JP2014061134A - 筋力補助具 - Google Patents

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Masaya Yamamoto
雅也 山本
Mikio Owashi
幹夫 尾鷲
Yusuke Morino
友介 森野
Junya Ishikawa
淳也 石川
Naohiko Kurata
尚彦 倉田
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Abstract

【課題】従来の筋力補助具は、伸縮性のベルトが一体化されており、伸縮性のベルトの弾性力を容易に調整できるものではなかった。
【解決手段】筋力補助具であって、使用者に装着される装着部と、装着部に接続され、弾性力により使用者の筋力を補助する補助部とを備え、補助部は装着部に対して取り外し可能であり、弾性力が異なる複数の補助部のいずれかに互いに取り替えたり、複数の補助部を重畳して取り付けることによって補助力が調整できる筋力補助具。
【選択図】図1

Description

本発明は、筋力補助具に関する。
近年、農作業、および介護動作等における筋肉等の負担を低減させることを目的に、肩部から膝部に伸縮性のベルトを掛けると共に、この伸縮性のベルトの引張力によって、腰部の周りを締付ける腰部ベルトを有する筋力補助具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
[特許文献1]特開2011−229704号公報
このような筋力補助具は、ベルトの弾性力が調整できなかった。
本発明の第一態様として、使用者に装着される装着部と、装着部に接続され、弾性力により前記使用者の筋力を補助する補助部とを備え、補助部の前記弾性力が調整できる筋力補助具が提供される。
上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。これら特徴群のサブコンビネーションもまた発明となり得る。
使用者に装着された筋力補助具の背面模式図である。 使用者に装着された筋力補助具の側面模式図である。 連結具、および取付具の斜視図である 弾性部の正面図である。 弾性部の側面図である。 弾性部の側面図である。 重畳して取り付けられた弾性部の側面図である。 別の弾性部の正面図である。 別の重ね付けされた弾性部の正面図である。 弾性部の側面である。 弾性部の正面図である。 使用者に装着された別の筋力補助具の背面模式図である。 指標が付された弾性部の正面図である。 指標が付された弾性部の側面図である。 指標が付された弾性部の正面図である。 指標が付された弾性部の側面図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、使用者100に装着された筋力補助具200を背後から見た模式図である。図1において、矢印で示す上下左右を筋力補助具200の上下左右方向とする。図2は、使用者100に装着された筋力補助具200を側面から見た模式図である。図2において、矢印で示す上下前後を筋力補助具200の上下前後方向とする。
図1および図2において、筋力補助具200は、上装着部210と、下装着部250と、補助部300とを備える。上装着部210および下装着部250は、装着部の一例である。
上装着部210は、第一装着ベルト212とジャケット部218を有する。第一装着ベルト212は、左右に一対設けられる。
下装着部250は、取付具252と、連結ベルト254と、固定ベルト256と、膝ベルト258と、踵ベルト260と、ズボン部262とを有する。取付具252、連結ベルト254、膝ベルト258、踵ベルト260は、左右に一対設けられる。
補助部300は、弾性部302と、第二装着ベルト304と、連結具306とを有する。弾性部302、第二装着ベルト304および連結具306は、左右に一対設けられる。
右の第一装着ベルト212は、ジャケット部218の外側であって右の肩部に摺動自在に取りつけられる。右の第一装着ベルト212の一端側は、使用者100の右の肩部と腋部に巻かれて装着され、当該肩部において右の第一装着ベルト212同士が面ファスナーで接合される。右の第一装着ベルト212の他端側は、右側の弾性部302に連結されている。
第一装着ベルト212は、非伸縮性であって、天然繊維、または合成繊維を織った非伸縮性の帯状の布を合成樹脂等で被覆して形成される。第一装着ベルト212および第二装着ベルト304として合成樹脂のシートまたは皮が使用されてもよい。
ジャケット部218は、使用者100の上半身を覆う。ジャケット部218において、半そで、長そで、ノースリーブ等、腕の形態は特に限定されない。ジャケット部218の素材は特に限定されず、例えば、織物、編物等が用いられる。
右の第二装着ベルト304の一端側は、使用者100の背部において右側の弾性部302に連結されている。右の第二装着ベルト304の他端側には、連結具306が設けられている。左の第一装着ベルト212および第二装着ベルト304も、使用者100の左側において同様の構成を有する。連結具306はそれぞれ、下装着部250において対応する取付具252と着脱自在に接続される。
第二装着ベルト304も、非伸縮性であって、天然繊維、または合成繊維を織った非伸縮性の帯状の布を合成樹脂等で被覆して形成される。第二装着ベルト304も同様に合成樹脂のシートまたは皮が使用されてもよい。
固定ベルト256は、使用者100の腰部よりも下方に巻き付けて装着される。固定ベルト256には、上方に左右二本の連結ベルト254が接続されている。さらに、固定ベルト256には、下方に左右二組の膝ベルト258が接続されている。
連結ベルト254の上側端部にはそれぞれ、取付具252が設けられている。右の取付具252は、補助部300の右の連結具306と着脱自在に接続され、右の第二装着ベルト304を固定ベルト256に固定している。左の取付具252も同様の構成を有する。
右の膝ベルト258は、二本のベルトを有している。これら二本のベルトは、使用者100の腰部から臀部および右足の大腿部の左右を通って膝下前部で交差して、膝下後部で面ファスナーにてお互いが接合されて装着される。右の踵ベルト260の両端は、右の膝ベルト258の膝部左右に接続している。踵ベルト260は、膝ベルト258との接続部である下腿部左右の側面から踵部に渡って装着される。左の膝ベルト258および踵ベルト260も使用者100の左足側において、同様の構成を有する。
膝ベルト258および踵ベルト260は、非伸縮性であって、天然繊維、または合成繊維を織った非伸縮性の帯状の布を合成樹脂等で被覆して形成される。膝ベルト258および踵ベルト260として合成樹脂のシートまたは皮が使用されてもよい。
ズボン部262は、使用者100の両足をくるぶし付近まで覆う。ズボン部262の素材は特に限定されず、例えば、織物、編み物等が用いられる。ズボン部262の上部の外側に固定ベルト256が巻き付けられるとともに、ズボン部262の内側には、膝ベルト258および踵ベルト260が縫合される。これにより、固定ベルト256は、膝ベルト258および踵ベルト260によって上方向への移動が規制されている。
弾性部302の一端は、第一装着ベルト212と接続する。弾性部302の他端は、第二装着ベルト304と接続する。弾性部302は、天然、または合成ゴム繊維を織り込んだ伸縮性の帯状の布を伸縮性の合成樹脂で被覆して形成されている。補助部300は、弾性部302を有しており、補助部300は、弾性部302の伸長または収縮による補助力を用いて使用者100の腰部の筋力を補助する。
図3は、連結具306および取付具252の斜視図である。連結具306は、片側に傾斜面を有する二つの係止突起308と、二つの弾性爪310を有する。取付具252は、嵌合部264と、二つの係止穴266を有する。連結具306が嵌合部264に挿入されると、弾性爪310の弾性と係止突起308の傾斜面により係止突起308は内側に変形する。その状態で、さらに連結具306が嵌合部264に挿入されると、係止突起308と係止穴266との嵌合によって係止突起308が係止穴266に係止され、連結具306と取付具252とが接続される。
一方、連結具306と取付具252との接続は、取付具252の係止穴266から係止突起308を内側へ撓ませることで解除できる。この状態で両者を離間させれば、連結具306と取付具252との接続を解除できる。
図4は、弾性部302の正面図を示している。また、図5は、弾性部302の側面図を示している。図4、および図5において、弾性部302は、伸縮部312と、弾性部302の長手方向に長い二つの面ファスナー314および316と、長手方向に短い二つの面ファスナー318および320を有する。また、第一装着ベルト212の端部には面ファスナー214が、第二装着ベルト304の端部には面ファスナー322が設けられている。
弾性部302は、面ファスナー314を面ファスナー214に、面ファスナー316を面ファスナー322にそれぞれ貼り合わされることによって、弾性部302は、第一装着ベルト212、および第二装着ベルト304に接続している。弾性部302は、面ファスナー同士の貼り合せによって接続されているので、面ファスナーを取り外すことで、弾性部302は、容易に取り外すことができる。また、弾性係数の異なる伸縮部312を有する弾性部を予め複数準備しておき、弾性力の異なる複数の弾性部のいずれかに互いに取り替えることによって、補助部300の弾性力が調整できる。使用者100に合わせて補助部300の弾性力を調整することによって、当該補助部300を有する筋力補助具200は、使用者100に最適な筋力補助力を与えることができる。
図6は、弾性部302の側面図を示している。図6において、二つの弾性部302が、面ファスナー318および320と、面ファスナー314および316とが向かいあった状態で並んでいる。
図7は、重畳して取り付けられた弾性部302の側面図を示している。図7において、二つの弾性部302は、面ファスナー318と面ファスナー314が貼り合され、面ファスナー320と面ファスナー316が貼り合されている。二つの弾性部302をお互い貼り合せることによって、弾性部302は、複数個を重畳して取り付けできる構成となっており、二つの弾性部302を重畳して取り付けた弾性部302の全体の弾性係数は単体の二倍となる。
弾性部302の全体の弾性係数が二倍になれば、使用者100が前屈姿勢をとった場合に働く姿勢復元力は二倍になる。更にもう一つの弾性部302を重畳して取り付けることによって、姿勢復元力は三倍になる。一方、弾性部302は、面ファスナーによりお互いが貼り合されているので、取り付けた弾性部302を取り外すこともまた容易に行える。このように、補助部300の弾性部302の数を増やす、または減らすことによって、補助部300の弾性力が調整できる。使用者100に合わせて補助部300の弾性力を調整することによって、筋力補助具200は、使用者100に最適な筋力補助力を与えることができる。
図8は、別の弾性部330の正面図を示している。図8において、弾性部330は、第一装着ベルト212および第二装着ベルト304よりも幅の狭い伸縮部332と、両端に設けられた面ファスナー334、および面ファスナー336を有する。このように、幅の狭い伸縮部332を有する弾性部330を用いることで、筋力補助具200を小型化することができる。
図9は、別の重ね付けされた弾性部330の正面図を示している。図9において、三枚の弾性部330は、お互いが隣り合う状態で、第一装着ベルト212、および第二装着ベルト304に取り付けられている。お互い隣り合う状態で弾性部330を取り付けても、弾性部330の全体の弾性係数は、単体の弾性部330の三倍となる。弾性部302の弾性係数を大きくさせ、補助部300の弾性力を大きくするには、上述したように、弾性部302を重畳して取り付けてもよく、隣合わせて取り付けてもよい。
図10は、弾性部302の側面図を示している。また、図11は、弾性部302の正面図を示している。図10、図11において、第一装着ベルト212の面ファスナー214と弾性部302の面ファスナー314は、面ファスナー314の中央部で両者が貼り合されている。第一装着ベルト212、および第二装着ベルト304はともに、非伸縮性のベルトであるので、弾性部302の伸縮部312が自身の弾性力に抗じて伸ばされる。この状態で使用者100が前屈姿勢をとった場合に働く弾性力は、すでに伸ばされている分が加算されるので、伸ばされていない場合と比べて大きくなる。
このように、弾性部302の面ファスナー314と、第一装着ベルト212の面ファスナー214との貼り合せ位置を変えることによって、弾性部302の長さを調整できる。面ファスナー214および面ファスナー314は、弾性部302の長さを調整する調整部としての役割を担う。そして、弾性部302の長さを変えることによって、使用者100が前屈姿勢をとった場合に働く弾性力が調整できるので、筋力補助具200は、使用者100に最適な筋力補助力を与えることができる。本実施形態において、弾性部302は、第二装着ベルト304を介して連結具306に接続しているが、弾性部302が直接連結具306に接続してもよい。
図12は、使用者100に装着された別の筋力補助具202の背面模式図を示している。図12において、弾性部360以外は図1に示された構成と同じなので、ここでは、弾性部360について説明する。
図13は、指標364が付された弾性部360の正面図を示している。また、図14は、指標364が付された弾性部360の側面図を示している。図13および図14において、弾性部360は、伸縮部362、指標364、調整部372、連結リング374、先端部376、面ファスナー378、面ファスナー382、および接続部380を有する。また、指標364には、弱弾性力領域366、中弾性力領域368、強弾性力領域370が表示されている。
図13および図14において、弾性部360の一端には、先端部376が配され、先端部376の一端面に面ファスナー378が設けられている。当該面ファスナー378と第一装着ベルト212の一端側に設けられた面ファスナー214とが貼り合され、第一装着ベルト212と弾性部360が接続される。先端部376の一端は、連結リング374の片側の一辺を中心に折り返され、接続部380によって先端部376の他端面に固定される。伸縮部362は、一端が連結リング374の他方の一辺を中心に折り返される。折り返された伸縮部362の一端は、調整部372により保持される。
伸縮部362の表面には、指標364が表示される。指標364には、調整部372に近い側から、弱弾性力領域366、中弾性力領域368、強弾性力領域370が表示されている。そして、使用者100は、筋力補助具200の使用するとき、調整部372の伸縮部362側の面と、弱弾性力領域366の調整部372側の辺が一致するように、伸縮部362の長さを調整する。調整部372の伸縮部362側の面と、弱弾性力領域366の調整部372側の辺とが一致した位置を伸縮部362のホームポジション位置と定義して、図13に「0」で示す。
ホームポジション位置に調整された筋力補助具200を装着した使用者100は、左右の第一装着ベルト212および第二装着ベルト304に弛みがなく、かつ、弾性部360に張力がかからない状態となるまで第一装着ベルト212を引き出して、使用者100の肩部において第一装着ベルト212同士を面ファスナーを用いて取り付ける。
この状態において、使用者100は、弾性部360を取り外して、調整部372を用いて、調整部372の伸縮部362側の面と、使用者100が望む弾性力の領域とが一致するまで、伸縮部362の折り返し位置を移動させる。なお、弾性部360の両端部に設けられた面ファスナー378、および面ファスナー382は、対応する第一装着ベルト212の一端側に設けられた面ファスナー214、および第二装着ベルト304の一端面に設けられた面ファスナー322と同じ形状にしており、いったん取り外しても、再び同じ位置に貼り合せられる。
図15は、指標364が付された弾性部360の正面図を示している。また、図16は、図15の側面図を示している。図15および図16において、調整部372の伸縮部362側の面と、中弾性力領域368が一致している。この位置において、筋力補助具200は、使用者100に中程度の弾性力を与える。すなわち、指標364は、弾性部360の弾性力の大きさと、弾性部360の長さを対応づけられた表示である。使用者100は、指標364を確認しながら伸縮部362の長さを調整することによって、弾性部360の弾性力の大きさを調整でき、それにより、使用者100は、補助部300の筋力補助力を調整できる。
筋力補助具200における筋力補助力の指標は、例えば以下のようにして定める。まず、対象作業(たとえば農作業)を定め、対象作業を行う者として平均的な筋力を有する者を作業者として選出する。次に、種々の姿勢復元力を発揮する弾性部360を準備して、それぞれの姿勢復元力の筋力補助具200を装着して作業者は、対象作業を行う。なお、作業者には筋電計を取り付け、作業全体で筋電位の測定を行う。そして、最も筋力への負荷が小さかった姿勢復元力を中弾性力として、対応する中弾性力を発生させる伸縮部362の長さを定める。
このように、弾性部360に指標364を付すことにより、使用者100は、当該指標364を確認しながら、簡単に最適な筋力補助力を発生する弾性部360の長さに調整できる。それにより、補助部300の筋力補助力が簡単に調整できるので、当該補助部300を有する筋力補助具202は、使用者100に最適な筋力補助力を与えることができる。
図1から図16の実施形態においては、腰部を補助する筋力補助具200等を用いて説明したが、筋力を補助する部位は脚部または腕部でもよい。脚部または腕部の筋力を補助する筋力補助具に本実施形態で説明した補助部等を適用させることで、筋力補助具は、脚部または腕部の筋力を補助する筋力補助力を調整できる。使用者100に合わせて筋力補助力を調整できれば、筋力補助具は、使用者100の脚部または腕部に最適な補助力を与えることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。また、上記実施の形態に、多様な変更または改良を加え得ることが当業者に明らかである。更に、変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることは、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
100 使用者、200、202 筋力補助具、210 上装着部、212 第一装着ベルト、218 ジャケット部、214、314、316、318、320、322、334、336、378、382 面ファスナー、250 下装着部、252 取付具、254 連結ベルト、256 固定ベルト、258 膝ベルト、260 踵ベルト、262 ズボン部、264 嵌合部、266 係止穴、300 補助部、302、330、360 弾性部、304 第二装着ベルト、306 連結具、308 係止突起、310 弾性爪、312、332、362 伸縮部、364 指標、366 弱弾性力領域、368 中弾性力領域、370 強弾性力領域、372 調整部、374 連結リング、376 先端部、380 接続部

Claims (7)

  1. 使用者に装着される装着部と、
    前記装着部に接続され、弾性力により前記使用者の筋力を補助する補助部と、
    を備え、
    前記補助部の前記弾性力が調整できる筋力補助具。
  2. 前記補助部は前記装着部に対して取り外し可能であり、
    弾性力が異なる複数の前記補助部のいずれかに互いに取り替えられる請求項1に記載の筋力補助具。
  3. 前記補助部は、複数個を重畳して取り付けできる請求項1または2に記載の筋力補助具。
  4. 複数個の前記補助部を重畳して取り付けできる面ファスナーをさらに備える請求項3に記載の筋力補助具。
  5. 前記補助部の長さを調整できる調整部をさらに備える請求項1から4のいずれか1項に記載の筋力補助具。
  6. 前記補助部の長さと弾性力の大きさとが対応づけられた指標が前記補助部に付された請求項5に記載の筋力補助具。
  7. 前記装着部は、前記使用者の肩部に装着される上装着部、および、前記使用者における腰部よりも下方に巻き付けて装着される下装着部を有し、
    前記補助部は、前記使用者の背中側において前記上装着部と前記下装着部とを接続する請求項1から6のいずれか1項に記載の筋力補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107095732A (zh) * 2017-06-06 2017-08-29 南京医科大学第附属医院 可调式下肢整体控制步行纠正带
JP2017213279A (ja) * 2016-06-01 2017-12-07 学校法人帝京大学 歩行支援器具
JP7423017B1 (ja) 2022-12-08 2024-01-29 株式会社蘭華 歩行支援具及びその使用方法

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