JPH09187342A - リヤシートトランクスルー部のボード構造 - Google Patents

リヤシートトランクスルー部のボード構造

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JPH09187342A
JPH09187342A JP8002103A JP210396A JPH09187342A JP H09187342 A JPH09187342 A JP H09187342A JP 8002103 A JP8002103 A JP 8002103A JP 210396 A JP210396 A JP 210396A JP H09187342 A JPH09187342 A JP H09187342A
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board
trunk
boards
rear seat
board structure
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Noribumi Mikami
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カップホルダーやテーブルとして利用すると
同時にブレーキング時等にトランクルーム内の小物が車
室内にころがり出てくるのを防止することができるな
ど、利便性の高いリヤシートトランクスルー部のボード
構造を提供する。 【解決手段】 ボード5を上下のボード5A,5Bに2
分割すると共に、これらのボード5A,5Bに脚8A,
8Bを一体に形成しこの脚8A,8Bの下端部に設けた
ヒンジ部15A,15Bをアームレスト3に設けたヒン
ジピン14に係合させてボード5A,5Bを各々個別に
起伏可能とし、更には上部ボード5Aと下部ボード5B
とを連結分離するためにロック機構6Bを備えてボード
構造を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のリヤシートト
ランクスルー部のボード構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には、リヤシートのシートバックの
一部を開口し、この開口部を介して車室内からトランク
ルームへと通ずる所謂トランクスルー構造を備えている
ものがある。そして、かかるトランクスルー構造におい
ては一般に車室とトランクルームとを仕切るために前記
開口部(トランクスルー部)を塞ぐボードが設けられて
いる。
【0003】図8は従来のリヤシートトランクスルー部
のボード構造を示す斜視図、図9及び図10は図8のC
−C線矢視断面であってボードの起伏状態を示す説明
図、図11は図10のD方向斜視図である。
【0004】図8に示すように、車両のリヤシート2に
おけるシートバック1の一部を開口してトランクスルー
部4が形成されており、このトランクスルー部4に起伏
可能にアームレスト3が設けられている。そして、この
アームレスト3の背後に1枚のボード31が起伏可能に
設けられている。
【0005】従って、図9に示すように、アームレスト
3のみを倒し、ボード31を起立させた状態では、この
ボード31によってトランクスルー部4が塞がれてい
る。一方、図10に示すように、ボード31も倒してト
ランクスルーとして利用することにより、トランクスル
ー部4を介して小物12の出し入れ等を行うことができ
る。小物12の出し入れが終了すれば、再びボード31
を起立させることによってトランクスルー部4を塞ぐこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図11に示
すように、ボード31に凹凸等が形成されており、これ
によってボード31がカップホルダーやテーブル等の如
く機能する場合には、かかる機能を利用するために走行
中にも長時間ボード31を倒しておくことがある。かか
る場合、ブレーキング時やコーナリング時に、トランク
ルーム10内の小物12が、図10中に矢印で示す如
く、トランクスルー部4を通って車室内へころがり出る
ことがあり、これによって図11に示すようにカップル
ホルダー31aに置かれていたカップ32を倒してしま
う等の問題がある。
【0007】なお、先に公開された実開平4−5816
2号公報には、ボード(公報ではリッドと称されてい
る)の背後に見栄えの向上並びに遮音を目的としてスラ
イド開閉式のシャッターを設けたことを特徴とする自動
車用リヤシート装置が開示されているが、これはボード
とは別にシャッターを設けたものであり、ボードの構造
を工夫してボード自体の利便性を向上させようとする本
発明のボード構造とは技術的思想の異なるものである。
【0008】従って本発明は上記従来技術に鑑み、カッ
プホルダーやテーブルとして利用すると同時にブレーキ
ング時等にトランクルーム内の小物が車室内にころがり
出てくるのを防止することができるなど、利便性の高い
リヤシートトランクスルー部のボード構造を提供するこ
とを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の発明は、車両のリヤシートトンラクスルー部に、この
トランクスルー部を塞いで車室とトランクルームとを仕
切るボードを起伏自在に設けたリヤシートトランクスル
ー部のボード構造において、前記ボードを複数のボード
に分割すると共に、これら複数の分割ボードを各々個別
に起伏可能に構成したことを特徴とする。
【0010】また第2の発明は、上記第1の発明におい
て、前記複数の分割ボードを連結分離する連結手段を備
えたことを特徴とする。
【0011】従って上記第1又は第2の発明によれば、
複数の分割ボードを目的に応じて適宜選択的に利用する
ことができる。例えば、複数の分割ボードの一部を倒し
てカップホルダーやテーブル等として使用すると同時
に、起立させた他の分割ボードによって小物がトランク
ルーム内から車室内にころがり出てくるのを防止するこ
とができる。
【0012】また上記第2の発明によれば、連結手段に
よって分割ボードが連結されるため、トランクスルーと
して使用する場合には、一回の起伏操作で全ての分割ボ
ードを同時に起伏させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づき詳細に説明する。なお図8と同様の部分には
同一の符号を付し重複する説明は省略する。
【0014】図1は本実施の形態例に係るリヤシートト
ランクスルー部のボード構造を示す斜視図、図2(a)
は図1に示すボード構造の拡大正面図、図2(b)は図
1に示すボード構造の拡大側面図、図2(c)は図2
(b)のE−E線矢視断面拡大図、図3は図1に示すボ
ード構造のロック機構の拡大正面図、図4は図3のB−
B線矢視断面図、図5、図6及び図7は図1のA−A線
矢視断面であってボードの起伏状態を示す説明図であ
る。
【0015】図1に示すように、アームレスト3の背後
にボード5が設けられており、このボード5は、上部ボ
ード5Aと下部ボード5Bとに2分割されている。
【0016】図2に示すように、上部ボード5Aは、両
側にL字状の脚8Aが一体に形成されると共に、この脚
8Aの下端部に形成されたヒンジ部15Aが、アームレ
スト3の両側に突設されたヒンジピン14を中心軸とし
てアームレスト3に起伏可能に構成されている。
【0017】下部ボード5Bも、前記上部ボード5Aと
同様に、両側にL字状の脚8Bが一体に形成されると共
に、この脚8Bの下端部に形成されたヒンジ部15B
が、前記ヒンジ部15Aと同様に、ヒンジピン14によ
りアームレスト3に起伏可能に軸支されている。
【0018】そして、ヒンジ部15Bには凹部15B−
1が設けられ、一方ヒンジピン14には凸部8C−1を
有するロック部材8Cが固定されており、下部ボード5
Bを起立させてトランクスルー部4(図1参照)内へ収
納するとき、前記凹凸部15B−1,8C−1の嵌合に
よってヒンジ部15Bがロック部材8Cと係合し、下部
ボード5Bの起立状態の維持が可能となり、またヒンジ
ピン14を中心軸として起伏可能に構成されるものであ
る。即ち、この凹凸部15B−1,8C−1の嵌合力に
よって、下部ボード5Bが起立状態を維持すると共に小
物がトランクルーム内から車室内に転がりでてくるのを
防止する所謂ストッパ部材としての機能をも有すること
になるものである。なお、ヒンジピン14の先端部は、
シートバック1側に設けた図示しないヒンジブラケット
に係合している。
【0019】また、上部ボード5Aは、上端部にロック
機構6Aを有しており、このロック機構6Aによってシ
ートバック1に係止される。下部ボード5Bは、上端部
にロック機構6Bを有しており、このロック機構6Bに
よって上部ボード5Aに連結される。
【0020】ロック機構6Aと6Bは、図3及び図4に
示すように同様の構成となっている。
【0021】即ち、上部(下部)ボード5A(5B)の
上端部には一対のガイド溝25A(25B)が形成され
ており、このガイド溝25A(25B)に案内されて上
下にスライド可能にレバー24A(24B)が設けられ
ている。
【0022】このレバー24A(24B)は、前面側に
指掛け部24A−1(24B−1)が形成され、背面側
に凸部24A−2(24B−2)及び段部24A−3
(24B−3)が形成されている。凸部24A−2(2
4B−2)は上部(下部)のボード5A(5B)に形成
されたスライド溝22A(22B)内に占位しており、
このスライド溝22A(22B)によってレバー24A
(24B)の上下のスライド位置が規制されている。段
部24A−3(24B−3)は上部(下部)ボード5A
(5B)に固定されたばね21A(21B)の両端部に
当接しており、このばね21A(21B)によってレバ
ー24A(24B)が上方に付勢されている。そして、
図3及び図4に示す如く両ボード5A,5Bが共に起立
した状態では、レバー24Aの上端部24A−4がバッ
クシート1に設けられた係止部1aに係止され、レバー
24Bの上端部24B−4が上部ボード5Aの下端部に
設けた係止部26Aに係止されている(即ち上部ボード
5Aと下部ボード5Bとが連結されている)。なお、図
中の23A(23B)は、上部(下部)ボード5A(5
B)に設けられたばね受け部である。
【0023】従って、上記構成のリヤシートトランクス
ルー部のボード構造によれば、レバー24Bはそのまま
にし、レバー24Aのみを押し下げて手前に引くと、図
5に示すように、上部ボード5Aと下部ボード5Bとが
連結されたまま同時に倒れ、トランクスルーとして使用
することができる。即ち、ロック機構6Bによって上部
ボード5Aと下部ボード5Bとを連結することにより、
両ボード5A,5Bを一回の操作で同時に倒すことがで
き、ボード5A,5Bを各々個別に倒す場合に比べて使
い勝手がよい。
【0024】一方、レバー24Bを押し下げて下部ボー
ド5Bと上部ボード5Aとの連結を解除すると共に、レ
バー24Aを押し下げて手間に引くと、図6に示すよう
に、上部ボード5Aだけが倒れ、下部ボード5Bは起立
した状態のまま保持される。かかる状態とすることによ
って、上部ボード5Aをカップホルダーやテーブル等と
して利用すると同時に、下部ボード5Bによって小物1
2がブレーキング時やコーナリング時にトランクルーム
10内から車室内にころがり出てくるのを防止すること
ができる。
【0025】また、図7に示すように、小物12が例え
ば大物13の上に置かれていて図6に示す小物12の位
置よりも高い位置にある場合には、レバー24Aはその
ままにし、レバー24Bのみを押し下げて手間に引き下
部ボード5Bのみを倒した状態にすることにより、この
下部ボード5Bをカップホルダーやテーブルとして利用
すると同時に、起立している上部ボード5Aによって小
物12がトランクルーム10内から車室内にころがり出
てくるのを防止することができる。
【0026】つまり、ボード5を上下のボード5A,5
Bに分割し各々個別に起伏可能としたことにより、これ
らのボード5A,5Bを目的に応じて適宜選択的に利用
することができるため、従来の1枚のボード31(図8
参照)に比べて利便性が高い。このため車両の商品性向
上に資することができる。
【0027】なお、上記実施の形態例では、ボード5を
上下2分割(ボード5A,5B)にしたが、これに限定
するものではなく、左右2分割の構造としてもよい。更
には分割数を増やしてもよい。
【0028】また、上下のボード5A,5Bのロック機
構や起伏機構も上記の構成に限定するものではなく、同
様に機能するものであれば、他の構成のものであっても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上発明の実施の形態と共に具体的に説
明したように本発明によれば、ボードを複数のボードに
分割することにより、カップルホルダーやテーブルとし
て利用すると同時に小物がトランクルームから車室内に
ころがり出てくるのを防止することができるなど、分割
ボードを目的に応じて適宜選択的に利用することができ
るため、ボードの利便性が向上する。また連結手段を備
えたことにより、トランクスルーとして利用する場合な
どには全ての分割ボードを同時に起伏させることができ
るため、より利便性が高い。そして、このようなボード
の利便性向上によって車両の商品性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例に係るリヤシートトラン
クスルー部のボード構造を示す斜視図である。
【図2】(a)は図1に示すボード構造の拡大正面図、
(b)は図1に示すボード構造の拡大側面図、(c)は
(b)のE−E線矢視断面拡大図である。
【図3】図1に示すボード構造のロック機構の拡大正面
図である。
【図4】図3のB−B線矢視断面図である。
【図5】図1のA−A線矢視断面であってボードの起伏
状態を示す説明図である。
【図6】図1のA−A線矢視断面であってボードの起伏
状態を示す説明図である。
【図7】図1のA−A線矢視断面であってボードの起伏
状態を示す説明図である。
【図8】従来のリヤシートトランクスルー部のボード構
造を示す斜視図である。
【図9】図8のC−C線矢視断面であってボードの起伏
状態を示す説明図である。
【図10】図8のC−C線矢視断面であってボードの起
伏状態を示す説明図である。
【図11】図10のD方向斜視図である。
【符号の説明】
1 シートバック 1a 係止部 2 リヤシート 3 アームレスト 4 トランクスルー部 5 ボード 5A 上部ボード 5B 下部ボード 6A,6B ロック機構 8A,8B 脚 8C ロック部材 8C−1 凸部 10 トランクルーム 11 フロア 12 小物 14 ヒンジピン 15A,15B ヒンジ部 15B−1 凹部 21A,21B ばね 22A,22B スライド溝 23A,23B ばね受け部 24A,24B レバー 24A−1,24B−1 指掛け部 24A−2,24B−2 凸部 24A−3,24B−3 段部 24A−4,24B−4 上端部 25A,25B ガイド溝 26A 係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のリヤシートトンラクスルー部に、
    このトランクスルー部を塞いで車室とトランクルームと
    を仕切るボードを起伏自在に設けたリヤシートトランク
    スルー部のボード構造において、 前記ボードを複数のボードに分割すると共に、これら複
    数の分割ボードを各々個別に起伏可能に構成したことを
    特徴とするリヤシートトランクスルー部のボード構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するリヤシートトランク
    スルー部のボード構造において、 前記複数の分割ボードを連結分離する連結手段を備えた
    ことを特徴とするリヤシートトランクスルー部のボード
    構造。
JP00210396A 1996-01-10 1996-01-10 リヤシートトランクスルー部のボード構造 Expired - Lifetime JP3319259B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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