JP2014020774A - 燃焼装置 - Google Patents

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重俊 高畠
Naoki Noguchi
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Abstract

【課題】燃焼によって発生するCO濃度の値をCOセンサにて計測している燃焼装置において、燃焼量の増減によって燃焼排ガスの温度が変化した場合でもCO濃度を精度良く測定することができ、さらにCOセンサの異常発生時にはCOセンサの異常を判定する。
【解決手段】
燃焼量を高燃焼/低燃焼のように段階的に調節することができるようにした燃焼装置1であって、燃焼排ガスを通す排気通路にCOセンサ2を設け、COセンサにて計測したCO濃度に基づいて燃焼装置の異常を検出するようにしている燃焼装置において、排気通路の比較的上流箇所に設置したCOセンサAと、排気通路の比較的下流箇所に設置したCOセンサBを設け、燃焼装置での燃焼量が小さい場合には上流側に設置しているCOセンサAを使用してCO濃度を計測し、燃焼量が大きな場合には下流側に設置しているCOセンサBを使用してCO濃度を計測する。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃焼ガスに含まれているCO濃度を検出するCOセンサを持った燃焼装置に関するものである。
燃焼装置によって燃焼を行うと、COが発生する。燃料と燃焼用空気の比率が適正であって良好な燃焼が行われている場合にはCO発生量は少ないが、何らかの異常によってこの比率がずれた場合など、燃焼状態が悪化するとCO発生量は急激に増加する。COは無臭無色な気体であって、人には感じることはできないが、人体にとって有害であるため、実公平1−33969号公報にあるように、COセンサを燃焼装置に設けてCOの発生量を監視することも広く行われている。COセンサを設けた燃焼装置では、COセンサによって燃焼ガス中のCO濃度を計測しておき、CO濃度の計測値が設定基準濃度より高くなったことを検出すると、CO濃度異常の報知を行って運転を停止することで安全を確保するようにしている。
COセンサの感度は温度によって左右される性質があり、COセンサの精度を高く維持するためにはCOセンサ設置箇所での排ガス温度を所定の作動温度に保つ必要がある。
排気通路内を流れる排ガスの量が多いと、排ガスの温度が容易に下がらず、温度調節が行いにくいため、実公平1−33969号公報では、制限された流量の排ガスを流す副排気路を設置し、副排気路には放熱フィンを設けている。副排気路で温度の調節を行うようにしており、所定温度の排ガスが流れる箇所にCOセンサを設けることで、COセンサの精度を高く維持することができる。
ところで燃焼装置では、負荷に応じて燃焼の発停を行うオン−オフ制御のほかに、燃焼量を高燃焼と低燃焼などに分けて設定しておき、負荷に応じて燃焼量を増減することも広く行われている。燃焼量を増減するようにした燃焼装置では、定格燃焼量と最低燃焼量の比であるターンダウン比を5:1や10:1などとすることがあり、高燃焼と低燃焼では燃焼量が大きく異なる。燃焼量が大きく変化すると、燃焼排ガスの量も同様に大きく変化し、燃焼排ガスが保有する熱量も大きく変化することになる。排気通路内を流れる燃焼排ガスは、温度を低下させながら流れていくために下流ほど低くなるが、燃焼量が変化すると排ガスの温度も変化することになる。
燃焼量が大きい場合には、燃焼排ガス量が多くなるために温度低下量が少なくなり、排気通路には比較的高温の排ガスが流れる。逆に、燃焼量が小さい場合には、燃焼排ガス量が少なくなるために温度低下量が多くなり、排気通路には比較的低温の排ガスが流れる。そのため排気通路の同じ箇所でも、燃焼量が大きい場合の排ガス温度は燃焼量が小さい場合の排ガス温度よりも高くなる。すると、ある燃焼状態の時にはCO濃度の検出に適した温度の排ガスが流れる箇所でも、燃焼状態が異なった場合にはCO濃度の検出に適さない温度の排ガスが流れる、ということになり、その場合にはCOセンサの検出精度が低下することになっていた。
実公平1−33969号公報
本発明が解決しようとする課題は、燃焼によって発生するCO濃度の値をCOセンサにて計測している燃焼装置において、燃焼量の増減によって燃焼排ガスの温度が変化した場合でもCO濃度を精度良く測定することができ、さらにCOセンサの異常発生時にはCOセンサの異常を判定することもできる燃焼装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、燃焼量を高燃焼/低燃焼のように段階的に調節することができるようにした燃焼装置であって、燃焼排ガスを通す排気通路にCOセンサを設け、COセンサにて計測したCO濃度に基づいて燃焼装置の異常を検出するようにしている燃焼装置において、排気通路の比較的上流箇所に設置したCOセンサAと、排気通路の比較的下流箇所に設置したCOセンサBを設け、燃焼装置での燃焼量が小さい場合には上流側に設置しているCOセンサAを使用してCO濃度を計測し、燃焼量が大きな場合には下流側に設置しているCOセンサBを使用してCO濃度を計測するものであることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記の燃焼装置において、採用しないとした側のCOセンサでも参考としてCO濃度の計測を行っておき、2つのCOセンサで計測したCO濃度の差があらかじめ設定しておいた所定値よりも大きくなっていた場合には、COセンサ異常との判定を行うものであることを特徴とする。
燃焼量が大きい場合、排気通路での排ガス温度は比較的高い値となるため、排ガス温度がCOセンサの作動に適した温度になる位置は排気通路での比較的下流位置となる。逆に燃焼量が小さい場合、排気通路での排ガス温度は比較的低い値となるため、排ガス温度がCOセンサの作動に適した温度になる位置は排気通路での比較的上流位置となる。それぞれの燃焼量での適正な位置にCOセンサを設け、燃焼量に応じて計測したCO濃度の値を採用するCOセンサを切り替えることで、CO濃度の測定精度は常に高くすることができる。また、適正位置から外れたことでCO濃度は採用しないとしたCOセンサでは、精度は低下するが目安となる値は計測することができる。この場合、2つのCOセンサが正常であれば、2つのCOセンサで計測するCO濃度は極端に異なることにはならない。そのため、2つのCOセンサで検出したCO濃度を比較し、2つのCO濃度がかけ離れた数値であった場合には、COセンサに異常が発生していると判断することができる。
本発明では、燃焼量が変化してもCOセンサ設置箇所での排ガス温度は適正な値となることより、CO濃度の測定精度を常に高くすることができる。また、COセンサに異常が発生した場合には異常を検出することができるため、CO濃度の計測値に対する信頼性をより高くすることができる。
本発明を実施している燃焼装置の概略構成図
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。図1は本発明を実施している燃焼装置の概略構成図である。実施例での燃焼装置1は、蒸気を発生するボイラであって、火炎の燃焼を行うバーナ3、燃料をバーナ3へ供給する燃料供給装置4、燃焼用空気をバーナ3へ供給する給気装置5、燃焼排ガスを戸外へ排出する排気通路6などを設けている。燃焼装置1の運転制御は、燃料供給装置4や給気装置5と接続している運転制御装置7にて行うようにしており、運転制御装置7はバーナ3へ供給する燃料量の調節や、バーナ3へ供給する燃焼用空気量の調節などを行う。
燃焼装置1はボイラであるため、バーナ3での燃焼によって発生した熱によってボイラ内部の水を加熱し、蒸気を発生する。蒸気発生に使用した後の排ガスは、排気通路6を通して戸外へ排出する。排気通路6の途中には、燃焼装置1へ供給する水を予熱する給水予熱器8を設けている。給水予熱器8は、排気通路内に伝熱管を多数設けたものであって、伝熱管の表面には排ガス流に対して交差方向に延びる熱吸収用のフィンを多数段設けており、排気通路内を流れる排ガスによって伝熱管を外側から加熱するようにしている。伝熱管内にはボイラへの給水を流すようにしており、ボイラ給水を流すと伝熱管の熱によって給水の温度が上昇する。給水予熱器8は排ガスとボイラ給水の間で熱交換を行うものであるため、ボイラ給水の温度が上昇する替わりに排ガスの温度は低下する。給水予熱器の排ガス流入り口では300℃であった燃焼排ガスが、出口では90℃まで低下していたとすると、約200℃分の熱がボイラ給水に移動したことになり、また潜熱の回収も行うことでボイラ給水の温度は上昇する。給水予熱器8のボイラ給水入り口では15℃程度であった給水が、出口では100℃近くまで予熱されていると、その分はボイラ内で加熱する必要がなくなるため、ボイラの効率は向上する。
運転制御装置7によるボイラの運転制御は、燃焼量の大きな高燃焼と燃焼量の小さな低燃焼を設定しておき、蒸気の必要量に応じて燃焼量の増減を行う。低燃焼の場合、燃料供給装置4によってバーナ3へ供給する燃料量と、給気装置5によってバーナ3へ供給する燃焼用空気量は、それぞれ少なく設定しておいて小さな燃焼を行う。高燃焼の場合、燃料供給装置4によってバーナ3へ供給する燃料量と、給気装置5によってバーナ3へ供給する燃焼用空気量は、それぞれ多く設定しておいて大きな燃焼を行う。
ところで、燃焼を行うとCOが発生する。COの発生量は、適正な燃焼が行われている場合には少ないが、燃焼状態によっては非常に高濃度となることがある。燃焼排ガスは戸外へ排出しているため、燃焼排ガス中のCO濃度が多少増加しても直ちに危険とはならないが、燃焼によって発生するCOは、人体にとって有害であってCO発生量は低く保つことが必要である。そのため、排気通路6の途中にはCO濃度を検出するCOセンサ2を設けておき、CO濃度が異常上昇した場合には燃焼装置1の運転を停止するようにしておく。COセンサ2は、排気通路6の比較的上流側に設置するCOセンサAと、排気通路6の比較的下流側に設置するCOセンサBをそれぞれ設ける。各COセンサ2は運転制御装置7と接続しておき、COセンサ2で計測したCO濃度の値は運転制御装置7へ出力する。
COセンサの感度は温度によって左右されるため、排ガス温度がCOセンサの作動温度となる箇所にCOセンサ2を設置しておく。排気通路6の同じ箇所でも、燃焼装置1での燃焼量によって排ガス温度は異なるため、低燃焼時にCO濃度の検出に適した温度となる箇所と、高燃焼時にCO濃度の検出に適した温度となる箇所のそれぞれにCOセンサ2を設置する。
排気通路6内を流れる燃焼排ガスの温度は、排気通路6内を流れていく過程で徐々に低下し、給水予熱器8の部分でボイラ給水と熱交換することで大きく低下する。また、燃焼量が大きい場合には燃焼排ガスが持つ熱の総量は大きくなり、燃焼量が小さい場合には燃焼排ガスが持つ熱の総量は小さくなる。燃焼排ガスの熱量が大きい場合、熱量が小さい場合よりも排気通路6の下流まで温度の高い状態が続くため、排ガス温度がCO濃度の検出に適した温度、例えば150℃となる箇所は、燃焼量が大きな場合には排気通路6の比較的下流位置、燃焼量が小さな場合には排気通路の比較的上流位置となる。
低燃焼用のCOセンサAと高燃焼用のCOセンサBは、それぞれでの燃焼量の場合にCO濃度を検出するに適した温度となる位置に設置しておき、それぞれの位置でCO濃度を検出する。運転制御装置7では、バーナ3での燃焼量に基づいてCO濃度を採用するCOセンサを切り替える。燃焼量が小さい場合には上流側に設置しているCOセンサAを使用してCO濃度を計測し、燃焼量が大きな場合には下流側に設置しているCOセンサBを使用してCO濃度を計測する。このようにすることで、燃焼量の変化によって排ガス温度が変化しても、それぞれの燃焼量に対応させて設置しているCOセンサによって、精度良くCO濃度を検出することができる。
また運転制御装置7では、採用しないとした側のCOセンサでも参考としてCO濃度の検出を行っておく。COセンサ部分での排ガス温度がCO検出に適した温度から外れていた場合、そのCOセンサで検出するCO濃度の値は精度が低下することになるが、それでも極端にかけ離れた値となることはなく、ある程度の傾向を読みとることはできる。そのため、現在の燃焼量に適した側のCOセンサで検出した精度の高いCO濃度と、もう一方のCOセンサで検出した精度の低いCO濃度を比較した際に、両方のCOセンサが正常であれば両者の値はある程度似通った数値となり、大きくかけ離れることはない。もしも2つのCOセンサで計測したCO濃度の差が、あらかじめ設定しておいた所定値よりも大きくなっていた場合には、2つのCOセンサのいずれかに異常が発生していると判断することができる。その場合にはCOセンサ異常の報知を行う。
なお、本発明は以上説明した実施例に限定されるものではなく、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により可能である。
1 燃焼装置
2 COセンサ(A・B)
3 バーナ
4 燃料供給装置
5 給気装置
6 排気通路
7 運転制御装置
8 給水予熱器

Claims (2)

  1. 燃焼量を高燃焼/低燃焼のように段階的に調節することができるようにした燃焼装置であって、燃焼排ガスを通す排気通路にCOセンサを設け、COセンサにて計測したCO濃度に基づいて燃焼装置の異常を検出するようにしている燃焼装置において、排気通路の比較的上流箇所に設置したCOセンサAと、排気通路の比較的下流箇所に設置したCOセンサBを設け、燃焼装置での燃焼量が小さい場合には上流側に設置しているCOセンサAを使用してCO濃度を計測し、燃焼量が大きな場合には下流側に設置しているCOセンサBを使用してCO濃度を計測するものであることを特徴とする燃焼装置。
  2. 請求項1に記載の燃焼装置において、採用しないとした側のCOセンサでも参考としてCO濃度の計測を行っておき、2つのCOセンサで計測したCO濃度の差があらかじめ設定しておいた所定値よりも大きくなっていた場合には、COセンサ異常との判定を行うものであることを特徴とする燃焼装置。
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