JP2013247811A - 給電装置と充電装置、給電方法および給電プログラム - Google Patents

給電装置と充電装置、給電方法および給電プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】充電装置と給電装置が無線通信で用いる各々を特定する情報を、予め該無線通信と別の通信により充電装置と給電装置それぞれに通知する給電装置と充電装置、給電方法と充電方法および給電プログラムと充電プログラムを提供する。
【解決手段】充電装置に非接触で交流電力を、コイルを用いて送電する給電部と、充電装置と無線通信をする第1の通信部と、第1の通信部と別の通信をする第2の通信部と、第2の通信部が受信した、充電装置が有する無線通信部ごとに割り当てられる無線通信部を特定するための無線特定情報を第2の通信部から取得すると、第1の通信部に取得した無線特定情報を転送し、第1の通信部に無線通信部との無線通信を開始させる制御部と、を備える給電装置である。
【選択図】図4

Description

非接触で充電を行う給電装置と充電装置、給電方法と充電方法および給電プログラムと充電プログラムに関する。
近年、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの車両の充電には非接触充電が用いられるようになっている。非接触充電により充電を開始する場合、利用する給電装置を車両に備えられている充電装置が特定する必要がある。給電装置を特定する方法として、例えば、車両と給電装置に無線通信を行なうための無線通信機能をそれぞれ備えて、車両と給電装置の間で無線通信をすることにより給電装置を特定することが考えられる。ところが、複数の給電装置が設置されているチャージステーションなどでは、車両と給電装置各々の間で無線通信を行うことが想定されるため、無線通信のみで車両が利用する給電装置を特定することは難しい。
関連する技術として非接触充電を行う給電装置と充電装置を有するシステムが開示され、給電装置と充電装置には無線通信装置が備えられている。
特開2011−0152008号公報 特開2008−0148242号公報 特開2011−0211870号公報 特開2011−0234508号公報
本発明は、充電装置と給電装置が無線通信で用いる各々を特定する情報を、予め該無線通信と別の通信により充電装置と給電装置それぞれに通知する給電装置と充電装置、給電方法と充電方法および給電プログラムと充電プログラムを提供することを目的とする。
本発明の態様のひとつである給電装置は、給電部、第1の通信部、第2の通信部、制御部を備える。
給電部は、充電装置に非接触で交流電力を、コイルを用いて送電する。第1の通信部は、上記充電装置が有する無線通信部と無線通信をする。第2の通信部は、上記第1の通信部と別の通信をする。
制御部は、上記第2の通信部が受信した、上記充電装置が有する上記無線通信部ごとに割り当てられる上記無線通信部を特定するための無線特定情報を上記第2の通信部から取得する。続いて、上記第1の通信部に取得した無線特定情報を転送し、上記第1の通信部に上記無線通信部との無線通信を開始させる。
本発明の他の態様のひとつである充電装置は、充電部、第3の通信部、第4の通信部、制御部を備える。
充電部は、給電装置から送電される交流電力を、コイルを用いて非接触で受電し、受電した電力をバッテリ部に充電する。第3の通信部は、上記給電装置が有する無線通信部と無線通信をする。第4の通信部は、上記第3の通信部と別の通信をする。
制御部は、上記第4の通信部が受信した、上記給電装置が有する上記無線通信部ごとに割り当てられる上記無線通信部を特定するための無線特定情報を上記第4の通信部から取得する。続いて、上記第3の通信部に取得した無線特定情報を転送し、上記第3の通信部に上記無線通信部との無線通信を開始させる。
実施の形態によれば、給電装置と充電装置が無線通信で用いる各々を特定する情報を、予め該無線通信と別の通信により給電装置と充電装置それぞれに通知することにより、車両が利用する給電装置の特定ができるという効果を奏する。
図1は、チャージステーションの一実施例を示す図である。 図2は、給電装置と車両の関係を示す図である。 図3は、複数の給電装置とサーバとの関係を示す図である。 図4は、給電装置の一実施例を示す図である。 図5は、充電装置の一実施例を示す図である。 図6は、給電装置および充電装置のそれぞれの制御部とサーバのハードウェアの一実施例を示す図である。 図7は、給電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。 図8は、充電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。 図9は、給電装置および充電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。 図10は、給電装置および充電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細を説明する。
図1は、チャージステーションの一実施例を示す図である。図1に示すチャージステーション1には、車両を駐車するための駐車エリア2a〜2dがあり、駐車エリア2a〜2dそれぞれには後述する給電装置7a〜7dが配置されている。給電装置7a〜7dは、車両5へ給電する際に送電に関する制御などを行う給電制御部3a〜3dと、電力を車両5側に送電するための給電部4a〜4dを有する。
ただし、給電装置7の設置はチャージステーションに限定されるものではなく、家庭の駐車場などに設置してもよい。
図2は、給電装置と車両の関係を示す図である。図2の給電装置7は給電制御部3と給電部4を備えている。給電制御部3は車両5との通信およびサーバなどとの無線通信または有線通信を行う通信の制御と、商用電源から給電された電力を車両5に送電するための制御を行う。さらに、給電制御部3は充電料金の算出、駐車料金の算出、各種料金の支払いなどに関する制御を行ってもよい。
給電部4は電力を車両5に送電するときに用いられる。電力の送電は、例えば、電磁誘導もしくは共鳴方式を用いることが考えられる。
ただし、本実施形態では共鳴方式として給電部4と充電装置6に送受電にコイルを用いた場合について説明する。
なお、図2の給電装置7において給電制御部3と給電部4とは電力線POWと信号線SIGにより接続されている。
図2の車両5は充電装置6を備えている。充電装置6は給電部4から送電された電力を受電して、充電装置6に設けられているバッテリ部に充電する。バッテリ部506は充電式の二次電池で、例えば、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池などが考えられる。ただし、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池に限定されるものではなく、二次電池であればよい。
図3は、複数の給電装置とサーバとの関係を示す図である。図3に示す複数の給電装置7a〜7d各々はネットワーク9を介してサーバ8と通信をする。サーバ8は、例えば、給電装置7a〜7dと通信をして充電料金の算出、駐車料金の算出、各種料金の支払いなどに関する処理を実行し、処理結果を給電装置7a〜7dに送信する。
図4は、給電装置の一実施例を示す図である。給電装置7は、給電部4、制御装置401(制御部)、無線通信部407(第1の通信部)、コイル間通信部(第2の通信部)を有する。
図4の給電装置7は制御装置401、電源変換部403、整合部404、第1のコイル405、結合部406、無線通信部407、送信部408、受信部409を備えている。なお、制御装置401は給電制御部3の機能も有する。
給電部4は電源変換部403、整合部404、第1のコイル405を有する。給電部4は車両5に搭載された充電装置6に非接触で交流電力を給電する。
コイル間通信部の送信系は結合部406、制御装置401、送信部408を有する。送信部408は、第1のコイル405と第2のコイル502をアンテナとして用いて、充電装置6の受信部509に送信する信号を出力する。また、コイル間通信部の受信系は、結合部406、制御装置401、受信部409を有している。受信部409は、第1のコイル405と第2のコイル502をアンテナとして用いて、充電装置6の送信部508から送信される信号を受信する。
なお、コイル間通信で用いる変調および復調の方式は、例えば、ASK(Amplitude Shift Keying)、FSK(frequency shift keying)、PSK(Phase Shift Keying)などの既存の方式を用いることが考えられる。また、コイル間通信の変復調方式は無線通信部407の変復調方式と同じ方式でもよい。
制御装置401は、給電装置7と充電装置6との間で行う通信の制御をする。制御装置401は電源変換部403、整合部404、無線通信部407、送信部408、受信部409と接続され、接続されている各部を制御する。
制御装置401は、充電装置6から指定された充電電流が充電装置6に供給できるように電源変換部403の出力する交流電力を制御する。
制御装置401は、コイル間通信部の受信部409が受信した、充電装置6が有する無線通信部510に割り当てられる無線通信部を特定するための無線特定情報を受信部409から取得する。そして、制御装置401は無線通信部407に取得した無線特定情報を転送し、無線通信部407に充電装置6の無線通信部510との間で無線通信を開始させる。
また、制御装置401は給電装置7の無線通信部407に割り当てられる無線通信部を特定するための無線特定情報を取得し、コイル間通信部の送信部408に転送して充電装置6に送信させる。
無線特定情報は、例えば、メディア・アクセス・コントロールアドレス(MAC(Media Access Control address)アドレス)である。
電源変換部403は、商用電源402から供給される電力を決められた周期でかつ決められた電力レベルの交流に変換し第1のコイル405に給電する。上記交流の変換などの制御は制御装置401により行うことが考えられる。
整合部404は本例では力率改善をするために用いられ、制御装置401により制御される。
第1のコイル405は、車両5に搭載されている充電装置6へ電力を給電するために用いられる。本例では、第1のコイル405は充電装置6の後述する第2のコイル502に電力を送電する。また、第1のコイル405と第2のコイル502は非接触電力通信に用いられる。
結合部406は、充電中に電源変換部403から出力された交流電力(電力信号)に、非接触電力通信で用いる第1の重畳信号を重畳させるために用いる。また、車両5の充電装置6から送信される非接触電力通信で用いる第2の重畳信号を受信したときは、結合部406は受信部409に受信した第2の重畳信号を出力する。
図5は、充電装置の一実施例を示す図である。図5の充電装置6は制御装置501、充電部、無線通信部510(第3の通信部)、コイル間通信部(第4の通信部)を有する。
充電部は受電部(第2のコイル502)、整合部503、整流部504を有する。また、充電装置6には検出部505、バッテリ部506が接続されている。本例では、検出部505、バッテリ部506が分かれているが充電装置に含めてもよい。
受電部は給電装置7から給電される交流電力を非接触で受電する。充電部は受電した電力をバッテリ部506に充電する。
コイル間通信部の送信系は結合部507、送信部508、制御装置501を有する。また、コイル間通信部の受信系は、結合部507、受信部509、制御装置501を有している。
コイル間通信部の送信系は結合部507、制御装置501、送信部508を有する。送信部508は、第1のコイル405と第2のコイル502をアンテナとして用いて、給電装置7の受信部409に送信する信号を出力する。また、コイル間通信部の受信系は、結合部507、制御装置501、受信部509を有している。受信部509は、第1のコイル405と第2のコイル502をアンテナとして用いて、給電装置7の送信部408から送信される信号を受信する。
なお、コイル間通信で用いる変調および復調の方式は、例えば、ASK(Amplitude Shift Keying)、FSK(frequency shift keying)PSK(Phase Shift Keying)などの既存の方式を用いることが考えられる。また、コイル間通信の変復調方式は無線通信部510の変復調方式と同じ方式でもよい。
制御装置501は検出部505、バッテリ部506、制御装置501と接続され、接続されている各部を制御する。また、制御装置501は各部から計測データを取得する。
制御装置501は、コイル間通信部の受信部509が受信した、給電装置7が有する無線通信部407に割り当てられる無線通信部を特定するための無線特定情報を受信部509から取得する。そして、無線通信部510に取得した無線特定情報を転送し、無線通信部510に給電装置7の無線通信部407との間で無線通信を開始させる。
また、制御装置501は充電装置6の無線通信部510に割り当てられる無線通信部を特定するための無線特定情報を取得し、コイル間通信部の送信部508に転送して給電装置7に送信させる。
無線特定情報は、例えば、メディア・アクセス・コントロールアドレス(MAC(Media Access Control address)アドレス)である。
第2のコイル502は給電装置7から第1のコイル405を介して送電された交流電力(電力信号)を受電し、受電した電力が整合部503に供給される。
整合部503は給電装置7と充電装置6との間のインピーダンス整合を行う。なお、整合部503は制御装置501と接続し、制御装置501によりインピーダンス整合を制御してもよい。
整流部504は受電した交流電力(電力信号)を整流して直流にし、直流にした電力はバッテリ部506に供給される。
検出部505はバッテリ部506に充電する際にバッテリ部506に流れる電流を検出する。例えば、電流センサなどが考えられる。
バッテリ部506は充電式の二次電池などが考えられる。なお、本例では充電装置6にバッテリ部506が示されているが、バッテリ部506と別に設けてもよい。
結合部507は、第2のコイル502が受電した交流電力(電力信号)に、非接触電力通信で用いる信号を重畳させるために用いる。また、給電装置7から送信される非接触電力通信で用いる信号を受信したときは、結合部507は受信部509に受信した信号を出力する。
図6は、給電装置および充電装置のそれぞれの制御装置とサーバのハードウェアの一実施例を示す図である。給電装置7の制御装置401、充電装置6の制御装置501、サーバ8のハードウェアは、図6に示す制御部601、記憶部602、記録媒体読取装置603、入出力インタフェース604(入出力I/F)、通信インタフェース605(通信I/F)などをそれぞれ備えている。また、上記各構成部はバス606によってそれぞれ接続されている。なお、サーバ8の機能はクラウドなどを用いて実現することもできる。
制御部601はCentral Processing Unit(CPU)、マルチコアCPU、プログラマブルなデバイス(Field Programmable Gate Array(FPGA)、Programmable Logic Device(PLD)など)を用いることが考えられる。
記憶部602は、例えばRead Only Memory(ROM)、Random Access Memory(RAM)などのメモリやハードディスクなどが考えられる。なお、記憶部602にはパラメータ値、変数値などのデータを記録してもよいし、実行時のワークエリアとして用いてもよい。また、給電装置7およびサーバ8において、記憶部602以外に給電装置7およびサーバ8の外部に他の記憶部を設けてもよく、例えば、データベースなどを設けることが考えられる。
記録媒体読取装置603は、制御部601の制御に従って記録媒体607に対するデータのリード/ライトを制御する。そして、記録媒体607に記録媒体読取装置603の制御で書き込まれたデータを記録させたり、記録媒体607に記録されたデータを読み取らせたりする。また、着脱可能な記録媒体607は、コンピュータで読み取り可能なnon-transitory(非一時的)な記録媒体として、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)などがある。光ディスクには、Digital Versatile Disc(DVD)、DVD−RAM、Compact Disc Read Only Memory(CD−ROM)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、Magneto-Optical disk(MO)などがある。なお、記憶部602もnon-transitory(非一時的)な記録媒体に含まれる。
入出力インタフェース604には、入出力部608が接続され、入出力部608から入力された情報を受信し、バス606を介して制御部601に送信する。また、制御部601からの命令に従ってディスプレイの画面上に操作情報などを表示する。入出力部608の入力装置は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス(マウスなど)、タッチパネルなどが考えられる。
なお、入出力部608の出力部であるディスプレイは、例えば、液晶ディスプレイなどが考えられる。充電装置6の入出力部608は、車両5のダッシュボードに備え付けられていることが考えられる。
また、給電装置7およびサーバ8の出力部はCathode Ray Tube(CRT)ディスプレイ、プリンタなどの出力装置であってもよい。
通信インタフェース605は、Local Area Network(LAN)接続やインターネット接続を行うためのインタフェースである。また、通信インタフェース605は必要に応じ、他のコンピュータとの間のLAN接続やインターネット接続や無線接続を行うためのインタフェースとして用いてもよい。
このようなハードウェア構成を有するコンピュータを用いることによって、給電装置7の制御と通信、充電装置6の制御と通信、サーバ8それぞれが行う各種処理機能が実現される。その場合給電装置7の制御と通信および充電装置6の制御と通信とサーバ8それぞれが有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体607に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの記録媒体607が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に記録しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、記録媒体607に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶部602に記憶する。そして、コンピュータは、自己の記憶部602からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、記録媒体607から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
給電装置の動作について説明する。
車両5が充電位置に駐車されると、充電装置6と給電装置7との間でコイル間通信を確立する。無線通信部407(第1の通信部)と別の充電装置6に非接触で交流電力を送電するコイルを用いて通信をするコイル間通信部(第2の通信部)が、充電装置6が有する無線通信部510ごとに割り当てられる無線特定情報(MACアドレス)を受信する。続いて、コイル間通信部の受信部409から無線特定情報を取得し、取得した無線特定情報を無線通信部407に転送する。無線通信部407と無線通信部510との間で無線通信を開始する。
給電装置の動作について図7を用いて説明する。図7は、給電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。
図7のステップS701では、車両5から送信されたコイル間通信要求をコイル間通信部の受信部409を介して取得したか否かを制御装置401が判断し、取得した場合(Yes)にはステップS702に移行する。取得していない場合(No)にはステップS701に移行する。コイル間通信要求は車両5が駐車エリア2に駐車されたことが検出されると車両5から送信される信号である。図9のS909を参照。
ステップS702では、車両5から送信された車両側無線特定情報要求をコイル間通信部の受信部409を介して取得したか否かを制御装置401が判断し、取得した場合(Yes)にはステップS703に移行する。取得していない場合(No)にはステップS702に移行する。ただし、決められた期間車両側無線特定情報要求を取得できない場合にはステップS701に移行する。車両側無線特定情報は車両5に設けられている無線通信部510を特定する情報で、例えば、MACアドレスなどである。また、車両側無線特定情報要求は、車両側無線特定情報に通信に必要な情報を付加された情報である。図9のS917を参照。
ステップS703で制御装置401は、給電装置7に設けられている無線通信部407を特定するための給電側無線特定情報を記憶部602から取得し、通信に必要な情報を付加して給電側無線特定情報応答を生成し、コイル間通信部の送信部408に出力する。給電側無線特定情報として、例えば、MACアドレスなどが考えられる。図10のS918を参照。
ステップS704では、車両5から送信された無線接続要求を無線通信部407を介して取得したか否かを制御装置401が判断し、取得した場合(Yes)にはステップS705に移行する。取得していない場合(No)にはステップS704に移行する。ただし、決められた期間無線接続要求を取得できない場合にはステップS701に移行する。無線接続要求は、無線通信を開始することを示す情報である。図10のS933を参照。
ステップS705では制御装置401が給電側無線制御処理を開始する。すなわち、給電装置7が充電装置6へ給電をする際に必要となる情報の遣り取りを、特定された給電装置7の無線通信部407と特定された充電装置6の無線通信部510が開始する。
充電装置の動作について説明する。
無線通信部510(第3の通信部)と別の給電装置7から非接触で交流電力を受電するコイルを用いて通信をするコイル間通信部(第4の通信部)が、給電装置7が有する無線通信部510ごとに割り当てられる無線特定情報(MACアドレス)を受信する。続いて、コイル間通信部の受信部509から無線特定情報を取得し、取得した無線特定情報を無線通信部510に転送する。無線通信部510と無線通信部407との間で無線通信を開始する。
充電装置の動作について図8を用いて説明する。図8は、給電中の重畳信号の送信の一実施例を示す図である。
図8のステップS801では、制御装置501が駐車エリアに車両5が駐車されたか否かを判定し、検出された場合(Yes)にはステップS802に移行し、検出されない場合(No)にはステップS801に移行する。駐車の検出は、車両5が駐車エリア2に駐車されると駐車されたことを制御装置501に通知することにより検出する。例えば、ダッシュボードに設けられたスイッチを運転者が押下して制御装置501に通知してもよいし、センサなどにより駐車したことを検出して通知してもよい。図9のS901を参照。
ステップS802では、制御装置501がコイル間通信要求を生成し、コイル間通信部の送信部508に出力する。図9のS902を参照。
ステップS803では、給電装置7のコイル間通信部で生成されたコイル間通信要求に対応する応答であるコイル間通信応答を、充電装置6の受信部509を介して制御装置501が取得したか否かを判定する。取得した場合(Yes)にはステップS804に移行し、取得できない場合(No)には処理を終了する。または決められた期間コイル間通信応答を取得できない場合にはステップS801に移行してもよい。図9のS911を参照。
ステップS804では、制御装置501が車両側無線特定情報要求を生成し、コイル間通信部の送信部508に出力する。図9のS912を参照。
ステップS805では、給電装置7のコイル間通信部で生成された車両側無線特定情報要求に対応する応答である給電側無線特定情報応答を、充電装置6の受信部509を介して制御装置501が取得したか否かを判定する。取得した場合(Yes)にはステップS806に移行し、取得できない場合(No)には処理を終了する。または決められた給電側無線特定情報応答を取得できない場合にはステップS801に移行してもよい。図10のS923を参照。
ステップS806では、制御装置501が取得した給電側無線特定情報応答から無線特定情報を抽出して無線接続要求を生成し、無線通信部510に出力する。図10のS924を参照。
ステップS807では、給電装置7の無線通信部で生成された無線接続要求に対応する応答である無線接続応答を、充電装置6の受信部509を介して制御装置501が取得したか否かを判定する。取得した場合(Yes)にはステップS808に移行し、取得できない場合(No)には処理を終了する。または決められた無線接続応答を取得できない場合にはステップS801に移行してもよい。図10のS931を参照。
ステップS809では、制御装置501が車両側無線制御処理を開始する。すなわち、給電装置7から充電装置6へ給電をする際に必要となる情報の遣り取りを、特定された給電装置7の無線通信部407と特定された充電装置6の無線通信部510が開始する。
給電装置と充電装置の動作について図9と図10を用いて説明する。図9と図10は、給電装置および充電装置の動作の一実施例を示すフロー図である。
図9のステップS901で充電装置6の制御装置501は車両5が駐車されたことを検出し、コイル間通信部を起動させる。
ステップS902では、充電装置6の制御装置501がコイル間通信要求を生成し、コイル間通信部の送信部508に出力する。
ステップS903では充電装置6の送信部508がコイル間通信要求を制御装置501から取得する。ステップS904で充電装置6の送信部508がコイル間通信要求を給電装置7に送信する。
ステップS905では給電装置7の受信部409がコイル間通信要求を充電装置6から受信する。
ステップS906で給電装置7の送信部408がコイル間通信応答を充電装置6へ送信する。本例では、送信部408がコイル間通信応答を生成して充電装置6へ送信しているが、ステップS905でコイル間通信要求を制御装置401に転送したのち、制御装置401がコイル間通信応答を生成して送信部408に転送してもよい。そして、ステップS906で送信部408が転送されたコイル間通信応答を充電装置6へ送信してもよい。
ステップS907では充電装置6の受信部509がコイル間通信応答を給電装置7から受信する。
ステップS908では給電装置7の受信部409が制御装置401へコイル間通信要求を転送する。ステップS909で給電装置7の制御装置401がコイル間通信要求を受信部409から取得する。
ステップS910では充電装置6の受信部509が制御装置501へコイル間通信応答を転送する。ステップS911で充電装置6の制御装置501がコイル間通信応答を受信部509から取得する。
ステップS912では充電装置6の制御装置501が車両側無線特定情報要求の生成し送信部508へ出力する。ステップS913で充電装置6の送信部508が車両側無線特定情報要求を制御装置501から取得する。ステップS914で充電装置6の送信部508が車両側無線特定情報要求を送信する。
ステップS915では給電装置7の受信部409が車両側無線特定情報要求を充電装置6から受信する。ステップS916で給電装置7の受信部409が制御装置401へ車両側無線特定情報要求を転送する。
ステップS917では給電装置7の制御装置401が車両側無線特定情報要求を取得する。ステップS918で給電装置7の制御装置401が給電側無線特定情報応答を生成し、送信部408へ出力する。
ステップS919では給電装置7の送信部408が給電側無線特定情報応答を制御装置401から取得する。ステップS920で給電装置7の送信部408が給電側無線特定情報応答を充電装置6へ送信する。
ステップS921では充電装置6の受信部509が給電側無線特定情報応答を給電装置7から受信する。
ステップS922では充電装置6の受信部509が制御装置501へ給電側無線特定情報応答を転送する。
ステップS923では充電装置6の制御装置501が給電側無線特定情報応答を取得する。
ステップS924では充電装置6の制御装置501が無線接続要求を生成し、送信部508に出力する。
ステップS925では充電装置6の無線通信部510が無線接続要求を取得する。ステップS926で充電装置6の無線通信部510が無線接続要求を送信する。
ステップS927では給電装置7の無線通信部407が無線接続要求を受信する。ステップS928で給電装置7の無線通信部407が無線接続応答を充電装置6へ送信する。本例では、無線通信部407が無線接続応答を生成して充電装置6へ送信しているが、ステップS927で無線接続要求を制御装置401に転送したのち、制御装置401が無線接続応答を生成して無線通信部407に転送してもよい。そして、ステップS928で無線通信部407が転送された無線接続応答を充電装置6へ送信してもよい。
ステップS929では充電装置6の無線通信部510が無線接続応答を受信する。ステップS930で充電装置6の無線通信部510が制御装置501へ無線接続応答を転送する。
ステップS931では充電装置6の無線通信部510が無線接続応答を取得する。ステップS932で給電装置7の無線通信部407が制御装置401へ無線接続要求を転送する。
ステップS933では給電装置7の制御装置401が無線接続要求を取得する。
実施の形態によれば、給電装置と充電装置が無線通信で用いる各々を特定する情報を、予め該無線通信と別の通信により給電装置と充電装置それぞれに通知することにより、車両が利用する給電装置の特定ができるという効果を奏する。
また、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
1 チャージステーション、
2、2a、2b、2c、2d 駐車エリア、
3、3a、3b、3c、3d 給電制御部、
4、4a、4b、4c、4d 給電部、
5 車両、
6 充電装置、
7、7a、7b、7c、7d 給電装置、
8 サーバ、
9 ネットワーク、
401 制御装置、
402 商用電源、
403 電源変換部、
404 整合部、
405 第1のコイル、
406 結合部、
407 無線通信部、
408 送信部、
409 受信部、
501 制御装置、
502 第2のコイル、
503 整合部、
504 整流部、
505 検出部、
506 バッテリ部、
507 結合部、
508 送信部、
509 受信部、
510 無線通信部、
601 制御部、
602 記憶部、
603 記録媒体読取装置、
604 入出力インタフェース、
605 通信インタフェース、
606 バス、
607 記録媒体、
608 入出力部、

Claims (10)

  1. 充電装置に非接触で交流電力を、コイルを用いて送電する給電部と、
    前記充電装置が有する無線通信部と無線通信をする第1の通信部と、
    前記第1の通信部と別の通信をする第2の通信部と、
    前記第2の通信部が受信した、前記充電装置が有する前記無線通信部ごとに割り当てられる前記無線通信部を特定するための無線特定情報を前記第2の通信部から取得すると、前記第1の通信部に取得した無線特定情報を転送し、前記第1の通信部に前記無線通信部との無線通信を開始させる制御部と、
    を備えることを特徴とする給電装置。
  2. 前記第2の通信部は
    前記コイルを介して前記充電装置と通信をするコイル間通信であることを特徴とする請求項1に記載の給電装置。
  3. 前記無線特定情報はメディア・アクセス・コントロールアドレスであることを特徴とする請求項1または2に記載の給電装置。
  4. 給電装置から送電される交流電力を、コイルを用いて非接触で受電し、受電した電力をバッテリ部に充電する充電部と、
    前記給電装置が有する無線通信部と無線通信をする第3の通信部と、
    前記第3の通信部と別の通信をする第4の通信部と、
    前記第4の通信部が受信した、前記給電装置が有する前記無線通信部ごとに割り当てられる前記無線通信部を特定するための無線特定情報を前記第4の通信部から取得すると、前記第3の通信部に取得した無線特定情報を転送し、前記第3の通信部に前記無線通信部との無線通信を開始させる制御部と、
    を備えることを特徴とする充電装置。
  5. 前記第4の通信部は、
    前記コイルを介して前記給電装置と通信をするコイル間通信であることを特徴とする請求項4に記載の充電装置。
  6. 前記無線特定情報はメディア・アクセス・コントロールアドレスであることを特徴とする請求項4または5に記載の充電装置。
  7. 前記充電装置が有する無線通信部と無線通信をする第1の通信部と別の前記充電装置に非接触で交流電力を送電するコイルを用いて通信をする第2の通信部が、前記充電装置が有する前記無線通信部ごとに割り当てられる前記無線通信部を特定するための無線特定情報を受信すると、前記第2の通信部から前記無線特定情報を取得し、
    取得した無線特定情報を前記第1の通信部に転送し、
    前記第1の通信部と前記無線通信部との間で無線通信を開始させる、
    処理を給電装置のコンピュータが実行することを特徴とする給電方法。
  8. 前記給電装置が有する無線通信部と無線通信をする第3の通信部と別の前記給電装置に非接触で交流電力を送電するコイルを用いて通信をする第4の通信部が、前記給電装置が有する前記無線通信部ごとに割り当てられる前記無線通信部を特定するための無線特定情報を受信すると、前記第4の通信部から前記無線特定情報を取得し、
    取得した無線特定情報を前記第3の通信部に転送し、
    前記第3の通信部と前記無線通信部との間で無線通信を開始させる、
    処理を充電装置のコンピュータが実行することを特徴とする充電方法。
  9. 前記充電装置が有する無線通信部と無線通信をする第1の通信部と別の前記充電装置に非接触で交流電力を送電するコイルを用いて通信をする第2の通信部が、前記充電装置が有する前記無線通信部ごとに割り当てられる前記無線通信部を特定するための無線特定情報を受信すると、前記第2の通信部から前記無線特定情報を取得し、
    取得した無線特定情報を前記第1の通信部に転送し、
    前記第1の通信部と前記無線通信部との間で無線通信を開始させる、
    処理を給電装置のコンピュータに実行させることを特徴とする給電プログラム。
  10. 前記給電装置が有する無線通信部と無線通信をする第3の通信部と別の前記給電装置に非接触で交流電力を送電するコイルを用いて通信をする第4の通信部が、前記給電装置が有する前記無線通信部ごとに割り当てられる前記無線通信部を特定するための無線特定情報を受信すると、前記第4の通信部から前記無線特定情報を取得し、
    取得した無線特定情報を前記第3の通信部に転送し、
    前記第3の通信部と前記無線通信部との間で無線通信を開始させる、
    処理を充電装置のコンピュータに実行させることを特徴とする充電プログラム。
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