JP5768208B2 - 換気扇 - Google Patents

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本発明は、シャッタを有する換気扇に関する。
従来、この種の換気扇は、壁穴に装着される換気扇の本体に、電動機と羽根車から成る電動機を備え、吸込口を形成するグリルを室内側に備え、本体は吐出口を室外側にして装着され、吐出口側に風圧シャッタを備え、逆流防止用にて風圧により可動されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、従来の換気扇について図4を参照しながら説明する。
図4に示すように、壁穴に装着される換気扇の本体101に、電動機102と羽根車103から成る送風機部を備え、吸込口を形成するグリル104を室内側に備え、本体101は吐出口105を室外側にして装着され、吐出口105側に風圧シャッタ106を備える。
従来の換気扇を運転することで、室内の空気が排出される際、風圧シャッタ106が開く構造となっている。
特開平6−185773公報
このような従来の換気扇では、風圧シャッタが運転停止等により閉じる際に、本体と風圧シャッタの接触によって発生する風圧シャッタの閉鎖音が大きいという課題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、風圧シャッタの閉鎖音が低減される送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、室内外を連通する垂直壁開口に設けられる本体フレームと、本体フレーム内にモーターと、モーターにより回動する羽根車と、羽根車の回動で生ずる風により、本体フレームから伸びる回転軸を中心に開閉する板状の風圧シャッタを備え、風圧シャッタは下端部の室内側の面に、収縮性を持つパッキンを備え、風圧シャッタにおいて、下端部と回転軸との距離が、風圧シャッタの上端部と回転軸との距離よりも長い構造であり、風圧シャッタは閉じるときに、本体フレームと上端部で接触後、本体フレームと下端部でパッキンを介して接触する構造であることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、風圧シャッタが閉じるときの本体との接触が、風圧シャッタ上端部での接触後に、下端部のパッキンを介して接触させることで、上端部での接触時は、回転軸と上端部との距離が短いため、わずかな接触音しか発生せず、上端部での接触により風圧シャッタの閉まる速度が減衰されるため、下端部での接触する速度が低減され、かつ、パッキンを介しての接触となるため、風圧シャッタの閉鎖音が低減されるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の換気扇の側断面図 本発明の実施の形態1の風圧シャッタの斜視図 本発明の実施の形態1の換気扇の分解斜視図 従来の換気扇の側断面図
本発明の換気扇は、室内外を連通する垂直壁開口に設けられる本体フレームと、前記本体フレーム内にモーターと、前記モーターにより回動する羽根車と、前記羽根車の回動で生ずる風により、前記本体フレームから伸びる回転軸を中心に開閉する板状の風圧シャッタを備え、前記風圧シャッタは下端部の室内側の面に、収縮性を持つパッキンを備え、前記風圧シャッタにおいて、前記下端部と前記回転軸との距離が、前記風圧シャッタの上端部と前記回転軸との距離よりも長い構造であり、前記風圧シャッタは閉じるときに、前記本体フレームと上端部で接触後、前記本体フレームと下端部で前記パッキンを介して接触する構造を有する。これにより、風圧シャッタが閉じるときの本体との接触が、風圧シャッタ上端部での接触後に、下端部のパッキンを介して接触させることで、上端部での接触時は、回転軸と上端部との距離が短いため、わずかな接触音しか発生せず、上端部での接触により風圧シャッタの閉まる速度が減衰されるため、下端部での接触する速度が低減され、かつ、パッキンを介しての接触となるため、風圧シャッタの閉鎖音が低減されるという効果を奏する。
また、本体フレームは、風圧シャッタの下端部のパッキンと接触する突起部を備え、前記突起部は、前記風圧シャッタの横幅に対して十分に小さい構成にしても良い。これにより、上端部に比べ強い接触となる下端部と風圧シャッタとの接触する面積が小さくなり、さらに、パッキンは接触する突起部の幅が小さいことから、パッキンの大きさも小さくすることができるため、風圧シャッタの閉鎖音が大きく低減され、パッキンのコストを減らすことができるという効果を奏する。
また、本体フレームは、風圧シャッタの上端部と接触するリブを備え、前記リブは、前記風圧シャッタの横幅に対して十分に厚みが薄い構成にしても良い。これにより、上端部と風圧シャッタとの接触する面積が小さくなるため、風圧シャッタの閉鎖音が低減されるという効果を奏する。
また、風圧シャッタは、上端部に重りを備えており、垂直方向の重心位置が回転軸の位置と一致している構成にしても良い。これにより、風圧シャッタの重心位置と風圧シャッタの回転軸の位置を合致させることにより、少ない力で開閉が可能であり、かつ、風圧シャッタの閉じる速度が遅くなるため、風圧シャッタの閉鎖音が低減されるという効果を奏する。
また、本体フレーム内に給気通路を備える構成にしても良い。これにより、室内外の圧力差により風圧シャッタが開閉するとき、給気通路から風が出入りするため、風圧シャッタにかかる力が弱くなり、風圧シャッタの閉じる速度が遅くなるため、風圧シャッタの閉鎖音が低減されるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の換気扇の側断面図を示す。
図において、換気扇1は、室内外を連通する垂直壁開口2に設けられる本体フレーム3と、本体フレーム3内に排気通路4と、排気通路4内にモーター5と、モーター5により回動する羽根車6と、室内側にベルマウス状の吸込口を備えるオリフィス7と、本体フレーム3の室内側を覆うルーバー8と、室外側に吐出口9と、本体フレーム3から伸びる回転軸10に貫通され、回転軸10を中心に開閉する板状の風圧シャッタ11を備えている。なお、羽根車6はモーター5から工具を使用せず着脱可能な構造となっている。
また、本体フレーム3は、吐出口9の上部にリブ12及び、下部に突起部13を備えている。また、風圧シャッタ11は、室内側の面に、収縮性を持つパッキン14を備えており、風圧シャッタ11が閉じている状態では、風圧シャッタの上端部15の室外側の面にてリブ12と接触し、風圧シャッタの下端部16の室内側の面にて、パッキン14を介して突起部13と接触する。なお、リブ12、突起部13及びパッキン14は、風圧シャッタ11の幅寸法に対して十分に小さくなっている。また、本体フレーム3は第二リブ20を備えており、風圧シャッタ11が開く際、図1にて破線で示すように、上端部15が第二リブ20に接触することで、それ以上は風圧シャッタ11が開かない構造となっている。
ここで、図2に風圧シャッタ11の斜視図を示す。図において、風圧シャッタ11は左右に貫通口17を備え、ここに本体フレーム3の回転軸10が貫通されることで本体へ取り付けられる。また、風圧シャッタ11は絞り構造となっており、さらに、両側部には曲げを備える形状となっている。また、パッキン14を備える部分は窪んだ形状となっている。また、貫通口17はバーリング加工が施してある。また、風圧シャッタ11はアルミで構成されている。
また、貫通口17と上端部15の距離に比べ、貫通口17と下端部16の距離が長くなっており、これは回転軸10との位置関係に関しても同様である。
また、風圧シャッタ11の上端部に重り18を備えており、重り18を備えた風圧シャッタ11の重心位置は、回転軸10の位置と一致している。
また、排気通路4と仕切られた給気通路19を備えている。ここで、図3に換気扇の分解斜視図を示す。図において、排気通路4の左側に給気通路19を備えている。
また、吐出口9を覆うようにフード21を備えており、フード21は複数のスリット22を備えている。なお、風圧シャッタ11が第二リブ20に接触した状態での開き角度は、フード21のスリット22が備えられている範囲まで開く角度となっている。
上記構成において、モーター5により羽根車6が回転することで、排気通路4内に室内側から室外側の方向へ風が流れ、室外側へ吐き出される際、風圧シャッタ11の下端部16側が上方向へ開くように動作する。さらに、モーター5の運転を停止すると、風が止み風圧シャッタ11が閉じる。この時、上端部15とリブ12が接触した後、下端部16と風圧シャッタ11にパッキン14が挟まれて収縮する。さらに、排気通路4から風が流れると、室内側の気圧が低下するため、給気通路19内に室外側から室内側への風が発生する。
この時、風圧シャッタ11が閉じるときの本体との接触が、風圧シャッタ11上端部15での接触後に、下端部16のパッキン14を介して接触させることで、上端部15での接触時は、回転軸10と上端部15との距離が短いため、わずかな接触音しか発生せず、上端部での接触により風圧シャッタ11の閉まる速度が減衰されるため、下端部16での接触する速度が低減され、かつ、パッキン14を介しての接触となるため、風圧シャッタ11の閉鎖音が低減される。
また、上端部15に比べ強い接触となる下端部16と風圧シャッタ11との接触が、幅の小さい突起部13及びパッキン14との接触であるため、接触する面積が小さくなり、さらに、パッキン14は接触する突起部13の幅が小さいことから、パッキン14の大きさも小さくすることができるため、風圧シャッタ11の閉鎖音が大きく低減され、パッキン14のコストを減らすことができる。
また、上端部15と風圧シャッタ11との接触する面積が小さくなるため、風圧シャッタ11の閉鎖音が低減される。
また、風圧シャッタ11の重心位置が回転軸10と一致しており、さらに、重心位置及び回転軸10位置が風圧シャッタ11の上方にあり、回転軸10に対して下側の風圧シャッタ11の面積が広く、風圧シャッタ11が開くために風を受ける面積が広いため、弱い風の力でも風圧シャッタ11が開く。また、運転が停止する際、羽根車6は徐々に回転数が弱くなる、即ち徐々に風が弱くなるが、弱い風でも風圧シャッタ11が開いた状態になることから、運転停止時に風圧シャッタ11は徐々に遅い速度で閉まるため、風圧シャッタ11の閉鎖音が低減される。
また、給気通路19を備えているため、室内の気圧が急激に低下する現象、例えば、室内に備えられた扉を勢いよく開く等の動作を行ったとき、風圧シャッタ11には室内側の気圧低下により閉じる力が作用するが、給気通路19から風が流れ込むことにより、気圧変動が小さくなるため、風圧シャッタ11に加わる力が小さくなり、風圧シャッタ11の閉じる速度が遅くなるため、風圧シャッタ11の閉鎖音が低減される。なお、給気通路19の位置は排気通路4の上下左右どの位置であっても良く、同様の効果を得ることができる。
また、羽根車が工具を使用せず取り外し可能であるため、簡単に取り外すことができ、お手入れ性が良い。
また、第二リブ20により、風圧シャッタ11の開く最大の角度が調整されており、フード21のスリット22に対して最適な開き角度となっており、さらに、これ以上大きく開くことが無く、風圧シャッタ11の閉じる速度が増大しない構造であるため、風圧シャッタ11の閉鎖音が低減される。
また、風圧シャッタ11は、絞り構造であり、かつ、両側部が曲げられているため、板厚を増やすことなく、強度が強い構造となっている。
また、パッキン14を貼る位置が窪んでいるため、パッキン14の取り付け位置が容易に確認できる。
また、貫通口17がバーリング加工されているため、回転軸10との接触面積が増え、傷が付き難くなり、傷により回転軸10が折れる心配がない。
また、風圧シャッタ11がアルミで、軽量であるため、風圧シャッタ11は弱い力でも開いた状態になり、運転停止時に風圧シャッタ11は徐々に遅い速度で閉まるため、風圧シャッタ11の閉鎖音が低減される。
本発明に係わる換気扇は、風圧シャッタを備えた換気扇に幅広く有用である。
1 換気扇
2 垂直壁開口
3 本体フレーム
4 排気通路
5 モーター
6 羽根車
7 オリフィス
8 ルーバー
9 吐出口
10 回転軸
11 風圧シャッタ
12 リブ
13 突起部
14 パッキン
15 上端部
16 下端部
17 貫通口
18 重り
19 給気通路
20 第二リブ
21 フード
22 スリット

Claims (5)

  1. 室内外を連通する垂直壁開口に設けられる本体フレームと、前記本体フレーム内にモーターと、前記モーターにより回動する羽根車と、前記本体フレームの室外側に吐出口と、前記羽根車の回動で生ずる風により、前記本体フレームから伸びる回転軸を中心に開閉する板状の風圧シャッタと、前記吐出口を覆うようにフードと、前記フードは複数のスリットとを備え、前記風圧シャッタは下端部の室内側の面に、収縮性を持つパッキンを備え、前記風圧シャッタにおいて、前記下端部と前記回転軸との距離が、前記風圧シャッタの上端部と前記回転軸との距離よりも長い構造であり、前記風圧シャッタは閉じるときに、前記本体フレームと上端部で接触後、前記本体フレームと下端部で前記パッキンを介して接触し、前記本体フレームには前記風圧シャッタが開くことを規制するリブを備え、前記風圧シャッタが前記リブに接触した状態での開き角度は前記スリットが備えられている範囲までの構造であることを特徴とする換気扇。
  2. 本体フレームは、風圧シャッタの下端部のパッキンと接触する突起部を備え、前記突起部は、前記風圧シャッタの横幅に対して十分に小さいことを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
  3. 本体フレームは、風圧シャッタの上端部と接触するリブを備え、前記リブは、風圧シャッタの横幅に対して十分に厚みが薄いことを特徴とする請求項1または2に記載の換気扇。
  4. 風圧シャッタは、上端部に重りを備えており、垂直方向の重心位置が回転軸の位置と一致していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の換気扇。
  5. 本体フレーム内に給気通路を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の換気扇。
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