JPWO2017221290A1 - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2017221290A1 JPWO2017221290A1 JP2017535842A JP2017535842A JPWO2017221290A1 JP WO2017221290 A1 JPWO2017221290 A1 JP WO2017221290A1 JP 2017535842 A JP2017535842 A JP 2017535842A JP 2017535842 A JP2017535842 A JP 2017535842A JP WO2017221290 A1 JPWO2017221290 A1 JP WO2017221290A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- antenna
- ground conductor
- partial
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 172
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 23
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 15
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005388 cross polarization Methods 0.000 description 2
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/30—Arrangements for providing operation on different wavebands
- H01Q5/307—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
- H01Q5/342—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way for different propagation modes
- H01Q5/357—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way for different propagation modes using a single feed point
- H01Q5/364—Creating multiple current paths
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/24—Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/30—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
- H01Q9/42—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole with folded element, the folded parts being spaced apart a small fraction of the operating wavelength
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
Description
図1は本発明の実施の形態1によるアンテナ装置を示す構成図である。
なお、第1の部分アンテナ1、第2の部分アンテナ2、第3の部分アンテナ3と第4の部分アンテナ4を合わせてアンテナ放射部と称する。
なお、この分配回路は、新たに回路用の誘電体基板を用いて、銅箔パターンをエッチングすることで形成してもよい。
第1の導体101からなるアンテナ素子に入力された信号は、線路上を伝わる際に共振現象により空間に放射される。その際、第1の導体101からなるアンテナ素子により、電界の強まる位置に第2の導体102からなるアンテナ素子を配置することで電磁界結合が発生し、第2の導体102の線路上に電流が流れる。
実施の形態2.
実施の形態1では、地導体5に一端が短絡され、地導体5と垂直な部分と平行な部分で構成される第1の導体101と、地導体5と垂直部分の一端が地導体5に短絡され、地導体5と平行な部分の一端が第1の導体101と同一方向を向くよう、第1の導体101と地導体5の間に配置された第2の導体102の全長を異なる値にした部分アンテナ1〜4を90度回転対称となるように配置することによって、円偏波を放射するアンテナ装置の多周波化および広帯域化する場合について説明した。
なお、実施の形態1と同様、本実施の形態では、部分アンテナ1〜4は90度回転対称となるように配置されているものとする。
また、実施の形態1と同様、本実施の形態では、各給電点103に同振幅で90度位相差をつけて励振するための分配回路を備えているものとする。
分配回路は、各部分アンテナの給電点103に対し、高周波電圧(信号)を出力する。なお、各部分アンテナの給電点103に対し出力される信号は、90度位相差がつけられており、例えば、部分アンテナ1の給電点103には0度、部分アンテナ2の給電点103には90度、部分アンテナ3の給電点103には180度、部分アンテナ4の給電点103には270度の位相差がつけられた信号が出力される。
給電点103に対し、例えば正弦波電圧源を印加することにより第1の導体101からなるアンテナ素子に高周波電圧(信号)が入力される。
第1の導体101からなるアンテナ素子に入力された信号は、線路上を伝わる際に共振現象により空間に放射される。その際、第1の導体101からなるアンテナ素子により、電界の強まる位置に第2の導体102からなるアンテナ素子を配置することで電磁界結合が発生し、第2の導体102の線路上に電流が流れる。
例えば、本来の特性インピーダンスをZs、ショートスタブを付加した際の特性インピーダンスをZ、スタブ長をl、波数をβ=2π/λとした場合、ショートスタブは一般的に以下の式であらわされる。
Z=j*Zs*tan(βl)
従って、l<λ/4であれば並列インダクタとして動作し、λ/4<l<λ/2であれば並列キャパシタとして動作するため、ショートスタブの寸法を調整することでインピーダンスの調整が可能である。
図6を見てわかるように0.86f0、1.1f0付近で共振しており、2周波化していることがわかる。さらには、反射特性S11が−10dB以下であるため良好な特性であると言える。
図7を見て判るように、天頂角であるθ=0degにおいてRHCPがピーク利得であり、上記角度ではLHCPが−40dBi以下であり、軸比良好な円偏波特性が得られている。
本実施の形態では、各部分アンテナに係る、第1の導体101からなるアンテナ素子と第2の導体102からなるアンテナ素子を誘電体基板上のパターンとして形成した場合について説明する。
実施の形態4.
実施の形態1〜3では、地導体5の上空から見て、部分アンテナ1〜4の第1の導体101の開放端が反時計回りに、それぞれ正方形の一辺となるように配置した場合について説明した。
本実施の形態では、地導体5の上空から見て、部分アンテナ1〜4の第1の導体101の先端が時計回りに、それぞれ正方形の一辺となるように配置した場合について説明する。
本実施の形態は、実施の形態2と基本的な構成は同じであり、第1の導体101と第3の導体104からなるアンテナ素子と、第2の導体102からなるアンテナ素子を地導体5上に90度回転対称となるように配置する時に、地導体5上空から見て第1の導体101の先端が時計回り方向を向いている点が異なる。
なお、分配回路については、実施の形態2と同様、地導体5上空から見て時計回り方向に+90度位相差を与えるものとする。
これは、4線巻きヘリカルアンテナと同様の動作原理で、アンテナ素子に流れる電流が右旋円偏波を放射しやすくなっているためである。
実施の形態5.
実施の形態1〜5では、各部分アンテナに係る、第1の導体101からなるアンテナ素子の幅が均等である場合について説明した。
本実施の形態では、各部分アンテナに係る、第1の導体101からなるアンテナ素子の幅を変更した場合について説明する。
本実施の形態によるアンテナ装置は、実施の形態2と基本的な構成は同じであるが、各部分アンテナの第1の導体101の先端の幅が狭い点が異なる。
本実施の形態における第1の導体101は、図13に示すように、第1の導体101が第3の導体104との接続部から先端にかけて徐々に細く変化している。
なお、本実施の形態では、実施の形態2と比べて第2の導体102からなるアンテナ素子の寸法や位置は変えないこととする。
第1の導体101の先端部を徐々に細くすることにより、従来通り電流が流れる部分に、電流の流れる経路が長くなる部分が加わることで複数の経路が発生し、広帯域化が可能となる。
実施の形態6.
本実施の形態では、部分アンテナ1〜4を90度回転対称となるように配置する際、更に歯車状となるように構成した場合について説明する。
本実施の形態によるアンテナ装置は、実施の形態2と同じく、部分アンテナ1〜4を地導体5上に90度回転対称となるように配置するが、地導体5上空から見て部分アンテナ1〜4の先端が突出し、歯車状になるように配置した構成となっている。
本構成としたことにより、電界が強まる範囲を地導体5の中央付近に配置することができるため、地導体5の後方への放射を抑えることが可能となる。
つまり、位置情報サービスで用いる端末等に本アンテナ装置を利用した場合、測位精度を向上させることが可能となる。
Claims (7)
- 地導体と、
一端から他端へと、前記地導体から鉛直に伸長し、所定の箇所で前記地導体と水平になるように略90度折れ曲がり、長さが使用周波数の略1/4波長である第1の導体、及び、前記地導体に接続した一端から他端へと、前記地導体から鉛直に伸長し、所定の箇所で前記地導体と水平になるように略90度折れ曲がり、前記他端が、前記第1の導体の他端と同一方向を向くよう、前記地導体と前記第1の導体との間に配置した第2の導体、を有する部分アンテナ4つを、前記地導体の鉛直方向から見て各々が正方形の各辺に重なる形状に配置し、隣接する部分アンテナの前記第1の導体の一端間が90度位相差をつけて発振回路により励振されるアンテナ放射部と
を備えたことを特徴とするアンテナ装置。 - 前記部分アンテナの少なくとも1つは、一辺が前記地導体と接し、面上に前記第1の導体、前記第2の導体を形成する誘電体基板を有することを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記部分アンテナの少なくとも1つは、前記地導体に接続した一端から他端へと、前記地導体から鉛直に伸長し、所定の箇所で前記地導体と水平になるように略90度折れ曲がり、他端が前記第1の導体の他端と同一方向を向くとともに前記第1の導体の折れ曲がり部と接続する第3の導体を有することを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記部分アンテナの少なくとも1つは、一辺が前記地導体と接し、面上に前記第1の導体、前記第2の導体、前記第3の導体を形成する誘電体基板を有することを特徴とする請求項3に記載のアンテナ装置。
- 前記部分アンテナ4つは、前記第1導体の他端が前記地導体上空から見て時計回り方向を向き、前記発振回路は前記地導体上空から見て時計回りに90度位相差をつけて励振することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記第1の導体は前記折れ曲がり部から前記他端にかけて導体の太さが徐々に細くなることを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記部分アンテナの少なくとも1つの前記第1の導体の他端は、前記地導体の鉛直方向から見て前記正方形の外にはみ出して配置されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/068211 WO2017221290A1 (ja) | 2016-06-20 | 2016-06-20 | アンテナ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017221290A1 true JPWO2017221290A1 (ja) | 2018-06-21 |
JP6456506B2 JP6456506B2 (ja) | 2019-01-23 |
Family
ID=60784090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017535842A Active JP6456506B2 (ja) | 2016-06-20 | 2016-06-20 | アンテナ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6456506B2 (ja) |
WO (1) | WO2017221290A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020150424A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | アンテナ装置 |
JP7493962B2 (ja) | 2020-03-04 | 2024-06-03 | キヤノン株式会社 | アンテナ |
JP7232859B2 (ja) * | 2021-03-31 | 2023-03-03 | 原田工業株式会社 | 円偏波アンテナ装置 |
WO2022208836A1 (ja) * | 2021-04-01 | 2022-10-06 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置 |
CN115566420B (zh) * | 2022-09-15 | 2023-09-29 | 东莞理工学院 | 一种全向圆极化的倒f天线 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004201278A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-15 | Sharp Corp | パターンアンテナ |
JP2005269301A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Nec Corp | 内蔵アンテナおよびこれを有する電子機器 |
JP2014027417A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Denso Wave Inc | アンテナ |
US20150325915A1 (en) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Universal Scientific Industrial (Shanghai) Co., Ltd. | Multi-band antenna |
WO2016047779A1 (ja) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 日本電気株式会社 | アンテナアレイ、無線通信装置及びアンテナアレイの製造方法 |
-
2016
- 2016-06-20 WO PCT/JP2016/068211 patent/WO2017221290A1/ja active Application Filing
- 2016-06-20 JP JP2017535842A patent/JP6456506B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004201278A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-15 | Sharp Corp | パターンアンテナ |
JP2005269301A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Nec Corp | 内蔵アンテナおよびこれを有する電子機器 |
JP2014027417A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Denso Wave Inc | アンテナ |
US20150325915A1 (en) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Universal Scientific Industrial (Shanghai) Co., Ltd. | Multi-band antenna |
WO2016047779A1 (ja) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 日本電気株式会社 | アンテナアレイ、無線通信装置及びアンテナアレイの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6456506B2 (ja) | 2019-01-23 |
WO2017221290A1 (ja) | 2017-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Zhang et al. | High-gain circularly polarized microstrip patch antenna with loading of shorting pins | |
JP6456506B2 (ja) | アンテナ装置 | |
Panahi et al. | A printed triangular monopole with wideband circular polarization | |
JP4108275B2 (ja) | 円偏波アンテナ | |
JP6723470B2 (ja) | アンテナ装置 | |
US8487821B2 (en) | Methods and apparatus for a low reflectivity compensated antenna | |
Khalily et al. | A novel square dielectric resonator antenna with two unequal inclined slits for wideband circular polarization | |
GB2402552A (en) | Broadband dielectric resonator antenna system | |
JP2010098742A (ja) | インピーダンス同調の間隙を含むループ・アンテナ、及び関連した方法 | |
US20170222326A1 (en) | Slotted slot antenna | |
Tae et al. | Design of compact dual-band quadruple inverted-F/L antenna for GPS L1/L2 band | |
JP6678617B2 (ja) | 円偏波アンテナ | |
CN113937501A (zh) | 一种宽带gnss天线 | |
Fezai et al. | Low-profile dual-band circularly polarized microstrip antenna for GNSS applications | |
JP5636930B2 (ja) | アンテナ装置 | |
Wang et al. | Circularly polarized wideband uniplanar crossed-dipole antenna with folded striplines and rectangular stubs | |
JP6145785B1 (ja) | アンテナ装置 | |
KR100643543B1 (ko) | 다중 대역 모노폴 안테나 | |
JP2016140046A (ja) | 偏波共用アンテナ | |
KR100886511B1 (ko) | 90도 위상차를 갖는 윌킨슨 전력분배기를 이용한큐에이치에이 피더 | |
JP5652182B2 (ja) | アンテナ装置 | |
KR100768788B1 (ko) | 람다/4 단락 스터브를 이용한 위상 보정 기능을 갖는큐에이치에이 급전구조 | |
Kedze et al. | Folded crossed-dipole antenna for circular polarization | |
US20230395979A1 (en) | Antenna device | |
US20230198163A1 (en) | Radiofrequency planar antenna with circular polarisation |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6456506 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |