JP2014061818A - ブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
ストロークシミュレータ電磁弁の開故障時におけるブレーキ性能の低下を抑制することができるブレーキ装置を提供することこと。
【解決手段】
室内を2室(主室R1,副室R2)に分離して軸方向に移動するピストン27aを有し、分離された一方の室(主室R1)にマスタシリンダ5から油路(第1シミュレータ油路16)を介してブレーキ液が流入することでペダルストロークを創生するストロークシミュレータ27と、上記油路(第1シミュレータ油路16)に設けられた常閉のストロークシミュレータ電磁弁(シミュレータ遮断弁26)と、ストロークシミュレータ電磁弁が開故障したときにピストン27aの他方の室(副室R2)側への移動量を制限するピストン移動量制限手段(第4ピストンシール554)と、を備えた。
【選択図】 図1
Description
[構成]
図1は、実施例1のブレーキ装置(以下、装置1という。)の概略構成を液圧ユニット6の油圧回路と共に示す図である。マスタシリンダ5については、軸方向断面(軸を通る平面で切った部分断面)を示す。装置1は2系統(プライマリP系統及びセカンダリS系統)のブレーキ配管を有しており、例えばX配管である。なお、H配管等、他の配管形式でもよい。以下、P系統に対応して設けられた部材にはその符号の末尾に添字pを、S系統に対応する部材を示す符号の末尾には添字sをそれぞれ付して適宜区別する。装置1は、車両の各車輪に設けられたホイルシリンダ8にブレーキ液(作動流体)を供給してブレーキ液圧(ホイルシリンダ圧)を発生させることで、各車輪に液圧制動力を付与する液圧式ブレーキ装置である。装置1は、車輪を駆動する原動機として、エンジンのほか電動式のモータ(ジェネレータ)を備えたハイブリッド車や、電動式のモータ(ジェネレータ)のみを備えた電気自動車等の、電動車両のブレーキシステムに適用される。このような電動車両においては、モータ(ジェネレータ)を含む回生制動装置により、車両の運動エネルギを電気エネルギに回生することで車両を制動する回生制動を実行可能である。
これにより、ブレーキ操作力を低減するための倍力制御や、制動による車輪のスリップを抑制するためのアンチロックブレーキ制御や、車両の運動制御(横滑り防止等の車両挙動安定化制御)のためのブレーキ制御や、先行車追従制御等の自動ブレーキ制御や、回生ブレーキと協調して目標減速度(目標制動力)を達成するようにホイルシリンダ圧を制御する回生協調ブレーキ制御等を実現する。倍力制御では、運転者のブレーキ操作時に、液圧ユニット6を駆動して(ポンプ7の吐出圧を用いて)マスタシリンダ圧よりも高いホイルシリンダ圧を創生することで、運転者のブレーキ操作力では不足する液圧制動力を発生する。これにより、ブレーキ操作を補助する倍力機能を発揮する。回生協調ブレーキ制御では、例えば運転者(ドライバ)の要求する制動力を発生させるために回生制動装置による回生制動力では足りない分の液圧制動力を発生する。
次に、ブレーキ装置1の作用を説明する。まず、正常時における装置1の作動を、倍力制御を例に説明する。図3〜図7は液圧ユニット6の各電磁弁21等の作動状態を示し、ブレーキ液の流れを一点鎖線で示す。図3は、倍力制御によるホイルシリンダ圧の増圧時の作動状態を示す。ECU100の倍力制御部101は、ブレーキ操作(踏み込み)が行われた状態で、ポンプ7を駆動すると共に、遮断弁21を閉弁方向に制御し、連通弁23sを開弁方向に制御する。ポンプ7がリザーバ4から吸入油路12を介してブレーキ液を吸入すると共に吐出油路13に吐出し、第1油路11を介してブレーキ液をホイルシリンダ8に向けて供給することで、ホイルシリンダ圧を増圧する。倍力制御部101は、液圧センサ92,93の検出値に基づき、ポンプ7の回転数(ポンプ7から吐出油路13への供給量)を制御すると共に、第1減圧弁24の開度(吐出油路13から吸入油路12への排出量)を制御することで、ホイルシリンダ圧が所望の倍力比を実現する目標液圧となるように増圧制御する。また、倍力制御部101がシミュレータ遮断弁26を開弁することで、マスタシリンダ5から供給されるブレーキ液をストロークシミュレータ27により吸収し、良好なペダルストロークを実現する。ストロークシミュレータ27の副室R2のブレーキ液は第2シミュレータ油路17を介して吸入油路12へ排出される。なお、ペダルストロークが一定以上(マスタシリンダ5のピストン54pのストロークがX0以上)になると、第4ピストンシール554が第2大径部544に摺接するようになり、第3液室53において吸入ポート503からリザーバ4へのブレーキ液の流れが抑制されるものの、逆方向のブレーキ液の流れは許容される。よって、ペダルストロークが一定以上になっても、ポンプ7はリザーバ4から吸入油路12を介してブレーキ液を吸入可能である。また、ストロークシミュレータ27の副室R2からもブレーキ液を吸入可能である。よって、ホイルシリンダ圧の増圧が妨げられることはない。
以下、実施例1のブレーキ装置1の効果を列挙する。
(1)室R内を2室(主室R1,副室R2)に分離して室R内を軸方向に移動するピストン27aを有し、分離された一方の室(主室R1)にマスタシリンダ5から油路(第1シミュレータ油路16)を介してブレーキ液が流入することでペダルストロークを創生するストロークシミュレータ27と、上記油路(第1シミュレータ油路16)、又は、分離された他方の室(副室R2)に接続して低圧部(リザーバ4)に連通する背圧油路(第2シミュレータ油路17)に設けられた、常閉のストロークシミュレータ電磁弁(シミュレータ遮断弁26)と、ストロークシミュレータ電磁弁が開故障したときにピストン27aの他方の室(副室R2)側への移動量(副室R2の容積縮小ないし主室R1の容積拡大)を制限するピストン移動量制限手段(第4ピストンシール554)と、を備えた。
よって、ストロークシミュレータ電磁弁(シミュレータ遮断弁26)の開故障時に、ピストン27aの他方の室(副室R2)側への移動量を制限することで、マスタシリンダ5からストロークシミュレータ27へのブレーキ液の流入を抑制し、これによりブレーキ性能の低下を抑制できる。
よって、背圧油路内におけるブレーキ液の流れを制限することで、ピストン27aの他方の室(副室R2)側への移動量を制限することができる。
よって、ストロークシミュレータ電磁弁(シミュレータ遮断弁26)の開故障時、分離された他方の室(副室R2)と接続する背圧油路(第3液室53)を遮断し、これによりストロークシミュレータピストン27aの移動量を制限して、ブレーキ性能の低下を抑制することができる。また、分離された他方の室(副室R2)とリザーバ4とをマスタシリンダ5を経由して接続する背圧油路(第3液室53)を、マスタシリンダピストン54pの移動により遮断するようにしたため(第4ピストンシール554を設けるだけでよく、)構成を簡素化して故障原因の特定を容易化しつつ、低コスト化を図ることができる。また、消費電力を抑制して装置1の小型化を図ることができる。
実施例2のブレーキ装置1は、シミュレータ遮断弁26のピストン移動量制限手段として、マスタシリンダ5に実施例1のような第4ピストンシール554を有しておらず、その代わりに、ストロークシミュレータ27にストッパ機構40を有している。以下、実施例1と異なる構成についてのみ説明する。
これに対し、本実施例ではピストン27aの移動が少なくとも距離S0だけ可能となるようにストッパ41を配置したため、上記不都合を回避することができる。
以上、本発明を実現するための形態を、実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。例えば、マスタシリンダ5等の具体的な構成は実施例のものに限らず、ファーストフィル機構5aやリンク機構3等を省略することとしてもよい。また、ブレーキ装置は、マスタシリンダとホイルシリンダを接続する油路と、この油路を遮断してホイルシリンダ圧を制御可能な油圧回路と、上記遮断状態でマスタシリンダからのブレーキ液が流入可能なストロークシミュレータとを有するものであればよく、実施例のものに限らない。また、ホイルシリンダ圧を制御するための各アクチュエータの作動方法は実施例のものに限らず、適宜変更可能である。また、実施例では主に倍力制御を例にとって説明したが、回生協調ブレーキ制御等にあっても同様である。
12 吸入油路(背圧油路)
16 第1シミュレータ油路
17 第2シミュレータ油路(背圧油路)
26 シミュレータ遮断弁(ストロークシミュレータ電磁弁)
27 ストロークシミュレータ
27a ストロークシミュレータピストン
R1 主室
R2 副室
4 リザーバ(低圧部)
5 マスタシリンダ
53 第3液室(背圧油路)
54p マスタシリンダピストン
554 第4ピストンシール(ピストン移動量制限手段、背圧油路遮断部)
Claims (3)
- 室内を2室に分離して前記室内を軸方向に移動するピストンを有し、前記分離された一方の室にマスタシリンダから油路を介してブレーキ液が流入することでペダルストロークを創生するストロークシミュレータと、
前記油路に設けられた常閉のストロークシミュレータ電磁弁と、
前記ストロークシミュレータ電磁弁が開故障したときに前記ピストンの他方の室側への移動量を制限するピストン移動量制限手段と、
を備えたことを特徴とするブレーキ装置。 - 請求項1記載のブレーキ装置において、
前記ピストン移動量制限手段は、前記ピストンの他方の室側の背圧油路に設けられ、前記背圧油路内におけるブレーキ液の低圧部への流れを制限するブレーキ液流制限手段であることを特徴とするブレーキ装置。 - 運転者のブレーキ操作に応じて軸方向に移動するマスタシリンダピストンを備えたマスタシリンダと、
前記マスタシリンダ内にブレーキ液を供給するリザーバと、
室内を2室に分離して前記室内を軸方向に移動するストロークシミュレータピストンを有し、前記分離された一方の室に前記マスタシリンダから油路を介してブレーキ液が流入することでペダルストロークを創生するストロークシミュレータと、
前記分離された他方の室と前記リザーバとを前記マスタシリンダを経由して接続する背圧油路と、
前記油路又は前記背圧油路に設けられた常閉のストロークシミュレータ電磁弁と、
運転者のブレーキ操作に応じて移動した前記マスタシリンダピストンにより前記背圧油路を遮断する背圧油路遮断部と、
を備えたことを特徴とするブレーキ装置。
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