JP2014048010A - 吸収式ヒートポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この吸収式ヒートポンプ装置100は、吸収液を加熱する加熱部11と、加熱部11により加熱された吸収液から冷媒蒸気を分離する気液分離部12と、吸収液が加熱部11と気液分離部12との間を循環可能なように、加熱部11と気液分離部12とを接続する循環通路部51と、吸収液に冷媒を吸収させる吸収器40と、気液分離部12の吸収液が吸収器40に流入するのを遮断する弁61と、気液分離部12から吸収液を吸引して循環通路部51を循環させるポンプ71とを備える。
【選択図】図1
Description
すなわち、本出願の他の構成による吸収式ヒートポンプ装置は、吸収液を加熱する加熱部と、加熱部により加熱された吸収液から冷媒蒸気を分離する気液分離部と、吸収液が加熱部と気液分離部との間を循環可能なように、加熱部と気液分離部とを接続する循環通路部と、冷媒貯留部を含む蒸発器と、気液分離部から吸収液を吸引して循環通路部を循環させる第1ポンプと、暖房運転時に、蒸発器の冷媒貯留部の冷媒を蒸発器から直接的に循環通路部に供給する冷媒供給通路部とを備える。このように構成すれば、暖房運転時に、吸収液を循環通路部を循環させて加熱部によって効率よく加熱(昇温)する際に、気液分離部で冷媒蒸気が分離された後の冷媒含有量の少ない吸収液(濃液)に対して、蒸発器の冷媒貯留部の冷媒を冷媒供給通路部を介して直接的に迅速に供給(補充)することができる。これにより、冷媒含有量が適切に調整された吸収液を循環通路部に循環させるとともに、加熱部を用いて吸収液から冷媒蒸気を容易に連続的に発生させることができるので、高温の冷媒蒸気をより短時間で得ることができる。その結果、より短時間で冷風または温風を発生させることができるので、冷房および暖房運転時の応答性を向上させることができる。
上記本出願の他の構成による吸収式ヒートポンプ装置において、好ましくは、冷媒供給通路部に設けられ、暖房運転時に、蒸発器の冷媒貯留部の冷媒を循環通路部に供給する第2ポンプをさらに備える。このように構成すれば、高温となった循環通路部内の圧力が相対的に低温である蒸発器の圧力よりも高い状況においても、第2ポンプを用いて蒸発器の冷媒貯留部の冷媒を循環通路部に確実に供給することができる。
次に、図2および図3を参照して、本発明の一実施形態による吸収式ヒートポンプ装置100を用いて冷房運転を行う際の動作の詳細について説明する。
まず、図2に示すように、空調システムにおいて冷房運転が要求された場合、運転開始とともに弁92を開いてエンジン90の排気ガスの一部を加熱部11に流通させる。そして、吸収液移送管路55上の弁61および吸収液移送管路56上の弁62を閉じた状態で吸収液循環管路51aに設けられたポンプ71を始動する。これにより、気液分離部12に貯留された吸収液が循環通路部51内を循環するとともに、吸収液は加熱部11で排気ガスの熱を得て加熱(昇温)される。また、吸収液の昇温とともに吸収液から高温の冷媒蒸気が発生して吸収液とともに気液分離部12に送られる。気液分離部12では、LiBr濃度が高められた吸収液(濃液)と冷媒蒸気(水蒸気)とが分離されて、冷媒蒸気は、運転開始とともに開状態に制御された弁65(冷媒蒸気移送管路52a)を通過して凝縮器20に供給される。
そして、図3に示すように、温度センサ5による温度検出結果に基づき、循環通路部51内を循環する吸収液の温度が所定の基準値(約100℃付近)に達した際に、弁61および弁62を開く。また、弁61および弁62の開制御とともに、吸収液移送管路56上のポンプ72を始動する。これにより、図2においては循環通路部51のみを循環していた吸収液の一部(気液分離部12に貯留されたLiBr濃液)が、図3に示すように、吸収液移送管路55および56にも矢印Q方向に流通される。すなわち、気液分離部12と吸収器40と加熱部11との間を吸収液が矢印Q方向に循環する循環経路151が形成される。
次に、図4および図5を参照して、空調システムにおいて暖房運転が要求された場合の動作について説明する。
この場合、まず、図4に示すように、暖房運転開始とともに弁92を開いてエンジン90の排気ガスの一部を加熱部11に流通させる。そして、吸収液移送管路55上の弁61および吸収液移送管路56上の弁62を共に閉じた状態でポンプ71を始動する。これにより、冷房運転始動時と同様に、暖房運転始動時においても吸収液が循環通路部51内を矢印P方向に繰り返し循環するので、加熱部11による吸収液の加熱(昇温)が効率よく行われる。これにより、高温の冷媒蒸気がより短時間で発生して気液分離部12に充満し始める。
その後、図5に示すように、温度センサ5による温度検出結果に基づき、循環通路部51内を循環する吸収液の温度が所定の基準値(約100℃付近)に達した際に、蒸発器30の送風機33およびポンプ32を始動する。なお、暖房運転時は、吸収器40のポンプ42および冷却水回路部80の送水ポンプ82は駆動しない。また、弁61および弁62は、暖房運転中、常に閉じた状態を維持するように制御される。したがって、暖房運転時は、吸収液移送管路55および56には吸収液が流通されることはなく、吸収器40も使用されない。
次に、図6および図7を参照して、吸収式ヒートポンプ装置100の運転停止時における結晶化防止動作について説明する。
吸収式ヒートポンプ装置100において、冷房運転の停止後(装置停止時)に、吸収液が結晶化するのを防止するための結晶化防止動作が行われる場合、図6に示すように、冷房運転停止後の所定のタイミングにおいて冷媒供給管路58上の弁67を開く。これにより、凝縮器20(冷媒貯留部20a)に貯留されている冷媒(凝縮水)の一部が冷媒供給管路58を矢印R方向に流通して低圧に維持された吸収器40に差圧吸引される。また、弁67の開動作にほぼ同期して、弁61および弁62を開き、ポンプ71、72および42を始動する。これにより、吸収器40内の希釈された吸収液が装置内を循環して全ての吸収液が希釈される。そして、所定時間経過後、上記した弁61、62および67の閉操作とポンプ71、72および42の停止操作とをもって、結晶化防止動作は終了される。
また、暖房運転が行われていた状態から運転が停止された後(装置停止時)に結晶化防止動作が行われる場合には、図7に示すように、暖房運転停止後の所定のタイミングにおいて、弁61および弁63を開くとともに、ポンプ73を駆動する。これにより、凝縮器として使用されていた蒸発器30(冷媒貯留部30a)の冷媒(凝縮水)の一部が矢印S方向に沿って冷媒供給管路57、吸収液循環管路51aおよび吸収液移送管路55を経由して吸収器40に圧送される。また、これに同期して、弁62を開き、ポンプ72および42を始動する。これにより、吸収液が装置内を循環して全ての吸収液が希釈される。この際、循環通路部51の構造上、吸収液循環管路51bにも冷媒(凝縮水)の一部が流れる。そして、所定時間経過後、上記した弁61〜63の閉操作とポンプ72、73および42の停止操作とをもって、結晶化防止動作は終了される。
次に、図1および図8を参照して、上記実施形態の第1変形例について説明する。この第1変形例では、上記実施形態と異なり、1つの三方弁64(図1参照)の代わりに、各々が二方弁からなる弁201および弁202を、それぞれ、冷媒蒸気移送管路253および冷媒蒸気移送管路252bに設ける例について説明する。なお、弁201および弁202は、それぞれ、本発明の「第4の弁」および「第5の弁」の一例である。なお、図中において、上記実施形態と同様の構成には、上記実施形態と同じ符号を付して図示している。
次に、図4および図9を参照して、上記実施形態の第2変形例について説明する。この第2変形例では、図4に示した上記実施形態と異なり、蒸発器30と循環通路部51とを接続する冷媒供給管路357の循環通路部51に対する接続箇所が、加熱部11の出口側における吸収液循環管路51bの部分となるように構成した例について説明する。なお、冷媒供給管路357は、本発明の「冷媒供給通路部」の一例である。なお、図中において、上記実施形態と同様の構成には、上記実施形態と同じ符号を付して図示している。
次に、図7および図10を参照して、上記実施形態の第3変形例について説明する。この第3変形例では、上記実施形態と異なり、暖房運転停止後の結晶化防止動作の際にポンプ73(冷媒供給管路57)を使用する方法(図7の矢印Sにより示される経路を参照)とは別の方法で蒸発器30(冷媒貯留部30a)の冷媒(凝縮水)の一部を吸収器40に戻す例について説明する。なお、図中において、上記実施形態と同様の構成には、上記実施形態と同じ符号を付して図示している。
11 加熱部
12 気液分離部
20 凝縮器
30 蒸発器
30a 冷媒貯留部
40 吸収器
45 熱交換器
51 循環通路部
52a、52b、53、252b、253 冷媒蒸気移送管路
54 冷媒移送管路
55、56 吸収液移送管路
57、357 冷媒供給管路(冷媒供給通路部)
58 冷媒供給管路
61 弁(第1の弁)
62 弁(第3の弁)
63 弁(第2の弁)
64 三方弁(第4の弁、第5の弁)
65 弁(第6の弁)
67 弁(第7の弁)
71 ポンプ(第1ポンプ)
73 ポンプ(第2ポンプ)
90 エンジン
100、200、300、400 吸収式ヒートポンプ装置
151 循環経路
201 弁(第4の弁)
202 弁(第5の弁)
Claims (11)
- 吸収液を加熱する加熱部と、
前記加熱部により加熱された吸収液から冷媒蒸気を分離する気液分離部と、
吸収液が前記加熱部と前記気液分離部との間を循環可能なように、前記加熱部と前記気液分離部とを接続する循環通路部と、
吸収液に冷媒を吸収させる吸収器と、
前記気液分離部の吸収液が前記吸収器に流入するのを遮断する第1の弁と、
前記気液分離部から吸収液を吸引して前記循環通路部を循環させる第1ポンプとを備える、吸収式ヒートポンプ装置。 - 冷媒貯留部を含む蒸発器と、
暖房運転時に、前記蒸発器の冷媒貯留部の冷媒を前記循環通路部に供給する第2ポンプとをさらに備える、請求項1に記載の吸収式ヒートポンプ装置。 - 前記第2ポンプは、前記第2ポンプの出口側が前記第1ポンプの入口側に接続されるとともに、前記第2ポンプの入口側が前記蒸発器の冷媒貯留部に接続されており、
暖房運転時に、前記第2ポンプにより、前記冷媒貯留部の冷媒を前記気液分離部と前記第1ポンプの入口との間に供給するように構成されている、請求項2に記載の吸収式ヒートポンプ装置。 - 前記第2ポンプの出口側に設けられ、吸収液が前記蒸発器に流入するのを遮断する第2の弁をさらに備え、
前記第2の弁は、暖房運転時に前記第2ポンプが駆動される際に開かれるように構成されている、請求項2または3に記載の吸収式ヒートポンプ装置。 - 冷房運転時に、循環する吸収液の温度または前記気液分離部の冷媒蒸気の圧力が所定の基準値に達したことに基づいて、前記第1の弁を開くことにより、前記気液分離部の吸収液が前記吸収器に流入する循環経路が形成されるように構成されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収式ヒートポンプ装置。
- 前記吸収器の吸収液が前記循環通路部に流入するのを遮断する第3の弁をさらに備え、
冷房運転時に、循環する吸収液の温度または前記気液分離部の冷媒蒸気の圧力が所定の基準値に達したことに基づいて、前記第1の弁および前記第3の弁を開くことにより、前記気液分離部の吸収液が前記吸収器に流入するとともに前記吸収器の吸収液が前記循環通路部に流入して、前記気液分離部と前記吸収器と前記加熱部との間を吸収液が循環する前記循環経路が形成されるように構成されている、請求項5に記載の吸収式ヒートポンプ装置。 - 冷房運転時に、前記気液分離部から前記吸収器に向かって流れる吸収液の熱を、前記吸収器から前記循環通路部に向かって流れる吸収液に付与することにより、前記気液分離部から前記吸収器に向かって流れる吸収液の温度を低下させるとともに、前記吸収器から前記循環通路部に向かって流れる吸収液の温度を上昇させるための熱交換器をさらに備える、請求項6に記載の吸収式ヒートポンプ装置。
- 冷媒貯留部を含む蒸発器と、
前記蒸発器と前記吸収器との間に設けられた第4の弁と、
前記蒸発器と前記気液分離部との間に設けられた第5の弁とをさらに備え、
冷房運転時には、前記第4の弁を開くことにより、前記蒸発器の冷媒貯留部の冷媒が蒸発されることにより生成された冷媒蒸気を前記吸収器に戻すとともに、暖房運転時には、前記第5の弁を開くことにより、前記気液分離部で分離された冷媒蒸気を前記蒸発器に直接的に流入させるように構成されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸収式ヒートポンプ装置。 - 冷房運転時に、前記気液分離部により分離された冷媒蒸気を凝縮する凝縮器と、
暖房運転時に、前記気液分離部により分離された冷媒蒸気が前記凝縮器に流入するのを遮断する第6の弁とをさらに備える、請求項1〜8のいずれか1項に記載の吸収式ヒートポンプ装置。 - 冷房運転時に、前記気液分離部により分離された冷媒蒸気を凝縮する凝縮器と、
前記凝縮器と前記吸収器との間に設けられ、吸収液の結晶化防止のために前記凝縮器の冷媒を前記吸収器に供給して吸収液を希釈する際に開く第7の弁をさらに備える、請求項1〜9のいずれか1項に記載の吸収式ヒートポンプ装置。 - 前記加熱部は、エンジンの排気ガスによる熱交換を利用して吸収液を加熱するように構成されている、請求項1〜10のいずれか1項に記載の吸収式ヒートポンプ装置。
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