JP2014048161A - 赤外線センサモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、物体が視野に入ったか否かの判断を高精度で行うことができる赤外線センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明の赤外線センサモジュールは、4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学部材を備える赤外線センサと、前記赤外線センサの視野を覆う透明部材とを備えることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、赤外線検知を行うための赤外線センサモジュールに関する。
図1は、従来の赤外線センサモジュールの構成を示す。図1に示されるように、従来の赤外線センサモジュール100は、赤外線センサ101と、赤外線センサ101上に設けられた光学フィルタ102と、赤外線センサ101及び光学フィルタ102をモールディングするためのモールディング部材103と、赤外線センサ101の受光部の視野を制限するための窓105を有する視野角制限体104とを備える。
ある物体から輻射された赤外線は、赤外線センサモジュール100に入射する際に、視野角制限体104の窓105によって入射角が制限されながら光学フィルタ102に入射し、光学フィルタ102によって特定の波長が遮断されて赤外線センサ101に入射する。赤外線センサモジュール100では、このようにして入射した光を検出することにより、物体が視野内に入ったか否か等を判別している。光学フィルタ102としては、例えば、長波長な赤外線を選択的に透過する光学部材を使用することができる(特許文献1参照)。
特開平10−187116号公報
携帯電話等の電子機器において、近接感知、ジェスチャ検出、及び生体検知等を行うためには、例えばカメラによる画像処理等を使用することが考えられるが、このような画像処理等による検出方法は極めて高消費電力であるため、実際に携帯電話等の電子機器に適用することは運用上困難であった。
それに対して、図1に示されるような赤外線センサモジュール100は低消費電力であるため、携帯電話等の電子機器における近接感知、ジェスチャ検出及び生体検知等を、赤外線センサモジュール100を使用して行うことができれば、上記のような検出の低消費電力化を実現することができる。
しかしながら、赤外線センサモジュール100を携帯電話等の電子機器に適用する場合、アルミノケイ酸塩ガラス等からなる透明部材で赤外線センサモジュール100の視野を覆う必要がある。赤外線センサモジュール100の視野を透明部材で覆う場合、光学フィルタ102により短波長側の波長の光を遮断することに加え、透明部材が長波長側の光を遮断してしまうため、上記検出に必要とされる程度の感度を得ることができないという問題があった。また、光学フィルタ102を搭載しない場合、太陽光等の外乱要因により、高精度な検出が困難となるという問題もあった。
本発明は、上記のような課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、赤外線センサモジュールの視野を透明部材で覆った場合であっても、物体が視野に入ったか否かの判定等を高精度で行うことができる赤外線センサモジュールを提供することである。
本発明の請求項1に記載の赤外線センサモジュールは、4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学部材を備える赤外線センサと、前記赤外線センサの視野を覆う透明部材とを備えることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の赤外線センサモジュールは、本発明の請求項1に記載の赤外線センサモジュールであって、前記透明部材は、アルミノケイ酸塩ガラスからなる材料を含むことを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の赤外線センサモジュールは、本発明の請求項1又は2に記載の赤外線センサモジュールであって、前記赤外線センサは、量子型赤外線センサであることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の電子機器は、請求項1乃至3のいずれかに記載の赤外線センサモジュールを備えることを特徴とする。
本発明の請求項5に記載の生体検知用赤外線センサは、4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学部材を備えることを特徴とする。
本発明によれば、赤外線センサを用いているため物体が視野に入ったか否かの判定等を低消費電力で行うことができ、赤外線センサの視野を透明部材で覆った場合であっても、上記判定等を高精度で行うことができる赤外線センサモジュールを提供することができる。
従来の赤外線センサモジュールの構成を示す図である。 参考例1に係る赤外線センサモジュールの構成を示す図である。 参考例2に係る赤外線センサモジュールの構成を示す図である。 本発明の実施例に係る赤外線センサモジュールの構成を示す図である。 赤外線センサモジュールの視野に物体が入った場合の赤外線センサ出力を示す図である。 図5において使用される光学フィルタの赤外線に対する光学特性を説明するための図である。
(参考例1)
図2は、参考例1に係る赤外線センサモジュールの構成を示す。図2に示されるように、参考例1に係る赤外線センサモジュール200は、赤外線センサ201と、赤外線センサ201をモールディングするためのモールディング部材203と、赤外線センサ201の受光部の視野を制限するための窓205を有する視野角制限体204と、赤外線センサモジュール200の視野を覆うように視野角制限体204上に設けられた透明部材206とを備える。透明部材206としては、アルミノケイ酸塩ガラス等を含むガラス材料を使用することができる。アルミノケイ酸塩ガラス等を含む透明部材は、5μm以上の波長の赤外線を遮断する特性を有する。
参考例1に係る赤外線センサモジュール200においては、透明部材206により5μm以上の波長の光が遮断され、透明部材206に遮断されずに透過した5μm以下の波長の光が赤外線センサ201に入射することにより赤外線検出が行われる。このように、赤外線センサモジュール200では、透明部材206に遮断されずに透過した5μm以下の波長の光によって赤外線検出を行うため、感度の観点からは、携帯電話等の電子機器において物体が視野に入ったか否かの判定等を行うことが可能である。
しかしながら、このようにして赤外線センサ201に入射した5μm以下の波長帯の光には、太陽光等に起因する、測定環境によって変動する外乱要因を含むため、参考例1に係る赤外線センサモジュール200では高精度な検出が困難であるという問題があった。
(参考例2)
図3は、参考例2に係る赤外線センサモジュールの構成を示す。図3に示されるように、参考例2に係る赤外線センサモジュール300は、赤外線センサ301と、赤外線センサ301上に設けられた、5μm以下の波長の光を遮断する光学フィルタ302と、赤外線センサ301及び光学フィルタ302をモールディングするためのモールディング部材303と、赤外線センサ301の受光部の視野を制限するための窓305を有する視野角制限体304と、赤外線センサモジュール300の視野を覆うように視野角制限体304上に設けられた透明部材306とを備える。
参考例2に係る赤外線センサモジュール300においては、光学フィルタ302によって5μm以下の波長が遮断され、透明部材306により5μm以上の波長の光が遮断される。よって、赤外線センサにはいずれの波長の赤外線も入射されないため、物体が視野に入ったか否かの判定が不可能になる。
(実施例)
図4は、本発明に係る赤外線センサモジュールの構成を示す。図4に示されるように、本発明に係る赤外線センサモジュール400は、赤外線センサ401と、赤外線センサ401上に設けられた、4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学フィルタ402と、赤外線センサ401及び光学フィルタ402をモールディングするためのモールディング部材403と、赤外線センサ401の受光部の視野を制限するための窓305を有する視野角制限体404と、赤外線センサモジュール400の視野を覆うように視野角制限体404上に設けられた透明部材406とを備える。透明部材406としては、上記と同様に、アルミノケイ酸塩ガラス等のガラス材料を使用することができる。赤外線センサ401は、好ましくは量子型赤外線センサとすることができる。なお、「4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学フィルタ」とは、4.2μmより短いおよび4.35μmより長い波長の赤外線の透過率が30%、好ましくは20%以下、より好ましくは10%以下である光学部材を意味する。
実施例に係る赤外線センサモジュール400においては、4.2μm〜4.35μmの波長の光によって赤外線検出を行うため、感度の観点から、携帯電話等の電子機器において物体が視野に入ったか否かの判定等を行うことが可能になる。さらに、4.2μm〜4.35μmの波長の光には太陽光等に起因する、測定環境によって変動する外乱要因が極めて少ないため、高精度な検出も可能になる。
図5は、環境温度28度において、赤外線センサモジュールの視野に手(表面温度34度前後)をかざした場合の赤外線センサ出力変化を例示する。図5(a)は光学フィルタを搭載しない前記参考例1に係る赤外線センサモジュール200のセンサ出力変化を例示し、図5(b)は5μm以下の波長の光を遮断する光学フィルタ302を用いた前記参考例2に係る赤外線センサモジュール300のセンサ出力変化を例示し、図5(c)は4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学フィルタ402を用いた前記実施例に係る赤外線センサモジュール400のセンサ出力変化を例示する。
図5(b)においては光学フィルタ302として日本真空光学株式会社製の5μmカットロングパスフィルタを使用し、図5(c)においては光学フィルタ402として日本真空光学株式会社製の4.2μmバンドパスフィルタを使用した。
ここで、図6を用いて、図5において使用される、前記5μmカットロングパスフィルタ及び前記4.2μmバンドパスフィルタのそれぞれの赤外線に対する光学特性を説明する。図6(a)は前記5μmカットロングパスフィルタの赤外線に対する光学特性を示し、図6(b)は前記4.2μmバンドパスフィルタの赤外線に対する光学特性を示す。図6(a)に示されるように、5μmカットロングパスフィルタでは、5μmより短い波長から急激に赤外線の透過率が低下していることが理解される。図6(b)に示されるように、4.2μmバンドパスフィルタでは、4.2μmより短い波長および4.35μmより長い波長の赤外線の透過率が10%以下になっていることが理解される。
なお、図5で示されるいずれの例も、赤外線センサには、半絶縁性のGaAs単結晶基板上にMBE法で形成された、Snを1.0×1019原子/cm3ドーピングしたInSb層(n型半導体層、1.0μm)、Znを1×1016原子/cm3ドーピングしたInSb層(真性半導体層、2.0μm)、Znを5×1018原子/cm3ドーピングしたAl0.2In0.8Sb層(バリア層、0.02μm)、Znを5×1018原子/cm3ドーピングしたInSb(p型半導体層、0.5μm)、からなる半導体積層を有する赤外線センサを用いた。また、図5で示されるいずれの例も、視野角制限体はポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂からなり、窓は直径1.05mm、高さ0.50mmの円筒形状のものを用いた。
図5(a)に示されるように、光学フィルタを搭載しない赤外線センサモジュール200の場合においては、環境温度よりも高い温度の手が視野に入ったにもかかわらず、出力が低下していることが理解される。これは、手が太陽光等に起因する外乱要因の赤外線を遮断したことにより、出力が低下したものと推察される。これではどのような状態の時に物体が視野内に入ったのか否かが判断できず、物体検出には適していないことが理解される。
また、図5(b)に示されるように、5μm以下の波長の光を遮断する光学フィルタを用いた赤外線センサモジュール300の場合においては、視野に物体が入ったか否かによって出力が変動せず、物体検出が出来ないことが理解される。
それに対して、図5(c)に示されるように、4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学フィルタを用いた本発明に係る赤外線センサモジュール400の場合は、環境温度よりも温度の高い手が視野に入ったことに起因して、出力が増加していることが理解される。よって、本発明の実施例に係る赤外線センサモジュール400によれば、物体が視野内に入ったのか否かを、環境温度と物体の温度の関係上、正しく判断できることが理解される。
このように、本発明に係る赤外線センサモジュール400においては、4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学フィルタ402を使用することにより、図5に示されるように、物体が視野に入ったか否かの判定等を高精度で行うことができる。
本発明に係る赤外線センサモジュールは、物体が視野に入ったか否かの判定を高精度で行うことができるため、近接感知、ジェスチャ検出、及び生体検知等を行う電子機器に適用することが好適である。
100、200、300 赤外線センサモジュール
101、201、301、401 赤外線センサ
102、302、402 光学フィルタ
103、203、303 モールディング部材
104、204、304、404 視野角制限体
105、205、305、405 窓
206、306、406 透明部材

Claims (5)

  1. 4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学部材を備える赤外線センサと、
    前記赤外線センサの視野を覆う透明部材と
    を備えることを特徴とする赤外線センサモジュール。
  2. 前記透明部材は、アルミノケイ酸塩ガラスからなる材料を含むことを特徴とする請求項1に記載の赤外線センサモジュール。
  3. 前記赤外線センサは、量子型赤外線センサであることを特徴とする請求項1又は2に記載の赤外線センサモジュール。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の赤外線センサモジュールを備えることを特徴とする電気機器。
  5. 4.2μm〜4.35μmの波長の光のみを透過する光学部材を備えることを特徴とする生体検知用赤外線センサ。
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