JP2019101327A - 撮像制御装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、撮影を行う際のユーザの操作性を向上することである。【解決手段】 表示部に撮像部により取得された画像を表示する表示制御手段と、撮影指示がされたことに応じて、前記撮像部により取得された画像と共に、第1のアイテムを表示するように制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記第1のアイテムを表示した後の、前記表示部に前記撮像部により取得されたライブビュー画像を表示した後であって、当該撮影指示に応じて取得された画像を表示する前に前記表示部に第2のアイテムを表示するように制御することを特徴とする撮像制御装置。【選択図】 図3

Description

本発明は、撮影に関する表示が可能な撮像制御装置およびその制御方法に関する。
特許文献1は撮影指示がされたことに応じて表示画面をブラックアウト状態にし、さらにライブビュー画像を表示した後に撮影した画像を表示するレビュー表示を行うことが開示されている。特許文献2には、撮影モードとして撮影時に静音化をするサイレントモードがあることが開示されている。
特開2017−139591号公報 特開2016−61799号公報
特許文献1の方法では、撮影時のあと、ライブビューの表示とレビュー表示とがいつ切り替わるのかユーザが把握しにくく、ライブビューとレビューのうちいずれの表示であるか確認できない可能性がある。また、特許文献2のサイレントモードの方法では、撮影時に静音化がされているためいつ撮影をしているのか分からず、撮影が意図したタイミングで行われているのか否か分からない可能性がある。
本発明は、上記の課題に鑑み、撮影を行う際のユーザの操作性を向上することのできる撮像制御装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像制御装置は、表示部に撮像部により取得された画像を表示する表示制御手段と、撮影指示がされたことに応じて、前記撮像部により取得された画像と共に、第1のアイテムを表示するように制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記第1のアイテムを表示した後の、前記表示部に前記撮像部により取得されたライブビュー画像を表示した後であって、当該撮影指示に応じて取得された画像を表示する前に前記表示部に第2のアイテムを表示するように制御することを特徴とする。
本発明によれば、撮影を行う際のユーザの操作性を向上することができる。
本実施形態の構成を適用可能な装置の一例としてのデジタルカメラの外観図 本実施形態の構成を適用可能な装置の一例としてのデジタルカメラの構成例を示すブロック図 本実施形態における撮影処理を示すフローチャート 本実施形態における表示例を示す図 本実施形態におけるタイミングチャートの例を示す図
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1(a)、(b)に本発明を適用可能な撮像制御装置の一例としてのデジタルカメラ100の外観図を示す。図1(a)はデジタルカメラ100の前面斜視図であり、図1(b)はデジタルカメラ100の背面斜視図である。図1(b)において、表示部28は画像や各種情報を表示する表示部である。レンズユニット150はレンズを含むレンズユニットである。シャッターボタン61は撮影指示を行うための操作部である。モード切替スイッチ60は各種モードを切り替えるための操作部である。電源スイッチ72はデジタルカメラ100の電源のON及びOFFを切り替える操作部材である。十字キー74は操作部70に含まれ、上、下、左、右部分をそれぞれ押し込み可能な4方向キーである。十字キー74の押された部分に応じた操作が可能である。SETボタン75は操作部70に含まれ、主に選択項目の決定などに用いられる押しボタンである。再生ボタン79は操作部70に含まれ、撮影モードと再生モードとを切り替える操作ボタンである。撮影モード中に再生ボタン79を押下することで再生モードに移行し、記録媒体200に記録された画像のうち最新の画像を表示部28に表示させることができる。MENUボタン73は操作部70に含まれ、ユーザがデジタルカメラ100の各種設定を行う際に設定項目及び設定内容を表示部28に表示するためのボタンである。メニュー画面においては、時刻設定や表示の設定、通信に関する設定や、連続撮影速度(連写速度、連続撮影を行う間隔)の設定を行うことができる。さらに、メニュー画面においては撮影時にシャッターを開閉しないサイレント撮影を行うか、通常の撮影を行うかを選択することができる。
シャッターボタン61、電源スイッチ72、十字キー74、SETボタン75、再生ボタン79、MENUボタン73は、操作部70に含まれる。
端子カバー40は外部機器との接続ケーブルとデジタルカメラ100とを接続する接続ケーブル等のコネクタ(不図示)を保護するカバーである。
ファインダー16はファインダー内にあるEVF(電子ビューファインダー)(不図示)を観察することで、レンズユニット150を通して得た被写体像の焦点や構図の確認を行うための覗き込み型のファインダーである。グリップ部90は、ユーザがデジタルカメラ100を構えた際に右手で握りやすい形状とした保持部である。
図2は、本実施形態によるデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。レンズユニット150は、交換可能な撮影レンズを搭載するレンズユニットである。レンズ103は通常、複数枚のレンズから構成されるが、ここでは簡略して一枚のレンズのみで示している。通信端子6はレンズユニット150がデジタルカメラ100側と通信を行う為の通信端子であり、通信端子10はデジタルカメラ100がレンズユニット150側と通信を行う為の通信端子である。レンズユニット150は、この通信端子6,10を介してシステム制御部50と通信し、内部のレンズシステム制御回路4によって絞り駆動回路2を介して絞り102の制御を行い、AF駆動回路3を介して、レンズ103の位置を変位させることで焦点を合わせる。
シャッター101は、システム制御部50の制御で撮像部22の露光時間を自由に制御できるフォーカルプレーンシャッターである。
撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器23は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器23は、撮像部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。
画像処理部24は、A/D変換器23からのデータ、又は、メモリ制御部15からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部24では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器23からの出力データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、或いは、画像処理部24を介さずメモリ制御部15を介してメモリ32に直接書き込まれる。メモリ32は、撮像部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部28に表示するための画像データを格納する。
メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器19は、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部28に供給する。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器19を介して表示部28により表示される。
表示部28は、LCD等の表示器上に、D/A変換器19からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器19においてアナログ変換し、表示部28やファインダー16内の表示部(EVF)に逐次転送して表示する。そして、逐次転送して表示することで、表示部28は電子ビューファインダーとして機能し、スルー画像表示(ライブビュー表示)を行える。
不揮発性メモリ56は、システム制御部50によって電気的に消去・記録・読出し可能な記録媒体としてのメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのコンピュータプログラムのことである。
システム制御部50は、少なくとも1つのプロセッサーを内蔵し、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。システムメモリ52には、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部50はメモリ32、D/A変換器19、表示部28等を制御することにより表示制御も行う。
モード切替スイッチ60、シャッターボタン61、操作部70はシステム制御部50に各種の動作指示を入力するための操作手段である。モード切替スイッチ60は、システム制御部50の動作モードを静止画記録モード、動画撮影モード、再生モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとして、連続撮影モード、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切替スイッチ60で、メニュー画面に含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えられる。あるいは、モード切替スイッチ60でメニュー画面に一旦切り換えた後に、メニュー画面に含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮影モードにも複数のモードが含まれていてもよい。
第1シャッタースイッチ62は、デジタルカメラ100に設けられたシャッターボタン61の操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。第2シャッタースイッチ64は、シャッターボタン61の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部22による静止画撮像動作、撮像部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
操作部70の各操作部材は、表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。操作部70には、機能ボタンと、タッチパネル27が含まれており、タッチ検出面へのタッチ操作を受け付ける。タッチ操作については後述する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部28に表示される。利用者は、表示部28に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。電源スイッチ72はデジタルカメラ100の電源のON、OFFを切り替えるためのスイッチである。
電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。
記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。記録媒体200は、撮影時に画像を記録するためのメモリカード等の不揮発性の記録媒体であり、半導体メモリや光ディスク、磁気ディスク等から構成される。
次に、図3の撮影処理のフローチャートについて説明する。この処理は、不揮発性メモリ56に記録されたプログラムをシステムメモリ52に展開してシステム制御部50が実行することで実現する。なお、この処理は、デジタルカメラ100に電源が入り、撮影が可能になると開始する。
S301では、システム制御部50は、サイレント撮影をするか、通常撮影をするかの設定の切り替えを行ったか否かを判定する。サイレント撮影をするか、通常撮影をするか否かはメニュー画面において選択可能である。サイレント撮影は、撮影時にメカシャッターを動作させず、電子的に露光を制御する。サイレント撮影においては、シャッターの開閉をメカ的に行わずに撮影するため、シャッターの開閉による振動が起こらない。また、シャッター開閉時の擬似音や撮影を通知するための電子音も発生させない。このように、サイレント撮影は、撮影時に発生する音が小さくなるため、コンサート会場や動物の撮影等、撮影時の音を発生させたくない場合に有用である。一方、通常撮影においては、撮影時にメカシャッターを動作させて、つまりシャッターの開閉をメカ的に行うことにより、露光時間を調節し撮影を行う。サイレント撮影をするか通常撮影をするかの設定の切り替え操作がされたと判定した場合は、S302へ進み、そうでない場合は、S303へ進む。
S302では、システム制御部50は、S301でのサイレント撮影か通常撮影かの設定の切り替え操作に基づき、撮影方法の設定を切り替えメモリ32に記録する。
S303では、システム制御部50は、撮像部22により取得された撮像画像を表示部28に表示する(ライブビュー表示)。撮像部22や画像処理部24を駆動させ、AE・AFを継続的に動作させることで、ユーザはライブビュー画像を見ながら構図や撮影のタイミングを調整することができる。
S304においては、システム制御部50は、シャッターボタン61の半押し(撮影準備指示)で第1シャッタースイッチ62がONとなり、第1シャッタースイッチ信号SW1が発生したかどうかを判定する。この判定の結果、第1シャッタースイッチ信号SW1が発生した場合はS305に進み、第1シャッタースイッチ信号SW1が発生しなかった場合はS304に戻る。
S305においては、システム制御部50は、AF,AEなどの撮影準備処理を行う。このとき、システム制御部50は、撮像部22をAFに適した、間引き高速読み出し駆動に切り替えて動作させる。ここで実行されたAFによって設定されたフォーカス位置、露出設定は、AFの設定がコンティニュアスAFに設定されていなければ、ユーザがシャッターボタン61の半押しをしている間保持される。一方、所定の被写体にAFし続けるコンティニュアスAFの場合には、S304における撮影準備指示の有無に関わらず、SW1の発生前から所定の被写体に合焦するようにし、SW1の発生に応じてフォーカス位置および露出設定を保持するようにする。
S306においては、システム制御部50は、シャッターボタン61の全押し(撮影指示)で第2シャッタースイッチ64がONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2が発生したかどうかを判定する。この判定の結果、第2シャッタースイッチ信号SW2が発生した場合はS307に進み、第2シャッタースイッチ信号SW2が発生しなかった場合はS304に戻る。
S307においては、システム制御部50は、メモリ32に記録されている撮影方法がサイレント撮影か通常撮影かを判定する。設定されている撮影方法がサイレント撮影である場合はS308に進み、通常撮影である場合はS313に進む。
S308においては、システム制御部50は、表示部28に表示されているライブビュー表示に重畳するように、撮影タイミングを示すためのアイテム表示を開始する。サイレント撮影では、撮影のタイミングでシャッター音や電子音が発生しないため、撮影タイミングを示すためのアイテムを表示することで、ユーザは撮影のタイミングを知ることができる。図4(a)〜(e)は、本実施形態における表示例を示しており、図4(a)はS308において表示するアイテムの一例を示している。図4(a)に示すように、表示部28にはライブビュー画像402に重畳して枠401a、b(撮影タイミングを示すためのアイテム)を表示する。枠401aは白色の枠であり、枠401bはグレーの枠である。このように異なる2色の色で枠を表示することにより、ライブビュー表示が暗い場合でも明るい場合でも、ユーザはいずれかの枠の色を認識しやすくなる。尚、2重枠は1枠だけでも3重枠、4重枠でもよいし、色も他の色でもよい。1枠の場合には、辺によって色を変えたり、被写体の明るさや色に応じて色を変えてもよい。枠は、ライブビュー表示、すなわち画像の縁に沿って表示、もしくは表示部28の縁に沿って表示をする。なお、上述の白とグレーの色のセットの例に限らず、濃淡の異なる色や反対色、ドットとストライプなど、異なる表示形態で表示をすることで被写体の色に関わらずユーザはアイテムを認識することができる。また、ライブビュー画像を囲うように表示をするので、いずれか1辺で表示色が近い色でも他のライブビュー画像の部分では枠が表示されていることを認識することができる。ライブビュー画像の真ん中などに重畳するアイテムの面積を小さくすることで、撮影されている画像の視認性も低下させない。
S309においては、システム制御部50は、静止画撮像動作に遷移し、表示部28に表示していたライブビュー表示の更新を止める。つまり、S306における撮影指示のタイミング(もしくは直後)で撮像部22により取得されていた撮像画像を表示部28に表示したままにする。
S310においては、システム制御部50は、設定された露出(シャッター速度、絞り値など)での露光動作を行う。ユーザは、シャッター速度や、絞り値、ISO感度、ホワイトバランス等の撮影に関する設定をすることができる。なお、Avモード(絞り優先モード)の場合には絞り値をユーザが設定すると、シャッター速度が自動で設定され、Tvモード(シャッター速度優先モード)の場合にはシャッター速度をユーザが設定すると、絞り値が自動で設定される。サイレント撮影においては、S310の露光時間を電子的に制御する。
S311においては、システム制御部50は、撮像部22をフル画素読み出しに切り替え、静止画読み出し動作を行う。S311において読み出された画像はメモリ32に記録された後、記録媒体200に記録される。なお、メモリ32に記録される前に、画像処理部24において圧縮処理や色などを調整する画像処理を行ってもよい。
S312においては、システム制御部50は、S308で開始した、撮影タイミングを示すためのアイテム表示を終了する。尚、撮影タイミングを示すためのアイテム表示は、S310での露光動作が完了したタイミングで終了してもよい。これによりユーザは撮影が行われている期間を把握することができる。よって、撮影時に撮影タイミングを示す音が発生しなくても撮影画像がぶれないようにデジタルカメラ100をしっかりと保持したり、シャッターボタン61の押下後いつ撮影が行われるのか感覚をつかむことができる。S308〜S312の期間は、露光時間が長ければ長くなる。
S313においては、システム制御部50は、S309と同様に、静止画撮像動作に遷移し、表示部28に表示していたライブビュー表示の更新を止める。
S314においては、システム制御部50は、設定された露出(シャッター速度、絞り値など)での露光動作を行う。通常撮影の場合には、S310の電子的な制御とは異なり、メカ的にシャッター101の開閉によって露出の制御を行う。
S315においては、システム制御部50は、設定されたシャッター速度に合わせてシャッター101を閉じる動作を行う。シャッター101を閉じる動作で、露光時間を制御することができる。
S316においては、システム制御部50は、撮像部22をフル画素読み出しに切り替え、読み出し動作を行う。
S317においては、システム制御部50は、シャッター101を開く動作を行う。
S318においては、システム制御部50は、撮像部22により取得された画像を表示部28に表示する簡易ライブビュー表示を行う。簡易ライブビューにおいては、S311またはS316でフル画素読み出しをした画像を現像する際に必要な処理は実行できない。そのため、S303におけるライブビュー表示では行っていた光学レンズ補正や歪曲補正などの画像処理を行わずに画像の表示を行う。撮影後にライブビュー表示をすることで、ユーザは現在の被写体の様子を確認することができ、次の撮影の構図を考えたり、次の撮影の準備をすることができる。
S319においては、システム制御部50は、シャッターボタン61の半押し(撮影準備指示)が解除され、第1シャッタースイッチ62がOFFとなり、第1シャッタースイッチ信号SW1が発生しなくなったかどうかを判定する。この判定の結果、第1シャッタースイッチ信号SW1が発生しなくなった場合はS321に進み、第1シャッタースイッチ信号SW1がまだ発生している場合はS320に進む。
S320においては、システム制御部50は、シャッターボタン61の全押し(撮影指示)で第2シャッタースイッチ64がONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2が発生したかどうかを判定する。この判定の結果、第2シャッタースイッチ信号SW2が発生している場合はS307に戻り、第1シャッタースイッチ信号SW1が発生していない場合はS321に進む。
S321においては、システム制御部50は、表示部28に黒色画面の表示を行う。この黒色画面の表示を撮影した画像を表示するレビュー表示前に行うことで、ユーザはライブビュー表示からレビュー表示への切り替わりが分かる。図4(b)に示すように、表示部28に黒色画面403を表示する。黒色表示は、撮像部22により取得された画像とは異なり、撮影指示のタイミングによらずに同じである。黒色表示のように、表示部28からライブビュー画像や撮像部22により取得された画像などを一回消すことで次に表示される画像は、前に表示されていた画像とは異なる画像であることを認識できる。
S322においては、システム制御部50は、S311、S316で撮像した画像に対して、画像処理部24により現像・圧縮符号化処理が施された画像を表示部28に表示する(レビュー表示)。このようにレビュー表示を行うことでユーザはもう一度撮影をやり直した方がよいか否かを撮影直後に判断できる。撮影後にユーザが再生モード等に切り替える操作をしなくても自動的にレビュー表示がされるので、素早く次の撮影に移行することができる。例えば、同じ被写体を異なる構図や異なる撮影設定でもう一度撮影を行いたい場合には、再生モードに移行する操作や撮影した画像を確認する操作をせずに、素早く被写体の様子が大きく変わる前にもう一度撮影を行えた方がよい。S318の簡易ライブビュー表示やS321の黒色画面表示を行っている間に、レビュー表示に必要な現像・圧縮符号化処理を行う。レビュー表示をするまでの現像・圧縮符号化処理を行っている間に簡易ライブビュー表示をすることで、ユーザが処理時間を長く感じにくくなり、さらに次の撮影に向けて被写体の様子を確認することができる。
次に図5を用いて、本実施形態のサイレント撮影について順番に説明をする。図5は、本実施形態におけるサイレント撮影のタイミングチャート501を示している。まず、ライブビュー画像が表示部28に表示されており、撮影指示がされると、撮影タイミングを示す表示がされ、撮影タイミングを示す表示とほぼ同時にライブビューフリーズ表示がされる。その後、簡易ライブビュー表示がされた後、黒画面表示を挟んでレビュー表示がされる。レビュー表示が3秒や4秒といった所定時間された後、再びライブビュー表示がされる。レビュー表示中に撮影指示がされた場合には、レビュー表示を中断し、ライブビュー表示もされることなく、撮影が行われ、撮影タイミングを示す表示とライブビューフリーズ表示とがされる。撮影タイミングを示すアイテムとライブビューフリーズ表示中に行っている撮影の各処理について詳細をタイミングチャート502に示す。タイミングチャート502では、撮影が開始された後、露光の開始、終了がされ、さらにセンサを駆動し静止画読み出しをして撮影を終了する。このように、本実施形態においては表示部28への表示と撮影とを行っている。
以上、説明した実施形態によれば、ユーザは撮影を行うタイミングと、ライブビュー表示とレビュー表示との切り替わりを把握することができる。サイレント撮影においては、撮影のタイミングを知らせるためのアイテムを表示するので、ユーザは撮影がいつ行われたのか把握することができる。また、通常撮影においては、シャッターの開閉の音がするのでユーザは撮影のタイミングを把握することができる。さらに、サイレント撮影においては、撮影のタイミングを知らせるためのアイテムと、簡易ライブビュー表示とレビュー表示の切り換わりを示すための表示とが異なる表示なので、ユーザはどちらのタイミングで撮影が行われているのか容易に判断できる。また、ライブビュー表示からレビュー表示への切り替わりで黒色画面を表示する場合に、撮影タイミングでも黒色画面を表示すると、撮影からレビュー表示までの間に黒色画面が2度も表示されることになる。何度も撮影を行うような場合に、1回の撮影において黒色画面が2回も表示されるとユーザの撮影リズムを阻害し、ユーザが撮影しづらいと感じる可能性があるが、上述の実施形態のように表示を変えることで撮影がしやすくなる。このように、本実施形態によれば、ユーザが撮影のタイミングを把握するためより所望の撮影を行うことができ、さらに撮影後の表示が見やすいので、撮影を行う際のユーザの操作性を向上することができる。
S308において表示する撮影タイミングを示すためのアイテム表示とは、上述したものに限らず以下のようなものでもよい。例えば、図4(c)のように、ライブビュー表示の上端と下端から中央方向に、横幅に沿った長さの黒の表示403をスライドさせて表示してもよい(アニメーション表示)。尚、黒の表示は他の色でもよい。さらに、例えば、図4(d)のように、ライブビュー表示上に、半透過の表示404を表示してもよい。また、撮影タイミングを示すためのアイテム表示とは、例えば、図4(e)のように、アイコン405を表示してもよい。尚、アイコンは、図4(e)のような丸形でなく、カメラの形のアイコンや他の形のアイコンでもよい。なお、上述の例に限らず、上辺と下辺とに沿って線を表示、左辺と右辺とに沿って線を表示、四隅にアイテムを表示、内側に長方形を表示すること等で撮影タイミングであることを示してもよい。
また、S321においては黒色画面ではなくその他の表示をしてもよい。例えば、S318を表示したまま輝度を低くしたり、再生マークを表示したりしてもよい。
また、リモートで撮影を行うような場合においても本実施形態は有効である。リモートの場合には、撮像を行うデジタルカメラから離れて操作をしているので、撮影のタイミングを把握しにくい。よって、図3のS308で示したような撮影のタイミングを示すアイテムを表示してもよい。またリモートの場合にも、簡易ライブビュー表示とレビュー表示との切り替わりを示すためにS321で示した黒色画面を表示することでユーザは撮影のタイミングと、ライブビュー表示とレビュー表示の切り換わりとを把握することができる。
なお、システム制御部50が行うものとして説明した上述の各種の制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラ100に適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず、撮像時に表示制御を行うことができるような撮像制御装置であれば適用可能である。すなわち、本発明は携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、ファインダーを備えるプリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
(他の実施形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記録媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。

Claims (14)

  1. 表示部に撮像部により取得された画像を表示する表示制御手段と、
    撮影指示がされたことに応じて、前記撮像部により取得された画像と共に、第1のアイテムを表示するように制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記第1のアイテムを表示した後の、前記表示部に前記撮像部により取得されたライブビュー画像を表示した後であって、当該撮影指示に応じて取得された画像を表示する前に前記表示部に第2のアイテムを表示するように制御することを特徴とする撮像制御装置。
  2. 前記第1のアイテムは、前記撮像部により取得された画像の縁、もしくは前記表示部の縁に沿って表示されることを特徴とする請求項1に記載の撮像制御装置。
  3. 前記第1のアイテムとして、異なる表示形態の2重の枠が表示されることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像制御装置。
  4. 前記第1のアイテムとして、濃淡の異なる色、反対色、白色とグレーのいずれかの2色のセットで表示されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
  5. 前記第1のアイテムを表示する期間は、露光の開始から静止画読み出し終了までの所定の期間であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
  6. 前記第1のアイテムは、前記ライブビュー画像と共に上下の隅から黒の表示をスライドする表示、前記ライブビュー画像上への半透過のアイテムの表示、アイコンの表示の何れかを含むことを特徴とする請求項1に記載の撮像制御装置。
  7. 前記第2のアイテムは、黒色画面の表示であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
  8. 前記第2のアイテムは、輝度を低下させた前記撮影指示に応じて取得された画像であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
  9. 前記第2のアイテムは、再生を示すアイテムであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
  10. 前記第1のアイテムと前記第2のアイテムは異なる表示形態であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
  11. 撮影を行うモードとして、撮影時にシャッターの開閉を行わない第1のモードと、撮影時にシャッターの開閉を行う第2のモードとから選択可能な選択手段と、
    前記制御手段が、前記第1のモードが選択された場合に前記制御を行うように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像制御装置。
  12. 表示部に撮像部により取得された画像を表示する表示制御ステップと、
    撮影指示がされたことに応じて、前記撮像部により取得された画像と共に、第1のアイテムを表示するように制御する制御ステップとを有し、前記制御ステップにおいては、前記第1のアイテムを表示した後の、前記表示部に前記撮像部により取得されたライブビュー画像を表示した後であって、当該撮影指示に応じて取得された画像を表示する前に前記表示部に第2のアイテムを表示するように制御することを特徴とする撮像制御装置の制御方法。
  13. コンピュータを、請求項1乃至11のいずれか1項に記載された撮像制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  14. コンピュータを、請求項1乃至11のいずれか1項に記載された撮像制御装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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