JP2014067654A - ナトリウム硫黄電池パッケージ - Google Patents

ナトリウム硫黄電池パッケージ Download PDF

Info

Publication number
JP2014067654A
JP2014067654A JP2012213399A JP2012213399A JP2014067654A JP 2014067654 A JP2014067654 A JP 2014067654A JP 2012213399 A JP2012213399 A JP 2012213399A JP 2012213399 A JP2012213399 A JP 2012213399A JP 2014067654 A JP2014067654 A JP 2014067654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
sodium
fire
module
resistant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012213399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5703504B2 (ja
Inventor
Tetsuji Takagi
哲二 高木
Ichiro Okazaki
一郎 岡崎
Yuki Tsuji
雄希 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP2012213399A priority Critical patent/JP5703504B2/ja
Publication of JP2014067654A publication Critical patent/JP2014067654A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5703504B2 publication Critical patent/JP5703504B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

【課題】何らかの原因によりモジュール内部で火災が発生しても、パッケージ内の他のモジュールまで延焼するおそれがないナトリウム硫黄電池パッケージを提供する。
【解決手段】多数の単電池を収納したモジュール電池1を、ラック6内に上下多段に格納したナトリウム硫黄電池パッケージであって、各モジュール電池の上蓋3の裏面に、耐熱性の延焼防止板10を配置した。この延焼防止板10としては、耐熱材と断熱材と耐熱性補強板とを積層したものを用いることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、モジュール電池をラック内に上下多段に格納したナトリウム硫黄電池パッケージに関するものであり、特に安全性を向上させたナトリウム硫黄電池パッケージに関するものである。
ナトリウム硫黄電池を用いた蓄電システムは、断熱容器の内部に数百本に及ぶ多数の単電池を収納したモジュール電池を、蓄電容量に応じて必要台数組み合わせて構成されている。モジュール電池はラック内に上下多段に格納され、ナトリウム硫黄電池パッケージとして設置されている。
ナトリウム硫黄電池モジュールは、非特許文献1に示されるように、単電池の集合体を断熱容器の内部に収納したものである。単電池は一方に負極活物質である溶融金属ナトリウム、他方には正極活物質である溶融硫黄を配し、両者をナトリウムイオンに対して選択的な透過性を有するβ−アルミナ固体電解質で隔離した構造であり、モジュール単位で300〜350℃に熱管理されている。このように高温条件下で作動する高温電池であるため、従来から様々な安全対策が講じられてきた。
しかし、その単電池が破壊されて高温の溶融物が断熱容器の内部に流出し、ブロック間にある砂層を越えて隣接するブロックに達し、そのブロック内の単電池との間で短絡し、短絡電流による発熱で多数の単電池が破壊され、モジュール全体に延焼する可能性が残っている。しかも火災事故の際には、火災が密封構造であるモジュールの内部に留まらず、パッケージ内の上下左右に隣接するモジュールにまで延焼し、火災規模が拡大する可能性が残っている。
そこで特許文献1に示すように、モジュールを構成する断熱容器の内部上面にカーボンクロス等の耐熱板を収納し、火災発生時に火炎が外部に出ないようにする提案もなされている。しかしこの耐熱板は熱伝導性が高く、火炎の熱を熱源と反対側の上蓋に伝えてしまい、上蓋が溶損する可能性が残されていた。またこの耐熱板は強度が低いため、火災発生時の高温溶融物の圧力によって容易に変形する。その結果、上蓋に形成されている突条の部分が圧力により破壊されて高温溶融物が上蓋を溶損させて噴出し、上側のモジュールに延焼する可能性が残されていた。
NGKレビュー第60号(平成16年3月号)、10〜24頁、「NAS単電池及びモジュール電池の開発」
特許第3253888号公報
従って本発明の目的は上記した問題点を解決し、何らかの原因によりモジュール内部で火災が発生しても、パッケージ内の他のモジュールまで延焼するおそれがないナトリウム硫黄電池パッケージを提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、多数の単電池を収納したモジュール電池を、ラック内に上下多段に格納したナトリウム硫黄電池パッケージであって、各モジュール電池の上蓋の裏面に、耐熱性の延焼防止板を配置したことを特徴とするものである。この延焼防止板は、耐熱材と断熱材と耐熱性補強材とからなるものとすることができ、この場合の耐熱材はカーボンシートとし、また耐熱性補強板はマイカ板とすることができる。耐熱材は2枚以上のカーボンシートからなるものとすることが好ましい。
本発明のナトリウム硫黄電池パッケージは、各モジュール電池の上蓋の裏面に耐熱性の延焼防止板を配置した構造であるから、何れかのモジュールにおいて火災が発生した場合にもモジュール間での延焼を防止することができる。このため万一の場合にも火災はモジュール内部で収まり、大規模な火災となるおそれはない。
また延焼防止板を上蓋の下側裏面位置に配置したので、火災発生時に生成される高温の溶融物が上蓋を破壊して上側に流出する事故を防止することができる。このためには請求項2のように延焼防止板が、耐熱材と断熱材と耐熱性補強板とからなることが好ましく、特に請求項3のように耐熱材は2枚以上のカーボンシートからなるものとし、請求項4のように耐熱性補強板をマイカ板とすれば、高温状態においても十分な強度を確保することができる。
モジュール電池を示す斜視図である。 実施形態のナトリウム硫黄電池パッケージの縦断面図である。 実施形態のナトリウム硫黄電池パッケージの斜視図である。 モジュール電池の縦断面図である。 モジュール電池の要部拡大断面図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1に示す1はモジュール電池であり、容器本体2と上蓋3とからなる断熱容器の内部に、図2に示すように多数の単電池4が収納されている。単電池は前述したように、一方に負極活物質である溶融金属ナトリウム、他方には正極活物質である溶融硫黄を配し、両者をナトリウムイオンに対して選択的な透過性を有するβ−アルミナ固体電解質で隔離した構造であり、固体電解質であるベータアルミナ管の壁面をナトリウムイオンが移動することによって、充放電が行われる。
1個のモジュール電池1は数百本の単電池4を収納した約2.5トンの重量物であり、かつ蓄電容量を確保するには多数のモジュール電池1を集積する必要がある。このため図2、図3に示すように、多数の棚板5を備えたラック6にモジュール電池1を上下多段に格納したナトリウム硫黄電池パッケージとして設置されるのが普通である。なお、モジュール電池1の容器本体2の下側には角型鋼管からなる脚部7が設けられており、フォークリフトのフォークを差し込んで持ち上げ、ラック6の棚板5上に載せることができる構造となっている。
図2に示されるように、設置容積を小さくするためにラック6の棚板5の上下方向のピッチはモジュール電池1の高さよりもやや大きく設定されているだけであり、上下のモジュール電池1、1は接近した位置にある。このため下側のモジュール電池1で火災が発生したときには、その直上のモジュール電池1が異常加熱されて発火し、延焼する可能性がある。
そこで本発明では、図4、図5に示すように、延焼防止板10を各モジュール電池1の上蓋3の裏面(下側)に配置した。耐熱材のみを上蓋3の裏面(下側)に設置した場合には、火災発生時の高温溶融物の熱を耐火材の裏面に伝えてしまい、上蓋3が溶損する可能性がある。またモジュール電池1の上蓋3には一定間隔で山状の突条11が形成され、上蓋3の熱膨張・熱収縮を吸収するようになっているが、火災発生時にモジュール電池1の内部で高温の溶融物が生成され、山状の突条11直下の耐火材にその圧力が加わると、集中的な応力が作用して耐火材が破損し、突条11の部分から上蓋3が破壊される可能性がある。
延焼防止板10を上蓋3の裏面に配置することにより、その断熱効果によって下側のモジュール電池1で火災が発生した場合にもその直上のモジュール電池1への延焼を防止することができるとともに、延焼防止板10に機械的強度を持たせておくことにより、突条11への応力集中を緩和して上蓋3の破壊を防止することができる。
このためには延焼防止板10に断熱効果と強度が必要であり、この実施形態では上蓋3の下側に、耐熱材12と断熱材13と耐熱性補強板14とからなる延焼防止板10を配置してある。耐熱材12は前記したように2000℃以上の耐熱性を持つため、高温溶融物を遮断するうえで不可欠のものであり、例えばカーボンシートを使用することができる。また断熱材13も断熱効果を確保し、上蓋を溶損させないうえで不可欠のものであり、例えばセラミックファイバーブランケットを使用することができる。しかしこれらは剛性が低く曲げに弱いので、突条11の直下で高温溶融物が生成された場合に、その圧力により集中的な応力が作用して耐火材12が破損し、突条11の部分から上蓋3が破壊される現象を確実に抑制することができない。そこで高温強度に優れたステンレス鋼やマイカ板からなる耐熱性補強板14を組み込むことにより高温溶融物から受ける圧力を緩和し、突条11直下の耐火材12に集中的な応力が作用することを防止している。
この実施形態では、厚さが0.6mmの上下2枚のマイカ板の間に、厚さ4mmのセラミックファイバーブランケットからなる断熱材13と、厚さ0.3mmのカーボンシート12を2枚挟んだ延焼防止板10を上蓋3の下側に配置した。カーボンシートは破損しやすい材質であるため、初期欠陥の存在を考慮して2枚以上重ねて配置することが好ましい。なお耐熱性補強板14の材質は必ずしもマイカ板やステンレスに限定されるものではなく、鋼板を使用することもできる。
このように本発明では上蓋3の裏面に延焼防止板10を配置したが、上蓋3の上面にも別の延焼防止板を配置することにより、さらに優れた延焼防止効果を得ることができる。この上面の延焼防止板8は、火災発生時の高温に耐えることができる耐熱性が要求され、かつ大型のモジュール電池1の面積全体を覆うことができるサイズである必要がある。このような特性を満たすことができる材料としては、2000℃以上の耐熱性を持つカーボン質材料が適している。例えば、延焼防止板としてカーボンボードとカーボンクロスとからなるものや、カーボンシートとコンクリートとの積層体を採用することもできる。
なお図2に示すように、モジュール電池1の側面にも側面延焼防止板9を配置することが好ましい。側面延焼防止板9の材質は、上蓋3の上面の延焼防止板と同様とすることができる。これによって左右に隣接するモジュール電池1への延焼を防止することができる。
以上に説明したように、本発明のナトリウム硫黄電池パッケージは、何らかの原因によりモジュール内部で火災が発生しても、上蓋3が破壊されて高温の溶融物が流出することがなく、上方等に隣接配置されたモジュール電池1が延焼することを確実に防止することができる利点がある。
1 モジュール電池
2 容器本体
3 上蓋
4 単電池
5 棚板
6 ラック
7 脚部
9 側面延焼防止板
10 延焼防止板
11 突条
12 カーボンシート
13 断熱材
14 耐熱性補強板

Claims (4)

  1. 多数の単電池を収納したモジュール電池を、ラック内に上下多段に格納したナトリウム硫黄電池パッケージであって、
    各モジュール電池の上蓋の裏面に、耐熱性の延焼防止板を配置したことを特徴とするナトリウム硫黄電池パッケージ。
  2. 前記延焼防止板が、耐熱材と断熱材と耐熱性補強板とからなるものであることを特徴とする請求項1記載のナトリウム硫黄電池パッケージ。
  3. 前記耐熱材が2枚以上のカーボンシートからなるものであることを特徴とする請求項2記載のナトリウム硫黄電池パッケージ。
  4. 前記耐熱性補強板がマイカ板からなるものであることを特徴とする請求項2記載のナトリウム硫黄電池パッケージ。
JP2012213399A 2012-09-27 2012-09-27 ナトリウム硫黄電池パッケージ Active JP5703504B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012213399A JP5703504B2 (ja) 2012-09-27 2012-09-27 ナトリウム硫黄電池パッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012213399A JP5703504B2 (ja) 2012-09-27 2012-09-27 ナトリウム硫黄電池パッケージ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014067654A true JP2014067654A (ja) 2014-04-17
JP5703504B2 JP5703504B2 (ja) 2015-04-22

Family

ID=50743838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012213399A Active JP5703504B2 (ja) 2012-09-27 2012-09-27 ナトリウム硫黄電池パッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5703504B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016175270A1 (ja) * 2015-04-28 2016-11-03 日本電気株式会社 蓄電装置および補強構造
CN107004852A (zh) * 2014-10-14 2017-08-01 易安爱富科技有限公司 具有多孔结构的锂电池用阳极活性物质及其制造方法
CN110561861A (zh) * 2019-09-27 2019-12-13 杭州奥方科技有限公司 一种抗冲击隔热板及其应用
JP2022519642A (ja) * 2019-06-05 2022-03-24 エルジー エナジー ソリューション リミテッド バッテリーラック及びそれを含む電力貯蔵装置
DE112022001603T5 (de) 2021-03-20 2024-01-25 Isuzu Motors Limited Batteriemodul und dessen verpackung

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113016103A (zh) * 2018-11-13 2021-06-22 瑞伟安知识产权控股有限公司 具有复合结构的电动车辆电池组盖

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000021364A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Ngk Insulators Ltd 集合電池用真空断熱容器
JP2000030739A (ja) * 1998-07-15 2000-01-28 Ngk Insulators Ltd ナトリウム−硫黄電池用真空断熱容器
JP2000048857A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Ngk Insulators Ltd 集合電池用真空断熱容器
JP3177969U (ja) * 2012-06-14 2012-08-23 日本碍子株式会社 ナトリウム硫黄電池パッケージ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000021364A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Ngk Insulators Ltd 集合電池用真空断熱容器
JP2000030739A (ja) * 1998-07-15 2000-01-28 Ngk Insulators Ltd ナトリウム−硫黄電池用真空断熱容器
JP2000048857A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Ngk Insulators Ltd 集合電池用真空断熱容器
JP3177969U (ja) * 2012-06-14 2012-08-23 日本碍子株式会社 ナトリウム硫黄電池パッケージ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107004852A (zh) * 2014-10-14 2017-08-01 易安爱富科技有限公司 具有多孔结构的锂电池用阳极活性物质及其制造方法
JP2017533571A (ja) * 2014-10-14 2017-11-09 株式会社イーエヌエフテクノロジーEnf Technology Co., Ltd. 多孔性構造を有するリチウム電池用正極活物質及び製造方法
CN107004852B (zh) * 2014-10-14 2020-07-14 易安爱富科技有限公司 具有多孔结构的锂电池用正极活性物质及其制造方法
WO2016175270A1 (ja) * 2015-04-28 2016-11-03 日本電気株式会社 蓄電装置および補強構造
JP2022519642A (ja) * 2019-06-05 2022-03-24 エルジー エナジー ソリューション リミテッド バッテリーラック及びそれを含む電力貯蔵装置
JP7308961B2 (ja) 2019-06-05 2023-07-14 エルジー エナジー ソリューション リミテッド バッテリーラック及びそれを含む電力貯蔵装置
CN110561861A (zh) * 2019-09-27 2019-12-13 杭州奥方科技有限公司 一种抗冲击隔热板及其应用
DE112022001603T5 (de) 2021-03-20 2024-01-25 Isuzu Motors Limited Batteriemodul und dessen verpackung

Also Published As

Publication number Publication date
JP5703504B2 (ja) 2015-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3177969U (ja) ナトリウム硫黄電池パッケージ
JP5703504B2 (ja) ナトリウム硫黄電池パッケージ
US8481191B2 (en) Rigid cell separator for minimizing thermal runaway propagation within a battery pack
JP5352681B2 (ja) 電池モジュール
JPWO2019107560A1 (ja) 仕切り部材及び組電池
JP6021028B2 (ja) ナトリウム硫黄電池
WO2014054633A1 (ja) 被覆セル及びモジュール電池
JP5617746B2 (ja) 閉鎖型溶融塩組電池
KR20140085764A (ko) 나트륨 유황 전지 및 나트륨 유황 전지 모듈
JP3177968U (ja) ナトリウム硫黄電池モジュール
JP6954213B2 (ja) 充填部材、組電池及び熱伝達の制御方法
JP7317046B2 (ja) 電池モジュール
KR101550891B1 (ko) 나트륨 유황 전지 모듈
CN205141091U (zh) 一种安全钠硫电池
JP6954214B2 (ja) 充填部材、組電池、及び熱伝達の制御方法
JP2014137953A (ja) 溶融塩電池システム、および溶融塩電池システムの運転方法
JP2561764B2 (ja) ナトリウム−硫黄電池
KR101464365B1 (ko) 나트륨 유황 전지 및 나트륨 유황 전지의 실링 방법
JPS63271865A (ja) ナトリウム−硫黄電池
KR20140073460A (ko) 비상용 용융염 조전지 및 그 사용 방법과 비상용 전원 장치
CN210486500U (zh) 一种用于钠硫电池加热炉的保护结构
JP2022036336A (ja) 電池パック
JP4875674B2 (ja) ナトリウム硫黄二次電池
JP2005149775A (ja) ナトリウム二次電池モジュール
US20150372352A1 (en) Electrochemical cells

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141028

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5703504

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150