JP2014057155A - 画像形成装置、画像形成システム及びガマット歪を補正する方法 - Google Patents
画像形成装置、画像形成システム及びガマット歪を補正する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014057155A JP2014057155A JP2012199620A JP2012199620A JP2014057155A JP 2014057155 A JP2014057155 A JP 2014057155A JP 2012199620 A JP2012199620 A JP 2012199620A JP 2012199620 A JP2012199620 A JP 2012199620A JP 2014057155 A JP2014057155 A JP 2014057155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- image forming
- forming apparatus
- correction
- correction parameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】中間転写を行い記録媒体上に複数の色材を重ねて印刷を行う画像形成装置であって、前記記録媒体に中間転写される各色材毎に、前記色材の色値の基準色値に対する補正量を表す補正パラメータを算出する補正パラメータ算出手段11と、前記複数の各色材について当該色材の色値を、当該色材の前記補正パラメータ及び当該色材よりも上に重ねた色材の色値に基づき補正する補正手段4と、を備え、中間転写に起因するガマット歪を補正する。
【選択図】 図1
Description
しかし、従来のガマット差(又は歪)の補正では、中間転写を行い記録媒体上に複数の色材を重ねる画像形成装置で、記録媒体または出力装置の違いによって発生する転写特性に起因したガマット歪を補正することはできない。
このキャリブレーション方法は、記録媒体上にパッチを出力し、出力したパッチを読み取り、記録媒体によって発生する濃度差(ガマット差)を補正する点では本発明と類似する点がある。しかし、記録媒体または出力装置の違いによって発生する転写特性に起因したガマット歪を補正することはできない。
本実施形態は、概略的には、中間転写を行う画像形成装置において、記録媒体または出力装置の違いによって発生するガマット差(又はガマット歪)の補正に際して、複数の色材に対応した複数の色値を、それぞれ色材の重ね順を反映させて補正する点に特徴を有する。
この画像形成装置は、図示のように、画像データ取得手段1と、色変換手段2、3と、補正手段4と、補正パラメータ設定手段5と、プリンタ出力手段6を備えている。
なお、以下の説明において、YMCKの色をあらわすときはYMCK各色といい、単にYMCKというときはその色値を表す。また、Y’M’C’K’は補正後の色値を表す。
補正パラメータ設定手段5は、オペレーションパネル7と、測色手段10と、補正パラメータ算出手段11と、算出した補正パラメータTy、Tm、Tc、Tkを記憶する記憶手段8と、オペレーションパネル7の操作によりパッチ画像データをプリンタ出力手段6に送信するパッチ画像データ送信手段9を備えている。
まず、YMCKを補正する場合に、記録媒体である用紙上に画像形成する際の色材の重ね順により、その補正の仕方が変わることについて説明する。
図2は、記録媒体上に画像形成する際の色材の重ね順について説明する図である。
ここでの説明では、用紙を下にしたとき、上からYMCK各色の順に色材が重ねられることを前提にして行う。
即ち、Y(イエロー)を補正するY補正手段41は、YMCK各色のうちY1色を用いて補正する。M(マゼンタ)を補正するM補正手段42は、YMCK各色のうちYとMの2色を用いて補正する。C(シアン)を補正するC補正手段43は、YMCK各色のうちYとMとCの3色を用いて補正する。K(ブラック)を補正するK補正手段44は、YMCK各色のうちYとMとCとKの4色を用いて補正する。
このように、補正手段4は、それぞれ色材の重ね順を反映した1色から4色の色値を用いて補正する。
図3は、表面が滑らかな(平滑度(例えばベック平滑度)が所定の閾値以上であるものを云う)記録媒体(用紙Aという)に形成される色材層について説明する図である。
表面が滑らかな用紙の場合には、用紙上にはトナーが比較的均一に転写されることが知られている。Cトナーのみで形成される単色も、YトナーとCトナーを重ねて形成される混色でもその特性は変わらない。図3においてCトナーに着目すると、単色でも混色でも用紙には同じ量のCトナーが概ね均一に載っていることが分かる。
表面が粗い用紙Bの場合、後述の転写残りによってトナーが不均一になる。
即ち、中間転写方式を採用してカラー画像を形成する画像形成装置では、感光体ドラム等の像担持体に電子写真プロセスにより形成する複数色(フルカラー画像を形成する場合は、YMCK各色の色材像を、ベルト状又はドラム状の中間転写体に一次転写させる。その後、その中間転写体に転写された複数色のトナー像を普通紙、コート紙などの記録媒体に二次転写させ、最後に二次転写による色材像を記録用紙に定着することで所望のカラー画像を形成する。
転写残りが発生すると、当然のことながらその転写されなかった色の記録媒体上における色材量が正常なときに比べて減少する。
このように、用紙B上のCトナーの量及びその色値は、その上に載る色材の有無および上に載る色材の色値で決まる。つまり、上の色が下の色に影響を与えることが分かった。
図3と図4の比較から明らかなように、用紙Aと用紙Bとでは単色べたパッチで転写後のトナー量が異なるため濃度差が発生する。そこで、基準用紙データと比較することで補正パラメータを算出する。
即ち、図5の用紙Aの単色階調特性は、多項式近似の結果、関数f(x)で表せるものとし、一方、用紙BのY単色階調濃度の最大値をuとする。ここでは、f(x)がuにほぼ等しくなるx、即ちf(x)−uを最小化する最適値xを求める。この最適値xを求める方法は、二分法、或いはこれを応用したBrent法等幾つか知られているため、これら周知の手法により求めることができる。求めた最適値xをx1として、Ty=255/x1に代入することで補正パラメータTyを得ることができる。
つまり、補正パラメータTyは、図5においては、用紙A、用紙Bともに、同じY単色階調濃度で、しかも用紙BにおけるY単色階調濃度を最大値にするときのY入力階調値xに対する比率である(後記、図7で云えば、ガマットYMCの三次元LUTで表した場合の用紙Aと用紙BのY軸(C=M=0)に関するガマット比率である)。
図6は、用紙Aのガマットについて説明する図である。
表面が滑らかな用紙Aのガマットと、表面が粗い用紙Bのガマットの差を説明するため、ここでは用紙AのガマットをYMCの三次元LUT(Look Up Table)で立方体として定義する。YMC各色の入力階調値は、ここでは正規化して0から1の値をとり、1は「べた」を表すものとして説明する。つまり、図5で説明した入力階調値の最大値「255」は、図6の「1」に対応している。また、本来はYMCK各色の四次元でガマットを表すべきであるが、ここでは互いに直交するYMC軸で規定する三次元空間で説明する。三次元でも四次元でも本質は同じである。
用紙Aのガマット(図7の点線)に対して、用紙Bのガマット(図7の実線)は各頂点がYMC軸のいずれか一方向に歪んだ狭いガマットになる。歪が発生する軸方向は、YMC各色の重ね順で一番上に載る色の色値の歪に対応している。
つまり、図4で説明したとおり、用紙Bの一番上に載る色は転写残りの影響でトナー量が少なくなり濃度が低下する。つまり、一番上に載る色の濃度低下が、ガマット歪を発生させる。
補正手段4では、図7に示す用紙Bのガマットを図8のガマットに補正し、表面が粗い用紙Bで発生するガマット歪を補正する。具体的には、YMCK各色の補正手段41〜44は、線形変換関数で定義されたそれぞれ異なる以下の式1〜式4を適用することにより、図7から図8のガマットへの補正を行う。
ここで、本実施形態では、Y補正手段41では式1を適用し、M補正手段42では式2を適用し、C補正手段43では式3を適用し、K補正手段44では式4を適用する。いずれも上に載る色材の色値を使用して補正する式になっている。
式1〜式5は、図7のガマットから図8のガマットへの変換を式で表したものである。即ち、用紙Bは、図4で説明したように、単色の場合は転写残りの影響を受けるが、混色の場合は、トナー重ね順に応じて一番上に載る色のみ転写残りの影響を受けて図7のガマット歪が発生する。そこで、補正手段4はこれを図8のガマットのように補正する。
まず、一番上に載るY色(式1)に関しては、結果的に単色か混色かに関係なく転写残りの影響を受けるので、実質補正は行わない。つまり、式1において、f(0,Ty)=TyであるからY′=Yになる。
上にY色が載るY=1の場合は、C′=C/Tcに補正するため、以上を合わせた式を立てると、C′=(1−Y)×[(1−M)Tc+M]×C/Tc+Y×C/Tc=[(1−Y)×[(1−M)Tc+M]+Y]×C/Tcとなる。
以上の式を一般化して簡潔に表すため、式5で最も単純な線形変換式である関数f(・)を定義して[]内の部分をf(・)の入れ子で表したものである。
即ち、ユーザはオペレーションパネル7を操作して既知の用紙リストを表示させ(S101)、表示させた用紙リストに、出力に使用する用紙種(種類:銘柄であってもよい)があるか否か確認する(S102)。出力に使用する用紙種が用紙リストにあるときは(S102、YES)、オペレーションパネル7に表示された用紙リストから該当用紙を選択し(S103)、記憶手段8から該当用紙の各色値の補正量を表す補正パラメータTy、Tm、Tc、Tkを読み出し(S109)、処理を終了する。
ネットワーク100を介して、サーバ101と画像形成装置102が接続されている。サーバ101には、用紙データ(用紙に対応した補正パラメータを含む)を記憶する記憶手段が設けられている。ここで、画像形成装置102は図1の構成になっている。
サーバ101に設けられた記憶手段から用紙種が選択された場合は、ローカルの記憶手段である画像形成装置102の記憶手段8にネットワーク100を介して用紙データをダウンロードして、その補正パラメータを補正手段4で使用する。
ネットワーク100を介して、サーバ101と画像形成装置102および画像形成装置103が接続されている。ここで、画像形成装置102および画像形成装置103は同じ構成である。
画像形成装置102と画像形成装置103が同じ機種であり、同じ入力画像を同じ補正パラメータで同じ種の用紙に出力しても、厳密には転写特性の違いによるガマット差(ガマット歪の度合いの差)が発生して色が一致しないケースがある。
各画像形成装置102、103は、オペレーションパネル7上でターゲットとなる他の画像形成装置102、103を指定するモードを持っている。例えば、画像形成装置102で画像出力する際に、画像形成装置102のオペレーションパネル7上でターゲットとして他の画像形成装置103を指定することができる。同時に、出力に使用する用紙種も指定することができる。
(i)上に載る色の転写残りにより発生したガマット歪を補正することができる。
(ii)比較的簡易な変換式でガマット補正が行える。
(iii)基準用紙との表面粗さの差を反映した適切な補正パラメータを設定することができる。
(iv)一度補正パラメータ設定した用紙種に関しては、記憶手段に記憶したものを読み出して使うことができ、パッチ画像を出力して測色して新規に補正パラメータを算出する際の手間や用紙および色材の消費が抑えられる。
(v)メーカー側が用紙データを一元管理でき、ユーザがパッチ画像を出力、測色して補正パラメータを新規に算出しなければならないケースが減るため、ユーザの負担が軽減される。
(vi)転写残りにより発生するガマット歪の補正、かつ、両方の装置の共通ガマット内への補正により、2つの画像形成装置の再現色を一致させることができる。
Claims (8)
- 中間転写を行い記録媒体上に複数の色材を重ねて印刷を行う画像形成装置であって、
前記記録媒体に中間転写される各色材毎に、前記色材の色値の基準色値に対する補正量を表す補正パラメータを算出する補正パラメータ算出手段と、
前記複数の各色材について当該色材の色値を、当該色材の前記補正パラメータ及び当該色材よりも上に重ねた色材の色値に基づき補正する補正手段と、
を備え、
中間転写に起因するガマット歪を補正することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記補正手段は、前記複数の各色材について、当該色材の色値を、当該色材よりも上に重ねられる色材の色値と重ね順、及び当該色材の前記補正パラメータについての所定の関係式に基づき、当該色材の補正色値を算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載された画像形成装置において、
前記所定の関係式は、線形変換関数で規定した式であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載された画像形成装置において、
前記補正パラメータ算出手段は、パッチ画像を前記記録媒体に出力するパッチ画像出力手段と、出力したパッチ画像を測色する測色手段とを備え、測色値に基づき算出した前記記録媒体の単色階調特性と、基準記録媒体の単色階調特性に基づき前記補正パラメータを算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載された画像形成装置において、
前記補正パラメータを設定する補正パラメータ設定手段を備え、
前記補正パラメータ設定手段が、記録媒体のリストと対応させて補正パラメータを記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載された画像形成装置とネットワークを介して接続されたサーバからなる画像形成システムであって、
前記サーバが記録媒体のリストと対応させて補正パラメータを記憶する記憶手段を備えていることを特徴とする画像形成システム。 - 請求項6に記載された画像形成システムにおいて、
複数の前記画像形成装置をネットワークを介して前記サーバに接続し、
前記画像形成装置はそれぞれ他の前記画像形成装置を色再現ターゲットとして指定するモードを有し、
前記補正手段は、ネットワークを介して取得した他の前記画像形成装置の補正パラメータに基づき、前記複数の色材の色値を補正することを特徴とする画像形成システム。 - 中間転写を行い記録媒体上に複数の色材を重ねて印刷を行う画像形成装置における、中間転写に起因するガマット歪を補正する方法であって、
前記記録媒体に中間転写される各色材毎に、前記色材の色値の基準色値に対する補正量を表す補正パラメータを算出する補正パラメータ算出工程と、
前記複数の各色材について当該色材の色値を、当該色材の前記補正パラメータ及び当該色材よりも上に重ねた色材の色値に基づき補正する補正工程と、
を有することを特徴とする中間転写に起因するガマット歪を補正する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012199620A JP6086191B2 (ja) | 2012-09-11 | 2012-09-11 | 画像形成装置、画像形成システム及びガマット補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012199620A JP6086191B2 (ja) | 2012-09-11 | 2012-09-11 | 画像形成装置、画像形成システム及びガマット補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014057155A true JP2014057155A (ja) | 2014-03-27 |
JP6086191B2 JP6086191B2 (ja) | 2017-03-01 |
Family
ID=50614129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012199620A Active JP6086191B2 (ja) | 2012-09-11 | 2012-09-11 | 画像形成装置、画像形成システム及びガマット補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6086191B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016178498A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | キヤノン株式会社 | 色変換処理装置および色変換処理方法 |
JP2020055141A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社リコー | 画像処理装置およびプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005269332A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Riso Kagaku Corp | 画像処理装置、画像処理方法、及びプリンタドライバ |
JP2011197036A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
-
2012
- 2012-09-11 JP JP2012199620A patent/JP6086191B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005269332A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Riso Kagaku Corp | 画像処理装置、画像処理方法、及びプリンタドライバ |
JP2011197036A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016178498A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | キヤノン株式会社 | 色変換処理装置および色変換処理方法 |
JP2020055141A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社リコー | 画像処理装置およびプログラム |
JP7077901B2 (ja) | 2018-09-28 | 2022-05-31 | 株式会社リコー | 画像処理装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6086191B2 (ja) | 2017-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5388772B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5617858B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システム及び多次元lutの更新方法 | |
CN102984431B (zh) | 图像形成设备及其控制方法 | |
US9979860B2 (en) | Image forming apparatus, non-transitory computer-readable storage medium storing color-conversion control program, and color-conversion control method | |
JP4652720B2 (ja) | カラー画像形成装置及びその制御方法 | |
CN110426926B (zh) | 图像形成装置以及存储介质 | |
US8908229B2 (en) | Image processing apparatus and method configured to update gamma correction table for different paper types | |
JP2004304773A (ja) | 画像処理方法、プログラム、コンピュータ読み取り可能情報記録媒体、画像処理装置及び画像形成装置 | |
US8964251B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium | |
JP6260600B2 (ja) | プリンタ及びスキャナプロファイル作成プログラム並びにスキャナプロファイル作成方法 | |
JP5644345B2 (ja) | 色変換装置、画像形成装置及び色変換プログラム | |
JP2006093957A (ja) | 画像処理装置、そのキャリブレーション方法、および、画像処理方法 | |
US20070279656A1 (en) | Image forming system and output device management method | |
JP6086191B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システム及びガマット補正方法 | |
JP2014159103A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法ならびにプログラム | |
US8576441B2 (en) | Profile correcting method | |
JP2003324619A (ja) | 画像処理装置及びその制御方法 | |
JP5594586B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4692641B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成プログラム | |
JP3910323B2 (ja) | プロファイル作成方法およびプロファイル作成装置 | |
JP7211215B2 (ja) | 色変換情報生成方法、色変換情報生成プログラム、および色変換情報生成装置 | |
JP6897383B2 (ja) | 画像処理システム、画像処理方法およびカラーチャート生成方法 | |
JP2005134677A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP4396224B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP5408063B2 (ja) | キャリブレーション方法、プログラム及びキャリブレーションシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170118 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6086191 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |