JP2014070529A - ターボ過給機 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸を潤滑するオイル溜まり部を有するターボ過給機において、運転停止後のオイルコーキングの発生を防止しつつ、次の始動時の回転軸の潤滑性を向上させる。
【解決手段】ハンジング6には、運転停止時にオイルを抜くためのオイル逃がし通路31を形成している。オイル逃がし通路31に、ばね33で支持されたボール弁体32と、感温部材35でスライドする棒状弁体34とを設けている。オイルの温度が高いと、運転宙はオイル逃がし通路31はボール弁体32で閉じているが、運転停止時にはオイル逃がし通路31は開いている。オイルの温度が低いと、運転中も運転停止時もオイル逃がし通路31は閉じているため、運転再開時に回転軸3は的確に潤滑される。
【選択図】図2

Description

本願発明は、内燃機関に使用されるターボ過給機に関するものである。
内燃機関に使用されるターボ過給機は、排気ガスで回転するタービン翼と、吸気系の清浄空気を加圧するコンプレッサ翼とを備えており、タービン翼とコンプレッサ翼とを回転軸に固定している。そして、回転軸の軸受け手段として、耐久性や回転の滑らかさ、発熱防止等の点から、ハウジングに設けた軸受け部にオイル溜まり部(油層)を介して配置されたフローティングメタル(浮動軸受け)が使用されている。
さて、ターボ過給機は排気ガスで駆動されるため、長時間駆動し続けているとハウジングも高温になり、このため、機関の運転が停止すると内部に溜まっていたオイルがハウジングの残熱によって変質硬化するオイルコーキング減少が生じて、次の駆動に支障をきたすことがあった。そこで、例えば特許文献1に記載されているように、ハウジングの軸受け部に圧力弁が内蔵されたオイル逃がし通路を設け、運転中はオイルの圧力でオイル逃がし通路を閉じておき、駆動が停止されると圧力弁を開放してオイルをオイル逃がし通路から流下させることが行われている。
実開昭59−65935号のマイクロフィルム
機関の運転停止によって軸受け部からオイルを除去することはオイルコーキング防止の点からは好ましいが、次の運転はオイルが存在しない状態で開始するため、始動当初の潤滑性が損なわれるという問題がある。すなわち、オイルは潤滑のために充填するものであるが、オイルを除去することは、オイルの機能を阻害してしまうことに他ならないのである。
本願発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、オイルの本来の機能をできるだけ保持させたターボ過給機を提供せんとするものである。
本願発明のターボ過給機は、ハウジングに設けた軸受け部に回転軸が挿通したオイル溜まり部を設けていると共に、前記軸受け部のうち前記オイル溜まり部の下方の部位に、オイルをその温度と圧力とに関連してオイル溜まり部から下方に逃がす流量調節手段が設けられている。
そしてこの流量調節手段は、オイルの圧力が所定圧力より高い状態ではオイル温度に関係なく閉じ作動し、オイルの圧力が所定圧力より低い状態では、オイル温度が設定値より低い場合は閉じ作動してオイル温度が設定値より高い場合は開き作動するように設けられている。別の見方をすると、温度が設定値より高い状態では、オイルの圧力が高いと閉じてオイルの圧力が低いと開き、温度が設定値より低い状態では、オイルの圧力に関係なく閉じるようになっている。
オイルコーキング現象はハウジング(或いは回転軸)が高温になることで発生するが、ハウンジングがさほど高温になっていない状態では、オイルがオイル溜まり部に残っていてもオイルコーキング現象は発生しない。そして、ハウジングの温度が高いと機関温度も高く、機関温度が高いとオイルの温度も高いため、機関の運転停止後(ターボ過給機の駆動停止後)にオイルコーキングが発生するか否かはオイルの温度に依存しており、オイルの温度がある程度以下である場合には、ターボ過給機のオイル溜まり部に残留していてもオイルコーンキングの問題は発生しない。
本願発明はかかる知見を利用したものであり、ターボ過給機が駆動されている状態では、オイルの圧力は高くなっているため、オイル温度に関係なく流量調節手段は閉じていてオイル溜まり部にはオイルが充満しており、このため回転軸等の潤滑機能は的確に発揮する。
そして、ターボ過給機の駆動が停止されてオイルの圧力が低下すると、オイル温度が高い場合は流量調節手段が開き作動してオイルが除去されることでオイルコーキング現象を防止できる一方、オイル温度がオイルコーキング現象を生じない程度に低い場合は、オイルはオイル溜まり部に残留したままになって次の駆動時の潤滑を的確に実現できる。従って、本願発明は、オイルコーキングを的確に防止しつつ、駆動開始時の潤滑性をできるだけ向上させることができる。
第1実施形態に係る排気ターボ過給機の縦断正面図である。 (A)は図1の部分拡大図、(B)は(A)の要部拡大図、(C)はオイル逃がし通路を閉じた状態での図である。 第2実施形態の要部断面図である。 第3実施形態の要部断面図である。
(1).全体構成
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、ターボ過給機の全体構成を説明する。ターボ過給機は、排気ガスで駆動されるタービン翼1と、エアクリーナから送られた清浄空気を加圧するコンプレッサ翼2とを有しており、両者は回転軸3の一端寄り部と他端寄り部とに固定されている。回転軸3は略水平姿勢に配置されている。
ターボ過給機は、更に、タービン翼1を囲うタービンハウンジグ4と、コンプレッサ翼2を囲うコンプレッサハウジング5と、これらタービンハウンジグ4とコンプレッサハウジング5との間に介在したセンターハウジング6とを有している。タービンハウンジグ4には環状の駆動通路7とこれに連通した排気ガス出口通路8とを形成し、コンプレッサハウジング5には、清浄空気が入る入口通路9と、これに連通した環状の圧縮通路10とを形成している(正確には、圧縮通路10は、コンプレッサハウジング5とセンターハウジング6とで構成されている。)。
駆動通路7と圧縮通路10は周方向に向かって断面積が変化しており、駆動通路7にはその大径の流入口に排気ガスが流入し、図1に黒抜き矢印で示すように、仕事をした排気ガスは回転軸3と同心の地口通路8から排出される。他方、清浄空気は、回転軸3と同心の入口通路9から流入して、圧縮通路10における大径の流出口から排出される。なお、タービンハウンジグ4とセンターハウジング6とはかしめ方式のホルダー11で一体に締結されており、コンプレッサハウジング5とセンターハウジング6とはボルト12で締結されている。
センターハウジング6には、円筒形のフローティングメタル14を介して回転軸3を回転自在に保持するセンター軸受け部15と、回転軸3のうちタービン翼1が取り付けられている端部を回転自在に保持する第1サイド軸受け部16と、回転軸3のうちコンプレッサ翼2が取り付けられている側の部位を回転自在に保持する第2サイド軸受け部17とを形成している。
第1サイド軸受け部16では回転軸3は直接に支持しているが、第2サイド軸受け17では、回転軸3は、アウターブッシュ18及びその内側に嵌まったインナーブッシュ19を介して支持されている。インナーブッシュ19とアウターブッシュ18との間には、オイルシールを設けている。回転軸3のうち第1サイド軸受け部16に嵌まっている箇所にも、オイルシール20を装着している。
図2に示すように、センター軸受け部15とフローティングメタル14との間には若干の隙間21が空いており、また、回転軸3とフローティングメタル14との間にはオイルが溜まる空間22を形成している。また、空間22を挟んだ両側の部位においても、回転軸3とフローティングメタル14との間に若干の隙間23を設けている。従って、隙間21,23と空間22とでオイル溜まり部が構成されている。
回転軸3のうちタービン翼1の側に位置した部位には、フローティングメタル14の一端面に当接し得るフランジ24が形成されている。他方、インナーブッシュ19には、フローティングメタル14がコンプレッサ翼2の方向に移動することを規制するフランジ19aを形成している。フローティングメタル14の長さは、回転軸3のフランジ24とインナーブッシュ19のフランジ19aとの間隔寸法より若干短くしており、このため、フローティングメタル14は軸方向にも若干は移動し得る。
センターハウジング6には、センター軸受け部15を囲うようにオイル通路26が形成されており、オイル通路26には、オイル入口(図示せず)とオイル出口26aを設けている。従って、フローティングメタル14はオイルに漬かった状態になっている。図示していないが、センター軸受け部15にはフローティングメタル14に向けて開口したオイル供給穴を設けている。また、フローティングメタル14は、回転軸3に連れ回転しないように図示しないストッパー手段で保持されている。
回転軸3の一端部3aはタービン翼1に強制嵌合で嵌着している。他方、回転軸3のうちフローティングメタル14からコンプレッサ翼3の方に突出した部分はフローティングメタル14に嵌まっている部分に対して小径部になっており、このため、回転軸3にはインナーブッシュ19が当接する断面面3bが形成されている。そして、回転軸3の他端部3cにナット27をねじ込むことにより、コンプレッサ翼2とインナーブッシュ19とを回転軸3に固定している。
(2).流量調節手段
既述のとおり回転軸3は略水平姿勢に配置されているが、図2(B)(C)に明示するように、センターハウジング6に設けた軸受け部15のうち回転軸3の下方の部位に、オイルの温度と圧力とに関連してオイルを隙間21から下方に逃がす流量調節手段30を設けている。流量調節手段30は、略鉛直姿勢で隙間21とオイル通路26とに開口したオイル逃がし通路31と、オイル逃がし通路31の上部に配置したボール弁体32と、ボール弁体32を下方から支持するばね33と、オイル逃がし通路31をその下部において開閉する軸状弁体34と、軸状弁体34を駆動する感温部材35とを備えている。
ボール弁体32はオイル逃がし通路31の上部に余裕を持って嵌まっており、オイル逃がし通路31のうちボール弁体32が嵌まっている部分の下部は、下窄まりのテーパ部31aになっている。従って、ボール弁体32の外側からオイルが流下し得ると共に、ボール弁体32がばね33に抗して押し下げられると、ボール弁体32がテーパ部31aに当たってオイル逃がし通路31は閉じられる。
ばね33はオイル逃がし通路31の段部36で支持されており、従って、オイル逃がし通路31は段部36を境にして内径が変化している。軸状弁体34は、オイル逃がし通路31を横切るように配置されており、弁穴37に摺動自在に嵌まっている。感温部材35は丸棒状の形態であり、受熱・放熱によって軸方向に伸びたり縮んだりする。すなわち、軸方向に熱膨張する。
この感温部材35は、オイル逃がし通路31を挟んで弁穴37と反対側において、棒状弁体34と同心の姿勢に配置されており、弁穴37と同心に形成された横穴38に嵌まっている。感温部材35の先端には円形のスライダー39が固定されており、スライダー39に軸状弁体34が細いロッド40を介して連結されている。
感温部材35の基端は横穴38に外側からねじ込まれたプラグ41に固定されている。従って、感温部材35が温度変化で伸縮することによってスライダー39がスライドし、これにより、軸状弁体34がスライドしてオイル逃がし通路31を開閉する。オイル逃がし通路31の開閉の程度は温度に比例するが、感温部材35として特定の温度域で膨張率が大きく変化するものを使用することにより、ある狭い温度域を境にして長さが短い状態と長い状態とに大きく変化させることができ、これにより、ある狭い温度域を境にしてオイル逃がし通路31を全閉状態と全開状態とに切り替えることができる。
以上の構成において、機関が駆動されている状態では、ターボ過給機にはオイルポンプからオイルが正圧で供給されているため、オイルの温度に関係なく、ボール弁体32がオイルで押されたオイル逃がし通路31は閉じた状態になっている。このため、感温部材35の潤滑が支障なく行われる。
他方、機関の運転停止によってオイルの圧力がなくなると、ボール弁体32はばね33によって上昇し、オイル逃がし通路31はボール弁体32による閉じ状態が解除される。そして、この場合、オイル及びセンターハウジング6がオイルコーキングを招来するほどに高い場合は、感温部材35は膨張し切っていて、棒状弁体34は図2(B)のように前進し切っているため、オイルはオイル逃がし通路31から下方に流下し、隙間21,23や空間22には残留しない。このためオイルコーキング現象を防止できる。
オイルの温度がオイルコーキング現象を生じる程には高くない場は、感温部材35が縮んでいることにより、棒状弁体34が後退してオイル逃がし通路31を閉じており、このため、機関が停止した状態でも、オイルは隙間21,23と空間23とに残留している。これにより、次の始動時に回転軸3を的確に潤滑できる。なお、オイルの温度が設定値より低い場合は、機関の運転中でもオイル逃がし通路31は棒状弁体34によって閉じられている。
(2).他の実施形態・その他
図3(A)に示す第2実施形態と第1実施形態の変形例である。この実施形態では、弁穴37と横穴38とは、オイル逃がし通路31の軸心を挟んだ片側に連続状態で形成されている。また、感温部材35は筒状ケース42の底板42aに固定されており、筒状ケース42をその底板42aがオイル逃がし通路31に向くように配置し、感温部材35の基端に端板43にロッド40を固定している。従って、感温部材35は筒状に形成されている。この実施形態も作用は第1実施形態と同じである。
図4に示す第3実施形態では、ばね33を感温部材35で支持している。感温部材35はセンターハウジング6の下面に固定された受け板43の上面に固定されており、受け板43には、オイルを流下させる穴44が空いている。この実施形態では、オイルの温度が低い状態では、オイルの圧力に関係なくオイル逃がし通路31はボール弁体32で閉じられている。
オイルの温度がオイルコーキングを招来する程に高くなると、オイルの圧力に関係なくボール弁体32とばね33とのユニット全体が上昇し、機関の運転中はボール弁体32が押し下げられてオイル逃がし通路31は閉じられ、機関の運転が停止すると、ボール弁体32がばね33で上昇してオイルはオイル逃がし通路31から下方に除去される。
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。感温部材としてはバイメタルのような金属を使用することも可能である。ボール弁体に代えて棒状弁や板状弁体を使用することも可能である。
本願発明は、内燃機関のターボ過給機に適用できる。従って、産業上利用できる。
1 タービン翼
2 コンプレッサ翼
3 回転軸
4 タービンハウンジグ
5 コンプレッサハウジング
6 センターハウジング
14 フローティングメタル
15 軸受け部
21 オイル溜まり部を構成する隙間
22 オイル溜まり部を構成する空間
23 オイル溜まり部を構成する隙間
30 流量調節手段
31 オイル逃がし通路
32 ボール弁体
33 ばね
34 棒状弁体
35 感温部材

Claims (1)

  1. ハウジングに設けた軸受け部に回転軸が挿通したオイル溜まり部を設けていると共に、前記軸受け部のうち前記オイル溜まり部の下方の部位に、オイルをその温度と圧力とに関連してオイル溜まり部から下方に逃がす流量調節手段が、オイルの圧力が所定圧力より高い状態ではオイル温度に関係なく閉じ作動し、オイルの圧力が所定圧力より低い状態では、オイル温度が設定値より低い場合は閉じ作動してオイル温度が設定値より高い場合は開き作動するように設けられている、
    ターボ過給機。
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