JP2014050929A - 両頭研削装置および研削方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工中に研削砥石の近傍でワークの加工面を精度良く計測することができ、ワークの仕上げ寸法を正確に算出するとともに、加工時間を短縮することができる両頭研削装置を提供する。
【解決手段】両頭研削装置であって、ワークWの両加工面Wa,Wbを研削する一対の研削砥石を支持する工具支持装置と、ワークWの仕上げ寸法を計測する計測装置40と、工具支持装置および計測装置40にワークWを搬送するワーク支持装置50と、を備え、計測装置40は、両加工面Wa,Wbにそれぞれ対峙して配置される二つのノズル41,42と、ノズル41,42から加工面Wa,Wbに吹き付けられた流体の圧力を計測する圧力計測手段44a,44bと、圧力計測手段44a,44bで計測された流体の圧力に基づいて、ワークWの仕上げ寸法を算出する演算装置と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワークの両端に設けられた加工面を研削し、ワークの仕上げ寸法を計測する両頭研削装置および研削方法に関する。
両頭研削装置としては、ワークの両端に設けられた加工面を研削する一対の研削砥石を支持する工具支持装置と、ワークの仕上げ寸法を計測する計測装置と、を備えているものがある。従来の計測装置は、両加工面に対峙して配置されるセンサと、センサによって計測された加工面の変位量に基づいて、ワークの仕上げ寸法を算出する演算装置と、を有している(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−098197号公報
前記した従来の計測装置では、接触圧を計測する接触型の変位センサや、非接触型の光センサを用いて加工面の変位量を計測している。この構成では、加工中に研削砥石の近傍でセンサが加工面を計測する場合には、センサや加工面に付着したクーラントや切粉が、センサの計測結果に影響するという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、加工中に研削砥石の近傍でワークの加工面を精度良く計測することができ、ワークの仕上げ寸法を正確に算出するとともに、加工時間を短縮することができる両頭研削装置および研削方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、両頭研削装置であって、ワークの両端に設けられた加工面を研削する一対の研削砥石を支持する工具支持装置と、前記ワークの仕上げ寸法を計測する計測装置と、前記工具支持装置および前記計測装置に前記ワークを搬送するワーク支持装置と、を備えている。前記計測装置は、前記両加工面にそれぞれ対峙して配置される二つのノズルと、前記ノズルに流体を供給するポンプと、前記ノズルから前記加工面に吹き付けられた流体の圧力を計測する圧力計測手段と、前記圧力計測手段で計測された前記流体の圧力に基づいて、前記ワークの仕上げ寸法を算出する演算装置と、を有している。
前記した両頭研削装置を用いた研削方法は、前記ワーク支持装置によって前記ワークを前記両研削砥石の間に配置する段階と、前記両研削砥石によって前記両加工面を研削する段階と、前記ワーク支持装置によって前記ワークを前記両ノズルの間に配置する段階と、前記ノズルから前記加工面に前記流体を吹き付けるとともに、前記圧力計測手段によって、前記流体の圧力を計測する段階と、前記演算装置によって前記ワークの仕上げ寸法を算出する段階と、を備えている。
前記した両頭研削装置および研削方法では、ノズルから噴射された流体によって、ノズルや加工面に付着したクーラントや切粉を除去することができる。したがって、加工中に研削砥石の近傍でワークの加工面を精度良く計測することができる。
また、計測装置の構成が簡素化されているため、ワークの仕上がり寸法を自動で計測する自動定寸装置と比べて、計測装置の製造コストを低減することができる。
前記演算装置は、前記流体の圧力に基づいて、前記ノズルと前記加工面との間の距離を算出し、前記両ノズルの間の距離から、前記ノズルと前記加工面との間の距離を除いた値を、前記ワークの仕上げ寸法として算出するように構成することができる。
なお、ノズルから所定の距離ごとに設定した面に流体を吹き付けたときの圧力を実測し、圧力と距離との関係を示したパラメータを演算装置に予め記憶させておくことで、流体の圧力に基づいて、ノズルと加工面との間の距離を算出することができる。
また、演算装置は、基準の仕上げ寸法に加工されたワークの加工面に流体を吹き付けたときの流体の圧力を計測しておき、この基準となる圧力に対して、計測対象のワークの加工面に流体を吹き付けたときの流体の圧力の変化率によって、ワークの仕上げ寸法を算出するように構成してもよい。
前記した両頭研削装置において、前記ワーク支持装置は回転板を有し、前記両研削砥石および前記両ノズルを前記回転板の外周部を挟んで配置し、前記回転板の外周部に、前記ワークを支持するワーク支持部を形成してもよい。
本発明の両頭研削装置および研削方法では、加工中に研削砥石の近傍でワークの加工面を精度良く計測することができるため、ワークの仕上がり寸法を正確に算出するとともに、加工時間を短縮することができる。また、ノズルを研削砥石の近傍に配置することができるため、計測装置をコンパクトに設置することができるとともに、計測装置の計測精度を高めることができ、また、計測装置の構成が簡素化されているため、製造コストを低減することができる。
本実施形態の両頭研削装置を示した図で、(a)は平面図、(b)はA−A断面図である。 本実施形態の両頭研削装置における計測装置の構成図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の両頭研削装置1は、図1(b)に示すように、円形断面のワークWの上下両端に設けられた上下の加工面Wa,Wbを同時に研削するものである。
両頭研削装置1は、ワークWの両加工面Wa,Wbを研削する上下一対の研削砥石10,20を支持する工具支持装置30と、ワークWの仕上げ寸法を計測する計測装置40(図2参照)と、工具支持装置30および計測装置40にワークWを搬送するワーク支持装置50と、を備えている。
工具支持装置30は、両研削砥石10,20を回転させるための上下二つの工具主軸15,25を備えている。
上側の研削砥石10は、円板部材11と、円板部材11の下面11aの外周縁部に設けられた環状の砥石12と、を備えている(図1(a)参照)。
上側の工具主軸15は、軸方向が上下方向に配置されており、図示しない駆動装置によって軸回りに回転する。上側の工具主軸15の下端部は、円板部材11の下面11aの中心部に着脱自在となっている。
そして、駆動装置によって上側の工具主軸15を回転させることで、上側の研削砥石10が周方向に回転する。
下側の研削砥石20および工具主軸25は、上側の研削砥石10および工具主軸15と上下対象の構成である。下側の研削砥石20は、円板部材21と、円板部材21の上面21aに設けられた環状の砥石22と、を備え(図1(a)参照)、下側の工具主軸25の上端部が円板部材21に着脱自在となっている。そして、図示しない駆動装置によって下側の工具主軸25を回転させることで、下側の研削砥石20が周方向に回転する。
両頭研削装置1では、両研削砥石10,20を回転させながら、両研削砥石10,20の間にワークWを配置し、両砥石12,22をワークWの両加工面Wa,Wbに接触させることで、ワークWの両加工面Wa,Wbを研削することができる。
なお、両研削砥石10,20は、図示しない送り機構によって上下方向の位置を調整可能となっている。
ワーク支持装置50は、水平に配置された円板状の回転板51と、軸方向が上下方向に配置された回転軸52と、を備え、回転軸52の上端部が回転板51の下面51aの中心部に連結されている。そして、図示しない駆動装置によって、回転軸52を回転させることで、回転板51が周方向に回転する。本実施形態では、回転板51が図1(a)において左回り(反時計回り)に回転するように構成されている。
回転板51の外周部には、ワークWを支持するワーク支持部51bが形成されている。ワーク支持部51bはワークWが挿通される円形の貫通穴であり、複数のワーク支持部51bが回転板51の周方向に等間隔に形成されている。
前記した両研削砥石10,20は、回転板51の外周部の一部を上下方向に挟んで配置されている(図1(b)参照)。本実施形態では、図1(a)において回転板51の外周部の右端部が、両研削砥石10,20の間に配置されている。そして、回転板51を回転させると、両研削砥石10,20の間を各ワーク支持部51bが順次に通過する。
回転板51において、両研削砥石10,20に挟まれた領域以外の領域の上方および下方には、ワーク支持部51bに挿通されたワークWに摺接するガイド部材(図示せず)が設けられている。このガイド部材によってワークWの姿勢を保つように構成されている。
計測装置40は、図2に示すように、ワークWの両加工面Wa,Wbにそれぞれ対峙して配置される上下二つのノズル41,42と、両ノズル41,42に流体(圧縮空気)をそれぞれ供給する二つのポンプ43a,43bと、両ノズル41,42から両加工面Wa,Wbに吹き付けられた流体の圧力をそれぞれ計測する二つの圧力計測手段44a,44bと、両圧力計測手段44a,44bで計測された流体の圧力に基づいて、ワークWの仕上げ寸法を算出する演算装置45と、を有している。
両ノズル41,42は、回転板51の外周部を上下に挟んで配置され、回転板51の上方および下方に設けられたガイド部材に取り付けられている。両ノズル41,42は、図1(a)に示すように、回転板51の回転方向において、両研削砥石10,20よりも下流側に配置されている。
上側のノズル41は、図2に示すように、配管45aを介してポンプ43aに接続されており、ポンプ43aから供給された流体(圧縮空気)を、研削後のワークWの上側の加工面Waに吹き付ける。
下側のノズル42は、図2に示すように、上側のノズル41と上下対象の構成であり、配管45bを介してポンプ43bに接続され、ポンプ43bから供給された流体(圧縮空気)を、研削後のワークWの下側の加工面Wbに吹き付ける。
圧力計測手段44a,44bは、ノズル41,42から加工面Wa,Wbに流体を吹き付けたときの流体の圧力を計測するセンサである。圧力計測手段44a,44bは、ノズル41,42とポンプ43a,43bとをそれぞれ接続する両配管45a,45bの中間部に設けられている。
圧力計測手段44a,44bは、ノズル41,42から流体を噴射したときの配管45a,45b内の圧力を計測している。さらに、圧力計測手段44a,44bは、後記する演算装置45に電気的に接続されており、計測された圧力を演算装置45に出力するように構成されている。
演算装置45は、ワークWの仕上げ寸法を算出するコンピュータである。演算装置45における各処理は、記憶部に記憶されているプログラムがCPUによって実行されることで具現化される。
演算装置45には、ノズル41,42の先端面から所定の距離ごとに設定した面に流体を吹き付けたときの圧力を実測し、その圧力と距離との関係を示したパラメータが予め記憶されている。また、演算装置45には、両ノズル41,42の先端面の間の距離L1が予め記憶されている。
演算装置45は、圧力計測手段44a,44bによって計測された流体の圧力をパラメータの圧力に対応させることで、ノズル41,42の先端面と加工面Wa,Wbとの間の距離L2,L3を算出する。
そして、演算装置45は、両ノズル41,42の先端面の間の距離L1から、ノズル41,42の先端面と加工面Wa,Wbとの間の距離L2,L3を除いた値L4を、ワークWの仕上げ寸法として算出する。
さらに、演算装置45は、ワークWの仕上げ寸法を図示しないモニタ等の出力装置に出力する。
次に、前記した両頭研削装置1を用いた研削方法について説明する。
まず、図1(a)に示すように、ワーク支持装置50の回転板51の回転方向において、両研削砥石10,20よりも上流側に配置されたワーク支持部51bにワークWを挿通させて支持させる。
両研削砥石10,20を回転させるとともに、回転板51を回転させ、両研削砥石10,20の間にワークWを配置することで、図1(b)に示すように、両砥石12,22によって、ワークWの両加工面Wa,Wbを研削する。
両研削砥石10,20の間を通過したワークWが、図2に示すように、両ノズル41,42の間に配置されたことが、図示しないセンサによって検出されると、両ポンプ43a,43bから流体が両配管45a,45bにそれぞれ供給される。これにより、両ノズル41,42から両加工面Wa,Wbに流体が吹き付けられる。
圧力計測手段44a,44bは、ノズル41,42から流体を噴射したときの配管45a,45b内の圧力を計測し、その値を演算装置45に出力する。
演算装置45は、圧力計測手段44a,44bによって計測された流体の圧力をパラメータの圧力に対応させ、両ノズル41,42と両加工面Wa,Wbとの間の距離L2,L3をそれぞれ算出する。例えば、ノズル41,42と加工面Wa,Wbとの間の距離L2,L3が大きくなれば、流体の圧力が小さくなり、距離L2,L3が小さくなれば、流体の圧力が大きくなる。
さらに、演算装置45は、両ノズル41,42の間の距離L1から、両ノズル41,42と両加工面Wa,Wbとの間の距離L2,L3を除いた値を、ワークWの仕上げ寸法L4として算出する。そして、演算装置45は、ワークWの仕上げ寸法L4を図示しないモニタ等の出力装置に出力する。
工具主軸15,25が研削時の熱によって変位した場合など、ワークWの仕上げ寸法L4が基準値と異なる場合には、その誤差に基づいて、両研削砥石10,20の上下方向の位置を補正する。
前記した両頭研削装置1および研削方法では、図2に示すように、ノズル41,42から噴射された流体(圧縮空気)によって、ノズル41,42や両加工面Wa,Wbに付着したクーラントや切粉を除去することができる。したがって、加工中に両研削砥石10,20の近傍でワークWの加工面Wa,Wbを精度良く計測することができるため、ワークWの仕上がり寸法L4を正確に算出するとともに、加工時間を短縮することができる。
また、ノズル41,42を両研削砥石10,20の近傍に配置することができるため、計測装置40をコンパクトに設置することができる。
また、計測装置40の構成が簡素化されているため、製造コストを低減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
例えば、図2に示す演算装置45がワークWの仕上げ寸法を算出する構成としては、基準の仕上げ寸法に加工されたワークWの加工面Wa,Wbに流体を吹き付けたときの流体の圧力を計測しておき、この基準となる圧力に対して、計測対象のワークWの加工面Wa,Wbに流体を吹き付けたときの流体の圧力の変化率によって、ワークWの仕上げ寸法を算出してもよい。
本実施形態のワーク支持装置50では、図1(a)に示すように、回転板51を用いてワークWを工具支持装置30および計測装置40に搬送しているが、ワークWを搬送する構成は限定されるものではない。例えば、直線状のガイドレールにワークWをスライドさせることで、ワークWを工具支持装置30およびワーク支持装置50に搬送することもできる。
本実施形態では、図2に示すように、ノズル41,42から噴射される流体が圧縮空気であるが、流体の構成は限定されるものではなく、例えば、ノズル41,42から水(流体)を噴射するように構成してもよい。
1 両頭研削装置
10,20 研削砥石(上側,下側)
11,21 円板部材
12,22 砥石
15,25 工具主軸
30 工具支持装置
40 計測装置
41,42 ノズル(上側,下側)
43a,43b ポンプ(上側,下側)
44a,44b 圧力計測手段(上側,下側)
45 演算装置
50 ワーク支持装置
51 回転板
51b ワーク支持部
W ワーク
Wa,Wb 加工面(上側,下側)

Claims (4)

  1. ワークの両端に設けられた加工面を研削する一対の研削砥石を支持する工具支持装置と、
    前記ワークの仕上げ寸法を計測する計測装置と、
    前記工具支持装置および前記計測装置に前記ワークを搬送するワーク支持装置と、を備え、
    前記計測装置は、
    前記両加工面にそれぞれ対峙して配置される二つのノズルと、
    前記ノズルに流体を供給するポンプと、
    前記ノズルから前記加工面に吹き付けられた流体の圧力を計測する圧力計測手段と、
    前記圧力計測手段で計測された前記流体の圧力に基づいて、前記ワークの仕上げ寸法を算出する演算装置と、を有していることを特徴とする両頭研削装置。
  2. 前記演算装置は、
    前記流体の圧力に基づいて、前記ノズルと前記加工面との間の距離を算出し、
    前記両ノズルの間の距離から、前記ノズルと前記加工面との間の距離を除いた値を、前記ワークの仕上げ寸法として算出することを特徴とする請求項1に記載の両頭研削装置。
  3. 前記ワーク支持装置は、回転板を有し、
    前記両研削砥石および前記両ノズルは前記回転板の外周部を挟んで配置され、
    前記回転板の外周部に、前記ワークを支持するワーク支持部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の両頭研削装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載された両頭研削装置を用いた研削方法であって、
    前記ワーク支持装置によって前記ワークを前記両研削砥石の間に配置する段階と、
    前記両研削砥石によって前記両加工面を研削する段階と、
    前記ワーク支持装置によって前記ワークを前記両ノズルの間に配置する段階と、
    前記ノズルから前記加工面に前記流体を吹き付けるとともに、前記圧力計測手段によって、前記流体の圧力を計測する段階と、
    前記演算装置によって前記ワークの仕上げ寸法を算出する段階と、を備えていることを特徴とする研削方法。
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