JP2014070868A - レンジフード - Google Patents

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    • F24C15/2042Devices for removing cooking fumes structurally associated with a cooking range e.g. downdraft

Abstract

【課題】 使用時には油煙等を捕集するためにキャビネットから上昇し、不使用時には下降しキャビネットに収容される部材を、安全に下降させるレンジフードを提供する。
【解決手段】 キャビネット10上の加熱調理器11の近傍に昇降自在に設けられ、加熱調理器11での調理により汚染した空気の吸込口40を有する昇降部材20と、昇降部材20を上昇させる駆動装置を備えるレンジフード。
【選択図】 図4

Description

本発明は、調理によって発生する油煙から油分を捕集するレンジフードに関し、特に、不使用時は一部をキャビネットに収納できるように可動部を有するレンジフードに関する。
台所などに設置されるレンジフードは、加熱調理器具で行われる調理等によって発生する湯気や油煙等を、送風機によって発生させた空気の流れとともに吸入し、清浄化後、吸入した空気と共に残った油煙等を屋外などへと排出するものである。
従来から、ダイニングキッチンと仕切り壁を持たないオープンキッチンを中心に、開放感を持たすため、加熱調理器具を使用する時には、レンジフードのフードとして機能する遮壁などをキャビネットから上昇させ、使用しない時には下降させキャビネットの中に没入させるレンジフードが知られている。
例えば、特許文献1には、開放感を与え、加熱調理をしていない時にオープンキッチンの美観を損なわないことを目的としたレンジフードが開示されている。このレンジフードは、加熱調理器具を組み込んだキャビネットに送風手段に連絡する空気室を設け、キャビネットに、空気室に連通する吸引路を備えた遮壁を出没可能に設けている。そして、このレンジフードは、遮壁に、加熱調理器具上方に横断状に位置して加熱調理で発生する汚染空気を捕獲する使用形態と、遮壁に近づくように畳まれる不使用形態とに変化可能なフードを設けて、加熱調理で発生する汚染空気を、フードを経て吸引路から送風手段で吸引するようになし、フードは不使用形態で遮壁とともにキャビネット内に没入して収容される。
特開2005−106374号公報
しかし、遮壁のキャビネットへの没入過程における下降の最中に、人間の身体等に当たったり、身体の一部をキャビネットとの間に挟み込んでしまったりした場合、上述のレンジフードにおいては、遮壁を下降させる時にも駆動装置(例えば、モータ)を使用するので強い力が働くことになり危険な場合がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、使用時には油煙等を捕集するためにキャビネットから上昇し、不使用時には下降しキャビネットに収容される部材を、安全に下降させるレンジフードを提供することにある。
上記課題を解決するために、キャビネット上の加熱調理器の近傍に昇降自在に設けられ、加熱調理器での調理により汚染した空気の吸込口を有する昇降部材と、昇降部材を上昇させる駆動装置と、吸込口から吸込んだ空気を排出する排出口と、吸込口と排出口を連通する風路と、風路上にあり、吸込口から排出口へ空気の流れを発生させる送風機と、風路上にあり、吸込口から吸込んだ汚染した空気を清浄化する空気浄化部と、を備えるレンジフードが提供される。
これによれば、昇降部材を上昇させる際にのみ駆動装置の動力を用い、下降させる際には駆動装置の動力を用いず、昇降部材は自重で下降するため、安全なレンジフードを提供することができる。
さらに、昇降部材を上昇する方向に付勢する付勢機構をさらに備え、付勢機構は、昇降部材の自重以下の付勢力で昇降部材を付勢することを特徴としてもよい。
これによれば、昇降部材は、付勢機構による上昇方向への付勢により、重量が低減されるので、より安全なレンジフードを提供することができる。また、付勢力が昇降部材の自重と等しい場合は、使用者が昇降部材を押し下げることで下降するので、挟まれるような危険はほぼなくなると共に、仮に挟まれても昇降部材の自重がかかることがない。
さらに、付勢機構が昇降部材の自重未満の付勢力で昇降部材を付勢する場合、昇降部材の位置を固定するロック機構を備えることを特徴としてもよい。
これによれば、昇降部材を所定の高さで固定することができる。
さらに、駆動機構は、上昇する方向にのみ駆動するリニアアクチュエータであることを特徴としてもよい。
これによれば、一方向に駆動するリニアアクチュエータが、昇降部材を押し上げ所定の位置でロックすると共に、下降時にはロックが解除されることで自然に下降するので、安全なレンジフードを提供することができる。
さらに、付勢機構は、定荷重ばねであることを特徴としてもよい。
これによれば、常に一定の付勢力で付勢することができるの、昇降部材は、下降過程のいずれの位置においても一定の荷重とすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、使用時には油煙等を捕集するためにキャビネットから上昇し、不使用時には下降しキャビネットに収容される部材を、上昇させる際に駆動装置を用い、下降させる際には駆動装置を用いないで下降させることで、安全に下降させるレンジフードを提供することができる。
本発明に係るレンジフードの第一実施例の正面図(A)、平面図(B)、側面図(C)、背面図(D)。 本発明に係るレンジフードの第一実施例の左上から見た斜視図(A)、右上から見た斜視図(B)。 本発明に係るレンジフードの第一実施例における、昇降部材が上昇している場合の正面図(A)、A−Aにおける断面図(B)。 本発明に係るレンジフードの第一実施例における、昇降部材が下降している場合の正面図(A)、A−Aにおける断面図(B)。
以下では、図面を参照しながら、本発明に係る実施例について説明する。
<第一実施例>
図1乃至図3は、本発明に係る第一実施例において、使用時のレンジフード1を示し、図4は、不使用時のレンジフード1を示す。レンジフード1は、加熱調理器11を備え、キッチン等の床に載置されるキャビネット10に設けられる。レンジフード1は、キャビネット10の天板15の奥右側であり、加熱調理器11の近傍に空けられた孔から上昇した状態(図3)または下降した状態(図4)の昇降部材20を備える。
昇降部材20は、加熱調理器11での調理により汚染した空気を吸い込む吸込口40を有し、使用時に加熱調理器11のほぼ真上に位置する梁部22と、梁部22を支持し、ほぼ一定の曲率半径を有し天板15の孔から出没する柱部21と、柱部21をキャビネット10の内部において支持する支持部23とを備える。
梁部22は片持ち梁であるが、柱部を両側に備えて両持ちであってもよい。また、梁部22は、その下面のほぼ全面に吸込口40を備えるが、吸込口40の周りにフードを設けて、汚染空気をより多く捕集するようにしてもよい。柱部21が手前を内側にしてほぼ一定の曲率半径を有することで、梁部22は、図4に示すように、レンジフード1の不使用時には天板15の奥側に位置するが、レンジフード1を使用するため昇降部材20を上昇させた場合には、加熱調理器11のほぼ真上に位置することとなる。昇降部材20は、使用時には梁部22が加熱調理器11のほぼ真上に位置することにより、調理により汚染した空気を効率よく吸い込むことができる。支持部23は、その一端を天板15の下付近の正面側において回転可能に支持され、その他端を柱部21と接続されている。
柱部21は、内部に梁部22の吸込口40から連通する空洞を有し、吸込口40から吸い込んだ汚染した空気をキャビネット10の内部に引き込む。レンジフード1は、キャビネット10の天板15の奥側に吸込口40から吸込んだ空気を排出する排出口50と、キャビネット10の内部に、吸込口40と排出口50を連通する風路13と、風路13上に吸込口40から排出口50へ空気の流れを発生させる送風機12と、風路13上に吸込口40から吸込んだ汚染した空気を清浄化する空気浄化部14とを備える。これにより、送風機12が発生させた空気の流れにより吸込口40から吸い込まれ、キャビネット10の内部に引き込まれた汚染された空気は、風路13を通り、空気浄化部14により油煙や臭いなどが除去され清浄化された後、排出口50から排出される。本実施例は、排出口50は、室内に清浄化された空気を循環するために戻すものであるが、ダクトに連通させて室外に排気するものであってもよい。
レンジフード1は、キャビネット10の内部に、昇降部材20を上昇させる駆動装置30を備える。駆動装置30は、より具体的には、その一端を昇降部材20の支持部23に回転可能に接続され、その他端をキャビネット10の構造部材に回転可能に接続される。駆動装置30は伸縮自在の機構を有し、図4に示すレンジフード1の不使用状態から、図3に示す使用状態にする際に、伸長することにより支持部23を押し上げ、支持部23の先端にある柱部21を天板15の孔から出没させ、昇降部材20全体を上昇させる。そして、駆動装置30は、支持部23と天板15がほぼ平行になり、柱部21のほぼ全部を天板15から出没させた位置でロックし、レンジフード1の使用時にはその状態を維持する。
一方、駆動装置30は、逆に図3に示すレンジフード1の使用状態から、図4に示す不使用状態にする場合は、昇降部材20を下降させるために自ら短縮するようには駆動しない。即ち、駆動装置30は、昇降部材20を下降する際には、ロックを外すのみであり、昇降部材20の自重により短縮される。これによれば、昇降部材20は昇降自在となり、昇降部材20を上昇させる際にのみ駆動装置30の動力を用い、下降させる際には駆動装置30の動力を用いず、昇降部材20は自重で下降するため、梁部22と天板15の間に身体の一部などが挟み込まれることがなく、安全なレンジフード1を提供することができる。
なお、駆動装置30は、昇降部材20を下降させる際には負荷を生じさせてよいし、生じさせなくてもよい。生じさせた場合には、昇降部材20に対する上方への付勢力として機能する。駆動装置30は、好ましくは上昇する方向にのみ駆動するリニアアクチュエータである。これによれば、一方向に駆動するリニアアクチュエータが、昇降部材を押し上げ所定の位置でロックすると共に、下降時にはロックが解除されることで自然に下降するので、安全なレンジフードを提供することができる。
但し、駆動装置30は、これに限定されない。例えば、モータの回転軸と接続したワイヤで支持部23を吊下げ、昇降部材20を上昇させるときにはモータを回転駆動し、上昇した所でロックし、下降させるときには単にロックを外すこととしてもよい。これによっても、昇降部材は昇降自在となり、昇降部材を上昇させる際にのみ駆動装置の動力を用い、下降させる際には駆動装置の動力を用いず、昇降部材は自重で下降するため、梁部と天板15の間に身体の一部などが挟み込まれることがなく、安全なレンジフードを提供することができる。
レンジフード1は、さらに昇降部材20を上昇する方向に付勢する付勢機構60を備え、付勢機構60は、昇降部材20の自重以下の付勢力で昇降部材20を付勢する。付勢機構60は、その一端を支持部23に、その他端を天板15の下面の構造部材に接続され、支持部23を引張力により吊り下げることにより上方へ付勢する。これによれば、昇降部材20は、付勢機構60による上昇方向への付勢により、重量が低減されるので、昇降部材20の自重全体が身体等の一部にかかることがなく、より安全なレンジフード1を提供することができる。
また、付勢力が昇降部材20の自重と等しい場合は、使用者が昇降部材20を押し下げることで下降するので、身体等の一部が挟まれるような危険はほぼなくなると共に、仮に挟まれても昇降部材20の自重がかかることがない。なお、この場合、レンジフード1は、昇降部材20の使用時位置に固定するロック機構を有する必要もない。一方、付勢機構60が昇降部材20の自重未満の付勢力で昇降部材20を付勢する場合、昇降部材20を所定の高さで固定するために、昇降部材20の使用時位置を固定するロック機構を備える必要がある。
付勢機構60は、定荷重ばねであることが好ましい。これによれば、常に一定の付勢力で付勢することができるの、昇降部材20は、下降過程のいずれの位置においても一定の荷重とすることができる。但し、これに限定されず、一般的なバネであってもよい。この場合、下降し始めの位置では付勢力は弱いが、下降し終わる位置では付勢力が強くなるため、梁部22と天板15の間に挟み込まれる時には、昇降部材20の自重は小さくなる。
なお、本発明は、例示した実施例に限定するものではなく、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲の構成による実施が可能である。
1 レンジフード
10 キャビネット
11 加熱調理器
12 送風機
13 風路
14 空気浄化部
15 天板
20 昇降部材
21 柱部
22 梁部
23 支持部
30 駆動装置
40 吸込口
50 排出口
60 付勢機構
70 ロック機構

Claims (5)

  1. キャビネット上の加熱調理器の近傍に昇降自在に設けられ、前記加熱調理器での調理により汚染した空気の吸込口を有する昇降部材と、
    前記昇降部材を上昇させる駆動装置と、
    前記吸込口から吸込んだ空気を排出する排出口と、
    前記吸込口と前記排出口を連通する風路と、
    前記風路上にあり、前記吸込口から前記排出口へ空気の流れを発生させる送風機と、
    前記風路上にあり、前記吸込口から吸込んだ汚染した空気を清浄化する空気浄化部と、を備えるレンジフード。
  2. 前記昇降部材を上昇する方向に付勢する付勢機構をさらに備え、
    前記付勢機構は、前記昇降部材の自重以下の付勢力で前記昇降部材を付勢することを特徴とする請求項1に記載のレンジフード。
  3. 前記付勢機構が前記昇降部材の自重未満の付勢力で前記昇降部材を付勢する場合、前記昇降部材の位置を固定するロック機構を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のレンジフード。
  4. 前記駆動機構は、上昇する方向にのみ駆動するリニアアクチュエータであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のレンジフード。
  5. 前記付勢機構は、定荷重ばねであることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のレンジフード。
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