JP2014043324A - 乗客コンベアのセンサケーブル保持装置 - Google Patents

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匡 五嶋
Yoshiharu Igarashi
芳治 五十嵐
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輝佳 厚沢
Tetsuro Hoshizaki
哲郎 星崎
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Abstract

【課題】たるみや余剰分を生じさせずにセンサケーブルを配線させることができ、また軸受診断に際しての必要機器に対する携帯性を向上させるようにした。
【解決手段】本発明に係るセンサケーブル保持装置15は、エスカレータに備えられる例えばターミナルギヤ4Bの軸受5Bに生じる機械振動を測定する振動加速度センサ13と、この振動加速度センサ13で測定された軸受5Bの機械振動に基づいて軸受5Bに異常を生じているかどうかを診断する診断装置本体14と、この診断装置本体14と振動加速度センサ13とを接続するセンサケーブル18とを含む軸受診断装置のセンサケーブル18を、所定箇所例えばトラス12に保持させるものであって、センサケーブル18を巻き取る巻き取り装置15Aと、この巻き取り装置15Aが収納される筐体15Bと、この筐体15Bをトラス12に固定する磁石15Cとを含む構成にしてある。
【選択図】図3

Description

本発明は、軸受に生じる機械振動に基づいて軸受に異常を生じているかどうかを診断する軸受診断装置に含まれるセンサケーブルを、所定箇所で保持させる乗客コンベアのセンサケーブル保持装置に関する。
回転機構が組み込まれた転がり軸受が損傷すると、回転数に比例した周期を持つ衝撃的振動や、軸受本体の固有振動数の変化や、振動レベルの増大などが発生する。一般的に知られる振動法は、ファン、ポンプや減速機などの回転設備に適用され、振動信号レベルの傾向管理や拘束フーリエ変換(FFT)を用いた特性周波数のスペクトラム監視により異常診断が行われている。本発明が対象としている乗客コンベアに備えられる軸受においても、従来、振動法やAE法によって該当する軸受の診断が行われている。
乗客コンベアに備えられる軸受、例えばエスカレータに備えられる軸受の診断は、保守員が軸受診断装置をエスカレータに持ち込むことによって行われる。この軸受診断装置は、軸受に生じる機械振動を測定する振動加速度センサと、この振動加速度センサで測定された軸受の機械振動に基づいて軸受に異常を生じているかどうかを診断する診断装置本体と、この診断装置本体と振動加速度センサとを接続するセンサケーブルとを含む構成となっている。
軸受診断装置の設置に際しては、センサケーブルを慎重に配線する必要がある。すなわち、センサケーブルのたるみ部分や余剰分が軸受近くの回転体に巻き込まれないように配線しなければならない。例えば、エスカレータの回転体であるターミナルギヤの回転軸受の診断に際しては、ターミナルギヤとトラスの間にセンサケーブルを、たるみや余剰分に注意しながら配線しなければならない。エスカレータの構造上、ターミナルギヤとトラスとの隙間が非常に狭いために、振動加速度センサの軸受への取り付け、及びセンサケーブルの配線の多くは、保守員が片手で行うことになる。また、前述したターミナルギヤをはじめとして、ハンドレール駆動装置の駆動ローラ等の診断対象の軸受は、エスカレータの機種や設置環境に応じて、機械室やターミナルまでの距離がそれぞれ異なるので振動加速度センサと診断装置本体とを接続するセンサケーブルの必要長さが異なっている。したがってセンサケーブルのたるみや余剰分もそれに応じて異なったものとなる。
ところで従来、センサケーブルのたるみや余剰分が診断対象の軸受の近くに存在する回転体に巻き込まれないように、センサケーブルを保持する装置が特許文献1に提案されている。この従来技術は、センサケーブルをエスカレータのトラスに固定する複数のケーブル押さえ具から成っている。
特開平8−208173号公報
前述した特許文献1に開示された従来技術は、複数の押さえ具をトラスに固定する作業を要することから、センサケーブルの配線作業が煩雑になりやすい。また、センタケーブルのたるみや余剰分が多いときなど、これらのたるみ部分や余剰分の処理に多くの時間が必要になる。さらに、軸受の診断に際して軸受診断装置とともに複数の押さえ具を持参しなければならないことから、携帯性の点で問題がある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、たるみや余剰分を生じさせずにセンサケーブルを配線させることができ、また軸受診断に際しての必要機器に対する携帯性を向上させることができる乗客コンベアのセンサケーブル保持装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る乗客コンベアのセンサケーブル保持装置は、乗客コンベアに備えられる軸受に生じる機械振動を測定する振動加速度センサと、この振動加速度センサで測定された軸受の機械振動に基づいて前記軸受に異常を生じているかどうかを診断する診断装置本体と、前記診断装置本体と前記振動加速度センサとを接続するセンサケーブルとを含む軸受診断装置の前記センサケーブルを、所定箇所で保持させる乗客コンベアのセンサケーブル保持装置において、前記センサケーブルを巻き取る巻き取り装置と、前記巻き取り装置が収納される筐体と、前記筐体を前記所定箇所に固定する磁石とを含むことを特徴としている。
本発明は、筐体を所定箇所において磁石によって固定することによりセンサケーブルを確実に保持させることができ、また筐体に収納した巻き取り装置によって、たるみや余剰分を生じさせずにセンサケーブルを配線させることができる。これにより、従来に比べてセンサケーブルの配線作業が簡単になり、配線作業能率を向上させることができる。また乗客コンベアに備えられる軸受の診断に際して、軸受診断装置の他には、巻き取り装置が収納された単一の筐体を持参すればよく、診断に必要な機器に対する携帯性を向上させることができる。これにより、軸受診断する保守員の労力を従来よりも軽減させることができる。
本発明に係るセンサケーブル保持装置の一実施形態における保持対象であるセンサケーブルが備えられる軸受診断装置が設置される乗客コンベアの一例として挙げたエスカレータを示す側面図である。 図1に示すエスカレータに軸受診断装置を設置した状態を示す側面図である。 図2の要部拡大図である。 本発明に係るセンサケーブル保持装置の一実施形態によって保持されるセンサケーブルの一端側を示す拡大側面図である。
以下、本発明に係る乗客コンベアのセンサケーブル保持装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
本発明に係るセンサケーブル保持装置の一実施形態が配置される乗客コンベアは、例えばエスカレータから成っている。このエスカレータは、図1に示すように、駆動モータ1、減速機2、ドライビングチェーン3、ターミナルギヤ4A,4B、及びこれらのターミナルギヤ4A,4Bのそれぞれの軸受5A,5Bを備えている。また、踏段6、踏段チェーン7、ハンドレール8、ハンドレール駆動装置9、駆動ローラ10、駆動チェーン11の他、当該エスカレータの全機構を支え鉄枠で形成されたトラス12を備えている。
駆動モータ1の駆動軸には駆動プーリが設けられ、この駆動モータ1の駆動力は減速機2を介してドライビングチェーン3に伝えられる。ドライビングチェーン3は、上部のターミナルに設置されたターミナルギヤ4Aに駆動モータ1の駆動力を伝達する。踏段6と連結された踏段チェーン7は、上部に設置されたターミナルギヤ4Aと下部に設置されたターミナルギヤ4Bに掛けられ、上部のターミナルギヤ4Aの回転に伴って踏段6とともに循環稼働する。上部のターミナルギヤ4Aには、踏段チェーン7と駆動チェーン11が掛けられている。駆動チェーン11は、ハンドレール駆動装置9内で、ハンドレール8を挟圧する駆動ローラ10の軸に取り付けたギヤに掛けられている。したがって、上部のターミナルギヤ4Aの回転に伴って、踏段6とハンドレール8が同期して循環稼働する。踏段6上の乗客はハンドレール8を把持することにより安全に搬送される。
図2,3に示すように、軸受診断装置は、エスカレータに備えられる軸受に生じる機械振動を測定する振動加速度センサ13と、この振動加速度センサ13で測定された軸受の機械振動に基づいて軸受に異常を生じているかどうか診断する診断装置本体14と、この診断装置本体14と振動加速度センサ13とを接続するセンサケーブル18とを含んでいる。例えば振動加速度センサ13は、センサケーブル18の一端に離脱不能に取り付けてあり、センサケーブル13の他端を診断装置本体14に着脱可能に設けてある。診断装置本体14は、振動加速度センサ13で計測した振動信号をA/D変換するA/D変換器、及び振動信号から軸受の異常の有無を判定する演算部等を有している。なお、この診断装置本体14は、A/D変換器と、判定を行う演算部を共に含む1つの筐体で構成されていてもよく、また、A/D変換器を有する筐体と、判定を行う演算部を有する別の筐体とによって構成されていてもよい。
例えば下部のターミナルギヤ4Bの軸受5Bの診断を実施する場合には、同図2,3に示すように軸受診断装置を設置することが行われる。センサケーブル18の一端に離脱不能に取り付けられた振動加速度センサ13をターミナルギヤ4Bの軸受5Bに取り付け、診断装置本体14を、乗り場16や機械室17等のターミナルギヤ4Bから離れた場所に設置し、センサケーブル18の他端を診断装置本体14に接続する。センサケーブル18は、ターミナルギヤ4Bの軸受5Bの近くで回転する踏段6やターミナルギヤ4B等の回転体に巻き込まれないように、ターミナルギヤ4Bの軸受5Bと、トラス12の隙間に配線する。軸受5Bの診断に際しては、エスカレータを稼働させ、軸受5Bの振動を測定することが行われ、軸受5Bが正常時とは異なる振動を発生しているかどうかを診断装置本体14で判定することが行われる。
本発明に係るセンサケーブル保持装置15の一実施形態は、センサケーブル18を巻き取る巻き取り装置15Aと、この巻き取り装置15Aが収納される筐体15Bと、この筐体15Bを所定箇所、例えばエスカレータのトラス12に固定する磁石15Cとを含んでいる。巻き取り装置15Aは、一般に知られている電気掃除機の電源ケーブルを巻き取る巻き取り装置や、携帯電話の充電器に備えられ携帯電話と充電器とを接続するケーブルを巻き取る巻き取り装置と同様の巻き取り機構によって構成されている。センサケーブル18の振動加速度センサ13が取り付けられる一端から、診断装置本体14に接続される他端の間に位置する中途部分を筐体15B内に収納した巻き取り装置15Aに装着させてある。
また、本実施形態に係るケーブル保持装置15は、図3に示すように、巻き取り装置15Aがセンサケーブル18を巻き取る際の筐体15Bに対する振動加速度センサ13の衝突による衝撃を緩和させるダンパ機構21を備えている。このダンパ機構21は、ゴムブッシュまたはばね等の弾性体で構成されている。
またセンサケーブル18は、同図4に示すように、ケーブル本体18Aと、このケーブル本体18Aが接着しないように挿入されるスパイラルチューブ等の中空のケーブル保護体18Bとを含んでいる。また、センサケーブル18のケーブル本体18Aと振動加速度センサ13との接続部に、この接続部を補強する熱収縮チューブ等の補強部材23を設けてある。
本実施形態は、軸受診断装置の設置の際に、筐体15Bを所定箇所、すなわちトラス12の所定箇所において磁石15Cによって固定することによりセンサケーブル18を確実に保持させることができる。この際に、センサケーブル18の余剰分を巻き取り装置15Aで巻き取ることにより、センサケーブル18のたるみの発生を抑えることができる。これらにより、ターミナルギヤ4Bの軸受5Bの近くで回転する踏段6やターミナルギヤ4B等にセンサケーブル18が巻き込まれないように、センサケーブル18を配線することができる。したがって、センサケーブル18の配線作業が簡単になり、配線作業能率を向上させることができる。また、エスカレータに備えられる軸受5Bの診断に際して、軸受診断装置の他には、巻き取り装置15Aが収納された単一の筐体15Bを持参すればよく、診断に必要な機器に対する携帯性を向上させることができる。これにより、軸受診断する保守員の労力を軽減させることができる。
また、本実施形態は、ケーブル保持装置15を磁石15Cによってワンタッチでトラス12に固定させることができる。したがって、ターミナルギヤ4Bとトラス12との間の隙間が狭い場合であっても、ケーブル保持装置15を簡単にトラス12に固定できる。これによりセンサケーブル18の配線作業の能率向上に貢献する。
また、本実施形態は、センサケーブル18を巻き取る際の筐体15bに対する振動加速度センサ13の衝突による衝撃を緩和させるダンパ機構21を備えていることから、センサケーブル18の巻き取り時に筐体15bへの衝突によって振動加速度センサ13が損傷を受けることを防ぐことができる。振動加速度センサ13は衝撃に弱いため、ダンパ機構21により故障による不具合の発生や計測の信頼性低下を防止することにも寄与する。なお、センサケーブル18の巻き取りは、例えばセンサケーブル18の他端を診断装置本体14から取り外した状態で、振動加速度センサ13を軸受5Bから取り外すことによって行われる。このとき、巻き取り装置15Aによって、振動加速度センサ13に接続されているセンサケーブル18の部分と、診断装置本体14に接続されていたセンサケーブル18の部分とが同時に巻き取り装置15Aによって巻き取られる。なお、筐体15B内に複数の巻き取り装置15Aを内蔵しておき、筐体15B内でこれら複数の巻き取り装置15Aを電気的に接続した状態で巻き取り可能としておけば、振動加速度センサ13側のセンサケーブル18を一方の巻き取り装置15Aで、診断装置本体14側のセンサケーブル18を他方の巻き取り装置15Aでそれぞれ個別に巻き取るようにしてもよい。このようにすると、より幅広い設置形態に対応することができ、取り付け、取り外し時の使い勝手も向上する。
また、本実施形態は、センサケーブル18が、ケーブル本体18Aと、このケーブル本体18Aが接着しないように挿入される中空のケーブル保護体18Bとを含んでいることから、センサケーブル18の配線時や巻き取り時にねじれ等を生じたときでも、ケーブル保護体18Bのみがねじれ等を生じ、ケーブル本体18Aのねじれ等を抑えることができる。これによりケーブル本体18Aの損傷を防ぐことができる。これにより優れた耐久性を確保でき、実用性に富む。
また、本実施形態は、センサケーブル18のケーブル本体18Aと振動加速度センサ13との接続部を補強する補強部材23を設けたことから、ケーブル本体18Aと振動加速度センサ13との接続部におけるねじれ等を防ぐことができ、耐久性の向上に貢献する。
1 駆動モータ
2 減速機
3 ドライビングチェーン
4A ターミナルギヤ
4B ターミナルギヤ
5A 軸受
5B 軸受
6 踏段
7 踏段チェーン
8 ハンドレール
9 ハンドレール駆動装置
10 駆動ローラ
11 駆動チェーン
12 トラス
13 振動加速度センサ
14 診断装置本体
15 ケーブル保持装置
15A 巻き取り装置
15B 筐体
15C 磁石
16 乗り場
17 機械室
18 センサケーブル
18A ケーブル本体
18B ケーブル保護体
21 ダンパ機構
23 補強部材

Claims (3)

  1. 乗客コンベアに備えられる軸受に生じる機械振動を測定する振動加速度センサと、この振動加速度センサで測定された軸受の機械振動に基づいて前記軸受に異常を生じているかどうかを診断する診断装置本体と、前記診断装置本体と前記振動加速度センサとを接続するセンサケーブルとを含む軸受診断装置の前記センサケーブルを、所定箇所で保持させる乗客コンベアのセンサケーブル保持装置において、
    前記センサケーブルを巻き取る巻き取り装置と、前記巻き取り装置が収納される筐体と、前記筐体を前記所定箇所に固定する磁石とを含むことを特徴とする乗客コンベアのセンサケーブル保持装置。
  2. 請求項1に記載の乗客コンベアのセンサケーブル保持装置において、
    前記振動加速度センサを前記センサケーブルの一端に離脱不能に取り付け、前記センサケーブルの他端を前記診断装置本体に着脱可能に設け、前記センサケーブルの前記一端から前記他端の間に位置する中途部分を前記巻き取り装置に装着させ、
    前記巻き取り装置が前記センサケーブルを巻き取る際の前記筐体に対する前記振動加速度センサの衝突による衝撃を緩和させるダンパ機構を備えたことを特徴とする乗客コンベアのセンサケーブル保持装置。
  3. 請求項1または2に記載の乗客コンベアのセンサケーブル保持装置において、
    前記センサケーブルは、ケーブル本体と、前記ケーブル本体が接着しないように挿入される中空のケーブル保護体とを含むことを特徴とする乗客コンベアのセンサケーブル保持装置。
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