JP2014020604A - 換気扇 - Google Patents

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Abstract

【課題】 換気扇の枠体とシャッター板との隙間により室外側からの光漏れ等がないようにするとともにシャッター板の動作が良い換気扇を得る。
【解決手段】 換気扇の枠体の室外側に複数の横長に形成したシャッター板を配置する、また枠体の室外側の内側には縦方向に相対するシャッター支持板を備え、複数のシャッター板を支持する、シャッター支持板には、シャッター板が閉じた場合にシャッター板の両側面と重なる遮蔽壁を設けシャッター板と枠体との隙間をなくすように構成している。
【選択図】 図6

Description

本発明は、シャッターが搭載された換気扇に関するものである。
従来のこの種の換気扇のシャッターは、箱状枠体の室外側の開口端に複数の横長のシャッター板を上下に備えたものがある。このシャッターの構成は、枠体の開口端の両側内面に長尺状のシャッター支持板を備え、各シャッター板の両端をこのシャッター支持部に開閉自在に固定している。また、各シャッター板を連結するシャッター連結板を設け、各シャッター板の開閉動作を同時に行っている。シャッター連結板はL字状で形成し、L字状の垂直の部分で各シャッター板を連結し、水平に突出した部分にロッドと呼ばれるリング状の部品を設けている。換気扇には引き紐のスイッチを備え、この引き紐の動作に合わせ可動する可動レバーを設け、前述のロッドは、この可動レバーと連結している。このようにすることで、スイッチの引き紐を引くと可動レバーが下降し、シャッター連結板も前斜め下に下降する、また、それに伴って各シャッター板が開く。各シャッター板の閉じる動作はスイッチがOFFした場合、可動レバーが元の状態に復帰するとともにシャッター連結板にバネを備えており、シャッター連結板を元の状態に引っ張り上げる。その際各シャッター板は自重で閉じている。
このような換気扇において、外気流入や、光の侵入を防止するために、各シャッター板同士または、各シャッター板と換気扇枠体とに重なり部を設けているものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2010-139135
上記従来の換気扇は、設置場所として住宅の台所に使用される場合が多く、油煙や埃付着により各シャッター板の動作が悪くならないように、各シャッター板と枠体との間に若干の隙間を設けた構造となっている。しかし、使用者からは、若干の隙間部分より入ってくる光が気になるとの不具合があり、室外側からの光漏れ低減が課題となっていた。光漏れ低減をしている換気扇として、シャッターと枠体とに重なり部を設けたものが知られている。実際、枠体は板金の薄板で形成されているものが多く、枠体と各シャッター板との重なり部は非常に狭い。場合によっては、各シャッター板が枠体からはみ出てしまうことが容易に想定される。さらに、換気扇は、木枠などを用いて住宅の壁の角穴に取り付けられる場合が多い。枠体からシャッター板がはみ出てしまうと、シャッター板と角穴内側面が干渉し、シャッターが開かない、閉じないといったシャッター動作不良が発生するという課題があった。
また、場合によって、光が入ってくるといった不具合に対応するために、シャッター板と枠体との隙間を低減するための別部品を、枠体隙間部分に取り付ける場合も在り、部品点数の増加や組立性の悪化が課題となっていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、シャッター板の動作に影響しないように、シャッター板と枠体との光漏れを低減することを目的としたものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、室内側と室外側を開口した方形状の枠体と、前記枠体の室外側の内側部に縦方向に設けられるシャッター支持板と、このシャッター支持板に支持軸を介して回動自在に支持され、常に閉鎖勝手に作用を受ける複数のシャッター板と、このシャッター板が閉じているときに、シャッター支持板に遮蔽壁を設け、この遮蔽壁がシャッター板の両側面と重なるよう形成したものである。
この発明によれば、シャッターを取り付けるための、シャッター支持板に、シャッター板と重なる遮蔽壁を設けることで、室外側からの光漏れがない換気扇が得られる。また、住宅の角穴に設置される場合でも、シャッター板が枠体からはみ出すことが無く、シャッター板の動作不良のない換気扇が得られる。さらには、光漏れを無くすための別部品等も必要がなく、部品を削減することができる。
本発明の実施の形態1における換気扇1の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1における図1の領域Aで囲まれた部分の換気扇1の拡大図である。 本発明の実施の形態1におけるシャッター部55の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1における図1の領域Bで囲まれた部分の換気扇1の拡大図である。 本発明の実施の形態1における換気扇の断面図である。 本発明の実施の形態1におけるシャッター支持板の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における換気扇1の分解斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1における図1の領域Aで囲まれた部分の換気扇1の拡大図である。図3は、本発明の実施の形態1におけるシャッター部55の分解斜視図である。図4は、本発明の実施の形態1における図1の領域Bで囲まれた部分の換気扇1の拡大図である。
図1に示すように、換気扇1は、枠体10と、枠体10に設けられた固定足60a及び固定足60bと、固定足60a及び固定足60bに支持された電動機70とを備える。
換気扇1は、枠体10にオリフィス170が設けられ、電動機70にファン90が取り付けられ、ファン90の中央部にスピンナー100が取り付けられる。
オリフィス170は、合成樹脂等で形成され、風洞を形成するものであり、枠体10に対して、着脱自在となっている。
なお、オリフィス170には、例えば、フィルター、メッシュガード、及び油受け等が取り付けられるものであるが、図1においてはその図示を省略する。
また、換気扇1は、図示しない壁等に形成された壁穴等に据え付けられ、ファン90を回転駆動させることにより、室内側の空気と、室外側の空気との間の空気の流れを形成し、室内を換気するものである。
なお、固定足60a及び固定足60bを総称するときには、固定足60と称する。
枠体10は、換気扇1全体を支持する強度を有する略矩形状の金属鋼板の短手方向の端部が互いに接続された金属枠から形成されたものである。枠体10は、例えば、形状が略矩形状で形成され、室内側と室外側とがそれぞれ開口したものである。
なお、上記の説明においては、枠体10が略矩形状の金属鋼板で接続された金属枠で形成された一例について説明したが、特にこれに限定するものではない。例えば、形状は円形状であってもよく、材質は合成樹脂等で形成されているものであってもよい。
枠体10の上側縁部には上フランジ部20が設けられ、枠体10の左側縁部には左フランジ部30が設けられ、枠体10の右側縁部には右フランジ部40が設けられ、枠体10の下側縁部には下フランジ部50が設けられている。上フランジ部20、左フランジ部30、右フランジ部40、及び下フランジ部50は、金属鋼板が断面L字状に折曲形成され、枠体10の各縁部に取り付けられたものである。
なお、上フランジ部20、左フランジ部30、右フランジ部40、及び下フランジ部50には、各種取付金具等を取り付ける孔が形成されている。
電動機70は、例えば、DCブラシレスモータで構成され、インバータ制御でDCブラシレスモータを回転させてDCブラシレスモータに設けられた回転軸80を回転させることにより、回転軸80に取り付けられたファン90を回転駆動させるものである。電動機70は、電動機フランジ部71〜74を備える。電動機フランジ部71〜74は電動機70の固定の際に利用される。
ファン90は、回転軸80に対して着脱自在に形成され、換気扇1が設置された状態において、枠体10の室内側の空気と、枠体10の室外側の空気とを換気する。
枠体10の室外側には、枠体室外側開口部110が形成されており、枠体室外側開口部110には、金属鋼板から形成された複数のシャッター板120が設けられている。
複数のシャッター板120は、詳細については後述するが、シャッター連結板130を介してスイッチ部140と連動するように設けられている。
スイッチ部140は、例えば、枠体10の前面左下隅部に設けられたものであり、電動機70から導出されるリード線152と接続され、先端にプラグ154を有する電源ケーブル150と、引紐160とを備えている。
スイッチ部140は、引紐160が引っ張られるのに応じて、電源ケーブル150と、リード線152との間の物理的接続状態を、導通状態と非導通状態である断電状態とに交互に切り替えることにより、図示しないコンセントに差し込まれたプラグ154から供給される電力の供給をするか否かを制御する。
スイッチ部140は、導通状態のとき、シャッター連結板130を介して複数のシャッター板120が開放状態となるように制御し、断電状態のとき、シャッター連結板130を介して複数のシャッター板120が閉鎖状態となるように制御する。つまり、引紐160が引っ張られるのに応じて、複数のシャッター板120は、開放状態と閉鎖状態とが交互に切り替わるように構成されている。
なお、上記の説明では、シャッター板120が金属鋼板から形成される一例について説明したが、特にこれに限定するものではない。例えば、材質は合成樹脂等で形成されるものであってもよい。
図2に示すように、枠体10の上面を形成する枠体上面部10aには、取付ピース190及びうちわボルト180が設けられる。取付ピース190はねじ切りされた孔を備え、うちわボルト180は、取付ピース190のねじ切りされた孔に螺合された状態で取付ピース190に設けられている。
うちわボルト180は、換気扇1が据え付けられるときに利用される部材である。例えば、取付作業者がうちわボルトを図示しない壁穴の面に締め付けることにより、換気扇1は図示しない壁穴等に据え付けられる。
図3に示すように、シャッター部55は、シャッター板120、支持ピン120d、シャッター連結板130、及びシャッター支持板200を備え、詳細については後述するが、一方のシャッター支持板200がシャッター板120の短手方向の一方の縁を支持し、もう一方のシャッター支持板200が、シャッター連結板130を挟みこんだ状態でシャッター板120の短手方向のもう一方の縁を支持する。
シャッター板120の短手方向の縁には、側壁120bが形成されている。側壁120bの隅部には、シャッター孔120aが設けられている。シャッター孔120aは、側壁120bに対して起立状態に形成された孔であり、後述する突起部200aを収納する奥行きが形成されている。
なお、シャッター板120の短手方向のもう一方の端部についても上記で説明した構成と同様の構成となっている。
突起部200aは、シャッター支持板200に形成されており、シャッター板120の短手方向の一方の縁に対しては、シャッター孔120aに収納される。
突起部200aは、シャッター板120の短手方向のもう一方の縁に対しては、支持ピン120dをシャッター連結板支持孔130aに挿通したシャッター連結板130を介して、シャッター孔120aに収納される。
支持ピン120dは、止めピン挿通孔120cを備えている。支持ピン120dは、シャッター連結板130に形成されたシャッター連結板支持孔130aに挿通された後、ブッシュ210に形成された止めピン210aを止めピン挿通孔120cに挿通させることにより、シャッター連結板130が支持ピン120dに対して回動可能に設けられる。
図4に示すように、枠体10には、スプリング230が設けられている。スプリング230は、一方の端部が枠体10に設けられたものであり、もう一方の端部はシャッター連結板130に形成されたスプリング支持孔130cに対して一定のクリアランスが保たれた状態で設けられる。シャッター連結板130は、ロッド220を介して、可動レバー142と連動するように設けられている。ロッド220は、略長孔形状に形成された金属製のリングであり、シャッター連結板130に形成されたロッド支持孔130bに通されていると共に、可動レバー142の一方の端部に形成された図示しない孔にも通されている。可動レバー142のもう一方の端部は、スイッチ部140に収納され、引紐160の動作と連動するように設けられている。
つまり、引紐160が下方に引っ張られたとき、可動レバー142は下方に引き下げられる構成となっている。可動レバー142が下方に引き下げられると、その動作に連動してシャッター連結板130が引っ張られ、シャッター板120が開放状態となる。また、引紐160がもう一度下方に引っ張られたとき、可動レバー142は下方に引き下げられ、シャッター連結板130が引っ張られ、シャッター板120は閉鎖状態となる。
図5は、本発明にかかる換気扇の断面図であり、シャッター板が閉じている状態示す、また図6は、シャッター支持板部を示す斜視図である。
図5に示すように、シャッター板120は最上段の上シャッター板121、中段の中シャッター板122、最下段の下シャッター板123の3枚で3段に構成している。この3枚のシャッター板を総称してシャッター板120と称する。3枚のシャッター板120は、上シャッター板121の下部121cが中シャッター板122の上部122aを覆っている。また同様に、中シャッター板122の下部122cは、下シャッター板123の上部123aを覆っている。このようにすることで、各シャッター板120の上下の隙間はそれぞれ覆われる構造となっており、各シャッター板の上下に生じる隙間は無く室外側からの光漏れ、外風の侵入を防いでいる。なお、各シャッター板120は同様の形状で形成している。
シャッター板120は中央部が室内側に屈曲した形状としている。例えば中シャッター板122の中央部122bは中シャッター板上部122a、中シャッター板下部122cと比較して室内側に屈曲した形状となっている。これは、シャッター板の重心をシャッター孔120aのほぼ鉛直下方にするものである。シャッター孔120aを支点としてシャッター板120が開き方向に動作する場合、このように重心をシャッター孔120aの鉛直下方にすることで、シャッター板120の開き荷重を低減している。この、シャッター板120の開き荷重を低減することで、使用者が引き紐160を引く力を低減でき、またシャッター板120の開閉機構の寿命を長くすることが可能となる。また、このようにシャッター板120の中央部を室内側に屈曲した形状にすることで、シャッター板120が閉じている場合、シャッター板120は枠体10に収まる形状となり、シャッター板120への外風の巻き込みなどによるシャッター板120のばたつきや、そのばたつきに伴う異音を無くすことが可能である。さらには換気扇の室外側がコンパクトな形状となり、室外側の外観も向上できる。
図6に示すように、シャッター支持板200の突起部200aの近傍には、光漏れ防止を目的とした遮蔽壁250が設けられている。シャッター支持板200は樹脂性で形成していることから遮蔽壁250も一体で形成できる。この遮蔽壁250は、シャッター支持板200より枠体10の内側に突出して設けている。また、遮蔽壁250の形状はシャッター板120と同様の箇所で屈曲した相似した形状としている。具体的には中シャッター板122とシャッター支持板200の中央に形成した遮蔽壁250で説明するが、上段の上シャッター板121、下段の下シャッター板123も同様の構成である。中シャッター板の上部122aと遮蔽壁250の上部250a、中シャッター板122の室内側に屈曲した中央部122bと遮蔽壁250の中央部250b、中シャッター板122の下部122cと遮蔽壁250の下部250cとがそれぞれ相対している。このように各シャッター板120と遮蔽壁250の形状を相似させることで、シャッター板120が閉じた状態のとき、遮蔽壁250とシャッター板120の両側面が重なりあうこととなり正面から隙間が見えず、光漏れをなくすことが出来る。また、外風の浸入も低減することが可能となる。
遮蔽壁250の上部250aと屈曲した中央部250bのほぼ中間には、シャッター板120が閉じた場合に遮蔽壁250とシャッター板120との間で微小の空間を形成する凸部250dを形成している。凸部250dは方形状に周囲より数mm一段高く形成している。このように凸部250dを形成することで、シャッター板120が閉じた場合シャッター板120と遮蔽壁250とは密着せず、若干の隙間を設けている。これは、換気扇が台所の油煙などの排気に用いられた場合、油煙に含まれる油分が、遮蔽壁250やシャッター板120に付着しシャッター板120と遮蔽壁250が固着するのを防いでいる。このようにすることでシャッター板120の動作に不具合が無く、また、数年換気扇を使用してもシャッター板120の開閉動作をする引き紐160の荷重は重たくならない。さらには、シャッター板120が閉じる場合、シャッター板120はこの樹脂製の凸部250dと当ることとなり、シャッター板120の閉じ音を軽減することができる。また、樹脂製で形成していることから、ある程度衝撃を吸収し、シャッター板120の変形等を防ぐことが可能である。
遮蔽壁250の高さ(シャッター支持板200の根元部分から遮蔽壁250の先端までの距離)はおよそ10mm以下で形成している。これは、換気扇の風量など特性に影響を与えることが無いようにするためである。特に前述したプロペラ羽根90は風路中に抵抗となるものがあると極端に風量が低下するほか、異音など騒音が悪化する。したがって、枠体10にオリフィス170を取りつけた場合、オリフィス170の開口した風路部分に遮蔽壁250が突出しないように遮蔽壁高さは10mm以下が望ましい。
説明では、鋼板製の3段3枚のシャッター板120、及び樹脂製のシャッター支持板200を用いて説明したが、これに限らず、樹脂製のシャッター板、1枚のシャッター板あるいは、鋼板製のシャッター支持板等でも同様に応用できる。
1 換気扇、10 枠体、10a 枠体上面部、20 上フランジ部、30 左フランジ部、40 右フランジ部、50 下フランジ部、55 シャッター部、60、60a、60b 固定足、61、62、63、64 電動機固定孔、70 電動機、71、72、73、74 電動機フランジ部、80 回転軸、90 ファン、100 スピンナー、110 枠体室外側開口部、120 シャッター板、120a シャッター孔、120b 側壁、120c 止めピン挿通孔、120d 支持ピン、121 上シャッター板、121a 上シャッター板上部、121c 上シャッター板下部、122 中シャッター板、122a 中シャッター板上部、122b 中シャッター板中央部、122c 中シャッター板下部、123 下シャッター板、123a S下シャッター板上部、123c 下シャッター板下部、130 シャッター連結板、130a シャッター連結板支持孔、130b ロッド支持孔、130c スプリング支持孔、140 スイッチ部、142 可動レバー、150 電源ケーブル、152 リード線、154 プラグ、160 引紐、170 オリフィス、180 うちわボルト、190 取付ピース、200 シャッター支持板、200a 突起部、210 ブッシュ、210a 止めピン、220 ロッド、230 スプリング、250 遮蔽壁、250a 遮蔽壁上部、250b 遮蔽壁中央部、250c 遮蔽壁下部、250d 凸部

Claims (6)

  1. 室内側と室外側を開口した方形状の枠体と、
    前記枠体の室外側の内側部に縦方向に備えたシャッター支持板と、
    前記シャッター支持板に支持軸を介して回動自在に支持し、常に閉鎖勝手に作用を受ける横長に形成した複数のシャッター板と、
    前記複数のシャッター板を連結し開閉する開閉手段と、
    前記シャッター板が閉じているときに、前記シャッター支持板に前記シャッター板の両側面と重なる遮蔽壁を設けたことを特徴とする換気扇。
  2. 前記シャッター板は上下方向のほぼ中央部が室内側に屈曲した屈曲部を設け、前記遮蔽壁に前記シャッター板の屈曲部に相対した屈曲部を形成したことを特徴とする請求項1記載の換気扇。
  3. 前記シャッター板が閉じている場合に、前記シャッター板の室外側が前記枠体内にほぼ納まる形状で構成したことを特徴とする請求項1、2いずれか記載の換気扇。
  4. 前記シャッター板が閉じている時、前記遮蔽壁と前記シャッター板との間に微小の空間を得る凸部を前記遮蔽壁に形成したことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の換気扇。
  5. 前記シャッター支持板を樹脂製とし、前記遮蔽壁と一体で形成したことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の換気扇。
  6. 前記シャッター支持板より前記遮蔽壁の先端までの高さをほぼ10mm以内で形成したことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の換気扇。
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