JP4107334B2 - 空気調和装置 - Google Patents
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Description
このような天井埋込型の空気調和装置では、ケース下面の吸込口から室内の空気を吸い込み、吸い込まれた空気をケース内部の熱交換器によって冷却または加熱することによって調和空気を生成し、生成された調和空気をケース下面の吹出口から室内へ吹き出している。
また、ケース下面の吹出口が天井面に近いので、吹出口から吹き出される調和空気の一部が天井面に当たり、それによって天井が汚れるおそれがある。
本発明の課題は、停止時の状態において意匠性が向上し、かつ、吹き出し空気による空調対象空間の天井の汚れを抑制することができる空気調和装置を提供することにある。
ここでは、ケースの下面の吸込口を開閉する第2可動パネルをさらに備え、可動パネル移動機構が第1可動パネルおよび第2可動パネルを開閉するので、空気調和装置の停止時において、第1可動パネルおよび第2可動パネルによって吸込口および吹出口の両方を閉じることによって、吹出口および吸込口を空調対象空間から見えなくすることが可能となり、意匠性がさらに向上する。
ここでは、第1可動パネルが第2位置において空調対象空間の天井の面に対して下方へ0〜45°傾斜した状態になるので、吹き出し空気による天井の汚れを効果的に抑制することが可能である。
ここでは、第1可動パネルが第2位置において空調対象空間の天井の面に対して下方へ20〜30°傾斜した状態になるので、吹き出し空気による天井の汚れをより効果的に抑制することが可能である。
ここでは、第1可動パネルが吹出口の幅に対して0.25〜1.0倍の幅を有しているので、空気調和装置の停止時に第1可動パネルが第1位置で吹出口の少なくとも外側部分を閉じることによって吹出口を居室内から見えにくくするので、意匠性をより効果的に向上することが可能である。また、空気調和装置の運転時に第2位置における第1可動パネルが天井へ向かう空気の吹き出しを抑制することが可能であるので、吹き出し空気による空調対象空間の天井の汚れをより効果的に抑制することが可能である。
ここでは、可動パネル移動機構が第1可動パネルを第1位置と前記第2位置との間を回転させて移動させるので、簡単な機構で第1可動パネルを第1位置と第2位置との間を確実に往復移動させることが可能である。
ここでは、可動パネル移動機構が第1可動パネルを第1位置と前記第2位置との間をスライドさせて移動させるので、簡単な機構で第1可動パネルを第1位置と第2位置との間を確実に往復移動させることが可能である。
ここでは、第1可動パネルが第2位置における空調対象空間の天井面に対する端部部分の傾斜角が中央部分の傾斜角よりも大きくなるような形状をしているので、吹出口の両端部付近における天井の汚れをより効果的に抑制することが可能になる。
ここでは、第1可動パネルが端部部分の幅よりも中央部分の幅が大きくなるような形状をしているので、吹出口の中央付近における天井の汚れをより効果的に抑制することが可能である。
ここでは、第1可動パネルが第2位置において端部部分が中央部分よりも前記空調対象空間の天井面から離れているような形状をしているので、吹出口の両端部付近における天井の汚れをより効果的に抑制することが可能である。また、閉じた状態の第1可動パネルが天井に凹んで見えることによって意匠性がさらに向上する。
ここでは、第1可動パネルが端部部分の厚さが中央部分の厚さよりも厚い形状をしているので、吹出口の両端部付近における天井の汚れをより効果的に抑制することが可能である。また、閉じた状態の第1可動パネルが天井に凹んで見えることによって意匠性がさらに向上する。
第2発明によれば、吹出口および吸込口を空調対象空間から見えなくすることが可能となり、意匠性がさらに向上する。
第4発明によれば、吹き出し空気による天井の汚れをより効果的に抑制することができる。
第5発明によれば、空気調和装置の停止時における意匠性が向上する。それとともに、運転時に天井面の汚れるおそれがある範囲を十分カバーでき、吹き出し空気による空調対象空間の天井の汚れをより効果的に抑制することができる。
第7発明によれば、簡単な機構で第1可動パネルを第1位置と第2位置との間を確実に往復移動させることができる。
第8発明によれば、吹出口の両端部付近における天井の汚れをより効果的に抑制することができる。
第10発明によれば、吹出口の両端部付近における天井の汚れをより効果的に抑制することができる。また、閉じた状態の第1可動パネルが天井に凹んで見えることによって意匠性がさらに向上する。
第12発明によれば、天井の汚れをより一層効果的に抑制することができる。
<空気調和装置1の基本構成>
本発明の実施形態に係る天井設置型の空気調和装置1は、図1〜図5に示されるように、居室等の空調対象空間の上方における天井C(図3参照)に埋め込んだ状態で配置されている。空気調和装置1は、主として、ケース2と、第1可動パネル3と、可動パネル移動機構4(図5参照)と、送風ファン5と、熱交換器6と、ドレンパン7と、ベルマウス8とから構成されている。
図3に示される空気調和装置1では、ケース2は、天井Cの開口に嵌め込まれるように配置されている。なお、ケース2を天井Cの表面に吊り下げて配置してもよい。
第1可動パネル3は、第2位置IIにおいて、居室の天井Cの面に対して、下方へ0〜45°、好ましくは下方へ20〜30°傾斜した状態になる。
送風ファン5は、ターボファン等の遠心ファンから構成されており。図3に示されるように、居室内の空気をケース2の吸込口34を通じてケース2内に吸入し、吹出口35から調和空気を吹き出す空気流れを生成する。吸込口34から吸入された空気は、ベルマウス8および送風ファン5を通って熱交換器6に流れる。熱交換器6では、空気は、冷媒と熱交換されて冷却または加熱されて調和空気となる。その後、調和空気は、ケース2の内側面に沿って流れた後に吹出口35から居室等の空調対象空間へ吹き出す。
熱交換器6の下側には、図3に示されるように、熱交換器6において空気中の水分が凝縮されて生じるドレン水を受けるためのドレンパン7が配置されている。
可動パネル移動機構4は、図5に示すように、第1可動パネル3を第1位置Iと第2位置IIとの間を移動させる機構である。可動パネル移動機構4は、例えば、ステップモータ13と、ステップモータ13の駆動力を第1可動パネル3に伝達する駆動力伝達機構14とから構成されている。駆動力伝達機構14としては、例えば、ステップモータ13の回転駆動力を減速しながら第1可動パネル3の回転軸3aへ伝達する機構などが採用される。
可動パネル移動機構4は、空気調和装置1が運転開始のときには、第1可動パネル3を第1位置Iから天井Cに対して下方へ所定角度θだけ傾斜した第2位置IIへ回転移動させて、吹出口35を開放する。一方、空気調和装置1が運転停止のときには、第1可動パネル3は、第2位置IIから第1位置Iへ回転移動させて、吹出口35を閉じる。
(1)
実施形態の天井埋込み型の空気調和装置1は、吹出口35を開閉する第1可動パネル3と、第1可動パネル3を吹出口35を閉じる第1位置Iと吹出口35の外側に開いた第2位置IIとの間を移動させる可動パネル移動機構4とを備えている。
また、空気調和装置1の運転時においては、第1可動パネル3が吹出口35の外側、すなわち、空調対象空間の天井Cの面に近い側に開いた第2位置IIに移動するので、吹き出し空気による空調対象空間の天井Cの汚れを抑制することが可能である。
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3は、第2位置IIにおいて、空調対象空間の天井Cの面に対して、下方へ0〜45°傾斜した状態になるので、吹き出し空気による天井Cの汚れを効果的に抑制することが可能である。
(3)
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3は、第2位置IIにおいて、前記空調対象空間の天井Cの面に対して、下方へ20〜30°傾斜した状態になるので、吹き出し空気による天井Cの汚れをより効果的に抑制することが可能である。
実施形態の空気調和装置1では、可動パネル移動機構4は、第1可動パネル3を、第1位置Iと第2位置IIとの間を、回転させて移動させるので、簡単な機構で第1可動パネル3を第1位置Iと第2位置IIとの間を確実に往復移動させることが可能である。
(5)
また、実施形態の空気調和装置1の第1可動パネル3では、第1可動パネル3は、吹出口35の幅W0に対して、0.25〜1.0倍の幅W1を有しているので、空気調和装置1の停止時においては、第1可動パネル3は第1位置Iで吹出口35の少なくとも外側部分を閉じることによって吹出口35を居室内から見えにくくして停止時の状態における意匠性をより効果的に向上することが可能である。
さらに、空気調和装置1の運転時においても、第2位置IIにおける第1可動パネル3が天井Cへ向かう空気の吹き出しを抑制することが可能であるので、吹き出し空気による空調対象空間の天井Cの汚れをより効果的に抑制することが可能である。
(A)
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3によって吹出口35のみを開閉しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の変形例として、図6(a)、(b)に示されるように、さらにケース2下面の吸込口34を開閉する第2可動パネル9をさらに備え、可動パネル移動機構4が第1可動パネル3および第2可動パネル9を開閉するようにしてもよい。
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3を回転させることによって吹出口35を開閉しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の他の変形例として、図7(a)、(b)に示されるように、可動パネル移動機構4が第1可動パネル3を、第1位置Iと第2位置IIとの間を矢印A6方向またはその反対方向にスライドさせて移動させるようにしてもよい。この場合も、簡単な機構で第1可動パネル3を第1位置Iと第2位置IIとの間を確実に往復移動させることが可能である。
第1可動パネル3をスライド駆動させる可動パネル移動機構4としては、例えばラックとピニオンとを組み合わせた機構などが採用され得る。
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3は、平坦な板状部材であるが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明の他の変形例として、図8(a)に示される第1可動パネル3は、第2位置IIにおける空調対象空間の天井Cの面に対する端部部分3bの傾斜角θa(図8(b)参照)が中央部分3cの傾斜角θb(図8(c)参照)よりも大きくなるような形状をしていてもよい。
端部部分3bの傾斜角θaは、25〜35°(好ましくは30°)、中央部分3cの傾斜角θbは、20〜30°(好ましくは25°)に設定される。
なお、図8(a)〜(c)に示されるように、第1可動パネル3は、中央から端部に向かって徐々に傾斜角が変わるような形状だけでなく、端部付近だけ部分的に傾斜角が変わるような形状であっても、吹出口35の両端部35a、35b付近における天井Cの汚れをより効果的に抑制することが可能である。
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3は、長方形の板状部材であるが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明の他の変形例として、図9に示される第1可動パネル3は、端部部分3bの幅W2よりも中央部分3cの幅W3が大きくなるような形状をしている。
この場合、吹出口35の中央35cの付近における天井Cの汚れをより効果的に抑制することが可能になる。
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3は、平坦な板状部材であるが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明のさらに他の変形例として、図10(a)〜(c)に示される第1可動パネル3は、第2位置IIにおいて端部部分3bが中央部分3cよりも天井Cの面から離れているような形状をしていてもよい。
また、第1可動パネル3が第1位置Iの閉じた状態(図10(a)および(c)参照)では、第1可動パネル3が天井Cまたはフラットパネル33よりも凹んで見えることによって空気調和装置1の意匠性がさらに向上する。
(F)
実施形態の空気調和装置1では、第1可動パネル3は、平坦な板状部材であるが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明のさらに他の変形例として、図11(a)〜(c)に示される第1可動パネル3は、端部部分3bの厚さが中央部分3cの厚さよりも厚い形状をしていてもよい。
また、第1可動パネル3が第1位置Iの閉じた状態(図11(a)および(c)参照)では、第1可動パネルが天井Cまたはフラットパネル33よりも凹んで見えることによって空気調和装置1の意匠性がさらに向上する。
(G)
また、本発明のさらに他の変形例として、第1可動パネル3は、上記変形例の4つの形状、すなわち、(a)第2位置IIにおける空調対象空間の天井Cの面に対する端部部分3bの傾斜角が中央部分3cの傾斜角よりも大きくなるような形状、(b)端部部分3bの幅よりも中央部分3cの幅が大きくなるような形状、(c)第2位置IIにおいて端部部分3bが中央部分3cよりも空調対象空間の天井Cの面から離れているような形状、および(d)端部部分3bの厚さが中央部分3cの厚さよりも厚い形状、からなる群から選ばれた少なくとも2つ以上の形状の組合せを有するようにしてもよい。この場合、これらの形状の組合せによって天井Cの汚れをより一層効果的に抑制することが可能になる。
2 ケース
3 可動パネル
4 可動パネル移動機構
7 ドレンパン
33 フラットパネル
34 吸込口
35 吹出口
Claims (12)
- 空調対象空間の上方に配置される空気調和装置(1)であって、
下面において、少なくとも1個の吹出口(35)を有するケース(2)と、
前記吹出口(35)を開閉する第1可動パネル(3)と、
前記第1可動パネル(3)を、前記吹出口(35)の少なくとも外側部分を閉じる第1位置と、前記吹出口(35)の外側に開いた第2位置との間を移動させる可動パネル移動機構(4)と
を備えており、
前記第1可動パネル(3)が第2位置にあるときには、前記第1可動パネル(3)の前記ケース(2)に近い側の縁が前記吹出口(35)の縁付近に位置している、
空気調和装置(1)。 - 前記ケース(2)は、下面において、少なくとも1個の吸込口(34)を有しており、
前記吸込口(34)を開閉する第2可動パネル(9)をさらに備えており、
前記可動パネル移動機構(4)は、前記第1可動パネル(3)および前記第2可動パネル(9)を開閉する、
請求項1に記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、前記第2位置において、前記空調対象空間の天井面に対して、下方へ0〜45°傾斜した状態になる、
請求項1に記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、前記第2位置において、前記空調対象空間の天井面に対して、下方へ20〜30°傾斜した状態になる、
請求項3に記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、前記吹出口(35)の幅Wに対して、0.25〜1.0倍の幅を有している、
請求項1に記載の空気調和装置(1)。 - 前記可動パネル移動機構(4)は、前記第1可動パネル(3)を、前記第1位置と前記第2位置との間を、回転させて移動させる、
請求項1から5のいずれかに記載の空気調和装置(1)。 - 前記可動パネル移動機構(4)は、前記第1可動パネル(3)を、前記第1位置と前記第2位置との間を、スライドさせて移動させる、
請求項1から5のいずれかに記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、前記第2位置における前記空調対象空間の天井面に対する端部部分の傾斜角が中央部分の傾斜角よりも大きくなるような形状をしている、
請求項1から7のいずれかに記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、端部部分の幅よりも中央部分の幅が大きくなるような形状をしている、
請求項1から7のいずれかに記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、前記第2位置において端部部分が中央部分よりも前記空調対象空間の天井面から離れているような形状をしている、
請求項1から7のいずれかに記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、端部部分の厚さが中央部分の厚さよりも厚い形状をしている、
請求項1から7のいずれかに記載の空気調和装置(1)。 - 前記第1可動パネル(3)は、
(a)前記第2位置における前記空調対象空間の天井面に対する端部部分の傾斜角が中央部分の傾斜角よりも大きくなるような形状、
(b)端部部分の幅よりも中央部分の幅が大きくなるような形状、
(c)前記第2位置において端部部分が中央部分よりも前記空調対象空間の天井面から離れているような形状、および
(d)端部部分の厚さが中央部分の厚さよりも厚い形状
からなる群から選ばれた少なくとも2つ以上の形状の組合せを有する
請求項1から7のいずれかに記載の空気調和装置(1)
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