JP2014028644A - ラベル発行装置 - Google Patents
ラベル発行装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014028644A JP2014028644A JP2012170605A JP2012170605A JP2014028644A JP 2014028644 A JP2014028644 A JP 2014028644A JP 2012170605 A JP2012170605 A JP 2012170605A JP 2012170605 A JP2012170605 A JP 2012170605A JP 2014028644 A JP2014028644 A JP 2014028644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- product
- unit
- printing
- issuing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】ラベル発行装置40は、ロール状のラベル用紙を繰り出し、所定の印字フォーマットを基に印字部でラベル用紙に商品情報を印字しラベル発行する。ラベル発行装置は、商品の識別情報と商品情報とを関連付けて記憶する商品情報記憶部と、商品に貼付するラベルの発行後更にその商品に貼付するラベルを発行するラベル発行態様に対応する特定文字列を記憶する特定文字列記憶部と、商品の識別情報を入力する入力部と、印字部を制御する制御部とを有する。制御部は、入力部から識別情報が入力された場合、商品に貼付するラベルの発行後に、更にその商品に貼付するラベルを発行するラベル発行態様である場合にのみ特定文字列を含め、印字部で識別情報に対応する商品情報をラベル用紙に印字する処理を行う。
【選択図】図1
Description
また、台紙付きラベルからラベルを剥離発行し、そのラベルを商品に貼付する台紙付きラベル発行装置や、台紙レスラベルを所定長の枚葉状に断裁発行し、そのラベルを商品に貼付する台紙レスラベル発行装置が知られている。
また、台紙レスラベル発行装置であっても、商品の形状または寸法などにより表面貼付用のラベルの長さを制限しなければならない場合があり、このような場合には、表面貼付用のラベル1枚に商品情報が収まりきらないため、収まりきらない商品情報を裏面貼付用のラベルに印字し発行する場合もある。このような場合は、表面貼付用のラベルには、商品の裏面に貼付したラベルに記載されている内容を示唆する、例えば、“添加物名は裏面記載”などをラベルに含め印字発行する必要がある。
また、上記問題を解決するために、商品情報を含む印字内容の設定を仕直すことも考えられるが、設定忘れをした場合、印字されたラベル表記を見る顧客に対し誤解を生じさせる場合がある。
上記ラベル発行装置は、入力部から前記識別情報が入力された場合、制御部が前記商品に貼付するラベルの発行後に、更にその商品に貼付するラベルを発行する発行態様である場合にのみ前記特定文字列を含め、前記識別情報に対応する商品情報を前記ラベル用紙に印字する処理を行うので、台紙レスラベル発行装置や台紙付きラベル発行装置それぞれで、共通の商品情報を用いて、ラベル用紙の発行態様(或いは、貼付態様)に対応した最適な印字を行うことができる。
図1は、本発明の実施形態に係るラベル発行装置の一例を示す概念図である。図2は本発明の実施形態に係るラベル発行装置を備えた包装装置のラベル用紙およびラベル貼付形態の一例を示す図である。図2(a)は表裏貼り用台紙付きラベル用紙L1、L2の一例を示す図、図2(b)は表貼り用台紙レスラベル用紙L3の一例を示す図である。
図3は本発明の実施形態に係るラベル発行部40を備えた包装装置100の一例を示す斜視図である。図4は本発明の実施形態に係るラベル発行部40を備えた包装装置100の概要を示す図である。図5は本発明の実施形態に係る包装装置100のラベル発行部40の一例を示す図である。図6は本発明の実施形態に係るラベル発行部40を備えた包装装置100の電気的なブロック図である。
表貼り用台紙付き用紙L1は、トレイ上に配置された被包装物をフィルムにより包装された商品Wの表面側Waに貼付される。表貼り用台紙付き用紙L1には、商品名、値段、原産地名、原材料名、“添加物名は裏面記載”などが印字されている。
裏貼り用台紙付き用紙L2は商品Wの裏面側Wbに貼付される。裏貼り用台紙付き用紙L2には添加物名などが印字されている。
このように、台紙レスラベル発行装置40(ラベル発行部)は、印字部(サーマルヘッド25b)25で用いられるラベル用紙の発行態様または貼付態様(所謂、商品へのラベル貼付が2枚貼り設定であるか否か)に応じて、台紙レスラベル用紙に印字不要な特定文字列を商品情報から除いて、台紙レスラベル用紙に印字を行う。
図1〜図5に示したように、包装装置100は、包装機能と共に商品に貼付するラベルを発行するラベル発行装置を有する。詳細には、包装装置100は、ストレッチ包装部11と、ラベル発行部(計量ラベルプリンタ)40と、ラベル発行部40から発行された台紙レスラベル用紙を受け取って包装済みの商品Wにそのラベル用紙を貼付するラベル貼付部41と、などを有する。
ラベル発行部40はストレッチ包装部11におけるヒータ10(ヒートシール部)の側方上部に配置され、ラベル貼付部41はラベル発行部40の近傍に配置されている。
尚、商品Wは容器であるトレイに収容された状態で搬送される場合を例示する。商品載置部12は計量部50の計量皿として構成されており、その商品載置部12の手前側近傍に商品Wの横幅を検出する幅検出センサ15aが設けられている。
さらに、プッシャコンベア13による商品搬送路上には、そのプッシャコンベア13の側方に位置させて商品Wの高さを検出する高さ検出センサ15b、及び商品載置部12と高さ検出センサ15bとの間に商品Wの奥行き寸法(搬送方向に沿った長さ寸法)を計測する長さ検出センサ15cが設けられている。
上記エレベータ14の上方には包装部16が設けられ、その包装部16の側方(プッシャコンベアと直角に交差した方向)にフィルムロール17をセットし、該フィルムロール17から繰り出されるフィルム17aをフィルムフィード機構5により引き出し、所定長さにカットした後に包装部16まで移送する。
上記フィルムフィード機構5は、フィルムの幅方向の側端部を挟持する上下一対の無端状の弾性ベルト5a,5bと、下側の弾性ベルト5bを上側の弾性ベルト5a側へ圧接するクランプ板5cとで構成され、それらが包装部16を挟んで前後に配置されている。
つまり、待機位置は、排出プッシャ8の包装動作としての待機位置と、保温部としての排出プッシャ8がヒータ上から退避する位置との両方を兼ねている。
次に、排出プッシャ8により商品Wはヒータ(ヒートシール部)10へ向けて水平に押動され、その押動の途中、フィルム17aの前側端部は前折り込みローラ9で商品Wの底面側に折り込まれ、その底面側に折り込まれたフィルム端部の重なり部はヒータ(ヒートシール部)10でヒートシールされ、フィルムで包装された商品Wが得られる。そして、その包装を完了した商品Wは排出プッシャ8の押動によってヒータ(ヒートシール部)10上から排出部上に排出される。この時、保温部底部に備えた排出プッシャ8はヒータ(ヒートシール部)10上に位置し、ヒータ(ヒートシール部)10の表面は保温部で覆われる。
切断手段26は、印字部25で商品などの情報が印字され、ラベル送出口に向けて送出されるラベル用紙21’を所定長さの枚葉状に切断する。切断手段26は、ラベル送出口より水平状に送出されるラベル用紙21’を挟むように配置した上下一対の可動刃26aと固定刃26bとを有する。
ラベル用紙21’の上方に位置するサーマルヘッド25bは、ラベル用紙21’を下側のローラ(プラテンローラ25a)とで挾着するように下方に付勢され、それによりラベル用紙21’を安定して送出し得るように構成されている。
包装装置100は、ラベル発行貼付部40Eと包装機構制御部102Eとを備えている。ラベル発行貼付部40Eは、主としてラベル発行部40とラベル貼付部41などの制御を行なうもので、制御部(CPU)41によって制御される。包装機構制御部102Eは、主としてストレッチ包装機102の機構部の制御を行うもので、CPU61によって制御される。
包装機構制御部102Eは、CPU61、通信用インタフェース回路(INF)65、ROM62、RAM63、操作部64、及び、機構駆動部66を有する。各構成要素はバス(データ通信線など)61aを介して接続されている。
RAM63は、CPU61がROM62の制御プログラムを実行する場合に用いる各種レジスタ及びフラグのエリアの他に、商品の形状データ(縦、横、高さ)に基づいて制御データを決定するための各種テーブル等が記憶されている。
操作部64は、装置の起動、停止等のためのスイッチである。
また、機構駆動部66には、被包装物の横幅を検出する商品の幅検出センサ15aと、被包装物の高さを検出する高さ検出センサ15b、商品の長さを検出する長さ検出センサ15bが接続されており、検出データをCPU61へ供給するようになっている。
ラベル発行貼付部40Eは、制御部31、記憶部32、表示操作部(コンソール部)4、通信用のインタフェース回路(INF)46、第1の物品検出センサ35、第2の物品検出センサ36、ラベル発行部40、ラベル貼付部41、貼付駆動部42、搬送駆動部43、商品検出センサ59、計量部50、などを有する。各構成要素は、バス31a(データ通信線)などを介して接続されている。
記憶部32は、ROM33、RAM34などの記憶装置を有する。
ROM33には、制御部31が実行する各種制御プログラムが記憶されている。
RAM34は、制御部31がROM33の制御プログラムを実行する場合に用いる各種レジスタ、フラグ等のエリアと、商品毎に予め各種データが記憶されたプリセットデータエリアとを備えている。
プリセットデータエリアには、被包装物(商品番号)に対応して、値段計算及びラベル印字用のデータである「品名」、「単価」、「バーコード」等の各種商品データが記憶された商品ファイル、ラベル印字のフォーマットが定義されたラベルフォーマットファイル、トレイファイルなどが記憶されている。
商品情報記憶部341は、商品の識別情報と商品情報とを関連付けて記憶する。
特定文字列記憶部342は、印字部25で用いられるラベル用紙の種類に対応して印字不要な特定文字列を記憶する。特定文字列記憶部342は、例えば、ラベル用紙の発行態様または貼付態様に対応する“添加物名は裏面記載”などの文字列を記憶する。この特定文字列記憶部342に記憶された特定文字列は、例えば、表示操作部4の操作入力部38からの操作情報や、可搬型記憶装置に記憶された情報、通信ネットワークを介して接続された外部の情報処理装置などに記憶された情報、などにより設定される。
本発明における商品の識別情報の入力に関する各種データの入力などは、この表示操作部4の操作入力部38を操作することで行うことができる。
計量部50は、商品載置部に載置された被包装物の計量信号を制御部31へ供給するものである。
サーマルヘッド25b、プラテンローラ25aを駆動するステッピングモータ25c、切断手段26としてのカッターは、ラベル発行部40の印字部25を構成し、制御部31の指令に基づいて台紙レスラベルテープに品名、値段、単価、バーコード等の印字を行い、印字したラベルテープを切断手段26としてのカッターで枚葉状に切断して、台紙レスラベルLをラベル発行口に発行する。
商品検出センサ59は、排出路の側方で、吸着部が貼付のために垂直下降する位置の若干手前(包装部寄り)に配置され、該排出路に包装物の有無を検出して、ラベル貼付のための信号を発生する。商品検出センサ59は、包装物がラベル貼付場所、即ち排出路(ヒートシール部)へ位置した場合、その旨を制御部31へ出力する。
図7は、本発明の実施形態に係るラベル発行部40の商品情報、印字フォーマット、台紙付きラベルなどの一例を示す図であり、図7(a)は識別情報と商品情報とを関連づけたファイル、図7(b)は表貼用台紙付きラベルへの印字フォーマット、図7(c)は表貼用台紙付きラベル、図7(d)は裏貼用台紙付きラベルへの印字フォーマット、図7(e)は裏貼用台紙付きラベル、図7(f)は台紙レスラベルへの印字フォーマット、図7(g)は台紙レスラベルの一例を示す図である。
図8は、本発明の実施形態に係る包装装置100のラベル発行部40の動作の一例を示すフローチャートである。
ステップS15において、商品の識別情報に基づき、図7(a)に示したように、商品情報記憶部341から、商品の識別情報に対応する商品情報(品名、バーコード、値段、産地名、添加物以外の原材料名、注意書き(“添加物名は裏面記載”)、添加物名、店名など)を読み出す。なお、商品情報に2枚貼りを行うか否かの設定(発行態様または貼付態様の設定)を設けておいても良い。例えば、発行態様の設定フラグが“1”の場合、1枚の台紙レスラベルに全ての商品情報を収めて印字を行う、フラグが“2”の場合は、商品情報内で情報量の多い項目を2枚目のラベルに印字する(例えば、商品名、値段、産地名、バーコードなどを1枚目のラベルに印字して発行し、添加物名等の印字量が多い項目は2枚目のラベルに印字して発行する制御が行われ、1枚目に発行されるラベルは商品の表面に貼付し、2枚目に発行されるラベルは該商品の裏面に貼付する)。
ステップST19において、制御部31は、台紙レスラベル等の印字フォーマットにおいて、印字発行される方向の長さが規定の長さに限定されている場合、印字する添加物名等の文字が所定の印字フォーマットの印字領域に収まるか否か(例えば、台紙レスラベル1枚に商品情報を収めて印字した場合、前記規定されている長さを超えてしまうか否か)を判定し、収まらない(例えば、規定の長さを超える)場合はステップST31へ分岐し、収まる(例えば、規定の長さ以内である)場合はステップST21へ進む。なお、台紙レスラベル等の印字フォーマットにおいて、印字発行方向の長さが規定の長さに限定されていない場合は、ステップST21へ進む。なお、印字フォーマットの印字発行方向の長さの規定は、印字発行されるラベル全体の長さを所定の長さに規定する方式でも良いし、印字フォーマット内の特定印字項目(例えば、添加物名など)が印字発行される方向の長さを所定の長さに規定する方式等の何れの方式であってもよい。
詳細には、制御部31は、貼付対象物(商品W)の表裏面の一方または両方へのラベル用紙の発行対象あるいは貼付形態のうち、図2(b)に示したように、貼付対象物の表裏面の一方にのみ貼付されるラベル用紙(台紙レスラベル用紙)に印字する場合、上記印字不要な特定文字列を除いて、印字部25により上記ラベル用紙に印字する処理を行う。
ステップST31において、制御部31は、ラベル用紙の発行態様あるいは貼付態様を2枚貼り設定に切り換えた場合、例えば、図7(a)に示した商品の識別情報に対応した商品情報を、図7(b)に示した表貼付用印字フォーマットなどに基づいて、図7(c)に示したように、表貼り用台紙付ラベル用紙に印字する処理を行い、図7(a)に示した商品の識別情報に対応した商品情報を、図7(d)に示した裏貼付用印字フォーマットなどに基づいて、図7(e)に示したように、裏貼り用台紙付ラベル用紙に印字する処理を行う。この印字処理の際、特定文字列を除去する処理は行わない。
このため、共通の商品情報(台紙付きラベル用紙印字用の商品情報)を用いて、台紙レスラベル発行装置、台紙付きラベル発行装置それぞれで、ラベル用紙の種類に対応した最適な印字を行うことができる。
このため、共通の商品情報を用いて、ラベル用紙の発行態様(或いは、貼付態様)に対応した最適な印字を行うことができる。
また、特定のラベル発行態様(例えば、商品に1枚だけ貼付するラベルを発行するラベル発行態様)の場合に印字すべき情報であり且つ商品情報に含まれていない情報を記憶部32に記憶し、制御部31は、上記特定のラベル発行態様の場合に、識別情報に対応する商品情報に上記印字すべき情報を追加して印字処理を行う。
このため、簡単な構成で、貼付対象物の表裏面の両方に貼付されるラベル用紙を印字する場合にのみ、特定文字列を含めて、そのラベル用紙に印字する処理を行うことができる。
この制御部31は、操作入力部38から識別情報が入力された場合、印字部25で用いられるラベル用紙の種類に基づいて、ラベル用紙が印字不要な特定文字列を除いて、そのラベル用紙に印字する処理を行う。
このため、共通の商品情報(台紙付きラベル用紙印字用の商品情報)を用いて、包装装置が備える台紙レスラベル発行装置、台紙付きラベル発行装置それぞれで、ラベル用紙の種類に対応した最適な印字を行うことができる。
こうすることで、簡単な構成で、ラベルをラベル用紙の種類に対応した最適な印字を行うことができるラベル発行装置を提供することができる。
このため、簡単な構成で、台紙付きラベル用紙印字用の商品情報を用いて、その台紙付きラベル用紙印字用の商品情報から、台紙レスラベル用紙への印字に不要な特定文字列を除いて、その特定文字列が除かれた商品情報を台紙レスラベル用紙に印字することができるラベル発行装置を提供することができる。
このため、簡単な構成で、貼付形態に応じて印字不要な特定文字を削除して印字処理を行うので、ラベルに印字された不要な表記によって顧客を戸惑わせることがなくなる。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
また、商品の裏面にラベルを貼付するために商品排出部側の搬送路下部に裏面貼付用のラベルプリンタを組付け、そのプリンタにより2枚目に発行されるラベル(例えば、添加物名等が印字されたラベル)を貼付するようにしてもよい。
ロール状のラベル用紙を繰り出し、所定の印字フォーマットに基づいて印字部で前記ラベル用紙に商品情報を印字して商品に貼付するラベルを発行するラベル発行装置であって、
前記商品の識別情報と商品情報とを関連付けて記憶する商品情報記憶部と、
前記商品に貼付するラベル用紙の商品への貼付形態により特定文字列を記憶する特定文字列記憶部と、
商品の識別情報を入力する入力部と、
少なくとも前記印字部を制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記入力部から前記識別情報が入力された場合、前記商品の表裏面の一方または両方への前記ラベル用紙の貼付形態のうち、前記商品の表裏面の両方に貼付されるラベル用紙を印字する場合にのみ、前記特定文字列を含めて、該ラベル用紙に印字する処理を行うことを特徴とするラベル発行装置。
1’ 搬送テーブル
4 表示操作部(タッチパネル)
5 フィルムフィード機構
5a 弾性ベルト
5b 弾性ベルト
5c クランプ板
6 後折り込み部材
7 左右折り込み部材
8 排出プッシャ(プッシャ)
9 前折り込みローラ
10 ヒータ
11 ストレッチ包装部
12 商品載置部
13 プッシャコンベア
14 エレベータ
15a 幅検出センサ
15b 高さ検出センサ
15c 長さ検出センサ
16 包装部
17 フィルムロール
17a フィルム
21 ラベル用紙(台紙レスラベルロール)
23 ロール装填部
25 印字部
25a プラテンローラ
25b サーマルヘッド
25c ステッピングモータ
26 切断手段(カッター)
26a 可動刃
26b 固定刃
31 制御部(CPU)
31a バス(データ通信線)
32 記憶部
33 ROM
34 RAM
35 第1の物品検出センサ
36 第2の物品検出センサ(検出部)
36a 発行部
36b 受光部
37 インタフェース
38 操作入力部(入力部、選択手段)
39 表示部
40 ラベル発行部(台紙レスラベル発行装置)
40E ラベル発行貼付部
40a ケース
41 ラベル貼付部(貼付部)
42 貼付駆動部
43 搬送駆動部
50 計量部
59 商品検出センサ
61 CPU
62 ROM
63 RAM
64 操作部
66 機構駆動部
67 モータ
68 搬入モータ
69 フィルム移送モータ
100 包装装置
102E 包装機構制御部
200 台紙付きラベル発行装置
300 商品情報
341 商品情報記憶部
342 特定文字列記憶部
Claims (2)
- ロール状のラベル用紙を繰り出し、所定の印字フォーマットに基づいて印字部で前記ラベル用紙に商品情報を印字して商品に貼付するラベルを発行するラベル発行装置であって、
前記商品の識別情報と商品情報とを関連付けて記憶する商品情報記憶部と、
前記商品に貼付するラベルの発行後に更にその商品に貼付するラベルを発行するラベル発行態様に対応する特定文字列を記憶する特定文字列記憶部と、
商品の識別情報を入力する入力部と、
少なくとも前記印字部を制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記入力部から前記識別情報が入力された場合、前記商品に貼付するラベルの発行後に更にその商品に貼付するラベルを発行するラベル発行態様である場合にのみ前記特定文字列を含め、前記印字部で前記識別情報に対応する商品情報を前記ラベル用紙に印字する処理を行うことを特徴とするラベル発行装置。 - 前記制御部は、前記識別情報に対応する商品情報が前記所定の印字フォーマットに収まらない場合、前記商品に貼付するラベルの発行後に更にその商品に貼付するラベルを発行するラベル発行態様に切り換え、前記印字部で前記特定文字列を含め前記ラベル用紙に印字する処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のラベル発行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012170605A JP2014028644A (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | ラベル発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012170605A JP2014028644A (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | ラベル発行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014028644A true JP2014028644A (ja) | 2014-02-13 |
Family
ID=50201544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012170605A Pending JP2014028644A (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | ラベル発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014028644A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02139330A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-29 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ラベル発行装置 |
JPH0564937A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
-
2012
- 2012-07-31 JP JP2012170605A patent/JP2014028644A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02139330A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-29 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ラベル発行装置 |
JPH0564937A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6217123B2 (ja) | 包装装置 | |
JP4483325B2 (ja) | 包装装置 | |
JP2014213605A (ja) | ラベル編集装置 | |
JP6136327B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JP2017209997A (ja) | ラベル発行装置 | |
JP2018047916A (ja) | ラベル発行装置 | |
JP5970742B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JP6364802B2 (ja) | ラベル貼付装置、包装機 | |
JP6035907B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JP6380275B2 (ja) | プリンタ、包装装置 | |
JP5135980B2 (ja) | 包装装置 | |
JP2014028644A (ja) | ラベル発行装置 | |
JP6884380B2 (ja) | 包装装置 | |
JP6264779B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JP2014213462A (ja) | 印刷装置 | |
JPH10101044A (ja) | ラベル印字貼付装置 | |
JP6094175B2 (ja) | 包装装置 | |
JP6717344B2 (ja) | ラベル発行装置 | |
JP2014046453A (ja) | ラベル印字装置 | |
JP6905742B2 (ja) | 包装装置 | |
JP7492273B2 (ja) | 貼付装置、包装装置 | |
JP6716896B2 (ja) | 貼付装置及びプログラム | |
JP6804079B2 (ja) | ラベル貼付装置、及び包装装置 | |
JP4604504B2 (ja) | 包装装置 | |
JP7054911B2 (ja) | 貼付装置、包装装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160530 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161101 |