JP2014061915A - 自立包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】自立包装袋において、積層体の材料構成によらず、シール部の形状を工夫することによって破袋しにくい自立包装袋を実現する。
【解決手段】それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体2と裏面積層体3の、シーラント層同士を対向させ、これらの間に基材層とシーラント層を有する底テープ4を、シーラント層が外側になるように2つ折りにして挿入し、それぞれ対向するシーラント層同士をシールしてなる自立包装袋1において、ボトムシール部内縁と未シール部の境界線をボトムシール線7と定義したとき、底テープ4の稜線とサイドシール部5が交差する点における底テープ4の稜線とボトムシール線7のなす角度(入射角度)θが、0°以上45°以下の自立包装袋とする。
【選択図】図1

Description

本発明は液体洗剤、台所洗剤、柔軟仕上げ剤などの詰替え用の容器として主に用いられる自立包装袋(スタンディングパウチ)に関し、特に落下衝撃による破袋の生じ難い自立包装袋に関する。
少なくとも基材層とシーラント層を有する表裏2枚の積層体フィルムのシーラント層同士を対向させて、この間にシーラント層が外側になるように2つ折りにした底テープを挿入し、周縁をシールしてなる自立包装袋は、その自立性や、収納容積が大きいこと等から、主として各種液体用の詰替え容器として、広く用いられている。
自立包装袋の課題の一つとして、液体を収納した状態で、落下試験を行った際に、特定の部位で破袋しやすいという問題があった。破袋しやすい部位とは、2つ折りにした底テープの山の稜線が、サイドシール部と交差する部位である。
この部分は、表面側の積層体フィルムと底テープをシールした表面側ボトムシール部と、裏面側の積層体フィルムと底テープをシールした裏面側ボトムシール部とサイドシール部の3つのシール部が1つに交わる部分でもある。
本出願人の出願になる特許文献1および2に記載されたスタンディングパウチは、上記課題に加えて(1)充填する内容物に対する耐久性、(2)袋のシール部のシール強度、(3)充填包装するときの加工性、(4)開封時に手で容易に直線状に引き裂ける引き裂き性、(5)起立させたときにきれいに自立する自立性を満足するためになされたものである。
特許文献1および2に記載されたスタンディングパウチは、これらの課題を、主としてパウチを構成する積層体の材料構成や厚さ構成比によって解決しようとしたものである。
特開平7−237281号公報 特開平7−241967号公報
特許文献1および2に記載されたスタンディングパウチは、積層体の材料構成や厚さを選択することによって、各種の課題を解決しようとしたものであるが、破袋強度を満足しようとすると、他の特性に関しては、過剰品質とならざるを得なかった。
本発明の解決しようとする課題は、自立包装袋において、積層体の材料構成によらず、シール部の形状を工夫することによって破袋しにくい自立包装袋を実現することにある。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体と裏面積層体の、シーラント層同士を対向させ、これらの間に基材層とシーラント層を有する底テープを、シーラント層が外側になるように2つ折りにして挿入し、それぞれ対向するシーラント層同士をシールしてなる自立包装袋において、ボトムシール部内縁と未シール部の境界線をボトムシール線と定義したとき、底テープの稜線とサイドシール部が交差する点における底テープの稜線とボトムシール線のなす角度(入射角度)(θ)が、0°以上45°以下であることを特徴とする自立包装袋である。
本発明に係る自立包装袋は、ボトムシール線の入射角度を特定したことにより、落下衝撃時における破袋強度が向上したものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記入射角度が25°以上35°以下であることを特徴とする請求項1に記載の自立包装袋である。
また、請求項3に記載の発明は、前記ボトムシール線が、中央部の円弧状の曲線(C)と、前記入射角度をなす部分の直線(L)と、それぞれを滑らかに結ぶ円弧状の曲線(J)とからなり、前記中央部の曲線(C)の中心が常に前記底テープの稜線よりも上部にあり、前記曲線(J)の半径(r)が5mm以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の自立包装袋である。
本発明に係る自立包装袋は、底テープの稜線とサイドシール部が交差する点における底テープの稜線とボトムシール線のなす角度(入射角度)を、0°以上45°以下としたことにより、落下衝撃試験における破袋の頻度を下げることが可能となった。このため、同じ落下耐性を得るために必要な積層体の厚さを小さくすることができる。
請求項2に記載の自立包装袋において、前記入射角度を25°以上35°以下とした場合には、落下衝撃に対する補強効果がより高まる。
また請求項3に記載の自立包装袋において、ボトムシール線の形状を中央部の円弧状の曲線(C)と、前記入射角度をなす部分の直線(L)と、それぞれを滑らかに結ぶ円弧状の曲線(J)とからなるものとし、前記中央部の曲線(C)の中心が常に前記底テープの稜線よりも上にあり、かつ、前記曲線(J)の半径(r)を5mm以上とした場合に、落下衝撃に対する補強効果がより高まる。
図1は、本発明に係る自立包装袋の一実施態様を示す平面模式図である。 図2は、図1の部分拡大説明図である。 図3は、比較例1の自立包装袋を示す平面模式図であり、通常の自立包装袋を示したものである。 図4は、比較例2の自立包装袋を示す平面模式図である。
以下図面を参照しながら、本発明に係る自立包装袋について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る自立包装袋(1)の一実施態様を示す平面模式図である。図2は、図1の部分拡大説明図である。
本発明に係る自立包装袋(1)は、それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体(2)と裏面積層体(3)の、シーラント層同士を対向させ、これらの間に基材層とシー
ラント層を有する底テープ(4)を、シーラント層が外側になるように2つ折りにして挿入し、それぞれ対向するシーラント層同士をシールしてなる自立包装袋である。
本発明に係る自立包装袋(1)は、ボトムシール部(6)の内縁と未シール部の境界線をボトムシール線(7)と定義したとき、底テープの稜線(8)とサイドシール部(5)が交差する点における底テープの稜線(8)とボトムシール線(7)のなす角度(入射角度)(θ)が、0°以上45°以下であることを特徴とする自立包装袋である。
自立包装袋に液体を充填して落下衝撃試験を行うと、この底テープの稜線(8)とサイドシール部(5)の交点の部分において破袋が生じることが多い。これは、この部分が、表面積層体(2)と裏面積層体(3)、表面積層体(2)と底テープ(4)、裏面積層体(3)と底テープ(4)、のそれぞれのシール部が当接する部分であり、圧力が集中しやすいためであると考えられている。
そこで、この交点部分のシール構造について、種々検討を行った結果、底テープの稜線(8)とサイドシール部(5)が交差する点における底テープの稜線(8)とボトムシール線(7)のなす角度(入射角度)(θ)が、0°以上45°以下であれば、破袋の確率が低下することが判明したのである。
入射角度(θ)については、25°以上35°以下であることにより、特に良い結果が得られることが分かった。
次にボトムシール線(7)の形状についていえば、ボトムシール線(7)の形状は、底テープ(4)の幅とも関係し、底テープの深さ寸法すなわちボトムシール部下端から底テープ稜線(8)までの距離は、パウチ幅の1/2以下とすることが好ましい。
これは、底テープの深さがパウチ幅の1/2以上になると、内容液を注入した時の底面の開きが悪くなり、内容量が少なくなり、自立性も悪くなるからである。さらに、底開きが悪くなると振動により基材同士が接触しピンホールが発生して液漏れに発展することもある。
ボトムシール線(7)の中央部の円弧状の曲線(C)は、円弧あるいは楕円弧とすることが多い。円弧の場合は、その中心(O)は、1点であるが、横長の楕円弧あるいはこれに近似する曲線の場合、中心(O)は1点ではなく、ある軌跡を描く。この時、曲線(C)は、中心(O)(の軌跡)が常に底テープの稜線(8)よりも上部に存在するような曲線、換言すれば曲率半径の大きな曲線であることが、好ましい。
中心が底テープの稜線(8)よりも下部に存在する場合、内容液を注入した時の底テープの開きが狭くなり、液面が上がり、重心が高くなる結果、自立性が悪くなる。
入射角度(θ)を小さく抑えつつ、曲線(C)の曲率半径を大きくすることは、図形的には両立しない場合が多い。そこで、入射角度(θ)をなす部分を直線(L)とし、直線(L)と曲線(C)とを滑らかに結ぶ円弧状の曲線(J)を設けることによって、この問題が解決できる。
この時、円弧状の曲線(J)の半径(r)は、5mm以上であることが望ましい。5mm以下である場合には、落下衝撃時に圧力が集中しやすく、好ましくない。
本発明に係る自立包装袋(1)に使用する積層体としては、通常軟包装袋に使用される積層体を用いることができる。基材としては、1層ないしは数層からなる紙や金属箔や合成樹脂フィルムを使用する。一例を挙げれば、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、ポ
リプロピレン樹脂(PP)、ポリオレフィン系エラストマー等のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)、ポリエチレンナフタレート樹脂(PEN)等のポリエステル系樹脂、セロハン、三酢酸セルロース(TAC)等のセルロース系樹脂、ポリメチルメタアクリレート(PMMA)樹脂、エチレン−酢酸ビニル系共重合樹脂(EVA)、アイオノマー樹脂、ポリブテン系樹脂、ポリアクリロニトリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂(PS)、ポリ塩化ビニル系樹脂(PVC)、ポリ塩化ビニリデン系樹脂(PVDC)、ポリカーボネート樹脂(PC)、フッ素系樹脂、ウレタン系樹脂等の合成樹脂フィルムおよび紙、金属箔等が単体または、複合して使用される。基材には、必要に応じて印刷層や接着剤層が含まれる。
シーラント層としては、ポリオレフィン系樹脂が一般的に使用され、具体的には、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・αオレフィン共重合体などのエチレン系樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂、プロピレン・エチレンランダム共重合体、プロピレン・エチレンブロック共重合体、プロピレン・αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂などが使用される。またこれらの樹脂を複合した多層フィルムが使用されることもある。
積層体の具体的な構成例としては、PET/印刷層/接着剤層/延伸ポリアミド樹脂フィルム(以下ONYと略す)/接着剤層/LLDPEからなる構成のフィルムや、ONY/接着剤層/LLDPE、ONY/接着剤層/ONY/接着剤層/LLDPE、紙/LDPE/アルミニウム箔/LDPE、紙/LDPEなどが挙げられる。
以下実施例に基づき、本発明に係る自立包装袋について具体的に説明するが、本発明の主旨は、これに限定されるものではない。
本体と底テープ用として、以下の構成からなる積層体を使用した。
<積層体の構成>
ONY(ユニチカ社製ONM、15μm)/接着剤層/LLDPE(東セロ社製TUX−FCS、110μm)
上記の積層体を用いて、図1に示した形状の自立包装袋を作製した。
外形寸法は、幅120mm、高さ220mm、底折込深さ35mmである。
入射角度(θ)=30°、R=58mm、r=15mmとした。
<比較例1>
実施例1に用いたものと同じ積層体を用いて、図3に示した形状の自立包装袋を作製した。外形寸法、底折込深さは、実施例1と同様である。
入射角度(θ)=47.2°、R=60mmとした。
製袋条件(シール温度、時間、圧力)はすべて実施例1と同様とした。
<比較例2>
同様にして、図4に示した形状の自立包装袋を作製した。
入射角度(θ)=60°、最下部は直線であり、左右の曲線部の半径を40mmとした。
実施例および比較例の各自立包装袋50個に、それぞれ5℃の冷水320mlを充填、シールし、1mの高さからコンクリート面に向かって各10回の落下試験を実施した。
落下時の包装袋の向きは、正立位とした。
<試験結果>
サンプル 破袋数
実施例1・・・0/50
比較例1・・・2/50
比較例2・・・50/50
以上の結果より、本発明に係る自立包装袋についてその優位性が確認された。
本発明に係る自立包装袋は、耐寒衝撃性にも優れ、輸送時や流通時における破袋を軽減できる。これにより、破袋による対策としてシーラントを厚くしたり、材質構成を増やしたりするコストを低減でき、シール金型の変更で簡便に対応することができ、広く適用することができる。
1・・・自立包装袋
2・・・表面積層体
3・・・裏面積層体
4・・・底テープ
5・・・サイドシール部
6・・・ボトムシール部
7・・・ボトムシール線
8・・・底テープの稜線
θ・・・入射角度
C・・・中央部の曲線
J・・・円弧状の曲線
L・・・直線部分
O・・・Cの中心
R・・・Cの半径
r・・・Jの半径

Claims (3)

  1. それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体と裏面積層体の、シーラント層同士を対向させ、これらの間に基材層とシーラント層を有する底テープを、シーラント層が外側になるように2つ折りにして挿入し、それぞれ対向するシーラント層同士をシールしてなる自立包装袋において、ボトムシール部内縁と未シール部の境界線をボトムシール線と定義したとき、底テープの稜線とサイドシール部が交差する点における底テープの稜線とボトムシール線のなす角度(入射角度)(θ)が、0°以上45°以下であることを特徴とする自立包装袋。
  2. 前記入射角度(θ)が25°以上35°以下であることを特徴とする請求項1に記載の自立包装袋。
  3. 前記ボトムシール線は、中央部の円弧状の曲線(C)と、前記入射角度をなす部分の直線(L)と、それぞれを滑らかに結ぶ円弧状の曲線(J)とからなり、前記中央部の曲線(C)の中心は常に前記底テープの稜線よりも上部にあり、前記曲線(J)の半径(r)は5mm以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の自立包装袋。
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