JP2014024468A - リッド装置及びそれを備えたシート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートバックに荷重が作用した場合であっても操作部を円滑にスライドさせることを可能にすることができて異音の発生を抑えることができるリッド装置及びそれを備えたシート装置を提供する。
【解決手段】シート装置12を構成するリッド装置10は、シートバック16に形成された開口部30を閉塞可能なリッド34と、リッド34に形成された凹部44にスライド可能に配設された操作部36とを備える。凹部44の側面46L、46Rには、ガイドレール50L、50Rが形成され、操作部36は、ガイドレール50L、50Rに係合するスライド部74L、74Rと、凹部44の底面48に接触する受け部76L、76Rとを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、シートバックに形成された開口部を閉塞可能なリッド装置及びそれを備えたシート装置に関する。
従来、車室とトランクルームとを連通するトランクスルー部(開口部)が形成されたシートバックを備えたシート装置が広汎に利用されている。このようなシートバックとして、前記開口部を閉塞可能なリッドと、該リッドに設けられてキーシリンダを保持するキーシリンダ保持部と、前記キーシリンダ保持部にスライド自在に設けられた操作部とを有するリッド装置を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−216792号公報
しかしながら、上述した従来のリッド装置では、例えば、乗員の荷重がリッド装置を構成する操作部に作用した場合、該操作部のスライド部で該荷重を受けることになるため、該スライド部が変形することがある。そうすると、操作部を円滑にスライドさせることができなくなったり、スライド時に異音が発生したりするおそれがある。
本発明は、このような課題を考慮してなされたものであり、シートバックに荷重が作用した場合であってもスライド部の変形を抑えることができ、これによって、操作部を円滑にスライドさせることを可能にすることができると共に異音の発生を抑えることができるリッド装置及びそれを備えたシート装置を提供することを目的とする。
本発明に係るリッド装置は、シートバックに形成された開口部を閉塞可能なリッドと、前記開口部を構成する壁部に係止される閉位置と該壁部に係止されない開位置とにスライド可能な状態で前記リッドに形成された凹部に配設された操作部と、を備えるリッド装置であって、前記凹部を構成する側面には、前記操作部をスライド自在に案内するガイド部が形成され、前記操作部は、前記ガイド部に係合するスライド部と、前記凹部を構成する壁面のうち前記シートバックの前面側に指向する底面に接触可能な受け部と、を有することを特徴とする(請求項1)。
また、前記スライド部は、前記操作部のスライド方向に沿って延在しており、前記受け部は、前記スライド部の両端部に設けられていることが好ましい(請求項2)。
さらに、前記ガイド部は、前記凹部を構成する対向する前記側面の各々に形成され、前記受け部は、前記各側面に接触可能な状態で前記各ガイド部に係合する一対の前記スライド部の各々に設けられていることが好ましい(請求項3)。
さらにまた、前記受け部は、前記スライド部の全長に渡って設けられていることが好ましい(請求項4)。
また、前記受け部は、前記スライド部に一体的に形成されており、前記操作部に荷重が作用していない状態で前記受け部と前記底面とが非接触であり、前記操作部に荷重が作用した状態で前記受け部が前記底面に接触することが好ましい(請求項5)。
さらに、前記操作部は、前記各スライド部を連結する連結部と、前記各スライド部よりも後方に位置した状態で前記連結部に設けられて前記開口部を構成する壁部に係止する係止爪と、を有し、前記受け部は、該受け部の後端面が前記係止爪の後端面と略面一となるように該係止爪に設けられていることが好ましい(請求項6)。
さらにまた、前記受け部は、前記スライド部に設けられており、前記操作部には、前記底面に接触する部位と前記ガイド部に接触する部位との間であって前記受け部を構成する部位に窪み部が形成されていることが好ましい(請求項7)。
また、前記受け部の後端部には、所定の曲率半径を有するR部が形成され、前記凹部を構成する前記側面と前記底面との境界部は、前記R部が面接触するように該R部に対応した形状に形成されていることが好ましい(請求項8)。
さらに、前記受け部は、前記凹部を構成する前記底面に接触する緩衝部材を含んでいることが好ましい(請求項9)。
さらにまた、前記操作部は、前記各スライド部の間に配置されたキーシリンダと、前記キーシリンダを収容すると共に該キーシリンダの軸線方向に沿って延在する切欠部が形成された収容部と、前記キーシリンダを保持するためのばね部材と、前記切欠部を構成する壁部の一部が該切欠部の幅方向に突出することにより形成されて前記ばね部材を係止可能なばね係止部と、前記各スライド部に連なり前記収容部を支持する支持部と、をさらに有することが好ましい(請求項10)。
また、前記ばね係止部の突出量が前記切欠部の開口幅の0.5倍以上であることが好ましい(請求項11)。
本発明に係るシート装置は、乗員が着座するシートクッションと、前記シートクッションに連結されて開口部が形成されたシートバックと、を備えるシート装置であって、前記シートバックは、請求項1〜11のいずれか1項に記載のリッド装置を有することを特徴とする(請求項12)。
請求項1に係る発明によれば、操作部を構成する受け部が、リッドに形成された凹部を構成する壁面のうちシートバックの前面側に指向する底面に接触可能であるので、例えば、シートバックの前面(操作部)に荷重が作用した場合、該荷重を前記受け部によって受けることができる。これにより、操作部のスライド部に作用する荷重が低減されるので、該スライド部の変形を抑えることができる。よって、操作部を円滑にスライドさせることができると共にスライド時の異音の発生を抑えることができる。
請求項2に係る発明によれば、受け部をスライド部の両端部に設けているので、スライド部に作用する荷重を好適に低減することができる。
請求項3に係る発明によれば、凹部を構成する対向する各側面に一対のガイド部を形成し、各ガイド部に係合する一対のスライド部の各々に受け部を設けているので、各スライド部に作用する荷重を低減することができる。また、操作部に荷重が作用した際の該操作部のガタツキを抑えることができる。さらに、各受け部が各側面に接触可能であるので該操作部のガタツキを一層抑えることができる。
請求項4に係る発明によれば、スライド部の全長に渡って受け部を設けているので、スライド部に作用する荷重を好適に抑えつつ、該操作部のガタツキも好適に抑えることができる。
請求項5に係る発明によれば、受け部をスライド部に一体的に形成しているので、該受け部の剛性を高めることができる。また、操作部に荷重が作用していない状態で受け部と底面とが非接触であるので、該操作部の凹部への組付性を向上することができる。
請求項6に係る発明によれば、受け部の後端面が係止爪の後端面と略面一となるように該受け部を係止爪に設けているので、該受け部の剛性を一層高めることができる。
請求項7に係る発明によれば、操作部のうち凹部を構成する底面に接触する部位とガイド部に接触する部位との間であって受け部を構成する部位に窪み部を形成しているので、受け部の剛性の低下を抑えることできると共に操作部の材料費を低減することができる。また、操作部に荷重が作用した際に、該窪み部を構成する部位を弾性変形させて前記荷重を吸収することができる。これにより、操作部が破損することを好適に抑えることができる。
請求項8に係る発明によれば、凹部を構成する側面と底面との境界部を、受け部の後端部に形成されたR部が面接触するように該R部に対応した形状に形成しているので、前記荷重を受け部で効率的に受けることができる。
請求項9に係る発明によれば、受け部が緩衝部材を含んでいるので、操作部に作用した荷重を該緩衝部材で吸収することができる。また、操作部に荷重が作用した際に受け部と底面との接触音(異音)を抑えることができる。
請求項10に係る発明によれば、各受け部が設けられた各スライド部に連なる支持部にてキーシリンダを収容する収容部を支持するので、該収容部の剛性を高めることができる。これにより、キーシリンダを保持するばね部材を収容部の切欠部を構成するばね係止部に係止する場合であっても、操作部に荷重が作用した際に、該ばね部材がばね係止部から外れることを抑えることができる。
請求項11に係る発明によれば、ばね係止部の突出量が切欠部の開口幅の0.5倍以上であるので、ばね部材を突出部から一層外れ難くすることができる。
請求項12に係る発明によれば、シート装置が請求項1〜11に記載のリッド装置を有しているので、上述した効果を奏するシート装置を得ることができる。
本発明の一実施形態に係るシート装置の概略斜視図である。 図1に示すリッド装置の概略斜視図である。 図2のIII−III線に沿った一部省略断面図である。 図2に示すリッド装置を構成する操作部の前方側から見た斜視図である。 前記操作部を後方側から見た斜視図である。 図3のVI−VI線に沿った断面図である。 前記操作部の側面図である。 本実施形態の変形例に係る操作部の側面図である。
以下、本発明に係るリッド装置について、それを備えたシート装置との関係で好適な実施形態を例示し、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において、着座した乗員から見た方向に従って、シート装置の左側を矢印「L」で示し、シート装置の右側を矢印「R」で示すと共に、シート装置の前方を矢印「Fr」で示し、シート装置の後方を矢印「Rr」で示す。
本実施形態に係るシート装置12は、自動車の3人掛けのリヤシートとして用いられ、図1に示すように、図示しない車体に取り付けられて乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッション14と、シートクッション14の後端部に傾動自在に支持されて乗員の背面を支持するシートバック16と、シートバック16の上端部に上下調整可能に設けられて乗員の頭部を支持する3つのヘッドレスト18a〜18cとを備えている。
シートバック16は、その幅方向(シート幅方向、左右方向)略中央部に形成された矩形状の孔部20に収容可能なアームレスト22と、前記孔部20を背面側から覆うように配設されたリッド装置10とを有している。アームレスト22は、シートバック16の骨格をなす図示しないバックフレームに対して回動自在に設けられており、カップホルダ26を有している。
図1及び図2に示すように、リッド装置10は、例えば、ABS樹脂等の樹脂材料で構成されており、アームレスト22の背面側に位置した状態で車室とトランクルームとを連通させる開口部(トランクスルー部)30が形成されたリッド枠32と、開口部30を閉塞可能なリッド34と、リッド34を開閉するための操作部(スライドノブ)36とを有する。
リッド枠32は、前記孔部20よりも一回り大きな矩形状の板部材であって、その両側部の下方に設けられた左右一対の固定部38L、38Rと、上端部に設けられた複数(例えば、3つ)の固定フック40a〜40cとで前記バックフレームに固定可能となっている。リッド枠32の開口部30は、該リッド枠32の中央部よりもやや上方に位置している。
リッド34は、開口部30を構成する下側壁部に設けられたヒンジ42を介して回動自在(傾動自在)にリッド枠32に設けられている。図3に示すように、リッド34の前面の上部には背面側に窪んだ凹部44が形成されている。
凹部44は、断面略C字状(断面コ字状)に形成されており、互いに対向する左右一対の側面46L、46Rと、これら側面46L、46Rを連結してシートバック16の前面側に指向する底面48とを含む。
各側面46L、46Rには、操作部36をスライド自在に案内するための左右一対のガイドレール(ガイド部)50L、50Rが形成されている。各ガイドレール50L、50Rは、シートバック16の高さ方向に沿って延在している。また、各側面46L、46Rと底面48との境界部52L、52Rは、所定の曲率半径を有する湾曲面となっている。
操作部36は、リッド枠32の開口部30を構成する上側壁部に係止される閉位置と該上側壁部に係止されない開位置とにスライド可能な状態で前記凹部44に配設されている。なお、操作部36は、リッド34と該操作部36との間に介設された図示しない付勢部材(ばね部材)によって上方に付勢された状態で該リッド枠32に対して係止される。
図3〜図7に示すように、操作部36は、正面視で方形状に形成された支持壁(支持部)54と、支持壁54の略中央部から背面側に突出した有底円筒状の収容部56と、収容部56内に配設されるキーシリンダ58と、キーシリンダ58を収容部56内に保持するためのばね部材(クリップ)60と、支持壁54の両側部から収容部56が位置する側に延出した左右一対の側壁62L、62Rと、各側壁62L、62Rの上端部同士を連結する連結壁(連結部)64と、連結壁64の後端に立設する係止爪66とを有する。
図3及び図4から諒解されるように、支持壁54の外面の略中央部には収容部56の内孔が開口している。収容部56には、前後方向(キーシリンダ58の軸線方向)に沿って延びた切欠部68が形成されると共に、切欠部68を構成する壁部の一部が該収容部56の周方向(切欠部68の幅方向)に沿って突出することにより形成されたばね係止部(突出部)70が設けられている。
ばね係止部70には、ばね部材60の端部が係止される(図5参照)。これにより、キーシリンダ58を収容部56内に保持可能となる。なお、図6では、ばね部材60の図示を省略している。ばね係止部70の突出量Lは、切欠部68の開口幅(収容部56の外周面に形成された開口部の幅)Wの0.5倍以上となっている(図6参照)。
この場合、ばね部材60のばね係止部70に対する掛かり代が十分に確保されるため、例えば、孔部20に収容したアームレスト22に乗員がもたれて操作部36に荷重が作用した場合であっても、該ばね部材60がばね係止部70から外れることを好適に抑えることができる。
図6では、ばね係止部70の突出量Lが切欠部68の開口幅Wの0.5倍程度である例を示しているが、本実施形態において、ばね係止部70の突出量Lは切欠部68の開口幅Wと同一であっても構わない。すなわち、この場合、切欠部68の全幅においてばね係止部70が延在することになるため、ばね部材60がばね係止部70から外れることを一層好適に抑えることができる。
キーシリンダ58は、図示しない鍵によって施錠されることによりリッド34に対して操作部36を閉状態にロックする一方、前記鍵によって開錠されることによりリッド34に対して操作部36をスライド可能な状態にすることができる。
各側壁62L、62Rは、支持壁54から離れるに従って互いに離間する方向に広がっている(図3参照)。この効果については後述する。また、各側壁62L、62Rは、操作部36がリッド34の凹部44に配設された状態で、該凹部44を構成する各側面46L、46Rに対向する(図3参照)。
図7に示すように、各側壁62L、62Rは、側面視で略L字状に形成されており、支持壁54の上方部位から後方に延出した延出部72L、72Rと、延出部72L、72Rの後端に連なり上方に延出したスライド部74L、74Rと、スライド部74L、74Rの後端から後方に延出する受け部76L、76Rとを有する。
延出部72L、72Rの外面には、支持壁54に沿って延在して上端で後方に屈曲する第1窪み部78L、78Rと、第1窪み部78L、78Rに連なる矩形状の第2窪み部80L、80Rとが形成されている。第1窪み部78L、78Rは、第2窪み部80L、80Rよりも深く形成されている(図3参照)。
スライド部74L、74Rの外面には、ガイドレール50L、50Rに係合する溝部82L、82Rが形成されている。溝部82L、82Rは、スライド部74L、74Rの下端から上端近傍まで延在している。受け部76L、76Rは、スライド部74L、74Rの全長に渡って設けられた状態で、該スライド部74L、74Rと一体的に形成されている。これにより、受け部76L、76Rの剛性を高めることができる。
各受け部76L、76Rは、凹部44を構成する各側面46L、46Rに接触可能に形成されている。本実施形態では、操作部36に荷重が作用していない状態で各受け部76L、76Rが各側面46L、46Rに接触している。この場合、操作部36のガタツキを好適に抑えることができる。
なお、各受け部76L、76Rは、操作部36に荷重が作用していない状態で各側面46L、46Rに非接触であり、該操作部36に荷重が作用した際に各側面46L、46Rに接触しても構わない。この場合、操作部36に荷重が作用した際の操作部36のガタツキを抑えることができると共に、操作部36の凹部44への組付性を向上させることができる。
受け部76L、76Rの外面には、高さ方向(操作部36のスライド方向)に沿って延びた矩形状の幅広な第3窪み部84L、84Rと、第3窪み部84L、84Rの上端に連なり前後方向に延びた矩形状の第4窪み部86L、86Rとが形成されている。第4窪み部86L、86Rは、第3窪み部84L、84Rよりも深く形成されている。
このように、受け部76L、76Rの外面に第3窪み部84L、84Rと第4窪み部86L、86Rを形成しているので、受け部76L、76Rに窪み部を形成しない場合と比較して、前記受け部76L、76Rの剛性を高めることができると共に操作部36の材料費を低減することができる。
また、各受け部76L、76Rにこのような第3窪み部84L、84Rと第4窪み部86L、86Rを形成することで、操作部36を樹脂成形する際に、該受け部76L、76Rの熱引きを良くしてひけの発生を抑えることが可能である。
図3から諒解されるように、操作部36がリッド34の凹部44に配設された状態で、受け部76L、76Rの後端は凹部44の底面48に接触する。また、受け部76L、76Rの後端部には、所定の曲率半径を有したR部88L、88Rが形成されている。前記R部88L、88Rの形状は、凹部44を構成する側面46L、46Rと底面48との境界部52L、52Rの形状に対応している。
連結壁64は、側壁62L、62Rの上部形状に合わせて階段状に形成されており、支持壁54の上端から延出部72L、72Rの後端まで延出した第1連結部位90と、第1連結部位90の後端から立設した第2連結部位92と、第2連結部位92の上端から受け部76L、76Rの後端まで延出した第3連結部位94とを有する。
係止爪66は、第3連結部位94の後端から立設しており、リッド枠32のうち開口部30を構成する上側壁部に係止可能となっている。係止爪66の後端面と受け部76L、76Rの後端面とは略面一となっている。
以上のように構成されたシート装置12では、例えば、アームレスト22を孔部20に収容した状態で乗員が該アームレスト22にもたれた際に操作部36に荷重が作用することがある。
しかしながら、本実施形態では、操作部36を構成する受け部76L、76Rが、リッド34に形成された凹部44を構成する壁面のうちシートバック16の前面側に指向する底面48に接触しているので、操作部36に作用した荷重を前記受け部76L、76Rによって受けることができる。これにより、操作部36のスライド部74L、74Rに作用する荷重が低減されるので、該スライド部74L、74Rの変形を抑えることができる。よって、操作部36を円滑にスライドさせることができると共にスライド時の異音の発生を抑えることができる。
また、本実施形態によれば、受け部76L、76Rをスライド部74L、74Rの両端部(下端部及び上端部)に設けているので、スライド部74L、74Rに作用する荷重を好適に低減することができる。
さらに、操作部36の左右一対の側壁62L、62Rが受け部76L、76Rを有しているので、各スライド部74L、74Rに作用する荷重を低減することができる。また、操作部36に荷重が作用した際の該操作部36のガタツキを抑えることができる。
本実施形態では、各スライド部74L、74Rの全長に渡って受け部76L、76Rを設けているので、スライド部74L、74Rに作用する荷重を好適に抑えつつ、操作部36のガタツキも好適に抑えることができる。
また、凹部44を構成する側面46L、46Rと底面48との境界部52L、52Rを、受け部76L、76Rの後端部に形成されたR部88L、88Rが面接触するように該R部88L、88Rに対応した形状に形成しているので、前記荷重を受け部76L、76Rで効率的に受けることができる。
本実施形態によれば、受け部76L、76Rをスライド部74L、74Rに一体的に形成しているので該受け部76L、76Rの剛性を高めることができる。さらに、受け部76L、76Rの後端面が係止爪66の後端面と略面一となるように該受け部76L、76Rを係止爪66に設けているので、該受け部76L、76Rの剛性を一層高めることができる。
また、本実施形態では、操作部36のうち凹部44を構成する底面48に接触する部位とガイドレール50L、50Rに接触する部位との間であって受け部76L、76Rを構成する部位に第3窪み部84L、84Rと第4窪み部86L、86Rを形成しているので、受け部76L、76Rの剛性の低下を抑えることができると共に操作部36の材料費を低減することができる。
さらに、操作部36に荷重が作用した際に、第3窪み部84L、84Rを構成する部位と第4窪み部86L、86Rを構成する部位とを弾性変形させて前記荷重を吸収することができる。これにより、操作部36が破損することを好適に抑えることができる。
本実施形態では、キーシリンダ58を収容する収容部56を一対の側壁62L、62Rの間に配置すると共に、各側壁62L、62Rに連なる支持壁54にて該収容部56を支持しているので、該収容部56の剛性を高めることができる。これにより、キーシリンダ58を保持するばね部材60を収容部56の切欠部68を構成するばね係止部70に係止する場合であっても、操作部36に荷重が作用した際に、該ばね部材60がばね係止部70から外れることを抑えることができる。
本実施形態では、操作部36を構成する各側壁62L、62Rが支持壁54から離れるに従って互いに離間する方向に広がっているので、操作部36に作用した荷重を受け部76L、76Rで受けた際に、該操作部36を安定した状態で支持することができる。
本実施形態は上述した形態に限定されない。例えば、図8に示すように、各側壁62L、62Rを構成する受け部76L、76Rは、凹部44を構成する底面48に接触するゴム等で構成された緩衝部材100L、100Rを有していてもよい。
この場合、操作部36に作用した荷重を緩衝部材100L、100Rで吸収することができる。また、操作部36に荷重が作用した際に、前記底面48と受け部76L、76Rとの接触音(異音)を抑えることができる。
また、本実施形態において、各側壁62L、62Rを構成する受け部76L、76R同士を直接的に連結しても構わない。この場合、受け部と底面48との接触面積を増大させることができるので、操作部36に作用した荷重を一層好適に受け部で受けることができる。さらに、本実施形態では、一対の側壁62L、62Rのいずれか一方を省略してもよい。
本実施形態に係るリッド装置10は、操作部36に荷重が作用していない状態で該操作部36を構成する受け部76L、76Rと凹部44の底面48とが非接触であり、操作部36に荷重が作用した際に、該受け部76L、76Rが該底面48に接触するように構成してもよい。
こうすることで、操作部36に荷重が作用した際にスライド部74L、74Rの変形を抑えることができると共に、操作部36の凹部44への組付性を向上させることができる。すなわち、操作部36の組付時には、受け部76L、76Rと底面48と間に隙間が形成されているので、操作部36及びリッド34の製造バラツキを該隙間で吸収することができる。
本発明は、上述した実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることは当然可能である。
10…リッド装置 12…シート装置
14…シートクッション 16…シートバック
30…開口部 34…リッド
36…操作部 44…凹部
46L、46R…側面 48…底面
50L、50R…ガイドレール(ガイド部)
52L、52R…境界部 54…支持壁(支持部)
56…収容部 58…キーシリンダ
60…ばね部材 64…連結壁(連結部)
66…係止爪 68…切欠部
70…ばね係止部 74L、74R…スライド部
76L、76R…受け部 84L、84R…第3窪み部(窪み部)
86L、86R…第4窪み部(窪み部)
88L、88R…R部 100L、100R…緩衝部材

Claims (12)

  1. シートバックに形成された開口部を閉塞可能なリッドと、
    前記開口部を構成する壁部に係止される閉位置と該壁部に係止されない開位置とにスライド可能な状態で前記リッドに形成された凹部に配設された操作部と、を備えるリッド装置であって、
    前記凹部を構成する側面には、前記操作部をスライド自在に案内するガイド部が形成され、
    前記操作部は、前記ガイド部に係合するスライド部と、
    前記凹部を構成する壁面のうち前記シートバックの前面側に指向する底面に接触可能な受け部と、を有することを特徴とするリッド装置。
  2. 請求項1記載のリッド装置において、
    前記スライド部は、前記操作部のスライド方向に沿って延在しており、
    前記受け部は、前記スライド部の両端部に設けられていることを特徴とするリッド装置。
  3. 請求項2記載のリッド装置において、
    前記ガイド部は、前記凹部を構成する対向する前記側面の各々に形成され、
    前記受け部は、前記各側面に接触可能な状態で前記各ガイド部に係合する一対の前記スライド部の各々に設けられていることを特徴とするリッド装置。
  4. 請求項2又は3に記載のリッド装置において、
    前記受け部は、前記スライド部の全長に渡って設けられていることを特徴とするリッド装置。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項に記載のリッド装置において、
    前記受け部は、前記スライド部に一体的に形成されており、
    前記操作部に荷重が作用していない状態で前記受け部と前記底面とが非接触であり、前記操作部に荷重が作用した状態で前記受け部が前記底面に接触することを特徴とするリッド装置。
  6. 請求項3記載のリッド装置において、
    前記操作部は、前記各スライド部を連結する連結部と、
    前記各スライド部よりも後方に位置した状態で前記連結部に設けられて前記開口部を構成する壁部に係止する係止爪と、を有し、
    前記受け部は、該受け部の後端面が前記係止爪の後端面と略面一となるように該係止爪に設けられていることを特徴とするリッド装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のリッド装置において、
    前記受け部は、前記スライド部に設けられており、
    前記操作部には、前記底面に接触する部位と前記ガイド部に接触する部位との間であって前記受け部を構成する部位に窪み部が形成されていることを特徴とするリッド装置。
  8. 請求項2〜7のいずれか1項に記載のリッド装置において、
    前記受け部の後端部には、所定の曲率半径を有するR部が形成され、
    前記凹部を構成する前記側面と前記底面との境界部は、前記R部が面接触するように該R部に対応した形状に形成されていることを特徴とするリッド装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載のリッド装置において、
    前記受け部は、前記凹部を構成する前記底面に接触する緩衝部材を含んでいることを特徴とするリッド装置。
  10. 請求項3記載のリッド装置において、
    前記操作部は、前記各スライド部の間に配置されたキーシリンダと、
    前記キーシリンダを収容すると共に該キーシリンダの軸線方向に沿って延在する切欠部が形成された収容部と、
    前記キーシリンダを保持するためのばね部材と、
    前記切欠部を構成する壁部の一部が該切欠部の幅方向に突出することにより形成されて前記ばね部材を係止可能なばね係止部と、
    前記各スライド部に連なり前記収容部を支持する支持部と、
    をさらに有することを特徴とするリッド装置。
  11. 請求項10記載のリッド装置において、
    前記ばね係止部の突出量が前記切欠部の開口幅の0.5倍以上であることを特徴とするリッド装置。
  12. 乗員が着座するシートクッションと、
    前記シートクッションに連結されて開口部が形成されたシートバックと、を備えるシート装置であって、
    前記シートバックは、請求項1〜11のいずれか1項に記載のリッド装置を有することを特徴とするシート装置。
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