JP2014045367A - 入力装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】キーボードに故障が発生した場合であっても入力操作を行うことができるようにする。
【解決手段】入力装置は、表示部の画面上に操作部を重ねて配置した表示操作部と、複数のキーが配置されたキーボードと、前記キーボードの代替の指示を受け付ける代替指示手段と、前記代替指示手段による指示が有った場合に、前記表示操作部の前記表示部に対して前記キーボードのキー配置と同様の代替画面を表示するとともに、当該代替画面に配置されたキーに対する前記操作部を介した操作に応じたキー信号を対応する前記キーボードのキーに対する操作に応じたキー信号と同一のものとする代替処理を実行する代替手段と、を備える。
【選択図】図6−3
【解決手段】入力装置は、表示部の画面上に操作部を重ねて配置した表示操作部と、複数のキーが配置されたキーボードと、前記キーボードの代替の指示を受け付ける代替指示手段と、前記代替指示手段による指示が有った場合に、前記表示操作部の前記表示部に対して前記キーボードのキー配置と同様の代替画面を表示するとともに、当該代替画面に配置されたキーに対する前記操作部を介した操作に応じたキー信号を対応する前記キーボードのキーに対する操作に応じたキー信号と同一のものとする代替処理を実行する代替手段と、を備える。
【選択図】図6−3
Description
本発明の実施形態は、入力装置およびプログラムに関する。
例えばファミリーレストランや居酒屋等の多くの飲食店では、メニュー品目の注文の受付業務や会計業務などの種々の業務に関する処理を実行する処理装置が利用されている。このような処理装置では、店員等のユーザの操作を入力装置で入力し、その入力された操作に応じた処理を実行する。
具体的には、飲食店で使用されるシステムの場合、上記の入力装置および処理装置はそれぞれ、例えばオーダー端末およびステーション(サーバ)である。そしてこの場合にオーダー端末では、顧客により注文されたメニュー品目を指定する操作を入力する。オーダー端末は、入力した操作に基づいて注文されたメニュー品目のリストを含んだオーダー情報を生成し、それをステーションに送信する。ステーションは、オーダー情報に基づいて、調理指示伝票の作成や売上管理処理などを行う。
ところで、従来、オーダー端末として見開き式の端末が使用されることがある。このような見開き式のオーダー端末においては、一方の面にタッチパネルを積層したディスプレイを配置し、他方の面にメンブレン方式のキーボードを配置していることが多い。
ところが、このような見開き式のオーダー端末において、オーダー中などにメンブレン方式のキーボードが故障してしまう場合がある。このような場合、別の端末に交換してオーダーを取り直さなければならないため、操作者及び顧客に対して大きな負担を掛けてしまうことになる。
実施形態の入力装置は、表示部の画面上に操作部を重ねて配置した表示操作部と、複数のキーが配置されたキーボードと、前記キーボードの代替の指示を受け付ける代替指示手段と、前記代替指示手段による指示が有った場合に、前記表示操作部の前記表示部に対して前記キーボードのキー配置と同様の代替画面を表示するとともに、当該代替画面に配置されたキーに対する前記操作部を介した操作に応じたキー信号を対応する前記キーボードのキーに対する操作に応じたキー信号と同一のものとする代替処理を実行する代替手段と、を備える。
以下、図面を参照して一実施形態について説明する。
図1は、実施形態に係る注文処理システム100の構成を示すシステム構成図である。この注文処理システム100は、飲食店や販売店などのような顧客の注文に応じて飲食サービスや商品販売サービスを提供する様々な施設で利用可能である。ただし以下においては、飲食店での利用に適応するものとして構成された注文処理システム100について説明することとする。
注文処理システム100は、複数の情報端末1、複数のオーダー端末2、複数の伝票プリンタ3およびステーション4をLAN(Local Area Network)5にそれぞれ接続している。ただし、オーダー端末2は、無線アクセスポイント6を介してLAN5に接続される。情報端末1、オーダー端末2および伝票プリンタ3は、図1では2つずつを図示しているが、その数はそれぞれに任意である。情報端末1、オーダー端末2および伝票プリンタ3は、1つのみが設けられても良い。
情報端末1は、PC(Personal Computer)やPOS(Point of Sales)端末などであり、例えば接客フロアやチェックアウトカウンタに設置される。情報端末1は、顧客に対する案内業務、受注業務、給仕(配膳)業務、あるいは会計業務など各種の業務に関する処理を行う。そして、接客フロアに設置された情報端末1においては、案内業務、受注業務および給仕(配膳)業務に関する処理が主として利用される。また、チェックアウトカウンタに設置された情報端末1においては、さらに会計業務に関する処理が利用される。なお、情報端末1は、上記の業務の一部のみに関する処理を行うことにより、特定の用途に特化したものとしても良い。
オーダー端末2は、操作キーが複数配列されたユーザインタフェースを備え、このユーザインタフェースによりオーダー入力のためのユーザの操作を入力する入力装置として機能する。オーダー端末2は、入力した操作に従ってオーダー情報を生成し、このオーダー情報を無線送信する。オーダー端末2から無線送信されたオーダー情報は、無線アクセスポイント6およびLAN5を介してステーション4に伝送される。
伝票プリンタ3は、例えば接客フロアやキッチンに設置される。接客フロアに設置された伝票プリンタ3は、オーダー情報に基づく注文伝票を顧客のために印刷する。すなわち、接客フロアに設置された伝票プリンタ3は、いわゆるカスタマープリンタとして利用される。またキッチンに設置された伝票プリンタ3は、オーダー情報に基づく調理指示伝票を調理人のために印刷する。すなわち、キッチンに設置された伝票プリンタ3は、いわゆるキッチンプリンタとして利用される。
ステーション4は、例えばバックヤードに設置され、情報端末1から送信された各種の情報を集計処理し、飲食店の営業に関わる管理業務に関する処理を行う。また、ステーション4は、複数の情報端末1で共通に利用される情報の管理処理も行う。
概略的には、注文処理システム100においては、情報端末1やオーダー端末2でオーダー入力のための操作をユーザが行うと、その操作に応じて情報端末1やオーダー端末2で生成されたオーダー情報がLAN5を介してステーション4に伝送される。ステーション4は、到来したオーダー情報を、会計処理や集計処理などのために管理する。またステーション4は、LAN5を介して伝票プリンタ3へとオーダー情報を送信する。伝票プリンタ3は、到来したオーダー情報に応じた内容の調理指示伝票や注文伝票を印刷する。
次に、オーダー端末2について説明する。ここで、図2はオーダー端末2の外観を示す平面図、図3はオーダー端末2のハードウェア構成を示すブロック図である。
オーダー端末2は、携帯型の本体として、図2で左側に配置される第1の部材21と、図2で右側に配置される第2の部材22とを備える。第1の部材21及び第2の部材22は、いずれも略直方体状をなしている。第2の部材22は、ヒンジ等の止め具23を介して第1の部材21に回動自在に連結されている。この止め具23により、第2の部材22は、第1の部材21に対して第2の部材22を開いた状態(図2)と閉じた状態(不図示)との間で開閉動作する。
第1の部材21は、第2の部材22を第1の部材21に対して開いたときに外側に露出される面21Aに、表示操作部であるタッチパネル24を配置している。また、図2で左側の側面21Bにサイドキー25を設けている。第2の部材22は、この第2の部材22を第1の部材21に対して開いたときに外側に露出される面22Aに、メンブレン方式のキーボード26を配置している。
タッチパネル24は、表示部である液晶ディスプレイ(以下、ディスプレイと略す)241の画面上に操作部であるタッチパネルセンサ242を重ねて配置してなり、表示入力部24Aとテンキー部24Bとに区分されている。表示入力部24Aには、後述する画面データが表示される。テンキー部24Bには、「0」〜「9」のテンキーの他、「戻る」キー、「C」のクリアキー、「更新」キー、「△」及び「▽」の上下キー、「・」の小数点キーが配置される。
メンブレン方式のキーボード26には、文字や輪郭が表面にマトリクス状に印刷された複数の固定キーが配置されている。メンブレン方式のキーボード26は、他の種類のキーボードと比較して泥や液体等の汚れに強いという特徴を有している。各固定キーには、それぞれ注文業務を支援するための機能が割り付けられている。
オーダー端末2は、第1の部材21または第2の部材22のいずれか一方に、制御ボード30を内蔵している。制御ボード30には、図3に示すように、マイクロコンピュータ39が備えられており、このマイクロコンピュータ39が各部を駆動制御する。マイクロコンピュータ39は、図3に示すように、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)31に、アドレスバス,データバス等のバスライン38を介してROM(Read Only Memory)32と、RAM(Random Access Memory)33とが接続されて構成されている。このようなマイクロコンピュータ39には、時計部34、無線部35、キーコントローラ36及びタッチパネルコントローラ37がバスライン38を介して接続されている。
ROM32は、制御プログラム321を含むプログラムや設定データ等の固定的データを記憶する。RAM33は、ディスプレイ241に表示させる画面データやステーション4に送信するデータ等の可変的データを記憶する。時計部34は、現在の日付及び時刻を計時する。無線部35は、無線アクセスポイント6との間でデータの送受信を司る。キーコントローラ36は、サイドキー25及びキーボード26の各固定キーを監視し、キー入力の有無を判別する。タッチパネルコントローラ37は、タッチパネル24のディスプレイ241に表示される画面を制御する。また、タッチパネルコントローラ37は、タッチパネルセンサ242の信号により画面上のタッチ位置を示す二次元座標を検出する。
また、ROM32には、オーダー端末2のディスプレイ241の表示入力部24Aに表示させる画面データがページ毎に記憶されている。本実施形態のオーダー端末2においては、通常使用する画面データの他、後述するキーボード代替処理において使用するものであってメンブレン方式のキーボード26のキー配置と同様の代替画面データもROM32に記憶されている。また、ROM32には、代替画面データを表示入力部24Aに表示した場合における代替画面のキーに対するタッチパネルセンサ242を介した操作に応じたキー信号と、キーボード26のキーに対する操作に応じたキー信号との対応も記憶されている。
続いて、オーダー端末2のマイクロコンピュータ39が制御プログラム321に従って実行する各種の処理のうち、オーダー端末2のキーボード代替処理について説明する。
ここで、図4はオーダー端末2のマイクロコンピュータ39が発揮するキーボード代替処理にかかる機能を示すブロック図、図5はオーダー端末2のキーボード代替処理の流れの一例を示すフローチャート、図6−1ないし図6−3はオーダー端末2のディスプレイ241のキーボード代替処理における画面遷移例を示す図である。
図4に示すように、オーダー端末2のCPU31は制御プログラム321に従って動作することによって、メンブレン方式のキーボード26が故障してしまった場合にキーボードの代替の指示を受け付ける代替指示手段311と、代替手段312と、として機能する。
代替手段312は、代替指示手段311による代替指示が有った場合に、ディスプレイ241の表示入力部24Aに対してキーボード26のキー配置と同様の代替画面C(図6−3参照)を表示するとともに、当該代替画面Cに配置されたキーに対するタッチパネルセンサ242を介した操作に応じたキー信号を対応するキーボード26のキーに対する操作に応じたキー信号と同一のものとする代替処理を実行する。
次いで、オーダー端末2のキーボード代替処理の流れについて説明する。キーが反応しない等のようにメンブレン方式のキーボード26が故障した場合には、操作者は、テンキー部24Bのテンキーを操作して所定の数字列(パスワード)を入力し、サイドキー25を操作する。
図6−1(a)は、新規の客をテーブルに案内する際に、テーブルナンバーや伝票ナンバー等の入力に使用する新規顧客登録画面Aがオーダー端末2のディスプレイ241の表示入力部24Aに表示されている状態を示すものである。
図6−1(a)の新規顧客登録画面Aが表示された状態で特に入力位置を指定せずにテンキー部24Bのテンキーを操作すると、図6−1(b)に示すように新規顧客登録画面A上にフィールドFが表示され、入力された数字の数だけ“*”がフィールドFに表示される。
図5のフローチャートに示すように、オーダー端末2のCPU31(代替指示手段311)は、サイドキー25の操作によってパスワード入力が確定したと判断すると(ステップS1のYes)、入力されたパスワードが正しいか否か判断する。オーダー端末2のCPU31(代替指示手段311)は、入力されたパスワードが正しいと判断すると、キーボードの代替の指示があったと判断して(ステップS2のYes)、オーダー端末2のCPU31(代替手段312)は、図6−2(c)に示す案内画面Bをディスプレイ241の表示入力部24Aに表示する(ステップS3)。なお、特に図示しないが、オーダー端末2のCPU31は、入力されたパスワードが正しくないと判断すると(ステップS2のNo)、再度のパスワード入力を促すメッセージをディスプレイ241に表示してパスワードの再入力に待機する。
図6−2(c)に示すように、案内画面Bは、「右側の見開き側タッチキーが壊れた可能性があります。」「見開き側タッチキーを画面に表示して操作できるようにしますか?」という案内B3と、後述する画面切替用のアイコンI(図6−2(d)参照)の操作説明B4と、「はい」ボタンB1および「いいえ」ボタンB2と、を含む。
なお、本実施形態においては、パスワード入力をキーボード代替処理のトリガとしたが、これに限るものではなく、代替処理を実行するためのボタンをテンキー部24Bなどに予め用意するようにしても良い。
オーダー端末2のCPU31(代替手段312)は、「はい」ボタンB1が操作されたと判断すると(ステップS4のYes)、図6−2(d)に示すように新規顧客登録画面Aの上部に画面切替用のアイコンIを表示する(ステップS6)。
なお、オーダー端末2のCPU31(代替手段312)は、「いいえ」ボタンB2が操作されたと判断すると(ステップS5のYes)、ステップS1に戻り、パスワードの再入力に待機する。
続いて、オーダー端末2のCPU31(代替手段312)は、画面切替用のアイコンIに対するタッチ操作があったと判断すると(ステップS7のYes)、図6−3(e)に示すようにディスプレイ241の表示入力部24Aにキーボード26のキー配置と同様の代替画面Cを表示するとともに、代替画面Cに配置されたキーに対するタッチパネルセンサ242を介した操作に応じたキー信号を対応するキーボード26のキーに対する操作に応じたキー信号と同一のものとする代替処理を実行する(ステップS8)。
これにより、操作者は、ディスプレイ241の表示入力部24Aに表示された代替画面Cに配列されたキーをあたかもキーボード26のキーであるかのように操作することができるようになり、キーボード26が故障した場合であっても何ら問題なく入力操作を行うことができる。
なお、キーボード26の全てのキーをオーダー端末2のディスプレイ241の表示入力部24Aに表示できない場合には、分割表示するようにしても良い。本実施形態においては、キーボード26のキーの上半分と下半分とに2分割して表示している。そのため表示画面の下部には、上半分と下半分との表示の切り替え操作を受け付けるための「上半分」キーC1と「下半分」キーC2とが表示される。
また、オーダー端末2のCPU31(代替手段312)は、代替画面Cがディスプレイ241の表示入力部24Aに表示された状態で画面切替用のアイコンIに対するタッチ操作があったと判断すると、図6−2(d)に示すように再び新規顧客登録画面Aにディスプレイ241の表示入力部24Aの表示を切り替える。
このように本実施形態のオーダー端末2によれば、メンブレン方式のキーボード26にキーが反応しない等のような故障が発生した場合であっても、操作者は、ディスプレイ241の表示入力部24Aに表示された代替画面Cに配列されたキーをあたかもキーボード26のキーであるかのように操作することができるようになり、キーボード26が故障した場合であっても何ら問題なく入力操作を行うことができる。
本実施形態のオーダー端末2で実行される制御プログラム321は、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態のオーダー端末2で実行される制御プログラム321を、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のオーダー端末2で実行される制御プログラム321をインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2 入力装置
24 表示操作部
26 キーボード
241 表示部
242 操作部
311 代替指示手段
312 代替手段
B 案内画面
C 代替画面
I 画面切替用のアイコン
24 表示操作部
26 キーボード
241 表示部
242 操作部
311 代替指示手段
312 代替手段
B 案内画面
C 代替画面
I 画面切替用のアイコン
Claims (6)
- 表示部の画面上に操作部を重ねて配置した表示操作部と、
複数のキーが配置されたキーボードと、
前記キーボードの代替の指示を受け付ける代替指示手段と、
前記代替指示手段による指示が有った場合に、前記表示操作部の前記表示部に対して前記キーボードのキー配置と同様の代替画面を表示するとともに、当該代替画面に配置されたキーに対する前記操作部を介した操作に応じたキー信号を対応する前記キーボードのキーに対する操作に応じたキー信号と同一のものとする代替処理を実行する代替手段と、
を備えることを特徴とする入力装置。 - 前記代替手段は、前記キーボードの代替として前記表示操作部を適用する旨を案内するとともに当該案内に従うことを宣言させる案内画面を前記表示部に表示し、前記案内画面における案内に従うことが宣言された場合に前記代替処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1記載の入力装置。 - 前記代替手段は、前記表示部に画面切替用のアイコンを表示し、当該アイコンに対する操作があった場合に前記代替画面を表示し、当該アイコンに対する再度の操作があった場合に前記代替画面の表示を終了する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の入力装置。 - 前記代替手段が前記表示部に表示する前記代替画面は、前記キーボードに配置されたキーを分割して切り替え自在に表示する、
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の入力装置。 - 前記代替指示手段は、前記操作部から正しいパスワード入力があった場合に、前記キーボードの代替の指示を受け付ける、
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の入力装置。 - 表示部の画面上に操作部を重ねて配置した表示操作部と、複数のキーが配置されたキーボードとを備える入力装置を制御するコンピュータを、
前記キーボードの代替の指示を受け付ける代替指示手段と、
前記代替指示手段による指示が有った場合に、前記表示操作部の前記表示部に対して前記キーボードのキー配置と同様の代替画面を表示するとともに、当該代替画面に配置されたキーに対する前記操作部を介した操作に応じたキー信号を対応する前記キーボードのキーに対する操作に応じたキー信号と同一のものとする代替処理を実行する代替手段と、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012186833A JP2014045367A (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | 入力装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012186833A JP2014045367A (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | 入力装置およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014045367A true JP2014045367A (ja) | 2014-03-13 |
Family
ID=50396342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012186833A Pending JP2014045367A (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | 入力装置およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014045367A (ja) |
-
2012
- 2012-08-27 JP JP2012186833A patent/JP2014045367A/ja active Pending
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