JP2019131225A - 自立包装袋 - Google Patents
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Abstract
Description
破袋に対する強度向上対策としては、ボトムシール線の形状、特に上記の3つのシール部が交わる交点(シール交点)付近の形状が大きく影響する。
しかしながら、特許文献1のように交点付近のボトムシール線が直線とされた場合には、充填される液体重量による内圧と、フィルム自体の剛性とのバランスによって底面が設計通りの形状に広がりきらずに、歪みが生じてしまう場合がある。
このような歪みが発生した場合、落下衝撃による内圧の上昇により、この歪み部分が急激に広がることによって両端(特にシール交点部分)に応力が集中して、破袋発生の原因の一つとなるという問題があった。
ボトムシール部内縁と未シール部の境界線をボトムシール線と定義するとともに、サイドシール部内縁と未シール部の境界線をサイドシール線と定義したとき、前記ボトムシール線と前記サイドシール線とのシール交点近傍における前記ボトムシール線が、上凸となる凸曲線とされており、この凸曲線の前記シール交点における接線が、前記底テープの稜線と平行に形成されていることにより上記課題を可解決した。
本発明は、前記ボトムシール線において、前記ボトムシール線において、内容物を充填せずに立位で正面視した前記凸曲線は、内容物を充填し立体的に変形した後の前記ボトムシール線を立位で平面視した際に、前記凸曲線形状と、前記シール交点高さにおける前記シール交点付近の外周輪郭形状とが、一致するように形成されていることが好ましい。
本発明の前記ボトムシール線が、前記シール交点付近の前記凸曲線が中央付近の下凸となる凹曲線と滑らかに結ばれるとともに、
内容物を充填した立位で正面視した形状と、
内容物を充填した立位で平面視した前記シール交点高さにおける外周輪郭と、が一致するように形成されていることができる。
本発明の前記ボトムシール線において、前記凸曲線と前記凹曲線とが、曲線あるいは直線で滑らかに結ばれていることができる。
本発明は、内容物を充填した際に、立位で正面視した前記底テープの稜線形状と、立位で平面視した前記シール交点高さにおける外周輪郭とが一致するように形成されていることが好ましい。
本発明の自立包装袋は、内容物を充填した際に、底面となった前記底テープの高さ位置が前後方向において一致していることができる。
本発明において、内容物を充填しない状態の前記シール交点間の左右幅寸法をW、
内容物を充填した状態の前記シール交点間の左右幅寸法をW2、
内容物を充填した状態で前記シール交点から中央付近へ向けて膨らむ部分を立位で平面視した外周輪郭の曲率半径をR2としたときに、
前記ボトムシール線において、内容物を充填せずに立位で正面視した前記凸曲線の曲率半径Rが、
(W/W2)×R2 ≧ R > R2
をみたすように設定されることができる。
ボトムシール部内縁と未シール部の境界線をボトムシール線と定義するとともに、サイドシール部内縁と未シール部の境界線をサイドシール線と定義したとき、前記ボトムシール線と前記サイドシール線とのシール交点近傍における前記ボトムシール線が、上凸となる凸曲線とされており、この凸曲線の前記シール交点における接線が、前記底テープの稜線と平行に形成されていることにより、液体等の内容物を収納して開こうとする内圧がかかった際に、このシール交点付近におけるボトムシール線の形状を、この点において本体表裏面の積層フィルムが中央に向けて開いていく曲線と同等の曲線にすることができ、これにより、あらかじめ設定した底面形状には開ききれずに余剰部分が発生してしまうことを防止して、底面における歪み発生を抑制することが可能となる。
内容物を充填した立位で正面視した形状と、
内容物を充填した立位で平面視した前記シール交点高さにおける外周輪郭と、が一致するように形成されていることにより、液体等の内容物を収納して開こうとする内圧がかかった際に、本体表裏面の積層フィルムがシール交点付近から中央に向けて開いていく水平断面輪郭と、ボトムシール線の縦断面輪郭とを同等の曲線にすることができ、これにより、あらかじめ設定した底面形状には開ききれずに余剰部分が発生してしまうことを防止して、左右方向全長にわたって、底面における歪み発生を抑制することが可能となる。
なお、前後方向とは、表面積層フィルムと裏面積層フィルムとが対向する方向、つまり、表面積層フィルムおよび裏面積層フィルムの法線方向であり、左右方向とは、両端のサイドシール部を結ぶ線の方向である。
内容物を充填した状態の前記シール交点間の左右幅寸法をW2、
内容物を充填した状態で前記シール交点から中央付近へ向けて膨らむ部分を立位で平面視した外周輪郭の曲率半径をR2としたときに、
前記ボトムシール線において、内容物を充填せずに立位で正面視した前記凸曲線の曲率半径Rが、
(W/W2)×R2 ≧ R > R2
をみたすように設定されることにより、内容物を充填して前後方向に開こうとする内圧がかかった際に、本体表裏面の積層フィルムがシール交点付近から中央に向けて開いていく曲線と同等の曲線にすることができ、これにより、あらかじめ設定した底面形状には開ききれずに余剰部分が発生してしまうことを防止して、底面における歪み発生を抑制することが可能となる。
図1は、本実施形態における自立包装袋を示す斜視図であり、図2は、本実施形態における自立包装袋を示す分解斜視図であり、図において、符号10は、自立包装袋である。
表面積層フィルム11と裏面積層フィルム12と底テープ13とは、いずれも、基材層とシーラント層とを有する積層体とされ、表面積層フィルム11と裏面積層フィルム12とが、シーラント層どうしを対向させ、これらの間に底テープ13を、シーラント層が外側になるように下向きに2つ折りにして挿入した状態で、それぞれ対向するシーラント層どうしがシールされている。
サイドシール部14,14は、上下方向(Z方向)に延在する略直線状に形成されている。
ボトムシール部16の中央位置である下側は、その上側位置に概ね半円状あるいは舟形の充填部17となる未シール部分が存在する。
シール交点18とシール交点18との左右方向(X方向)寸法Wは、サイドシール部14とサイドシール部14との左右方向(X方向)寸法Wと等しく設定されている。
ボトムシール線26は、左右方向(X方向)に対称な形状とされ、また、シール交点18から最も下がった中央位置が深さ寸法D1となるように設定されている。
このように袋状にシールされた自立包装袋10に液体を充填すると、図4に示すように底テープ13の未シール部が広がって、容器状の底面(底部)20が形成され、ボトムシール線36に沿って全体が膨らみ、自立可能な形態になる。
なお、図4において、膨らんだ自立包装袋10は、X方向およびY方向に対称な形状となっているため、その四分の一のみ図示している。
本実施形態の自立包装袋10は、液体充填時に真上から見ると、図5に示すように、シール交点18,18付近において、表裏面積層フィルム11,12はある曲率半径R2を有する外周輪郭21,22として前後方向(Y方向)に広がっている。
液体充填時におけるボトムシール線36の任意の2点の座標を、
a点(x1,y1,z1)
b点(x2,y2,z2)
とし、充填前の平面状態においてこれらa点b点に対応する2点の座標を、
c点(x3,y3,z3)
d点(x4,y4,z4)
とする。
Lab = √{(x2−x1)2+(y2−y1)2+(z2−z1)2}
となり、底部中心線35と外周輪郭21,22とが同じ形であることから、
y2−y1=z2−z1
なので、長さLabは、
Lab = √{(x2−x1)2+2(z2−z1)2}・・・(1)式
と表せる。
Lcd = √{(x4−x3)2+(y4−y3)2+(z4−z3)2}
となり、X−Z面上なので、
y4=y3=0
である。また、高さ方向(Z方向)は変化しないので、
z3=z1, z4=z2
として、長さLcdは、
Lcd = √{(x4−x3)2+(z2−z1)2}・・・(2)式
と表される。
Lab = Lcd
であるから、(1)(2)式より、
√{(x2−x1)2+2(z2−z1)2}
= √{(x4−x3)2+(z2−z1)2}
となり、長さLcdの横方向(X方向)の長さは、
x4−x3 = √{(x2−x1)2+(z2−z1)2}・・・(3)式
である。
図7に示すように、左右方向(X方向)における底面20中央部の座標を
原点(x0,z0)
とし、底部中心線35におけるn番目の座標を、
(xn,zn)
とする。求めようとするボトムシール線26におけるn−1番目とn番目の点のX方向の長さLXnは、先に示した(3)式によって、
LXn = √{(Xn−Xn−1)2+(Zn−Zn−1)2}
と計算される。
<n=0 の時>
X0 =x0
Z0 = z0
<n≧1 の時>
Xn =Xn−1+√{(xn−xn−1)2+(zn−zn−1)2}
Zn =zn
R=(W/W2)×R2
でよいことになる。
R>(W/W2)×R2
とした場合には、充填時にY方向(奥行き方向)に十分に開くことができずに、ボトムシール線26のシール交点18付近では袋の内向きに応力が常にかかっている状態になり、落下衝撃時に応力の集中が生じてしまうことになる。
W>W2
であるので、少なくとも曲率半径Rと曲率半径R2とは、
R>R2
の関係を有することになる。
(W/W2)×R2≧R>R2 ・・・(4)式
の範囲にすることで歪みが生じずに、落下衝撃時に応力の集中が生じないという効果が得られる。
図8は、本実施形態における自立包装袋において、底面の歪み量の比較を説明するための斜視図である。
さらに、底部中心線35とシール交点18高さ位置における外周輪郭21とが、同一形状になるように形成されている。
なお、本実施形態において、自立包装袋(スタンディングパウチ)10の上部は、直線状の輪郭として説明したが、この構成に限定されることはなく、角部付近に注ぎ口が形成されたものや、開封後再封止可能な雄雌に嵌合可能で幅方向に直線状のチャックを有するものも可能である。
フィルムの構成:ONY(延伸ナイロン、15μm)/VMPET(アルミ蒸着されたPETフィルム、12μm)/LLDPE(東セロ社製TUXFCS、150μm)
外形寸法:幅200mm、高さ300mm、底折込深さ60mm
W=185mm(設計値)
R=6.0mm(設計値)
W2=134.4mm(実測値)
R2=4.8mm(実測値)
であった。
幅寸法W2全域として位置Pxに対する計算を行った結果、底部20の全座標点のうちdz<1mmとなる割合は、比較例が約66%だったのに対し、実施例においては約80%であった。この結果から、実施例の方が底部の歪みが小さくなっていることが確認できた。
試験条件を以下に示す。
充填液体:水(4℃)
1320ml
落下高さ:1.0m、1.5m
シール交点18位置のずれ:+1mm、−1mm
試験条件:正立状態で落下
なお、シール交点18位置のずれとは、図9にGで示すように、底テープ13の折り返し線(稜線)15よりもシール交点18が上方にある場合がプラス、下方にある場合がマイナスと規定し、製袋時の底テープ13の位置ずれを考慮して試験条件に組み込んだものである。
11…表面積層フィルム
12…裏面積層フィルム
13…底テープ
14…サイドシール部
15…稜線
16…ボトムシール部
17…収納部(充填部)
18…シール交点
19…接線
20…底面
21,22…外周輪郭
24…サイドシール線
25…充填時の交点を結んだ直線
26…ボトムシール線
26Cb…凹曲線
26Lb…直線
26Cx…凸曲線
35…底部中心線
36…ボトムシール線(充填時)
126…ボトムシール線(従来)
W…充填前の内幅寸法
W2…充填後の内幅寸法
R…26Cx部の曲率半径
R2…充填後の外周輪郭の曲率半径
Claims (7)
- それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層フィルムと裏面積層フィルムの、シーラント層どうしを対向させ、これらの間に基材層とシーラント層を有する底テープを、シーラント層が外側になるように2つ折りにして挿入し、それぞれ対向するシーラント層どうしをシールしてなる自立包装袋において、
ボトムシール部内縁と未シール部の境界線をボトムシール線と定義するとともに、サイドシール部内縁と未シール部の境界線をサイドシール線と定義したとき、前記ボトムシール線と前記サイドシール線とのシール交点近傍における前記ボトムシール線が、上凸となる凸曲線とされており、この凸曲線の前記シール交点における接線が、前記底テープの稜線と平行に形成されていることを特徴とする自立包装袋。 - 前記ボトムシール線において、内容物を充填せずに立位で正面視した前記凸曲線は、内容物を充填し立体的に変形した後の前記ボトムシール線を立位で平面視した際に、前記凸曲線形状と、前記シール交点高さにおける前記シール交点付近の外周輪郭形状とが、一致するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の自立包装袋。
- 前記ボトムシール線が、前記シール交点付近の前記凸曲線が中央付近の下凸となる凹曲線と滑らかに結ばれるとともに、
内容物を充填した立位で正面視した形状と、
内容物を充填した立位で平面視した前記シール交点高さにおける外周輪郭と、が一致するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の自立包装袋。 - 前記ボトムシール線において、前記凸曲線と前記凹曲線とが、曲線あるいは直線で滑らかに結ばれていることを特徴とする請求項3記載の自立包装袋。
- 内容物を充填した際に、立位で正面視した前記底テープの稜線形状と、立位で平面視した前記シール交点高さにおける外周輪郭とが一致するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の自立包装袋。
- 内容物を充填した際に、底面となった前記底テープの高さ位置が前後方向において一致していることを特徴とする請求項5記載の自立包装袋。
- 内容物を充填しない状態の前記シール交点間の左右幅寸法をW、
内容物を充填した状態の前記シール交点間の左右幅寸法をW2、
内容物を充填した状態で前記シール交点から中央付近へ向けて膨らむ部分を立位で平面視した外周輪郭の曲率半径をR2としたときに、
前記ボトムシール線において、内容物を充填せずに立位で正面視した前記凸曲線の曲率半径Rが、
(W/W2)×R2 ≧ R > R2
をみたすように設定されることを特徴とする請求項1記載の自立包装袋。
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