JP2014049095A - 情報処理装置、サーバ装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

情報処理装置、サーバ装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】広告が実際に操作される前に広告への興味を惹き広告のユーザによる操作を促進する。
【解決手段】指やマウスなどの指す位置が広告の領域外のとき、その位置などに応じて広告の表示内容を変化させる。これにより、広告が実際に操作される前に広告への興味を惹き広告のユーザによる操作を促進することができる。特に、スマートフォンなどの携帯端末では、通信速度や電波の有無が場所により異なり、通信の機会が貴重な場合もあるため、広告の操作が見送られがちであったところ、本実施形態により広告のユーザによる操作を促進できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、広告の表示に関する。
情報端末において、Webページやアプリケーションプログラム(「アプリ」とも呼ぶ)の画面に表示される画像などの広告がユーザにより操作された場合に実行される処理は、広告によって異なり、リンク先のウェブページへ遷移する広告、アプリのダウンロードが始まる広告などが知られている。
また、操作を受けて面積が拡大する広告は、エキスパンドバナーやサイドキック広告などと呼ばれる(例えば、非特許文献1参照)。マウスポインタが広告の領域に入ったこと(「オンマウス」や「マウスオーバー」などと呼ばれる)をもって広告が操作されたものとして、広告を拡大するものもある(例えば、特許文献1参照)。
ヤフー株式会社、「スマートフォン広告」、[online]、[2011年6月19日検索]、インターネット〈URL: http://advertising.yahoo.co.jp/ad/smartphone/>
特表2009−540455号
ところで、従来、広告を操作した場合に実行される処理は、実際にマウスポインタが広告の領域に入った(オンマウス)などのときに初めて開始されるものであり、広告の見た目からその動きを事前に予見できなかった。
このため、ユーザは、実際にオンマウスなどを試みた結果、意に沿わない処理が開始されると、それに対する中止の操作や画面を戻す操作などが煩雑であった。この結果、広告の操作自体が躊躇されたり見送られ、その機会損失が大きいという問題があった。
本発明の目的は、広告が実際に操作される前に広告への興味を惹き広告のユーザによる操作を促進することである。
上記の目的をふまえ、本発明の一態様(1)である情報処理装置は、画面の一部分に広告を表示する広告表示手段と、前記画面上でユーザにより指示されている位置を検出する検出手段と、検出された前記位置が前記広告の領域内のとき、その広告に予め設定された処理を実行する実行手段と、検出された前記位置が前記広告の領域外のとき、前記広告の表示を変化させる変化手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の他の態様(8)である情報処理方法は、上記態様を方法のカテゴリで捉えたもので、画面の一部分に広告を表示する広告表示処理と、前記画面上でユーザにより指示されている位置を検出する検出処理と、検出された前記位置が前記広告の領域内のとき、その広告に予め設定された処理を実行する実行処理と、検出された前記位置が前記広告の領域外のとき、前記広告の表示を変化させる変化処理と、をコンピュータが実行することを特徴とする。
本発明の他の態様(9)は、上記態様をコンピュータプログラムのカテゴリで捉えたもので、コンピュータを制御することにより、画面の一部分に広告を表示させ、前記画面上でユーザにより指示されている位置を検出させ、検出された前記位置が前記広告の領域内のとき、その広告に予め設定された処理を実行させ、検出された前記位置が前記広告の領域外のとき、前記広告の表示を変化させることを特徴とする。
本発明の他の態様(10)であるサーバ装置は、上記態様をサーバ装置の観点から把握したもので、上記態様のコンピュータプログラムを通信ネットワーク経由で端末へ送信することを特徴とする。
本発明の他の態様(2)は、上記いずれかの態様において、前記変化手段は、前記広告の領域外において、その広告の領域から予め定められた範囲内へ前記位置が入ると、その広告に予め設定された前記処理の一部を前記実行手段に実行させることを特徴とする。
本発明の他の態様(3)は、上記いずれかの態様において、前記実行手段は、前記広告に設定された複数の処理を実行するように構成され、前記変化手段は、前記広告の領域から予め定められた範囲内へ前記位置が接近すると、その広告に予め設定されている複数の前記処理を選択肢として表示する選択肢表示手段と、表示された前記処理の選択を受け付ける選択受付手段と、を備え、前記実行手段は、選択された前記処理を実行することを特徴とする。
本発明の他の態様(4)は、上記いずれかの態様において、ネットワーク通信の状態を判定する判定手段を備え、前記選択肢表示手段は、判定された前記ネットワーク通信の状態に応じて、表示する前記選択肢の内容又は順序の少なくとも一方を決定することを特徴とする。
本発明の他の態様(5)は、上記いずれかの態様において、広告ごと又はユーザごとの少なくとも一方について、前記処理の種類ごとに前記選択受付手段において選択された割合を集計する集計手段を備え、前記選択肢表示手段は、集計された前記割合が高い種類の処理を優先させた順序で前記選択肢を表示することを特徴とする。
本発明の他の態様(6)は、上記いずれかの態様において、前記変化手段は、検出された前記位置が前記広告の領域外であって、前記画面がスクロール操作されている間、前記広告の面積を拡大することを特徴とする。
本発明の他の態様(7)は、上記いずれかの態様において、前記変化手段は、前記広告の領域外において、その広告の領域から予め定められた範囲外へ前記位置が出ると、前記広告の表示内容を変化させることを特徴とする。
本発明によれば、広告が実際に操作される前に広告への興味を惹き広告のユーザによる操作を促進できる。
本発明の実施形態について構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施形態におけるデータ例を示す図。 本発明の実施形態における処理手順を示すフローチャート。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。
次に、本発明を実施するための形態(「実施形態」と呼ぶ)について図に沿って例示する。なお、背景技術や課題などで既に述べた内容と共通の前提事項は適宜省略する。
〔1.構成〕
本実施形態は、図1の構成図に示す情報処理装置1(「端末1」とも呼ぶ)に関する。端末1は、ウェブページやゲームその他のコンテンツに付随して、広告を表示するパーソナルコンピュータや携帯端末などである。広告サーバSは、端末1へ広告を配信するサーバ装置である。サーバS2は、広告がクリックされたときのリンク先表示やファイルのダウンロードなどを提供する他のサーバ装置である。
端末1と、広告サーバSと、サーバS2は、通信ネットワークN(例えば、インターネット、携帯電話、PHS、公衆無線LANなどの移動通信網など)を介して接続される。
端末1は、コンピュータの構成として少なくとも、CPUなどの演算制御部6と、主メモリや補助記憶装置等の記憶装置7と、図示しない通信ネットワークとの通信装置8(例えば、無線や有線の各種通信アダプタ、その他の通信回路、通信機器など)と、を有する。
端末1では、記憶装置7に記憶したコンピュータプログラムを演算制御部6が実行することで、図1に示す各手段などの要素を実現する。コンピュータプログラムは、例えば、広告を表示するウェブページのマークアップ記述に含まれるスクリプトや、本実施形態における広告表示を実現するために予め基本ソフトウェアやウェブブラウザなどと組み合わせてインストールしておくプラグイン等の付加機能プログラムなどである。
実現される要素のうち情報の記憶手段は、記憶装置7上のファイルなど任意のデータ形式のほか、ネットワーク・コンピューティング(クラウド)によるリモート記憶などでも実現できる。
また、記憶手段は、データの格納領域だけでなく、データの入出力や管理などの機能を含んでもよい。また、本出願に示す記憶手段の単位は説明上の便宜によるもので、適宜、構成を分けたり一体化できる。また、明示する記憶手段以外にも、各手段の処理データや処理結果などの記憶手段を適宜用いる。図2は、広告サーバSから配信される広告のデータを広告記憶手段25に記憶した例を示す。
この例では、広告ID「A125」について、広告画像のファイル「○○○.gif」と、広告が操作された場合に実行されるビデオ再生など3種の処理(「広告挙動」とも呼ぶ)及びそのパラメータが対応付けられている。広告挙動のうち「リンク先へのページ遷移」については、デフォルトの選択肢であることがフラグ「1」をセットすることで示されている。
なお、図中(例えば図1)の矢印は、データや制御などの流れについて主要な方向を補助的に示すもので、他の流れの否定や方向の限定を意味するものではない。例えばある方向のデータ取得の前後に、データ要求や確認応答(ACK)が逆方向に発生し得る。
また、記憶手段以外の各手段は、以下に説明するような情報処理の機能・作用(例えば図1)を実現・実行する処理手段であるが、これらは説明のために整理した機能単位であり、実際のハードウェア要素やソフトウェアモジュールとの一致は問わない。
〔2.作用〕
上記のように構成された端末1における処理手順のうち本実施形態に特に関わる部分を図2のフローチャートに示す。
〔2−1.概要と変化の例〕
まず、広告表示手段20は、画面の一部分に広告を表示する(ステップS11)。画面は例えば、図示しないウェブブラウザが表示するウィンドウや、アプリなどが表示する適宜な画面である。図4の画面表示例では、図示しないブラウザが表示するウィンドウWの右上隅あたりにバナー広告Aが表示されている。
また、検出手段30は、逐次、画面上でユーザにより指示されている位置を検出する(ステップS12)。ユーザに指示されている位置は、例えば、スマートフォンのタッチパネル画面でユーザの指が触れている座標や、パーソナルコンピュータにおいてマウスのポインタがさしている座標などである。例えば、図4の例では、マウスのポインタPがウィンドウWの左下寄りの位置を指示している。
そして、実行手段43は、検出された位置が広告の領域内のとき(ステップS13:「YES」)、その広告に予め設定された処理(「広告挙動」や「挙動」とも呼ぶこととする)を実行する(ステップS14)。
ここで、広告の領域とは、広告(ディスプレイ広告などとも呼ばれる)の画像の範囲に限らず、画像の範囲の外側の予め定められた範囲であって、オンマウスやマウスオーバーを画像の範囲に準じて検出する範囲(例えば、画像の範囲から所定の画素数離れた画素まで)を含む。
また、変化手段52は、検出された位置が広告の領域外のとき(ステップS13:「NO」)、広告の表示を変化させる(ステップS16〜S25)。変化は、検出されたポインタPなどの位置と広告との位置関係に応じたものである。
例えば、変化手段52は、挙動としてエキスパンド(広告面積の拡大)が設定されている広告について(ステップS15:「YES」)、広告の領域外において、その広告の領域から予め定められた範囲内へポインタPの位置が入ると、広告挙動の一部すなわち広告挙動の最初の部分として、広告の面積が拡大するエキスパンド動作の最初の部分を実行手段43に実行させる(ステップS16)。
図5の画面表示例では、バナー広告Aの領域から予め定められた所定範囲(破線より右上側の第1領域R1)にポインタPの位置が入った結果、広告がウィンドウW全面に拡がるエキスパンド動作の最初の部分として、拡大表示Eがバナー広告Aからはみ出すように表示されている。これは一例にすぎず、バナー広告A自体がある程度まで拡がる表示でもよい。
〔2−2.選択肢の表示〕
変化の他の例は、複数ある広告挙動の選択肢を表示することである。ここで、本実施形態では、実行手段43は、広告に設定された複数の広告挙動を、選択操作などに応じていずれも実行可能なように構成されている。
例えば、実行手段43は広告挙動として、ある広告にビデオ再生が設定されていれば、パラメータとして指定されているストリーミング配信動画のURLなどを用いてビデオを再生する。同様に、ウェブブラウザによるリンク先へのページ遷移、表示拡大(エキスパンド動作)も、広告での設定に応じ実行する。
これら複数の広告挙動は単一の広告に複数の選択肢として設定し、実行手段43で実行することができる。図2(広告記憶手段25)の例では、ある広告画像「○○○.gif」を用いる広告がクリックされた場合、デフォルトの挙動としては、所定のリンク先へのページ遷移が設定されているが、他の選択肢としてビデオ再生、表示拡大も設定されている。複数の動作を連続して再生する設定を採用してもよい。
図6は、複数ある広告挙動の選択肢を表示する画面表示例を示す。この例では、変化手段52の選択肢表示手段34は、挙動が複数設定されている広告について、広告の領域から予め定められた範囲(例えば、第2領域R2)内へポインタPの位置が接近すると(ステップS17:「YES」)、その広告に予め設定されている複数の広告挙動を選択肢として、例えば選択用タブTB1〜TB3として表示している(ステップS19)。
広告挙動の選択肢は、ビデオ再生(タブTB1)、リンク先ウェブページへのジャンプ(タブTB2)や面積拡大(タブTB3)の他、アプリのダウンロードなどでもよい。そして、変化手段52の選択受付手段35は、表示された広告挙動の選択を受け付け(ステップS20)、実行手段43は、選択された広告挙動を実行する(ステップS14)。
〔2−3.選択肢の最適化〕
広告挙動の選択肢の内容や順序は、通信状態に応じて異なる。すなわち、本実施形態では、判定手段44は逐次、ネットワーク通信の状態を判定する(ステップS18)。そして、選択肢表示手段34は、判定されたネットワーク通信の状態(可否、安定性、接続速度など)に応じて、表示する選択肢の内容又は順序の少なくとも一方を決定し、その内容や順序で、図6にタブとして例示したような挙動選択メニュー(タブTB1〜TB3)を表示する(ステップS19)。
表示する選択肢の内容を決定する例としては、広告を選択した場合の処理であって通信が必須なものをオフライン時に選択肢から外したり、接続速度が所定以下ならビデオ再生の選択肢「ビデオ」を表示しないなどが考えられる。また、選択肢の順序については、接続の安定性や速度が所定以下なら、ビデオ再生の選択肢「ビデオ」のほか、アプリのダウンロードのように通信量の多い選択肢は、表示する順序を下げるなどが考えられる。
表示する選択肢の内容と順序の両方を決定する例としては、例えば、接続速度が所定以下ならビデオ再生の選択肢「ビデオ」を表示せず、かつ、リンク先へのページ遷移という選択肢よりも、表示拡大という選択肢を先の順序とするなどが考えられる。
また、集計手段55は、広告ごと又はユーザごとの少なくとも一方について、広告挙動の種類ごとに選択受付手段35において選択された割合を集計し(ステップS21)、集計結果を集計結果記憶手段56に記憶させる。そして、選択肢表示手段34は、集計された割合が高い種類の広告挙動を優先させた順序で選択肢を表示する(ステップS19)。
広告ごとの集計としては、複数のユーザについて横断的にみた場合の広告挙動の種類ごとのクリック率などを集計する。ユーザごとの集計としては、様々な広告について横断的に見た場合について、広告挙動の種類ごとのクリック率などを集計する。広告ごとかつユーザごとの集計としては、広告の種類やジャンルと、ユーザの属性と、の組合せごとに広告挙動の種類ごとのクリック率などを集計する。
例えば、ビデオ再生のクリック率が他の選択肢より高いユーザには、ビデオ再生のタブを、複数表示しているタブのなかで一番上の位置(例えば図6におけるタブTB1)や、横長で大きく表示される位置(例えばタブTB3)など、所定の順序で表示する。また、全ユーザの傾向としてアプリのダウンロードの選択肢のクリック率が高い広告の場合、どのユーザにもアプリのダウンロードを、優先させる位置に表示する。
どこに表示したタブのクリック率が高く、優先させる位置(すなわち、優先させた順序の選択肢を表示すべきタブ)であるかについて、ユーザごとに、選択肢の種類を無視して又は選択肢の種類との組合せにおいて集計し、個別のユーザごとにクリック率の高い位置のタブに、集計された割合が高い種類の広告挙動を、優先させた順序で選択肢として表示してもよい。このようにすればさらに高い広告のクリック率が期待できる。
〔2−4.他のバリエーション〕
さらに、本実施形態では、広告の表示を変化させる他のバリエーションとして、画面上でユーザにより指示されている位置すなわち例えばポインタPの位置がウィンドウ外に出るなど広告の表示領域から遠ざかることを検出すると(ステップS22:「YES」)、広告の表示を変化させて広告を目立たせユーザの注意を惹くようにする(ステップS23)。
すなわち、変化手段52は、図7に例示するように、広告の領域外において、その広告の領域から予め定められた所定範囲外である領域RXへポインタPの位置が出ると、広告の表示を変化させる。図7の例では、図4の例と比べてバナー広告Aの表示における濃さを薄く変化させている。変化としては、ポインタPの位置が広告の表示領域から離れるほど薄くしたり、離れるほど広告を明るく光らせるなどが考えられる。なお、第1領域R1はウィンドウWのうち広告A寄りの一部分であり、第2領域R2は、第1領域R1のなかでも広告A寄りの一部分であり、領域RXはウィンドウWの外側である。
そのような変化が気になってユーザの注意がポインタPから広告に戻り、オンマウス操作でエキスパンドしてみるなど、広告が操作されることを促進できる。また、所定範囲外の判断基準としては、位置が、広告が表示されているブラウザのウィンドウから離脱したことに限らず、例えば、画面のうち広告の表示されている端と反対側の半面に離れたことなどでもよい。
さらに、変化手段52は、検出された位置が広告の領域外であり、かつ、画面がスクロール操作されている間(ステップS24:「YES」)、広告の面積を拡大し、スクロールが終了すると元に戻す(ステップS25)。例えば、図8と図9は、本実施形態をスマートフォンに適用した場合の画面表示例で、図8に示すバナー広告A2を、図9に示すように指Fなどによる操作でスクロール(白抜きの太い破線矢印で示す)されている間、エキスパンド(面積拡大)させている。
〔3.効果〕
(1) 以上のように、本実施形態では、指やマウスなどの指す位置が広告(例えば図5のバナー広告A)の領域外のとき、その位置などに応じて広告の表示を変化させる(例えば図5〜図7)。これにより、広告が実際に操作される前に広告への興味を惹き広告のユーザによる操作を促進することができる。
特に、スマートフォンなどの携帯端末では、通信速度や電波の有無が場所により異なり、通信の機会が貴重な場合もあるため、広告の操作が見送られがちであったところ、本実施形態により広告のユーザによる操作を促進できる。
(2) また、本実施形態では、広告の領域から所定範囲内へ、画面上でユーザにより指示されている位置が入ると、広告に基づく処理の一部を実行する表示を行う(例えば図5)。これにより、広告を操作した場合の処理内容の予見が容易になるので操作の躊躇や見送りが減り広告のユーザによる操作を促進できる。
(3) また、本実施形態では、広告の領域から所定範囲内へ位置が接近すると、広告に対応する複数の処理を選択肢として表示し(例えば図6)、選択された処理を実行することにより、ユーザが広告を能動的に操作できるので、広告のユーザによる操作が促進される。
(4) また、本実施形態では、ネットワーク通信の状態に応じ、表示する選択肢の内容や順序を決定する(例えば図3のステップS18、S19)。これにより、通信状態に適した選択肢を提供し、広告のユーザによる操作を促進できる。
(5) また、本実施形態では、広告ごと又はユーザごとの少なくとも一方について、処理の種類ごとに選択された割合を集計し(例えば図3のステップS21)、その割合が相対的に高い種類の処理を優先する順序で選択肢として表示する。これにより(ステップS19)、広告やユーザごとに適した種類の処理を選択しやすくし広告のユーザによる操作を促進できる。
(6) また、本実施形態では、スクロールしている間、広告の面積を拡大(エキスパンド)させて詳しい情報やインパクトある画像などを見せることにより(例えば図9)ユーザの広告への興味を惹き広告の操作を促進することができる。
(7) また、本実施形態では、ユーザにより指定されている位置が広告の領域から遠ざかったときに、距離に応じ広告の透過度を上げたり光らせるなど表示を変化させることにより(例えば図7)、ユーザの広告への関心を惹くことができる。
〔4.他の実施形態〕
なお、上記実施形態は例示に過ぎず、本発明は、以下に例示するものやそれ以外の他の実施態様も含むものである。例えば、本発明の各態様は、明記しない他のカテゴリ(方法、プログラム、端末を含むシステムなど)としても把握することができる。
方法やプログラムのカテゴリについては、装置のカテゴリで示した「手段」を、「処理」や「ステップ」のように適宜読み替えるものとする。また、処理やステップの順序は、本出願に直接明記のものに限定されず、順序を変更したり、一部の処理をまとめてもしくは随時一部分ずつ実行するなど、変更可能である。
また、個々の手段、処理やステップを実現、実行する端末などのコンピュータは共通でもよいし、手段、処理やステップごとにもしくはタイミングごとに異なってもよい。また、上記「手段」の全部又は任意の一部を「部」(ユニット、セクション、モジュール等)と読み替えることができる。
また、本出願における構成図、データの図、フローチャートなども例示に過ぎず、各要素の有無、その配置や処理実行などの順序、具体的内容などは適宜変更可能である。例えば、第1領域R1と、第2領域R2と、所定範囲外の領域RXと、の間の位置関係は図7の関係には限定されない。例えば、第2領域R2の境界よりもバナー広告Aの側に第1領域R1の境界を設定してもよい。
また、端末1を構成する個々の手段を実現する態様は自由で、外部のサーバが提供している機能をAPI(アプリケーションプログラムインタフェース)やネットワーク・コンピューティング(いわゆるクラウドなど)で呼び出して実現するなど、本発明の構成は柔軟に変更できる。さらに、本発明に関する手段などの各要素は、コンピュータの演算制御部に限らず物理的な電子回路など他の情報処理機構で実現してもよい。
1 情報処理装置(端末)
6 演算制御部
7 記憶装置
8 通信装置
20 広告表示手段
25 広告記憶手段
30 検出手段
34 選択肢表示手段
35 選択受付手段
43 実行手段
44 判定手段
52 変化手段
55 集計手段
56 集計結果記憶手段
A、A2 バナー広告
F 指
P ポインタ
R1 第1領域
R2 第2領域
RX 所定範囲外の領域
S 広告サーバ
T 端末
TB1〜TB3 タブ
W ウィンドウ

Claims (10)

  1. 画面の一部分に広告を表示する広告表示手段と、
    前記画面上でユーザにより指示されている位置を検出する検出手段と、
    検出された前記位置が前記広告の領域内のとき、その広告に予め設定された処理を実行する実行手段と、
    検出された前記位置が前記広告の領域外のとき、前記広告の表示を変化させる変化手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記変化手段は、前記広告の領域外において、その広告の領域から予め定められた範囲内へ前記位置が入ると、その広告に予め設定された前記処理の一部を前記実行手段に実行させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記実行手段は、前記広告に設定された複数の処理を実行するように構成され、
    前記変化手段は、
    前記広告の領域から予め定められた範囲内へ前記位置が接近すると、その広告に予め設定されている複数の前記処理を選択肢として表示する選択肢表示手段と、
    表示された前記処理の選択を受け付ける選択受付手段と、
    を備え、
    前記実行手段は、選択された前記処理を実行する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. ネットワーク通信の状態を判定する判定手段を備え、
    前記選択肢表示手段は、判定された前記ネットワーク通信の状態に応じて、表示する前記選択肢の内容又は順序の少なくとも一方を決定することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 広告ごと又はユーザごとの少なくとも一方について、前記処理の種類ごとに前記選択受付手段において選択された割合を集計する集計手段を備え、
    前記選択肢表示手段は、集計された前記割合が高い種類の処理を優先させた順序で前記選択肢を表示する
    ことを特徴とする請求項3又は4記載の情報処理装置。
  6. 前記変化手段は、検出された前記位置が前記広告の領域外であって、前記画面がスクロール操作されている間、前記広告の面積を拡大することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記変化手段は、前記広告の領域外において、その広告の領域から予め定められた範囲外へ前記位置が出ると、前記広告の表示内容を変化させることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 画面の一部分に広告を表示する広告表示処理と、
    前記画面上でユーザにより指示されている位置を検出する検出処理と、
    検出された前記位置が前記広告の領域内のとき、その広告に予め設定された処理を実行する実行処理と、
    検出された前記位置が前記広告の領域外のとき、前記広告の表示を変化させる変化処理と、
    をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
  9. コンピュータを制御することにより、
    画面の一部分に広告を表示させ、
    前記画面上でユーザにより指示されている位置を検出させ、
    検出された前記位置が前記広告の領域内のとき、その広告に予め設定された処理を実行させ、
    検出された前記位置が前記広告の領域外のとき、前記広告の表示を変化させる
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. 請求項9記載のコンピュータプログラムを通信ネットワーク経由で端末へ送信することを特徴とするサーバ装置。
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