JP2011233462A - 電池、電池の製造方法、及び金属シートの接合方法 - Google Patents
電池、電池の製造方法、及び金属シートの接合方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011233462A JP2011233462A JP2010105067A JP2010105067A JP2011233462A JP 2011233462 A JP2011233462 A JP 2011233462A JP 2010105067 A JP2010105067 A JP 2010105067A JP 2010105067 A JP2010105067 A JP 2010105067A JP 2011233462 A JP2011233462 A JP 2011233462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- negative electrode
- battery
- positive electrode
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
【解決手段】電池1の電極体は、負極板11と正極板とをセパレータ12を介し、側面視が長円状となるように巻回してなる。電池1の蓋部の裏面には絶縁体6が設けられ、絶縁体6の凹部には、接続タブ7aが垂設された集電体が収容されている。該接続タブ7aの前面には、負極板11に突設された負極板接続部14を重ね合わせた状態で、針かしめを行うことによりかしめ部18が形成されている。かしめ部18の返り部17には、返り部17の折り目から先端部に延びる溝状の凹部17aが設けられている。
【選択図】図4
Description
これらの要求を満たす二次電池として、非水電解質を含む非水電解質二次電池が挙げられる。
リチウムイオン二次電池(以下、電池という)は、リチウムイオンを吸蔵・放出することができる炭素材料等の負極活物質を集電体に保持してなる負極板と、遷移金属酸化物、弗化黒鉛、及びリチウムと遷移金属との複合酸化物等のリチウムイオンを吸蔵・放出することができる正極活物質を集電体に保持してなる正極板と、非プロトン性の有機溶媒にLiBF4 、LiPF6 、LiClO4 、LiAsF6 、LiCF3 SO3 、Li2 SiF6 等のリチウム塩を溶解した非水電解質を保持するとともに負極板と正極板との間に介在されて両極の短絡を防止するセパレータとを備えている。正極板及び負極板がセパレータを介して正円状又は長円状に巻回されて電極体とされ、この電極体が円筒状又は直方体状のアルミニウム製等の電池ケースに収納された後、非水電解質が注入され、密封されることにより電池が構成される。
電池51は、銅集電体に負極合剤を塗布してなる負極板11、及びアルミニウム集電体に正極合剤を塗布してなる正極板13がセパレータ12を介して巻回された扁平巻状の電極体10、並びに非水電解質(図示せず)を、一面が開口した略直方体状をなすアルミニウム製のケース9に収容し、ケース9の開口をアルミニウム製の蓋部2により閉塞してなる。図17において、電極体10は最外周側を示しており、負極板11はセパレータ12の裏側に重ね合わされている。
負極板11の端部には、負極合剤が塗布されていない負極板接続部14が突設されており、正極板13の端部には、正極合剤が塗布されていない正極板接続部15が突設されている。
すなわち、針かしめにより負極板接続部14を接続タブ7aに接続する場合、まず、負極板接続部14を接続タブ7aの表側に重ね合わせる。そして、先端部が四角錐状をなすかしめ針を接続タブ7aの裏側から突き刺す。かしめ針の先端部は四角錐状であるので、これにより孔56が開いて4つの三角形状の返り部57が生じる(図18、実施の形態の図6,図7参照)。
図18に示すように、2つのパンチ60,61により接続タブ7a及び負極板接続部14を挟んでプレスすることにより、返り部57が圧接されてかしめ部58が形成される。2つのパンチ60,61の対向する面は平面状をなしており、返り部57は平面圧接されている。
図19は、かしめ部58を示す斜視図である。図19に示すように、返り部57は平板状になって負極板接続部14に接続されている。
正極板接続部15も、上記と同様に、針かしめによりかしめ部59を形成することによって接続タブ8へ接続されている。
以上のように、集電体と端子側の接続タブとの接続を針かしめにより行う技術は、特許文献1にも開示されている。
従って、強く圧接される部分を含むので密着性が向上するとともに、返り部の曲がり方向と逆方向に凹んだ凹部が形成されているので、スプリングバックモーメントと逆方向のモーメントが生じて釣り合うことになり、接触状態が安定化する。従って、電池が落下する等して振動した場合に、返り部の界面に隙間が生じて接触抵抗が上昇するのが抑制されている。
従って、強く圧接される部分を含むので密着性が向上するとともに、返り部の曲がり方向と逆方向に凹んだ凹部が形成されているので、スプリングバックモーメントと逆方向のモーメントが生じて釣り合うことになり、接触状態が安定化した電池が得られる。
従って、強く圧接される部分を含むので密着性が向上するとともに、返り部の曲がり方向と逆方向に凹んだ凹部が形成されているので、スプリングバックモーメントと逆方向のモーメントが生じて釣り合うことになり、接続状態(接合状態)が安定化する。
図1は本発明の実施の形態に係るリチウムイオン二次電池(以下、電池という)1を示す斜視図、図2は電池1を示す一部破断側面図、図3は電池1の接続タブ7aを有する蓋部2を裏側から見た状態を示す斜視図である。
上述の電池51と同様に、電池1は、銅集電体に負極合剤を塗布してなる負極板11、及びアルミニウム集電体に正極合剤を塗布してなる正極板13がセパレータ12を介して巻回された扁平巻状の電極体10、並びに非水電解質(図示せず)を、一面が開口した略直方体状をなすアルミニウム製のケース9に収容し、ケース9の開口をアルミニウム製の蓋部2により閉塞してなる。図2において、電極体10は最外周側を示しており、負極板11はセパレータ12の裏側に重ね合わされている。
負極板11の端部には、負極合剤が塗布されていない負極板接続部14が突設されており、正極板13の端部には、正極合剤が塗布されていない正極板接続部15が突設されている。
負極端子3は、表面が露出する状態で合成樹脂製のガスケット5に覆われている。負極端子3を嵌め込んだガスケット5は、蓋部2の中央部に設けられた挿通孔に、負極端子3の脚部の端部が裏面側に突出する状態で挿通されている。
図4及び5に示すように、接続タブ7aの前方に負極板接続部14を重ね合わせて針かしめを行うことにより、孔16と返り部17とを有する3つのかしめ部18が形成されている。
そして、各返り部17には、返り部17の折り目から先端部に向かって延びる溝状の凹部17aが設けられている。
図6は接続タブ7aの裏側からかしめ針を突き刺す状態を示す説明図、図7は孔16が開いて返り部17が生じた状態を示す説明図、図8は返り部17をプレスする状態を示す説明図である。
接続タブ7aに負極板接続部14を針かしめにより接続する場合、まず、負極板接続部14を接続タブ7aの表側に重ね合わせる。そして、先端部が四角錐状をなすかしめ針35を接続タブ7aの裏側から突き刺す(図6)。かしめ針35の先端部は四角錐状であるので、これにより孔16が開いて4つの三角形状の返り部17が生じる(図7)。孔16は3つ開ける。
図9はパンチ31を示す斜視図である。図9に示すように、パンチ31のプレス面には、十字を3つ連ねた形状を有する凸部32が設けられている。
凹部17aは、該凹部17aの平面面積Bの、返り部17全体の平面面積Aに対する割合(図5におけるB/A)が30%以上75%以下であるのが好ましく、30%以上70%以下であるのがより好ましい。前記割合が30%以上75%以下である場合、接続状態の安定化効果が良好に得られるとともに、肉薄部分の面積が大きくなって剛性が低下するのが抑制される。
また、凹部17aの深さDの、返り部17全体の厚みCに対する割合(図5におけるD/C)が30%以上75%以下であるのが好ましく、30%以上70%以下であるのがより好ましい。前記割合が30%以上75%以下である場合、接続状態の安定化効果が良好に得られるとともに、返り部17の厚みが薄くなって剛性が低下するのが抑制される。
正極板接続部15も上記と同様にして接続タブ8に接続され、形成されたかしめ部19の返り部には返り部の折り目から先端部に向かって溝状に延びる凹部が設けられている。
図13〜図15は、凹部の他の例を示す平面図である。
図13のかしめ部は、四角形状の孔45と、4つの返り部46とを有し、返り部46の中心部には丸穴状の凹部46aが設けられている。
図14のかしめ部は、四角形状の孔47と、4つの返り部48とを有し、返り部48には水玉模様状に複数の凹部48aが設けられている。
図15のかしめ部は、四角形状の孔49と、4つの返り部50とを有し、返り部50には返り部50の三角形の底辺と平行に溝状の凹部50aが設けられている。
上述のように、凹部の形状として種々の形状を適用することが可能であるが、前記実施の形態のように、中心から先端に向かって放射状に延びるように設けられたパンチ31の凸部32によって、返り部17の折り目から先端部に向かって溝状に延びる凹部17aを形成する場合、放射状に強固にバランスよく圧接することができ、密着性がより向上し、電池1の振動時等に返り部17の浮きがより抑制されるので好ましい。
実施例1として、前記実施の形態に係る電池1と同一の構成を有する電池を作製した。
正極板13は、以下のようにして作製した。
正極活物質として平均粒子径が3μmであるLiCoO2 粒子、導電助剤としてのアセチレンブラック(AB)、及びバインダとしてのポリフッ化ビニリデン(PVDF)を、LiCoO2 /AB/PVDF=94/3/3(質量部)となるように混合して正極合剤とし、これをN−メチル−2−ピロリドン(NMP)に分散させることにより正極ペーストを調整した。
この正極ペーストを、NMPを除いた正極合剤の質量が片面につき0.020g/cm2 となるように、ドクターブレードを用いて、厚み20μmであり、アルミニウム製の正極集電体の両面に均一に塗布した後、150℃で1時間の乾燥を行った。そして、室温にて厚みが130μmとなるように極板をプレスし、正極集電体の両面に、合剤層が形成された正極板13を得た。正極板13は、正極合剤が塗布されていない凸状の正極板接続部15を有する。
負極活物質としてのグラファイト(黒鉛)、及びバインダとしてのPVDFを質量比で90:10となるように混合して負極合剤とし、これにNMPを適量加えて分散させ、負極ペーストを得た。
この負極ペーストを、NMPを除いた負極合剤の質量が片面につき0.0095g/cm2 となるように、ドクターブレードを用いて、厚み10μmであり、銅製の負極集電体の両面に均一に塗布した後、150℃で1時間の乾燥を行った。そして、室温にて厚みが145μmとなるように極板をプレスし、負極板11を得た。負極板11は、負極合剤が塗布されていない凸状の負極板接続部14を有する。
電極体10は、正極板13と負極板11とでセパレータ10を挟み、これを巻回して作製した。
非水電解質としては、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートとを体積比で3:7で混合した混合溶媒にLiPF6 を1.1mol/L溶解させたものを用いた。
かしめ部18,19の返り部の凹部の平面面積Bを0.021mm2 にしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例2の電池を作製した。
[実施例3]
返り部の凹部の平面面積Bを0.031mm2 にしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例3の電池を作製した。
[実施例4]
返り部の凹部の平面面積Bを0.042mm2 にしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例4の電池を作製した。
返り部の凹部の平面面積Bを0.048mm2 にしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例5の電池を作製した。
[実施例6]
返り部の凹部の平面面積Bを0.052mm2 にしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例6の電池を作製した。
[実施例7]
返り部の凹部の平面面積Bを0.062mm2 にしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例7の電池を作製した。
実施例2〜7の凹部,返り部の平面面積B,A、及び凹部の深さD,返り部の厚みCの寸法を上記表1に示す。
返り部の凹部の深さDを0.023mmにしたこと以外は実施例3と同様にして、実施例8の電池を作製した。
[実施例9]
返り部の凹部の深さDを0.045mmにしたこと以外は実施例3と同様にして、実施例9の電池を作製した。
[実施例10]
返り部の凹部の深さDを0.068mmにしたこと以外は実施例3と同様にして、実施例10の電池を作製した。
[実施例11]
返り部の凹部の深さDを0.090mmにしたこと以外は実施例3と同様にして、実施例11の電池を作製した。
返り部の凹部の深さDを0.105mmにしたこと以外は実施例3と同様にして、実施例12の電池を作製した。
[実施例13]
返り部の凹部の深さDを0.113mmにしたこと以外は実施例3と同様にして、実施例13の電池を作製した。
[実施例14]
返り部の凹部の深さDを0.135mmにしたこと以外は実施例3と同様にして、実施例14の電池を作製した。
実施例7〜14の凹部,返り部の平面面積B,A、及び凹部の深さD,返り部の厚みCの寸法を下記の表2に示す。
負極側,正極側それぞれのかしめ部の返り部に凹部を設けなかったこと以外は実施例1と同様にして、比較例1の電池を作製した。上記表1及び2に、比較例1の返り部の平面面積A及び厚みCを示してある。
実施例1〜14、及び比較例1の電池を各10個作製し、以下の落下試験を行った。
落下試験は、電池を1.5mの高さからコンクリート面へと自由落下させて実施した。電池の6面を順に下に向けて落下させるのを1サイクルとし、各電池につき、1サイクル落下毎に電池の内部抵抗を測定し、10mΩ以上の抵抗上昇があった場合のサイクル数を求めた。各電池の前記サイクル数を上記表1及び2の試験結果の項目に列記する。この試験結果において、「20↑」とは、20サイクル落下試験を行った場合に抵抗上昇がなく、それ以上落下試験を行っていないことを示す。
以上より、本発明の実施例の場合、かしめ部18,19の返り部に凹部が設けられているので、接続タブ7a,8と負極板接続部14,正極板接続部15との接触状態が安定化しており、電池が落下して衝撃が加わった場合に接触不良が生じて接続抵抗が上昇するのが抑制されていることが確認された。
2 蓋部
2a 凹部
2b 突設部
2c 嵌合突起
3 負極端子
3b かしめ部
5 ガスケット
6 絶縁体
6a 凹部
7 集電体
7a、8 接続タブ
9 ケース
10 電極体
11 負極板
12 セパレータ
13 正極板
14 負極板接続部
15 正極板接続部
16、41、43、45、47、49、56 孔
17、42、44、46、48、50、57 返り部
17a、42a、44a、46a、48a、50a 凹部
18、19、58、59 かしめ部
30、31、60、61 パンチ
32 凸部
Claims (10)
- ケースと、正極板、負極板、及びセパレータを含む電極体と、正極端子(又は負極端子)に正極板(又は負極板)を接続する接続タブとを備え、前記正極板(又は負極板)の接続部を、前記接続タブに重ね合わせて穿孔した孔の返り部をかしめて接続してある電池において、
前記返り部に凹部を設けてあることを特徴とする電池。 - 前記凹部の平面面積の、前記返り部全体の平面面積に対する割合が30%以上75%以下であることを特徴とする請求項1に記載の電池。
- 前記凹部の深さの、前記返り部全体の厚みに対する割合が30%以上75%以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池。
- 前記凹部は、前記返り部の折り目と先端部との間に溝状に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電池。
- 非水電解質を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電池。
- 正極板、負極板、及びセパレータを含む電極体の正極板(又は負極板)を、正極端子(又は負極端子)と接続された接続タブに各別に接続する接続工程を有する電池の製造方法において、
前記接続工程は、
前記正極板(又は負極板)を、前記接続タブに重ね合わせる工程と、
重ね合わされた前記正極板(又は負極板)及び前記接続タブに、針状体を突き刺して穿孔する工程と、
該工程により生じた返り部を凹部ができるように圧接する工程と
を有することを特徴とする電池の製造方法。 - 異なる2枚以上の金属シートを接合する金属シートの接合方法であって、
金属シートを重ね合わせる工程と、
重ね合わされた金属シートに、針状体を突き刺して穿孔する工程と、
該工程により生じた返り部を凹部ができるように圧接する工程と
を有することを特徴とする金属シートの接合方法。 - 前記凹部の平面面積の、前記返り部全体の平面面積に対する割合が30%以上75%以下であることを特徴とする請求項7に記載の金属シートの接合方法。
- 前記凹部の深さの、前記返り部全体の厚みに対する割合が30%以上75%以下であることを特徴とする請求項7又は8に記載の金属シートの接合方法。
- 前記凹部は、前記返り部の折り目と先端部との間に溝状に設けられていることを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載の金属シートの接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010105067A JP2011233462A (ja) | 2010-04-30 | 2010-04-30 | 電池、電池の製造方法、及び金属シートの接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010105067A JP2011233462A (ja) | 2010-04-30 | 2010-04-30 | 電池、電池の製造方法、及び金属シートの接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011233462A true JP2011233462A (ja) | 2011-11-17 |
Family
ID=45322579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010105067A Pending JP2011233462A (ja) | 2010-04-30 | 2010-04-30 | 電池、電池の製造方法、及び金属シートの接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011233462A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101768747B1 (ko) | 2014-07-09 | 2017-08-16 | 주식회사 엘지화학 | 전극조립체, 전지셀 및 그의 제조방법 |
JP2018156784A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
CN113178668A (zh) * | 2020-01-08 | 2021-07-27 | 东莞新能德科技有限公司 | 电池结构、电子设备及电池结构的制造方法 |
WO2022114765A1 (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 이차 전지용 전극 및 이의 제조 방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225018U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-16 | ||
JPH01289522A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Toshiba Corp | 部材間結合方法及びその装置 |
JPH08236401A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルミ電解コンデンサの製造方法 |
JP2008290111A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nissan Motor Co Ltd | かしめ方法、かしめ装置及びかしめ構造 |
JP2009037894A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Panasonic Corp | 非水系二次電池用電極板およびその製造方法とこれを用いた非水系二次電池 |
-
2010
- 2010-04-30 JP JP2010105067A patent/JP2011233462A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225018U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-16 | ||
JPH01289522A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Toshiba Corp | 部材間結合方法及びその装置 |
JPH08236401A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルミ電解コンデンサの製造方法 |
JP2008290111A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nissan Motor Co Ltd | かしめ方法、かしめ装置及びかしめ構造 |
JP2009037894A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Panasonic Corp | 非水系二次電池用電極板およびその製造方法とこれを用いた非水系二次電池 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101768747B1 (ko) | 2014-07-09 | 2017-08-16 | 주식회사 엘지화학 | 전극조립체, 전지셀 및 그의 제조방법 |
JP2018156784A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
CN113178668A (zh) * | 2020-01-08 | 2021-07-27 | 东莞新能德科技有限公司 | 电池结构、电子设备及电池结构的制造方法 |
WO2022114765A1 (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 이차 전지용 전극 및 이의 제조 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5135847B2 (ja) | 電池及び電池の製造方法 | |
JP5106024B2 (ja) | 電池 | |
JP5292843B2 (ja) | 電池 | |
JP2007265846A (ja) | 円筒形電池およびその製造方法 | |
JP2011049065A (ja) | 非水電解質電池およびその製造方法 | |
JP5541957B2 (ja) | 積層型二次電池 | |
JP2008251411A (ja) | 密閉型電池とその製造方法 | |
JP2011159621A (ja) | 二次電池およびその製造方法 | |
JPWO2012057335A1 (ja) | 角形二次電池 | |
JP3877619B2 (ja) | 密閉型電池 | |
JP2012089415A (ja) | 二次電池及び組電池 | |
US20230083371A1 (en) | Secondary battery | |
KR20200035739A (ko) | 이차 전지 | |
JP2006032112A (ja) | 電気化学素子 | |
JP2009076394A (ja) | 電池 | |
JP5677373B2 (ja) | 電池 | |
JP3627645B2 (ja) | リチウム二次電池 | |
JP2006278184A (ja) | 角型電池及びその製造方法 | |
JP2011233462A (ja) | 電池、電池の製造方法、及び金属シートの接合方法 | |
JP2011129446A (ja) | ラミネート形電池 | |
WO2012053557A1 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP2007324015A (ja) | 二次電池およびその製造方法 | |
JPH08115729A (ja) | 有機電解液電池およびその製造方法 | |
JP2011222128A (ja) | 二次電池 | |
JP5445771B2 (ja) | 電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130307 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130415 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140311 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140701 |