JP2014069608A - 車両のフロントピラー部構造 - Google Patents

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【課題】車両の走行中における空気抵抗の低減、降雪時の排雪性の向上および車両の見栄えの向上を図ることが可能な車両のフロントピラー部構造を提供する。
【解決手段】流入口41aは、フロントガラス3とピラーアウタカバー40との隙間部分に形成されている。これにより、フロントガラス3やピラーアウタカバー40に流入口41a用の孔を開口する必要がないので、製造コストの低減を図るとともに、車両の見栄えをより向上させることが可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のフロントガラスの幅方向両側に位置し、ルーフパネルの前側を支持するフロントピラー部構造に関するものである。
従来、車両のフロントピラー部構造としては、車体の前面側に設けられたフロントガラスと、車体の幅方向両側に設けられたフロントドアと、フロントガラスとフロントドアとの間に位置するフロントピラーと、フロントピラーの外面側に設けられたピラーアウタカバーと、を備え、フロントガラスとピラーアウタカバーとの間に段差を形成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このフロントピラー部構造では、車両の降雨時の走行中において、フロントガラスの前面を幅方向両側に向かって流れる雨水をフロントガラスとピラーアウタカバーとの段差に沿って流通させることによって、フロントドアのガラス部分への雨水の流通を規制し、車両の降雨時の走行中における側方の視界を保持している。
特開2011−5939号公報
前記フロントピラー部構造では、車両の走行中において、フロントガラスとピラーアウタカバーとの間の段差によって空気の流れが乱れるため、空気抵抗が大きくなるおそれがある。また、前記フロントピラー部構造では、車両の降雪時の走行中において、フロントガラスに付着した雪をワイパで払拭すると、ワイパによって払拭された雪がフロントガラスのピラーアウタカバーとの間の段差部分に堆積してしまい、必要な視界を確保することができなくなるおそれがある。さらに、前記フロントピラー部構造では、フロントガラスとピラーアウタカバーとの間の段差が、車両の意匠上の見栄えを悪くする原因となる場合がある。
本発明の目的とするところは、車両の走行中における空気抵抗の低減、降雪時の排雪性の向上および車両の見栄えの向上を図ることが可能な車両のフロントピラー部構造を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、車体の前面側に設けられたフロントガラスと、車体の幅方向両側に設けられたフロントドアと、フロントガラスとフロントドアとの間に位置するフロントピラーと、フロントピラーの外面側に設けられたピラーアウタカバーと、を備えた車両のフロントピラー部構造であって、フロントピラーとピラーアウタカバーとの間には、車両の走行によってフロントガラスの前面を流通した空気および雨水が流通可能な流通路が設けられ、流通路には、空気および雨水を流入させる流入口と、流入口から流入した空気および雨水をそれぞれ空気と雨水とに分離する気水分離部と、気水分離器によって雨水と分離された空気をフロントドア側に流出させる空気流出口と、気水分離器によって空気と分離された雨水をフロントドアのガラス部分以外の方向に排出する排出口と、が設けられ、流入口は、フロントガラスとピラーアウタカバーとの隙間部分に形成されている。
これにより、車両の降雨時の走行中において、フロントガラスの外面の幅方向両側から外側に流通した雨水が流通路を流通することから、ピラーアウタカバーのフロントガラス側の外面を、フロントガラスのピラーアウタカバーと隣接する部分の外面と同一の高さとすることが可能となる。
また、フロントガラスとピラーアウタカバーとの隙間に流入口が形成されることから、フロントガラスやピラーアウタカバーに流入口用の孔の開口が必要ない。
本発明によれば、ピラーアウタカバーのフロントガラス側の外面を、フロントガラスのピラーアウタカバーと隣接する部分の外面と同一の高さとすることが可能となるので、車両の走行中における空気抵抗の低減が可能となるとともに、車両の降雪時における走行中にフロントガラスの幅方向両側に雪が堆積することを防止し、車両の見栄えを向上させることが可能となる。
また、フロントガラスやピラーアウタカバーに流入口用の孔を開口する必要がないので、製造コストの低減を図るとともに、車両の見栄えをより向上させることが可能となる。
本発明の第1実施形態を示す車両の全体斜視図である。 図1のA−A´断面図である。 本発明の第2実施形態を示すフロントピラー部の断面図である。 本発明の第3実施形態を示すフロントピラー部の断面図である。
図1および図2は、本発明の第1実施形態を示すものである。図1は、車両の全体斜視図である。図2は、図1のA−A´断面図である。
本発明のフロントピラー部構造を備えた車両1は、図1に示すように、車室の上面側に設けられたルーフパネル2と、車室の前面側に設けられたフロントガラス3と、車室の幅方向両側に設けられたフロントドア4と、フロントガラス3とフロントドア4との間に設けられたフロントピラー部10と、を備えている。フロントガラス3の前面の下部には、ワイパ3aが設けられており、ワイパ3aによってフロントガラス3に付着した雨水や雪が払拭される。フロントドア4には、フロントピラー部10の下端近傍に対応する位置にドアミラー4aが設けられている。
フロントピラー部10は、図2に示すように、フロントピラー20と、フロントピラー20の車室内側に設けられたピラーインナカバー30と、フロントピラー20の車室外側に設けられたピラーアウタカバー40と、を備えている。
フロントピラー20は、ピラーリンホースパネル21と、ピラーリンホースパネル21の車室内側に設けられたピラーインナパネル22と、ピラーリンホースパネル21の車室外側に設けられたピラーアウタパネル23と、を有し、これらの部材21,22,23を一体とすることによって強度が保持される。
ピラーインナカバー30は、例えば合成樹脂製の部材からなり、フロントピラー20を車室内側から覆っている。
ピラーアウタカバー40は、例えば合成樹脂製の部材からなり、フロントガラス3とフロントドア4との間に位置するピラーアウタパネル23を外側から覆っている。また、ピラーアウタカバー40は、フロントガラス3側の外面が、フロントガラス3のピラーアウタカバー40に隣接する部分の外面と略同一の高さとなるように形成されている。ピラーアウタカバー40とフロントピラー20との間には、車両1の走行中にフロントガラス3の外面を流通した空気や雨水が流通可能な流通路41をピラーアウタカバー40とフロントピラー20との間に形成するための流通路形成板42がフロントピラー20のピラーアウタパネル23の外面に沿って設けられている。ここで、フロントガラス3側の外面と、フロントガラス3のピラーアウタカバー40に隣接する部分の外面とが略同一の高さに形成されている、とは、厳密に同一の高さとなる場合だけでなく、例えば、2mm〜3mm程度の差を有する場合も含まれる。
ピラーアウタカバー40には、流通路形成板42に向かって突出するとともに、ピラーアウタカバー40の長手方向に沿って延びる少なくとも1つのリブ40aが設けられている。また、流通路形成板42には、ピラーアウタカバー40に向かって突出するとともに、流通路形成板42の長手方向に延びる少なくとも1つのリブ42aが設けられている。これにより、流通路41は、リブ40a,42aによってフロントガラス3側からフロントドア4側に向かって蛇行して延びるように形成される。ここで、リブ40aは、先端側がピラーアウタカバー40から車両1の幅方向内側に向けて車両1の前後方向に対して斜めに突出している。また、リブ42aは、先端側が流通路形成板42から車両1の幅方向外側に向けて車両1の前後方向に対して斜めに突出している。
また、流通路41には、フロントガラス3の外面を流通した空気や雨水を流入させる流入口41aと、流通路41に流入した雨水を分離して空気を流出させる空気流出口41bと、流通路41に流入して空気と分離された雨水を排出する図示しない排出口と、が設けられている。流入口41aは、フロントガラス3とピラーアウタカバー40との隙間部分に前方に向かって開口され、フロントガラス3とピラーアウタカバー40との隙間の寸法が、所定の幅寸法W1に形成されている。また、空気流出口41bは、フロントドア4の近傍において後方に向けて開口され、ピラーアウタカバー40と流通路形成板42との隙間の寸法が、所定の幅寸法W2(W2<W1)に形成されている。また、流通路41におけるリブ40a,42aの先端部と、リブ40a,42aの延長上に位置するピラーアウタカバー40または流通路形成板42との間の幅寸法は、流入口41aのフロントガラス3とピラーアウタカバー40との隙間の幅寸法W1と略同一に形成されている。排出口は、フロントピラー20の下端部および上端部の近傍においてフロントドア4のガラス部分以外の方向の外部に向けて開口されている。
また、ピラーアウタカバー40の外面の短手方向中央部には、ピラーアウタカバー40の外面に付着した雨水をフロントピラー20の下端側または上端側に案内するための溝40bが長手方向に延びるように形成されている。
以上のように構成されたフロントピラー部構造において、走行中の車両1のフロントガラス3の幅方向両側の空気は、大部分がピラーアウタカバー40の外面側に沿って流通するとともに(図2の一点鎖線)、一部が流通路41を流通し(図2の二点鎖線)、フロントドア4の部分において合流して車両1の後方に流通する。このとき、空気流出口41bの幅寸法W2は、流入口41aの幅寸法W1よりも小さく形成されているため、流通路41に流入する空気の流速よりも流通路41から流出する空気の流速が速くなる。
また、車両1の降雨時の走行において、フロントガラス3に付着した雨水は、ワイパ3aによって払拭され、一部の雨水がフロントガラス3の幅方向両側に向かって流通する。このとき、フロントガラス3の幅方向両側の雨水は、フロントガラス3とピラーアウタカバー40との間に設けられた流入口41aから空気と共に流通路41に流入し、リブ40a,42aに接触することによって、空気と分離される。空気と分離された雨水は、リブ40a,42aに沿って流通し、フロントピラー20の下端部または上端部の排出口からフロントドア4のガラス部分以外の方向の外部に放出される。また、雨水と分離された空気は、流通路41を蛇行しながら流通して空気流出口41bから流出する。このため、流通路41において分離された雨水は、フロントドア4のガラス部分を流れることはなく、雨水による車室側面側の視認性の低下を防止することが可能となる。
また、車両1の降雪時の走行において、フロントガラス3に付着した雪は、ワイパ3aによって払拭され、一部の雪がフロントガラス3の幅方向両側に向かって移動する。このとき、ピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面は、フロントガラス3のピラーアウタカバー40に隣接する部分の外面と略同一の高さであるため、フロントガラス3の幅方向両側に雪が溜まることなく、車両1の側方に落下させることが可能となる。
このように、本実施形態の車両のフロントピラー部構造によれば、フロントピラー20とピラーアウタカバー40との間には、車両1の走行によってフロントガラス3の前面を流通した空気および雨水が流通可能な流通路41が設けられ、流通路41には、フロントガラス3の前面を流通した空気および雨水を流入させるための流入口41aと、流入口41aから流入した雨水を接触させることによって空気と雨水とを分離するリブ40a,42aと、リブ40a,42aによって雨水と分離された空気をフロントドア側に流出させる空気流出口41bと、リブ40a,42aによって空気と分離された雨水をフロントドア4のガラス部分以外の方向に排出する排出口と、が設けられている。これにより、ピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面を、フロントガラス3のピラーアウタカバー40と隣接する部分の外面と同一の高さとなるように形成することが可能となるので、車両1の走行中における空気抵抗の低減が可能となるとともに、車両1の降雪時における走行中にフロントガラス3の幅方向両側に雪が堆積することを防止し、車両1の見栄えを向上させることが可能となる。
また、流入口41aは、フロントガラス3とピラーアウタカバー40との隙間部分に形成されている。これにより、フロントガラス3やピラーアウタカバー40に流入口41a用の孔を開口する必要がないので、製造コストの低減を図るとともに、車両1の見栄えをより向上させることが可能となる。
図3は、本発明の第2実施形態を示すものであり、フロントピラー部の断面図である。なお、前記実施形態と同様の構成部分には同一の符号を付して示す。
このフロントピラー部構造のピラーアウタカバー40は、フロントガラス3側の外面が、フロントガラス3のピラーアウタカバー40側の前面よりも前方に僅かに張り出している(例えば、5mm)。
以上のように構成されたフロントピラー部構造では、ワイパ3aによって払拭されてフロントガラス3の幅方向に向かって流通した雨水は、前記実施形態と同様に流通する。このとき、ピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面がフロントガラス3のピラーアウタカバー40側の前面よりも前方に僅かに張り出していることから、雨水がフロントガラス3側から流入口41aを渡ってピラーアウタカバー40側に流通し難くなる。
このように、本実施形態の車両のフロントピラー部構造によれば、前記実施形態と同様に、フロントガラス3やピラーアウタカバー40に流入口41a用の孔を開口する必要がないので、製造コストの低減を図るとともに、車両1の見栄えをより向上させることが可能となる。
また、ピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面が、フロントガラス3のピラーアウタカバー40側の外面よりも前方に僅かに張り出している。これにより、流入口41aを介してピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面がフロントガラス3のピラーアウタカバー40側の前面との間に段差が形成され、段差を介して雨水を流入口に案内することができ、雨水のフロントドア4側への流通をより低減することができる。
図4は、本発明の第3実施形態を示すものであり、フロントピラー部の断面図である。なお、前記実施形態と同様の構成部分には同一の符号を付して示す。
このフロントピラー部構造は、ピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面に、長手方向に沿って、突条40cが設けられている。突条40cは、例えば、高さ寸法が5mmに形成される。
以上のように構成されたフロントピラー部構造では、ワイパ3aによって払拭されてフロントガラス3の幅方向に向かって流通した雨水は、前記実施形態と同様に流通する。このとき、ピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面に突条40cが設けられているので、雨水がフロントガラス3側から流入口41aを渡ってピラーアウタカバー40側に流通し難くなる。
このように、本実施形態の車両のフロントピラー部構造によれば、フロントガラス3やピラーアウタカバー40に流入口41a用の孔を開口する必要がないので、製造コストの低減を図るとともに、車両1の見栄えをより向上させることが可能となる。
また、ピラーアウタカバー40のフロントガラス3側の外面には、長手方向に沿って突条40cが設けられている。これにより、流入口41aのピラーアウタカバー40側に壁が形成され、壁を介して雨水を流入口41aに案内することができ、雨水のフロントドア4側への流通を防止することができる。
なお、前記実施形態では、ピラーアウタカバー40に1つのリブ40aを設け、流通路形成板42に2つのリブ42aを設けるようにしたものを示したが、これに限られるものではない。例えば、ピラーアウタカバー40および流通路形成板42の一方に1つのリブが設けられているものでもよいし、ピラーアウタカバー40および流通路形成板42の両方に複数のリブが設けられているものでもよい。
また、前記実施形態では、ピラーアウタカバー40および流通路形成板42にリブ40a,42aを設けることによって、流通路41に流入した空気と雨水とを分離するようにしたものを示したが、これに限られるものではない。例えば、流通路41に雨水を接触させることによって空気と分離可能な網状の部材を設けるようにしてもよいし、流通路41に気体のみを透過可能な気液分離膜を設けるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、ピラーアウタカバー40とフロントピラー20との間に、流通路41を形成するための流通路形成板42を設けるようにしたものを示したが、これに限られるものではない。流通路形成板42を用いることなくピラーアウタカバー40とフロントピラー20との間に、流通路を形成するようにしてもよい。この場合、フロントピラー20に直接リブを形成すれば前記実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
1…車両、3…フロントガラス、10…フロントピラー部、20…フロントピラー、40…ピラーアウタカバー、40a…リブ、40c…突条、41…流通路、41a…流入口、41b…空気流出口、42…流通路形成板、42a…リブ。

Claims (3)

  1. 車体の前面側に設けられたフロントガラスと、車体の幅方向両側に設けられたフロントドアと、フロントガラスとフロントドアとの間に位置するフロントピラーと、フロントピラーの外面側に設けられたピラーアウタカバーと、を備えた車両のフロントピラー部構造であって、
    フロントピラーとピラーアウタカバーとの間には、車両の走行によってフロントガラスの前面を流通した空気および雨水が流通可能な流通路が設けられ、
    流通路には、空気および雨水を流入させる流入口と、流入口から流入した空気および雨水をそれぞれ空気と雨水とに分離する気水分離部と、気水分離部によって雨水と分離された空気をフロントドア側に流出させる空気流出口と、気水分離部によって空気と分離された雨水をフロントドアのガラス部分以外の方向に排出する排出口と、が設けられ、
    流入口は、フロントガラスとピラーアウタカバーとの隙間部分に形成されている
    ことを特徴とする車両のフロントピラー部構造。
  2. ピラーアウタカバーは、フロントガラス側の外面がフロントガラスの幅方向両側の外面よりも車両の前方に張り出している
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両のフロントピラー部構造。
  3. ピラーアウタカバーのフロントガラス側の外面には、長手方向に沿って突条が形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両のフロントピラー部構造。
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