JP2014027417A - アンテナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アンテナ3は、基板10と、エレメント20と、周波数調整部60とを備えている。エレメント20には、導電性の材料によって構成されると共に前後方向と直交する方向に長手状に延びる本体部30と、本体部30の長手方向一端側と基板10とを連結する第1連結部40と、本体部30の長手方向他端側と基板10とを連結する第2連結部50とが設けられており、第1連結部40を介して本体部30に給電されるように構成されている。周波数調整部60は、第2連結部50に電気的に接続された導電路として基板10に設けられており、この周波数調整部60の形状やサイズによって共振周波数が設定されるように機能している。
【選択図】図1
Description
基板と、
導電性の材料によって構成されると共に前記基板の第1板面側から突出する形態で設けられ、前記基板の厚さ方向を前後方向としたときの当該前後方向と直交する方向に長手状に延びる本体部と、前記本体部の長手方向一端側と前記基板とを連結する第1連結部と、前記本体部の長手方向他端側と前記基板とを連結する第2連結部とを備え、前記第1連結部を介して前記本体部に給電されるように構成されたエレメントと、
前記基板において前記第2連結部に電気的に接続された導電路として構成される周波数調整部と、
を備えたことを特徴とする。
このように周波数調整部を配線パターンとして構成することで、周波数調整の役割を果たす部分を軽量且つ簡易に構成することができる。
このようにすることで、軽量且つコンパクトなアンテナ構造を実現しつつ、給電側連結部或いは接地側連結部の長さや形状などによってインピーダンス調整等を簡易に行うことができるようになる。
このように構成することで、基板の第1板面側に配される回路とのカップリングを抑えることができる。
このように構成することで、周波数調整部とグランド層とによって容量成分を構成することができるため、必要なエレメントサイズ(必要な線路長)を小さくすることができ、アンテナの一層の小型化を図ることができる。
このように構成すると、本体部或いは基板の一方に衝撃が加わった場合にその衝撃を屈曲部にて吸収することができ、他方への伝達を効果的に抑えることができる。また、第1連結部及び第2連結部をすべて直線状に形成する場合と比較して線路長を確保することができるため、エレメントを小型化する上で一層有利になる。更に、エレメント等に熱による拡大や収縮が生じた場合には屈曲部によってその変動による影響を緩和させることができる。
この構成によれば、第1連結部及び第2連結部が外側(エレメントの長手方向外側)に突出することを抑えることができ、衝撃吸収を可能とし且つ線路長を確保し得る構造をエレメントの全長を抑えて実現することができる。
このように構成することで、向きの異なる複数の偏波を発生させ得る構成を軽量且つコンパクトに実現できる。
このように構成することで、基板の領域をより端部まで生かして効率的に各エレメントを配置することができる。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(携帯端末の全体構成)
まず、本発明に係るアンテナが搭載される携帯端末について概説する。
図1(A),(B)に示す携帯端末1は、長手状の外観をなしており、その一端側のほぼ半分の領域が把持領域とされ、ユーザによって把持されつつ使用される構成をなしている。この携帯端末1は、例えば、ユーザによって携帯されて様々な場所で用いられる携帯型の情報端末として構成されており、バーコードや二次元コードなどの情報コードを読み取る情報コードリーダとしての機能と、無線タグ等の非接触通信媒体と通信するリーダライタとしての機能とを備え、読み取りを二方式で行いうる構成となっている。
次に、本発明に係るアンテナ3について詳述する。アンテナ3は、例えば携帯端末1の長手方向一端寄りの位置(図1の例では表示部103側)に配置され、例えば後述する基板10の板面が携帯端末1の厚さ方向(ケース2の厚さ方向)と略直交する構成で、或いは基板10の板面がケース2の厚さ方向に対して所定角度で傾く構成で配されるようになっている。なお、基板10は、後述する第1板面11が携帯端末1の表面側(表示部103やキー操作部105などが配置される操作面側)に向くよう収容されていてもよく、第1板面11が携帯端末1の裏面(表示部103やキー操作部105などが配置される操作面側とは反対面側)に向くように収容されていてもよい。
図3、図13に示す信号生成部122で生成された高周波信号(交流信号)は、例えば図13のような分配部(電力分配器)123によって上述の各エレメント20に電力を供給するように構成することができる。図13の分配部123は、信号生成部122で生成された高周波信号が分配回路141に入力されるようになっており、この分配回路141からは、入力信号と同位相の高周波信号(第1中間信号)と、入力信号から90°位相がずれた高周波信号(第2中間信号)とが出力されるようになっている。また、分配回路141から出力される同位相(0°)の第1中間信号は、分配回路142に入力されるようになっており、分配回路142からは、入力信号(第1中間信号)と同位相の高周波信号(第1出力信号)と、入力信号(第1中間信号)から90°位相がずれた高周波信号(第2出力信号)とが出力されるようになっている。また、分配回路141から出力される90°位相がずれた第2中間信号は90°位相器149に入力されるようになっており、この90°位相器149からは入力信号(第2中間信号)の位相を90°ずらした高周波信号(第3中間信号)が出力されるようになっている。更に、90°位相器149から出力される第3中間信号は、分配回路143に入力されるようになっており、分配回路143からは、入力信号(第3中間信号)と同位相の高周波信号(第3出力信号)と、入力信号(第3中間信号)から90°位相がずれた高周波信号(第4出力信号)とが出力されるようになっている。なお、各分配回路141、142、143は、例えば公知のウィルキンソン型の分配回路として構成されており、50Ωの抵抗145、146、147が接続されている。
このようにすることで、軽量且つコンパクトなアンテナ構造を実現しつつ、給電側連結部71或いは接地側連結部72の長さや形状などによってインピーダンス調整等を簡易に行うことができるようになる。
このように構成することで、周波数調整部60とグランド層15とによって容量成分を構成することができるため、必要なエレメントサイズ(必要な線路長)を小さくすることができ、アンテナ3の一層の小型化を図ることができる。
このように構成すると、本体部30或いは基板10の一方に衝撃が加わった場合にその衝撃を屈曲部74,75,77にて吸収することができ、他方への伝達を効果的に抑えることができる。また、第1連結部40及び第2連結部50をすべて直線状に形成する場合と比較して線路長を確保することができるため、エレメント20を小型化する上で一層有利になる。更に、エレメント20等に熱による拡大や収縮が生じた場合には屈曲部74,75,77によってその変動による影響を緩和させることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
10…基板
10a,10b,10c,10d…端部
11…第1板面
12…第2板面
15…グランド層(グランド部)
20…エレメント
30…本体部
40…第1連結部
50…第2連結部
60…周波数調整部
71…給電側連結部
72…接地側連結部
74,75,77…屈曲部
Claims (9)
- 基板と、
導電性の材料によって構成されると共に前記基板の第1板面側から突出する形態で設けられ、前記基板の厚さ方向を前後方向としたときの当該前後方向と直交する方向に長手状に延びる本体部と、前記本体部の長手方向一端側と前記基板とを連結する第1連結部と、前記本体部の長手方向他端側と前記基板とを連結する第2連結部とを備え、前記第1連結部を介して前記本体部に給電されるように構成されたエレメントと、
前記基板において前記第2連結部に電気的に接続された導電路として構成される周波数調整部と、
を備えたことを特徴とするアンテナ。 - 前記周波数調整部は、少なくとも一部が前記基板の前記第1板面側から露出する配線パターンとして構成されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
- 前記第1連結部は、給電路に接続されると共に前記第1板面から前記本体部に向けて前後に立ち上がる給電側連結部と、グランド部に接続されると共に前記第1板面から前記本体部に向けて前後に立ち上がる接地側連結部とを備え、前記第1板面と当該第1板面より前方の所定位置との間において前記給電側連結部と前記接地側連結部とが離間して配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアンテナ。
- 前記基板において前記第1板面とは反対の第2板面側には、前記エレメントを突出側とは反対側から覆う構成で導電材からなるグランド層が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のアンテナ。
- 前記基板において前記第1板面とは反対の第2板面側には、前記エレメントを突出側とは反対側から覆う構成で導電材からなるグランド層が設けられており、
前記周波数調整部は、前記第1板面側の導電層として配されており、
前記周波数調整部と前記グランド層とが前記基板を構成する絶縁材を介して対向していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のアンテナ。 - 前記第1連結部及び前記第2連結部には、前記前後方向と直交する方向に凹となる構成で屈曲する屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のアンテナ。
- 前記第1連結部及び前記第2連結部にそれぞれ形成された前記屈曲部はいずれも、前記第1連結部と前記第2連結部との間に構成される空間側に凹むように屈曲していることを特徴とする請求項6に記載のアンテナ。
- 前記エレメントは複数設けられ、
各エレメントの前記本体部の長手方向が、それに隣接する他のエレメントの前記本体部の長手方向と異なる方向となるように、それら複数の前記エレメントが前記基板における所定の中央部の周りに並んで配置されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のアンテナ。 - 前記基板は矩形状に構成されており、
前記基板の周縁部を構成する各端部に隣接して沿うように各エレメントがそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項8に記載のアンテナ。
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