JP2014054799A - ゴムシート製造装置およびゴムシート取上げ装置 - Google Patents

ゴムシート製造装置およびゴムシート取上げ装置 Download PDF

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【課題】人手を介することなく、ゴムシートの取上げ位置とフェスツーンバーの停止位置とを精度高く合致させて、ゴムシートを確実に取り上げることができるゴムシート取上げ装置およびゴムシート製造装置を提供する。
【解決手段】複数のフェスツーンバーを有し間欠駆動するフェスツーンコンベアとフェスツーンバーに垂れ掛けられたゴムシートを取り上げるゴムシート取上げ装置とを備え、ゴムシート取上げ位置もしくは近傍に位置するフェスツーンバーの停止位置を検出する位置検出センサを備えており、位置検出センサによる検出結果に基づいてゴムシート取上げ装置を移動させてゴムシートをフェスツーンバーから取り上げるゴムシート製造装置。フェスツーンバーは、チェーンローラーによりフェスツーンコンベアに取り付けられており、位置検出センサがチェーンローラーの停止位置を検出することによりフェスツーンバーの停止位置を検出するゴムシート製造装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ用材料の未加硫ゴムシートを製造するゴムシート製造装置、および前記ゴムシート製造装置に用いられるゴムシート取上げ装置に関する。
タイヤの製造工程において、トレッドゴムやカーカスプライなどに用いられる未加硫ゴムシートは、一般に、ゴム混練設備バッチオフマシンを用いたゴムシート製造装置により製造されている。
具体的には、ゴム混練設備バッチオフマシンの押出機から押出されてカレンダーにより長尺シート状に引延ばされた未加硫ゴムシートを搬送コンベアによりフェスツーンコンベアまで搬送した後、複数のフェスツーンバー(クーリングバー)に垂れ掛けて順次搬送することにより十分冷却させ、その後、冷却させた未加硫ゴムシートを次工程へと送ることにより製造される(特許文献1、2)。
図5は、上記した従来のゴム混練設備バッチオフマシンにおける冷却工程を説明する図であり、図5において、1はゴム混練設備バッチオフマシン、Sは押出機から押出されてカレンダーにより長尺化されたゴムシート、4はゴムシートSを冷却するフェスツーンコンベア、6は冷却されたゴムシートSを取り上げるシート取上げ装置である。そして、3および8はゴムシートSを搬送するゴムシート搬送コンベアであり、同期して運転されている。そして、フェスツーンコンベア4には、垂れ掛けられたゴムシートSを十分に冷却するために複数のフェスツーンバー44が互いに密接した間隔で配置されている。なお、2はゴムシートSとフェスツーンバー44とが粘着しないように、ゴムシートSの表面に離型剤液の飛沫20を塗布する離型剤ディップコンベアである。
押出機から押出されてカレンダーにより長尺化されたゴムシートSは、ゴムシート搬送コンベア3上を搬送されて、隣接する2本のフェスツーンバー44、44の間に設けられたフェスツーンコンベア入口部4aから投入された後、矢印方向に回転するフェスツーンコンベア4により回転する複数のフェスツーンバー44に順次垂れ掛けられて、所定のシート取上げ位置Pまで搬送される。所定のシート取上げ位置Pまで搬送されたゴムシートSは、隣接する2本のフェスツーンバー44、44の間に侵入してきたシート取上げ装置6のシートチャック部62により取り上げられた後、移動するシート取上げ装置6によりゴムシート搬送コンベア8まで運ばれ、その後、ゴムシート搬送コンベア8により次工程へと送られる。
しかしながら、隣接する2本のフェスツーンバー44、44は、前記したように、垂れ掛けられたゴムシートSを十分に冷却するために密接した間隔で配置されているため、ゴムシートSをフェスツーンバー44、44間に投入することや、シートチャック部62をフェスツーンバー44、44間に侵入させることは容易ではない。
そこで、従来は、フェスツーンコンベア入口部4aにおけるフェスツーンバー44、44の間隔を予め拡大させておき、ゴムシートSの投入に際して、フェスツーンバー44の回転を一旦停止させて、上記間隔を拡大した箇所からゴムシートSを投入することが行われる一方、シート取上げ位置Pにおいては、このフェスツーンバー44の回転の停止に合わせて、フェスツーンバー44、44の間にシートチャック部62を侵入させゴムシートSをシートチャックしていた。
このように、従来は、フェスツーンコンベア入口部4aの位置を基準にして、フェスツーンバー44の回転を間欠停止させていたため、フェスツーンコンベア4出口側におけるシート取上げ位置Pの位置は従動的に決定され、決定された位置に合わせてシート取上げ装置6がボルト固定されていた。
特開平8−155972号公報 特開2010−173223号公報
しかしながら、上記した従来の方法の場合、フェスツーンコンベア4(チェーンコンベア)のテンションの差異や伸び量の差異などに起因して、チェーンピッチ累積誤差が大きくなるため、フェスツーンコンベア入口部4aの位置を基準にしてフェスツーンバー44の回転を間欠停止させる際、フェスツーンコンベア4出口側におけるフェスツーンバー44、44の停止位置が、毎回異なるという問題があった。
このため、フェスツーンコンベア4出口側において、シート取上げ装置6の取上げ位置とフェスツーンバーの停止位置とを正確に合致させることができなかった。そして、この結果、シート取上げ装置6のシートチャック部62の中心を、停止中の隣接したフェスツーンバーの密接した間隔の隙間に正確に下降、侵入させることができず、確実なシート取上げを行うためには、人手を介する必要があった。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑み、人手を介することなく、ゴムシートの取上げ位置とフェスツーンバーの停止位置とを精度高く合致させて、ゴムシートを確実に取り上げることができるゴムシート取上げ装置およびゴムシート製造装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
複数のフェスツーンバーを有し間欠駆動するフェスツーンコンベアと、前記フェスツーンバーに垂れ掛けられたゴムシートを取り上げるゴムシート取上げ装置とを備えたゴムシート製造装置であって、
ゴムシート取上げ位置もしくは近傍に位置する前記フェスツーンバーの停止位置を検出する位置検出センサを備えており、
前記位置検出センサによる検出結果に基づいて、前記ゴムシート取上げ装置を移動させて、前記ゴムシートを前記フェスツーンバーから取り上げるように構成されている
ことを特徴とするゴムシート製造装置である。
請求項2に記載の発明は、
前記フェスツーンバーは、チェーンローラーにより前記フェスツーンコンベアに取り付けられており、
前記位置検出センサが、前記チェーンローラーの停止位置を検出することにより、前記フェスツーンバーの停止位置を検出する
ことを特徴とする請求項1に記載のゴムシート製造装置である。
請求項3に記載の発明は、
請求項1または請求項2に記載のゴムシート製造装置に用いられて、
前記位置検出センサによる検出結果に基づいて、前記ゴムシートを前記フェスツーンバーから取り上げるように構成されている
ことを特徴とするゴムシート取上げ装置である。
本発明によれば、人手を介することなく、ゴムシートの取上げ位置とフェスツーンバーの停止位置とを精度高く合致させて、ゴムシートを確実に取り上げることができるゴムシート取上げ装置およびゴムシート製造装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るゴムシート製造装置を説明するための概略正面図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムシート製造装置の要部平面図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムシート製造装置の要部正面図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムシート取上げ装置の拡大正面図である。 従来のゴムシート製造装置を説明するための概略正面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
1.実施の形態
図1は、本実施の形態に係るゴムシート製造装置を説明するための概略正面図である。そして、図2はその要部平面図であり、また、図3は要部正面図である。
(1)ゴムシート製造装置の全体構成
本実施の形態におけるゴム混練設備バッチオフマシン1は、従来のゴム混練設備バッチオフマシンと同様に、長尺のゴムシートSをフェスツーンバー44に垂れ掛けることによって保管冷却する装置であり、従来のゴム混練設備バッチオフマシンに、位置検出センサ9と、図示しない制御装置とを備えている点に特徴がある。
図1に示すように、ゴム混練設備バッチオフマシン1は、概略、離型剤ディップコンベア2、二点鎖線にて示すフェスツーンコンベア4、シート取上げ装置6、シート取上げ装置6を水平方向に移動させるためのエンコーダ付き電動シリンダー7、ゴムシートSを搬送するゴムシート搬送コンベア3、8、位置検出センサ9、および図示しない制御装置を備えている。
(2)フェスツーンコンベア
フェスツーンコンベア4は、いわゆるバーコンベア構造であり、複数のフェスツーンバー44と、チェーン間欠駆動スプロケット46と、投入位置決めスプロケット47とを有している。
フェスツーンコンベア4は、図示しないカレンダーから送り出されてゴムシート搬送コンベア3により搬送されてきたゴムシートSが投入され易いように、フェスツーンコンベア入口部4aにおいて隣接する2つのフェスツーンバー44、44の間隔が拡大されている。
フェスツーンコンベア4は、図2に示すように、左右同期移動する2連の無端のコンベアチェーン40、42を備えており、それぞれ、複数のチェーンローラー41、43をチェーン状に連結して構成されて、垂直面内で時計回り方向に周回する。そして、2連のコンベアチェーン40、42には、一定の間隔でフェスツーンバー44が配設されている。
図3に示すように、2連のコンベアチェーン40、42は、2連のコンベアチェーン40、42の周回路に沿って配設されているガイドレール50、52に案内されて移動する。
(3)ゴムシート取上げ装置
図4に、本実施の形態に係るゴムシート取上げ装置の拡大正面図を示す。
図4に示すように、シート取上げ装置6は、ゴム混練設備バッチオフマシン1の下流側に設けられた枠体70の上方に配置されている。前記したように、シート取上げ装置6は、フェスツーンバー44に垂れ掛けされたゴムシートの先端部を取り上げる装置である。
シート取上げ装置6は、本体60と、シートチャック部62と、シートチャック部62を垂直方向に上昇、下降させるための第1アクチュエータ66と、本体60を水平方向に前進、後退させるための第2アクチュエータ68とを有している。
(a)本体およびシートチャック部
本体60には、第1アクチュエータ66が、駆動軸64aを垂直方向にして固定されている。第1アクチュエータ66の駆動軸64aの先端部には、シートチャック部62が固定されており、第2アクチュエータ68によって枠体70の上面に沿って水平方向に平行移動する。
(b)エンコーダ付き電動シリンダー
さらに、枠体70には、シート取上げ装置6を水平方向に移動させるためのエンコーダ付き電動シリンダー7が固定されている。エンコーダ付き電動シリンダー7は、枠体70の上を水平方向に平行移動可能なスライダ67を介して、シート取上げ装置6の第2アクチュエータ68に連結されており、エンコーダ付き電動シリンダー7の駆動軸7aが駆動することによって、シート取上げ装置6の本体60が水平方向に平行移動して、シートチャック部62の位置決め調整が行われる。
(c)位置検出センサ
位置検出センサ9は、フェスツーンコンベア4の下流側のシート取上げ位置Pに配置されている。位置検出センサ9は、7個の位置検出センサ素子9aを一列にブロック状に構成したものであり(図2参照)、ガイドレール50(図3参照)に固定された支持アーム54(図3参照)によって、コンベアチェーン40のチェーンローラー41の位置を検出する。
図4に示すように、位置検出センサ9は、フェスツーンバー44に載置されたゴムシートSの先端部がシート取上げ位置Pから1ピッチ前のフェスツーンバー44に到達して間欠停止したとき、シートチャック部62のシート取上げ位置Pと、間欠停止したフェスツーンバー44の間欠停止位置との距離の差異を検出するように配置されている。
ここで、位置検出センサ9による検出精度をより上げるためには、フェスツーンバー44を直接に検出するのではなく、上記のように、フェスツーンバー44が取付けられているコンベアチェーン40のチェーンローラー41の停止位置を検出する(図3参照)ことが好ましい。チェーンローラー41の停止位置を検出することによって、シート取上げ位置Pから1ピッチ前のフェスツーンバー44の間欠停止位置を知ることができる。
即ち、位置検出センサ9がフェスツーンバー44を直接に検出する場合には、フェスツーンコンベア入口部4aで飛沫した離型剤液の固形分が、フェスツーンバー44の外周面に付着して、フェスツーンバー44の直径が漸次肥大化するため、検出位置の精度に問題が生じる恐れがある。
これに対して、フェスツーンバー44の代わりにチェーンローラー41を検出する場合には、飛沫した離型剤液の固形分が、チェーンローラー41の外周面に付着しても、チェーンローラー41がピッチタクト前進することによってガイドレール50上を回動して、ガイドレール50との接触で離型剤液の固形分が剥離する。このため、チェーンローラー41の直径が肥大化せず、検出精度が優れている。
(d)シート取上げ装置によるゴムシートの取上げ
位置検出センサ9からの情報は図示しない制御装置に送られ、その情報に基づいて、制御装置が、エンコーダ付き電動シリンダー7の駆動軸7aを駆動させて、シート取上げ装置6の本体60を水平移動させ、シートチャック部62の取上げ位置を、間欠停止したフェスツーンバー44の1ピッチ後のシート取上げ位置Pに合致させる。
次に、フェスツーンバー44が1ピッチ前進して、ゴムシートSの先端部を載置したフェスツーンバー44が、シート取上げ位置Pに来て間欠停止したとき、第1アクチュエータ66の駆動によって、シートチャック部62を下降させて、フェスツーンバー44、44の間に侵入させる。そして、シートチャック部62が、ゴムシートSの先端部をチャッキングした後、第1アクチュエータ66の駆動によって上昇して、ゴムシートSの先端部をフェスツーンバー44から取り出す。
次に、第2アクチュエータ68を駆動して、シートチャック部62を前進させることによって、ゴムシートSの先端部が、次工程へゴムシートSを搬送するゴムシート搬送コンベア8の上に移載され、その後、ゴムシート搬送コンベア8に載置されたゴムシートSが次工程に搬送される。
2.本実施の形態の効果
(1)本実施の形態によれば、コンベアテンションの差異やコンベア伸び量の差異などに起因するコンベアピッチ累積誤差を排除することができるため、ゴムシートを確実に取り上げることができる。
(2)また、人手を介することなくゴムシートを確実に取り上げることができるため、省人化、省力化を図ることができると共に、信頼性の高い安全運転を行うことができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 ゴム混練設備バッチオフマシン
2 離型剤ディップコンベア
3、8 ゴムシート搬送コンベア
4 フェスツーンコンベア
4a フェスツーンコンベア入口部
6 シート取上げ装置
7 エンコーダ付き電動シリンダー
7a、64a 駆動軸
9 位置検出センサ
9a 位置検出センサ素子
20 離型剤液の飛沫
40、42 コンベアチェーン
41、43 チェーンローラー
44 フェスツーンバー
46 チェーン間欠駆動スプロケット
47 投入位置決めスプロケット
50、52 ガイドレール
54 支持アーム
60 本体
62 シートチャック部
66 第1アクチュエータ
67 スライダ
68 第2アクチュエータ
70 枠体
P シート取上げ位置
S ゴムシート

Claims (3)

  1. 複数のフェスツーンバーを有し間欠駆動するフェスツーンコンベアと、前記フェスツーンバーに垂れ掛けられたゴムシートを取り上げるゴムシート取上げ装置とを備えたゴムシート製造装置であって、
    ゴムシート取上げ位置もしくは近傍に位置する前記フェスツーンバーの停止位置を検出する位置検出センサを備えており、
    前記位置検出センサによる検出結果に基づいて、前記ゴムシート取上げ装置を移動させて、前記ゴムシートを前記フェスツーンバーから取り上げるように構成されている
    ことを特徴とするゴムシート製造装置。
  2. 前記フェスツーンバーは、チェーンローラーにより前記フェスツーンコンベアに取り付けられており、
    前記位置検出センサが、前記チェーンローラーの停止位置を検出することにより、前記フェスツーンバーの停止位置を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のゴムシート製造装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のゴムシート製造装置に用いられて、
    前記位置検出センサによる検出結果に基づいて、前記ゴムシートを前記フェスツーンバーから取り上げるように構成されている
    ことを特徴とするゴムシート取上げ装置。
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