JP2014022636A - フィーダ - Google Patents

フィーダ Download PDF

Info

Publication number
JP2014022636A
JP2014022636A JP2012161432A JP2012161432A JP2014022636A JP 2014022636 A JP2014022636 A JP 2014022636A JP 2012161432 A JP2012161432 A JP 2012161432A JP 2012161432 A JP2012161432 A JP 2012161432A JP 2014022636 A JP2014022636 A JP 2014022636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
tapes
feeder
tape
cover tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012161432A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6001366B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kobayashi
洋之 小林
Yuki Tomita
悠貴 冨田
Tsutomu Yanagida
勉 柳田
Minoru Senda
穣 千田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
Original Assignee
Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Tech Instruments Co Ltd filed Critical Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
Priority to JP2012161432A priority Critical patent/JP6001366B2/ja
Publication of JP2014022636A publication Critical patent/JP2014022636A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6001366B2 publication Critical patent/JP6001366B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

【課題】
本発明は、両方の剥離後のカバーテープに共通の開閉蓋を設け、作業者の剥離後のカバーテープ処理作業に便宜が図れるフィーダを提供する。
【解決手段】
本発明は、電子部品の収納部とスプロケット孔とを具備するキャリアテープと該キャリテープを覆うカバーテープとを有する供給テープを前記電子部品の取り出し位置まで移動させる搬送機構部と、該カバーテープを前記キャリアテープから剥離する剥離機構部とを2組備え、該2組でそれぞれ処理される2本の前記供給テープを平行に処理し、該2本の前記供給テープの2本の剥離された前記カバーテープを収納する収納部と、前記収納部に収納された前記カバーテープを取出す開閉蓋とを備えるカバーテープ収容部とを有するフィーダにおいて、前記カバーテープ収容部は、前記収納部を収納された前記2本の剥離された前記カバーテープに対し共通の前記開閉蓋を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品をテープ送り装置により間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とするフィーダに関する。
この種のフィーダは、例えば特開2009−88039号公報などに開示されているように、サプレッサに形成されたスリットを介してキャリアテープからカバーテープが剥離され、フィーダに設けられたカバーテープ収納部(収容部)内に収納される。そして、前記カバーテープ収納部内に収納された剥離後のカバーテープが満杯になる頃を見計らって、開閉可能な開閉蓋を開けて、取り出して廃棄していた。また、フィーダの中には、1台で2つの供給テープを内蔵して、それぞれ独立して電子部品を供給できるものがあり、前記の開閉可能な開閉蓋をそれぞれの供給テープに対して設けていた。
特開2009−88039号公報
しかしながら、片側の剥離後のカバーテープをカバーテープ収納部内から取出す際に、多くの作業員は、他方側の剥離後のカバーテープが未だ満杯になっていないのに係わらず、他方側の剥離後のカバーテープも処理する場合が多く、それぞれの蓋の開閉作業等に対して、作業員は煩わしさを感じていた。また、それぞれの蓋を開閉し、両方の剥離後のカバーテープを別々にとるのでは、処理時間が長くなる場合があった。
そこで本発明は、両方の剥離後のカバーテープに共通の開閉蓋を設け、作業者の剥離後のカバーテープ処理作業に便宜が図れるフィーダを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、少なくとも下記の特徴を有する。
本発明は、電子部品の収納部とスプロケット孔とを具備するキャリアテープと該キャリテープを覆うカバーテープとを有する供給テープを前記電子部品の取り出し位置まで移動させる搬送機構部と、該カバーテープを前記キャリアテープから剥離する剥離機構部とを2組備え、該2組でそれぞれ処理される2本の前記供給テープを平行に処理し、該2本の前記供給テープの2本の剥離された前記カバーテープを収納する収納部と、前記収納部に収納された前記カバーテープを取出す開閉蓋とを備えるカバーテープ収容部とを有するフィーダにおいて、前記カバーテープ収容部は、前記収納部を収納された前記2本の剥離された前記カバーテープに対し共通の前記開閉蓋を有する。
また、前記収納部は前記2本の剥離された前記カバーテープに別々設けてもよい。
さらに、前記収納部は前記2本の剥離された前記カバーテープに対し共通に設けてもよい。
本発明によれば、両方の剥離後のカバーテープに共通の開閉蓋を設け、作業者の剥離後のカバーテープ処理作業に便宜が図れるフィーダを提供できる。
本実施形態における電子部品装着装置の平面図である。 本実施形態における部品供給エリアとフィーダカートの斜視図である。 本実施形態における供給テープの構成を示した図である。 フィーダの実施形態を示した図である。 実施形態であるフィーダの剥離機構部の第1の実施形態を示した図である。 本実施形態におけるカバーテープ収容部の第1の実施例のうち図4において楕円で囲んだ部分を示した図である。 カバーテープ収容部の従来技術を示す図である。 本実施形態におけるカバーテープ収容部の第2の実施例を示す図である。
以下、図面に基づき、電子部品装着装置の実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態である電子部品装着装置1の平面図である。本電子部品装着装置1(以下、必要によって本体1と略す)は、左側の上下に2ブロックLU,LD、右側の上下2ブロックRU,RDの計4ブロック(符号は基本的にLUブロックのみ記す。)と制御装置80とを有している。それぞれのブロックにはテープフィーダ(以下、単にフィーダという)が多数設けられている部品供給エリア13、装着ヘッド6、装着ヘッドを移動させる装着ヘッド体11、吸着ヘッドにおける電子部品の吸着保持状態を撮像する部品認識カメラ19が設けられている。装着ヘッド体11は、リニアモータで構成する左右移動用レール18上を左右に移動し、左右移動用レール18と同様にリニアモータで構成する上下移動用レール16を上下に移動する。
このような構成によって、装着ヘッド体11に固定された装着ヘッド6が部品供給エリア13から電子部品を取り出し、部品認識カメラ19で電子部品の吸着保持状態を監視して、基板Pの所定の位置まで移動し、取り出した電子部品を基板Pに装着する。
このような動作が4つのブロックで行なわれる。そのために中央には、基板Pを搬送する4つのシュート5a〜5dがあり、上側2本のシュート5c、5dが上側ブロック用の基板搬送ラインUを、下側2本のシュート5a、5bが下側ブロック用の基板搬送ラインDを構成する。基板Pは、受渡部7により振分けられ基板搬送ラインU又はDに搬入される。
図2は、図1に示した本体1の部品供給エリア13に装着されたフィーダカート50の一実施形態を示した図である。フィーダカート50は、ベース部51、基板に装着すべき種々の電子部品を種類毎に収納した供給テープ60を巻回した複数の供給リール90を格納するリール格納部52、前記複数の供給リールに対応し規則正しく配列された複数のフィーダ2を固定するフィーダ固定部53、フィーダカート50を部品供給エリア3に装脱着するためのハンドル部54及び本体1との信号の授受を行なう信号授受ケーブル57を接続するコネクタ(図示せず)とを有している。また、本体1には前記信号授受ケーブル56を接続するカート用コネクタ55が設けられている。なお、図2においては煩雑さの防ぐために供給リール90と供給テープ60を2組のみ示している。
図3は供給テープ60の構成を示し、供給テープは電子部品4の収容部63を有するキャリアテープ62とキャリアテープを覆い電子部品を保護するカバーテープ61とを有し、キャリアテープ62にはその長辺方向の一端側に後述するスプロケットと係合し供給テープを移動させるスプロケット孔64を一定間隔毎に有する。カバーテープ61は収容部63を覆い、スプロケット64は覆わないようになっており、電子部品を収納部から取り出す前にキャリアテープ62から剥離される。カバーテープの剥離後の状態を示すときは符号として61bを用い、特に剥離前の状態を強調したいときは符号として61aを用いる。
図4はフィーダ2の一実施形態を示した図である。フィーダ2は、大別して、電子部品を取出し位置Sに移動させる搬送機構部30と、カバーテープ61を剥離収納する剥離機構部40と、フィーダをフィーダカート50に固定するフィーダ固定部25と、フィーダを固定するときの操作用の取手26と、図2に示す信号授受ケーブルを介して本体1との信号の授受をするインターフェイス27と、及び本体からの情報やフィーダ2に内在するセンサからの信号を受け各部を制御し、本体1との信号授受を行なう供給カセット制御部28とを有する。
フィーダ2は、図4に示す搬送機構30、剥離機構部40を図4の紙面裏面側にもう1セットを有しており、2本の供給テープ60から電子部品4を供給できる。
搬送機構部30は、供給テープ60に設けられたスプロケット孔64を駆動する急峻な形状の歯車を持つスプロケット31と、その同心軸に設けたウオームホイール32と、ウオームギヤ33を介してスプロケット31を駆動するスプロケット駆動モータ34と、スプロケットが確実に供給テープ60を送出できるように供給テープ60をバネ35によってテープシュート(供給テープ60が摺動しながら移動する移動路)2sに押付ける押付板36と、及びその他支持部材等から構成される。
一方、剥離機構部40は、スプロケット孔64の移動よって従動的に駆動される従動スプロケット41と、スプロケット41に同心軸に設けられた剥離歯車(剥離回転体)42と、剥離歯車に対向して設けられた対向剥離歯車(対向剥離回転体)43と、対向剥離歯車を剥離歯車に押付ける剥離押付部44と、剥離機構部の先端側に設けられたなだらかな曲線を有する剥離部45と、剥離されたカバーテープ61bをガイドするガイドローラ46と、及び剥離されたカバーテープ61bを収容するカバーテープ収容部70とを有する。本実施形態では剥離歯車42と対向剥離歯車43の結合部を剥離結合部48という。なお、剥離押付部44は44aを押付支点としてバネ44bによって対向剥離歯車43を剥離歯車42に一定の押付力で押付けている。
図5は実施形態であるフィーダの剥離機構部40の第1の実施形態を示した図である。図5(a)は図4において剥離結合部48付近を矢印Fの方向から見た図である。図5(b)は図5(a)において矢印Aの方向から見た図である。
まず、図4、図5(a)を用いて剥離機構部40の動作を説明する。フィーダ2をフィーダカート50に固定する前に、手動で供給テープ60はフィーダ2にセットされる。即ち、供給テープ60は剥離部45でキャリアテープ62とカバーテープ61に分離される。キャリアテープ62はそのスプロケット孔64をスプロケット31に係合し供給テープを駆動できる状態にされる。一方、剥離されたカバーテープ61bは、剥離部45で反転され、ガイドローラ46、剥離結合部48を通り、その先端がカバーテープ収容部70に収納される状態にセットされる。
その後、装着動作が始まると、駆動スプロケット31によって供給テープ60はテープシュート2s上を移動する。この移動に伴い、従動スプロケット41はキャリアテープ62のスプロケット孔64によって回転する。従動スプロケット41の回転により、従動スプロケット41に同心軸に固定された剥離歯車42も回転し、さらに剥離歯車と剥離結合部48で歯車結合された対向剥離歯車43も回転する。
この時、カバーテープ61bは剥離結合部48で剥離押付部44によって剥離歯車に押し付けられながら移動する。そこで、供給テープ60が一度手動でセットされた後は、カバーテープ61aは分離部45で分離され上下を反転して剥離歯車42の方に移動し、剥離歯車を通過後はカバーテープ収容部70に収納される。
図6は、本実施形態におけるカバーテープ収容部70の第1の実施例のうち図4において楕円で囲んだ部分を示した図である。図7は、従来技術におけるカバーテープ収容部70′の上記楕円で囲んだ部分に相当する部分を示した図である。図6(a)、図7(a)は図4の紙面上部から見た図を示す図である。図6(b)、図7(b)はフィーダ2の供給テープ60の挿入側から見た図で示す図である。図6(c)はカバーテープ収容部70の開閉蓋を開いた状態を示す図である。図6、図7において同じ構成を有する部分は同一符号を付す。
カバーテープ収容部70は、2つの剥離機構部40で剥離されたカバーテープ61bを収納するそれぞれの収納室77と、カバーテープ収容部70の両側に設けられたカバー72と、カバーテープ61bを取出すための開閉蓋71と有する。収納室77は、カバー72の反対側に供給テープ60の幅に対応した位置に分割壁73を有している。分割壁73は、空洞を有する箱形状で構成してもよいし、2枚の薄い板で構成してもよい。従って、それぞれの剥離されたカバーテープ61bは対応する収納部77に収納される。なお、カバー72は上下に設けられたビス72bでフィーダ本体に固定されている。
開閉蓋71は、2つの収納部77の開閉を一度にできるように、逆凹字状の一枚の板で構成され、上部に設けられた凸部71tを操作し、下部に設けられた回転軸74を軸に回転可能に収納部77を開閉する。また、開閉蓋71は、フィーダ本体に設けられた磁石75により閉状態を維持できる。さらに、開閉蓋71の凹には、分割壁73の一部が突き出た突出部73tを設けており、開閉蓋71の前面下部が、突出部73tの左右に位置した収納部77の端部76(収納部77の下部の端部の上面)に当って、90度以上回転しないように規制されている。その結果、開閉蓋71が90度以上回転して供給テープ60のフィーダ2の挿入口への移動の邪魔をすることがないようにする。規制する収納部77の端部76を外側に長くすることにより、一層確実にストッパの役目を果たすことができる。なお、ストッパの役目の観点からは、突出部73tを必ず設ける必要がなく、回転軸74を挿入口から奥行側に設けることによって、規制する収納部77の端部76を長くしてもよい。
また、突出部73tはメイテナンスにおける開閉蓋71の外れ防止の役目を果たすことができる。メンテナンスのためにフィーダ2の側面のカバー72を外すと、従来技術では、回転軸74と共に開閉蓋は外れてしまう、一方、実施例1では、回転軸74が突出部73tに回転可能に支持され、突出部73tが開閉蓋71の凹部と係合しているので、開閉蓋71は、左右の移動が防止され、外れることはない。
一方、図7に示す従来技術のカバーテープ収容部70′は、2つの収納部77に対してそれぞれ独立して開閉可能な開閉蓋71A、71Bを有する。また、カバーテープ収容部70′は、前述のように、分割壁73に突出部73tを設けていない。その他の点は、実施例1と同じである。
以上説明した実施例1によれば、2つの収納部に対し共通の開閉蓋を設け、開閉蓋71の開閉作業を1度で行うことができ、2本の供給テープ60の剥離後のカバーテープ61bの処理時の作業員は煩わしさを低減でき、処理時間を短縮できるフィーダを提供できる。
また、以上説明した実施例1によれば、分割壁73に突出部73tを設け、回転軸74を突出部73tに回転可能に支持することによって、開閉蓋71が外れるのを防止できる。
図8は、本実施形態におけるカバーテープ収容部70の第2の実施例を示す図で、図6(b)に対応する図である。
実施例2の実施例1の異なる点は、分割壁73を設けず、収納部77は一つの部屋で構成されている。その他の点は、実施例1と同じである。
実施例2によれば、収納部の容積を拡大でき、剥離後のカバーテープ61bの処理頻度を低減できる。
また、実施例2においても、2本の供給テープ60の剥離後のカバーテープ61bを同時に摘出できることから、剥離後のカバーテープ61bの処理を容易にできるフィーダを提供できる。
以上のように本発明の実施形態について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1:電子部品装着装置(本体) 2:フィーダ
2s:テープシュート 4:電子部品
6:装着ヘッド 13:部品供給エリア
25:フィーダ固定部 27:インターフェイス
28:供給カセット制御部 30:搬送機構部
31:駆動スプロケット 34:スプロケット駆動モータ
40:剥離機構部 41:従動スプロケット
42:剥離歯車 42r:剥離ローラ
43:対向剥離歯車 43r:対向剥離ローラ
44:剥離押付部 45:剥離部
46:ガイドローラ 48、48r:剥離結合部
50:フィーダカート 52:リール格納部
60:供給テープ 61:カバーテープ
61a:剥離前のカバーテープ 61b:剥離されたカバーテープ
62:キャリアテープ 63:収納部
64:スプロケット孔 70:カバーテープ収容部
71: 開閉蓋 72:カバー
73:分割壁 74:回転軸
75:磁石 76:収納部の端部
77:収納部 80:本体制御装置
90:供給リール S:電子部品取出し位置

Claims (5)

  1. 電子部品の収納部とスプロケット孔とを具備するキャリアテープと該キャリアテープを覆うカバーテープとを有する供給テープを前記電子部品の取り出し位置まで移動させる搬送機構部と、該カバーテープを前記キャリアテープから剥離する剥離機構部とを2組備え、該2組でそれぞれ処理される2本の前記供給テープを平行に処理し、該2本の前記供給テープの2本の剥離された前記カバーテープを収納する収納部と、前記収納部に収納された前記カバーテープを取出す開閉蓋とを備えるカバーテープ収容部とを有するフィーダにおいて、
    前記カバーテープ収容部は、前記収納部を収納された前記2本の剥離された前記カバーテープに対し共通の前記開閉蓋を有することを特徴とするフィーダ。
  2. 前記収納部は前記2本の剥離された前記カバーテープに別々設けたことを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
  3. 前記収納部は前記2本の剥離された前記カバーテープに対し共通に設けたことを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
  4. 前記開閉蓋を90度以上の回転を防止する規制手段を有することを請求項2又は3に記載のフィーダ。
  5. 前記開閉蓋は、前記カバーテープ収容部に回転可能に支持される逆凹字状の板形状を有し、前記カバーテープ収容部は、前記回転可能に支持する回転軸を備え、前記凹部と係合する突出部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のフィーダ。
JP2012161432A 2012-07-20 2012-07-20 フィーダ Active JP6001366B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012161432A JP6001366B2 (ja) 2012-07-20 2012-07-20 フィーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012161432A JP6001366B2 (ja) 2012-07-20 2012-07-20 フィーダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014022636A true JP2014022636A (ja) 2014-02-03
JP6001366B2 JP6001366B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=50197173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012161432A Active JP6001366B2 (ja) 2012-07-20 2012-07-20 フィーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6001366B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110740630A (zh) * 2019-11-20 2020-01-31 伟创力电子技术(苏州)有限公司 一种带有料膜仓后盖的贴片机供料器

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6432357U (ja) * 1987-08-21 1989-02-28
JPH0344785U (ja) * 1989-09-11 1991-04-25
JPH0715602U (ja) * 1993-08-30 1995-03-17 桂子 増尾 ごみ箱
JPH11307991A (ja) * 1998-04-21 1999-11-05 Fuji Mach Mfg Co Ltd カバーテープ処理方法および装置、ならびに電気部品供給ユニット
JP2009088039A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 部品供給装置
JP2010087305A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品供給装置及び電子部品装着装置
JP2011151083A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Juki Corp 電子部品供給装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6432357U (ja) * 1987-08-21 1989-02-28
JPH0344785U (ja) * 1989-09-11 1991-04-25
JPH0715602U (ja) * 1993-08-30 1995-03-17 桂子 増尾 ごみ箱
JPH11307991A (ja) * 1998-04-21 1999-11-05 Fuji Mach Mfg Co Ltd カバーテープ処理方法および装置、ならびに電気部品供給ユニット
JP2009088039A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 部品供給装置
JP2010087305A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品供給装置及び電子部品装着装置
JP2011151083A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Juki Corp 電子部品供給装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110740630A (zh) * 2019-11-20 2020-01-31 伟创力电子技术(苏州)有限公司 一种带有料膜仓后盖的贴片机供料器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6001366B2 (ja) 2016-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6561113B2 (ja) フィーダ
JP6445676B2 (ja) フィーダ
JP6334689B2 (ja) フィーダ
JP6523332B2 (ja) フィーダ
JP6553643B2 (ja) フィーダ
JP6001366B2 (ja) フィーダ
JP2007314203A (ja) 錠剤供給装置
JP5384309B2 (ja) フィーダ及び電子部品装着装置
JP6906282B2 (ja) フィーダ
JP7050220B2 (ja) 作業機および収納体供給装置ならびに作業機による収納体が装着されたワークの製造方法
JP6799973B2 (ja) フィーダ
JP7068740B2 (ja) フィーダ
JP6586620B2 (ja) フィーダ
JPWO2015181959A1 (ja) フィーダ
EP3806601B1 (en) Tape feeder
JP2022077859A (ja) テープフィーダおよび部品搭載装置
JP4800165B2 (ja) 部品供給装置及び表面実装機
JP6888261B2 (ja) 記録装置
JP2012004286A (ja) フィーダ及び電子部品装着装置
EP4037298B1 (en) Image reading apparatus and method for replacing cable
JPH10322091A (ja) 装着装置用の供給手段
JP2021111790A (ja) 受動部材排出駆動部を備えた部材カセット
JP2004128007A (ja) 電子部品供給装置
JP2000022389A (ja) 基板の供給装置
JPH0643014B2 (ja) テープ式物品搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150127

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150312

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6001366

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250