JP2014051336A - クランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】保持した被保持物の傾きを抑制して安全性を向上したクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】クランプ1は、被保持物が配置される保持部材4を有するクランプ本体2を備えている。クランプ本体2には、鋸歯状の押圧部5bを有するカム部材5が回動可能に設けられている。カム部材5の回動に伴い、押圧部5bは保持部材4内に突出して被保持物を保持部材4に押し付けることにより、保持部材4とカム部材5との間に被保持物が保持される。このとき、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34がそれぞれ、保持部材4の開口7を部分的に封鎖する。
【選択図】図5

Description

この発明はクランプに係り、特に、鉄筋や棒鋼等の長尺の被保持物を吊り上げるためのクランプの構成に関する。
建設現場等において鉄筋や棒鋼等の長尺の被保持物を吊り上げて運搬するため、例えば特許文献1に記載されているようなクランプが用いられる。図7に示されるように、特許文献1に記載のクランプ100は、図示しない被保持物が配置される半円筒状の固定挟持部102を有する本体101を備えている。また、本体101の内部には、鋸歯状に形成された可動挟持部104を有するカム状挟持部材103が回動可能に設けられている。鋸歯状の可動挟持部104は、カム状挟持部材103の回動に伴って固定挟持部102内に突出するようになっており、突出した可動挟持部104が被保持物を固定挟持部102に対して押し付けることにより、固定挟持部102と可動挟持部104との間に被保持物が保持される。また、本体101の側部には、被保持物が固定挟持部102と可動挟持部104との間から外れて脱落することを防止するため、回動して固定挟持部102の開口105を部分的に塞ぐ封鎖用アーム106が設けられている。
特開平10−236762号公報
この種のクランプの用途として、地面に載置したクランプに被保持物を保持させてからクレーン等で吊り上げる場合があり、この場合、例えば吊り上げの開始直後等において、被保持物の一端側のみが地面に接地しているという状態が生じる。このような状態にある被保持物には固定挟持部に対して傾くような外力が作用するため、この外力によって傾こうとする被保持物を封鎖用アームによって押さえることが必要となる。しかしながら、特許文献1に記載のクランプ100において封鎖用アーム106が固定挟持部102の開口105を塞いでいるのは、固定挟持部102の軸方向における中間部近傍のみとなっている。すなわち、図8に示されるように、封鎖用アーム106が被保持物110を押さえることができる範囲は狭いため、被保持物110が封鎖用アーム106を支点として大きく傾いてしまい、固定挟持部102から外れて脱落する可能性があるという安全上の問題点を有していた。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、保持した被保持物の傾きを抑制して安全性を向上したクランプを提供することを目的とする。
この発明に係るクランプは、被保持物が配置される保持部材を有するクランプ本体と、クランプ本体に回動可能に支持されるカム部材とを備え、カム部材を回動させることにより、保持部材とカム部材との間に被保持物を保持するクランプにおいて、被保持物を保持部材内に配置するための開口を開放する開放位置と開口を少なくとも部分的に封鎖する封鎖位置との間で回動可能となるようにクランプ本体に支持される封鎖機構をさらに備え、
封鎖機構が封鎖位置にあるときに、被保持物が保持部材内で様々な角度で傾くと、被保持物は封鎖部材の異なる複数の個所で接触し得ることを特徴とするものである。
封鎖部材は、第1封鎖アームと、第1封鎖アームとは分離した第2封鎖アームとを備え、第1封鎖アーム及び第2封鎖アームが封鎖位置にあるときに、被保持物が保持部材内で様々な角度で傾くと、被保持物は、第1封鎖アーム及び第2封鎖アームのいずれかに接触し得るようにしてもよい。
この発明によれば、被保持物を吊り上げるためのクランプにおいて、保持した被保持物の傾きを抑制して安全性を向上することが可能となる。
この発明の実施の形態に係るクランプの斜視図である。 この発明の実施の形態に係るクランプの内部構造の側面図である。 この発明の実施の形態に係るクランプの内部構造の別の状態の側面図である。 この発明の実施の形態に係るクランプの側面図である。 この発明の実施の形態に係るクランプの別の状態の側面図である。 この発明の実施の形態に係るクランプにおいて、保持部材の内部に被保持物が固定された部分の部分断面模式図である。 従来のクランプの斜視図である。 従来のクランプにおいて、保持部材の内部に被保持物が固定された部分の部分断面模式図である。
以下に、この発明の実施の形態について添付図に基づいて説明する。
図1に、この発明の実施の形態に係るクランプ1を示す。クランプ1は、例えば鉄筋や棒鋼等の長尺の被保持物を保持してクレーン等で吊り上げるためのものであって、互いに対向する一対の側板3a、3bを有するクランプ本体2を備えている。クランプ本体2は、軸方向に沿って開口する半円筒状の保持部材4を有しており、保持部材4の開口7を画定する一方の縁部4aと側板3aとが溶接等によって一体として固定されている。保持部材4の他方の縁部4bには、後述する動作で第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34が保持部材4の開口7を封鎖する際に第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34が挿入される溝41が形成されたアーム収容部材40が設けられている。側板3aと側板3bとの間には上板3c及び下板3dが配置されており、上板3cと下板3dとの間の隙間Sから保持部材4に向かってカム部材5の鋸歯状に形成された押圧部5bが、後述する動作によって突出するようになっている。また、保持部材4の外周部には、側板3aと保持部材4との固定を補強するための補強部6が複数箇所に設けられており、保持部材4の内周部には、被保持物の外径に合わせて選択される図示しないアジャスタを取り付け可能となっている。
側板3aと側板3bとの間には、挟持機構8が設けられている。図2に示されるように、挟持機構8は、クレーンのフック等(図示せず)に係合するための円環部9aを有する吊上杆9と、吊上杆9の下端部に設けられた連結ピン10に回動可能に支持された連結杆11と、連結杆11の下端部に設けられた枢軸ピン12に連結されると共にクランプ本体2に設けられた支持軸15に回動可能に支持されたカム部材5とから構成されている。また、側板3aと側板3bとの間には、錠止機構17が設けられている。錠止機構17は、クランプ本体2に回動可能に支持された回動軸19に固定されている錠止カム部材20と、回動軸19を回転させることにより、側板3a(図1参照)に設けられたストッパ21に錠止カム部材20を当接させるばね部材22とから構成されている。ばね部材22の一端は、連結杆11に設けられたばね取付部18に取り付けられ、ばね部材22の他端は、錠止カム部材20に設けられたばね取付部23に取り付けられている。
この構成により、後述する動作で回動軸19が矢印Aの方向に回転すると、回動軸19の回転と共に錠止カム部材20が回動する。すると、ばね取付部23が回動軸19を中心にして矢印Aと同じ方向に回転するので、ばね部材22が伸ばされる。すると、ばね部材22は、ばね取付部18を介して連結杆11をばね部材22に向かって引っ張り、その結果、連結杆11が上方にスライドする。連結杆11が上方にスライドすると、枢軸ピン12によって連結杆11に連結されたカム部材5が支持軸15を中心にしてカム部材5が回動するので、図3に示されるように、押圧部5bが隙間Sから突出するようになる。これにより、図示しない被保持物が保持部材4の内部に固定される。一方、後述する動作で回動軸19が矢印Bの方向に回転すると、カム部材5は逆方向に回動することにより、図2に示されるように、押圧部5bがクランプ本体2の内部に収容されるようになる。これにより、保持部材4の内部に固定された被保持物が保持部材4から取り外される。
尚、図3に示されるように、ばね部材22は、錠止カム部材20が回動してストッパ21に当接した場合には、その当接方向へ錠止カム部材20を押し、当接に至る間は当接方向とは逆方向に錠止カム部材20を押す位置に取り付けるものである。すなわち、図3においては、連結杆11のばね取付部18と錠止カム部材20のばね取付部23とを結んだ線Lの左側に回動軸19の中心があり、錠止カム部材20はストッパ21に当接するようにばね部材22により押され、いわゆる錠止状態にある。これに対し、図2においては、ばね取付部18,23の上方の右側に回動軸19が位置し、クランプは解放状態にある。換言すれば、ばね取付部18,23を結ぶ線L上に回動軸19の中心がある場合をばね部材22の死点とすれば、錠止カム部材20がストッパ21に当接して錠止している場合には、錠止カム部材20はばね部材22が死点を越えて回動している。
また、図4に示されるように、側板3bの外面側には、封鎖機構29が設けられている。封鎖機構29は、側板3bの外側に設けられたスタッド30に回動可能に支持された第1封鎖アーム31と、スタッド30に回動可能に支持された連結アーム32と、連結ピン33によって連結アーム32に連結された第2封鎖アーム34と、回動軸19に支持されると共に連結ピン35によって第2封鎖アーム34に連結されたロックアーム36とから構成されている。ロックアーム36には、操作アーム37の一端がボルト42によって固定されている。操作アーム37には、図示しないロープが挿入される穴38,39が設けられている。図4に示される状態は、図2に示されるように押圧部5bがクランプ本体2の内部に収容されている状態に相当する。この状態(図4)では、操作アーム37は、その軸方向が保持部材4の軸方向と略平行となるような配置となっている。
ボルト42を中心にして操作レバー37を、ボルト42側とは反対側の端部が上方に移動するように回動させると、連結ピン35が上方に移動するようにロックアーム36が回動する。ロックアーム36は回動軸19に支持されているので、回動軸19が矢印Aの方向に回転する。ロックアーム36は回動軸19に支持されているので、回動軸19が矢印Aの方向に回動すると、連結ピン35が上方に移動するようにロックアーム36が回動する。すると、連結ピン35によってロックアーム36に連結する第2封鎖アーム34も回動するが、第2封鎖アーム34のこの回動により、連結ピン33が保持部材4に向かって移動するので、連結アーム32がスタッド30を中心にして回動する。また、第2封鎖アーム34がこのように回動する際、第2封鎖アーム34が第1封鎖アーム31を押すことにより、第1封鎖アーム31もスタッド30を中心にして回動する。この動作により、図5に示されるように、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34がそれぞれ、保持部材4の開口7を部分的に封鎖する。このとき、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34は、封鎖位置にある。尚、この状態では、操作アーム37は、その軸方向が保持部材4の軸方向と略垂直となるような配置となっている。
この状態から、ボルト42を中心にして操作レバー37を、ボルト42側とは反対側の端部が下方に移動するように回動させると、上記とは逆の動作で図4の状態に戻り、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34のそれぞれによる保持部材4の開口7の封鎖が解除される。このとき、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34は、開放位置にある。
これに対し、操作レバー37を直接スライドさせる変わりに、図示しないロープを操作アーム37の穴39に結び付け、図5の状態からそのロープを下方に引いて連結ピン35が下方に移動するようにロックアーム36を回動させることにより、図4に示される状態となり、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34のそれぞれによる保持部材4の開口の封鎖が解除されると共に、図示しない被保持物が保持部材4から取り外される。特に、非常に長い被保持物を立てた状態でクランプ1が被保持物の上方端部付近に取り付けられている場合には、クランプ1は、地上から非常に高い位置に取り付けられていることとなるので、足場等を利用してクランプ1の位置まで近づいてクランプ1を被保持物から取り外さなくてはならなくなるが、地上からロープを操作するだけで被保持物からクランプ1を取り外すことができるようになる。
次に、この発明の実施の形態に係るクランプの作用効果について説明する。
図6に示されるように、被保持物50が保持部材4の内部に固定されている状態で被保持物50に外力が作用すると、保持部材4に対して被保持物50が傾くことがある。図6に示されるような角度で被保持物50が傾くと、被保持物50は、第2封鎖アーム34に接触して当該角度以上に傾くことを防止される。一方、図6に示される角度とは保持部材4の軸方向に対して対称となるような角度で被保持物50が傾くと、被保持物50は、第1封鎖アーム31に接触することになり、その角度以上に傾くことを防止される。すなわち、クランプ1では、保持部材4の内部で被保持物50が傾く角度に応じて、被保持物50は、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34のいずれか一方に接触する。これに対し、仮に、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34のいずれか一方のみしかない場合には、被保持物50の傾く方向によっては、被保持物50が大きな角度で傾いてしまい、保持部材4から被保持物50が取り外されてしまうおそれがある。
このように、被保持物50が保持部材4の内部に固定されて第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34が封鎖位置にあるときに、被保持物50が保持部材4の内部で様々な角度で傾いても、第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34のいずれか一方に被保持物50が接触し得るので、保持部材4の内部に固定された被保持物50の傾きを抑制して安全性を向上することができる。
この実施の形態では、互いに分離した第1封鎖アーム31及び第2封鎖アーム34のそれぞれが保持部材4の開口7を部分的に封鎖していたが、この形態に限定するものではない。一体の部材が開口7を広い範囲で封鎖し、被保持物50の傾きに応じて、当該一体の部材の異なる個所に被保持物50が接触する構成でもよい。また、この実施の形態では、保持部材4の開口7を部分的に封鎖していたが、開口7を完全に封鎖するようにしてもよい。
1 クランプ、2 クランプ本体、4 保持部材、5 カム部材、7 開口、29 封鎖機構、31 第1封鎖アーム、34 第2封鎖アーム、50 被保持物。

Claims (2)

  1. 被保持物が配置される保持部材を有するクランプ本体と、
    前記クランプ本体に回動可能に支持されるカム部材と
    を備え、
    前記カム部材を回動させることにより、前記保持部材と前記カム部材との間に前記被保持物を保持するクランプにおいて、
    前記被保持物を前記保持部材内に配置するための開口を開放する開放位置と前記開口を少なくとも部分的に封鎖する封鎖位置との間で回動可能となるように前記クランプ本体に支持される封鎖機構をさらに備え、
    前記封鎖機構が前記封鎖位置にあるときに、前記被保持物が前記保持部材内で様々な角度で傾くと、前記被保持物は前記封鎖部材の異なる複数の個所で接触し得ることを特徴とするクランプ。
  2. 前記封鎖部材は、
    第1封鎖アームと、
    該第1封鎖アームとは分離した第2封鎖アームと
    を備え、
    前記第1封鎖アーム及び前記第2封鎖アームが封鎖位置にあるときに、前記被保持物が前記保持部材内で様々な角度で傾くと、前記被保持物は、前記第1封鎖アーム及び前記第2封鎖アームのいずれかに接触し得ることを特徴とする、請求項1に記載のクランプ。
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