JP3171996U - フライヤーのための食用油供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】油タンクに排出した食用油を安全かつ簡単にフライヤーの油槽内に汲み上げることができる安価な食用油供給装置を提供する。【解決手段】食用油供給装置1は、油タンクの底部に設置されるケーシング3に、油タンクに排出された食用油の吸込口21と吐出口61とを設けるとともに、その内部に羽根車2を設けている。上記羽根車2をシャフト4を介して回転駆動するモーター5と、上記吐出口61から続く吐出管6とが、上記ケーシング3から上方へ接続されている。【選択図】図2
Description
本考案は、揚物調理に使用するフライヤーの油槽内に、下方の油タンクから食用油を供給する供給装置に関するものである。フライヤーを使用した後、その油槽内の食用油は下方に収納された油タンクへ排出されるが、その食用油を汲み上げて再度油槽内に供給するための装置である。
天ぷらやとんかつ等の揚物調理をする飲食店・店舗では、厨房で業務用のフライヤーを使用して揚物調理をしている。フライヤーは一般に、食用油を入れる油槽と、油槽の下部に設置された油タンク等とからなる。このフライヤーで揚物調理をするためには、フライヤー油槽内に食用油を入れ、ガス・電気等の熱源でその食用油を一定温度に加熱し、その油槽内の加熱された食用油で揚物調理をする。
飲食店・店舗では、揚物調理が多量になるほど油槽内底部に揚物のパン粉等、揚げカス沈殿物がたまってくる。そのため、フライヤーの使用後は、油槽内の食用油を、フライヤー下部の排油バルブからフライヤー下部に収納されている油タンクに排出させ、その排出した高温の食用油で油槽内の沈殿物等を洗浄しなければならない。
また、その洗浄が終わると、油タンク内の食用油をフライヤーの油槽内に戻す必要もある。
また、その洗浄が終わると、油タンク内の食用油をフライヤーの油槽内に戻す必要もある。
特許文献1には、油槽と油タンクとを有するフライヤーシステムが記載されている。このフライヤーシステムは、油タンクの食用油を油槽に戻すための循環流路を備えている。
上記したフライヤー油槽の洗浄は、人の手作業により、油タンク内の食用油をしゃく等で何度も汲み上げて30〜40分の時間をかけて行う大変な作業である。
また、油槽の洗浄終了後にフライヤー下部の油タンクの食用油を油槽内に戻す作業は、人が油タンクを持ち上げて行っている。油タンクが重いうえ、フライヤー上端は厨房の床面から80cm程度で比較的高いため、作業者にとって大変な重労働である。また、高温の油を取り扱うため危険でもある。
上記の特許文献1は、循環流路の構成に関して具体的な開示をしたものではない。フライヤーの油槽の各部に、洗浄のために適宜に食用油をかけるための適切な構成も、同文献1には示されていない。
本考案は、安全かつ簡単に、油タンク内の食用油をフライヤー油槽内に汲み上げることができる、構成の簡単な安価な食用油供給装置の提供を目的とする。油槽の洗浄も簡単かつ適切に行えるようにする。
本考案に係る食用油供給装置は、食品フライヤーの油槽からその下部の油タンクに排出された食用油を、再度上記の油槽へ供給するために食用油を汲み上げる食用油供給装置であって、
油タンクの底部に設置されるケーシングに、油タンクに排出された食用油の吸込口と吐出口とを設けるとともに、その内部に羽根車を設け、
上記羽根車をシャフトを介して回転駆動するモーターと、上記吐出口から続く吐出管とが上記ケーシングから上方へ接続されていることを特徴とする。
油タンクの底部に設置されるケーシングに、油タンクに排出された食用油の吸込口と吐出口とを設けるとともに、その内部に羽根車を設け、
上記羽根車をシャフトを介して回転駆動するモーターと、上記吐出口から続く吐出管とが上記ケーシングから上方へ接続されていることを特徴とする。
このような食用油供給装置によれば、フライヤーの下部に収納されている油タンクの底部へ上記ケーシングを挿入し、モーターとシャフトを介して上記羽根車を回転させることにより、ケーシング内で油渦(食用油の流れ)を発生させることができる。その結果、油タンク内の食用油は、上記吸込口からケーシング内に吸い込まれるとともに、ケーシングの吐出口に接続している吐出管から上方に吐き出されるため、フライヤーの油槽に向けて食用油を容易に汲み上げ供給することが可能になる。小型の電動モーターを使用するとしても、たとえば、厨房床面から1m50cm位の高さまで1分間に18リットル程度の食用油を送ることが可能である。
本考案の食用油供給装置は、上記のように単純かつコンパクトな構造であり、ケーシングを油タンク内に挿入するだけでよいので取り外しも簡素化され、また装置の製作費も大変安価である。食用油をフライヤー油槽内に供給できるほか、上記吐出管から吐き出される食用油でフライヤー油槽内の洗浄をすることも可能である。
また、本考案の食用油供給装置を用いれば、重い油タンクを持ち上げなくても油槽内へ食用油を供給可能なので、重労働を解消し、誰でも安全かつ簡単に短時間(たとえば5〜10分程間)で油槽内の洗浄とフライヤー油槽内へ食用油を供給することが可能になる。
請求項2に係る食用油供給装置は、上記ケーシングが、縦向きの(軸心を鉛直向きにした)筒状体の上下各端部に、上記シャフトの挿通口と上記吐出口とを有する上部水平板、および上記吸込口を有する下部水平板をそれぞれ当て、それら2枚の水平板で上記筒状体をはさみ付けることにより構成されていることを特徴とする。
このような食用油供給装置は、とくに構成が簡単なのでより安価に製造できる。すなわち、羽根車等を設ける上記のケーシングを、複雑な加工や溶接等を行うことなく、ボルト等を用いることにより上記2枚の水平板で上記筒状体をはさみ付けることのみによって構成できる。
請求項3に係る食用油供給装置は、上記吐出管の先端に、フレキシブルホースが接続されていることを特徴とする。
フレキシブルホースは自由に曲げて先端の向きを変えることができるため、フレキシブルホースを備えた食用油供給装置であれば油槽の洗浄が容易に行える。また、油タンクの底部から油槽の上端までの高さが異なる種々のフライヤーにも対応できて、それぞれ円滑に使用することができる。
請求項4に係る食用油供給装置は、上記のフレキシブルホースの先端に逆U字形のノズル(つまり、ホースの吐出側端部を上にしたとき、その上端に接続される部分から一旦さらに上方へ延び、その先が湾曲し下方へ向いて下向きの開口端に至るノズル)が接続されていて、そのノズルから突出(たとえば水平または水平に近い向きに突出)するように握り部が設けられていることを特徴とする。
このような食用油供給装置であれば、フレキシブルホースの先端に逆U字形のノズルが接続されているので、そのホースを下向きに曲げなくても、汲み上げられた食用油をノズル先端から下方に吐き出させることができるため、油槽内の洗浄をとくに容易に行える。また、逆U字形のノズルを油槽の壁に引っかけておけば、たとえば油タンクから食用油を油槽に供給する間にノズルを持ち続ける必要がなく、作業者の負担を軽減できる。
そのノズルに、上記のとおり握り部が突出して設けられていると、作業中にノズルを直接握らずに済むので、油タンクの食用油が高温の場合でも手が熱くなく、安全に油槽を洗浄したり油槽に食用油を汲み上げることができる。
そのノズルに、上記のとおり握り部が突出して設けられていると、作業中にノズルを直接握らずに済むので、油タンクの食用油が高温の場合でも手が熱くなく、安全に油槽を洗浄したり油槽に食用油を汲み上げることができる。
請求項5に係る食用油供給装置は、上記のモーターまたはモーターの取付け部材に、油タンクの壁に掛け留める転倒防止部材が設けられていることを特徴とする。
このような食用油供給装置であれば、転倒防止部材を油タンクの壁に掛け留めておくことにより、簡単に装置の転倒を防止できる。転倒防止部材としては、たとえば、曲げやすい軟鋼製の棒や帯板を取り付けておき、その先端付近を適宜に曲げて油タンクの壁に掛け留めるようにするとよい。
請求項6に係る食用油供給装置は、上記筒状体の周壁がほぼひょうたん形の水平断面を有し、大きめの径の側に羽根車が収容され、小さめの径の側に吐出口が設けられていることを特徴とする。
このような食用油供給装置であれば、ケーシング内で油渦が発生したときに、ケーシング内の食用油が吐出口付近に集まりやすく、効率的に食用油を吐出管から上方に吐き出すことができる。
本考案の食用油供給装置は、単純かつコンパクトな構造であり、ケーシングをフライヤーの油タンク内に挿入するだけで使用できるので取り外しも簡素化され、装置の製作費も大変安価である。上記吐出管から吐き出される食用油でフライヤー油槽内の洗浄をすることが可能である。また、大変重たい油タンクを持ち上げなくでも油槽内へ食用油を汲み上げて供給できるので、重労働をなくし、誰でも安全かつ簡単に短時間で油槽内の洗浄とフライヤー油槽内への食用油の供給を行える。
以下、考案による食用油供給装置の一実施形態について、図面に基づき説明する。
図1・図2に示すように、食用油供給装置1は、羽根車2を収容するケーシング3と、羽根車2を上部のシャフト4を介して高速回転させる電動小型モーター5と、ケーシング3から上方に延びる吐出管6とを有する。
ケーシング3は、中空の筒状体31の上下を、矩形の上部水平板32と下部水平板33とではさみ、それらを、上部水平板32と下部水平板33とを貫通するボルト34とナット35により固定することで形成している。
上部水平板32には、シャフト4をカバーするシャフトカバーパイプ41を連結するための挿通口42と、吐出管6を連結するための吐出口61とを設けている。下部水平板33には、羽根車2の下方の位置に、食用油の吸込口21を設けている。
筒状体31は、水平方向の断面がほぼひょうたん形で、大径側に羽根車2を収容し、小径側に吐出口61が収まるように配置している。
さらに、ケーシング3の側面に、上部水平板32とボルト34を利用して逆L字形の脚部材36を固定し、ケーシング3が油タンク15の底部に設置されたときに、吸込口21と油タンク15の底部との間に隙間が確保されるように構成している。
羽根車2を下端部に取り付けたシャフト4は、挿通口42に連結したシャフトカバーパイプ41の中を通し、上部のモーター5に接続している。
モーター5は、シャフトカバーパイプ41の上端部に設けた取付け部材51の上に固定している。取付け部材51には、油タンク15の壁に掛け留めるための転倒防止部材7を設けている。転倒防止部材7は軟鋼片であって折り曲げ可能で、ケーシング3を油タンクに挿入してから油タンク15の側壁15aの高さに合わせて屈曲させることにより掛け留める。
吐出口61に対して上向きに接続した吐出管6の上端部に、スリーブ62を介してフレキシブルホース8を連結している。図3に示すように、フレキシブルホース8の先端にはさらに、U字形の金属製ノズル9を逆U字の向きに連結し、またそのノズル9の中ほどに木製の握り部10を突出させて設けている。
このような食用油供給装置1をフライヤー11に設置した状態および使用方法について図3・図4に基づき説明する。
食用油供給装置1は、図3のように、フライヤー11の下部に収納されている油タンク15に入れて使用する。図4のようにケーシング3を油タンク15の底部に置いたのち、モーター5の取付け部材51に取り付けてある転倒防止部材7を適宜に曲げたうえ、油タンク15の側壁15aに掛け留める。
食用油供給装置1を使用する際には、フライヤー11の油槽12内の食用油(図示せず)を、排油バルブ13を開放して排油口14から油タンク15内に排出し、ケーシング3内に食用油が流入してからモーター5のスイッチを入れる。なお、油槽12内の食用油を排油口14から排出する際には、油タンク15の上部にフィルターを設けて食用油を濾過する。フィルターとしては、天然コットンを原料とするベンリーゼオイルフィルター(旭化成せんい(株)製・商標)を支持枠内に取り付け、その支持枠を油タンク15の上部に設置するとよい。
上記のスイッチを入れ、シャフト4を介してモーター5に連結されている羽根車2が高速回転すると、油タンク15内に挿入しているケーシング3内で油渦が発生し、食用油が下部水平板33の吸込口21からケーシング3内に吸い込まれる。それと同時に、上部水平板32の吐出口61から吐出管6とフレキシブルホース8を経て、吸い上げられた食用油が先端のノズル9から吐き出される。厨房床面(図示せず)から1m50cm位の高さまでであれば、電動小型モーター5で1分間に18リットル程度の食用油を油タンク15から油槽12に簡単に送ることが可能である。
ノズル9に木製の握り部10が設けてあるので、洗浄作業や供給作業で高温の油を扱うときでも直接ノズルに触れなくて済み、やけどの心配がなく安全である。
本考案のフライヤー用食用油供給装置は、単純かつコンパクトな構造であるとともに取り外しも簡単で、装置の制作費も大変安価である。食用油をフライヤー油槽内に供給する装置でありながら、前記ホースの先端ノズルから吐き出される食用油でフライヤー油槽内の洗浄をすることも可能であることが特徴である。
以上述べたように、本考案の食用油供給装置はフライヤーを利用して揚物を提供する飲食店等で働く調理作業者の負担を軽減する。
1 食用油供給装置
2 羽根車
3 ケーシング
4 シャフト
5 モーター
6 吐出管
7 転倒防止部材
8 フレキシブルホース
9 ノズル
10 握り部
11 フライヤー
12 油槽
13 排油バルブ
14 排油口
15 油タンク
2 羽根車
3 ケーシング
4 シャフト
5 モーター
6 吐出管
7 転倒防止部材
8 フレキシブルホース
9 ノズル
10 握り部
11 フライヤー
12 油槽
13 排油バルブ
14 排油口
15 油タンク
Claims (6)
- 食品フライヤーの油槽からその下部の油タンクに排出された食用油を、再度上記の油槽へ供給するために食用油を汲み上げる食用油供給装置であって、
油タンクの底部に設置されるケーシングに、油タンクに排出された食用油の吸込口と吐出口とを設けるとともに、その内部に羽根車を設け、
上記羽根車をシャフトを介して回転駆動するモーターと、上記吐出口から続く吐出管とが、上記ケーシングから上方へ接続されていることを特徴とする食用油供給装置。 - 上記ケーシングは、縦向きの筒状体の上下各端部に、上記シャフトの挿通口と上記吐出口とを有する上部水平板、および上記吸込口を有する下部水平板をそれぞれ当て、それら2枚の水平板で上記筒状体をはさみ付けることにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載の食用油供給装置。
- 上記吐出管の先端に、フレキシブルホースが接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の食用油供給装置。
- 上記のフレキシブルホースの先端に逆U字形のノズルが接続され、そのノズルから突出するように握り部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のフライヤー用食用油供給装置。
- 上記のモーターまたはモーターの取付け部材に、油タンクの壁に掛け留める転倒防止部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の食用油供給装置。
- 上記の筒状体がひょうたん形の水平断面を有し、大きめの径の側に羽根車が収容され、小さめの径の側に吐出口が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の食用油供給装置。
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JP2016017404A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 有限会社クールテクノス | 低温液化ガス用ポンプ装置 |
JP2020175931A (ja) * | 2019-04-19 | 2020-10-29 | 株式会社笹原商事 | 廃油輸送装置 |
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