JP2014030574A - 洗濯機のサービス管理システム - Google Patents

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渉 濱口
Hisashi Hagiwara
久 萩原
Tomotaka Yagi
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Abstract

【課題】洗濯機に生じた異常内容と運転履歴を情報端末装置を通じてサービスマンに伝え、的確な対処を支援するシステムを提供する。
【解決手段】情報端末装置1とデータ通信を行うデータ通信手段5と、洗濯機の一連の動作を制御する制御手段6と、洗濯機の故障を自己診断する自己診断部10と、故障履歴または運転履歴のデータを記憶するメモリ9と、電源入り切りや洗濯機の運転コースの設定を行う入力手段8と、設定された運転コースの内容や運転コースの進行状態を表示する表示手段7とを有する洗濯機2において、情報端末装置1と洗濯機2とのデータ通信により、自己診断の結果と、メモリ9から読み出した故障履歴または運転履歴のデータとを、情報端末装置1に設けた表示画面14に表示することにより、サービスマンは現地にて迅速に的確な対処を行うことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、洗濯機の故障修理などの保守作業を行うサービスマンの作業を支援する洗濯機のサービス管理システムである。
従来、この種の洗濯機は運転中に異常が発生し、運転が継続不能と判断された場合には運転を停止し、ブザーなどで報知を行うとともに、表示部を使って異常表示を行い、使用者にその内容を注意喚起していた。
図5において、洗濯乾燥機を例にとって説明を行うと、操作表示パネル11には電源入りスイッチ13i、電源切りスイッチ13h、運転の開始と一時停止を行うスタート/一時停止スイッチ13gを始め、あらかじめ設定された運転コースを選択するコーススイッチ13eや、選択されたコースを表示するLED表示部12dがある。
また、洗濯のみ、洗濯乾燥、乾燥のみかを選択する洗乾切り替えスイッチ13fと、それら結果を表示するLED部12eがある。
洗い時間やすすぎ回数、脱水時間、乾燥時間を使用者の好みで切り替えるためのスイッチ13a〜13dや、それらの切り替えた結果を表示するLED部12f、運転中に終了までのおおよその残時間を表示する7セグメント表示部12cで構成されている。
また、運転中に異常が発生し、運転が継続不可能と判断された場合には運転を停止し、この7セグメントLED12c部を使用して異常表示に切り替えて注意喚起をしていた。
図6(a)の表示例19に示す様に、この7セグメントLEDに、例えばユーザー側の要因による場合は「U13」を表示していた。また、ユーザー側では対処できず、サービスマンによる修理依頼が必要な内容については、例えば図6(b)の表示例20に示す様に「HA0」を表示していた。
さらに、洗濯機によっては7セグメントLEDを使用していない機種もあり、こういった場合には図7に示す様に、洗い時間を表示するLED部12fを前部点滅させながら、脱水時間を表示するLED部12fの一部も点灯させて、異常内容を伝えるといった方法がとられていた。
洗濯機本体には、ユーザー側の要因による異常内容、例えば「U13」についてはその対処方法の簡単な説明書きがあり、使用者はそれを見て対処するか、さらに詳細を知りたい場合は取り扱い説明書を取り出して確認をしていた。
また、使用者によっては異常表示がでれば、自分で対処できる内容であっても、直ぐに購入先、またはサービスセンターに連絡するケースもあった。
使用者で対応するのが難しいとされる異常状態の場合は、サービスマンに使用者宅まで出向いてもらうが、サービスマンは、使用者宅で通常とは異なる操作を行うことで、不揮発性のメモリに記憶された異常履歴を確認し、コールがあった内容に間違いが無いことを確認した後に、修理を始めるのが一般的であった。
また、こういったサービス性を向上させる方法として、保守サービスマンが効率よく修
理を行うために、サービスマンが携帯するパソコンに故障修理作業情報を含む家電製品の保守に必要な各種データを格納し、このパソコンにて家電製品の故障の自己診断結果を読み出し、その診断結果に応じた修理作業情報を表示画面に表示するようにする手段も提案されている(例えば、特開2006−6467)。
特開2006−6467号公報
しかしながら、前記従来のシステムでは、サービスマンが、使用者宅で通常とは異なる操作を行うことで、メモリに記憶された異常履歴を確認するのに、LEDランプや7セグメントLEDに表示されたものを確認するには、入力手段により一つずつ操作を繰り返しながらLEDランプや7セグメントLEDを読み取って確認していかねばならず、メモを取る手間が必要であったり、読み間違いによる誤認識に基づいて間違った箇所を修理してしまう可能性があった。
また、サービスマンがパソコンを携帯し、パソコン画面にて修理作業情報を表示するとしても、パソコンと洗濯機とを接続するだけでもかなりの時間を必要とし、さらに外出先でのパソコンの紛失も懸念され、パソコンを利用する方法は実現が難しかった。
したがって現状は、サービスマンは洗濯機の修理依頼があった場合に、使用者から連絡頂いた情報を元に、使用者宅で通常とは異なる操作を行いメモリに記憶された異常履歴を確認することで故障箇所を推定し、修理を行っている。
サービスマンは、洗濯機の入力手段により一つずつ操作を繰り返しながらLEDランプや7セグメントLEDを読み取って確認し、読み間違えないように注意しながらメモを取るが、なかなかサービスマンが必要とする情報を迅速に、また十分に的確に把握することは容易ではなかった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、洗濯機の状態改善や修理依頼などのサービス性をアップさせる洗濯機のサービス管理システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機のサービス管理システムは、情報端末装置とデータ通信を行うデータ通信手段と、洗濯機の一連の動作を制御する制御手段と、洗濯機の故障を自己診断する自己診断部と、故障履歴または運転履歴のデータを記憶するメモリと、電源入り切りや洗濯機の運転コースの設定を行う入力手段と、設定された運転コースの内容や運転コースの進行状態を表示する表示手段とを有する洗濯機において、前記情報端末装置と前記洗濯機とのデータ通信により、前記自己診断の結果と、前記メモリから読み出した故障履歴または運転履歴のデータとを、前記情報端末装置に設けた表示画面に表示するようにしたものである。
これによって、サービスマンは携帯電話等からなる情報端末装置の画面上で簡単に、しかも正確に洗濯機の状態を把握することが可能となる。
本発明の洗濯機のサービス管理システムは、サービスマンが洗濯機に発生した異常内容や運転情報を簡単にかつ正確に把握することができるので、効率よくサービスを行えると
いう効果を得ることができる。
実施の形態1における洗濯機のサービス管理システムの構成を示す図 同、実施の形態1における洗濯機のサービス管理システムのシステム構成を示すブロック図 同、実施の形態1における洗濯機の操作表示パネルを示す図 (a)同、実施の形態1における情報端末装置の表示画面を示す図、(b)同、実施の形態1における情報端末装置の他の表示画面を示す図 従来の洗濯乾における操作表示パネルを示す図 (a)同、洗濯機の異常表示例を示す図、(b)同、洗濯機の他の異常表示例を示す図 同、従来の洗濯機における他の操作表示パネルを示す図
第1の発明は、情報端末装置とデータ通信を行うデータ通信手段と、洗濯機の一連の動作を制御する制御手段と、洗濯機の故障を自己診断する自己診断部と、故障履歴または運転履歴のデータを記憶するメモリと、電源入り切りや洗濯機の運転コースの設定を行う入力手段と、設定された運転コースの内容や運転コースの進行状態を表示する表示手段とを有する洗濯機において、前記情報端末装置と前記洗濯機とのデータ通信により、前記自己診断の結果と、前記メモリから読み出した故障履歴または運転履歴のデータとを、前記情報端末装置に設けた表示画面に表示することにより、サービスマンが洗濯機に発生した異常内容や運転情報を迅速、簡単にかつ正確に把握することができるので、効率よくサービスを行える。
第2の発明は、特に、第1の発明の情報端末装置は、前記自己診断の結果と、前記メモリから読み出した故障履歴または運転履歴のデータとを、通信回線を介して保守管理センターに送信するようにしたことにより、保守管理センターが送信されたデータを正確に入手することが可能となり、保守管理センターは入手したデータに基づいて、現地に派遣したサービスマンと正確に連絡を取り合うことができ、的確な対処方法等の指示を行うことができる。
また、保守管理センターは、市場にて発生している不具合情報について正確に把握できるようになり、不具合をなくすための対策について備えたり、改良や改善に活用できるようになる。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1における洗濯機のサービス管理システムの構成を示す図で、情報端末装置1は携帯電話やスマートフォン等からなり、洗濯機2とデータ通信が可能となっている。また、情報端末装置1は、公衆電話回線等の通信回線を通して保守管理センターと通信を行うことができる。また、情報端末装置1は、洗濯機2とデータ通信した内容を表示する表示画面14を有している。
図2は、同実施の形態1における洗濯機のサービス管理システムのシステム構成を示すブロック図である。
図2の情報端末装置1の内部には、外部とのデータ通信を行うためのデータ通信手段4を内蔵しており、さらには外部とデータ通信を行った結果を表示するためのデータを保管する不揮発性のメモリ3を内蔵している。
情報端末装置1は、公衆電話回線等からなる通信回線21を通じて、洗濯機メーカーやメンテナンス会社等が管理する保守管理センター22に設置されたサーバーへ、データを送信することができる。
図3は、実施の形態1における洗濯機の操作表示パネルを示す図で、操作表示パネル11については、背景技術の図5と同じであるため説明を省略する。なお、乾燥機能を有する洗濯機について例示している。
図2において、洗濯機2の内部には、洗い、すすぎ、乾燥の一連の動作を制御する制御手段6と、故障が発生した場合に自己診断する自己診断部10と、電源入り切りや運転コースなどの設定を行う入力手段8と、入力手段8により設定された運転内容の表示や、洗濯機の運転コースの進行状態を表示する表示手段7とを有する。
また、洗濯機2の内部には、情報端末装置1とのデータ通信を行うためのデータ通信手段5を設けている。また、不揮発性のメモリ9は、自己診断部10が診断した内容や結果、洗濯機2の故障履歴、洗濯機2の運転履歴のデータを記憶する。
情報端末装置1のデータ通信手段4には、例えばNFC規格に基づいたプロトコルに従って行う方法がある。このNFC規格とは国際標準規格として承認されている近距離無線通信技術であり、同じくNFCの通信規格を搭載している機器同士が双方向に通信可能なため、現在幅広く活用されている。例えばこのNFC規格は交通系カードや電子マネーとして、さらには携帯電話ではおサイフケータイとして使用されている。よって洗濯機2のデータ通信手段5も、このNFC規格に基づいた通信方式を使用することで、情報端末装置との双方向通信が可能となる。
図3に示すように、NFCは近距離無線通信技術であるのと、使用者にとって操作を容易にするために、操作表示パネル11の近傍においてデータ通信を行えるようにすることが望ましく、例えばデータ通信手段5を、図3に示すように操作表示パネル11に隣接するようにして設置する。
このデータ通信手段5には、RFID(Radio Frequency Identification)用のICと、アンテナを一枚のプリント基板上で一体化(図示せず)させてもよい。
洗濯機の運転中に何らかの異常が発生し、制御手段6によって運転が継続不能と判断された場合には、運転を停止し、図3に示す7セグメントLED12cを使用して異常表示を行う。
また、7セグメントLEDを搭載しない機種については、図7に示す様に、洗い時間を表示するLED部12fを前部点滅させながら、脱水時間を表示するLED部12fの一部も点灯させて、異常内容を伝える。
図4は、洗濯機2とのデータ通信により、洗濯機2内部の不揮発性のメモリ9に記憶させた自己診断結果や、洗濯機2の故障履歴、洗濯機2の運転履歴のデータを情報端末装置1の表示画面14に表示した表示例を示す。図4(a)および図4(b)は、表示画面14に表示された内容が2画面にわたって表示された場合を示している。
使用者は、自分が所有する情報端末装置向けに、例えば、洗濯機メーカーやメンテナンス会社等が開発、提供している専用のアプリケーション(通称アプリ)を事前にダウンロードして、図2の不揮発性のメモリ3に記憶させておき、洗濯機に何らかの異常が発生し
た場合に、使用者がこのアプリを立ち上げ、洗濯機とデータ通信することで情報端末装置の表示画面14に、洗濯機2内部の不揮発性のメモリ9に記憶させた自己診断結果や、洗濯機2の故障履歴、洗濯機2の運転履歴のデータを表示させる。
使用者は、表示画面14に表示された内容を、通信回線21を用いて、保守管理センター22に送信する。これにより、サービスマンは洗濯機に発生している状況を、事前に的確に把握できるようになり、現地にて効率よくサービスを行うことができる。
また、データ通信手段についてはNFC規格に基づいたものに限定するものではなく、将来的にもっと通信距離の長いものや、安価な新しい通信規格が開発されれば、同様に実現可能である。
また、表示画面14に表示された内容が、使用者によって、保守管理センター22に送信されなかった場合においても、サービスマンが、修理現場で、使用者と同様に情報端末装置1を用いることで、情報端末装置1の表示画面14にて簡単に、しかも正確に洗濯機2の状態を把握することができるので、適切な処置を行うことができる。
また、情報端末装置1の表示画面14に表示した自己診断結果や運転履歴を、情報端末装置1の不揮発性のメモリ3に記憶させ、通信回線21を通じて洗濯機メーカーやメンテナンス会社等が管理する保守管理センター22のサーバーにデータを送信することで、サービスマンとメーカー間で発生している故障状況を共有することが可能となる。
これにより、現地に派遣されたサービスマンに対して、保守管理センター22からサービスの対処内容を的確に指示することができ、効率よく修理を行うことができる。
また、洗濯機メーカーやメンテナンス会社等は、サービスの現場から多くの正確な情報を容易に集めることでき、市場で発生している故障等の状況を迅速に把握し、状況分析によって、迅速な対応に備えることができる。また、洗濯機の改良や改善に役立てることができる。
以上のように、本発明にかかる洗濯機のサービス管理システムは、故障の自己診断結果や、故障履歴、運転履歴を洗濯機から読み出し、情報端末装置に表示するので、サービスマンが洗濯機に発生した異常内容や運転情報を簡単にかつ正確に把握し、現地にて適切なサービスを行うことができるので、他の家庭用機器の用途にも適用できる。
1 情報端末装置
2 洗濯機
4、5 データ通信手段
6 制御手段
7 表示手段
8 入力手段
3、9 メモリ
10 自己診断部
14 表示画面

Claims (2)

  1. 情報端末装置とデータ通信を行うデータ通信手段と、洗濯機の一連の動作を制御する制御手段と、洗濯機の故障を自己診断する自己診断部と、故障履歴または運転履歴のデータを記憶するメモリと、電源入り切りや洗濯機の運転コースの設定を行う入力手段と、設定された運転コースの内容や運転コースの進行状態を表示する表示手段とを有する洗濯機において、前記情報端末装置と前記洗濯機とのデータ通信により、前記自己診断の結果と、前記メモリから読み出した故障履歴または運転履歴のデータとを、前記情報端末装置に設けた表示画面に表示することを特徴とする洗濯機のサービス管理システム。
  2. 前記情報端末装置は、前記自己診断の結果と、前記メモリから読み出した故障履歴または運転履歴のデータとを、通信回線を介して保守管理センターに送信するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のサービス管理システム。
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