JP2014070428A - 開口部装置 - Google Patents

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富広 山下
Kenta Kajikawa
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Abstract

【課題】必要以上に加熱発泡材を設けることなく簡易な構造で火災発生時に枠体と框体の間に生じる隙間を塞ぐことのできる開口部装置を提供する。
【解決手段】上下枠と左右の縦枠とを方形状に枠組みした枠体1と、枠体1内に納められる本体2とを備え、上下枠と左右の縦枠の少なくとも一部に設けられ本体2との間を塞ぐ閉塞体13cと、閉塞体13cを本体2に向かって移動させる付勢部14と、が設けられ、付勢部14は枠体1に設けられる気密材13に隣接して設けられる加熱発泡材からなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、建物開口部に設けられる枠体内に本体に納めた開口部装置に関し、特に火災発生時に高温に晒されても枠体と本体の間に隙間を発生させないようにしたサッシに関する。
建物開口部に設けられる開口部装置の多くは、枠体内に本体である障子を開閉自在に納めて構成される。かかる開口部装置としては、例えば内外障子を引き違い状に開閉自在とした引き違い窓サッシや、障子のいずれかの端縁を吊り元側とし、この吊り元側の端縁と対向する端縁を戸先側として、障子が枠体に対して回動自在となるように支持されてなる辷り出し窓サッシなどがある。
このような開口部装置においては、火災が発生した場合にも、一定時間以上、閉塞状態を維持する防火性能が求められる。防火性能を十分に確保するためには、開口部装置が高温に晒されたとしても、開口部装置を構成する枠体と本体の間に隙間を生じさせないようにすることが必要である。
枠体内に納められる本体となる障子は、上框と下框及び縦框を方形状に框組みしてなる框体内にガラス板等のパネル体を納めて構成される。開口部装置の種類により、框体を構成する框材は所定位置、例えば障子を支持するアームの固定位置や、障子を開閉自在とする蝶番の位置、あるいは障子の施錠位置などにおいて、枠体に拘束されている。
火災発生時に開口部装置が高温に晒された場合、框体を構成する框材にはそれぞれ熱伸びが発生する。このとき、框材が枠体に拘束されている位置はそのまま維持されるから、框材のうち拘束部間の部分には、反りが発生する。また、框材は両端部がそれぞれ枠体の内周面側に伸びていき、やがて当該内周面に突き当たる。加熱がさらに継続すると、框材はそれ以上伸びることができないため、座屈変形により反りを生じる。このように、框材に反りが生じると、框材に当接していた枠体の気密材が離れ、隙間を生じて炎が貫通すると共に、開口部装置の内外で空気が通過できるようになって、延焼の原因となるおそれがある。
框材が座屈変形して框体と枠体の間に隙間が発生することを防止するための簡易な構造としては、隙間を生じる部分に隣接して、高温になることで体積が膨張する加熱発泡材を設け、火災発生時に発泡する加熱発泡材により枠体と框体の間の隙間を塞ぐことが知られている。このように枠体と框体の間に加熱発泡材を設けた開口部装置としては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開2012−122310号公報
加熱発泡材で枠体と框体の間の隙間を塞ぐためには、加熱発泡材が発泡した際に一定以上の密度を必要とするため、枠体と框体の間の空間体積以上の加熱発泡材が必要となっていた。このため、一定の密度を確保するための加熱発泡材を必要としていた。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、必要以上に加熱発泡材を設けることなく簡易な構造で火災発生時に枠体と框体の間に生じる隙間を塞ぐことのできる開口部装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係る開口部装置は、上下枠と左右の縦枠とを方形状に枠組みした枠体と、該枠体内に納められる本体とを備えた開口部装置において、
前記上下枠と左右の縦枠の少なくとも一部に設けられ前記本体との間を塞ぐ閉塞体と、該閉塞体を前記本体に向かって移動させる付勢部と、が設けられることを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、火災発生時には閉塞体が付勢部によって移動され、本体に対して接触するので、枠体と本体の間に生じる隙間を閉塞することができる。
また、請求項2の発明に係る開口部装置は、前記付勢部は、加熱時に前記閉塞体の前記本体と反対側の裏面に接するものであることを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、閉塞体にひび割れなどが生じても、付勢部で閉塞体を裏面側から覆うことができ、閉塞体による閉塞状態を維持することができる。
さらに、請求項3の発明に係る開口部装置は、前記閉塞体は、前記枠体に設けられる気密材から延びる薄板材であることを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、閉塞体を簡易な形状とすることができる。
さらにまた、請求項4の発明に係る開口部装置は、前記枠体に気密材が設けられ、前記付勢部は、前記枠体または前記閉塞体のうち前記気密材に隣接する位置に配置された加熱発泡材であることを特徴として構成されている。
請求項4に係る発明によれば、最低限の加熱発泡材で火災発生時に枠体と本体の間の隙間を閉塞することができる。
そして、請求項5の発明に係る開口部装置は、前記閉塞体は前記加熱発泡材の支持部を有していることを特徴として構成されている。
請求項5に係る発明によれば、支持部によって火災発生時に加熱発泡材が脱落しないようにすることができる。
また、請求項6の発明に係る開口部装置は、前記枠体に気密材が設けられ、該気密材は前記枠体に固定される基部を有し、前記閉塞体には前記基部と対向する面に前記付勢部が設けられることを特徴として構成されている。
請求項6に係る発明によれば、気密材を枠体に取付けるだけで加熱発泡材も取付けることができて、工数を減らすことができる。
本発明に係る開口部装置によれば、加熱発泡材の密度を高める必要がなく、閉鎖体を押圧できるだけの量の加熱発泡材でよいことから、加熱発泡材をできるだけ少なくすることができる。
本実施形態におけるサッシの縦断面図である。 サッシの横断面図である。 図1のうち下枠及び下框付近の拡大図である。 火災発生時における下枠及び下框付近の拡大図である。 火災発生時における縦枠及び縦框付近の拡大図である。 加熱発泡材を有した気密材の側面図である。 図6の気密材を備えたサッシの下枠と下框付近拡大断面図である。 火災発生時における図6の気密部を備えたサッシの下枠と下框付近拡大断面図である。 加熱発泡材を有した別の形態の気密材の側面図である。 図9の気密材16を備えたサッシの下枠と下框付近拡大断面図である。 火災発生時における図9の気密部を備えたサッシの下枠と下框付近拡大断面図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には本実施形態におけるサッシの縦断面図を、図2にはサッシの横断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、本実施形態のサッシは、上枠10と下枠11及び左右の縦枠12,12を方形状に枠組みしてなる枠体1内に障子2を開閉自在に納めてなるものである。このサッシは、障子2が一方の縦辺側を軸に室外側に向かって開放自在な縦辷り出し窓として構成されている。
障子2は、上框20と下框21及び左右の縦框22,22を方形状に框組みしてなる框体3内に、ガラス板からなるパネル体4を納めて構成されている。上枠10の内周面10aには、内周側に向かって突出し上框20の室内側面と対向する室内起立面10bが形成され、その先端部には上框20の室内側面に当接する気密材13が設けられている。下枠11の内周面には、内周側に向かって突出し下框21の室内側面と対向する室内起立面11bが形成され、その先端部には下框21の室内側面に当接する気密材13が設けられている。縦枠12の内周面には、内周側に向かって突出し縦框22の室内側面と対向する室内起立面12bが形成され、その先端部には縦框22の室内側面に当接する気密材13が設けられている。
図3には、図1のうち下枠11及び下框21付近の拡大図を示している。下枠11に設けられている気密材13は、下枠11に固定される基部13aと、基部13aから室外側に張り出して下框21の室内側面に当接する気密部13bと、気密部13bから下方に向かって伸びるヒレ状に形成された薄板材の閉塞体13cとが一体的に形成されている。気密材13及び閉塞体13cは、例えば難燃性クロロプレンゴムなど、難燃性が高く、加熱されても形状を維持できる材質によって形成されている。
下枠11の室内起立面11bには、閉塞体13cと対向するように加熱発泡材14が設けられている。加熱発泡材14はシート状に形成されてなり、所定温度以上となることで発泡して体積が増加するものである。閉塞体13cは、加熱発泡材14を覆って外部に露出させないようにすると共に、先端部が略L字状となるように形成された支持部13dとなっており、支持部13dで加熱発泡材14を下方から支持している。また、併せて加熱発泡材14は両面テープによっても下枠11に固定されている。
これにより、加熱発泡材14の固定にネジなどを用いる必要がなく、加熱発泡材14の固定を容易にすることができ、また、加熱発泡材14が外部に露出しないように閉塞体13cにより覆われているので、水が浸入することによる両面テープの劣化も防止することができる。さらには、火災発生時に両面テープの粘着力が低下しても、支持部13dで加熱発泡材14を支持できるので、加熱発泡材14の脱落を防止することができる。なお、上枠10に設けられた気密材13及び縦枠12に設けられた気密材13も、同様に構成されている。
図4には、火災発生時における下枠11及び下框21付近の拡大図を示している。火災が発生してサッシが高温に晒されると、縦框22の熱伸びによって下框21は下枠11の内周面側に近づくように移動する。また、下框21自体に反りが生じることによって、下框21の少なくとも一部は室外側に移動する。このとき、加熱発泡材14が発泡して体積が増加していることにより、対向する閉塞体13cを室外側に押圧して下框21に接触させている。これにより、下枠11と下框21の間の閉塞状態を維持して、防火性能を高くすることができる。上枠10の気密材13にあっても、同様に加熱発泡材14によって閉塞体13cが押圧され、閉塞体13cを上框20に接触させることができる。なお、枠体1を構成する枠部材や框体3を構成する框部材は、いずれも金属製であり、加熱発泡材14は、枠部材や框部材に反りが生じる温度に達する前に既に発泡しており、閉塞体13cを框体3に対して接触させることができる。
発泡する加熱発泡材14は、閉塞体13cのうち障子2側とは反対側の裏面に接してこれを押圧する。本実施形態では、閉塞体13の裏面略全面に加熱発泡材14が接するように構成されているが、閉塞体13の裏面のうち少なくとも一部に接していればよい。これにより、火災時に閉塞体13cにひび割れが生じた場合であっても、加熱発泡材14によって裏面側から覆われるため、室内外の閉塞状態を維持することができる。
図5には、火災発生時における縦枠12及び縦框22付近の拡大図を示している。この図に示すように、縦枠12に設けられた気密材13も、閉塞体13cが加熱発泡材14に押圧されて縦框22に対して接触する。これにより、縦枠12と縦框22の間に隙間が発生することを防止することができる。
本実施形態では、加熱発泡材14を、枠体1を構成する各枠材の略全長に渡って設けている。一方で、火災発生の際に框体4を構成する框材が大きく変形する部分にのみ、加熱発泡材14を設けるようにしてもよい。また、閉塞体13cについても、枠材の略全長に設けているが、必要な部分にのみ設けるようにしてもよい。
本実施形態では閉塞体13cがヒレ状に形成されているが、これ以外の形状であってもよく、火災発生時に加熱発泡材14に押圧されることで框体4の室内側面に接触できるものであればよい。また、本実施形態の閉塞体13cは気密材13と一体的に形成されているが、別体であってもよい。
また、火災発生時に閉塞体13cを支持し、所定方向に移動させる付勢部として、加熱発泡材14以外の構成を用いてもよい。例えば、所定温度で変形する形状記憶合金を閉塞体13cに隣接配置してもよいし、また、所定温度で溶融する溶融部と、該溶融部が溶融することで伸張するバネ部とを有したヒューズ部材を用いてもよい。本実施形態では、付勢部として加熱発泡材14を採用していることにより、加熱時において閉塞体13cを付勢するが、閉塞体13cを加熱時以外でも常時付勢する付勢部を設けるようにしてもよい。
加熱発泡材14は、気密材側に設けてもよい。図6には、加熱発泡材14を有した気密材15の側面図を示している。この図に示すように、この気密材15は、枠体1に対して固定される基部15aの上端部から、気密部15bがヒレ状に伸びてなり、基部15aの気密部15bと対向する面に加熱発泡材14が設けられている。
図7には、図6の気密材15を備えたサッシの下枠11と下框21付近拡大断面図を示している。この図に示すように、下枠11に取付けられた気密材15の気密部15bは、下框21の室内側面下端部に当接する。図8には、火災発生時における図6の気密部15を備えたサッシの下枠11と下框21付近拡大断面図を示している。この図に示すように、火災が発生すると、気密材15に設けられた加熱発泡材14が発泡して気密部15bを室外側に押圧し、気密部15bが下框21に当接した状態を維持する。このように、図6の気密材15では、気密部15bが閉塞体としても機能する。
図9には、加熱発泡材14を有した別の形態の気密材16の側面図を示している。この図に示すように、この気密材16は、枠体1に対して固定される基部16aの上端部から、気密部16bがヒレ状に伸びてなり、気密部16bの基部16aと対向する面には、加熱発泡材14が設けられている。
図10には、図9の気密材16を備えたサッシの下枠11と下框21付近拡大断面図を示している。この図に示すように、下枠11に取付けられた気密材16の気密部16bは、下框21の室内側面下端部に当接する。図11には、火災発生時における図9の気密部16を備えたサッシの下枠11と下框21付近拡大断面図を示している。この図に示すように、火災が発生すると、気密材16に設けられた加熱発泡材14が発泡して基部16aまで達することで、気密部16bが室外側に押圧され、気密部16bが下框21に当接した状態を維持する。このように、図9の気密材16では、気密部16bが閉塞体としても機能する。
以上のように、枠体1側に閉塞体を設け、加熱発泡材14などの付勢部によって、火災発生時に所定温度以上となったときに閉塞体を室外側に押圧して、框体4の室内側面に対して接触させるようにしたことで、加熱発泡材14の密度を高める必要がなく、閉鎖体を押圧できるだけの量の加熱発泡材14でよいことから、加熱発泡材14をできるだけ少なくすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、本実施形態のサッシは縦辷り出し窓として構成されているが、それ以外の引き違いサッシや開き窓、あるいは框体を有するドアなど、枠体内に障子などの本体を納めてなる開口部装置であれば、どのような種類であっても本発明を適用することができる。
なお、本発明の付勢部を設けないで、単に、閉塞体の面のうち障子側と反対側となる裏面に接する当接部を設ける構成としてもよい。この場合、当接部は裏面に常時接していてもよいし、火災が発生して加熱されたときに裏面に接するようにしたものでもよい。
1 枠体
2 障子
3 框体
4 パネル体
10 上枠
11 下枠
12 縦枠
13 気密材
13a 基部
13b 気密部
13c 閉塞体
13d 支持部
14 加熱発泡材
20 上框
21 下框
22 縦框

Claims (6)

  1. 上下枠と左右の縦枠とを方形状に枠組みした枠体と、該枠体内に納められる本体とを備えた開口部装置において、
    前記上下枠と左右の縦枠の少なくとも一部に設けられ前記本体との間を塞ぐ閉塞体と、該閉塞体を前記本体に向かって移動させる付勢部と、が設けられることを特徴とする開口部装置。
  2. 前記付勢部は、加熱時に前記閉塞体の前記本体と反対側の裏面に接するものであることを特徴とする請求項1記載の開口部装置。
  3. 前記閉塞体は、前記枠体に設けられる気密材から延びる薄板材であることを特徴とする請求項1または2記載の開口部装置。
  4. 前記枠体に気密材が設けられ、前記付勢部は、前記枠体または前記閉塞体のうち前記気密材に隣接する位置に配置された加熱発泡材であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の開口部装置。
  5. 前記閉塞体は前記加熱発泡材の支持部を有していることを特徴とする請求項4記載の開口部装置。
  6. 前記枠体に気密材が設けられ、該気密材は前記枠体に固定される基部を有し、前記閉塞体には前記基部と対向する面に前記付勢部が設けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の開口部装置。
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