JP2014031151A - 車両クォータ部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両クォータ部のサッシュガイド取付部に作用する荷重を効率よく車両の他の部位に伝達・分散させることが可能な車両クォータ部構造を提供する。
【解決手段】車両クォータ部102は、リヤサイドドア開口部104とバックドア開口部106との間に配置されクォータインナパネル110と、リヤサイドドア開口部104の後部縁を補強するクォータインナフロントリンフォース112とを備える。クォータインナパネル110は、サッシュガイド124が取り付けられるサッシュガイド取付部126を中央下部に有する。クォータインナフロントリンフォースは、後部縁に沿って下降しながら車両前方に延びる傾斜部分130を有する。クォータインナフロントリンフォース112は、その上端を車両後方に延長した延長部132をさらに有し、延長部132はクォータインナパネル110のサッシュガイド取付部126に重なっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両側面後部の車両クォータ部構造に関するものである。
一般的に、後部座席用シートベルトは、車両側面後部の車両クォータ部に取り付けられたサッシュガイドを介して、車内に繰り出される。例えば特許文献1では、サッシュガイドは車両クォータ部のアッパーリンフォースに取り付けられている。
一方、特許文献2では、サッシュガイドは、リヤピラーのインナ部材とアウタ部材パネルに取り付けられている。
特開2010−52627号公報 特開2006−103436号公報
サッシュガイドがシートベルトによって引っ張られるとき、サッシュガイド取付部には主として、シートベルトが引っ張られる方向である、前方かつ下方に向かう強い荷重が作用する。特許文献1の場合、サッシュガイド取付部が設けられるアッパーリンフォースは、荷重がかかると変形するおそれがある。これを防止するには、アッパーリンフォースの板厚を上げる必要があるが、重量が大きく増大してしまう。
一方、特許文献2によれば、サッシュガイド取付部に作用する荷重を、リヤピラーのインナ部材だけでなくアウタ部材でも支持しているため、アウタ部材によって車両の他の部位に荷重を分散させることが可能である。しかし、アウタ部材の、サッシュガイド取付部から下方に延びている形状に鑑みると、サッシュガイド取付部にかかる荷重を効率よく他の部位に分散させているとは言いがたい。
本発明は、このような課題に鑑み、車両側面後部の車両クォータ部のサッシュガイド取付部に作用する荷重を効率よく車両の他の部位に伝達・分散させることが可能な車両クォータ部構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、車両側面後部の車両クォータ部構造において、サイドドア開口部とバックドア開口部との間に配置されるクォータインナパネルであってサッシュガイドが取り付けられるサッシュガイド取付部を中央下部に有するクォータインナパネルと、サイドドア開口部の後部縁を補強するクォータインナフロントリンフォースであって、上端においてクォータインナパネルと重なり下端においてリヤホイールハウスに接続され、後部縁に沿って下降しながら車両前方に延びる傾斜部分を有するクォータインナフロントリンフォースとを備え、クォータインナフロントリンフォースは、その上端を車両後方に延長した延長部をさらに有し、延長部はクォータインナパネルのサッシュガイド取付部に重なっていることを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、シートベルトからの荷重が直接作用するサッシュガイド取付部は、クォータインナパネルだけでなく、クォータインナフロントリンフォースも加えた2枚重ねの構造となる。これによってサッシュガイド取付部は強力に補強される。またクォータインナフロントリンフォースの傾斜部分によって、サッシュガイド取付部に主として作用する、前方かつ下方に向かう荷重を、効率よく車両下部のリヤホイールハウスに伝達し分散することが可能である。
上記延長部の下縁は、下降しながら車両前方に延びる傾斜した形状を有するとよい。かかる形状によっても、サッシュガイド取付部に作用する荷重を前方かつ下方に伝達し易くなるからである。
上記サイドドア開口部の後部縁とサッシュガイド取付部との間を通るように、クォータインナパネルの上部からリヤホイールハウスの付近まで連続して、車外側に膨出した第1ビードを設けるとよい。
第1ビードにより、サイドドア開口部の後部縁付近の剛性が向上し、サッシュガイド取付部に作用する荷重を、前方かつ下方だけでなく、上方にも伝達可能だからである。
第1ビードのうち、延長部の前方の第1部分の後面壁は、第1部分より下方の第2部分の後面壁より深く車外側に膨出しているとよい。かかる第1部分は、第1ビードのうち、サッシュガイド取付部からの荷重を直接受ける延長部に最も近い。その第1部分に深い後面壁を設けることで、大きな荷重をより確実に受けとめ、その後周辺に伝達可能だからである。
第1ビードの第1部分のうち、サッシュガイド取付部の前方の部位には、後面壁から前面壁につながる車内側に膨出した第2ビードを設けるとよい。すなわち、第1ビードの第1部分のなかでもサッシュガイド取付部に最も近い上記の部位に、第2ビードを設けるとよい。これにより、クォータインナフロントリンフォースの前端(サイドドア開口部の後部縁)にも荷重が伝達され、サイドボディアウタパネルを含めて下方だけでなく上方にも荷重が伝わるからである。
本発明によれば、車両側面後部の車両クォータ部のサッシュガイド取付部に作用する荷重を効率よく車両の他の部位に伝達・分散させることが可能な車両クォータ部構造を提供できる。
本発明による車両クォータ部構造の実施形態を示す車両後部の斜視図である。 図1のクォータ部を車内側の別の角度から見た斜視図である。 図2の分解図である。 図2のクォータ部102を車内側から車幅方向に向かって見た図である。 図4の部分拡大図である。 図4を異なる角度から見た斜視図である。 図6を異なる角度から見た斜視図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(車両クォータ部)
図1は、本発明による車両クォータ部構造の実施形態を示す車両後部の斜視図であり、図2は図1のクォータ部102を車内側の別の角度から見た斜視図である。なお図2では図示の便宜上、本実施形態に直接関係のないルーフ等の部材は図示省略している。図1および図2に示すように、車両100のクォータ部102は、車両側面後部であって、サイドドア開口部(リヤサイドドア開口部104)とバックドア開口部106との間に位置する。
図3は図2の分解図である。図3に示すように、クォータ部102の最も車外側には、車両側面全体を構成するサイドボディアウタパネル108が配置されている。また、クォータ部102には、サイドボディアウタパネル108の車内側に、図2に示すようにクォータインナパネル110が配置される。
図2および図3に示すように、クォータ部102は、他の代表的な構成要素として、リヤサイドドア開口部104に沿ったクォータインナフロントリンフォース112と、バックドア開口部106に沿って上部に位置するリヤコンビハウスインナアッパパネル114と、その下部に位置するリヤコンビハウスインナロアパネル116とを有する。
クォータ部102はさらに、クォータインナフロントリンフォース112とリヤコンビハウスインナアッパパネル114との間に取り付けられるシートベルトリトラクタリンフォース118を有する。シートベルトリトラクタリンフォース118には、図2に示すシートベルト120の巻取・巻出を行なうリトラクタ122が取り付けられている。リトラクタ122から上方に巻き出されたシートベルト120は、サッシュガイド124で車内側に折り返され、車内の乗員を拘束する。
(クォータインナパネルのサッシュガイド取付部)
図4は図2のクォータ部102を車内側から車幅方向に向かって見た図である。クォータインナパネル110は、サッシュガイド124が取り付けられるサッシュガイド取付部126を中央下部に有する。なお図4ではサッシュガイド124は図示省略している。またクォータインナパネル110の前端は、リヤサイドドア開口部104の後部縁の上部を形成している。
(クォータインナフロントリンフォース)
図4に示すように、クォータインナフロントリンフォース112は、リヤサイドドア開口部104の後部縁に沿っていて、この後部縁を補強する部材である。クォータインナフロントリンフォース112は、その上端においてクォータインナパネル110の前端と重なり、下端において、リヤフロアパネル127上のリヤホイールハウス128(図2)に接続されている。クォータインナフロントリンフォース112は、その途中から、リヤサイドドア開口部104の後部縁に沿って下降しながら車両前方に延びる傾斜部分130を有する。
(クォータインナフロントリンフォースの延長部)
図5は図4の部分拡大図である。クォータインナフロントリンフォース112は、その上端を車両後方に延長した延長部132をさらに有する。すなわちクォータインナフロントリンフォース112は、この延長部132によって、クォータインナパネル110のサッシュガイド取付部126において、クォータインナパネル110と重なっている。
本実施形態の上記の構成によれば、シートベルト120からの荷重が直接作用するサッシュガイド取付部126は、クォータインナパネル110だけでなく、クォータインナフロントリンフォース112も加えた2枚重ねの構造となる。これによってサッシュガイド取付部126は強力に補強される。またクォータインナフロントリンフォース112の傾斜部分130によって、サッシュガイド取付部126に主として作用する、前方かつ下方に向かう荷重を、効率よく車両下部のリヤホイールハウス128に伝達し分散することが可能である。
上述のような効果が得られるのは、傾斜部分130が、サッシュガイド取付部126に作用する荷重の方向と同様の、リヤサイドドア開口部104後部縁に沿って下降しながら車両前方に延びる形状を有しているからである。言い換えれば、リヤサイドドア開口部104の後部縁は、クォータインナフロントリンフォース112の傾斜部分130が配置されている範囲にわたって、傾斜部分130の形状に合わせて、前方かつ下方に傾斜する形状となっている。
図5に示すように、延長部132の下縁134は、下降しながら車両前方に延びる傾斜した形状を有している。かかる形状によっても、サッシュガイド取付部126に作用する荷重を前方かつ下方に伝達し易くなる。
(第1ビード)
図4に示すように、リヤサイドドア開口部104の後部縁には、クォータインナパネル110およびクォータインナフロントリンフォース112にわたって、フランジ136が形成されている。このフランジ136とサッシュガイド取付部126との間を通るように、クォータインナパネル110の上部からリヤホイールハウス128の付近まで連続して、車外側に膨出した第1ビード138が設けられている。図5に示すように、第1ビード138は、前面壁140と、後面壁142と、これらの間をつなぐ前後方向に延びる頂面壁144とで構成される。
上記のような第1ビード138により、リヤサイドドア開口部104の後部縁付近の剛性が向上し、サッシュガイド取付部126に作用する荷重を、前方かつ下方だけでなく、クォータインナフロントリンフォース112およびクォータインナパネル110を介して、車両上方にも伝達・分散可能である。
図6は図4を異なる角度から見た斜視図である。なお図6中、丸印で示すのはスポット溶接部であり、代表してその1つを符号137で示している。第1ビード138のうち、延長部132の前方の斜線部で示す第1部分146の後面壁142は、第1部分146より下方の第2部分148の後面壁142より深く車外側に膨出している。すなわち、図6の寸法W1、W2は、W1>W2となっている。
このように後面壁142の寸法に差を設けているのは、以下の理由による。第1部分146は、第1ビード138のうち、サッシュガイド取付部126からの荷重を直接受ける延長部132に最も近い。その第1部分146に深い寸法W1の後面壁142を設けることで、大きな荷重をより確実に受けとめ、その後周辺に伝達可能だからである。
(第2ビード)
また図6に示すように、第1ビード138の第1部分146のうち、サッシュガイド取付部126の前方の部位には、後面壁142から前面壁140につながる車内側に膨出した第2ビード149が設けられている。すなわち第2ビード149は、第1ビード138とは反対側に膨出している。図5に、第2ビード149をより拡大して示す。
すなわち、第1ビード138の第1部分146のなかでもサッシュガイド取付部126に最も近い部位に、第2ビード149が設けられている。これにより、クォータインナフロントリンフォース112の前端(リヤサイドドア開口部104の後部縁)のフランジ136にも荷重が伝達され、サイドボディアウタパネル108を含めて下方だけでなく上方にも荷重が伝わるからである。
図7は図6を異なる角度から見た斜視図である。サッシュガイド取付部126は、既に述べたように、クォータインナパネル110およびクォータインナフロントリンフォース112の2枚重ねの構造である。サッシュガイド取付部126は、バックドア開口部106を構成するリヤコンビハウスインナアッパパネル114には取り付かない。また、サッシュガイド取付部126のすぐ後方にも、図7に示すように、段差150が形成されている。このため、サッシュガイド取付部126にかかる前下方向きの荷重は車両後方には伝達されにくい。よってバックドア開口部106の変形も抑えることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両側面後部の車両クォータ部構造に利用することができる。
100 …車両
102 …クォータ部
104 …リヤサイドドア開口部
106 …バックドア開口部
108 …サイドボディアウタパネル
110 …クォータインナパネル
112 …クォータインナフロントリンフォース
114 …リヤコンビハウスインナアッパパネル
116 …リヤコンビハウスインナロアパネル
118 …シートベルトリトラクタリンフォース
120 …シートベルト
122 …リトラクタ
124 …サッシュガイド
126 …サッシュガイド取付部
128 …リヤホイールハウス
130 …傾斜部分
132 …延長部
134 …下縁
136 …フランジ
138 …第1ビード
140 …前面壁
142 …後面壁
144 …頂面壁
146 …第1部分
148 …第2部分
149 …第2ビード
150 …段差

Claims (5)

  1. 車両側面後部の車両クォータ部構造において、
    リヤサイドドア開口部とバックドア開口部との間に配置されるクォータインナパネルであってサッシュガイドが取り付けられるサッシュガイド取付部を中央下部に有するクォータインナパネルと、
    前記リヤサイドドア開口部の後部縁を補強するクォータインナフロントリンフォースであって、上端において前記クォータインナパネルと重なり下端においてリヤホイールハウスに接続され、前記後部縁に沿って下降しながら車両前方に延びる傾斜部分を有するクォータインナフロントリンフォースとを備え、
    前記クォータインナフロントリンフォースは、その上端を車両後方に延長した延長部をさらに有し、該延長部は前記クォータインナパネルのサッシュガイド取付部に重なっていることを特徴とする車両クォータ部構造。
  2. 前記延長部の下縁は、下降しながら車両前方に延びる傾斜した形状を有することを特徴とする請求項1に記載の車両クォータ部構造。
  3. 前記リヤサイドドア開口部の後部縁と前記サッシュガイド取付部との間を通るように、前記クォータインナパネルの上部からリヤホイールハウスの付近まで連続して、車外側に膨出した第1ビードが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両クォータ部構造。
  4. 第1ビードのうち、前記延長部の前方の第1部分の後面壁は、第1部分より下方の第2部分の後面壁より深く車外側に膨出していることを特徴とする請求項3に記載の車両クォータ部構造。
  5. 第1ビードの第1部分のうち、前記サッシュガイド取付部の前方の部位には、後面壁から前面壁につながる車内側に膨出した第2ビードが設けられていることを特徴とする請求項4に記載の車両クォータ部構造。
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