JP2014027777A - 充電装置および充電方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線通信を用いた認証に必要な情報のやり取りを行うことができる充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】第1のアンテナまたは第1のアンテナより電波強度が弱い第2のアンテナの何れかを用いて無線通信を行う無線通信部と、充電のために第1のアンテナで無線通信をしているとき、車両に対して利用者が決められた操作をしたことを検出する検出部と、決められた操作を検出すると、第1のアンテナを第2のアンテナに切り替える指示を無線通信部に出力する切替部と、第2のアンテナを介して行う無線通信を用いて、車両に給電する給電装置を特定する特定部と、特定した給電装置との間で、第2のアンテナを介して行う無線通信を用いて認証を行う認証部と、を備える充電装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線を用いて通信を行う充電装置および充電方法に関する。
近年、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの車両の充電方式の一つとして、電磁誘導などを利用した非接触給電が知られている。
給電装置から車両へ充電を行う際の給電装置の認証などに必要な情報のやり取りは、無線通信が考えられている。無線通信は、例えば、Bluetooth(登録商標)やZigBee(登録商標)などの至近距離の通信範囲を持つ無線機を使用することが考えられる。ところが、車両の収容数が多いチャージステーションにおいて無線通信が一斉に行われると、電波の伝達範囲内で同一のチャネルが利用されていることにより干渉が発生するため、無線通信に支障がでる。
関連する技術として、使用者が必要とするアプリケーションと正常に通信できるDSRC(Dedicated Short-Range Communication:狭域通信)車載器が開示されている。そのDSRC車載器によれば、車両の上方に向かう幅広の広角アンテナビームに示す指向性を有する広角アンテナと、前方に向かう幅狭の前方アンテナビームに示す指向性を有する前方アンテナとを備えている。DSRC車載器本体が備えるアンテナ切替用スイッチを運転者が切り換えることによって広角アンテナまたは前方アンテナを設定し、運転者が必要な信号のみを受信するものである。例えば、特許文献1。
特開2004−304542号公報
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたものであり、無線通信を用いた認証に必要な情報のやり取りを行うことができる充電装置および充電方法を提供することを目的とする。
本発明の態様のひとつである非接触充電を行う車両に搭載される充電装置は、無線通信部、検出部、切替部、特定部、認証部を有している。
無線通信部は、第1のアンテナまたは第1のアンテナより電波強度が弱い第2のアンテナの何れかを用いて無線通信を行う。
検出部は、充電のために第1のアンテナで無線通信をしているとき、車両に対して利用者が決められた操作をしたことを検出する。
切替部は、決められた操作を検出すると、第1のアンテナを第2のアンテナに切り替える指示を無線通信部に出力する。
特定部は、第2のアンテナを介して行う前記無線通信を用いて、車両に給電する給電装置を特定する。
認証部は、特定した給電装置との間で、第2のアンテナを介して行う無線通信を用いて認証を行う。
実施の形態によれば、無線通信を用いた認証に必要な情報のやり取りを行うことができるという効果を奏する。
チャージステーションの一実施例を示す図である。 給電装置と車両の関係を示す図である。 給電装置とサーバとの関係を示す図である。 給電装置と充電装置の一実施例を示す図である。 給電装置および充電装置のそれぞれの制御装置とサーバのハードウェアの一実施例を示す図である。 充電装置の制御部の一実施例を示す図である。 充電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。 切替操作条件情報と操作情報のデータ構造の一実施例を示す図である。 給電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。 実施形態2の車両の一実施例を示す図である。 実施形態2の制御部の一実施例を示す図である。 実施形態2の充電装置の動作の一実施例を示す図である。 給電装置に表示される画面の一実施例を示す図である。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細を説明する。
図1は、チャージステーションの一実施例を示す図である。図1に示すチャージステーション1には、車両5を駐車するための駐車エリア2a〜2dがある。駐車エリア2a〜2dそれぞれには後述する給電装置7a〜7dが設けられている。給電装置7a〜7dには給電部4a〜4dと給電部4a〜4d各々に対応付けられる給電制御部3a〜3dが配置されている。
図2は、給電装置と車両の関係を示す図である。図2の給電装置7は給電制御部3、給電部4を備えている。給電制御部3は商用電源から給電された電力を車両5に送電する給電部4の制御を行う。さらに、給電制御部3は充電料金の算出、駐車料金の算出、各種料金の支払いなどに関する制御をしてもよい。また、給電制御部3は通信インタフェースを備え、サーバ8と通信を行う。
給電部4は電力を車両5に送電するときに用いられる。
なお、図2の給電装置7において給電制御部3と給電部4とは信号線SIGにより接続されている。
図2の車両5は充電装置6を備えている。充電装置6は給電部4から送電された電力を受電して、充電装置6に接続されているバッテリに充電をする。バッテリは充電式の二次電池で、例えば、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池などが考えられる。
図3は、給電装置とサーバとの関係を示す図である。図3に示す給電装置7a〜7d各々は、給電制御部3a〜3dを用いてネットワーク9を介してサーバ8と通信をする。サーバ8は、例えば、給電制御部3a〜3dと通信をして充電料金の算出、駐車料金の算出、各種料金の支払いなどに関する処理を実行し、処理結果を給電制御部3a〜3dに送信する。
図4は、給電装置と充電装置の一実施例を示す図である。図4の給電装置7は給電制御部3(制御装置401)、電源変換部403、整合部404、第1のコイル405を有する。電源変換部403、整合部404、第1のコイル405は給電部4を構成する。給電部4は車両5に搭載された充電装置6に非接触で給電をする。
制御装置401は給電部4を制御して電力を給電させるための制御をする。制御装置401は無線通信を行う無線通信部を備えている。無線通信部にはアンテナ413を備えている。
電源変換部403は、商用電源402から供給される電力を決められた周期でかつ決められた電力レベルの交流に変換し、整合部404を介して第1のコイル405に給電する。
整合部404は本例では送電改善をするために用いられ、制御装置401により制御される。
第1のコイル405は、車両5に搭載されている充電装置6へ電力を給電するために用いられる。
充電装置6は制御装置406、第2のコイル407、整合部408、AC−DC変換部409を備えている。
制御装置406は、電力をバッテリ410に充電させるための制御をする。制御装置406は無線通信を行う無線通信部を備え、給電装置7の無線通信部と通信を行う。無線通信部には第1のアンテナ411と第1のアンテナ411より電波強度が弱い第2のアンテナ412を備えている。制御装置406は、充電のために第1のアンテナ411で無線通信をしているとき、車両5に対して利用者が決められた操作をしたことを検出すると、第1のアンテナ411から第2のアンテナ412に切り替える。第2のアンテナ412を介して行う無線通信を用いて、車両5に給電する給電装置7を特定し、特定した給電装置7と車両5の間で、第2のアンテナ412を介して行う無線通信を用いて認証を行う。
なお、第2のアンテナ412の電波が届く範囲は、好ましくは車両5が駐車エリア2に入るときに1台の給電装置7のアンテナ413に電波が届く範囲である。これにより、第2のアンテナに切り替えたときに、1台の給電装置7と認証処理を行うことができる。
第2のコイル407は給電装置7から第1のコイル405を介して送電された交流の電力を受電し、受電した電力が整合部408に供給される。
整合部408は給電装置7と充電装置6との間のインピーダンス整合を行い、制御装置406により制御される。
AC−DC変換部409は受電した交流の電力を直流にし、直流にした電力はバッテリ410に供給する。
バッテリ410は充電式の二次電池などが考えられる。
図5は、給電装置および充電装置のそれぞれの制御装置とサーバのハードウェアの一実施例を示す図である。給電装置7の制御装置401および充電装置6の制御装置406とサーバ8のハードウェアは、図5に示す制御部501、記憶部502、記録媒体読取装置503、入出力インタフェース504(入出力I/F)、通信インタフェース505(通信I/F)などをそれぞれ備えている。また、上記各構成部はバス506によってそれぞれ接続されている。なお、サーバ8の機能はクラウドなどを用いて実現することもできる。
制御部501はCentral Processing Unit(CPU)、マルチコアCPU、プログラマブルなデバイス(Field Programmable Gate Array(FPGA)、Programmable Logic Device(PLD)など)を用いることが考えられる。
記憶部502は、例えばRead Only Memory(ROM)、Random Access Memory(RAM)などのメモリやハードディスクなどが考えられる。なお、記憶部502にはパラメータ値、変数値などのデータを記録してもよいし、実行時のワークエリアとして用いてもよい。また、給電装置7およびサーバ8において、記憶部502以外に給電装置7およびサーバ8の外部に他の記憶部を設けてもよく、例えば、データベースなどを設けることが考えられる。
記録媒体読取装置503は、制御部501の制御に従って記録媒体507に対するデータのリード/ライトを制御する。そして、記録媒体507に記録媒体読取装置503の制御で書き込まれたデータを記録させたり、記録媒体507に記録されたデータを読み取らせたりする。また、着脱可能な記録媒体507は、コンピュータで読み取り可能なnon-transitory(非一時的)な記録媒体として、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)などがある。光ディスクには、Digital Versatile Disc(DVD)、DVD−RAM、Compact Disc Read Only Memory(CD−ROM)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、Magneto-Optical disk(MO)などがある。なお、記憶部502もnon-transitory(非一時的)な記録媒体に含まれる。
入出力インタフェース504には、入出力部508が接続され、入力された情報を受信し、バス506を介して制御部501に送信する。また、制御部501からの命令に従ってディスプレイの画面上に操作情報などを表示する。入出力部508の入力装置は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス(マウスなど)、タッチパネルなどが考えられる。なお、入出力部508の出力部であるディスプレイは、例えば、液晶ディスプレイなどが考えられる。充電装置6の入出力部508は、車両5においてダッシュボードに備え付けられていることが考えられる。また、出力部はCathode Ray Tube(CRT)ディスプレイ、プリンタなどの出力装置であってもよい。
通信インタフェース505は、LAN接続やインターネット接続を行うためのインタフェースである。また、通信インタフェース505は必要に応じ、他のコンピュータとの間のLAN接続やインターネット接続や無線接続を行うためのインタフェースとして用いてもよい。
給電装置7の無線通信部509はアンテナ413を備え、アンテナ413を用いて無線通信を行う。
充電装置6の無線通信部509は、第1のアンテナ411と第2のアンテナ412を備え、第1のアンテナ411または第2のアンテナ412の何れかを用いて無線通信を行う。
このようなハードウェア構成を有するコンピュータを用いることによって、給電装置7の制御装置401および充電装置6の制御装置406とサーバ8が行う各種処理機能が実現される。その場合、給電装置7の制御装置401および充電装置6の制御装置406とサーバ8が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体507に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの記録媒体507が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に記録しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、記録媒体507に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶部502に記憶する。そして、コンピュータは、自己の記憶部502からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、記録媒体507から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
図6は、充電装置の制御部の一実施例を示す図である。制御装置406の制御部は、例えば、検出部601、切替部602、特定部603、認証部604を有する。
検出部601は、充電のために第1のアンテナ411で無線通信をしているとき、車両5に対して利用者が決められた操作をしたことを検出する。決められた操作は、ギアがバックに入れられる操作である。検出部601は、例えば、ギアがバックに入れられたことを示す情報を有する動作信号を受信すると、受信した動作信号に含まれるギアがバックに入れられたことを示す情報を記憶部に記憶する。その後、記憶部に記憶された情報(操作情報)を用いて、記憶部に記憶されている決められた操作を示す後述する切替操作条件情報を参照し、一致する操作条件がある場合には第1のアンテナ411から第2のアンテナ412に切り替える指示を切替部602に出力する。また、決められた操作としてインテリジェントパーキングアシスの操作が検出された場合に、第1のアンテナ411から第2のアンテナ412に切り替える指示を切替部602に出力してもよい。ただし、上記説明した2つの操作に限定されるものではない。
また、検出部601が第1のアンテナ411を用いて無線通信をする場合には、例えば、車両5のダッシュボードに設けられたアンテナ切り替えスイッチまたは表示装置に表示したアンテナ切り替えボタンなどを用いて無線通信を開始することが考えられる。
切替部602は、決められた操作を検出すると、第1のアンテナ411を第2のアンテナ412に切り替える指示を無線通信部509に出力する。
特定部603は、第2のアンテナ412を介して行う無線通信を用いて、車両5に給電する給電装置7を特定する。すなわち、通信可能な給電装置7を確認する。第2のアンテナ412から出力される電波を受信した給電装置7は、給電装置7が車両5からの電波を受信できたことを知らせる情報を送信する。例えば、車両5の表示装置に給電装置7を示す情報を表示させる。
認証部604は、特定された給電装置7との間で、第2のアンテナを介して行う無線通信を用いて認証を行う。例えば、車両5に割り振られた車両5を識別する情報と、給電装置7に割り振られた給電装置7を識別する情報とを用いて、相互に交換して認証を行う。
図7は、充電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。ステップS701では、検出部601が通信開始信号を受信したか否かを判定し、通信開始信号を受信した場合(Yes)はステップS702に移行し、通信開始信号を受信できない場合(No)はステップS701で待機する。通信開始信号は、例えば、第1のアンテナ411で無線通信を行う際に、車両5のダッシュボードに設けられたアンテナ切り替えスイッチまたは表示装置に表示したアンテナ切り替えボタンなどを用いて、利用者により選択されると出力される信号である。
ステップS702では無線装置が第1のアンテナ411を用いて通信を開始する。
ステップS703では、検出部601が決められた動作を検出したか否かを判定し、決められた動作を検出した場合(Yes)はステップS704に移行し、決められた動作を検出できない場合(No)はステップS703で待機する。
続いて、検出部601は決められた動作を検出し、検出したことを切替部602に出力する。なお、決められた時間待っても検出できない場合にはステップS701に移行してもよい。
すなわち、ステップS703では、充電のために第1のアンテナ411で無線通信をしているとき、車両5に対して利用者が行う操作を記憶する操作情報を用いて、切替操作条件情報を参照し、操作情報に一致する切替操作条件情報に含まれる操作条件を検出する。切替操作条件情報は、利用者が行う1つ以上の操作を関連付けて操作条件として記憶部に記憶している。そして、操作情報に一致する切替操作条件情報を検出すると、検出したことを切替部602に出力する。
図8は、切替操作条件情報と操作情報のデータ構造の一実施例を示す図である。図8の切替操作条件情報801は、「項目」「第1の操作条件」「第2の操作条件」・・・「第nの操作条件」に記憶される情報を有している。「項目」には、決められた動作を識別する情報が記憶されている。本例では、「項目」に「1」「2」「3」・・・「n」などの情報が記憶されている。「第1の操作条件」「第2の操作条件」「第3の操作条件」・・・「第mの操作条件」には、第1のアンテナ411から第2のアンテナ412を切り替えるための条件が、「項目」の情報に関連付けられて記憶されている。
本例では、項目「1」に関連付けられる情報として「第1の操作条件」に利用者がギアをバックに入れたことを示す操作条件「ギアがバックに入る」が記憶されている。
また、項目「2」には関連付けられる情報として、「第1の操作条件」「第2の操作条件」「第3の操作条件」各々にインテリジェントパーキングアシスの操作を行う場合に必要な操作条件「IPAの操作1」「IPAの操作2」「IPAの操作3」各々が記憶されている。
また、項目「3」「4」「5」・・・「n」各々に関連付けられる「第1の操作条件」「第2の操作条件」「第3の操作条件」・・・「第mの操作条件」各々に、操作条件を示す「ANT_11」「ANT_21」「ANT_31」・・・「ANT_mn」が対応付けられて記憶されている。
操作情報802は、車両5に対して利用者が行う操作を記憶する。操作情報802は「第1の操作条件」「第2の操作条件」・・・を有している。本例では、「第1の操作条件」には利用者がギアをバックに入れると記憶される情報「ギアがバックに入る」が記憶されている。
ステップS704では、切替部602が第2のアンテナ412に切り替える指示である第2のアンテナ切替信号を、無線通信部に出力する。無線通信部は第2のアンテナ切替信号を受信すると第1のアンテナ411を第2のアンテナ412に切り替える。
ステップS705では、無線通信部が第2のアンテナ412を用いて通信を開始し、給電装置7を特定するために、給電装置7に特定信号を送信する。
ステップS706では、無線通信部が給電装置7から車両5が電波を受信できたことを知らせる情報を含む確認信号を受信したか否かを判定し、確認信号を受信した場合(Yes)はステップS707に移行する。確認信号を受信していない場合(No)はステップS707で待機する。なお、決められた時間待っても受信できない場合にはステップS701に移行してもよい。
続いて、特定部603は、第2のアンテナ412を介して行う無線通信を用いて、車両5に給電する給電装置7を特定する。その後、特定部603は認証部604に給電装置7が特定できたことを通知するとともに給電装置7に割り振られている識別情報を送信する。
ステップS707では、認証部604が第2のアンテナ412を用いて認証処理を開始する。認証処理は車両5と給電装置7の相互の識別情報を用いて認証を行う。
ステップS708では、認証部604が認証できたか否かを判定し、認証できた場合(Yes)にはステップS709に移行し、認証できない場合(No)にはステップS708で待機する。なお、決められた時間待っても認証できない場合にはステップS701に移行してもよい。
ステップS709では充電処理に移行する。
図9は、給電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。ステップS901では、給電装置7の制御部が特定信号を受信できたか否かを判定し、受信できた場合(Yes)にはステップS902に移行し、受信できない場合(No)にはステップS901で待機する。
ステップS902では、給電装置7の無線通信部を用いて特定信号を車両5に送信する。
ステップS903では、給電装置7の制御部が車両5と認証処理を開始する。認証処理は車両5と給電装置7の相互の識別情報を用いて認証を行う。
ステップS904では、給電装置7の制御部が認証できたか否かを判定し、認証できた場合(Yes)にはステップS905に移行し、認証できない場合(No)にはステップS904で待機する。なお、決められた時間待っても認証できない場合にはステップS901に移行してもよい。
ステップS905では充電処理に移行する。
実施形態1によれば、無線通信を用いた認証に必要な情報のやり取りを行うことができるという効果を奏する。
また、第1のアンテナより電波強度が弱い第2のアンテナを用いて認証処理を行うことで、車両は1台の給電装置と認証処理を行うことができる。
また、車両の収容数が多いチャージステーションにおいて無線通信が一斉に行われると、電波の伝達範囲内で同一のチャネルが利用されていることにより干渉が発生するが、実施形態1によれば、無線通信により認証ができる。
実施形態2について説明する。
図10は、実施形態2の車両の一実施例を示す図である。図10の車両5は複数の第2のアンテナ1001〜1003を備え、無線通信部に接続されている。給電装置7の位置が車両5に対して何時も一定であると限らないため、給電装置7の位置が変わった場合でも複数の第2のアンテナ1001〜1003の何れか1つを用いて無線通信できるようにしている。なお、本例では3個の第2のアンテナ1001〜1003を示したが限定されるものではなく、3個より多くてもよい。
図11は、実施形態2の制御部の一実施例を示す図である。制御装置406の制御部は、例えば、検出部1101、切替部1102、特定部1103、認証部1104、計測部1105を有する。検出部1101、特定部1103、認証部1104は、図6に示した検出部601、特定部603、認証部604の機能を有している。
決められた動作を検出した後、切替部1102は図10に示す複数設けられた第2のアンテナ1001〜1003を、決められた時間ごとに順次切り替える。
計測部1105は決められた時間を計測すると切替部1102に第2のアンテナ1001〜1003を切り替える指示を出力する。計測部1105は、時計IC(Integrated Circuit)またはカウンタなどを用いて決められた時間を計測する。
図12は、実施形態2の充電装置の動作の一実施例を示す図である。図12のステップS1201〜ステップS1204、ステップS1206、ステップS1210〜ステップS1212は、図7のステップS701〜ステップS705、ステップS707〜ステップS709と同じ処理を行うので省略する。
ステップS1206では、無線通信部が第2のアンテナを用いて通信を開始する。
ステップS1207では、無線通信部が給電装置7から車両5が電波を受信できたことを知らせる情報を含む確認信号を受信したか否かを判定し、確認信号を受信した場合(Yes)はステップS1210に移行する。確認信号を受信していない場合(No)はステップS1208で待機する。ステップS1209では、決められた時間が経過すると他の第2のアンテナに切り替える。なお、決められた時間待っても受信できない場合にはステップS1201に移行してもよい。
続いて、特定部1103は、複数の第2のアンテナのうち選択された第2のアンテナを用いて無線通信を行ない、車両5に給電する給電装置7を特定する。その後、特定部1103は認証部1104に給電装置7が特定できたことを通知するとともに給電装置7に割り振られている識別情報を送信する。
なお、無線通信を行う第2のアンテナが選択されると計測部1105は計測を停止し、切替部1102は切り替えを終了する。
実施形態2によれば、無線通信を用いた認証に必要な情報のやり取りを行うことができるという効果を奏する。
また、第1のアンテナより電波強度が弱い第2のアンテナを用いて認証処理を行うことで、車両は1台の給電装置と認証処理を行うことができる。
また、車両の収容数が多いチャージステーションにおいて無線通信が一斉に行われると、電波の伝達範囲内で同一のチャネルが利用されていることにより干渉が発生するが、実施形態2によれば、無線通信により認証ができる。
また、給電装置7の位置が変わった場合でも複数の第2のアンテナの何れか1つを用いて無線通信ができる。
変形例について説明する。
図13は、給電装置に表示される画面の一実施例を示す図である。実施形態1、2において複数の給電装置7を特定した場合に、車両5の表示装置に通信可能な給電装置を示す表示情報を表示させる。例えば、表示画面1301に示すように表示する。本例では、給電装置A、給電装置B、給電装置Cが通信可能であることを示している。
続いて、表示画面に表示された給電装置のうち給電装置Bが利用者により選択されると、表示画面1302に示すような表示がされる。例えば、「給電装置が選択されました」と表示する。
続いて、給電装置Bが認証されると、表示画面1303に示すような表示がされる。例えば、「充電の準備ができました」と表示する。
ただし、表示画面1301〜1303に示した表示に限定されるものではない。
また、本発明は上記実施形態1、2および変形例に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
第1のアンテナを用いて通信を開始することは、通信開始信号を受信した後に限定されず、チャージステーション1に入ったことを車両の制御装置が認識した後でもよい。例えば、チャージステーション1にある親機がビーコンを繰り返し送信しており、ビーコンが届く範囲内に車両5が入り第1のアンテナがビーコンを受信すると、車両の制御装置が車両がチャージステーション1に入ったと認識し、第1のアンテナを用いて通信を開始してもよい。
第2のアンテナに切り替えるための決められた操作は、チャージステーション1に車両が入った後にブレーキが踏まれた操作でもよい。例えば、チャージステーション1に入ったことを車両の制御装置が認識した後に、ブレーキが踏まれた操作が検出された場合に第1のアンテナから第2のアンテナに切り替える指示を切替部に出力してもよい。また、決められた操作として、チャージステーション1に車両が入った後にブレーキが踏まれ、されに車両が止まったことを検出部が検出した場合でもよい。
第2のアンテナは指向性を持っていてもよい。例えば、ギアがバックに入れられたことを検知し第2のアンテナに切り替えるとき、第2のアンテナの指向性が車両後方に向くようにしてもよい。これにより、1台の給電装置とより認証処理をしやすくなる。
1 チャージステーション、
2、2a、2b、2c、2d 駐車エリア、
3、3a、3b、3c、3d 給電制御部、
4、4a、4b、4c、4d 給電部、
5 車両、
6 充電装置、
7、7a、7b、7c、7d 給電装置、
8 サーバ、
9 ネットワーク、
401 制御装置、
402 商用電源、
403 電源変換部、
404 整合部、
405 第1のコイル、
406 制御装置、
407 第2のコイル、
408 整合部、
409 AC−DC変換部、
410 バッテリ、
411 第1のアンテナ、
412 第2のアンテナ、
413 アンテナ、
501 制御部、
502 記憶部、
503 記録媒体読取装置
504 入出力インタフェース、
505 通信インタフェース、
506 バス、
507 記録媒体、
508 入出力部、
509 無線通信部、
601 検出部、
602 切替部、
603 特定部、
604 認証部、
801 切替操作条件情報、
802 操作情報、
1001、1002、1003 第2のアンテナ、
1101 検出部、
1102 切替部、
1103 特定部、
1104 認証部、
1105 計測部、
1301、1302、1303 表示画面

Claims (8)

  1. 非接触充電を行う車両に搭載される充電装置であって、
    第1のアンテナまたは前記第1のアンテナより電波強度が弱い第2のアンテナの何れかを用いて無線通信を行う無線通信部と、
    充電のために前記第1のアンテナで前記無線通信をしているとき、前記車両に対して利用者が決められた操作をしたことを検出する検出部と、
    前記決められた操作を検出すると、前記第1のアンテナを前記第2のアンテナに切り替える指示を前記無線通信部に出力する切替部と、
    前記第2のアンテナを介して行う前記無線通信を用いて、前記車両に給電する給電装置を特定する特定部と、
    特定した前記給電装置との間で、前記第2のアンテナを介して行う前記無線通信を用いて認証を行う認証部と、
    を備えることを特徴とする充電装置。
  2. 前記決められた操作は、ギアがバックに入れられる操作であることを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
  3. 前記決められた操作は、インテリジェントパーキングアシストの操作であることを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
  4. 前記第2のアンテナを複数設け、
    複数の前記第2のアンテナを切り替える決められた時間を計測し、前記決められた時間になるごとに前記切替部に前記第2のアンテナを切り替える指示を出力する計測部と、
    を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の充電装置。
  5. 非接触充電を行う車両に搭載される充電装置の充電方法であって、
    制御部は、
    充電のために第1のアンテナで無線通信をしているとき、前記車両に対して利用者が行う操作を記憶する操作情報を用いて、前記利用者が行う1つ以上の操作を関連付けて操作条件として記憶部に記憶される切替操作条件情報を参照し、前記操作情報に一致する前記切替操作条件情報を検出し、
    前記操作情報に一致する前記切替操作条件情報を検出すると、前記第1のアンテナを前記第1のアンテナより電波強度が弱い第2のアンテナに切り替えさせ、
    前記第2のアンテナを介して前記無線通信を用いて、前記車両に給電する給電装置を特定するための特定信号を送信し、
    前記特定信号を受信した給電装置から送信される確認情報を受信し、前記給電装置が特定されると、前記第2のアンテナを介して前記無線通信を用いて認証を行う、
    ことを特徴とする充電方法。
  6. 前記切替操作条件情報に記憶される前記操作条件は、ギアがバックに入れられたことを示す情報であることを特徴とする請求項5に記載の充電方法。
  7. 前記切替操作条件情報に記憶される前記操作条件は、インテリジェントパーキングアシストを動作させる際に前記利用者が行う操作を行ったことを示す1以上の情報であることを特徴とする請求項5に記載の充電方法。
  8. 前記第2のアンテナを複数設け、決められた時間ごとに前記第2のアンテナを切り替えることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1つに記載の充電方法。
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