JP2014023402A - 充電装置、給電装置および給電装置特定方法 - Google Patents
充電装置、給電装置および給電装置特定方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】識別情報を分割して異なる方法で提供することにより認証を簡単に行う。
【解決手段】給電装置と無線通信を行う車両に設けられる充電装置であって、充電開始を示す充電開始情報を受信すると、給電装置に割り振られた識別情報を分割して第1の特定情報を記憶したサーバから充電装置の位置座標に最も近い位置座標の給電装置に対応する第1の特定情報と、車両に設けられる支援装置から入力される識別情報の第1の特定情報以外の第2の特定情報と、を取得する取得部と、第1の特定情報と第2の特定情報を用いて第3の特定情報を生成する生成部と、生成した第3の特定情報と車両を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を給電装置に送信するために無線通信部に出力し、給電装置から認証要求情報に対して返信される第3の特定情報と給電装置に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得し、認証を判定する認証部と、を備える充電装置。
【選択図】図6
【解決手段】給電装置と無線通信を行う車両に設けられる充電装置であって、充電開始を示す充電開始情報を受信すると、給電装置に割り振られた識別情報を分割して第1の特定情報を記憶したサーバから充電装置の位置座標に最も近い位置座標の給電装置に対応する第1の特定情報と、車両に設けられる支援装置から入力される識別情報の第1の特定情報以外の第2の特定情報と、を取得する取得部と、第1の特定情報と第2の特定情報を用いて第3の特定情報を生成する生成部と、生成した第3の特定情報と車両を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を給電装置に送信するために無線通信部に出力し、給電装置から認証要求情報に対して返信される第3の特定情報と給電装置に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得し、認証を判定する認証部と、を備える充電装置。
【選択図】図6
Description
本発明は、給電装置を特定する充電装置、給電装置および給電装置特定方法に関する。
近年、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの車両の充電方式の一つとして、電磁誘導などを利用した非接触給電が知られている。
非接触で給電装置から車両の充電装置へ給電をするには、給電装置と充電装置との認証などの情報のやり取りが必要になる。情報のやり取りとには無線通信が考えられ、例えば、Bluetooth(登録商標)やZigBee(登録商標)などの至近距離の通信範囲を持つ無線機を使用することが考えられる。ところが、チャージステーションなどに複数の給電装置が設置されている場合、至近距離の通信範囲を持つ無線機だけでは認証が難しいと想定されるため、別途認証用の無線通信を用いた装置を設けることが考えられる。認証用の装置として、例えば、DSRC(Dedicated Short-Range Communication)やRFID(Radio Frequency Identification)を用いることが検討されている。
非接触で給電装置から車両の充電装置へ給電をするには、給電装置と充電装置との認証などの情報のやり取りが必要になる。情報のやり取りとには無線通信が考えられ、例えば、Bluetooth(登録商標)やZigBee(登録商標)などの至近距離の通信範囲を持つ無線機を使用することが考えられる。ところが、チャージステーションなどに複数の給電装置が設置されている場合、至近距離の通信範囲を持つ無線機だけでは認証が難しいと想定されるため、別途認証用の無線通信を用いた装置を設けることが考えられる。認証用の装置として、例えば、DSRC(Dedicated Short-Range Communication)やRFID(Radio Frequency Identification)を用いることが検討されている。
しかし、充電装置と相手先となる給電装置とを認証をする場合、認証用の装置を用いたとしても給電装置側の装置を識別する識別情報を充電装置から送信する必要があるため、給電装置側の装置ごとに識別情報を割り当てなければならない。そのため、将来設置される給電装置の数が増加するに従い、1つの装置に割り当てられる識別情報の情報量も増加する。その結果、充電装置と給電装置との認証が複雑になることが想定される。
関連する技術として、給電装置が複数設置されているような場合でも、車両と給電装置の接続関係を精度良く特定することができる充電システムが開示されている。給電装置の充電プラグに設けられた複数の突起のパターンからなる突起部と、充電プラグが接続される車両のコンセント部に設けられた複数の識別子とによって識別記号伝達手段を構成する。この識別記号伝達手段によって給電装置に付されたステーションIDを車両に搭載されたバッテリ制御部に伝達し、さらにバッテリ制御部によってこのステーションIDを車両の利用者IDと共に管理装置に送信し、車両と給電装置の接続関係を精度良く特定する。例えば、特許文献1。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたものであり、識別情報を分割して異なる方法で提供することにより認証を簡単に行うことを目的とする充電装置、給電装置および給電装置特定方法。
実施の態様のひとつである給電装置と無線通信を行う車両に設けられる充電装置は、取得部、生成部、認証部を有する。
取得部は、充電開始を示す充電開始情報を受信すると、給電装置に割り振られた識別情報を分割して第1の特定情報を記憶したサーバから充電装置の位置座標に最も近い位置座標の給電装置に対応する第1の特定情報を取得する。また、車両に設けられる支援装置から入力される識別情報の第1の特定情報以外の第2の特定情報を取得する。
取得部は、充電開始を示す充電開始情報を受信すると、給電装置に割り振られた識別情報を分割して第1の特定情報を記憶したサーバから充電装置の位置座標に最も近い位置座標の給電装置に対応する第1の特定情報を取得する。また、車両に設けられる支援装置から入力される識別情報の第1の特定情報以外の第2の特定情報を取得する。
生成部は、第1の特定情報と第2の特定情報を用いて第3の特定情報を生成する。
認証部は、生成した第3の特定情報と車両を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を給電装置に送信するために無線通信部に出力する。また、認証部は給電装置から認証要求情報に対して返信される第3の特定情報と給電装置に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得したのち、認証を判定する。
認証部は、生成した第3の特定情報と車両を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を給電装置に送信するために無線通信部に出力する。また、認証部は給電装置から認証要求情報に対して返信される第3の特定情報と給電装置に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得したのち、認証を判定する。
実施の態様によれば、識別情報を分割して異なる方法で提供することにより認証を簡単に行うができるという効果を奏する。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細を説明する。
図1は、チャージステーションの一実施例を示す図である。図1に示すチャージステーション1には、車両5を駐車するための駐車エリア2a〜2dがある。駐車エリア2a〜2dそれぞれには後述する給電装置7a〜7dが設けられている。給電装置7a〜7dには給電部4a〜4dと給電部4a〜4d各々に対応付けられる給電制御部3a〜3dが配置されている。なお、給電装置7a〜7dが設置されている施設の一例としてチャージステーション1を示したが、利用者の自宅の駐車場やコンビニエンスストアなどの施設に設けられていてもよいし、施設に給電装置が複数なくてもよい。
図2は、給電装置と車両の関係を示す図である。図2の給電装置7は給電制御部3、給電部4、表示部201を備えている。給電制御部3は商用電源から給電された電力を車両5に送電する給電部4の制御を行う。さらに、給電制御部3は充電料金の算出、駐車料金の算出、各種料金の支払いなどに関する制御をしてもよい。また、給電制御部3は通信インタフェースを備え、サーバと通信を行う。
給電部4は電力を車両5に送電するときに用いられる。
なお、図2の給電装置7において給電制御部3と給電部4とは信号線SIGにより接続されている。
なお、図2の給電装置7において給電制御部3と給電部4とは信号線SIGにより接続されている。
表示部201は給電装置7を識別する識別情報の一部を利用者に提示する。識別情報は、例えば、給電装置7または給電装置7の無線機(無線通信部)に割り振られた固有のアドレスである。また、識別情報の一部とは、識別情報を示す固有のアドレスが「123456789101」の場合には該アドレスに含まれる情報である。例えば、「1234567」、「89101」「6789」などが考えられる。表示部201は識別情報の一部を給電装置7の筺体に塗装したものでもよいし、識別情報の一部が印刷されたシールなどでもよい。また、表示部201は給電装置7に備えられているモニタを用いて識別情報の一部を表示させてもよい。例えば、給電のための認証が完了するまで表示させておくことが考えられる。
また、表示部201は給電装置7とは別に設けられた看板や電光掲示板などであってもよい。
図2の車両5は充電装置6を備えている。充電装置6は給電部4から送電された電力を受電して、充電装置6に接続されているバッテリに充電をする。バッテリは充電式の二次電池で、例えば、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池などが考えられる。充電装置6は後述する支援装置202と接続されている。また、充電装置6は支援装置202を有していてもよい。
図2の車両5は充電装置6を備えている。充電装置6は給電部4から送電された電力を受電して、充電装置6に接続されているバッテリに充電をする。バッテリは充電式の二次電池で、例えば、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池などが考えられる。充電装置6は後述する支援装置202と接続されている。また、充電装置6は支援装置202を有していてもよい。
図3は、車両とサーバとの関係を示す図である。図3に示す車両5にはカーナビゲーションシステム、携帯電話、スマートフォンなどの支援装置202が搭載され、無線通信を用いてネットワーク9を介してサーバ8と通信をする。図3のアンテナ301は支援装置202に搭載されているアンテナまたは車両5に設置されているアンテナが考えられる。
図3のサーバ8は車両支援機能などを有している。車両支援機能は、移動体通信システムを利用してサービスを提供するテレマティクスなどがある。テレマティクスとは、例えば、「G−BOOK」(登録商標)、「CARWINGS」(登録商標)「internavi premium club」(登録商標)などのサービスである。ただし、本実施の形態において説明する給電装置7を特定するための機能は、上記テレマティクスなどには含まれていない。
図4は、給電装置と充電装置の一実施例を示す図である。図4の給電装置7は給電制御部3(制御装置401)、電源変換部403、整合部404、第1のコイル405を有する。電源変換部403、整合部404、第1のコイル405は給電部4を構成する。給電部4は車両5に搭載された充電装置6に非接触で給電をする。
制御装置401は給電部4を制御して電力を給電させるための制御をする。制御装置401はアンテナ412からアンテナ411を介して充電装置6と無線通信を行う。
電源変換部403は、商用電源402から供給される電力を決められた周期でかつ決められた電力レベルの交流に変換し、整合部404を介して第1のコイル405に給電する。
電源変換部403は、商用電源402から供給される電力を決められた周期でかつ決められた電力レベルの交流に変換し、整合部404を介して第1のコイル405に給電する。
整合部404は本例では送電改善をするために用いられ、制御装置401により制御される。
第1のコイル405は、車両5に搭載されている充電装置6へ電力を給電するために用いられる。
第1のコイル405は、車両5に搭載されている充電装置6へ電力を給電するために用いられる。
充電装置6は制御装置406、第2のコイル407、整合部408、AC−DC変換部409を備えている。
制御装置406は電力をバッテリ410に充電させるための制御をする。制御装置406はアンテナ411からアンテナ412を介して給電装置7と無線通信を行う。本例では、制御装置406は給電装置7を特定する機能を有する支援装置202と接続されている。ただし、制御装置406と支援装置202は分ける必要はなく、制御装置406に支援装置202の機能を含めてもよい。
制御装置406は電力をバッテリ410に充電させるための制御をする。制御装置406はアンテナ411からアンテナ412を介して給電装置7と無線通信を行う。本例では、制御装置406は給電装置7を特定する機能を有する支援装置202と接続されている。ただし、制御装置406と支援装置202は分ける必要はなく、制御装置406に支援装置202の機能を含めてもよい。
本例では制御装置406は支援装置202と接続され、サーバ8の車両支援機能から支援装置202を介して第1の特定情報を取得する。例えば、GPS(Global Positioning System)機能などにより車両5の位置座標に関する情報を、サーバ8が車両5から取得する。
続いて、サーバ8の車両支援機能は車両5がチャージステーション1の給電装置7に近づいたかもしくは入場したかを判定する。該判定は、例えば、車両5の位置座標が給電装置7の位置座標に決められた距離だけ近づいたか否かを判定する。
車両5がチャージステーション1の給電装置7に近づいたかまたは入場したと判定されると、サーバ8に記憶されているチャージステーション1に設置されている給電装置7のうち、充電装置の位置座標に最も近い位置座標の給電装置7に対応する第1の特定情報が、サーバ8から車両5へ送信される。第1の特定情報とは、給電装置7を識別する識別情報の一部の情報を有し、サーバ8から利用者に提供される情報である。例えば、識別情報である固有のアドレスが「123456789101」の場合、識別情報の一部の情報である「1234567」を、第1の特定情報として用いることが考えられる。なお、第1の特定情報を「1234567」を用いた場合には、表示部201が利用者に提示する情報は「89101」となる。また、第1の特定情報は複数あってもよく、複数の第1の特定情報を別々のサーバから取得してもよい。例えば、複数の第1の特定情報として「123」「4567」などに分けることが考えられる。
続いて、車両5に搭載された支援装置202などの入力部から利用者により表示部201に提示された情報が入力されると、制御装置406は入力された情報である第2の特定情報と、サーバ8から取得した第1の特定情報と、を用いて第3の特定情報を生成する。
ここで、第2の特定情報は複数あってもよく、複数の第2の特定情報を分けて入力してもよい。例えば、利用者に提示する情報が「89101」である場合、第2の特定情報を「89」「101」などに分けることが考えられる。
第3の特定情報は第1の特定情報と第2の特定情報を組み合わせて生成される情報である。給電装置7の識別情報である固有のアドレスが「123456789101」の場合、第1の特定情報の取得と第2の特定情報の入力が正しくされていれば「123456789101」が生成される。
続いて、第3の特定情報と車両5を識別するための車両識別情報を用いて、制御装置406はアンテナ411を介して給電装置7との認証を行うための無線通信を行う。
認証は、例えば、生成した第3の特定情報と車両5を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を給電装置に送信するために無線通信部に出力する。そして、給電装置7から認証要求情報に対して返信される第3の特定情報と給電装置7に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得し、認証を判定する。
認証は、例えば、生成した第3の特定情報と車両5を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を給電装置に送信するために無線通信部に出力する。そして、給電装置7から認証要求情報に対して返信される第3の特定情報と給電装置7に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得し、認証を判定する。
第2のコイル407は給電装置7から第1のコイル405を介して送電された交流の電力を受電し、受電した電力が整合部408に供給される。
整合部408は給電装置7と充電装置6との間のインピーダンス整合を行い、制御装置406により制御される。
整合部408は給電装置7と充電装置6との間のインピーダンス整合を行い、制御装置406により制御される。
AC−DC変換部409は受電した交流の電力を直流にして直流にし、直流にした電力はバッテリ410に供給する。
バッテリ410は充電式の二次電池などが考えられる。
バッテリ410は充電式の二次電池などが考えられる。
図5は、給電装置および充電装置のそれぞれの制御装置とサーバのハードウェアの一実施例を示す図である。給電装置7の制御装置401および充電装置6の制御装置406とサーバ8のハードウェアは、図5に示す制御部501、記憶部502、記録媒体読取装置503、入出力インタフェース504(入出力I/F)、通信インタフェース505(通信I/F)などをそれぞれ備えている。また、上記各構成部はバス506によってそれぞれ接続されている。なお、サーバ8の機能はクラウドなどを用いて実現することもできる。
制御部501はCentral Processing Unit(CPU)、マルチコアCPU、プログラマブルなデバイス(Field Programmable Gate Array(FPGA)、Programmable Logic Device(PLD)など)を用いることが考えられる。
記憶部502は、例えばRead Only Memory(ROM)、Random Access Memory(RAM)などのメモリやハードディスクなどが考えられる。なお、記憶部502にはパラメータ値、変数値などのデータを記録してもよいし、実行時のワークエリアとして用いてもよい。また、給電装置7およびサーバ8において、記憶部502以外に給電装置7およびサーバ8の外部に他の記憶部を設けてもよく、例えば、データベースなどを設けることが考えられる。
記録媒体読取装置503は、制御部501の制御に従って記録媒体507に対するデータのリード/ライトを制御する。そして、記録媒体507に記録媒体読取装置503の制御で書き込まれたデータを記録させたり、記録媒体507に記録されたデータを読み取らせたりする。また、着脱可能な記録媒体507は、コンピュータで読み取り可能なnon-transitory(非一時的)な記録媒体として、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)などがある。光ディスクには、Digital Versatile Disc(DVD)、DVD−RAM、Compact Disc Read Only Memory(CD−ROM)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、Magneto-Optical disk(MO)などがある。なお、記憶部502もnon-transitory(非一時的)な記録媒体に含まれる。
入出力インタフェース504には、入出力部508が接続され、入力された情報を受信し、バス506を介して制御部501に送信する。また、制御部501からの命令に従ってディスプレイの画面上に操作情報などを表示する。入出力部508の入力装置は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス(マウスなど)、タッチパネルなどが考えられる。なお、入出力部508の出力装置であるディスプレイは、例えば、液晶ディスプレイなどが考えられる。充電装置6の入出力部508は、車両5においてダッシュボードに備え付けられていることが考えられる。また、出力部はCathode Ray Tube(CRT)ディスプレイ、プリンタなどの出力装置であってもよい。
ただし、本実施の形態では充電装置6の制御装置406の入出力部508は支援装置202として制御装置406とは別に設けている。図4、図5、図6を参照。
通信インタフェース505は、LAN接続やインターネット接続を行うためのインタフェースである。また、通信インタフェース505は必要に応じ、他のコンピュータとの間のLAN接続やインターネット接続や無線接続を行うためのインタフェースとして用いてもよい。
通信インタフェース505は、LAN接続やインターネット接続を行うためのインタフェースである。また、通信インタフェース505は必要に応じ、他のコンピュータとの間のLAN接続やインターネット接続や無線接続を行うためのインタフェースとして用いてもよい。
給電装置7の無線通信部509はアンテナ412を備え、アンテナ412を用いて充電装置6との無線通信を行う。
充電装置6の無線通信部509は、第1のアンテナ411を備え、第1のアンテナ411を用いて給電装置7との無線通信を行う。
充電装置6の無線通信部509は、第1のアンテナ411を備え、第1のアンテナ411を用いて給電装置7との無線通信を行う。
このようなハードウェア構成を有するコンピュータを用いることによって、給電装置7の制御装置401および充電装置6の制御装置406とサーバ8が行う各種処理機能が実現される。その場合、給電装置7の制御装置401および充電装置6の制御装置406とサーバ8が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体507に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの記録媒体507が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に記録しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、記録媒体507に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶部502に記憶する。そして、コンピュータは、自己の記憶部502からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、記録媒体507から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
図6は、充電装置の制御部の一実施例を示す図である。制御装置406の制御部501は取得部601、生成部602、認証部603などを有する。また、支援装置202は表示生成部604、表示部605などを有する。
取得部601は、支援装置202から送信される第1の特定情報、第2の特定情報、充電開始情報などを取得する。
生成部602は、第1の特定情報と第2の特定情報を用いて第3の特定情報を生成する。
生成部602は、第1の特定情報と第2の特定情報を用いて第3の特定情報を生成する。
認証部603は、第3の特定情報と車両識別情報とを用いて、充電装置6と給電装置7の認証を行う。車両識別情報は車両5または充電装置6の無線通信部を特定する情報である。
表示生成部604は、支援装置202に表示する地図表示画面、充電開始表示画面、第2の特定情報を入力する画面などを表示させる情報を生成する。
表示部605(図5の入出力部508の出力装置)は、表示生成部604で生成した画面を表示させる情報を用いて、画面を表示する。
表示部605(図5の入出力部508の出力装置)は、表示生成部604で生成した画面を表示させる情報を用いて、画面を表示する。
充電装置の動作について説明する。
図7は、充電装置の制御部の動作の一実施例を示すフロー図である。図8は、充電開始表示画面への遷移と、充電開始表示画面の一実施例を示す図である。図9は、画面生成情報と給電装置特定情報のデータ構造の一実施例を示す図である。図10は、第2の特定情報を入力する画面の一実施例を示す図である。
図7は、充電装置の制御部の動作の一実施例を示すフロー図である。図8は、充電開始表示画面への遷移と、充電開始表示画面の一実施例を示す図である。図9は、画面生成情報と給電装置特定情報のデータ構造の一実施例を示す図である。図10は、第2の特定情報を入力する画面の一実施例を示す図である。
ステップS701では表示生成部604が生成した充電開始表示画面を生成し、表示部605に出力される。充電開始表示画面は、例えば、図8に示す充電開始表示画面802、803などを表示することが考えられる。
充電開始表示画面の生成について説明する。
支援装置202は車両5の表示部605に、例えば走行中であれば図8に示す地図表示画面801などを表示する。地図表示画面801は、地図画面804、メニュー画面805を有している。地図画面804には車両の位置を示す車両表示部806とチャージステーションの位置を示すチャージステーション部807(CS)が、地図上に表示されている。メニュー画面805には、サービスを選択する選択ボタン「select1」〜「select5」が表示され、選択ボタンを選択すると対応するサービスの画面に遷移する。本例では、カーナビゲーションサービスが選択されている。地図表示画面801は、例えば、カーナビゲーションサービスが選択されていると表示生成部604が記憶部502などに記憶されている画面生成情報901を参照し、「地図表示画面」に記憶されている地図表示画面801を生成するための情報「window_map」「map1_e」「map2_e」・・・「mapn_e」を取得する。そして、表示部605に表示する地図表示画面801に対応する情報を生成して、表示部605に生成した情報を送信する。ただし、地図表示画面の生成は説明した方法に限定されるものではない。画面生成情報901はサーバ8またはサーバ8に接続されている記憶部から取得してもよい。なお、メニュー画面805は表示しなくてもよい。
支援装置202は車両5の表示部605に、例えば走行中であれば図8に示す地図表示画面801などを表示する。地図表示画面801は、地図画面804、メニュー画面805を有している。地図画面804には車両の位置を示す車両表示部806とチャージステーションの位置を示すチャージステーション部807(CS)が、地図上に表示されている。メニュー画面805には、サービスを選択する選択ボタン「select1」〜「select5」が表示され、選択ボタンを選択すると対応するサービスの画面に遷移する。本例では、カーナビゲーションサービスが選択されている。地図表示画面801は、例えば、カーナビゲーションサービスが選択されていると表示生成部604が記憶部502などに記憶されている画面生成情報901を参照し、「地図表示画面」に記憶されている地図表示画面801を生成するための情報「window_map」「map1_e」「map2_e」・・・「mapn_e」を取得する。そして、表示部605に表示する地図表示画面801に対応する情報を生成して、表示部605に生成した情報を送信する。ただし、地図表示画面の生成は説明した方法に限定されるものではない。画面生成情報901はサーバ8またはサーバ8に接続されている記憶部から取得してもよい。なお、メニュー画面805は表示しなくてもよい。
充電開始表示画面への遷移方法として、例えば、充電開始表示画面に遷移する選択ボタンを「select1」〜「select5」のいずれか1つに対応付け、該選択ボタンが利用者に選択されると充電開始表示画面802または充電開始表示画面803に遷移する方法が考えられる。または、車両5がチャージステーション1に近づくか到着すると地図表示画面801から充電開始表示画面802または充電開始表示画面803に遷移する方法が考えられる。充電開始表示画面802は、地図表示画面801に充電開始ボタン808(充電開始表示)が表示されている。充電開始ボタン808が利用者により選択されると後述する第1の特定情報の表示と第2の特定情報を入力する画面が表示される。なお、充電開始ボタン808の位置は本例に示した位置に限定されない。また、充電開始ボタン808は地図表示画面801以外の画面に表示してもよい。また、充電開始表示画面802の表示は限定されるものではない。画面生成情報901はサーバ8またはサーバ8に接続されている記憶部から取得してもよい。なお、メニュー画面805は表示しなくてもよい。
充電開始表示画面803は、地図表示画面801に充電開始ウインドウ809が表示され、充電開始ウインドウ809内には充電を促す表示「充電をしますか?」と、充電をするか否かを決定する表示「はい」「いいえ」が表示される。「はい」(充電開始表示)が利用者により選択されると後述する第1の特定情報の表示と第2の特定情報を入力する画面が表示される。「いいえ」が利用者により選択されると充電開始ウインドウ809を閉じる。なお、充電開始ウインドウ809の位置は本例に示した位置に限定されない。充電を促す表示は「充電をしますか?」以外の表示でもよい。また、充電開始ウインドウ809は地図表示画面801以外の画面に表示してもよい。また、充電開始表示画面803の表示は限定されるものではない。画面生成情報901はサーバ8またはサーバ8に接続されている記憶部から取得してもよい。なお、メニュー画面805は表示しなくてもよい。
充電開始表示画面802または充電開始表示画面803の生成は、表示生成部604が記憶部502などに記憶されている画面生成情報901を参照し、「充電開始表示画面」に記憶されている充電開始表示画面802または充電開始表示画面803を生成するための情報「window_chst」「chst1_e」「chst2_e」・・・「chstn_e」を取得する。そして、表示部605に表示する充電開始表示画面802または充電開始表示画面803に対応する情報を生成して、表示部605に生成した情報を送信する。ただし、充電開始表示画面802、充電開始表示画面803の生成は説明した方法に限定されるものではない。
ステップS702では、支援装置202の入出力部に表示された充電開始表示画面から充電開始が選択されると、支援装置202から充電開始信号が制御部501に送信される。制御部501の取得部601は送信された充電開始信号を受信したか否かを判定し、受信した場合(Yes)にはステップS703に移行し、受信しない場合(No)にはステップS702に移行する。所定の時間待っても充電開始信号が受信されない場合にはタイムアウトして、ステップS701に移行してもよい。
ステップS703では、制御部501が第1の特定情報の要求信号をサーバ8に送信する。サーバ8は要求信号を受信すると車両5に近い給電装置7に対応する第1の特定情報を選択して、支援装置202に送信する。給電装置7に対応する第1の特定情報の選択は、車両5の現在の位置座標を用いて、給電装置特定情報902を参照し、第1の特定情報を特定する。給電装置特定情報902は、「第1の特定情報」「位置座標」に記憶する情報を有している。「第1の特定情報」には給電装置7に対応する第1の特定情報が記憶され、本例では第1の特定情報を示す「add_1」「add_2」「add_3」・・・「add_n」が記憶されている。「位置座標」には給電装置7に対応する第1の特定情報に対応する給電装置7の位置座標を示す情報が記憶され、本例では「(X1,Y1)」「(X2,Y2)」「(X3,Y3)」・・・「(Xn,Yn)」が記憶されている。なお、図9の給電装置特定情報902はサーバ8またはサーバ8に接続されている記憶部から取得することが考えられる。
ステップS704では、制御部501が第1の特定情報をサーバ8から受信したか否かを判定し、第1の特定情報を受信した場合(Yes)にはステップS705に移行し、第1の特定情報を受信できない場合(No)にはステップS704に移行する。そして、制御部501の取得部601が第1の特定情報を取得すると、取得部601から表示生成部604に第1の特定情報と、第1の特定情報の表示と第2の特定情報を入力する画面を生成する指示を出力する。所定の時間待っても第1の特定情報が受信されない場合にはタイムアウトして、ステップS701に移行してもよい。
ステップS705では、第1の特定情報の表示と第2の特定情報を入力する表示とを有する画面を表示部605に表示させるための情報を、表示生成部604が生成し、生成した該情報を表示部605に出力する。図10に例として第2の特定情報を入力する画面1001、1002、1003を示す。画面1001は、取得した第1の特定情報を表示する表示部1004と、利用者が第2の特定情報を入力する入力部1005が表示されている。
画面1002には、取得した第1の特定情報を表示する表示部1004と、給電装置7に対応付けられた識別番号「No1」〜「No4」・・・の何れかを利用者が選択すると、識別番号に対応した第2の特定情報が入力される選択部1006が表示されている。
画面1003は、取得した第1の特定情報を表示する表示部1004と選択部1007が表示されている。選択部1007には、車両5に近い給電装置7に対応付けられた識別番号「No4」が表示され、表示された給電装置7の識別番号「No4」が正しいか否かを利用者に判定させる表示「はい」「いいえ」が表示される。「はい」を選択すると識別番号「No4」に対応する第2の特定情報が入力される。
なお、画面1001、1002、1003にはメニュー画面805は表示しなくてもよい。また、第1の特定情報を表示する表示部1004は表示しなくてもよい。
第2の特定情報を入力する画面1001、1002、1003の生成は、表示生成部604が記憶部502などに記憶されている画面生成情報901を参照し、「第2の特定情報を入力する画面」に記憶されている画面1001または画面1002または画面1003を生成するための情報「window_input」「input1_e」「input2_e」・・・「inputn_e」を取得する。そして、表示部605に表示する画面1001または画面1002または画面1003に対応する情報を生成して、表示部605に生成した情報を送信する。ただし、画面1001または画面1002または画面1003の生成は説明した方法に限定されるものではない。
第2の特定情報を入力する画面1001、1002、1003の生成は、表示生成部604が記憶部502などに記憶されている画面生成情報901を参照し、「第2の特定情報を入力する画面」に記憶されている画面1001または画面1002または画面1003を生成するための情報「window_input」「input1_e」「input2_e」・・・「inputn_e」を取得する。そして、表示部605に表示する画面1001または画面1002または画面1003に対応する情報を生成して、表示部605に生成した情報を送信する。ただし、画面1001または画面1002または画面1003の生成は説明した方法に限定されるものではない。
ステップS706では、取得部601が支援装置202に入出力部508から第2の特定情報が入力されたか否かを判定し、第2の特定情報が入力された場合(Yes)にはステップS707に移行する。第2の特定情報が入力されない場合(No)にはステップS706に移行して入力されるのを待つ。所定の時間待っても入力がされない場合にはタイムアウトして、ステップS701に移行してもよい。
ステップS707では、生成部602が第1の特定情報と第2の特定情報を用いて給電装置を特定する第3の特定情報を生成する。生成した第3の特定情報は認証部603に送信される。第3の特定情報は給電装置7に割り振られている識別情報である。
ステップS708では、認証部603が第3の特定情報と車両5を識別する車両識別情報を用いて認証を行う。例えば、第3の特定情報と車両識別情報を含む認証要求情報を給電装置7に送信するために無線通信部に出力する。続いて、給電装置7から認証要求情報に対して返信される第3の特定情報と給電装置7に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得し、認証を判定する。例えば、給電装置7において第3の特定情報と給電装置7に割り振られている識別情報が一致したか否かを判定し、一致した場合に車両5へ第3の特定情報と給電装置7に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報と該車両識別情報とを含む応答信号を送信する。
ステップS709では、認証部603が給電装置7からの応答信号に含まれる車両識別情報と識別情報が、給電装置7に送信した第3の特定情報と車両識別情報と一致しているか否かを判定する。一致している場合(Yes)には認証完了し、一致していない場合にはステップS703に移行するなどして再度認証を行うことが考えられる。
実施の態様によれば、給電装置7に割り振られている識別情報を少なくとも2つ以上に分け、分けた識別情報(実施形態の第1の特定情報と第2の特定情報)それぞれを異なる方法(実施形態のサーバ8と表示部201)で取得して提供する。また、利用者は給電装置7に割り振られている識別情報を全て入力する必要がない。その結果、給電装置7と充電装置6との認証を簡単に行うことができるという効果を奏する。
給電装置に設ける表示部について説明する。
図11は、給電装置に設ける表示部の一実施例を示す図である。図11のAは図2に示す表示部201を、給電装置7の筺体1101の表示部1102に示す位置に配置した例である。なお、図11のAでは給電装置7の筺体1101の正面中央部に表示部1102を設けているが限定されるものではなく、利用者が目視することができれば、筺体1101のどこに配置してもよい。
図11は、給電装置に設ける表示部の一実施例を示す図である。図11のAは図2に示す表示部201を、給電装置7の筺体1101の表示部1102に示す位置に配置した例である。なお、図11のAでは給電装置7の筺体1101の正面中央部に表示部1102を設けているが限定されるものではなく、利用者が目視することができれば、筺体1101のどこに配置してもよい。
図11のBは、給電装置7の筺体1101の入出力部を表示部1103(図2の表示部201)として用いる例である。なお、図11のBでは給電装置7の筺体1101の正面上側に入出力部があるが限定されるものではなく、利用者が目視することができれば、筺体1101のどこに配置してもよい。表示部1103に表示する内容を音声で知らせてもよい。
図11のCは、給電装置7の筺体1101とは別に表示部1104(図2の表示部201)を設けた例である。なお、図11のCでは給電装置7の筺体1101の正面上部に表示部1104を配置しているが限定されるものではなく、利用者が目視することができれば、筺体1101のどこに配置してもよい。例えば、給電装置7の脇に配置してもよい。また、チャージステーション1の給電装置7全ての配置を示す配置図とともに、給電装置7それぞれに対応する表示部1104に表示する第2の特定情報を表示してもよい。利用者が給電装置7と特定できるように表示部1104に第2の特定情報を表示する。
また、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
1 チャージステーション、
2a 駐車エリア、
3、3a 給電制御部、
4、4a 給電部、
5 車両、
6 充電装置、
7、7a 給電装置、
8 サーバ、
9 ネットワーク、
201、1102、1103、1104 表示部、
202 支援装置、
301、411、412 アンテナ、
401 制御装置、
402 商用電源、
403 電源変換部、
404 整合部、
405 第1のコイル、
406 制御装置、
407 第2のコイル、
408 整合部、
409 AC−DC変換部、
410 バッテリ、
501 制御部、
502 記憶部、
503 記録媒体読取装置、
504 入出力インタフェース、
505 通信インタフェース、
506 バス、
507 記録媒体、
508 入出力部、
509 無線通信部、
601 取得部、
602 生成部、
603 認証部、
604 表示生成部、
605 表示部、
801 地図表示画面、
802、803 充電開始表示画面、
804 地図画面、
805 メニュー画面、
806 車両表示部、
807 チャージステーション部、
808 充電開始ボタン、
809 充電開始ウインドウ、
901 画面生成情報
902 給電装置特定情報、
1001、1002、1003 画面、
1004 表示部、
1005 入力部、
1006、1007 選択部、
1101 筺体、
2a 駐車エリア、
3、3a 給電制御部、
4、4a 給電部、
5 車両、
6 充電装置、
7、7a 給電装置、
8 サーバ、
9 ネットワーク、
201、1102、1103、1104 表示部、
202 支援装置、
301、411、412 アンテナ、
401 制御装置、
402 商用電源、
403 電源変換部、
404 整合部、
405 第1のコイル、
406 制御装置、
407 第2のコイル、
408 整合部、
409 AC−DC変換部、
410 バッテリ、
501 制御部、
502 記憶部、
503 記録媒体読取装置、
504 入出力インタフェース、
505 通信インタフェース、
506 バス、
507 記録媒体、
508 入出力部、
509 無線通信部、
601 取得部、
602 生成部、
603 認証部、
604 表示生成部、
605 表示部、
801 地図表示画面、
802、803 充電開始表示画面、
804 地図画面、
805 メニュー画面、
806 車両表示部、
807 チャージステーション部、
808 充電開始ボタン、
809 充電開始ウインドウ、
901 画面生成情報
902 給電装置特定情報、
1001、1002、1003 画面、
1004 表示部、
1005 入力部、
1006、1007 選択部、
1101 筺体、
Claims (4)
- 給電装置と無線通信を行う車両に設けられる充電装置であって、
充電開始を示す充電開始情報を受信すると、前記給電装置に割り振られた識別情報を分割して第1の特定情報を記憶したサーバから前記充電装置の位置座標に最も近い位置座標の給電装置に対応する前記第1の特定情報と、前記車両に設けられる支援装置から入力される前記識別情報の前記第1の特定情報以外の第2の特定情報と、を取得する取得部と、
前記第1の特定情報と前記第2の特定情報を用いて第3の特定情報を生成する生成部と、
生成した前記第3の特定情報と前記車両を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を前記給電装置に送信するために無線通信部に出力し、前記給電装置から前記認証要求情報に対して返信される前記第3の特定情報と前記給電装置に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得し、認証を判定する認証部と、
を備えることを特徴とする充電装置。 - 前記車両が前記給電装置に決められた距離だけ近づくと、利用者に充電開始を促す充電開始表示と、前記充電開始表示を用いて充電開始が選択されると前記充電開始情報を出力させる充電開始画面を生成する表示生成部と、
前記充電開始画面を表示する表示部と、を備える前記支援装置と接続または前記支援装置を有することを特徴とする請求項1に記載の充電装置。 - 前記表示生成部は、
前記充電開始表示画面を用いて充電開始することが選択されると、前記第1の特定情報の表示と前記第2の特定情報を入力する表示とを有する画面を、前記表示部に表示させるための情報を生成し、前記表示部に該情報を出力することを特徴とする請求項2に記載の充電装置。 - 給電装置と無線通信を行う車両に設けられる充電装置の給電装置特定方法であって、
充電開始を示す充電開始情報を受信すると、前記給電装置に割り振られた識別情報を分割して第1の特定情報を記憶したサーバから前記充電装置の位置座標に最も近い位置座標の給電装置に対応する前記第1の特定情報を取得し、
前記車両に設けられる支援装置から入力される前記識別情報の前記第1の特定情報以外の第2の特定情報を取得し、
前記第1の特定情報と前記第2の特定情報を用いて第3の特定情報を生成し、
生成した前記第3の特定情報と前記車両を識別するための車両識別情報とを含む認証要求情報を前記給電装置に送信するために無線通信部に出力し、
前記給電装置から前記認証要求情報に対して返信される前記第3の特定情報と前記給電装置に割り振られた識別情報とが一致したこと示す情報を取得して認証を判定する、
ことを特徴とする給電装置特定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012163284A JP2014023402A (ja) | 2012-07-24 | 2012-07-24 | 充電装置、給電装置および給電装置特定方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012163284A JP2014023402A (ja) | 2012-07-24 | 2012-07-24 | 充電装置、給電装置および給電装置特定方法 |
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ID=50197696
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018166725A1 (de) * | 2017-03-14 | 2018-09-20 | Audi Ag | Verfahren zur zuordnung wenigstens eines induktiven ladeelements zu einem elektrisch betreibbaren und induktiv ladbaren kraftfahrzeug |
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WO2023008091A1 (ja) * | 2021-07-28 | 2023-02-02 | キヤノン株式会社 | 送電装置、受電装置、制御方法、およびプログラム |
-
2012
- 2012-07-24 JP JP2012163284A patent/JP2014023402A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018166725A1 (de) * | 2017-03-14 | 2018-09-20 | Audi Ag | Verfahren zur zuordnung wenigstens eines induktiven ladeelements zu einem elektrisch betreibbaren und induktiv ladbaren kraftfahrzeug |
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