JP2014055709A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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【課題】リモコンが脱落するのを抑制する固定構造を備え、省資源性及び生産性に優れた空気調和機の室内機を提供することを目的としている。
【解決手段】型名が表示されたリモコン3と、リモコン3を収納する収納部12を内部に有する本体1と、本体1の背面に取り付けられ、収納部12に収納されたリモコン3の型名を本体1の外側から確認するためのリモコン覗き穴4を有する据付板2と、を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、リモコンの固定構造を有する空気調和機の室内機に関するものである。
空気調和機の室内機の組立時において、作業者が数種類のリモコンを扱う場合、それぞれの室内機に対応したリモコンを室内機の確認しやすい位置にテープ等で貼り付けて固定していた。
しかし、この方法だと組立ラインの後工程でテープが剥がれ、リモコンが脱落してしまうことがあった。また、テープ等を使用するため、資源消費を増やしてしまっている。
そこで、リモコンが脱落することがない固定構造を備え、省資源性に優れた空気調和機の室内機が望まれている。
従来、据付板の外側にリモコンをセットし、熱収縮性フィルムによりシュリンク包装を施して固定するという方法を備えた空気調和機の室内機が提案されている(特許文献1参照)。
また、据付板にはネジ孔が設けられており、その据付板の内側にリモコンを収納し、据付板でリモコンを抑えて固定するという方法を備えた空気調和機の室内機が提案されている(特許文献2〜4参照)。
特開2000−039177号公報(たとえば、[0013]、図1参照) 特開2006−150946号公報(たとえば、[0051]、図15、図16参照) 特開2009−081448号公報(たとえば、[0049]、図15、図16参照) 特開2009−090670号公報(たとえば、[0048]、図15、図16参照) 特開2004−294027号公報(たとえば、[0012]、図1参照)
特許文献1に記載の空気調和機の室内機において、リモコンが脱落するということはない。しかし、リモコンが据付板の外側に固定されているため、製造作業の妨げになって生産性が低くなってしまい、梱包サイズを大きくしなければならず、熱収縮性フィルムも使用するため、資源消費を増やしてしまうという課題があった。
また、特許文献2〜4に記載の空気調和機の室内機において、リモコンが脱落するということはなく、リモコンが据付板の内側に固定されているため、製造作業の妨げにもならない。さらに、梱包サイズを大きくする必要もなく、リモコンを固定するための材料も使用していないため、省資源性に優れている。しかし、据付板には小さいネジ孔しか開いていないため、その孔からリモコンの有無はかろうじて確認できたとしても、正しいリモコンが固定されているかまでは確認できず、生産性が低くなってしまうという課題があった。また、特許文献5に記載の空気調和機の室内機において、据付板に大きな連通孔が設けられているが、大きすぎるとリモコンがその孔から飛び出して脱落してしまう可能性がある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、リモコンが脱落するのを抑制する固定構造を備え、省資源性及び生産性に優れた空気調和機の室内機を提供することを目的としている。
本発明に係る空気調和機の室内機は、型名が表示されたリモコンと、リモコンを収納する収納部を内部に有する本体と、本体の背面に取り付けられ、リモコン覗き穴を有する据付板と、を備えたものである。
本発明に係る空気調和機の室内機によれば、リモコンが脱落するのを抑制する固定構造を備えることが可能である。また、その固定構造は省資源性及び生産性に優れている。
本発明の実施の形態に係る室内機の梱包状態での背面側分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る室内機の背面側を示す組立図である。 据付板の本体への取り付け方法を説明するための説明図である。 本発明の実施の形態に係る室内機の背面側を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る室内機の据付板の詳細図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る室内機の梱包状態での背面側分解斜視図、図2は、本発明の実施の形態に係る室内機の背面側を示す組立図である。
本実施の形態に係る空気調和機の室内機は、本体1の前面には図示しないが前面パネルが取り付けられており、両側面には側面保護材5が、後面には据付板2が取り付けられることにより外観を構成している。本体1はリモコン3を収納して固定できるようになっており、据付板2はリモコン3を覆うようにして取り付けられる。なお、本体1の背面上方には本体1の強度を補強する補強リブが設けられている。
また、本体1の内部には熱交換器と送風ファンとが設けられており、熱交換器により熱交換された空気を、送風ファンが本体の前面の下部に設けられた吹出口から室内に送出する。なお、リモコン3には型名が記載されており、本体1に収納した際に据付板2側となる面に記載されているものとする。また、その型名はリモコン3に直接記載されていてもよいし、型名が表示されたシール等をリモコン3に貼り付けるのでもよい。
図3は、据付板の本体への取り付け方法を説明するための説明図である。図3(a)は、本発明の実施の形態に係る室内機の据付板の上側嵌合部詳細図、図3(b)は、本発明の実施の形態に係る室内機の据付板の下側嵌合部詳細図である。
以下、据付板2の本体1への取付方法について説明する。
本体1の背面上側には据付板取付穴7が設けられており、背面下側には据付板固定用爪9が設けられている。一方、据付板2の上側には、本体1に据付板2を取り付ける際、据付板取付穴7に差し込める位置に据付板取付爪6が設けられており、下側の折り曲げられた部分には据付板固定用爪9を引っ掛けられる位置に据付板固定用穴8が設けられている。
据付板2の据付板取付爪6を本体1の据付板取付穴7に差し込んだ状態で据付板2を図3(b)の矢印方向に押し込み、据付板2の据付板固定用穴8を本体1の据付板固定用爪9に引っ掛けることにより、据付板2を本体1に取り付ける。
なお、図3(a)及び図3(b)では据付板取付爪6、据付板取付穴7、据付板固定用穴8、及び据付板固定用爪9の(本体1の背面から見て)右側のみを示しているが、左側にも左右対称となる位置に設けられているものとする。
図4は、本発明の実施の形態に係る室内機の背面側を示す斜視図である。
以下、リモコン3を本体1に固定する方法について説明する。
本体1の背面上方には、第一リモコン固定用リブ10及び第二リモコン固定用リブ11が設けられている。第一リモコン固定用リブ10は第二リモコン固定用リブ11の内側に位置し、中央部がリモコン3の左右の幅だけ凹んでおり、本体1にリモコン3をセットした際、リモコン3の左右両側面を挟めるような形状となっている。また、第二リモコン固定用リブ11は本体1にリモコン3をセットした際、上下両側面を挟むような位置に設けられている。これら第一リモコン固定用リブ10と第二リモコン固定用リブ11とでリモコン3の収納部12を形成している。なお図4において、リモコン3の長手方向を上下、短手方向を左右とする。
そして、本体1の収納部12にリモコン3をセットした際、第一リモコン固定用リブ10はリモコン3が上下方向に動くのを抑制し、第二リモコン固定用リブ11はリモコン3が左右方向に動くのを抑制するようになっている。さらに、据付板2が本体1に取り付けられることにより、リモコン3が前後方向に動くのを抑制するようになっている。
以上より、リモコン3を本体1に固定することが可能となる。
なお、第一リモコン固定用リブ10及び第二リモコン固定用リブ11を樹脂等の弾性力を有する材料で形成し、第一リモコン固定用リブ10の凹んでいる幅をリモコン3の左右の幅より小さめにし、第二リモコン固定用リブ11の設けられている位置もリモコン3の上下の幅よりも小さめにすることで、リモコン3を収納部12にセットした際、第一リモコン固定用リブ10及び第二リモコン固定用リブ11の弾性力を利用して、リモコン3を保持することができる。そのため、据付板2が本体1に取り付けられていない状態でもリモコン3が本体1から脱落するのを抑制することができる。
なお、第一リモコン固定用リブ10及び第二リモコン固定用リブ11の高さ(本体1の前後方向の長さ)は、据付板2を本体1に取り付けた際、据付板2に干渉しない高さとする。また、リモコン3を本体1の収納部12にセットした後で据付板2を取り付けた際も、リモコン3が据付板2に干渉しない程度に第一リモコン固定用リブ10の中央部が凹んでいるものとする。また、固定用リブ11の凹んでいる位置はリモコン3を固定できる位置であればよく、厳密に中央部である必要はない。また、第一リモコン固定用リブ10及び第二リモコン固定用リブ11は、補強リブの一部を変更して設けてもよいし、補強リブとは別途で設けてもよい。
図5は、本発明の実施の形態に係る室内機の据付板の詳細図である。
以下、据付板2について説明する。
据付板2には、据付板2を本体1に取り付けた際に本体1の収納部12に収納されたリモコン3に記載された型名と対向する位置に、リモコン3の長手方向に延びた楕円形状のリモコン覗き穴4が設けられている。このリモコン覗き穴4の大きさは、リモコン3に記載された型名の表示範囲より大きく、リモコン3の外周よりも小さいものとする。ここで、リモコン3が収納部12からはずれて傾いたりしても、リモコン3がリモコン覗き穴4から飛び出して本体1から脱落するのを防止できる大きさであればなおよい。これにより、本体1の外側からリモコン覗き穴4を通してリモコン3に記載された型名が確認でき、リモコン3がリモコン覗き穴4から飛び出して本体1から脱落するのを抑制することができる。
なお、本実施の形態ではリモコン覗き穴4は楕円形状としたが、リモコン3に記載された型名が確認でき、リモコン3が本体1から脱落するのを抑制できれば他の形状でも構わない。
以上のように、本実施の形態に係る室内機によれば、本体1の収納部12にリモコン3をセットした状態で据付板2を取り付けることで、リモコン3を据付板2の内側に固定することが可能である。そしてリモコン3は据付板2の内側に固定されているため、製造作業の妨げにならない。また、梱包サイズを大きくする必要もなく、リモコン3を固定するための材料も使用しないため、省資源性に優れている。さらに、据付板2にリモコン覗き穴4を設けることによって、本体1の外側からリモコン覗き穴4を通してリモコン3に記載された型名が確認でき、リモコン3がリモコン覗き穴4から飛び出して本体1から脱落するのを抑制することができるため、生産性にも優れている。
1 本体、2 据付板、3 リモコン、4 リモコン覗き穴、5 側面保護材、6 据付板取付爪、7 据付板取付穴、8 据付板固定用穴、9 据付板固定用爪、10 第一リモコン固定用リブ(第一リブ)、11 第二リモコン固定用リブ(第二リブ)、12 収納部。

Claims (3)

  1. 型名が表示されたリモコンと、
    前記リモコンを収納する収納部を内部に有する本体と、
    前記本体の背面に取り付けられ、リモコン覗き穴を有する据付板と、を備えた
    ことを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 前記リモコンは、
    前記本体の収納部に収納した際に、前記本体の背面に取り付けられた前記据付板が有する前記リモコン覗き穴と対向する位置に型名が表示されており、
    前記リモコン覗き穴は、
    前記型名の表示範囲より大きく、且つ、前記リモコンの外周よりも小さい
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室内機。
  3. 前記収納部は、
    前記リモコンの左右両側面を挟む第一リブと、
    前記リモコンの上下両側面を挟む第二リブと、で構成され
    前記第一リブは前記第二リブの内側に設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機の室内機。
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