JP2014032922A - 非水電解質二次電池の負極および非水電解質二次電池、ならびにこれらの製造方法 - Google Patents

非水電解質二次電池の負極および非水電解質二次電池、ならびにこれらの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、負極の負極合材層にスケが発生することを抑制することができる、非水電解質二次電池の負極および非水電解質二次電池、ならびにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】非水電解質二次電池であるリチウムイオン二次電池1に用いられる負極32であって、表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛にて構成される負極活物質と、CMCにて構成される増粘剤とを、負極合材層に含有し、前記負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が、0.83〜1.00である。
【選択図】図2

Description

本発明は、負極合材層にCMCにて構成される増粘剤を含有する負極において、前記負極合材層にスケが発生することを抑制することができる、非水電解質二次電池の負極および非水電解質二次電池、ならびにこれらの製造方法に関する。
従来、リチウムイオン二次電池などの非水電解質二次電池においては、一般的に、正極は、正極活物質、導電材、結着材、および溶剤などを混練して得られたペースト状の正極合材を、正極集電体に塗布して乾燥させることによって製造されており、負極は、負極活物質や結着材や増粘剤などを混練して得られた負極合材ペーストを、負極集電体に塗布して乾燥させることにより製造されている。
前記負極合材ペーストとしては、リチウムを吸蔵したり放出したりすることが可能な炭素材料を主体とする負極活物質に、アンモニウム塩を官能基として持つCMC(カルボキシメチルセルロース)の水溶液を増粘剤として添加して生成したものが知られており、このような負極合材ペーストを用いて負極を構成したリチウムイオン二次電池が、特許文献1に開示されている。
特開平11−162451号公報
前述のように、負極合材ペーストの増粘剤にCMCを用いる場合、CMCと負極活物質とのなじみが悪いと、負極合材ペーストを生成する際にCMCが負極活物質から分離して、CMCだけでゲルを形成することがある。このようなゲルを形成したCMCを含む負極合材ペーストを負極集電体に塗布して負極を製造すると、負極合材層に、負極活物質が存在せずに穴が開いたり、負極集電体が露出したりする「スケ」等の不良が発生し易くなる。
負極の負極合材層にスケが存在していると、前記スケの部分にデンドライト状のリチウムが生成して、リチウムイオン二次電池において内部短絡が発生するおそれがある。
また、近年では、負極集電体に対する負極合材層の剥離強度の向上、およびリチウムイオン二次電池の抵抗値の低下を図ることができることから、CMCの高分子量化が進められてきているが、分子量の大きなCMCを用いると負極合材層にスケ不良が発生し易いという問題がある。
そこで、本発明においては、負極合材層にCMCにて構成される増粘剤を含有する負極において、前記負極合材層にスケが発生することを抑制することができる、非水電解質二次電池の負極および非水電解質二次電池、ならびにこれらの製造方法を提供するものである。
上記課題を解決する非水電解質二次電池の負極および非水電解質二次電池、ならびにこれらの製造方法は、以下の特徴を有する。
即ち、請求項1記載の如く、非水電解質二次電池に用いられる負極であって、表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛にて構成される負極活物質と、CMCにて構成される増粘剤とを、負極合材層に含有し、前記負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が、0.83〜1.00である。
また、請求項2記載の如く、請求項1に記載の負極を用いて構成される、非水電解質二次電池。
また、請求項3記載の如く、非水電解質二次電池に用いられる負極の製造方法であって、表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛にて構成され、前記天然黒鉛の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が0.83〜1.00である負極活物質と、CMCにて構成される増粘剤とを含有する負極合材ペーストを、負極集電体に塗布することにより負極合材層を形成する。
また、請求項4記載の如く、請求項3に記載の製造方法により製造された負極を用いて、非水電解質二次電池を製造する。
本発明によれば、非水電解質二次電池の負極における負極合材層にスケが発生することを防止して、非水電解質二次電池の品質を向上できる。
リチウムイオン二次電池を示す側面図である。 負極合材ペーストの増粘剤としてCMCを使用し、負極活物質として表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛を使用した場合の、負極の負極合材層におけるスケ個数と、負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比との関係を示す図である。
次に、本発明を実施するための形態を、添付の図面を用いて説明する。
図1に示す、本実施形態に係る非水電解質二次電池であるリチウムイオン二次電池1は、一面(上面)が開口した有底角筒形状のケース本体21と、平板状に形成されケース本体21の開口部を閉塞する蓋体22とで構成される電池ケース2に、電解液とともに電極体3を収容して構成されている。
電池ケース2は、一面(上面)が開口した直方体状の有底角筒形状に形成されるケース本体21の開口部を、平板状の蓋体22にて閉塞した角型ケースに構成されている。
蓋体22の長手方向一端部(図1における左端部)には正極端子4aが設けられ、蓋体22の長手方向他端部(図1における右端部)には負極端子4bが設けられている。
リチウムイオン二次電池1の電極を構成する電極体3は、正極31および負極32を備えている。また、電極体3は、正極31、負極32、およびセパレータを、正極31と負極32との間にセパレータが介在するように積層し、積層した正極31、負極32、およびセパレータを巻回して扁平させることにより構成されている。
電池ケース2に電極体3および電解液を収容して二次電池1を構成する際には、まず電極体3の正極31および負極32に、それぞれ蓋体22の正極端子4aおよび負極端子4bを接続して、電極体3を蓋体22に組み付けて、蓋体サブアッシーを形成する。
その後、電極体3および電解液をケース本体21内に収容するとともに、ケース本体21の開口部に蓋体22を嵌合して、蓋体22とケース本体21とを溶接により密封することにより、二次電池1を構成する。
正極31は、正極活物質、導電材、および結着材等の電極材料を溶媒とともに混練して得られた正極合材ペーストを、箔状に形成される正極集電体の表面(片面又は両面)に塗布するとともに乾燥・加圧して構成されている。このように構成される正極31は、正極集電体の表面に正極合材層が形成されている。
正極活物質としては、三元系活物質である「Li(Ni、Mn、Co)O2系活物質」や、「リン酸鉄リチウム(LiFeO2)」などを用いることができる。
同様に、負極32は、負極活物質や増粘剤や結着材等の電極材料を混練して得られた負極合材ペーストを、箔状に形成される負極集電体の表面(片面又は両面)に塗布するとともに乾燥・加圧して構成されている。このように構成される負極32は、負極集電体の表面に負極合材層が形成されている。
負極活物質としては、天然黒鉛系活物質を用いることができる。
セパレータは、例えば多孔質ポリオレフィン系樹脂で構成されるシート状部材であり、正極31と負極32との間に配置される。
本実施形態におけるリチウムイオン二次電池1においては、負極32を構成する際に負極集電体に塗布される負極合材ペーストの増粘剤として、CMC(カルボキシメチルセルロース)を用いている。
また、本実施形態におけるリチウムイオン二次電池1においては、前記負極合材ペーストの負極活物質として、表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛を用いている。
表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛は、例えば天然黒鉛の表面を、石油残渣を原料とするピッチにて覆い、約1000℃に加熱することにより得られる。
このようにして得られた、表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛にて構成される負極活物質は、70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比(即ち、[70%トルク時の吸油量]/[100%トルク時の吸油量])が0.83〜1.00となる特性を有している。
ここで、所定量の負極活物質に油(亜麻仁油)を一定速度で滴下して吸油させながら混練すると、油の滴下量の増加に応じて混練時のトルクが上昇していくが、やがて油の滴下量が増加してもトルクが上昇せずに一定となる。
このトルクが上昇しなくなって一定となったときのトルク値が最大トルク(100%トルク)であり、トルクが最大トルクとなる時点での負極活物質への油の滴下量を100%トルク時の吸油量としている。
また、負極活物質への油の滴下を開始してからトルクが100%トルクとなるまでの間で、100%トルクの70%のトルクを生じた時点での負極活物質への油の滴下量を70%トルク時の吸油量としている。
70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比は、負極活物質とCMCとのなじみの良さを表す指標となるものである。
例えば前記比が高くなるほど、少量の油の滴下によりトルクが大きく上昇することとなり、負極活物質とCMCとのなじみが良いということができる。
そして、本実施形態のリチウムイオン二次電池1においては、70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が0.83〜1.00となる負極活物質を、負極32の構成材料として用いている。
このように、本実施形態においては、70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が高い値を示す負極活物質、即ちCMCとのなじみが良い負極活物質を用いて負極32を構成している。
従って、本実施形態においては、負極活物質や増粘剤であるCMC等を混練して負極合材ペーストを生成する際に、CMCが負極活物質から分離してCMCだけでゲルを形成するといったことがなく、負極合材ペーストを負極集電体に塗布して負極32を構成した場合でも、負極合材層にスケが発生することがない。
これにより、前記スケに起因する内部短絡の発生を防止することができ、リチウムイオン二次電池1の品質向上を図ることが可能となっている。
次に、負極合材ペーストの増粘剤としてCMCを使用し、負極活物質として表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛を使用した場合の、負極32の負極合材層におけるスケ個数と、負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比との関係について説明する。
図2には、負極合材ペーストの増粘剤としてCMCを使用し、負極活物質として表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛を使用した場合の、負極32の負極合材層におけるスケ個数と、負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比との関係を示している。
この場合、負極合材層に形成された1mm以上の穴、または負極集電体が露出している穴を、負極合材層に発生したスケとしてカウントしている。
また、図2には、表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛に代えて、人造黒鉛を負極活物質として使用した場合の、負極32の負極合材層におけるスケ個数と、負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比との関係を、比較例として示している。
なお、前記人造黒鉛は、石油残渣を原料とするピッチを約3000℃にて焼成することにより得たものである。
図2によれば、非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛を負極活物質として使用した場合は、負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比の値が大きくなっていくに従って、発生するスケの個数が減少していき、負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比の値が0.83以上になると、発生するスケの個数が0となっている。すなわち、前記比の値が0.83以上になるとスケが発生しなくなっている。
一方、人造黒鉛を負極活物質として使用した場合は、負極32の負極合材層におけるスケ個数と、負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比との間に明確な相関は見られず、比の値が0.83以上であってもスケの発生が見受けられる。
このことからも、負極32を、表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛にて構成され、70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が、0.83〜1.00である負極活物質と、CMCにて構成される増粘剤とを、負極合材層に含有した負極に構成することで、負極合材層にスケが発生することを防止して、リチウムイオン二次電池1の品質を向上できることがわかる。
1 リチウムイオン二次電池
2 電池ケース
3 電極体
31 正極
32 負極

Claims (4)

  1. 非水電解質二次電池に用いられる負極であって、
    表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛にて構成される負極活物質と、CMCにて構成される増粘剤とを、負極合材層に含有し、
    前記負極活物質の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が、0.83〜1.00である、
    ことを特徴とする非水電解質二次電池の負極。
  2. 請求項1に記載の負極を用いて構成される、
    ことを特徴とする非水電解質二次電池。
  3. 非水電解質二次電池に用いられる負極の製造方法であって、
    表面が非晶質炭素にてコートされた天然黒鉛にて構成され、前記天然黒鉛の70%トルク時の吸油量と100%トルク時の吸油量との比が0.83〜1.00である負極活物質と、CMCにて構成される増粘剤とを含有する負極合材ペーストを、負極集電体に塗布することにより負極合材層を形成する、
    ことを特徴とする非水電解質二次電池の負極の製造方法。
  4. 請求項3に記載の製造方法により製造された負極を用いて、非水電解質二次電池を製造する、
    ことを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。
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