JP2014054401A - 食器洗い機 - Google Patents

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啓明 宮瀬
Mamoru Ikejima
衞 池島
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Abstract

【課題】洗浄ポンプ内の洗浄水の吸込み経路を必要最小限とし、洗浄開始時にすみやかに洗浄能力を発揮できるとともに、節水性を向上させた食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄ポンプ17は下部構成部材22と上部構成部材24とで洗浄ポンプ17のインペラ18を収納するポンプ室21を構成し、インペラ18とモータ20の回転軸19を同心として略鉛直方向に構成するとともに、上部構成部材24と蓋体25とで構成される吸込み経路23を洗浄ポンプ17とモータ20の間に設け、蓋体25に吸込み経路23の容積を必要最小限にする凸部27を設ける構成とした食器洗い機で、洗浄開始時にすみやかに洗浄能力を発揮できるとともに、節水性を向上させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、食器の洗浄を行う食器洗い機に関するものである。
従来、この種の食器洗い機の洗浄ポンプは、例えば、図8に示すような構成が考えられていた。すなわち、洗浄ポンプ1は、洗浄ノズル(図示せず)に洗浄水を圧送し、洗浄ノズルから洗浄水を噴射する第1のインペラ2を有した第1のケーシング3と、機外に洗浄水を排出する第2のインペラ4を有した第2のケーシング5を備え、前記第1のインペラ2と第2のインペラ4を同軸とし、上下方向に配設してモータ6により回転駆動する。そして、第1のケーシング3と第2のケーシング5の間に洗浄水案内部7を設けたものである(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の構成によれば、洗浄ポンプ1は強力な洗浄力が得られるように送水能力の高い遠心ポンプで構成するのが一般的であり、第1のケーシング3の下方に洗浄水案内部7を設けて、洗浄水を下方から吸込む構成としている。加えて、洗浄ポンプ1の下方に設けた洗浄水案内部7の下方にさらに排水ポンプを構成したものであることから、モータ6を含めたポンプ全体の高さが高くなり、洗浄槽の下方に設置した場合に食器洗い機の本体を小型化することができないという課題があった。
一方、上記の課題を解決する構成として、従来、図9のような構成が考えられていた。排水ポンプの機能を備えた洗浄ポンプ8のインペラ9の回転軸10と、モータ11の回転軸10を同心として略鉛直方向に構成するとともに、吸込み経路12をモータ11と洗浄ポンプ8の間に配設したことにより、モータ11と洗浄ポンプ8の間に形成される空間を吸込み経路12として有効に利用することができるようになり、モータ11の上端部から洗浄ポンプ8の下端部までの全体の高さを低くすることができ、小型化することができる(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−131292号公報 特開2005−296094号公報
しかしながら、前記従来の構成では、吸込み経路12は洗浄ポンプ8の形状に合わせて構成されることになるため、吸込み経路12の容積(断面積)はポンプの能力に対して必要以上に大きくなり、その部分を埋めるために余分な洗浄水が必要となり、節水性を損なうという課題を有していた。また、洗浄水を排出した際に、吸込み経路12には空気がたまる構成となっており、その容積が大きいため、排出した後の給水後、洗浄を開始したときに空気の抜けが悪く、空気が抜けるまでの間一定時間、洗浄能力が低下するという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、洗浄ポンプ内の洗浄水の吸込み経路を必要最小限とすることで、洗浄開始時にすみやかに洗浄能力を発揮するとともに、節水性を向上することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、貯水部を有した洗浄槽と、前記貯水部の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄ポンプによって加圧された洗浄水を前記洗浄槽内に噴射する洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプを駆動するモータとを具備し、前記洗浄ポンプは遠心式とし、下部構成部材と上部構成部材とで前記洗浄ポンプのインペラを収納するポンプ室を構成し、前記インペラの回転軸と前記モータの回転軸を同心として略鉛直方向に構成するとともに、前記上部構成部材と蓋体とで構成される吸込み経路を前記洗浄ポンプと前記モータの間に設け、前記蓋体に前記吸込み経路の容積を必要最小限にする凸部を設けたものである。
これによって、洗浄ポンプの洗浄水の吸込み経路の容積を必要最小限とすることができ、洗浄開始時にすみやかに洗浄能力を発揮できるとともに、節水性を向上することができる。
本発明の食器洗い機は、洗浄ポンプの洗浄水の吸込み経路の容積を必要最小限とすることができ、洗浄開始時にすみやかに洗浄能力を発揮できるとともに、節水性を向上することができる。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の側断面図 同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの側断面図 同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの背面断面図 同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの構成を示す斜め下方から見た分解斜視図 同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの構成を示す斜め上方から見た分解斜視図 同食器洗い機の洗浄ポンプの平面断面図 本発明の実施の形態2の食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの構成を示す斜め下方から見た分解斜視図 従来の食器洗い機の洗浄ポンプの断面図 従来の他の食器洗い機の洗浄ポンプの断面図
第1の発明は、貯水部を有した洗浄槽と、前記貯水部の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄ポンプによって加圧された洗浄水を前記洗浄槽内に噴射する洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプを駆動するモータとを具備し、前記洗浄ポンプは遠心式とし、下部構成部材と上部構成部材とで前記洗浄ポンプのインペラを収納するポンプ室を構成し、前記インペラの回転軸と前記モータの回転軸を同心として略鉛直方向に構成するとともに、前記上部構成部材と蓋体とで構成される吸込み経路を前記洗浄ポンプと前記モータの間に設け、前記蓋体に前記吸込み経路の容積を必要最小限にする凸部を設けたことにより、洗浄ポンプの洗浄水の吸込み経路の容積を必要最小限とすることができ、洗浄開始時にすみやかに洗浄能力を発揮できるとともに、節水性を向上することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記蓋体の凸部で前記吸込み経路を除く略全面にわたり、前記ポンプ室の上面を形成させ、上部構成部材は前記吸込み経路の下面部分を形成するように構成したことにより、さらに吸込み経路の容積を削減することができる。また、部材を減らすことが可能となり、コストダウンも可能となる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記洗浄ポンプと前記モータとの間に前記モータの回転軸をシールするシール部を備え、前記シール部の下端は、前記吸込み経
路の前記貯水部につながる部分の上端と同じ高さもしくはそれより高い位置としたことにより、ポンプ室に洗浄水を吸い込む際の抵抗を少なくして洗浄水の流れを良くし、洗浄開始時に、よりすみやかに洗浄能力を発揮させることができるとともに、洗浄ポンプを小型化することができ、さらなる節水性の向上を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における食器洗い機の側断面図、図2は同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの側断面図、図3は同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの背面断面図、図4は同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの構成を示す斜め下方から見た分解斜視図、図5は同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの構成を示す斜め上方から見た分解斜視図、図6は同食器洗い機の洗浄ポンプの平面断面図である。
図1〜図6において、食器洗い機の本体13内に形成した洗浄槽14は、洗浄を行う食器をセットする食器かご15を取り出し可能に設置する。洗浄槽14の底部には水を貯める貯水部16を設けている。洗浄槽14への給水は、水道水の止水あるいは給水を行う給水弁(図示せず)を設けた給水経路(図示せず)を介して行われ、供給される水を所定の水位に保つ水位センサ(図示せず)、および制御回路等からなる貯水量制御手段(図示せず)により行われる。
貯水部16に貯水された水を加圧する洗浄ポンプ17を洗浄槽14外の下部に配設している。この洗浄ポンプ17は、内部のインペラ18と、洗浄ポンプ17の駆動源であるモータ20とを回転軸19を同心として略鉛直方向に構成し、洗浄ポンプ17をモータ20の下方に配設している。洗浄ポンプ17は、ポンプ室21の下部および側面を構成する下部構成部材22と、下面でポンプ室21の上面を、上面で吸込み経路23の下面を構成する上部構成部材24と、吸込み経路23(23a,23b)の上面および側面を構成し洗浄ポンプ17を水密にシールする蓋体25の3つの部材で構成される。
蓋体25は、吸込みパイプ26を通じて貯水部16から吸込まれた洗浄水をインペラ18へ導くのに必要十分とする吸込み経路23の一部(後述する部分23b)を形成する部分を除き、上部構成部材24を上方から見た時の上面の形状に合わせた形状で下方に突出させた凸部27を設けている。これによって、蓋体25と上部構成部材24とが一体化された時に形成される吸込み経路23の形状は、その容積を必要最小限にするように、インペラ18の回転軸19を取り囲むように略円筒状に形成した部分23aと吸込みパイプ26と回転軸19を結ぶ略直線状に形成した部分23bとで構成される。
また、この蓋体25は、上方にモータ20を支持する支持体を兼ねており、中央部にはモータ20の回転軸19をシールするシール部28とモータ20及びインペラ18を回転自在に支持する軸受部36とを備えている。
シール部28は、洗浄ポンプ17のインペラ18とモータ20との間に設けており、吸込み経路23の略円筒状に形成した部分23a内に突出させることにより同略円筒状に形成した部分23aで囲むように構成している(図3参照)。また、シール部28は、図2に示すように、その下端を、吸込み経路23の吸込みパイプ26につながる略直線状に形成した部分23bの上端と同じ高さもしくはそれより高い位置としてある。
上部構成部材24は、中央部に略円形の貫通孔24aを有し、インペラ18が回転軸19に固着されることにより、貫通孔24aとインペラ18の軸部18aとの間に、洗浄水
が貯水部16から吸込みパイプ26及び吸込み経路23を経由してインペラ18が収納されたポンプ室21に吸い込まれる吸込み口29を形成する。
下部構成部材22は、上部が開放された箱状に形成され、側部に貯水部16に連通される吸込みパイプ26と、洗浄ノズル31に連通される第1の吐出口30と、機外に排水する排水ホースに連通される第2の吐出口33とが設けられている。
洗浄ポンプ17は、インペラ18を正逆反転可能な遠心式とし、正転時は、吸込みパイプ26から吸い込んだ洗浄水を第1の吐出口30から吐出して洗浄ノズル31へ供給し、噴射口32から洗浄槽14内に噴射する。洗浄ノズル31は、洗浄槽14内の底部に水平方向に回転可能に設けてあり、噴射口32から洗浄水を噴射する際の反力で回転し、洗浄槽14内の広い範囲に噴射できるようにしている。洗浄ポンプ17は、反転時は、吸込みパイプ26から吸い込んだ洗浄水を第2の吐出口33から機外へ吐出して排水を行う。
貯水部16に貯水された水を加熱するヒータ34は、乾燥時は送風手段(図示せず)により洗浄槽14内に供給される送風を加熱する。食器に付着していた残菜を補足するフィルタ35が貯水部16下部へ配設される。
次に、上記構成の食器洗い機における動作及び作用について説明する。まず、貯水量制御手段(図示せず)により水道水が洗浄槽14の内部へ給水され、洗浄槽14の底部に設けられた貯水部16に貯まり、所定の水位になったところで給水を停止する。次に、洗浄ポンプ17が正転動作し、貯水部16の洗浄水は洗浄ポンプ17により加圧され、吸込みパイプ26及び吸込み経路23を通りインペラ18の上部に設けた吸込み口29からポンプ室21内へ入り、第1の吐出口30から洗浄水を吐出して洗浄ノズル31へ供給し、噴射口32から洗浄槽14内の食器かご15に置かれた食器に向けて噴射され洗浄を行う。
食器の汚れを落とした洗浄水は再び貯水部16へ戻る。洗浄水はヒータ34によって加熱され、予め設定されている適度な高温となって洗浄力が高められるとともに、洗浄を行った洗浄水の汚染物はフィルタ35により捕捉され、再び洗浄ポンプ17へと循環して洗浄を行う際に汚染物の再付着を抑える。所定の洗浄が終了すると洗浄ポンプ17を反転動作し、第2の吐出口33から機外へ洗浄水を吐出して排水を行う。
以上に述べた洗浄ポンプ17によって洗浄水を循環させて食器を洗浄するに際し、本実施の形態の食器洗い機によれば、上部構成部材24と蓋体25とで構成される吸込み経路23は、蓋体25に設けた凸部27により、吸込み経路23の容積を必要最小限としたことにより、洗浄水を循環させて洗浄を行う際に、必要な水量を減らすことが可能となり、節水性を向上させることができる。また、洗浄水を機外へ排出した際に、吸込み経路23にたまる空気の量も減らすことができるため、給水が完了し、洗浄ポンプ17を動作した際に、空気が短時間で抜けることにより、洗浄水を洗浄ノズル31の噴射口32からすみやかに噴射させることができ、洗浄性能を向上させることができる。
また、モータ20の回転軸19をシールするシール部28は、その下端を、吸込み経路23の吸込みパイプ26につながる略直線状に形成した部分23bの上端と同じ高さもしくはそれより高い位置としたことにより、吸込みパイプ26から吸込み経路23を経てポンプ室21に洗浄水を吸い込む際の抵抗を少なくして洗浄水の流れを良くし、洗浄開始時に、よりすみやかに洗浄能力を発揮させることができる。
さらに、図9に示した従来の構成では、吸込み経路12の吸込みパイプにつながる略直線部内にシール部の下部が突出してきており、洗浄水のポンプ室への吸い込み抵抗の増加を避けるためにポンプ室上部の吸込み口の孔径を大きくせざるを得なかったが、本発明の
食器洗い機によれば、モータ20の回転軸19をシールするシール部28は、その下端を、吸込み経路23の吸込みパイプ26につながる略直線状に形成した部分23bの上端と同じ高さもしくはそれより高い位置としたことにより、吸込み口29の孔径を従来の構成より格段に小さくしても(例えば、シール部28の外径より小さくしても)洗浄水の吸い込み抵抗を低く保つことができ、これに伴って、インペラ18を小型にして洗浄ポンプ17を小型化することができるとともに、さらなる節水性の向上を実現することができる。
(実施の形態2)
本実施の形態の食器洗い機は、図7に示すように、蓋体25の下面で吸込み経路23の略円筒状に形成した部分23aに対応する部分を除く部分のポンプ室21の上面を構成し、上部構成部材24を吸込み経路23の略円筒状に形成した部分23aに対応する部分のみを構成するように小型化し、溶着やビス締結などで固定する構成とすることにより、吸込み経路23の容積をさらに小さくしている。これによって、より節水性を向上させることができるとともに、より短時間で本来の洗浄能力を発揮することができる。また、同時に、部品の簡略化、部材量の減少を図ることが可能となり、作業性向上・材料費の削減が可能となる。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、洗浄ポンプ内の洗浄水の吸込み経路の容積を必要最小限とすることが可能となり、洗浄開始時にすみやかに洗浄能力を発揮できるとともに、節水性を向上させることができるので、洗浄ポンプによって洗浄水を循環させて食器を洗浄する食器洗い機等として有用である。
13 本体
14 洗浄槽
16 貯水部
17 洗浄ポンプ
18 インペラ
19 回転軸
20 モータ
21 ポンプ室
22 下部構成部材
23 吸込み経路
24 上部構成部材
25 蓋体
27 凸部
28 シール部
31 洗浄ノズル

Claims (3)

  1. 貯水部を有した洗浄槽と、前記貯水部の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄ポンプによって加圧された洗浄水を前記洗浄槽内に噴射する洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプを駆動するモータとを具備し、前記洗浄ポンプは遠心式とし、下部構成部材と上部構成部材とで前記洗浄ポンプのインペラを収納するポンプ室を構成し、前記インペラの回転軸と前記モータの回転軸を同心として略鉛直方向に構成するとともに、前記上部構成部材と蓋体とで構成される吸込み経路を前記洗浄ポンプと前記モータの間に設け、前記蓋体に前記吸込み経路の容積を必要最小限にする凸部を設けた食器洗い機。
  2. 前記蓋体の凸部で前記吸込み経路を除く略全面にわたり、前記ポンプ室の上面を形成させ、上部構成部材は前記吸込み経路の下面部分を形成するように構成した請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記洗浄ポンプと前記モータとの間に前記モータの回転軸をシールするシール部を備え、前記シール部の下端は、前記吸込み経路の前記貯水部につながる部分の上端と同じ高さもしくはそれより高い位置とした請求項1または2記載の食器洗い機。
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