JP6407290B2 - シンク式洗浄機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗浄機、特にシンク式洗浄機に関するものである。
食器洗浄機は、冷水又はお湯を食器に噴射することにより、食器に付着する汚物を取り除いて、食器を洗浄する装置である。食器が食器洗浄棚内の食器のラックに置かれる食器洗浄機は、一般的に、洗浄水を噴射するポンプとノズル、お湯を作るヒーター等を有する。従来の食器洗浄機には、すでに蒸気を食器の洗浄に利用しているものがある。加熱されたお湯を使用する場合に比べて、蒸気を利用すると洗浄時間がより短縮され、洗浄効果が向上するが、これらの食器洗浄機は、所要スペースが大きいという共通の欠点を有する。このような食器洗浄機は、通常、それ自体で独立したケーシング及び独立した部品を必要とするため、食器洗浄機の体積は、一般的に大きくなり、人数の多い家族や一人当たりの居住面積が小さい家庭での使用には適しない。そのため、多くの家庭で食器洗浄機の使用は普及していない。
スペースを節約するため、すでに多くのシンク式の洗浄機が設計されている。従来のシンクを洗浄機に取り替え、直接、シンクを洗浄スペースとする設計では、一般的にモーター駆動されるポンプと連結される回転スプレーアームが、シンクの底部に設けられる。中国特許出願公開第101600371号明細書(出願番号200880003431.6)「食器洗浄器一体型シンク第及びこれのための洗浄水スプレー設備」に開示されているように、洗浄水スプレー設備は流し台に取り付けられて、食器を洗う洗浄水を噴出する。
前記装置は、
流し台の底にグリルを介在して配置される食器を洗浄するように給水ポンプによって供給される加圧洗浄水を噴出させるための噴出孔が形成されている噴射ヘッドと、
この噴射ヘッドを回転可能に受容して流し台の底面に取り付けるための固定手段と、
給水ポンプによって供給される加圧洗浄水によって作動され、上記の噴射ヘッドを回転させるように設置される回転駆動手段と、
洗浄動作ではない時に上記の噴出孔を通じた流し台からの逆流を防止するために、上記の噴射ヘッドの噴出孔を閉鎖させて、洗浄動作時に上記の噴射ヘッドの噴出孔を開放させるように昇降する開閉部材と、
上記の開閉部材を昇降させるための昇降装置と、
を含んで構成される。
この種のシンク式洗浄機には、回転スプレーアームとポンプとがいずれも洗浄領域に設けられており、ポンプが洗浄領域から水を直接補充するため、補充される水に油汚れ及び/又は食べ物の屑が混入するのを避けられず、これにより、ポンプの動作効率及び使用寿命に影響を与えることになる。また、ポンプの水補充には、ある程度の水位を必要とし、シンクの底部全体が水補充の領域となるため、シンク底部の面積が大きくなるほど、洗浄に必要な水量も多くなる。洗浄過程において、ある程度の洗剤の濃度を維持しなければならないため、必要とする洗剤も多くなって、浪費となってしまい、環境にも悪影響を与える。
本発明で解決しようとする第一の技術的課題は、上記の従来技術の課題に対して、洗浄過程において食べ物の屑がポンプに入ることを有効に阻止できるシンク式洗浄機を提供することである。
本発明で解決しようとする第二の技術的課題は、洗浄に使う水の水量を有効に削減しつつポンプの水補充には影響を与えないシンク式洗浄機を提供することである。
本発明が上記第一の技術的課題を解決するために採用する技術的解決手段は、次のとおりである。
洗浄スペースを形成するハウジングを備え、前記ハウジングがシンク本体を有するシンク式洗浄機であって、
前記シンク本体は少なくとも中央部分で下方に凹み、凹部には凹部と同じ形状の水切板がかぶせられ、前記水切板には水切りのための複数の水切穴が設けられ、前記凹部と水切板との間のスペースによりドレイン領域が形成され、前記水切板とシンク本体の底部の他の部分とは同一平面で、前記ドレイン領域内に当該ドレイン領域の水を水切板の上方に汲み上げるポンプが設けられることを特徴とする、シンク式洗浄機である。
上記第二の技術的課題を更に解決するため、シンク本体は中央部分でのみ下方に凹み、凹部は、前記シンク本体の底板により形成される、又は、前記シンク本体の底板が一部切り欠かれて、切り欠かれた部分の下方にケーシングを設置することで形成される。これにより、洗浄用水及び洗剤が有効に節約される。また、シンク本体のドレイン領域外に、超音波発生装置等の他の部品を設けてもよい。
ポンプの周囲から水が均等に入るように、前記水切板は細長い形状、長円形状、又は楕円形状であり、水切板の中央領域の幅は中央領域両側に位置する翼部領域の幅より広い。
前記中央領域の中心にポンプを通す取付孔が設けられ、水切板上の取付孔を囲む部分に環状の閉鎖領域が設けられ、前記閉鎖領域には水切穴が設けられない。このようにすることで、水切板の上方とポンプとの間に水を加速するための一定の距離を確保でき、ポンプが負圧を形成しやすくなって、より良好な水の汲み上げ効果が得られる。
ドレイン領域の水の収容量を増やすために、ドレイン領域から噴射した水が戻る経路を短くして、水がむらなく入ってくるようにすることで、より洗浄がしやすくなる。前記水切板は、シンク本体の底部の対角線に沿って延びることが好ましい。
ポンプの構造を簡素化し、ポンプの製造プロセスを簡単にするためには、前記ポンプは開放式ポンプであることが好ましい。前記ポンプは、羽根車とガイドブラケットとを有し、前記羽根車は、末端がモーターの出力軸と接続される中空の軸と、軸の周面に均等に分布し軸方向に延びる複数の羽根と、を有し、前記ガイドブラケットの中心に前記羽根の下部を格納する下部格納空洞が形成され、前記ガイドブラケットの底面とシンク本体の底部との間に間隔が空いている。
洗浄しやすくするための水切板とガイドブラケットとの好ましい連結方式は、以下の通りである。前記ガイドブラケットの最上部が取付孔を介して水切板から露出し、ガイドブラケットの下部格納空洞の外周に下段差面が設けられ、前記水切板の取付孔の周囲に位置する部分が下段差面上に戴置される。
従来技術と比較した本発明の有益な効果として:
水切板により覆われるドレイン領域が設けられ、ポンプがドレイン領域内に設けられることにより、ポンプが洗浄領域と離され、ポンプに戻る水がまず水切板に濾過されるため、ポンプの動作効率と使用寿命とが向上する。
シンク本体底部の中央部分のみに凹状のドレイン領域を設けることにより、シンク本体底部の面積がどんなに大きくても、ドレイン領域では同じ貯水量を維持でき、洗浄用水及び洗剤を有効に節約できる。
水切板の中央の幅を両側の幅より大きくすることで、中心にあるポンプが各側面からむらなく水を受け取ることができ、節水を前提としつつも水を確実に補充することができるようになる。
水切板のポンプ上方部分に水切穴を設けないことで、当該部分の水がポンプに到達するまでに水を加速するための一定の距離を確保でき、ポンプが負圧を形成しやすくなって、より良好な水の汲み上げ効果が得られる。
本発明の実施例1のシンク式洗浄機の構造模式図である。 本発明の実施例1のシンク式洗浄機の局部断面図である。 本発明の実施例1の水切板及びポンプの構造模式図である。 本発明の実施例2の水切板の構造模式図である。 本発明の実施例3の水切板の構造模式図である。
次に、図面と関連付けて本発明の実施例について更に詳細に説明する。
図1〜図3に示すのは、本発明のシンク式洗浄機の、一つの好ましい実施例である。当該シンク式洗浄機は、食器、野菜、果物等の洗浄に用いることができ、シンク本体1と、シンク本体1の最上部に回転可能に連結されるカバー板2と、を有する。シンク本体1は、家庭用の通常のシンクでもよい。シンク本体1とカバー板2との間に洗浄スペースが形成され、上記の食器、野菜、果物等を収容して、これらを洗浄する。
シンク本体1の底板11は、少なくとも中央部分で下方に凹んでおり、底板11の凹部の上方に、凹部と同じ形状の水切板3が間隔を空けてかぶせられている。水切板3には、水切りをするための複数の水切穴31が設けられ、水切板3と底板11の凹部との間の間隔を空けたスペースによりドレイン領域32が形成される。水切板3と底板11の他の部分とは、同一平面になっている。ドレイン領域32は、次のように形成されてもよい。底板11の一部を切り欠いて、切り欠いた部分の下方にケーシングを設け、ケーシングの上方に水切板3をかぶせて、底板11の他の部分と同一平面とする。ケーシングと水切板3との間のスペースによりドレイン領域32が形成される。あるいは、水切板3の形状やサイズを底板11の形状やサイズと同じにして、全体を底板11の上方に位置させ、底板11との間隔を空けることで、水切板3と底板11との間の間隔を空けたスペースによりドレイン領域32を形成してもよい。
シンク本体1の外部の、底板11の下方にモーター4を取り付ける。モーター4の出力軸41は、シンク本体1内に延び、底板11の上方のドレイン領域32内に位置する。または、ケーシングを用いる場合、モーター4の出力軸41は、ケーシングの上方のドレイン領域32内に延びる。
ポンプがドレイン領域32内に設けられ、水切板3の上方の洗浄スペースと離されることによって、洗浄後にドレイン領域32内に戻る食べ物の屑が混ざった水がまず水切板3に濾過されるため、食べ物の屑がポンプ5に入ってポンプ5を塞がないようにすることができ、これによって、ポンプ5の動作効率及び使用寿命を向上することが可能となる。
本実施例では、開放式のポンプが用いられる。ポンプ5は、羽根車51を有する。羽根車51は、その中心に位置する中空の軸511、及び、軸511の周面に設けられている複数の羽根512を有する。羽根512は、軸511の周面に均等に分布し、軸方向に延びる。軸511の下端がモーター4の出力軸41と接続されるため、モーター4は回転時に羽根車51を回転させる。
羽根車51の外側にはガイドブラケット52が設けられる。ガイドブラケット52の周方向に複数の取付スタンド521が設けられ、取付スタンド521は、ボルト等により底板11、ケーシング、又は、モーター4と固定される。ドレイン領域32内の水が流れるよう、ガイドブラケット52の底面とドレイン領域32の底面との間には間隔が空けられている。羽根512の下部はガイドブラケット52の中心に形成されている下部格納空洞522内に位置し、上部はガイドブラケット52から露出する。
好ましくは、ガイドブラケット52の最上部は水切板3から露出し、水切板3のガイドブラケット52に対応する位置には、ガイドブラケット52又は羽根512の上部を通すための取付孔33が設けられる。これにより、当該羽根車51の少なくとも一部は、水切板3から露出し、水切板3の上方に位置する。ガイドブラケット52の中心の下部格納空洞522の外周に下段差面523が設けられ、下段差面523は水切板3の下面と当接し、水切板3の取付孔33の周囲に位置する部分が下段差面523上に戴置される。ガイドブラケット52全体がドレイン領域32内に位置するようにしてもよい。
ドレイン領域32は細長い形状であり、かつ、端部が両側から中間へと傾斜して尖った角を形成し、シンク本体1の底部の対角線に沿って延びる。
これに合わせて、水切板3の形状は、ドレイン領域32の形状に一致させられる。水切板3の中央領域34の幅は、中央領域34の両側に位置する翼部領域35の幅より広くとられる。取付孔33は水切板3の中央領域34の中心に位置し、水切板3の取付孔33を囲む部分には環状の閉鎖領域36が設けられる。当該閉鎖領域36には、水切穴31が設けられない。水切板3の両側の翼部領域35から入る水が多いので、中央領域34の幅を大きくすることで、羽根車51の周囲から入る水の量にむらをなくすことができる。
閉鎖領域36を設けることで、水は、取付孔33の周囲からドレイン領域32内の羽根車51の周囲に直接流れ込めなくなり、閉鎖領域36の外周まで迂回してからドレイン領域32に入ることになるため、水切板3の中央領域34を通過してドレイン領域32に到達する水と羽根車51との間にはある程度の距離がある。これにより、水流が加速するための一定の距離を持たせて、負圧を形成しやすくなり、羽根車51の水の汲み上げ効率を向上させ、スムーズにドレイン領域32から水を汲み出すことができるようになる。
ガイドブラケット52の最上部は、回転スプレーアーム6を支持する。回転スプレーアーム6は、水切板3の上方に位置し、回転スプレーアーム6の中央の底部には、羽根512の上部を格納する上部格納空洞61が形成される。ガイドブラケット52の下部格納空洞522と、羽根車51と、上部格納空洞61とで、ドレイン領域32内の水を汲み出すための上記のポンプ5が形成され、回転スプレーアーム6により洗浄対象(上記の食器、野菜、果物等)が洗浄される。
回転スプレーアーム6は、上蓋体62と下蓋体63とを有しており、これらの間に上部格納空洞61と連通する流路が形成される。上部格納空洞61は回転スプレーアーム6の中央に位置し、流路は上部格納空洞61の両側に位置する。上蓋体62の上面に複数の出水孔621が設けられ、出水孔621は流路の上方に位置する。流路に対応して、ポンプにより汲み上げられた水が上部格納空洞61を通過して流路に流れ、出水孔621から噴出し、洗浄対象を洗浄する。ガイドブラケット52の下段差面523の上方位置に上段差面524を更に設けて回転スプレーアーム6の下面と当接させ、回転スプレーアーム6を上段差面524上に戴置する。
ポンプ5を通常の密閉式構造のポンプに替えて、ドレイン領域32内の水を密閉式のポンプ内に吸入し、出口から回転スプレーアーム6内に送り出してもよい。すなわち、回転スプレーアーム6は依然として密閉式のポンプの水を排出する部品となる。
ドレイン領域32に、屑かご321が更に設けられる。屑かご321の上端は、水切板3から出るようにする。屑かご321は、屑かご321につながれる排水パイプをつまらせないよう、洗浄後の屑を収容する。底板11の水切板3の周囲に位置する部分には、超音波発生器112が設けられてもよい。
図4は、本発明のシンク式洗浄機における水切板の他の選択可能な実施例、すなわち、実施例2を示す。本実施例2の上記実施例1との相違点は、水切板3’が楕円形になっていて、同様に、その中央領域34’の幅が翼部領域35’の幅より広い点にある。
図5は、本発明のシンク式洗浄機における水切板の更なる他の選択可能な実施例、すなわち、実施例3を示す。本実施例3の上記実施例1との相違点は、水切板3”が長円形になっていて、同様に、その中央領域34”の幅が翼部領域35”の幅より広い点にある。
中国特許出願公開第101600371号明細書

Claims (5)

  1. 洗浄スペースを形成するハウジングを備え、前記ハウジングがシンク本体(1)を有するシンク式洗浄機であって、
    前記シンク本体(1)には少なくとも中央部分で下方に凹む凹部が形成され、前記凹部には前記凹部と同じ形状の水切板がかぶせられ、前記水切板には水切りのための複数の水切穴(31)が設けられ、前記凹部と前記水切板との間のスペースによりドレイン領域(32)が形成され、前記水切板と前記シンク本体(1)の底部の他の部分とは同一平面で、前記ドレイン領域(32)内に当該ドレイン領域(32)の水を前記水切板の上方に汲み出すポンプが設けられ
    前記ポンプは羽根車(51)とガイドブラケット(52)とを有し、前記羽根車(51)は、末端がモーター(4)の出力軸(41)と接続される中空の軸(511)と、前記軸(511)の周面に均等に分布し軸方向に延びる複数の羽根(512)と、を有し、前記ガイドブラケット(52)の中心に前記羽根(512)の下部を格納する下部格納空洞(522)が形成され、前記ガイドブラケット(52)の底面と前記シンク本体(1)の底部との間に間隔が空いており、
    前記中央領域(34)の中心にポンプを通す取付孔(33)が設けられ、前記ガイドブラケット(52)の最上部が前記取付孔(33)を介して前記水切板から露出し、前記ガイドブラケット(52)の前記下部格納空洞(522)の外周に下段差面(523)が設けられ、前記水切板の前記取付孔(33)の周囲に位置する部分が、前記下段差面(523)上に戴置されることを特徴とする、
    シンク式洗浄機。
  2. 前記シンク本体(1)は中央部分でのみ下方に凹み、
    前記凹部は、
    前記シンク本体(1)の底板(11)により形成される、
    又は、
    前記シンク本体(1)の底板(11)が一部切り欠かれて、切り欠かれた部分の下方にケーシングを設置することで形成される、
    ことを特徴とする、
    請求項1に記載のシンク式洗浄機。
  3. 前記水切板(3)は、細長い形状、長円形状、又は楕円形状であって、前記水切板の中央領域の幅は、前記中央領域の両側に位置する翼部領域の幅より広いことを特徴とする、
    請求項1又は2に記載のシンク式洗浄機。
  4. 前記中央領域(34)の中心にポンプを通す取付孔(33)が設けられ、前記水切板の前記取付孔(33)を囲う部分に環状の閉鎖領域(36)が設けられ、前記閉鎖領域(36)には前記水切穴(31)が設けられないことを特徴とする、
    請求項3に記載のシンク式洗浄機。
  5. 前記水切板が前記シンク本体(1)の底部の対角線に沿って延びることを特徴とする、
    請求項3に記載のシンク式洗浄機。
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