c)に示す設定グループでは、レベル1は、カメラを理解していないユーザでも利用できる操作。レベル2は、使用すると便利な操作。レベル3は、カメラやカメラ以外の知識を理解して使用する必要のある操作である。
図5(c)に示す設定グループでは、レベル1は、カメラを理解していないユーザでも利用できる操作。レベル2は、使用すると便利な操作。レベル3は、カメラやカメラ以外の知識を理解して使用する必要のある操作である。
レベル分けは、以下のように行なう。
まず、ステップ311において総操作回数が規定回数を超えていると判断された場合(YES)には、当該グループにおけるレベル1に含まれる操作/設定の中における「未使用」且つ「未閲覧」のものの有無を判断する(S312)。この「未使用」且つ「未閲覧」の判断は、記憶部32に記憶された操作履歴の情報を利用して行う。
まず、ステップ311において総操作回数が規定回数を超えていると判断された場合(YES)には、当該グループにおけるレベル1に含まれる操作/設定の中における「未使用」且つ「未閲覧」のものの有無を判断する(S312)。この「未使用」且つ「未閲覧」の判断は、記憶部32に記憶された操作履歴の情報を利用して行う。
ここで、「未使用」とは、
・一度も設定されていないもの
・数回設定を操作されたことがあるもの(ユーザが間違って操作した場合や理解はしていないがどんな設定ができるのか確認した場合を考慮)とする。
また、「未閲覧」とは、
・今までに後述するガイダンス表示がされていないもの、
・今までに後述するガイダンス表示がされたが、「あとで確認する」が選択されたもの、
である。
・一度も設定されていないもの
・数回設定を操作されたことがあるもの(ユーザが間違って操作した場合や理解はしていないがどんな設定ができるのか確認した場合を考慮)とする。
また、「未閲覧」とは、
・今までに後述するガイダンス表示がされていないもの、
・今までに後述するガイダンス表示がされたが、「あとで確認する」が選択されたもの、
である。
そして、ステップ312においてレベル1中に未使用且つ未閲覧の操作/設定が無いと判断された場合(NO)には、当該グループにおけるレベル2に含まれる操作/設定の中における未使用且つ未閲覧のものの有無を判断する(S322)。
さらに、ステップ322においてレベル2中に未使用の操作/設定が無いと判断された場合(NO)には、当該グループにおけるレベル3に含まれる操作/設定の中における未使用且つ未閲覧のものの有無を判断する(S332)。
さらに、ステップ322においてレベル2中に未使用の操作/設定が無いと判断された場合(NO)には、当該グループにおけるレベル3に含まれる操作/設定の中における未使用且つ未閲覧のものの有無を判断する(S332)。
ステップ312に戻り、レベル1中に未使用且つ未閲覧の操作/設定が有ると判断された場合(YES)には、その操作/設定についてのガイダンス(関連操作/設定ガイダンス)を作成する(S313)。
関連操作/設定ガイダンスは、記憶部32に保持された「ガイダンス情報リスト」に基づいて作成する。
関連操作/設定ガイダンスは、記憶部32に保持された「ガイダンス情報リスト」に基づいて作成する。
図6は、関連操作/設定ガイダンスの表示を説明する図である。関連操作/設定ガイダンスの表示部14への表示は、図6に示すように、ガイダンス表示エリア51に「関連操作」等のタイトルで行う。また、同画面に、表示されたガイダンスに対する対応を制御部40に対して入力操作可能な入力ボックス52〜54を表示する。制御部40は、その入力に応じた制御を行い、「今後表示しない」入力ボックス54が入力操作されると、提案モードにおける関連操作/設定ガイダンスを中止する。
そして、ステップ313において「設定を確認する」が選択されて、ガイダンスを作成した操作/設定を、記憶部32に「閲覧済み」として記憶する(S314)。
これにより、当該操作/設定は、以後、ステップ312における判断時において未閲覧から除外される。
これにより、当該操作/設定は、以後、ステップ312における判断時において未閲覧から除外される。
さらに、前述したステップ311において用いる判断閾値である規定回数:Sをレベル1用のものに設定する(S315)。
ここで、レベル1用の規定回数は、初期設定の規定回数より多く、後述するレベル2用の規定回数より少なく、たとえば、10回とする。これにより、カメラの使用開始当初は早い段階で関連操作/設定ガイダンスが行われるが、次回からはそれよりは遅くなるがカメラの使用に慣れていないレベル1の段階なので比較的早い段階で関連操作/設定ガイダンスが行われるようになる。
ここで、レベル1用の規定回数は、初期設定の規定回数より多く、後述するレベル2用の規定回数より少なく、たとえば、10回とする。これにより、カメラの使用開始当初は早い段階で関連操作/設定ガイダンスが行われるが、次回からはそれよりは遅くなるがカメラの使用に慣れていないレベル1の段階なので比較的早い段階で関連操作/設定ガイダンスが行われるようになる。
そして、当該グループ(再生グループ)における総操作回数:Tをクリアし(S316)、制御を終了する。
上述したように、ステップ312においてレベル1中に未使用且つ未閲覧の操作/設定が無いと判断された場合(NO)には、当該グループにおけるレベル2に含まれる操作/設定の中における未使用且つ未閲覧のものの有無を判断する(S322)。
ステップ322においてレベル2中に未使用且つ未閲覧の操作/設定が有ると判断された場合(YES)には、その操作/設定についてのガイダンス(関連操作/設定ガイダンス)を作成する(S323)。
そして、ステップ323において「設定を確認する」が選択されて、ガイダンスを作成した操作/設定を、記憶部32に「閲覧済み」として記憶する(S324)。
これにより、当該操作/設定は、以後、ステップ322における判断時において未閲覧から除外される。
さらに、前述したステップ311において用いる判断閾値である規定回数をレベル2用のものに設定する(S325)。
これにより、当該操作/設定は、以後、ステップ322における判断時において未閲覧から除外される。
さらに、前述したステップ311において用いる判断閾値である規定回数をレベル2用のものに設定する(S325)。
レベル2用の規定回数は、レベル1用の規定回数より多く、後述するレベル3用の規定回数より少なく、たとえば、30回とする。これにより、レベル1よりは遅く関連操作/設定ガイダンスが行われるようになる。これは、レベル1のガイダンスを表示する段階よりはカメラに対する習熟が進んでいると考えられるためであり、頻繁にガイダンスの表示を行うことによる煩雑さを防ぐことができる。
その後、ステップ316に入り、当該グループ(再生グループ)における総操作回数をクリアして制御を終了する。
上述したように、ステップ322においてレベル2中に未使用且つ未閲覧の操作/設定が無いと判断された場合(NO)には、当該グループにおけるレベル3に含まれる操作/設定の中における未使用且つ未閲覧のものの有無を判断する(S332)。
ステップ332においてレベル3中に未使用且つ未閲覧の操作/設定が有ると判断された場合(YES)には、その操作/設定についてのガイダンス(関連操作/設定ガイダンス)を作成する(S333)。
そして、ステップ333において「設定を確認する」が選択されて、ガイダンスを作成した操作/設定を、記憶部32に「閲覧済み」として記憶する(S334)。
これにより、当該操作/設定は、以後、ステップ332における判断時において未閲覧から除外される。
これにより、当該操作/設定は、以後、ステップ332における判断時において未閲覧から除外される。
さらに、前述したステップ311において用いる判断閾値である規定回数をレベル3用のものに設定する(S335)。
レベル3用の規定回数は、レベル2用の規定回数より多く、たとえば、50回とする。これにより、レベル2よりさらに遅く関連操作/設定ガイダンスが行われるようになり、ガイダンスの表示頻度がより少なくなる。これは、レベル3のガイダンスを表示する段階では使用者はカメラに熟練していると考えられ、ガイダンスの表示の頻度をより少なくして煩雑さを防ぐためである。
そして、ステップ316に入り、当該グループ(再生グループ)における総操作回数をクリアして制御を終了する。
レベル3用の規定回数は、レベル2用の規定回数より多く、たとえば、50回とする。これにより、レベル2よりさらに遅く関連操作/設定ガイダンスが行われるようになり、ガイダンスの表示頻度がより少なくなる。これは、レベル3のガイダンスを表示する段階では使用者はカメラに熟練していると考えられ、ガイダンスの表示の頻度をより少なくして煩雑さを防ぐためである。
そして、ステップ316に入り、当該グループ(再生グループ)における総操作回数をクリアして制御を終了する。
ステップ332においてレベル3中に未使用の操作/設定が無いと判断された場合(NO)には、レベル3の操作/設定を利用しているユーザであるとして、ガイダンスなしと判定し(S340)、関連操作/設定ガイダンスを作成することなくステップ316に入って当該グループ(再生グループ)における総操作回数をクリアして制御を終了する。この場合、提示する関連操作/設定ガイダンスが無いと判断され、関連操作/設定ガイダンスの提示(表示部14への表示)は行われない。
なお、上記関連操作/設定ガイダンスの提案モードにおける関連操作/設定ガイダンスの提示制御は、カメラ10の初期設定では操作する設定とするが、関連操作/設定ガイダンスの表示画面から表示しない設定を可能とする。
また、表示部14に表示させたシステムのメニュー画面から任意にON/OFF可能としても良い。また、ユーザが「もう一度ガイダンスを表示させたい」と思うことを考慮してメニューから各ガイダンスを表示できるようにしても良く、メニューから初期状態へのリセットも可能としても良い。
また、表示部14に表示させたシステムのメニュー画面から任意にON/OFF可能としても良い。また、ユーザが「もう一度ガイダンスを表示させたい」と思うことを考慮してメニューから各ガイダンスを表示できるようにしても良く、メニューから初期状態へのリセットも可能としても良い。
以上、本実施形態によると、以下の効果を有する。
(1)カメラ10における関連操作/設定ガイダンスでは、行われた(入力された)操作/設定を、内容別(撮影、再生、設定等)のグループに判別し、さらに各グループをレベル別に分類し、グループおよびレベル別に当該グループにおける操作回数に応じて関連する関連操作/設定ガイダンスを作成して表示部に表示する。これにより、システムに不慣れなユーザに参考関連情報の提供を行うことができ、ユーザによるカメラ10の操作の有効活用を推奨して、撮影における表現の幅を広げることを奨励できる。
(1)カメラ10における関連操作/設定ガイダンスでは、行われた(入力された)操作/設定を、内容別(撮影、再生、設定等)のグループに判別し、さらに各グループをレベル別に分類し、グループおよびレベル別に当該グループにおける操作回数に応じて関連する関連操作/設定ガイダンスを作成して表示部に表示する。これにより、システムに不慣れなユーザに参考関連情報の提供を行うことができ、ユーザによるカメラ10の操作の有効活用を推奨して、撮影における表現の幅を広げることを奨励できる。
(変形形態)
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)本実施形態では、操作回数を指標として一定回数同様の操作を繰り返していた場合に関連する関連操作/設定ガイダンスを作成して表示する構成となっている。しかし、一定回数操作していない設定に関しても、操作履歴から使用することでユーザへ有益な設定と判断できればガイダンスを表示するように構成しても良い。
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)本実施形態では、操作回数を指標として一定回数同様の操作を繰り返していた場合に関連する関連操作/設定ガイダンスを作成して表示する構成となっている。しかし、一定回数操作していない設定に関しても、操作履歴から使用することでユーザへ有益な設定と判断できればガイダンスを表示するように構成しても良い。
(2)本実施形態は、本発明をカメラに適用したものであるが、本発明はカメラに限るものではなく、多くの操作・設定項目を備える他の電子機器(たとえば、テレビや携帯電話等)に適用しても良いものである。また、ガイダンスは画像表示に限らず、音声によるものとしても良い。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
10:カメラ、14:表示部、32:記憶部、40:制御部、51:ガイダンス表示エリア
Claims (6)
- 関連する機能ごとにグループ分けされた複数の機能の中から選択された選択機能を実行可能な電子機器であって、
前記複数の機能から前記選択機能を選択する選択部と、
前記複数の機能のそれぞれについて、前記選択機能として選択された回数及び動作説明を記憶している記憶部と、
前記動作説明を案内する案内部と、
前記選択部により前記選択機能が選択されたときに、該選択機能がいずれのグループに属するかを判別し、
該選択機能が属するグループ内の他の機能の中から、前記記憶部に記憶されている選択回数を参照して該選択回数が低い機能を関連機能として選出し、
該関連機能の動作説明を前記案内部に案内させる制御部と、
を備える電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器であって、
前記制御部は、前記案内部によって案内されたことのある操作を、前記関連機能を選出しないこと、
を特徴とする電子機器。 - 請求項1または2に記載の電子機器であって、
各グループのそれぞれに属する操作は、さらに、サブグループにレベル分けされ、
前記制御部は、レベルの低いサブグループ内の操作から順に、前記関連機能を選出していくこと、
を特徴とする電子機器。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器であって、
前記制御部は、前記選択機能の前記関連機能の動作説明が前記案内部によって案内された後、前記選択機能が属するグループの操作が一定回数以上選択されない限り、前記案内部に該グループに属する操作の動作説明の案内をさせないこと、
を特徴とする電子機器。 - 請求項4に記載の電子機器であって、
前記一定回数は、前記選択機能が属するサブグループのレベルが低いほど回数が少ないこと、
を特徴とする電子機器。 - 関連する操作ごとにグループ分けされた複数の操作の中から選択された選択機能を実行可能であって、
前記複数の操作から前記選択機能を選択する選択部と、
前記複数の操作のそれぞれについて、前記選択機能として選択された回数及び動作説明を記憶している記憶部と、
前記動作説明を案内する案内部と、を備える電子機器に、
前記選択部により前記選択機能が選択されたときに、該選択機能がいずれのグループに属するかを判別し、
該選択機能が属するグループ内の他の操作の中から、前記記憶部に記憶されている選択回数を参照して該選択回数が低い操作を関連機能として選出し、
該関連機能の動作説明を前記案内部に案内させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012214342A JP2014071459A (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 電子機器及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012214342A JP2014071459A (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 電子機器及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014071459A true JP2014071459A (ja) | 2014-04-21 |
Family
ID=50746652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012214342A Pending JP2014071459A (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 電子機器及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014071459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019063245A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 情報処理装置、及び、サーバ |
-
2012
- 2012-09-27 JP JP2012214342A patent/JP2014071459A/ja active Pending
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