JP2014046542A - 三つ折り補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】三つ折り補助具について、手間や熟練を要することなく正確な三つ折りを行えるようにする。
【解決手段】用紙の長径3分の1の短径を有する薄板状のプレート2Aを備えて所定規格による前記用紙を三つ折りするためのものであって、プレート2Aの一方の長辺端縁から前記プレート2Aに近接して閉じた状態と開いた状態との間で開閉可能に延設されてなる開閉シート3aを備えており、開閉シート3aとプレート2Aによる内角で形成された隙間に用紙の短辺側を挿入して前記内角接合部分に当接させることで、用紙の短辺端縁とプレート2Aの長辺端縁が重なる状態にて停止し、この停止位置で前記隙間に用紙の挿入部分を挟み込み、プレート2Aの側方に突出した用紙をその長辺端縁に沿ってプレート2Aを巻き込むように2回折り返すことで、前記用紙を長径の3分の1のサイズに折り畳むものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、手紙や書類を三つ折りする際に、用紙の長径3分の1の幅で綺麗に畳めるように補助する三つ折り補助具に関する。
手紙や書類を封筒等に入れる際には、その用紙の長径が3分の1の幅になるように三つ折りするのが一般的であるが、これを目検討で行うと折り畳んだ状態で用紙の短辺が揃わずに綺麗に仕上がりにくいという問題がある。
この問題に対し、実開平6−16093号公報や特開2006−224642号公報には、短辺の幅(短径)を用紙の長辺の幅の約3分の1にしてなる平面視長方形の薄板プレートを、一方の長辺を用紙の短辺に合わせるように重ねて置き、他方の長辺の端縁に沿って巻き込むように折り返すことで正確に三つ折りを行えるようにした三つ折り補助具(プレート)が提案されている。
しかし、前者の三つ折り補助具は、その長辺端縁を用紙の短辺端縁に合わせて正確に置く必要があることに加え、正確に置いたとしても最初の折り畳み動作で補助具がずれることで折り畳み位置・角度が変動する場合も多い。そのため、正確かつ綺麗な仕上がりを実現するには、細心の注意や熟練を要することから、扱いの簡易さにおいて難点があるものと言わざるを得ない。
また、後者の三つ折り補助具は、方形状で短径のサイズが異なる複数のシート部材による定規を重ねて角側を溶着してなり、溶着線による内角部分に用紙の角を合わせるように差し込むことで位置合わせが正確に行われるようになっている。ところが、この補助具はシート部材が薄いと容易に湾曲して正確な位置での折り畳みが行いにくくなり、逆にシート部材を厚くするとこれらが重なった部分の厚さが過剰になるため、その部分による用紙の折り畳み形状が断面コ字状になって折り目が綺麗になりにくい。即ち、この三つ折り補助具は、B5、A4、B4などのサイズの異なる用紙を1つの道具で対応可能とすることを主たる目的としており、手間や熟練を要さずに正確で綺麗な三つ折りを実現するという観点においては、やはり不充分である。
実開平6−16093号公報 特開2006−224642号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、三つ折り補助具について、手間や熟練を要することなく正確な三つ折りを行えるようにすることを課題とする。
そこで、本発明は、対象となる用紙の長径の3分の1の短径を有する平面視略長方形で薄板状のプレートを備えて所定規格による長方形の前記用紙を三つ折りするための補助具において、そのプレートの一方の長辺端縁から、該プレートよりも薄い所定形状のシート部材が一方の面を前記プレートの一方の面側に近接して閉じた状態と所定量開いた状態との間で開閉可能に延設されてなる開閉シートを備えており、この開閉シートの開放側であるプレートの他方の長辺側から、開閉シートとプレートによる内角で形成された隙間に前記用紙の短辺側を挿入してこの短辺端縁を前記内角接合部分に当接させることで、用紙の短辺端縁とプレートの長辺端縁が平面視で略一致して重なる状態にて停止し、この停止した位置で前記隙間に用紙の挿入部分を挟み込んだ状態とし、そのプレートの他方の長辺端縁から側方に突出した用紙の3分の2を前記他方の長辺端縁に沿ってプレートを巻き込むように折り返し、これによりプレートの一方の長辺の端縁から側方に突出した用紙の3分の1を前記一方の長辺端縁に沿ってプレートを巻き込むように折り返すことにより、前記用紙を長径の3分の1のサイズに折り畳むことを特徴とする三つ折り補助具とした。
このように、用紙の長辺の3分の1の短径を有してその折り曲げ位置を決定する定規として機能する長方形のプレートにおける一方の長辺端縁部分から、これよりも薄いシート部材をプレートに対し開閉可能に延設したことにより、その開閉シートとプレートによる開口部から用紙の短辺側を挿入することにより、プレートと開閉シートによる内角の接合位置でプレートの長辺と用紙の短辺がほぼ一致した状態で停止するため、その後、開閉シートとプレートの間に挟み込んで用プレート側方に突出した用紙を順に巻き込むように折り畳んでいくだけで、誰でも正確かつ綺麗な三つ折りを行えるものとなる。
また、この三つ折り補助具において、その開閉シートは、所定形状のシート部材が所定の位置で二つ折りされてその折り線を挟んだ2つの部分のうち一方の部分が前記折り線をプレートの一方の長辺端縁に対し平面視で略一致するように前記プレートの一方の面に接着されたことにより、他方の部分がプレートに対し開閉可能に設けられている、ことを特徴としたものとすれば、用紙の短辺側をプレートの長辺に一致する位置まで正確かつスムースに導きやすいものとなる。
さらに、上述した三つ折り補助具において、用紙を折り曲げる部分であるプレートの長辺端縁に近接した位置に、プレート又は開閉シートの用紙に接する所定の表面部分に、所定レベル以上の圧力又は/及び摩擦を加えることで香気を放出する香料インキによる印刷が施されており、折り畳み動作に伴って用紙に香料が転移することを特徴としたものとすれば、例えば手紙を三つ折りする場合に、送り手が所望する香りを手間を要することなく手紙に付することができる。
さらにまた、上述した三つ折り補助具において、前記プレートの短辺の少なくともいずれかには、長径方向に面一かつ部分的に突出した舌片が設けられており、用紙を折り畳んだ後にその端縁側から突出した前記舌片を指で把持し抜き取り動作を行える、ことを特徴とするものとすれば、折り畳み作業が一層容易なものとなる。
加えて、上述した三つ折り補助具において、前記プレートの少なくとも一方の長辺側の角部のいずれか一方又は両方には、面取りが形成されており、用紙の短辺側を前記接合部まで挿入した状態でその用紙の角部が前記面取りで露出して、この露出した用紙の短辺端縁線とプレートの長辺端縁線とが平面視で略重なるる、ことを特徴としたものとすれば、用紙が正確に位置決めされたか否かが容易に判断できるものとなる。
折り曲げ位置を決定するプレートの短辺端縁からシート部材を開閉可能に延設した本発明によると、手間や熟練を要することなく正確な三つ折りを行えるものである。
(A)は本発明における実施の形態である底面図、(B)は(A)のA−A線に沿う断面図。 (A)は図1の三つ折り補助具の使用方法を説明するための平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図。 図2に引き続いて図1の三つ折り補助具の使用方法を説明するための図であって、(A)は平面図、(B),(C)は底面図。 図1の実施の形態の応用例を示すシートを開いた状態の底面図。 図1の実施の形態の他の応用例を示すシートを開いた状態の底面図。 図1の三つ折り補助具に目盛り部を設けた場合の底面図。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、本実施の形態である三つ折り補助具1Aを示しており、(A)は底面図、(B)は(A)のA−A線断面図である。この三つ折り補助具1Aは、A4またはB5の用紙による手紙や書類を三つ折りするための定規として使用する平面視略長方形で薄板状のプレート2Aを備えており、このプレート2Aは、例えばA4用の場合、その長辺の長さをA4の短径(210mm)とし、その短辺の長さをA4の長径(297mm)の3分の1(99mm、実際には2つの折り線部分のロスを行考慮して97〜98mm)としてなるものである。
上述したように、用紙の長径の3分の1の幅を有した薄板状のプレートからなる三つ折り補助具は、従来においてもいくつか存在したが、本発明においては、この特徴に加え、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)等による比較的硬質の樹脂からなるプレート2Aの一方の長辺端縁部分から、これよりも薄い樹脂製の開閉シート3aが、一方の面をプレート2Aの一方の面側に近接した状態と所定量開いた状態との間で開閉可能に延設されている点を特徴としている。
その開閉シート3aは、ポリプロピレン等の比較的軟質の樹脂素材をプレート2Aよりも薄い(半分以下が望ましい)厚さのシート状で短径がプレート2Aの長径よりも小さく長径がプレート2Aの短径の2倍よりも僅かに小さな長方形に形成され、その長径の2分の1の位置で二つ折りにしてなるシート部材3Aの一部で構成されており、その折り線を挟んだ2つの部分のうち一方の部分である固定側シート3bをプレート2Aの一方の長辺端縁に対し前記折り線を平面視で略一致させながらプレート2Aの一方の面に接着されたことにより、プレート2Aに対し開閉可能に設けられたものである。
そして、この開閉シート3aの先端側が開口する側であるプレート2Aの他方の長辺側から、開閉シート3aとプレート2Aによる内角で形成された隙間に用紙の短辺側を挿入してその先端側を前記内角接合部分に当接させることで、用紙の短辺端縁とプレート2Aの長辺端縁が平面視で重なった状態で停止し、この停止した位置にてプレート2Aと開閉シート3aとの隙間に用紙の挿入部分を挟み込んだ状態として、プレート2Aの他方の長辺端縁から側方に突出した用紙の3分の2を、プレート2Aの他方の長辺端縁に沿ってプレート2Aを巻き込むように折り返し、これによりプレート2Aの一方の長辺から側方に突出した用紙の3分の1を、プレート2Aの一方の長辺端縁に沿ってプレート2Aを巻き込むように折り返すことにより、用紙をその長径の3分の1のサイズに折り畳むものとしている。
尚、プレート2Aの開閉シート3aの接合している側の長辺の両端部と他方の長辺の一方の端部側による角部は、斜めに切り欠かれてなる面取り21,22,23が形成されており、そのうちの面取り21,22は、用紙の短辺側を開閉シート3aとプレート2Aの接合部まで挿入することにより用紙の角部を露出させ、この露出した用紙の短辺端縁線とプレート2Aの長辺端縁線とが平面視で略重なるものとされ、用紙が正確に位置決めされたか否かが分かるようになっている。また、プレート2Aにおいて切り欠きが形成されていない角部には、その短辺側で長径方向に面一かつ部分的に突出した舌辺24が形成されており、用紙を折り畳んでからこれを指で摘むことで、三つ折り補助具1Aを用紙から容易に抜き取れるものとしている。
図2〜図3を参照しながら、本実施の形態の三つ折り補助具1Aの使用方法を詳細に説明すると、図2(A)に示すように、三つ折り補助具1Aをシート部材3Aが下になるように右手で支え、図2(B)に示すように、開閉シート3aとプレート2Aにより形成された内角の開口部に向かって図中左側から用紙100の短辺を挿入することで、その内角接合部分に当接して停止し、位置決めされる。
用紙100の位置決めが完了したら、プレート2Aと開閉シート3aを右手で密着方向に閉じ、その隙間に用紙100を挟み込む。そして、図3(A)に示すように、プレート2Aの図中左側の長辺端縁に沿って、用紙100がプレート2Aの幅から側方はみ出している3分の2の部分を、プレート2Aを巻き込むようにして折り返す。
これにより、用紙100がプレート2Aの幅から側方にはみ出すのは3分の1の部分になるが、図3(B)に示すように、これをそのまま裏返しにして、はみ出した3分の1の部分をプレート2Aの他の長辺端縁に沿ってプレート2Aを巻き込むように折り返す。このとき、プレート2Aの両長辺側の折り返し部分を上から圧迫しながらしごくことで、折り目がしっかりと付く。その後、図3(C)に示すように、3つに折り重なった用紙100から外部に突出している舌片24を指で摘んで引き、三つ折り補助具1Aを用紙100から抜き取って作業を完了する。
図4は、上述した三つ折り補助具1Aの応用例としての三つ折り補助具1Bを示している。この例では、前述したプレート2A側に貼付される固定側シート3bを、香料インキによる複数の印刷部30を設けてなる固定側シート3cとした点を特徴としている。即ち、用紙100を折り曲げる部分であるプレート2Aの長辺端縁に近接した位置にて、シート部材3Bの用紙100に接する所定の表面部分に、所定レベル以上の圧力又は/及び摩擦を加えることで香気を放出する香料インキによる印刷を施したことにより、折り畳み動作に伴って用紙100に香料が転移するようになっている。
このような香料インキとしては、香料をマイクロカプセルに封入してインキ中に分散させてなるものが知られているが、このようなインクで印刷部を設けておくことで、手紙を封筒に入れて送る際に、送り手の所望する香りを手間を要さずに手紙に付することができる。尚、斯かる香料インキによる印刷部は、プレート2A側にも設けても良く、或いは、このような印刷部を設けたシールや粘着テープを、シート部材2Aやプレート2Aにおける所定の位置に貼付しても良い。
図5は三つ折り補助具1Aの他の応用例としての三つ折り補助具1Cを示している。この例では、開閉シート3dがプレート2Aの長辺端縁側に粘着テープ50で開閉可能に設けられている点を特徴としている。これにより、プレート2Aの厚さが固定側シートの貼付により増加することを回避できるとともに、全体としてのコストを低廉に抑えることができる。尚、この粘着テープ50の表面に図4に示したような香料インキによる印刷部30を設けても良い。
図6は、上述した実施の形態及び応用例に共通して適用可能な応用例としての三つ折り補助具1Dを示している。この例では、上述したプレート2Aを、一方の長辺端縁側にメジャー機能を発揮する目盛り部25を設けてなるプレート2Bとした点を特徴としている。即ち、上述した総てのものにおいても用紙の3分の1の位置を決定する定規機能のほか、プレート2Aの直線部分を用いることで真っすぐな線を引く定規機能を発揮することができるが、これに加えて、物の長さを測るメジャー機能を付与したものであり、文具としての利便性を高めたものとなっている。
尚、上述の説明及び図面において、三つ折り補助具の使用を開始する際の向きは、シート部材を下向きにして開口側を左側にして行う方式を説明したが、本発明の使用方法はこの方式に限定されるものではなく、また、使用中にこれを持つ手を持ち替えたり回転・裏返しにしたりする等、適宜、作業を行いやすい持ち方・向きに変更しても良いことは言うまでもない。
以上述べたように、三つ折り補助具について、本発明により手間や熟練を要することなく正確な三つ折りを行えるようになった。
1A,1B,1C,1D 三つ折り補助具、2A,2B プレート、3A,3B シート部材、3a,3d 開閉シート、3b,3c 固定側シート、21,22,23 面取り、24 舌片、25 目盛り部、30 印刷部、50 粘着テープ、100 用紙

Claims (5)

  1. 用紙の長径の3分の1の短径を有する平面視略長方形で薄板状のプレートを備えて所定規格による長方形の前記用紙を三つ折りするための補助具において、前記プレートの一方の長辺端縁から、該プレートよりも薄い所定形状のシート部材が一方の面を前記プレートの一方の面側に近接して閉じた状態と所定量開いた状態との間で開閉可能に延設されてなる開閉シートを備えており、該開閉シートの開放側である前記プレートの他方の長辺側から、前記開閉シートと前記プレートによる内角で形成された隙間に前記用紙の短辺側を挿入して該短辺端縁を前記内角接合部分に当接させることで、前記用紙の短辺端縁と前記プレートの長辺端縁が平面視で略一致して重なる状態にて停止し、該停止した位置で前記隙間に用紙の挿入部分を挟み込んだ状態とし、前記プレートの他方の長辺端縁から側方に突出した前記用紙の3分の2を前記他方の長辺端縁に沿って前記プレートを巻き込むように折り返し、これにより前記プレートの一方の長辺端縁から側方に突出した前記用紙の3分の1を、前記一方の長辺端縁に沿って前記プレートを巻き込むように折り返すことにより、前記用紙を長径の3分の1に折り畳むことを特徴とした三つ折り補助具。
  2. 前記開閉シートは、所定形状の前記シート部材が所定の位置で二つ折りされてその折り線を挟んだ2つの部分のうち一方の部分が前記折り線を前記プレートの一方の長辺端縁に対し平面視で略一致するように前記プレートの一方の面に接着されたことにより、他方の部分が前記プレートに対し開閉可能に設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載した三つ折り補助具。
  3. 前記プレートの前記用紙を折り曲げる部分である長辺端縁に近接した位置に、前記プレート又は前記開閉シートの前記用紙に接する所定の表面部分に、所定レベル以上の圧力又は/及び摩擦を加えることで香気を放出する香料インキによる印刷が施されており、折り畳み動作に伴って前記用紙に香料が転移する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載した三つ折り補助具。
  4. 前記プレートの短辺の少なくともいずれかには、長径方向に面一かつ部分的に突出した舌片が設けられており、前記用紙を折り畳んだ後にその端縁側から突出した前記舌片を指で把持して抜き取り動作を行える、ことを特徴とする請求項1,2又は3に記載した三つ折り補助具。
  5. 前記プレートの少なくとも一方の長辺側の角部のいずれか一方又は両方には、面取りが形成されており、前記用紙の短辺側を前記接合部まで挿入した状態で前記用紙の角部が前記面取りで露出し、該露出した用紙の短辺端縁線と前記プレートの長辺端縁線とが平面視で略重なる、ことを特徴とする請求項1,2,3または4に記載した三つ折り補助具。
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