JP2014127673A - 電気電子機器収納用ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】電気電子機器収納用ラックが、排熱の流れが向かい合うように対向配置された場合であっても、相対する電気電子機器収納用ラックからの排熱の影響を低減することができる技術を提供すること。
【解決手段】扉もしくは背面パネルに、多数の孔を打ち抜き加工した通風用孔部24が形成され、該通風用孔部24のうち、任意の箇所からの排気方向を調整する風向板3を、扉もしくは背面パネルと着脱自在に備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、電気電子機器収納用ラックに関するものである。
電気電子機器収納用ラックが多数配置されているデータセンタ等における空調システムとして、筐体内部に複数の電気電子ユニットを収納した複数の電気電子機器収納用ラックを、複数並べてラック列とした上で、複数のラック列を2列ずつ対向配置して、ラック列間に形成される通路を天井パネルや扉で覆って空調制御用の空間を作り、そこに図9に示すような空気流れを形成して、効率よく空調制御を行う技術が開示されている(例えば、特許文献1の図1)。
しかし、上記技術では、図9に示すように、ラック列Cからの排熱Aがラック列Dを構成する電気電子機器収納用ラック内(あるいは、ラック列Dからの排熱Bがラック列Cを構成する電気電子機器収納用ラック内)に到達してラック内に入りこみ、入り込んだラック内で、悪影響(温度センサの検出エラー等)を及ぼす問題があった。
特開2010-122747号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、電気電子機器収納用ラックが、排熱の流れが向かい合うように対向配置された場合であっても、相対する電気電子機器収納用ラックからの排熱の影響を低減することができる技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明の電気電子機器収納用ラックは、扉もしくは背面パネルに、多数の孔を打ち抜き加工した通風用孔部が形成され、該通風用孔部のうち、任意の箇所からの排気方向を調整する風向板を、扉もしくは背面パネルと着脱自在に備えることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気電子機器収納用ラックにおいて、前記通風用孔部を、前記風向板の取付け孔としたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の電気電子機器収納用ラックにおいて、前記風向板が、電気電子機器収納用ラックの内部に搭載される電気電子機器ユニットのユニット単位と、略同一高さを有することを特徴とするものである。
本発明に係る電気電子機器収納用ラックは、扉もしくは背面パネルに、多数の孔を打ち抜き加工した通風用孔部が形成され、該通風用孔部のうち、任意の箇所からの排気方向を調整する風向板を、扉もしくは背面パネルと着脱自在に備えるため、電気電子機器収納用ラックが、排熱の流れが向かい合うように対向配置された場合であっても、相対する電気電子機器収納用ラックからの排熱の影響を低減することができる。
請求項2記載の発明のように、前記通風用孔部を、前記風向板の取付け孔とすることに
より、風向板の取付け孔を新たに設けることなく、必要な個所に容易に風向板の取付けを行うことができる。
電気電子機器ユニットにも、ファンを用いて扉面側から排気を行うタイプや、ファンを用いず自然対流を利用してユニット側面に形成した換気孔から排気を行うタイプなど、様々なものがあるが、請求項3記載の発明のように、前記風向板が、電気電子機器収納用ラックの内部に搭載される電気電子機器ユニットのユニット単位と、略同一高さを有するものとすることにより、複数のタイプの電気電子機器ユニットを搭載した電気電子機器収納用ラックにおいても、必要な個所で、必要な数の風向板を用いて、効率よく取り付けることができる。
実施形態1の電気電子機器収納用ラックの全体斜視図である。 図1の垂直断面図である。 図1の要部拡大図である。 実施形態1における風向板の全体斜視図である。 実施形態1における風向板の側面図である。 実施形態2における風向板の全体斜視図である。 実施形態2における風向板の側面図である。 実施形態3における風向板の全体斜視図である。 従来技術における排気の流れを説明する図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
(実施形態1)
本実施形態では、図1に示すように、電気電子機器収納用ラック1の扉面2に、筐体内部からの排気方向を調整する風向板3を着脱自在に備えている。
風向板3は、図2に示すように、筐体内の任意の箇所に搭載された電気電子機器ユニット4のユニット単位と略同一高さを有し、筐体内の任意の箇所に搭載された電気電子機器ユニット4と相対する位置に配置されている。
図3に示すように、扉面2は、周囲を枠部25とし、その内側全体には、多数の孔を打ち抜き加工して形成したパンチングメタルが、通風用孔部24として規則正しく配置されている。
電気電子機器ユニット4にも、ファンを用いて扉面側から排気を行うタイプや、ファンを用いず自然対流を利用してユニット側面に形成した換気孔から排気を行うタイプなど、様々なものがあるが、本実施形態では、この通風用孔部24を、風向板3の取付け孔として利用しているため、風向板の取付け孔を新たに設けることなく、必要な個所に容易に風向板の取付けを行うことができる。
上記のように必要な個所に容易に風向板の取付けを行うことができるため、電気電子機器ユニット4の入れかえ等によって、排熱の流れに変化が生じた場合にも、即座に対応し、相対する他の電気電子機器収納用ラック内の温度センサ等に対する影響を低減させることができる。
前記のように、風向板3は、電気電子機器収納用ラックの内部に搭載される電気電子機器ユニットのユニット単位と、略同一高さを有するため、高さの異なる複数のタイプの電
気電子機器ユニットを搭載した電気電子機器収納用ラックにおいても、必要な個所で、必要な数の風向板を用いて、効率よく取り付けることができる。
本実施形態の風向板3は、図3〜図5に示すように、導風板5と取付板部6から構成されている。
導風板5は、左右両端に係合突起14を備える水平板部7と、水平板部7から所定角度屈曲した折り曲げ板部8からなり、取付板部6は、導風板係合部9と取付部10からなる。
風向板3の扉面2への取付けは、取付部10に形成された孔部11と、扉面2の通風用孔部24を合わせて、ねじ、引掛け爪、リベット、磁性体、面ファスナー、ワンタッチファスナー、両面テープなど、任意の係合手段により係合させて行うことができる。
導風板係合部9には、水平板部7の係合突起14を嵌め込む水平板部係合孔12と、折り曲げ板部8に形成した係合爪15を嵌め込む複数の角度調整孔13が形成されている。
電気電子機器ユニット4からの排気量や排気速度に応じて、係合爪15を嵌め込む角度調整孔13を変更し、導風板5によって導かれる風向きを調整することができる。
本実施形態では、図5に示すように、折り曲げ板部8を、水平板部7から上方に折り曲げて形成しているため、電気電子機器ユニット4からの排気は、上方に導かれ、他の電気電子機器収納用ラックが、排熱の流れが向かい合う位置に対向配置された場合であっても、電気電子機器ユニット4からの排気が、他の電気電子機器収納用ラック内に到達することはなく、電気電子機器ユニット4からの排気に起因した悪影響(他の電気電子機器収納用ラック内における温度センサの検出エラー等)を回避することができる。
本実施形態では、導風板5の横幅は、扉面2で通風用孔部24として形成された内側部分の全幅と、略同一としたが、電気電子機器ユニット4の排気幅に応じて短いものとすることもできる。
また、この風向板3は扉面2に取り付けてあるので、扉の開閉に伴って風向板3が邪魔にならないように移動するので、電気電子機器ユニット4の操作や着脱などのアクセスが容易になる。また、風向板3は扉の外側に取り付けることにより、ラック内部の配線スペースが減ることがないが、内側に取り付けてもよい。
また、本実施形態では、扉面2の外側に導風板5を取り付けたが、導風板5の取付け箇所は、通風用孔部24を風向板3の取付け孔として利用できれば特に限定されず、扉面2の内側や、通風用孔部24を有する背面パネルに取り付けることもできる。
また、本実施形態では、折り曲げ板部8は水平板部7から上方に折り曲げ形成したが、ラックの設置状況や、電気電子機器ユニット4からの排気量や排気速度に応じて下方に折り曲げ形成したものでもよい。また、複数のサイズの電気電子機器ユニット4が混在する場合には、そのうちの一つのサイズの風向板を用いたり、複数のサイズの風向板を用いたり、これらの組合せにより対応するようにしてもよい。
なお、風向板を扉の内側の適宜箇所に取り付けることにより扉の外側から内部の電気電子機器ユニットが見づらくなり、ブラインドの効果を得ることができ、セキュリティ性が向上する。
(実施形態2)
上記実施形態1では、風向板3を、導風板5と取付板部6の2部材から構成したが、本実施形態では、図6〜図7に示すように、樹脂製部材を断面が略レ字状となるように折り
曲げて、導風部16と取付部17を一体に形成している。電気電子機器ユニット4からの排気は、導風部16に沿って、上方に導かれる。
風向板3の扉面2への取付けは、取付部17に形成された孔部11と、扉面2の通風用孔部24を合わせて、ねじ、引掛け爪、リベット、磁性体、面ファスナー、ワンタッチファスナー、両面テープなど、任意の係合手段により係合させて行うことができる。
取付部17には、通風孔18が広く形成されている。当該構造によれば、通風用孔部24からの排気のほぼ全量を、直接、取付部17に当て、取付部17に沿って効率よく排出することができる。
なお、導風部16と取付部17間の折り曲げ角度は特に限定されず、本実施形態では鋭角としたが、ラックの設置状況や、電気電子機器ユニット4からの排気量や排気速度に応じて、鈍角とすることもできる。
(実施形態3)
本実施形態の風向板3は、図8に示すように、導風板19と取付部20から構成されている。
取付部20は、導風板19の左右両端を折り曲げて形成され、取付部20の先端部には、通風用孔部24に引掛けて係合させる引掛け爪21が形成されている。引掛け爪21を用いることにより、風向板3の取付け作業に際し、ネジ等、他の係合部材を用いることなく、簡単に取付けを行うことができる。
導風板19は、水平板部22と、水平板部22から所定角度屈曲した折り曲げ板部23からなる。
本実施形態でも、実施形態1と同様に、折り曲げ板部23を、水平板部22から上方に折り曲げて形成しているため、電気電子機器ユニット4からの排気は、上方に導かれ、他の電気電子機器収納用ラックが、排熱の流れが向かい合う位置に対向配置された場合であっても、電気電子機器ユニット4からの排気が、他の電気電子機器収納用ラック内に到達することはなく、電気電子機器ユニット4からの排気に起因した悪影響(他の電気電子機器収納用ラック内における温度センサの検出エラー等)を回避することができる。
風向板3は、鋼材から構成してもよいし、樹脂製のものでもよい。樹脂製のものとする場合には、シート状部材を用いて、引掛け爪21は、切起しで弾性変形によって引掛け可能にすることができる。
この他の実施形態として、導風板と取付板部とをある単位とし風向板ユニットとして合わせて必要な高さの風向板となるように構成したものでもよい。この場合には風向板ユニットを各々扉などに取り付けるようにして風向板ユニットが隣合うようにしてもよく、風向板ユニット同士を連結して一体化したものを扉などに取り付けるようにしてもよい。
1 電気電子機器収納用ラック
2 扉面
3 風向板
4 電気電子機器ユニット
5 導風板
6 取付板部
7 水平板部
8 折り曲げ板部
9 導風板係合部
10 取付部
11 孔部
12 水平板部係合孔
13 角度調整孔
14 係合突起
15 係合爪
16 導風部
17 取付部
18 通風孔
19 導風板
20 取付部
21 引掛け爪
22 水平板部
23 折り曲げ板部
24 通風用孔部
25 枠部

Claims (3)

  1. 扉もしくは背面パネルに、多数の孔を打ち抜き加工した通風用孔部が形成され、
    該通風用孔部のうち、任意の箇所からの排気方向を調整する風向板を、扉もしくは背面パネルと着脱自在に備えることを特徴とする電気電子機器収納用ラック。
  2. 前記通風用孔部を、前記風向板の取付け孔としたことを特徴とする請求項1記載の電気電子機器収納用ラック。
  3. 前記風向板が、電気電子機器収納用ラックの内部に搭載される電気電子機器ユニットのユニット単位と、略同一高さを有することを特徴とする請求項2記載の電気電子機器収納用ラック。
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